1月の日記

1月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.1月31日(木曜日)  「」    21.05点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.続き。
 正直なところ、1級の方が暗記する量が圧倒的に多いですし、マイスター試験は何となく出題が予想できるということもありますので、
 どちらがたくさん勉強したかといえば1級ですし、どちらが難しかったかといえばやはり1級です。
 マークシート形式ですと、絶対的な正解があってオールオアナッシングの世界ですけれど、
 論述形式ですと、絶対的な正解も不正解もないですし、キーワードさえ外さなければまあまあ合格点には乗るものです。
 論述問題で一番字数の多いものは1200字で、8割は書かないと減点対象になるということで、
 そんなに書けるものなのかと思ったのですが、書き始めてみるとどんどん書くべきことが浮かんできて、
 最終的には字数の調整をするのに苦労しました。
 1200字ぴったりで答案を書き上げたときには、内容はともかく既に合格を確信していました(笑)


1.1月30日(水曜日)  「」    23.41点!

2.昨日の練習・・・・JOG×12キロ(60分)

3.世界遺産検定。
 マイスター試験の結果が返ってきました。
 ネットでの発表が2週間前にありましたので、合格していることは知っていたのですが、改めて正式に通知が来ると嬉しいものです。
 受験者数は35人で、そのうち16人が合格という、何とも微妙な試験でした。
 まあ、そもそも受験資格として1級合格者が対象であるということもありますが、
 受験料がべらぼうに高いということも立派な障壁になっていることでしょう。
 1級までとは違って、この試験は合格か不合格かしか分からないので、
 自分の精魂込めて書き上げた答案がいったいどのような評価を受けていたのか、ということは分かりません。
 高いお金を払ったわけですし、点数の分布を発表してくれるくらいなら、個人にも普通に教えてくれればいいものを。
 合格最低点ではなくて、圧倒的に合格していたと信じます。


1.1月29日(火曜日)  「」    17.31点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.イラン。
 長年見たいなと思っていたイランとの公式戦がついに実現したというだけでも嬉しかったのですが、
 この結果は更に何とも形容しきれないくらいに嬉しかったです。
 W杯でもスペイン&ポルトガル相手にそれなりにわたり合っていたし、FIFAランクアジア最上位は伊達ではないでしょうし、
 アジア相手には6年間公式戦無敗という記録もありますし、
 これは難しい試合になるだろうと思ったのですが、やっぱり大迫がいるのといないのとでは全然違いました。
 南野も堂安もやっぱり大迫あってこそかなと思います。
 これにまだ中島もいるわけですし、スタメン最年少の富安は既に最高のDFですし、
 久保&中井のスター予備軍も控えていますし、世代交代してみたら意外に強くなっていたような気がします。
 2−0になったとき、ロストフの14秒が脳裏をよぎって嫌な予感がしたのですが、
 そこから追いつかれるどころかとどめを刺せるようになったのですから、本当に見違えるような強さです。
 あと1勝!


1.1月28日(月曜日)  「」    18.36点!

2.昨日の練習・・・・JOG×18キロ(90分)

3.全豪。
 男子決勝は第1シードVS第2シードという黄金カードでしたけれど、結果はスーパージョコビッチでした。
 ナダル相手に3セット連取、2時間ちょいで終わらせるとか良い意味で観客&視聴者泣かせなことこの上ないです。
 それなりに長いことジョコビッチの試合を見ていますけれど、今日ほど圧倒的な強さを見せつけた試合はなかったように思います。
 ナダルが精彩を欠いていたというのではなく、ただただ今日のジョコビッチが強すぎました。
 こういう人たち相手に勝利を収めていかないとタイトルを取れないというのは随分と過酷な試練です。
 果てしない試練ですけれど、願わくば錦織君に、それでなければまた次の世代に期待しています。
 結果はともかく試合内容自体は決勝に相応しい素晴らしい試合でした。
 次はアメリカ行脚のマスターズ1000、かな。


