1月の日記

1月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.1月31日(水曜日)  「」    56.18点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.草津。
 白根山が噴火とのことですが、草津は大丈夫なのかな。
 温泉街からはまだまだ距離もありますし、ゲレンデが閉鎖されてもそれ以上の事態にはならないのかな。
 草津の白根山は中学生時代に自然体験教室という名の下に登ったというか登らされた記憶があります。
 急勾配で中学生にはかなりきつかったような気がするのですが、気のせいでしょうか。
 そして、今年は年に一度のマラソン旅行先をお世話になった諏訪湖から草津にする予定です。
 彼らがハーフマラソンを走るのはもうきつかろうということで10キロの草津熱湯マラソンにします。
 10キロでなくても6キロとか3キロとかの部もあったと思いますので、後は皆さんの漢気と体力に任せます(笑)
 草津はスパトレイルでもお世話になりましたし、どうぞ無事でありますように。


1.1月30日(火曜日)  「」    52.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.応援。
 スポーツに限らない話かもしれませんが、だいたいどの世界にも個人的に応援している選手、チーム、国があります。
 野球ならカープ、サッカーならオランダ、テニスならフェデラー、将棋なら羽生さん、大学駅伝なら大東文化大などなど。
 戦況を見つめていると、当たり前のことですが、
 いつもいつでもうまくゆくなんて保証はどこにもないわけです(Byめざせポケモンマスター)。
 この歌詞たまに引用するのですけれど、ポケモン自体は1回もやったことありません。
 それはいいとして、応援対象が苦境に陥ったり、苦杯を舐めたりすることがあっても、
 その応援対象が不甲斐なかったからだとか、そういうネガティブな気持ちは極力抱かないようにしています。
 対戦相手だって、一生懸命やっているわけですし、
 勝敗は兵家の常ですから、その機会では相手が上回っただけであり、相手のプレーに純粋に賛辞を贈るようにしています。
 そもそも、誰かを、何かを応援する際には、その世界そのものが好きで、興味があることが大前提です。
 ですから、極論してしまえば、最終的に誰が勝利を収めようと構わないわけです。
 そして、そういう心のゆとりを持って楽しむことができれば、
 自ずと色々な物事に対する見方や考え方も変わってくるのではないかなと思ったり思わなかったり。


1.1月29日(月曜日)  「」    54.71点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.フェデラー。
 そして全豪オープンの覇者は今年も我らがロジャー・フェデラー。
 自分よりも年長者でありながら、(やったことないけれど)あのハードなスポーツで世界トップクラスに君臨するのですから、
 もはや尊敬を通り越して、まさにレジェンドオブレジェンドです。
 そういえば、レジェンドって流行語大賞を取ってもおかしくないくらい流行ったような気がするのですが、そうでもなかったですね。
 マレーやワウリンカが治療中で、ジョコビッチも本調子ではなくて、
 ナダルも負傷棄権を余儀なくされている中で、泰然自若の王者はかっこいいですね。
 最近の世界ランキングの上位陣は世代交代が進んできておりますが、
 フェデラーには最後の最後まで高く厳しく聳え立つ存在であってほしいですね。
 そして、錦織君の復活も期待しております。


1.1月28日(日曜日)  「」    56.18点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.相撲。
 個人的には相撲は横綱か百万歩譲って大関が優勝するべきものであると思っておりますので、
 平幕優勝というのはあまり歓迎するべきことではありません。
 鶴竜が多少気を吐いたとはいえ、他の横綱は不在で日本人力士には絶好のアピールの場だったと思うのですが、
 結局優勝は外国人力士ということで、意気消沈を通り越してしまいました。
 白鵬に張り手やかち上げをかませるような(ある意味)気骨を持った日本人力士はおらんのかねえ。
 別に反則とか禁じ手として明記されているわけではないのですから、ルールの範囲内で好きにやったらよろしいかと。
 それよりは立会の変化の方がよっぽど見ていてつまらないです。
 そして、品格品格外からネチネチ陰湿にやり玉に挙げるあのやり方は本当に嫌です。


