８月の日記

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８月の日記

８月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ～思い出を振り切るスピードで～愛しさのアクセルを～あなた加減してる～これ以上愛しちゃいけないと～どこかセーブするのは～嘘をつきたくないから～

１.８月３１日（木曜日）　　「」　　　２６.０３点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．最終予選。
　今回のオーストラリア戦は、ここ数年の日本代表の試合の中でもベストゲームだったと思います。
　お互い負けたら大変な事態に陥ることになりかねないという緊張感満載の真剣勝負でこの結果というのは本当に素晴らしいと思います。
　スタメンを見て、乾、大迫、浅野（？）、井手口（！？）、あれ、本田も香川もベンチ！！！？？？
　という衝撃を受けたのは私だけではなかったことでしょう。
　本当に大丈夫なのかと思っていたら、本当に大丈夫でした。
　涼しい気候も味方してくれたのか、最後まで選手の運動量が落ちませんでした。
　２００６年のＷ杯本大会のオーストラリア戦で先制しつつも、
　後半運動量が落ちて逆転負けをくらったあの試合が何度か脳裏をよぎりましたけれど、
　追いつかれるどころか追加点を取って突き放すことができたことに感動しました。
　やっぱりオーストラリア戦は結果はともかくいつも緊張感漂う真剣勝負でいいですね。
　この大一番でしっかりと結果を出して本大会へ導いたわけですから、ハリル監督はさすがですね。
　いつも突破率０％とか解任問題を報じられて、大変だったかとは思いますが、何とか頑張ってください。
　そして、次のサウジ戦は、存在意義のよく分からない親善試合１００試合以上分くらいは価値がありそうな試合ですし、
　是非ベストメンバーで勝ちに行ってほしいですね。

１.８月３０日（水曜日）　　「」　　　２１.７３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×５キロ（２５分）

３．ミサイル。
　グアム（アメリカ）には撃てないから、こっちってことなのかな。
　Ｊアラートがどうのこうのって話になっていて、自分の携帯はノーリアクションだったから、
　機種が古いからなのかと思っていたら、対象地域外だったようで、それはそれで安心しました。
　そういえば、ミサイル防衛で撃墜するとかしないとかいう話はどうなったのかな。
　他人の家から伸びてきた枝は勝手に切れないというのが民法ですけれど、それと同じというわけにはいかないですよね。
　民法でいえば、枝とは違って根っこの場合は勝手に切っても大丈夫なので、それこそ根本的な解決を図るべきなのかもしれません。
　どうやって。

１.８月２９日（火曜日）　　「」　　　２３.７８点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．８月。
　まだ終わっていないけれど、マラソン関係でいえば、やっぱり少し燃え尽きてしまったかなと思います。
　ただの言い訳に過ぎませんが。
　岩手で１００キロ走って、草津でトレラン７２キロ走って、富士登山競走でベスト出して、と来ましたし、
　８月の暑さもありますしここは休みどころだと前向きに割り切っておきたいところです。
　ここで３０キロ走とか走りこんでおくと秋冬にきっと良いことがあるんだろうなとも思いますが、
　かえって故障してしまうかもしれませんし、何とも難しいところです。
　そろそろさすがに涼しくなってくると思いますので、
　そこからはぼちぼち本腰入れて今年残り２戦（諏訪湖＆大田原）に向けて頑張っていきたいと思います。

１.８月２８日（月曜日）　　「」　　　２５.９４点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．北海道マラソン。
　東京オリンピックの代表選手決定戦進出者の第１号が決まったみたいですね。
　そういえば、どこの局かは忘れましたけれど、中継もやっていた気がするのですが、見るのを忘れていました。
　それほど強力な選手も出ていませんでしたけれど、これから決定戦まで選考レースに出場する必要もないし、
　冬場のレースよりは遥かにハードな環境下でのレースを制したというのは大きいでしょうね。
　箱根駅伝大好き人間としては、やはり箱根路を沸かせた選手に頑張っていただきたいので、村澤選手頑張ってください。
　それにしても北海道マラソンって辛いんだろうな。
　普通に３０度近くまで気温も上がりそうですし、制限時間もそんなに楽ではなかったと思います。
　終わった後のビールや海の幸は最高だろうな。
　それはそれとして、この時期にキロ５で４２キロ走れるかな。
　ちょっと自信ないな。

１.８月２７日（日曜日）　　「」　　　２７.８４点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．注射。
　採血のためにということであれば、健康診断のたびにありますけれど、予防接種となると、はたしていつ以来のことでしょうか。
　小学生以来かな。
　最近、歯の治療のために４半世紀ぶりに歯科に行きましたが、
　そういうメンテナンスというかオーバーホールを行わないといけなくなるような年齢になったということなのですかね。
　まあ、特に大きな怪我も病気もすることなく生きてこられたということを喜ぶべきなのでしょうね。
　ただ、予防接種って基本的に小さいお子さんが受けるものなので、
　病院の待合室におっさんが一人で待っているというのは良い経験にはなりましたけれど、なかなか恥ずかしかったです。

１.８月２６日（土曜日）　　「」　　　２９.３５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．同期。
　初めて会ったのはもう１７年も前のことになりますので、人生の半分ということになります。
　私だけが思っていることなのかもしれませんが、私たちの世代は、特別仲が良いわけでもなく、
　俺たちの代最高だぜみたいなアピールをすることもなく、淡々と出会い、淡々と学生時代を共にし、淡々と別れて行きました。
　だからこそなのか、今でもたまに、数年ぶりに再会をしたとしても、特に劇的な感慨があるわけでもなく、
　それこそ淡々と時間を共にし、特に再会を約束することなく淡々と帰っていくことができます。
　それはそれで、私にとってはなかなか貴重な存在です。
　いつか、また、どこかで。