1.1月27日(日曜日)  「」    19.05点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.嵐。
 SMAPやタッキーに続いて、大エースオブ大正義の嵐もですか。
 理由は色々あるのでしょうけれど、20年間も最前線で活躍し続けるというのは物心両面で大変なのでしょう。
 そして、来年末というそれなりの時間的余裕も提示して、しっかり記者会見もやって、
 SMAP騒動の二の舞を避けるあたり、大したものだと思います。
 嵐はメンバーが同世代ということもあって親近感がありますね。
 そういえば、嵐のデビュー当時、代々木体育館でコンサート(だったか春高バレーだったか)をやっていて、
 当時高校生で嵐のコンサートがあることなど全く知らずに織田フィールドに自転車で向かったら、
 大軍の渋滞を抜けるのに苦労して練習に遅刻しかけた記憶もあります。
 懐かしいなあ。
 安室ちゃんと同じくらいチケット取れないだろうなあ。


1.1月26日(土曜日)  「」    20.13点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.大坂。
 トリプルマッチポイントを握りながら逆転を許してセットを失ったときには、
 これは大変な逆転劇を見せられるのでは、と思いましたが、何とか死闘を制しました。
 グランドスラム2連勝&世界ランク1位って、大坂なおみ以前には全く想像もつかないような夢物語でした。
 性別は違えど、あの錦織圭ですら達成できないような境地なのですから、これはもう想像を絶する世界なのだろう、と。
 専門的なことは分からないですけれど、
 もう少しビッグサーバー路線でサーブでゴリゴリ押していく一辺倒のようなスタイルだと思っていたのですが、
 想像以上にラリーがうまくて、特にバックハンドが随分と達者になったなと思いました。
 ドロップショットはまだまだ改良の余地がありそうですけれど、
 これを習得すればさらに多彩な戦い方もできるでしょうし、記録を塗り替えていくことでしょう。
 いやあ、凄い。


1.1月25日(金曜日)  「」    21.83点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.皇室。
 まだ結婚するつもりということに衝撃を禁じ得ません。
 さすがにこの件は勘弁してほしいな。


1.1月24日(木曜日)  「」    23.74点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.ベトナム。
 相変わらず苦戦を強いられながらもナンダカンダ勝ち進んでいく代表が好きです。
 幸先よく先制したかと思ったらまさかのVARでハンド認定。
 まあ、ゴールした後の本人の様子からすると何となく予想できていたのでしょう。
 予選リーグでも疑惑のハンドにVARが適用にならなかったように思いますが、決勝トーナメントから適用ということなのかな。
 吉田は基本的には素晴らしいDFなのに、たまにとんでもないポカをやるから不安ですけれど憎めないです。
 今回もGKとのパス交換の凡ミスであわやというシーンがありましたけれど、
 相手が相手なら見逃してくれなかったでしょうね。
 そして、これで4強進出&念願のイラン戦。
 錦織VSジョコビッチは消化不良のまま終わってしまいましたけれど、こっちはアジア最高峰の熱戦を期待します。


1.1月23日(水曜日)  「」    25.87点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.全豪。
 やはり4回戦の激闘の爪痕は厳しいもので、危険を余儀なくされてしまいました。
 ジョコビッチの連敗街道はとどまることを知りませんが、今回は誰が相手であろうとも勝つことは難しかったのでしょうね。
 ブリスベンで優勝して、全豪もこれだけの戦いを見せてくれたわけですから、完全復活と言っても過言ではないでしょう。
 全米で決勝まで行った時もガス欠気味で負けてしまった印象がありますし、
 省エネ作戦が使いにくいプレースタイルである以上、決勝まで進んでエネルギー満タンの状態で戦うというのは難しいのかな。
 つくづく、あと10センチ身長があって、あと10キロサーブが速ければなあ。
 こんな過酷なグランドスラムで10回以上も優勝しているフェデラーやナダルやジョコビッチって本当に凄いです。


1.1月22日(火曜日)  「」    27.11点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.勤労統計。
 本当に、毎度毎度何をしているんですかねえ。
 一般的な労働実態をそのまま公表することは何かしら不都合ということでしょう。


