2月の日記

2月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.2月28日(水曜日)  「」    55.84点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.16周年。
 そういえば、2月といえばこのHPの創立記念月でした。
 2002年2月創立ですので、丸16年、これから17年目に入ることになります。
 17年目って、当時生まれた子がもう高校生になっている頃ですし、プロ野球選手でいえば大ベテランの領域です。
 月日は百代の過客にして、というのは松尾芭蕉の奥の細道の書き出し部分で、
 書き出し部分に限れば、全ての文学作品の中で最高に格好良くて好きです。
 ブログがあって、ミクシイがあって、ツイッターがあって、
 インスタグラムがあって、ラインがあって、フェイスブックがあって・・・ホームページって(笑)
 本当に、いつまでやるんだろうね(笑)


1.2月27日(火曜日)  「」    57.26点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.箱根。
 マラソンの話が続いてあれですけれど、他に書くこともあまり思いつかないので(笑)
 これまでわりと声高に箱根駅伝の存在が男子マラソンにとって弊害になっているのではないかと言われていましたけれど、
 というか、私もわりとそう思っていて、究極的には箱根駅伝さえあれば
 男子マラソン界がどれほど低迷しようとかまわないと思っていたくらいなのですが、
 今回の結果を見れば光速で手のひら返しをせざるを得ません。
 何しろ箱根組の設楽選手が日本記録を更新してしまったわけですからね。
 設楽選手のみならず井上選手も大迫選手も皆さん箱根組です。
 これまでの箱根組は何をやっていたのかという気がしないでもないですけれど、
 こういう結果になってみれば箱根から世界へという当初の理念は十分に達成されてきているのかもしれません。
 まあ、でも16年ぶりに5秒時計を進めたわけですから、これからですよねこれから。
 これでまた16年間記録更新が遠のくなんてことがないことを切に祈ります。
 なんか、コンディションが絶好過ぎたような気もしますし、
 今回の東京マラソンの結果が生涯ベストでした、という選手が結構いそうな気もします。


1.2月26日(月曜日)  「」    59.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.厚底。
 好記録の予感を抱きながら東京マラソンを見ているとき、注目してしまったのがやはりシューズです。
 設楽君はナイキの厚底シューズを履いていました。
 2位の井上選手はたしかアシックスの、厚底ではないシューズを履いていました。
 最近厚底シューズがクローズアップされていますけれど、
 井上選手は従来型(といったら怒られるかもしれませんが)のシューズで2時間6分台を出しているわけですから、
 最後は選手次第ということには変わりがないのでしょう。
 でも、何となく、厚底シューズの方が、クッション性が高そうで怪我の予防には良さそうだなと思いますし、
 結果が変わらないのであれば厚底シューズも練習用で一度試してみようかな。


1.2月25日(日曜日)  「」    61.54点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.東京マラソン。
 去年は犬山ハーフマラソンに出場していたので、2年ぶりの観戦です。
 今年は設楽君が好調を維持したまま出場するということで、
 福岡国際での大迫君の記録くらいは行けたらいいなと思っていたのですが、まさかの日本記録更新。
 30キロくらいで先頭集団から脱落して、やっぱり40キロ走やっていないと設楽君クラスでもこうなるのか、
 と思っていたら、そこから素晴らしい追い上げでした。
 35キロ以降は1キロのラップと日本記録更新までの残りの持ち時間とを計算しながら忙しく応援していました。
 2位の井上選手も6分台、その後も8分台、9分台でも続々と日本人選手がゴールして、今まで見たマラソンの中で最高の結果でした。
 こういうレースを果たして何年待ち望んでいたことか。
 気が早いことですけれど、東京オリンピックの代表は設楽、井上、大迫の3選手でほぼ決まりではないでしょうか。
 MGCも楽しみですけれど、本番に向けて一気に期待が高まってきました。