1.1月27日(土曜日)  「」    58.16点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.B型。
 例年箱根駅伝が終わって少し経ったこの時期に、何からなのかは分からないのですが緊張感が緩むのか、
 隙ありとばかりに病魔っぽいものが襲い掛かってきます。
 喉が痛いなと思ったのですが、これはきっと室内の湿度が低いのが問題だろうということで
 湿度を調べたら20%を切っていたので、
 慌てて加湿機能付きの空気清浄機をフル稼働させたらだいぶ症状も良くなりました。
 鼻水が出てきたなと思ったのですが、これも少し早い花粉症みたいなものだろうということで、
 余り物の鼻炎薬を飲んだらだいぶ症状も良くなりました。
 体の節々が少し痛いなと思ったのですが、これもがっつり寝たらだいぶ良くなりました。
 後から調べてみたら、この辺の症状ってB型インフルエンザの典型症例らしいです。
 あれ、大丈夫なのかな。
 10キロ走るつもりが5キロで切り上げたのは、ただの食べ過ぎによる腹痛ではなくて、体が本格的にSOSを発していたのかもしれません。
 お大事に。


1.1月26日(金曜日)  「」    60.32点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.NEM。
 仮想通貨が不正流出って、凄い時代になりましたね。
 流行っているらしいから、少しくらい買ってみるか〜という典型的失敗者的発想を抱いていた矢先でもありましたので、
 これを機に少し緊張感を持って勉強してみようかなと思ったり思わなかったり。


1.1月25日(木曜日)  「」    62.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.とんねるず。
 みなさんのおかげでした、の終了が決まってからも最後だからというくらいの理由で見ていますけれど、
 この番組は終わった方がいいなと思います。
 今回はモジモジくんの最終回でした。
 このコーナーも息が長くて、往年の映像が出てきたときにはとても懐かしく感じました。
 それで、何となくとんねるずが、というかこの番組がかは分かりませんが、
 面白くなくなったなと感じるようになった原因は、とんねるずが体を張らなくなったかなんじゃないかなということです。
 もちろん、芸能界でのポジションも頂点を極めたでしょうし、
 年齢的&体力的なものもあるから仕方ない面もあるかもしれませんけれど、
 今回は一応それなりに体を張って頑張っている様子がありましたし、それでこそ、とも思いました。
 色々買わせる企画でも何回かに1回くらいはとんねるずがとんでもない金額で買い物をしてほしかったですし、
 落とし穴企画でも逆ドッキリみたいな感じで落ちてほしかったです。
 昔はやっていたのに。そして、それが面白かったのに。
 いつの間にか高みの見物ポジションになってしまって、それが衰退の原因なのだろうなと思います。
 最後にダウンタウンとの共演も見てみたい気がしますけれど、やっぱりない方がいいのかもしれません。
 放送されたら絶対見ますけれど。


1.1月24日(水曜日)  「」    64.16点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.一歩。
 幕之内一歩選手が引退を表明しました。
 ってマガジンの話なのですけれど。
 連載開始からもうすぐ30年くらい経ちますし、こち亀が終わった後では、はじめの一歩が最も長く読んでいる作品です。
 なんでこんな展開になってしまったんだろうなあ。
 リカルドVS伊達のあたりは本当に1話毎の展開が最高でした。伊達さんから黒星をつけられ、
 打倒リカルドのバトンを引き継ぎ、宿敵宮田や千堂を倒して挑戦者になり、
 死闘の末リカルドを倒して大団円、みたいな王道的な展開にもできたでしょうに、というか、それを望んでいたのですが。
 ワンピースもそうですけれど、話が長すぎるというのもちょっとどうなのかと思います。
 あと、一歩に厳しすぎ。リアルなのもいいけれど、あしたのジョーじゃないんだから。