1.1月21日(月曜日)  「」    29.03点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.サウジアラビア。
 ずっと攻められっぱなしだったという印象しかないのですが、案の定ボール保持率は23%だったようです。
 それでも、不運なPK献上でもない限りDFラインを崩されて失点するような脅威は感じませんでした。
 富安君があんなに素晴らしい選手だとは知りませんでした。
 富安&吉田のコンビ、いいですね。
 ゆくゆくは年齢的に吉田が勇退して、昌子とコンビを組むことになるのでしょう。
 予選リーグの時には相変わらず失点が多くてDFが課題だなと思っておりましたが、
 新体制になって日も浅いですし、これから時間をかけてフィットして行けば
 今度こそW杯16強の壁を崩せるのではないでしょうか。
 あと、監督は無理に高い金を払って言語の壁が立ちはだかる外国人を招聘しなくてもいいように思います。
 前任の西野監督は言わずもがな、森保監督もなかなか名将の道を進んで行ってくれることを期待しています。
 とか何とか言って次のベトナムにまさかの苦杯、なんてことになったら大変なのですけれど。
 優勝はもちろんしてほしいですけれど、アジア最強のイランとのガチンコ勝負が見たいです。


1.1月20日(日曜日)  「」    31.96点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.都道府県対抗駅伝。
 高校生の担当距離が一番長いので、高校生の出来不出来が勝負に直結するような展開が多かったような大会でしたが、
 箱根駅伝が終わったばかりでモチベーション的にも疲労的にも大変な時期だったことと思いますけれど、大学生が輝いていましたね。
 社会人の方々はニューイヤーと東京やびわ湖のマラソンの間の時期ということもあってなのか、全般的に低調だったような。
 母校からは東京都代表として1区を担当したみたいですけれど、
 無難な順位に終わってしまったせいか、あまり走りぶりもよく分かりませんでした。
 まあ、それはそれとして、都道府県対抗駅伝はシリアス過ぎない大会なので、
 見ている側としても安心して見られるのが良いです。
 繰り上げもないし、予選会もシードもないし、老いも若きも郷土の誇りを胸に笑顔で襷リレーをしている様子が好きです。


1.1月19日(土曜日)  「」    33.38点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.センター試験。
 来年で終わりのようですね。
 親の世代は共通一次、我々はセンター試験、来年以降はまた新しい試験になるようですが、
 記述式の問題があるなど、今までとは随分と違う形式の試験になるそうです。
 位置づけとしては、従来通りセンター試験的なものでしょうから、
 2次試験の足切りとしてのものなのでしょうけれど、そんな前哨戦で記述式で問題を作って、
 どれくらいの速度と公平さと正確さで採点をするのでしょうか。
 こういう制度を作るのはきっとお役所のお偉いさんなのでしょうけれど、
 これで現場や受験者がどういう悲鳴を上げるのか、少しは想像できないものなのでしょうか。
 センター試験の制度や設問に全く問題がなかったとは思えませんけれど、これほどの大改革を施すほどの悪弊があったとも思えません。
 センター試験の問題、特に現代文には煮え湯を飲まされたような気がしますけれど、総じて良い試験だったと思います。
 結果が良かったからかもしれませんが、結局はセンター試験利用の関係のない大学に進学しましたね(笑)
 そういえば、センター試験の日は雪が降るというのはちょっとしたジンクスだったような気がしますけれど、
 今年は高気圧が圧倒的優勢のようです。


1.1月18日(金曜日)  「」    35.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.英国。
 英国がEUから離脱したら、
 →困るよな。
 →困るんだよな。
 →困るに決まっているよな。
 →困ってくれるよな。
 →困ってください。
 →すいませんでした。
 くらいのところが本音なのだろうなと思います。
 このまま予定通りに合意なき離脱なんてことは考えにくいです。
 まあ、このままだと何よりも私が持っているポンドが困るのですけれど(笑)


1.1月17日(木曜日)  「」    37.41点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.ウズベキスタン。
 中島も大迫もいなくても、決して褒められたような内容ではなくても、しっかり勝ち切るということは大事ですよね。
 トルクメニスタンに苦戦を強いられていた時には、割と青ざめながら見ていたものですが、
 だんだん新生日本の公式戦にも慣れてきて、まだまだ強くなりそうな予感とともに、試合観戦も楽しめるようになってきました。
 直近のW杯でアジアでは唯一の16強という肩書きもありますし、
 過去にも優勝している経験もあるからなのか、勝って当然みたいな空気もありますが、
 若きイレブンが一戦一戦しんどそうに、それでも着実に勝つために奮闘している様子を見るのは良いものです。
 あと2つ勝つと好敵手イラン戦、4つ勝つと優勝です。
 頑張ってください。