1.2月24日(土曜日)  「」    63.54点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.カーリング。
 新種目で、始まる前は何のことなのかさっぱり分かりませんでしたが、マススタートの金メダルは鮮やかで見事でした。
 高木姉妹、だけじゃなく、ウィンタースポーツ全般なのかもしれませんが、皆さん顔面偏差値高いですよね。
 どのスポーツも(特に女子)やったことほとんどない種目ばかりなのにずっと見ていられるのは、きっとその影響が大きいのでしょうね。
 単純。
 そして、最後にカーリングがやってくれました。
 技術的にどこがどううまくなったのかは分かりませんが、強くなりましたね。
 最終エンド、イギリスの最終ショットの難易度については色々議論があるところのようですけれど、
 あの場面であのショットを成功させることは客観的には簡単でも主観的には相当タフなことなのでしょう。
 スキップの責任重大すぎ。
 相手のミスを喜ぶのはカーリング精神に反することのようですが、一視聴者たる私は、やった、と叫んでしまいました。
 カーリング、たまにテレビでやっていますよね。
 オリンピック代表選考会だったからかもしれませんが、たまに見ています。
 今後もたまには見ていきたいです。


1.2月23日(金曜日)  「」    65.11点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.銃乱射。
 分かってはいますけれど、やっぱりアメリカは怖いな。
 ハワイに行った時も、飛行機の怖さと同等かそれ以上に銃社会に対する恐怖がありました。
 比較的安全な場所に宿泊していたように思いますが、それでも日没後は一歩たりとも外に出ませんでした。
 君子危うきに近寄らず。
 もう二度と行きたくありません。


1.2月22日(木曜日)  「」    67.05点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.FACE。
 悔やまれることが大杉漣。


1.2月21日(水曜日)  「」    69.26点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.パシュート。
 もともと日本のお家芸のようで強いからということが大きいのかもしれませんが、この種目は奥が深いし見ていて面白いです。
 いつだったか忘れましたけれど、わりと最近NHKスペシャルでパシュート特集をやっていて、
 軽く見るつもりが最後まで疲れるくらい真剣に見てしまいました。
 空気抵抗とか、先頭に立つ周回数をどうするとか、隊列変化に要する時間とか、何やらかんやら、
 とにかく個人の力だと最大のライバルであるオランダに勝てないから、
 色々工夫を積み重ねていく様子がいかにも日本らしくてとても興味深かったです。
 そして、オランダから招聘したコーチがとにかく優秀で、
 きっと今回の王座奪還にも、スピードスケート陣の好調ぶりにも大いに影響を与えていることと思います。
 あまりに優秀すぎて、あのコーチ、本国に奪還されないか、とても心配になるくらいです。
 今回のオリンピック終わっても続投してくれることを願います。


1.2月20日(火曜日)  「」    71.47点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.国民栄誉賞。
 スピードスケート、特に女子が好調ですね。
 小平選手は主将のジンクスとかあったような気もしましたが、見事に跳ね除けて優勝。
 低地での36秒台って、少し(20年くらいかも)前だったら、男子でもリンクによっては上位争いをするタイムですよね。
 羽生君や小平さんに国民栄誉賞、みたいな声もあり、賛否分かれていますけれど、
 オリンピックの金メダル獲得者であれば、問答無用に差し上げていいと思います。
 国民栄誉賞は別にスポーツ選手だけが対象ではないですけれど、
 振り返ってみると、男子柔道の野村が3連覇したのに全く蚊帳の外で、マラソンの高橋尚子は一発受賞、
 女子レスリングの伊調選手が4連覇してようやく受賞、と基準がよく分からないことになっており、
 このままだと今後も2年ごとにずっと同じ議論が繰り返されることになるでしょうから、
 ここはもう金メダル獲得を統一基準にした方がいいように思います。
 まあ、そもそもそんな賞が必要なのか、という問題もありますけれど。


1.2月19日(月曜日)  「」    73.58点!