1.1月23日(火曜日)  「」    66.94点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.雪。
 先週あたりからずっと断固頑なにこの日に大雪が降りますと予報されていたとおり、本当に降りました。
 気象庁も夏場の最高気温予想とかはわりと適当な感じがするのに、肝心な時には結構やるものですね。
 色々とやらなければいけないことややっておいた方がいいこともあったりなかったりしたわけですが、
 そんなんどーだっていいから冬のせいにしてさっさと帰宅しました。
 キロ4企画早めに片付けておいて良かった。
 夏は35℃くらいまでになって温暖化温暖化言われますけれど、冬は冬で平成最強の寒波が襲ってくるわけですから、
 結局何がどうなっているのか、ちょっと何言ってるかわからないです。


1.1月22日(月曜日)  「」    68.26点!

2.昨日の練習・・・・JOG×28キロ(110分)

3.キロ4。
 都道府県対抗駅伝を見た後に、勇を鼓して「キロ4でどこまで走れるか」企画に挑みました。
 どこまで、といいつつ、今まで練習でのキロ4最長距離がハーフマラソンでしたので、
 最低限そこを超えて25キロまで行けたらいいな、くらいのものでした。
 今日練習で25キロを走っておいて、1か月後の青梅マラソンで30キロを走り切り、
 秋まで距離を踏んで、つくばマラソンで2時間50分切り、というのが現時点での何となくの青写真です。
 走り始めるころにはまだだいぶ日も高かったのですが、どうにか25キロ走り終えた時には割と真っ暗でした。
 キロ4を達成できたかというと、厳密にいえば平均すると4分02秒なので、達成できませんでした。
 1キロ2秒でも30キロだと1分になりますから、2時間切りは思っている以上に難しいです
 まだ1か月あるので、ここからどれだけ練習を積めるかにかかっていますね。
 ちなみに、去年は犬山ハーフマラソンの1週間前(2月中旬)の練習で21キロをキロ4で走っていますから、
 調子は同じかやや上くらいと見ていいかもしれません。
 これからかなり寒い日が続くみたいなので怪我には気をつけます。


1.1月21日(日曜日)  「」    70.41点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.都道府県対抗駅伝。
 駅伝関係でいえば、箱根駅伝が終わった後の、最初の楽しみは都道府県対抗駅伝です。
 区間の距離も適切ですし中学生からベテランまで故郷の看板を背負って楽しそうに真剣勝負を演じている様子は見ている方も楽しいです。
 箱根駅伝はあまりにも注目度も高いし、背負っているものが大きすぎて、
 走っている選手たちを見るのが辛くなることもありますが、都道府県対抗駅伝はその点の心配はありません。
 東京も神奈川も入賞には至りませんでしたが、先頭争いはスリリングでレース展開としてもとても良かったと思います。
 これで母校の高校生の区間順位がもう少しよろしければ文句なしだったのですが、なかなか難しいものですね。
 これで今シーズンの全国レベルでの駅伝は最後かな。
 また秋以降に素晴らしい名勝負を期待しております。


1.1月20日(土曜日)  「」    65.41点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.オウム。
 事件関連の裁判がようやく終結したとのことです。
 地下鉄の事件が1995年でしたので、あれから22年が経過したのですね。
 たしか、あの年は1月に阪神大震災が起こり、2月に中学受験をして、
 3月に地下鉄の事件が起こり、同じ3月に小学校を卒業するという時期でした。
 ワイドショーは連日地下鉄の事件のことで満載で、後にも先にもあの頃よりワイドショーを見ていた時期はありません。
 今は今で緊張感もある日々が続いていますけれど、あの頃はあの頃で本当に怖かったな、と久しぶりに思い出しました。
 もうあのような事件が起きませんように。