1.1月16日(水曜日)  「」    39.05点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.ハナコ。
 某動画投稿サイトで公式チャンネルがあるので、暇つぶしに一つ二つ見てみたら、
 結果的に現在視聴できるものは全て見てしまいました。
 いやあ、圧倒的に面白いねえ。
 多種多様なネタをやっていますけれど、基本的に下ネタに頼らないのが良いです。
 去年のキングオブコントで見たときは優勝には異論はないけれど、大して面白くなかったような、
 という印象だったので、特に期待していなかったのですが、すっかり虜ですよ。
 もちろん、王者というフィルターを通してみるようになったということも大きいのでしょうけれど、
 こんなに面白いコント師は久しぶりに見たような気がします。
 岡部も秋山も演技が上手で好きですけれど、何でいるんだか分からない的な位置づけの菊田の存在が一番好きですし、
 菊田がなかなか出てこない系統のネタが好きです。
 見ることのできる限りのものを全部見てから思いましたけれど、
 良い意味で、キングオブコントの決勝のネタが一番面白くなかったような気がします。


1.1月15日(火曜日)  「」    41.48点!

2.昨日の練習・・・・JOG×12キロ(50分)

3.テニス。
 全豪オープンが始まりました。
 アンディ・マレーの現役最後になるかもしれない試合を気がついたら5セット全部見ていました。
 世界20位くらいの相手に2セットダウンからタイブレーク2連発で2セット取り返して、最後に力尽きるという見事な負けでした。
 これだけできるのですから、引退するなんて信じられません。
 怪我の影響で思うようにプレーができないのであれば、潔く身を引くというのは分かりますけれど、
 錦織君とも何度も死闘を演じてきた経緯もありますので、いざ引退となると寂しい気がします。
 年齢的にまだまだ、とも思いますけれど、テニスのようなスポーツはトップ選手といえども
 30代前半で引退するくらいが当たり前であって、フェデラーの方が明らかに例外なのでしょう。
 試合後に、会場のモニターにトップ選手からの惜別コメントのサプライズムービーが流れて、
 マレーがそれを割と真顔で凝視しているように見えたのはなかなかツボでした。
 号泣するとも思えませんでしたが、少しくらい涙を流すくらいはあるかと思っていました(笑)
 錦織君もマレーにあやかった(わけないですけれど)のか、2セットダウンからの逆襲で勝利を収めました。
 そこはフェデラーを真似てください。


1.1月14日(月曜日)  「」    43.95点!

2.昨日の練習・・・・JOG×16キロ(80分)

3.稀勢の里。
 さすがにもう引き際ではないでしょうか。
 綱取りへの執念は凄まじいものだったことと思いますし、
 だからこそ、そんな横綱が連敗街道をひた走るなんてことがあってはいけないということは本人が一番分かっていることでしょうけれど。
 勝てるかどうかハラハラしながら見なければならない横綱なんて、申し訳ないですけれど、論外です。
 場所中に引退したとしても、萩原時代から積み上げてきた功績は色褪せるものではありません。
 もう十分です。


1.1月13日(日曜日)  「」    45.09点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.オマーン。
 どんな内容でも結果的に勝つことが大事なので、まずは良かったとは思いますが、内容はわりと酷い試合でした。
 中東の笛に泣かされるというのは聞いたことのある表現ですけれど、
 今回は主審が中東の方だったのかは分かりませんが、かなり笛に助けられたような印象です。
 長友も認めていたようですけれど、あれはハンドを取られていてもおかしくなかったです。
 まあ、それもこれも、比較的好調に攻めていたように見えた前半のいくつかの決定機にしっかり決めておいていただければな、ということです。
 南野は今回たまたまボコボコ外した、ということにして、次はしっかりと頑張って欲しいです。
 それにしても、中島に加えて大迫もいないというのはこんなにしんどいものなのですね。
 代わりに出場した北川と武藤を見ていて大迫の凄さがよく分かったような気がします。