2.昨日の練習・・・・第52回青梅マラソン×1(121分)

3.羽生君。
 連覇は非常にめでたいのですが、将棋の朝日杯を選んだ結果、生で観戦できなかったことが残念です。
 ただ、まあ、厳密にいうと、見るには見ていました。
 ちょうど羽生君の演技の時は、朝日杯の決勝の対局前で、特にやることもなく指定席に戻ったら、
 前の座席の方がスマホでフィギュアを見ていましたので、何食わぬ顔して液晶画面をガン見しました(笑)
 その方はイヤホンもして完全に自分の世界で観戦していたため、不届き者がすぐ後ろにいるということに気がつきませんでした。
 そんなわけで、音声こそ全く分かりませんでしたけれど、
 滑りの内容からして転倒もしませんでしたし(危なかったですけれど)、演技終了後には勝利を確信していました。
 宇野君の演技は見ていなかったので、まさかワンツーフィニッシュだとは思いませんでしたけれど。
 19歳と23歳で連覇だもんなあ。
 次もいけそうな気もしますけれど、色々大変でしょうし、
 後は本人がおっしゃっているように4回転半とか5回転(これは言ってないっけ)とか跳んで有終の美を飾ってほしいですね。
 おめでとうございました。


1.2月18日(日曜日)  「」    75.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.VS第52回青梅マラソン。
 結果は2時間01分07秒。
 5キロ  20分19秒(スタート直後の渋滞で最初の1キロ4分20秒かかってしまいましたが)
 10キロ 20分01秒(それ以降は、自動操縦でキロ4ペースを刻むようになりました。)
 15キロ 20分23秒(折り返してからは向かい風を感じるようにもなりましたが)
 20キロ 19分52秒(後半は下り基調のコースなのでこのまま最後まで行けるだろうと思っていたら)
 25キロ 20分30秒(21キロ地点に悶絶級の坂が待ち受けていましたが、どうにか切り抜け)
 GOAL 20分02秒(最後は市街地を割れんばかりの応援の中、THE・END!!)
 実家に帰省して、朝は中央線で河辺駅まで座ったまま一本で行けました。
 途中乗り換えがあると、座れるかどうか不安ですし、あまりレース前に消耗したくないですからね。
 青梅マラソンは祖父が半世紀近く前に出場した大会で、いつかは自分も出てみたいなと思っていたのですが、
 毎年のようにエントリーを忘れて、青梅デビューも遅れてしまっていました。
 来年からは東京マラソンの開催時期が少し遅くなるので、反動で青梅の人気もまた回復してくるでしょうから、
 東京マラソン落選を機にエントリーするのでは間に合わなくなるかもしれません。
 レースは基本的にずっとキロ4でした。
 前半は上り、後半は下り、という分かりやすいコースなのかと思ったら、結構細かいアップダウンがあって、難しいコースでした。
 コースは奥多摩駅伝の1、2、5、6区という感じで、2区と5区は走ったことがなかったので、良い試走になったかなと思います。
 去年の奥多摩駅伝で松さんが5区である意味衝撃的な走りをされておられましたが、
 あの最後の坂のきつさは走った者にしかわからないですよね。
 このままのペースで走れば2時間50分切りですけれど、このまま行けるはずがないので、また秋まで頑張ります。
 無事に大団円で冬シーズンも終わったので、これからは富士桜への凱旋も待っていますし、ゴルフにも少し時間を割きたいと思います。