1.1月19日(金曜日)  「」    67.11点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.小室さん。
 まさか安室ちゃんより先に引退してしまうことになるとは。
 基本的に家庭内の問題ですし、刑事事件で有罪判決を受けてもなお引退しなかったことと比べるのも変な話かもしれませんが、
 引退するほどのことではないかなとも思います。
 まあ、年齢や体調のこともあって今回のことがなくても早かれ遅かれというところもあったのかもしれませんが。
 小室さんが刑事事件で有罪判決を受けようと、不倫疑惑があろうと、
 これまでに積み上げてきた音楽方面な業績は永遠に不滅でしょう。
 安室ちゃんも華原朋美もglobeも好きでしたけれど、やっぱり一番好きだったのはご自身も参加されていたTMNですね。
 小室さんご本人も、その曲も本当に格好良かったからなあ。
 「HUMAN SYSTEM」いい曲だったなあ。
 1回くらいはライブに行ってみたかったなあ。
 お疲れ様でした。
 本当にご苦労様でした。


1.1月18日(木曜日)  「」    69.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.横綱。
 4人横綱時代だったはずなのに、1人が引退して、2人が休場して、
 先場所まで休場していた一番影の薄い鶴竜が全勝街道とはよく分からないものです。
 稀勢の里はもうあの怪我では年齢的にも横綱としての相撲を取ることは難しいでしょうね。
 そして、白鵬ですけれど、日馬富士の暴力事件に対する関与の程度はよく分かりませんが、
 問題視されている相撲内容について言えば個人的には何かルール違反を繰り返しているわけではないと思うので
 特に問題ないのではないかと思います。
 エルボーエルボー言われていますけれど、あれ反則なんですか。
 相撲が神事であることは特に否定するものではありませんが、競技でありスポーツである一面もあるわけです。
 あの取り口が有効であると思うのであれば他の力士もやればいいのではないでしょうか。
 見えない報復があったりなかったりするかもしれませんから難しいのかもしれませんが、
 綺麗事ばかりの世界でもあるまいし、それくらいしないと、いつまでも新しい日本人横綱も誕生しないのではないでしょうか。


1.1月17日(水曜日)  「」    71.38点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.歴史能力検定。
 去年の11月下旬に受験した歴史能力検定の結果が返ってきました。
 合格していれば大きい封筒に合格証が入っているので、封筒のサイズを見るだけで開封せずとも結果が分かってしまいます。
 試験終了直後に自己採点をした限りで、マークミスをしていなければ
 論述が万が一0点であったとしても合格だと分かっていましたので、特に大波乱がなくて良かったです。
 これで論述の結果次第で合否が分かれるとなると安心して年越しもできない(ほどの試験でもないですけれど)ことにもなりかねません。
 日本史&世界史ともに1級に合格しましたので、これで歴史能力検定からは卒業です。
 5回&10回合格するとそれなりの称号をいただけるようなのですが、
 年に1回の試験ですし、他にも勉強したいこともありますので、遠慮しておきます。
 それにしても、世界史を勉強してみて色々思うところはありましたが、
 まず思ったのは、生まれたのがこの時代のこの国で良かったということです。
 そして、今世界中で抱えている問題の大半は長い歴史の中で発生してきた問題の延長にすぎないということです。
 そんなに簡単に解決するわけがないんですね。
 とりあえず、歴史能力検定、ありがとうございました。


1.1月16日(火曜日)  「」    73.92点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.質問。
 国民栄誉賞受賞決定記念の番組で、羽生さんが記者やユーザー(?)からの質問に答えていました。
 こういう番組だけに限らないのですが、記者の方がする質問って、本当にそれを聞きたいのか、聞いてどうするのか、
 というような内容ばかりだったり、こう答えてほしい、という願望が隠しきれていないどころか全面的に表れているものばかりで、
 感心するような質問をしている記者を見たことがありません。
 藤井4段の話、AIの話、通算勝利数や通算タイトル獲得数100期など次の記録達成へ向けての話などなど、
 その方面に興味がないわけではありませんが、その質問ってもう散々されていて、
 ご本人もだいたい同じように答えているわけで、新鮮味も何もありません。
 まあ、記者の方も、ご本人との付き合いも長くて、
 実のところ本当に聞いてみたいことはきっと答えてくれないだろうということを知っているでしょうし、
 そういう意味では公開の場で聞きたいことというのは案外なくてある意味気の毒な立場なのかもしれませんが。
 その点ユーザーからの質問というのは普段記者が聞かないようなものばかりのユニークなものばかりで感心しました。
 質問文は短い方が良い質問であることが多いように思います。
 要約できているということでもありますし、あとは羽生さんにどうとでも料理してもらえるという点もありますし。
 そして、何よりも、こんなやり取りをもう30年以上も続けている羽生さんに驚愕です。
 またその質問かよ、とか、なにそのクソみたいな質問、みたいに思うこともある・・・のかな(笑)


1.1月15日(月曜日)  「」    75.81点!