1.1月12日(土曜日)  「」    47.41点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.報復。
 五輪招致の不正疑惑、といわれましても。
 そして、なぜか当事国でもないフランスの捜査機関が、というのもあまりにタイミング良すぎですし。
 法律のことはあまりよく分からない(!?)のですが、この件の刑事裁判管轄はフランスにあるのでしょうか。
 ゴーン氏の件が決着を見るのはまだまだ先になりそうですし、
 五輪の問題もあーだこーだやっているうちに本番を迎えそうな気もしますので、
 今さら開催権はく奪なんてことにはならないかと思いますが、
 そもそも私はオリンピック自体は好きですけれど日本で開催してほしいとは思っていませんし、
 不正なんて言われたらきっときりがないことでしょうし、今後はどうぞ立候補しないでいただければこれ幸いでございます。


1.1月11日(金曜日)  「」    49.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.日清。
 経営状況が悪いというわけではないようなので、理由はよく分かりませんが、
 撤退というのは寂しい限りですし、この時期に内定取消というのもかわいそうな話です。
 CMでは錦織圭と大坂なおみを起用してガンガン支援しているように見えるので、
 世界のトップオブトップで戦うアスリートに集約するということでしょうか。
 MGCが終わったら村澤も佐藤もきっと・・・という感じで、
 おそらくこの二人がオリンピック代表選手になる可能性は低いので、一時の延命措置に過ぎないのでしょう。
 やはり同じ陸上の駅伝でも箱根駅伝が抜群に例外的なコンテンツなのであって、なかなかこれに追随するのは難しいのでしょう。
 関係ないですけれど、日清の製品は比較的よくお世話になっておりますので、今後ともよろしくお願いします。


1.1月10日(木曜日)  「」    51.48点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.「箱根0区を駆ける者たち」。
 という本を読みました。
 簡潔に述べると、東海大学の当時4年生で箱根駅伝にエントリーされなかった選手たちの物語です。
 スカウトの現状や寮費の金額や生々しい選手同士の対立関係等が描かれていて、
 よくその記載を許したなという度量と、さすがノンフィクション作品だなという点は素直に驚きました。
 基本的にほぼ全員が箱根駅伝を走りたくて門を叩く競争関係にあるわけですから、
 皆さんが何でもかんでも仲良しというわけにはいかないよね。
 ストーリーとしては、
 →箱根駅伝を走りたくて入部しました。
 →練習を頑張っていたら怪我をしました。
 →焦って完治しないうちに練習をしたらもっと悪化しました。
 →その悪循環で4年間が経ってしまいました。
 →最後は高島平の20キロや上尾ハーフを走って、悔いがないと言えば嘘になるけれど、良い陸上生活でした。
 という流れ×10人くらいの繰り返しで少々展開は退屈でした。
 あと、文章のあちこちにそれとなく当時の王者の青学のスタイルが嫌い、
 少なくとも好きではないのだろうなという記載が散見されて、そこは退屈を通り越して若干不快でした。


1.1月9日(水曜日)  「」    53.96点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.アジアカップ。
 トルクメニスタン、思っていたよりも強かったですね。
 いくら世界の競合相手に親善試合で全勝街道を走っていたとしても、アジア大会はまた独特の緊張感がありますね。
 前半わりとあっさり先制されて、その後もあと2点くらいは取られていてもおかしくないような展開で、
 前半だけ見たらW杯16強というのは何だったのか、という感じでした。
 もっとも、サッカーは前後半90分の戦いですから、後半開始早々から逆襲はさすがでした。
 大迫、堂安、うまいですね。
 つくづく思うのはやはり中島の離脱は大きいということです。
 そして、本田や香川は大功労者ですけれど、もう・・・ということもよく分かりました。
 確実に世代交代していますね。