1.2月17日(土曜日)  「」    66.37点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.朝日杯。
 午前中から有楽町に将棋観戦に行ってきました。
 2年前に来たときは、チケットも余裕で取れて、当日もある程度空席も目立ったのですが、
 今回はそもそもチケットの価格が数倍に跳ね上がり、争奪戦が繰り広げられ即日完売、
 転売防止のために座席は当日までわからないという事態になっていました。
 そういえば、3年前までは入場無料でその代わり抽選というものでしたけれど、隔世の感がありますね。
 それだけ藤井フィーバーや羽生さんの国民栄誉賞は大きいということなのでしょう。
 世紀の一戦、羽生竜王VS藤井5段は、個人的な戦前の予想通り、藤井5段の圧勝といって差し支えないのではないでしょうか。
 細かい変化は分かりませんし、一応解説の方々も中盤までは互角だったようにおっしゃっていましたけれど、
 素人目には指し手の鋭さ、攻防のバランス、寄せの素早さ、などなどあらゆる点で藤井5段が上回っていたように思います。
 これが最後の対局というわけでもないでしょうが、今後何局対局する機会があるのか、
 そして、そのうちどれほど勝利を収められるのか、注目ですね。
 藤井5段はそのまま決勝でも広瀬8段を圧倒して見事優勝&6段昇段。
 今後どこまでどういうペースで上り詰めていくのか、非常に楽しみです。


1.2月16日(金曜日)  「」    57.21点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.カーリング。
 見ていると面白いんですよね。
 1エンドに8回(だっけ)投げて、それが10エンドもあるから、試合時間が長くて観戦も大変、
 かと思いきやわりとさっさと皆さん投げるので退屈はしません。
 女子チームは皆さん化粧もばっちりで華やかですしね。
 強いチームは本当にショットが正確で、ドローもテイクアウトも上手です。
 大学生のときか大学院生のときかは忘れましたけれど、カーリングやらないか、と陸同の後輩に誘われたことがあって、
 あの頃はブームも去っていたこともあったのか、あっさり断ってしまったのですが、
 一生に一度くらいはやっておけばよかったなと思います。
 誘ってきたのが志賀じゃなくて眉目秀麗才色兼備閉月羞花沈魚落雁の美女だったら
 カーリングだろうとセパタクローだろうと二つ返事でやりにいっていたことでしょう。
 全部志賀のせいだ(違うよ)。


1.2月15日(木曜日)  「」    50.36点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.30キロ。
 今週末は青梅マラソンです。
 東京マラソンに落選した時点でまだ募集されていたので駆け込みで申し込みをしましたけれど、
 私が申し込んですぐ後には申し込みを締め切ったようなので、同じような考え方の方々が多かったということなのでしょう。
 青梅マラソンは30キロのレースです。
 30キロのレースに出るのは5年前の荒川30k以来だと思いますので、実に久しぶりです。
 あの時は2時間7分で、一応あの記録が自己記録になりますけれど、
 あれはサブスリーペースでのペース走感覚だったような気がしないでもないので、あまり参考にならないかもしれません。
 そういえば大田原マラソンの30キロの通過で2時間2分台で走ったことがあるようにも思いますが、
 あれも25キロまでは下り基調のコースなので、自己ベストとは言い難いかな。
 今回はキロ4でどこまで行けるか、というレースになりそうです。
 それ以上で入ると終盤大変なことになりそうですしね。
 いずれにせよ、冬シーズン最終戦ですので、思い切って走ってきます。


1.2月14日(水曜日)  「」    52.47点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.4年。
 ピョンチャンオリンピックが開幕したということは、当然のことながらソチオリンピックから4年が経過したということです。
 4年前はフィッシュストーリー野郎と休みを取ってまで大雪の仙台へ旅行に行ったんだよな。
 青葉城までの行き方が分からないからとりあえずタクシーで行ったら、
 バスがあることが発覚して5倍近い料金を払う羽目になったなあ。
 仙台だっていうのに、九州居酒屋に行ったなあ。
 日本三景の松島に行って遊覧船に乗ったら、えらい高波で気分悪くなったなあ。
 滞在中一番時間を割いたのはカラオケだったなあ。
 東京に帰ってきて、東京駅でようやく牛タン食べたなあ。
 一番の思い出は、それぞれの部屋で見た羽生君の金メダルだったなあ。
 結局何しに仙台行ったんだろうなあ(笑)
 あれから4年間、お互い色々あったなあ。
 いい思い出です。