2.昨日の練習・・・・JOG×18キロ(80分)

3.シューズ。
 ドラマ&小説の陸王において、私の理解力が及ぶ限りでは開発されたシューズは軽量かつ薄底のものだったかと思います。
 そして、大迫選手が昨年福岡国際で履いていたシューズ、箱根駅伝で東洋大学が履いていたシューズ、
 2時間切りを目指した非公式レースで世界トップレベルの選手が履いていたシューズ、
 いずれもナイキ製のヴェイパーフライ(だよね)だったかと思います。
 こちらは軽いには軽いのかもしれませんが、150g〜160gほどではなかったように思いますし、薄底というよりは厚底です。
 どちらの考え方が記録向上を図る上で正しいのかというのは何とも分からないところがありますし、
 放送スケジュールの問題もありますけれど、これだけナイキのシューズが注目される前にドラマも放映してくれていたらなあと思います。
 ドラマと並行して現実に大迫選手の福岡国際の結果を見てしまうと、何とも複雑な気持ちになったことを思い出しました。
 それと、ヴェイパーフライ、さすがにちょっと高いし、耐久性の心配もありますので、今は買う気になれないですね。


1.1月14日(日曜日)  「」    77.18点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.将棋。
 来月の朝日杯準決勝でついに羽生さんと藤井4段の公式戦初手合いが実現することになりました。
 昨日の時点で、羽生さんと藤井4段がそれぞれ2回ずつ勝ち上がれば、という状況でした。
 羽生さんの方は初戦こそ快勝でしたが、2回戦でほぼ敗色濃厚という状況の中で見事に逆転勝利。
 両雄激突の夢は藤井4段に託されましたが、こちらは2局とも文句のつけようのないほどの快勝でした。
 特に2回戦は現役の名人相手に緩急自在の指し回しで、名人側がずっと困っているように見えました。
 デビュー前から強いことは知っていましたけれど、また強さに磨きがかかっているように思います。
 何といってもまだ15歳ですし、これからもどんどん強くなるんだろうな。
 直接対決がこんなに早く実現するとは思っていませんでしたけれど、
 せっかくの機会なので青梅マラソンの前日ではありますが、チケットを取れたら(難しいだろうなあ)ぜひ見に行きたいです。


1.1月13日(土曜日)  「」    72.79点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.修習生。
 司法試験に合格してからもう10年が経過するんですね。
 あれこれ色々ありましたけれど、ついに修習生を指導する立場になりました。
 自分が修習生の時は28期も上の大先輩が指導担当だったことを考えると、自分が引き受けるのはまだ早いような気もしますけれど、
 長い目で見て、いつかやらなければならない、というかいつかはやってみたいと思っていましたし、
 こんな形でも法曹界に微力ながら恩返しができるとも思いますので、なんとか頑張って勤めてみます。


1.1月12日(金曜日)  「」    67.36点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.調子。
 陸上を長いことやっていますけれど、これまで自分で調子が悪いと思ったことはありません。
 結果が悪いのは、悪いなりの練習しかしていないからですし、
 怪我をしていれば怪我をした自分が悪いわけですし、その他調整がうまくいかなかったり、
 発熱やら風邪で体調を崩したことも含めて、全部調子が悪いのではなくて、自分が悪いのです。
 何かと、調子が悪いとか不調とかいう言葉を聞くと、本当の実力はこんなものじゃないんですけれどね、
 みたいな言い訳が透けて見えるような気がしてあまりいい気はしません。
 単に実力不足だと認めれば済む話なのに、そんなところで見栄を張った気になっても何もいいことはありません。
 というわけで、私は試合に出場するとき、いつも調子は最高です。
 ですから、結果が出なかったとしても、調子が悪いからではありません。