1.1月8日(火曜日)  「」    55.31点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.ブックオフ。
 一定の時期に本棚を整頓するべく、ブックオフに本を売りに行きます。
 大した値段がつかないことは承知の上で行くのですが、思わぬ本が思っていた以上に高く売れることがあります。
 例えば、将棋の本。
 誰か買う人いるのだろうかと思うような古いものでも、著者が羽生さんということであれば、
 国民栄誉賞校歌もあってのことか、結構高く買い取ってくれます。
 その反面、新書は安いですね。
 例えば、モヤさまのプロデューサーの本は5円でした(笑)
 その数日後、再度用事があって同じ店舗に行ってみて、
 この前買い取ってもらった本はいくらで売っているだろうかと確認したら、
 将棋の本は見つけられなかったのですが、新書は250円で売られていました。
 5円で買い取って250円で売るのかあ。
 まあ、売れなければただの在庫ですから、そのリスク(?)や経費を考えたらそんなものなのでしょうね。


1.1月7日(月曜日)  「」    57.84点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.人的補償。
 10日前後に回答ということでしたので、まさか7日に発表だとは思っていませんでした。
 長野と聞いて、最初は何でそんなわりとベテラン選手を、と思いましたけれど、
 きっと有望な若手は積極的にプロテクトされていたということでしょう。
 その後、よくよく考えてみると、決して悪くないなと思い直すに至りました。
 というのも、単純に外野手の丸が抜けた分を外野手で補うのはセオリーでしょうし、
 新井さんが引退したということで、若手の良い兄貴分的存在にもなるでしょうし、
 何よりも去年の成績を見たら116試合も出ていて2割9分も打っていたということも大きいです。
 年齢的にはおそらくピークを過ぎているのでしょうけれど、来年またFAで抜けてしまうかもしれませんし、
 少なくともあと1年はしっかり働いてくれるだろうとも思います。
 うん、いいんじゃないかな。
 そもそも、長野がプロテクト外れていたということの衝撃が一番です。


1.1月6日(日曜日)  「」    59.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.買物。
 一念発起というわけではないのでしょうけれど、少しそれなりに高い買い物をしました。
 なくても生きていけるし、ということであれば、なければ生きて行けない物の方が圧倒的に少ないわけなのですが、
 それだけでは人生に彩りも何もないですし、面白くもなんともありません。
 そして、カード払いをするわけですけれど、何と言いますか、現金を出すわけではないので、
 あたかも凄い簡単に買えてしまうような心境になってしまいまして、やっぱりこれはこれで怖い感覚だなと思います。
 世の中キャッシュレスがどんどん進行していくことと思いますけれど、
 欲しいなと思ってもいざその現金を目の前にすることでわりと冷静に考えるいい機会なのかもしれません。
 そして、カードでバンバン買い物してとんでもない目に遭う人の心境や状況がまた少し分かったような気がします。
 また頑張って稼ぎましょうとも思いますけれど、総じてあんまり気分がいいものではないですね。


1.1月5日(土曜日)  「」    61.59点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.下町ロケット。
 最後の2時間スペシャルで無事に大団円でした。
 藤間社長推しの私としては、原作にあってドラマでは採用されなかった、
 最後にライバルへの技術供与を巡っての、藤間、水原、財前のやり取りが一番見たかったので、少し残念でした。
 あのシーンがないと、水原と藤間社長との昔からの関係が分かりにくいし、水原の敏腕さが光り切らないと思うんだよなあ。
 帝国重工シーン最大の見せ場だったと思うんだけれど、
 その代わり最後の藤間社長と財前とのやり取りに集約されていたということなのかな。
 まあ、主役は帝国重工ではないから、ということもあるのでしょうけれどね。
 その他は、ほぼ原作通りのよい意味での暑苦しいお話で大変よろしかったと思います。
 でも、やっぱりギアゴーストを助けてしまうのは相当な代償がない限り現実的にはあり得ないよねえ。
 ライセンス料はいくらでもいいって言っていたから、案外ちゃっかり回収したのかもしれませんけれど。