1.2月13日(火曜日)  「」    54.80点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.国民栄誉賞。
 羽生さんと井山さんに国民栄誉賞が授与されました。
 7冠制覇だけでも規格外なのに、永世称号もコンプリートしてしまうとは。
 こんな人もう二度と現れないだろうと思っていたのですが、意外に現れてしまっていたのかもしれませんね。
 藤井5段も近い将来タイトルを取る棋士になるでしょうし、そのまま7冠制覇も十分に期待できるところです。
 私の存命中に、もしかすると、将棋界二人目の国民栄誉賞受賞者が誕生するかもしれません。
 今週末は青梅マラソンで、こちらはこちらで冬シーズン最大の一戦ということもあり大変な悩ましいのですが、
 その前日は朝日杯の羽生さんVS藤井5段戦という世紀の大一番を生観戦する予定で、こちらは大変楽しみです。
 井山さんは国際棋戦で優勝まであと一歩のところまで到達したのですが、惜しかったです。
 日本の現役7冠王をもってしても中国の棋士には番勝負で勝てないというのは、恐ろしい世界です。
 何にせよ、羽生さん、井山さん、おめでとうございます。


1.2月12日(月曜日)  「」    56.12点!

2.昨日の練習・・・・第71回府中駅伝競走大会×1

3.続き。
 今回の府中駅伝で私は5区(アンカー)を務めましたが、
 タスキを渡してくれたのは数少ない中学校時代からの陸上部の同期である大桃君でした。
 大桃君は私を陸上部に勧誘してくれたという意味では恩人ですし、
 中学時代に3000M10分切るのが(たぶん)精一杯だったはずが、
 いつの間にか頭角を現し都大路を(それも主要区間の3区)走ることになり、
 最終的には箱根駅伝の10区エントリーメンバーになる(無念の当日変更でしたけれど)という、
 最高の出世街道を走っていった尊敬すべき同期の桜でもあります。
 中学2年生のある日、数人の部員とともに、私を陸上部に勧誘してくれたことは生涯忘れません。
 初対面なのに第一声で「ノグチゴウイチロウマサノブ、陸上部に入れ」と叫ばれ、
 こいつはおそらく歴史小説が好きなんだろうな、ということと、
 こいつはとにかくやばそうな奴だから近寄らないでおこうと思ったのものですけれど、
 最終的には三顧の礼を以って迎え入れてくれました(何様だよ)。
 懐かしいなあ、あれからもう21年くらい経つんですね。
 実績の面でも、スポーツ推薦ばかりの長距離陣の中で、入部当時は最下位レベルだったと思うんですが、
 とにかく怪我をすることなく練習を積むという、
 無事是名馬の典型例のように順調に成長していって、最後は都大路の3区だもんね。
 諸事いい加減なところもあったはずの男ですけれど、陸上に関してはとても真面目な奴でした。


1.2月11日(日曜日)  「」    58.08点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.VS第71回府中駅伝。
 結果は、5区(4.2キロ)15分06秒。
 高校時代の同期&後輩と駅伝に出場しましたけれど、ある意味、夢にまで見た光景が実現したのかもしれません。
 都大路ランナーや東京都駅伝区間賞獲得者と一緒に駅伝に出るだなんてことは高校時代の自分には全く予想もできなかったことです。
 そして、気がついたら同期の中で現在一番長距離走が速いのが私だということも全く予想もできなかったことです(笑)
 こんなお気楽駅伝だと分かっていたら、前日のゴルフの誘いも断らなくても良かったですね。
 一応、駅伝に出させてもらうのに、ゴルフ翌日で全身筋肉痛&二日酔いというのでは申し訳ないと思ったのですが、
 きっと、その状態であっても、そこまでチームに迷惑をかけることにはならなかったでしょう(笑)
 時計を持ってくるのを忘れて、4.2キロ走り抜けたのに記録が分からなくて、
 動画でゴールシーンだけ見直したら、あまりに動きにキレがないからこれはあまり速くないな、
 と思ったら、キロ3分35秒で走れていたみたいです。
 そんなに悪くないです。
 レース終了後はさっさと会場を後にして府中駅周辺で打ち上げ。
 楽しい時間を過ごしました。
 それにしても、後輩の方々がいまだにあんなに礼儀正しいとは思っていませんでした。
 良い後輩を持ちました。