1.1月11日(木曜日)  「」    69.94点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.小涌園。
 小涌園ホテルが閉館だそうです。
 箱根駅伝では5区と6区の計測定点として有名で、個人的にも家族旅行で一度幼少期に宿泊したことがあります。
 敷地内に大きなプールがあるのですが、やたら水深が深くて(たぶん大人でも足が着かないくらいでした)
 溺れかけたことを覚えています。
 調べてみたら、深いところで3Mだそうです。
 飛び込み用のプールだったのかな(笑)
 懐かしくもあり、閉館前に一度行ってみようかなとも思ったのですが、
 予定的に難しかったのか、単に忘れていたのか、実現はしませんでした。
 おそらく、閉館後にはまたホテルか旅館が建つのでしょうけれど、そちらも楽しみです。
 毎年建設の進捗状況は箱根駅伝の中継を見ていれば分かるでしょうし。
 遠くに高い旅費をかけて旅行に行くよりは近場の箱根のいいホテルや旅館に宿泊する方が個人的には好きです。
 まあ、またどこか遠くへ行くことになるのでしょうけれど(笑)


1.1月10日(水曜日)  「」    71.34点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.3000M。
 プロ野球の新人選手がこの時期よく3000M走を行って、そのタイムがスポーツ新聞に出ています。
 だいたい、速くて11分台、遅いと15分くらいかかるという、という感じでしょうか。
 以前、地元のハーフマラソンに出場して、私は1時間25分台でしたが、母校の高校球児の何人かに負けた記憶がありまして、
 それを考えると11分台で影すら踏めないほど速いというのもなあ、という気もします。
 きっと彼らならプロ野球のどこのキャンプに行っても負けないでしょう。
 でも、当たり前ですけれど、3000M走が速ければそのままプロ野球界で活躍できるわけではありません。
 というか、野球で3000M走をキロ4切れるくらいの心肺機能が必要なのですかね。
 まあ、遅いより速い方がいい、くらいのものなのでしょうか。


1.1月9日(火曜日)  「」    73.94点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.星野監督。
 まさかこのお年でお亡くなりになるとは。
 現役時代は正直なところヘディング事件くらいしか知らなくて、引退後のどちらかというとおっかない闘将のイメージが大きいです。
 後は、太田胃酸のCMですね。
 星野はいつも胃が痛い。
 カープファンとしては、あまり縁のない監督でしたけれど、それでもプロ野球界に不可欠な得難い人だろうとは思っておりました。
 長嶋さんや王さんは大丈夫かな。
 そろそろ、自分もいい年になってきて、少年時代の英雄たちが続々とこの世を去っていく年代になってきました。
 愛別離苦、会者定離。
 分かっていても難しいですね。


1.1月8日(月曜日)  「」    75.16点!

2.昨日の練習・・・・JOG×21キロ(100分)

3.ラグビー。
 いよいよ常勝軍団帝京の連覇もここまでか、と思ったのですが、最後はやはり王者の底力でした。
 明治は一時(現在の早稲田ほどではないですけれど)低迷した時期もありましたが、
 帝京相手に1点差というレベルまで持ち直してきたのはさすがの名門です。
 一方で、寄付とか何もしていませんけれど、それでも母校早稲田の低迷ぶりは悲しいですね。
 推薦の枠が減ってしまったとかなのかな。
 メディアの注目も高い、野球とラグビーと陸上(箱根)はまた何とかして往年の輝きを取り戻してほしいものです。


1.1月7日(日曜日)  「」    77.81点!