1.1月4日(金曜日)  「」    63.26点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.大東大。
 1区の僅か300Mくらいで事実上終戦を迎えてしまいました。
 全員が全員自己ベストの走りをしたとしてもシード圏内に届くかどうかくらいの戦力でしたので、
 予選会へ回ること自体は仕方ないのですが、あそこで最後まで走らせたことについては世界の大迫選手を始め、賛否両論あるようです。
 負傷の程度がどの程度のものだったのかは分かりませんが、一年に一度の大舞台の最初の最初ですから、
 骨折でもしない限り走ろうとしてしまうのは当然のことでしょうけれど、冷静に考えてみればそこから21キロですからね。
 案の定、全治半年くらいとの診断結果が出ていて、就職先の実業団からしたらおいおいという感じでしょう。
 選手が自発的に止まれるわけはないので、指導者として止めるべきだったのかもしれませんし、
 何が正解だったのかは分かりませんし、この借りを箱根で返す機会はないのでしょうが、実業団で雪辱を果たしていただきたいです。
 そして、あんな負傷している状態でも21キロを71分で走ってしまうというあたり、本当に箱根戦士は化け物です。


1.1月3日(木曜日)  「」    65.11点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.復路。
 そして、一年で一番憂鬱な日、1月3日が訪れます。
 何年経っても箱根駅伝が終わってしまうという喪失感は何物にも代えがたいです。
 首位と5分半の差というのは、途方もなく遠い数字で、青学の連覇は難しいし、
 2位も怪しいだろうと思っていましたが、王者の意地&底力なのでしょうか、
 きっちりと復路優勝を遂げて、一定の面目を保って見せたあたりはさすがとしか言いようがありません。
 東海大学は本当に強かったですね。
 これまでのイメージですと、今大会も8区以降にズルズル後退していってしまうのかなと思ったのですが、
 落ちて行ったのは安定感抜群の東洋大学でした。
 黄金世代も早3年生。今回は10人中7人が3年生で、5区6区とも来年も健在とあれば、来年も優勝候補筆頭でしょう。
 対する青学は10人中5人が4年生で、うち区間賞が3人という最強世代が抜けることになりますので、
 抜群の選手層を誇るとはいえ戦力ダウンの大きさは計り知れません。
 東洋も主力が何人か抜けますけれど、大エースと安定のスターターが残りますので、まだまだ盛り返せそうです。
 今回、青学の敗戦を除けば、わりと無難で、それでいてハイレベルなレースだったのではないでしょうか。
 無難にシード落ちしてしまった母校には来年以降の奮起を期待しております。


1.1月2日(水曜日)  「」    58.38点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.往路。
 いよいよ、一年で一番好きな日、1月2日の登場です。
 何年経っても今から箱根駅伝が始まるという高揚感は何物にも代えがたいです。
 1区の頃にはまだまだ先は長いなと思っているのですが、
 気がついたらあっという間に5時間以上が経過してぐったりしながら、
 夜のスポーツ王までの時間にあれこれ終わらせるということになります。
 この2つの番組だけで12時間もテレビを見ていることになりますが、
 一年で一番テレビを見る日でもありますので、まあ仕方ありません。
 レース展開は、長年贔屓にしている大学がスタート後300Mくらいで事実上終了したり、
 母校が2区以降全く振るわなかったり、戦前に優勝予想していた青学にまさかの事態が訪れたり、色々波乱含みな点はありましたけれど、
 まずは某神道系大学の付属高出身の身としては、國學院大學の破竹の快進撃を喜ぶことといたします。


1.1月1日(火曜日)  「」    51.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.新年。
 あけましておめでとうございます。
 ニューイヤー駅伝を途中まで見て、親戚回りをして、夜は格付けを見て、だいたいおしまい。
 ちょうどこれから旭化成の逆襲、でもちょっと厳しいのかなというところで移動を始めてしまったので、
 親戚宅について逆転優勝を飾っているのを見て、最後まで見ておけば、とも思いましたけれど、
 諸々のスケジュールにも響きますので仕方なかったということで。
 一年の計は元旦にあり、といいますし、今年の抱負は、というのもよく聞かれることでもありますけれど、
 その都度、適度に目標を設定して生きているつもりなので、特に元旦だから何、ということはありません。
 平成の世も今年で最後です。
 一般参賀も凄い人数でした。
 有馬記念とかダービーには及ばないのかもしれませんが(笑)
 そういえば、元号は4月1日に発表ということですけれど、実際にはもう(ほぼ)決まっているんでしょうね。
 どんな元号になるんでしょうか。
 終わりかけているからというのもあるのかもしれませんけれど、平成って良い元号だったと思います。