1.2月10日(土曜日)  「」    49.49点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.携帯電話。
 1月分の明細が出まして、従前の約4分の1となる1500円台にまで下がりました。
 年末休暇を利用して、勇を鼓してショップに乗り込み、色々な料金プランを提示してもらった結果、
 一番シンプルな、電話料金もパケット料金も使った分だけ発生する、というものに変更しました。
 使った分だけ、といいますが、実際ほとんど使いませんし、僅かながら使った分も家族割引の範囲内に収まりますので、
 結局基本使用料とその他簡単なオプション料金くらいになりました。
 SNSもゲームもネットもやらなければこんなもので済んでしまうんですね。
 格安SIMに乗り換えようとも思ったのですが、現行の料金プランで今までどおりに使用していけば、格安SIMよりも格安に収まります。
 今まで、随分と無駄な出費をしてきたものだなと呆れ果てますが、覆水盆に返らず。
 余剰のお金は旅行にでも回します。


1.2月9日(金曜日)  「」    51.39点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.野党。
 裁量労働制における労働者の労働時間データに関する答弁の問題ですが、
 野党はああいう場面でこそ頑張ってほしいと思いますし、政府側も下手な対応をせずに真摯に応じてもらいたいと思います。
 そして、あんなに簡単な算数レベルのツッコミに耐えられないレベルの資料を作成して国会の場に登場させてしまった、
 役所というか官僚の方々は、色々な意味で大丈夫なのでしょうか。


1.2月8日(木曜日)  「」    53.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.アルマーニ。
 公立小での導入となれば相当にお金かかって家計への圧迫が・・・とも思いますけれど、場所は銀座ですよね。
 銀座に住んでいるだけで相当の富裕層だと思いますし、
 むしろ普段身に着けている洋服の方が高額だったりもするかもしれません。
 通学用にたくさん私服を買うよりは、高い制服を買った方がトータルでは安上がりかもしれませんし、
 あまり安っぽい制服ならそれはそれで誰も幸せにならないような。
 いいんじゃないかな、銀座でアルマーニ。


1.2月7日(水曜日)  「」    55.41点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.吉野家。
 最近久しぶりに行きましたけれど、相変わらずおいしかったです。
 一時期、多い時には週に5回くらいは通っていて、さすが飽きてしまったのか、
 足が遠のいてしまっていますけれど、忘れたころに来るとやっぱりいいものです。
 牛丼のチェーン店の中では老舗ですし、てっきり店舗数も一番多いのかと思ったら、一番はすき家なんですね。
 すき家も松屋も好きですけれど、牛丼単体と紅生姜の味は個人的には抜群です。
 電子マネーでの決済ができる店舗がもっと多くなれば、また短期集中で通い詰めてみたい気もします。


1.2月6日(火曜日)  「」    57.80点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.眞子様。
 一応延期ということになっていますけれど、ほぼ間違いなく無期延期ということなんでしょうね。
 報道の内容の真偽のほどは分かりませんけれど、地雷の可能性が相当程度存在する以上、英断だったことと思います。
 次があるのかは難しいところですけれど、なんとなく、もう恋愛結婚というわけにはいかないのかもしれません。
 次女の佳子様におかれては同じ轍を踏まれませんことを祈ります。