2.昨日の練習・・・・JOG×21キロ(100分)

3.FF6。
 聖剣伝説2に続き、FF6も無事にクリアしました。
 これでミニスーパーファミコンに登載されているファイアーエムブレムとゼルダの伝説を含めた
 (アクション)RPGを全てクリアしたことになります。
 FF6は映像の質としては、当時の最高峰だったと思いますが、ゲームバランスとしては、
 完全にこちら側が優勢な状態が最後まで続きますので、その点の面白みには欠けるかなと思います。
 スリースターズや皆伝の証&源氏の小手などのドーピングアイテムもたくさんありますし、一撃必殺の裏技もありましたし。
 3とか4とかですと、もう少しというかかなりスパルタ的に難しくて、
 面白いけれどもう二度とこのゲームやりたくないと思いながらプレイしていたことを覚えています。
 その点では、今回のミニスーパーファミコンのソフトの中ではファイアーエムブレムがずば抜けてに難しくて苦労させられました。
 そんなわけで、マラソンや奥多摩駅伝や試験が終わって一息つきたい12月の余暇を十分に堪能できました。
 そろそろ来月のレースに向けて頑張ります。


1.1月6日(土曜日)  「」    79.14点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ブーム。
 最近のマイブームは、再年末のゴルフの後のカラオケで中嶋が披露してくれた吉幾三の「これが本当のゴルフだ」です。
 個人的なユーチューブの再生回数ではサンドウィッチマンとこの歌が覇権を争っております。
 曲はテレビもねえ、ラジオもねえ、のあの曲の替え歌みたいなものですが、初心者ゴルファーの悲哀を見事に歌い上げた名曲です。
 パーやバーディーなんてほぼ皆無ですし、しょっちゅうダフるし、バンカーも下りのパットも苦手だし、
 前後の組が上手だと何となく悪いことしているような気もするし、
 ついでに言えば木の根を打ってクラブを折ったこともありました(保険で修理できたけれど)。
 ちなみに、歌詞は少し似ているけれど、この歌にはパート2もあるみたいです(笑)
 カラオケに登載されているかは分かりませんが。


1.1月5日(金曜日)  「」    81.76点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.相撲。
 最近の一連の内紛を概観する限りにおいて、横綱にも理事にも協会にも失望を隠しきれませんでしたが、
 まさか行事の最高峰(2番目だっけ)のスキャンダルは想定外でした。
 そうか、行事といえどもあちらの世界の人間ですから、深い根っこの部分は案外同じなのかもしれませんね。
 もう相撲に関して何を信じていいのかもよく分からなくなってきましたが、
 一方で、土俵を離れればこんなもんだよね、という諦観もないわけではないので、
 今後はより一層土俵における一挙手一投足に注目していきたいです。


1.1月4日(木曜日)  「」    83.12点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.聖剣伝説2。
 年内にクリアする予定だったのですが、諸々の事情もあり、元旦にめでたく聖剣の勇者は世界を救うことができました。
 プレイ中は正直微妙なゲームだな、何であの頃あんなに楽しめたのだろう、と思い続けてきたのですが、
 やはり終わりが近づいてくるにつれてキャラにも世界観にも愛着がわいてきて、クリアした後にはそれなりの達成感が襲ってきました。
 攻略本なしに進めるのはやっぱり難しく、あちこち回り道したおかげもあって、クリアする際にはレベルが70を超えていました。
 最後の方は、主人公たちが圧倒的に強すぎて、単なる蹂躙ゲームになってしまいました。
 クリアした後に知ったのですが、今度聖剣伝説2がPS4版でリメイクされるみたいですね。
 聖剣シリーズだと3が一番面白かった気がするのですが、リメイクされるところから察するにきっと2が一番人気なんですね。
 20年以上ぶりに、ありがとうランディ、プリム、ポポイ。


1.1月3日(水曜日)  「」    85.90点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(75分)