1.2月5日(月曜日)  「」    59.17点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.焼津。
 神奈川マラソンがわりと失意の結果に終わってしまったこともあって、
 急遽追試のような感じで、まだ募集している陸連公認コースを探したところ、
 焼津みなとマラソンが見つかったので、久しぶりに出場することにしました。
 前回はゴルフメンバーで前泊して臨んで、たしかカツオをもらったような記憶があります。
 4月の静岡ですので、そこそこ気温も高くなっているでしょうし、
 今回の神奈川マラソンで出すはずだったタイムが出せるかは分かりませんが、
 それでも、前回出場時のタイムとの比較で成長を実感できればいいですね。
 改めて、1時間20分の壁は高いです。


1.2月4日(日曜日)  「」    66.85点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.VS第40回神奈川マラソン。
 結果は1時間23分00秒。
  5キロ  18分53秒(5キロのラップは自分史上最速で)
  10キロ 19分21秒(80分切りの期待も高まったのですが)
  15キロ 20分12秒(結果的には飛ばし過ぎだったようで)
  20キロ 20分11秒(後半はキロ4切りすら維持できなくなり)
  GOAL  4分22秒(わりと失意のまま、THE・END!!)
  先週までの極寒の冷気も和らぎ、絶好のマラソン日和だったのですが、悔しい結果に終わりました。
 一番苦手なペーランの練習から逃げると恥もかき役にも立たないということを痛感しました。
 個人的にキロ3分50秒台とキロ3分40秒台との間には大きな壁があります。
 ここまでは何とかなってきましたけれど、キロ3分40秒台はちょっと何言ってるか分からないです。
 ハーフマラソン80分切りがキロ3分48秒ペースですから、うまい具合にできているものです。
 悔しいですけれど、結果は結果ですので、真摯に受け止めてまた頑張っていきまっしょい。
 嗚呼、それにしても、悔しいなあ。
 悔しさが湧くということはそれだけ頑張ったということでもありますし、このまま精進して4月に焼津出ようかな。


1.2月3日(土曜日)  「」    61.10点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.司法制度。
 司法試験の受験者数が過去最少をさらに更新。法科大学院も廃校が相次いでいますし、
 バイパスみたいな予備試験制度が誕生しますし、
 司法修習生の貸与制は給費制に戻ったとはいえ給与ではなく雑所得扱いのようですし、
 その他色々な問題を合わせて考えると、結局司法制度改革というのは何を目指していたのかよく分かりません。
 司法試験の合格者数を減らすよう運動しているうちに、合格者数どころか受験者数も、
 ひょっとしたら法曹界への期待や憧れも圧倒的に減少してしまったのかもしれません。
 いやはや。


1.2月2日(金曜日)  「」    52.15点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.京都大学。
 天下の京都大学で出題ミスというのも衝撃的ですけれど、晴れて合格者になった方々はどうするのでしょうか。
 浪人生ならおそらくまた京都大学を受験したでしょうから、
 何となく複雑ではありますけれど良かった良かったということでしょうけれど、
 第2志望以下の大学に進学している方々はどうするのでしょうか。
 夢破れた一橋大学と、進学先となった早稲田という自分のケースで考えると、どうかなあ。
 一橋に進学しなおすにせよ、サークルは陸同のまま、ということになると、
 その場合どこの世代として扱われるのか、興味がないわけではないですけれど、ちょっと面倒ですね。
 まあ、きっと私の場合は数学だけで科目足切りになっていたと思いますので、縁のない話ですけれど(笑)


1.2月1日(木曜日)  「」    54.73点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.五段。
 中学生五段は史上初めて、ということですが、そもそも中学生で棋士になること自体が稀有なんですよね。
 羽生さんや渡辺さんでも順位戦デビューのC級2組を1期抜けできなかったことを考えると末恐ろしいことです。
 そして、今日は羽生さんVS藤井くんの初の公式戦である朝日杯のチケットが発売されました。
 頑張って少しでも良い席(SS席〜B席)を、と思ったのですが、武運拙くB席となりました。
 まあ、それほど大きい会場でもないし、後ろからでも見えないこともないでしょうし、
 そもそも、歴史的一戦を生で見ることができるという僥倖に感謝しましょう。
 どちらが勝つにせよ、非常に楽しみです。