3.復路。
 1年で最高に憂鬱な日、それが箱根駅伝復路の1月3日。
 青学の当日エントリー変更を見て、9区10区が意外な感じを受けたので、これは意外に最後までもつれるかもしれないとも思いました。
 8区の下田君も前哨戦を見る限り、例年通りの調子ではなさそうでしたし。
 6区で逆転してもなお、まだ1分以内。
 ところが、事前の予想は圧倒的に外れ、まさか7区でほぼ勝負がついてしまいました。
 林君が速いのは知っていましたが、まさか設楽君の区間記録を塗り替えるほどにまでとは予想できませんでした。
 そして、8区の下田君も区間記録更新とはいきませんでしたけれど、圧巻の区間賞で勝負ありでした。
 東洋大も若手主体のメンバーでよくここまで追い込んだという気がしますけれど、
 箱根に関していえば、青学の山区間の飛び道具が一枚上でしたね。
 早稲田は、正直復路に期待を見いだせなかったので、ずるずる落ちて7位くらいかなと思いましたけれど、
 9区10区がとても粘り強く、良い意味の想定外で、見事3位を死守。
 振り返ってみれば、去年とトップ3は変わらないんですね。
 他の優勝候補では、注目の東海大は復路それなりに盛り返しましたけれど、最後はガス欠。
 神奈川大は最後まで悪いリズムを変えられませんでした。
 優勝していたら、地元でパレードでもやってくれたでしょうから、残念でした。
 最強の学生ランナーを擁し、前哨戦を制してもなお箱根制覇できないとなると、次はいつ優勝争いできる日が来るのでしょうか。


1.1月2日(火曜日)  「」    78.26点!

2.昨日の練習・・・・JOG×20キロ(90分)

3.往路。
 1年で最高に楽しみな日、それが箱根駅伝往路の1月2日。
 箱根バイト、懐かしいな。
 29日のエントリー発表の時点で駒沢と早稲田のオーダーがだいぶ残念で、
 当日のエントリー変更で東海大学や中央学院がこれまただいぶ残念なことになり、
 もう優勝は消去法でと言ったら失礼ですけれど青山か神奈川か東洋に絞られたように思いました。
 やっぱり、ベストメンバーで出場するのは難しいんですね。
 そして、蓋を開けてみたら今年も芦ノ湖のゴールまで片時も目が離せない展開でした。
 この1年間、2区を3年連続で67分台で走ってくれていた一色君の抜けた穴は大きいから今年の青山は厳しいだろう、とずっと言い続けていたのですが、
 まさかあっさり森田君によって埋められるどころか区間賞&去年比で30秒くらいおつりが返ってくるとは思いませんでした。
 箱根を見るようになってから25年以上が経過しますけれど、私の見立てなんて全然当てにならないものです(笑)
 そんな森田君以上に驚いたのが、5区の竹石君。
 脚が攣って2回くらい止まりながらも先頭との差を1分半くらい詰めて、区間5位くらいとはまた尋常ではありません。
 今年は法政や城西や拓殖という、個人的には割とノーマークだった大学が山でジャンプアップしたようでした。
 やっぱり、箱根は山区間次第ですね。
 そして、我らが大東文化大、全然でした。


1.1月1日(月曜日)  「」    71.90点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.あけましておめでとうございます。
 元旦といえばニューイヤー駅伝〜親戚挨拶〜駒沢公園JOG〜TV三昧で翌日の箱根駅伝へ、という毎年恒例の流れです。
 去年日本人のみで優勝した旭化成に謎の外国人が加入して、その外国人がまたなかなか速いものですから、結果は見えていましたね。
 幼少期に強かったのがオール日本人の旭化成で、その後外国人を擁する他のチームの後塵を拝する時代が続きましたが、
 まさかその旭化成が外国人を入れるとは時代も変わったものです。
 外国人を入れていないチームには申し訳ないですけれど、化け物揃いの2区のスピード感は見ていてとても面白いものです。
 駒沢公園に走りに行ったら、思いのほか走っている人が多かったです。
 途中同じような実力者に何度も並びかけられましたが、元旦早々負けるわけにはいかないので、
 おせち料理が詰まったお腹を揺らしながらも必死で走り抜けて無事に一人も抜かれずに20キロ走り抜けました。
 元旦から天気も良くて、夜には満月も見えました。
 今年も良い年になりますように。