１.８月２５日（金曜日）　　「」　　　２２.７３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．宿題代行。
　宿題もまた広い意味で人生でしょうに。
　自分の人生を代行してもらってどうするんですか。
　長い目で見るといい結果をもたらさないと思います。

１.８月２４日（木曜日）　　「」　　　２４.９５点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．甲子園。
　新たなスターが誕生しましたね。
　ホームラン６本、打率は７割近く、打点も安打も大会新、ファミコンの世界かよという話ですが、
　今年のドラフトの目玉の一人になることは間違いないですね。
　我らがカープには去年坂倉君が入ってきて打てる捕手の補強をしたばかりなので、
　中村君を獲得した場合にはどこかコンバートすることになるのでしょうか。
　まあ、そもそも１位では即戦力投手を取るでしょうし、
　２位まで残っている選手ではないでしょうから縁のない話なのかもしれませんけれど。
　そんなスターを擁しつつも決勝で負けてしまうあたり、１０年前のノムスケ少年の悲劇も相まってまた泣かせてくれます。
　次はプロでの活躍を楽しみにしています。
　そして、意外にも埼玉県勢初の優勝おめでとうございます。

１.８月２３日（水曜日）　　「」　　　２６.９５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．王位戦第４局▲菅井７段○－●羽生王位△。
　戦型は居飛車ＶＳ振り飛車の対抗型。
　初日の時点で結構な誤算があったのか、２日目始まる時点で結構不利な戦況でした。
　途中紛れそうな展開にもなりかけたのですが、最後は完封負けを喫してしまいました。
　挑戦者強いなあ。
　２日制の対局では、初日は過去の定跡をたどって、２日目の午後から本格的な開戦、
　というような風潮があったような気もしますが、最近の若手棋士には通用しませんね。
　竜王戦の挑戦権まであと１勝と迫っていることもあるので、そちらも頑張っていただきながら、背水の陣で怒涛の３連勝を期待しています。
　今日は、羽生さんが衝撃的に負けて、カープが衝撃的２夜連続サヨナラ負けで、
　チームの４番でホームラン王で打点王で３割バッターで不動のライトのセイヤさんが
　今シーズン絶望の重傷を負うという電光石火のトリプルプレイ的天中殺を喰らってかなり落ち込みました。
　カープ本当に優勝できるのかい。

１.８月２２日（火曜日）　　「」　　　２８.０１点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．甲子園。
　基本的な応援の優先順位は①東京と神奈川②関東③東日本という感じですので、
　準決勝時点では優先順位に従って西東京代表の東海大菅生を応援していました。
　日大三高と早実に勝って甲子園の舞台に立ったわけですから、そう簡単に負けてもらっては困る（なんでだよ）と思っていたら、
　思っていた以上に打線が強くてあれよあれよという間に準決勝まで来ていました。
　準決勝は関東対決となって残念ながら東海大菅生は敗れてしまいましたが、
　それでも関東のチームが決勝に進出したわけですから、関ヶ原の時の真田家のようなもので良かったと思います。
　それにしても、西東京代表がこれだけ強くて、２年生もそれなりに駒が揃っているとなると、ノーシードの母校の出番はまた遠くなりにけり。

１.８月２１日（月曜日）　　「」　　　３０.２２点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．スーパーファミコンミニ。
　ファミコンバージョンの方は懐かしさはありつつも、コントローラーのサイズまで小さかったような気がして、
　買うのを見送っていたのですが、今度はコントローラーサイズの問題も克服されましたし、買わない理由がありません。
　２１本搭載されているうちの１８本は当時プレイしましたね。
　１０月に発売か～。翌月マラソン＆試験だな～。
　試験があるからという理由で泣く泣くドラクエ１１の購入を見送ったのに、
　これを買ってしまったら勉強も練習もしなくなること必至ですから怖いものです。
　ＦＦ６、今度はバニシュ＆デスとか頭にオートボーガンとか姑息な裏技を使わないで最後まで行きますよ。
　がんばれゴエモンが地味に嬉しい。

１.８月２０日（日曜日）　　「」　　　３２.８３点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．友達。
　ツイッターでもフェイスブックでもいいですけれど、友達が１０００人とかいる人のタイムラインってどうなっているんですかね。
　１００人にも満たない私ですら、誰と誰が友達になりました、とか、誰の誕生日です、とか、
　誰がいいねしました、とか、誰がリンクをシェアしました、とか、リツイートしましたとかで埋め尽くされていて、
　これを処理するだけでなかなかの労力を要します。単純計算で１０倍の頻度でこのような事態が起こるとなると、
　そういう方々はいったいどういう情報処理能力をしているのでしょうか。
　私が興味あるのは、友達その人が発信する情報であって、リンクとかリツイートとかは特に関心ありません。
　そして、自分が誰かと友達になったり、いいねとかすると、それ自体が他人のタイムラインに流れてしまうというのはとても心苦しいです。
　設定をいじればそれなりに対応できそうなものですが、
　広告宣伝媒体でもある以上完全に自分が望むようにカスタマイズすることは無理なようです。
　残念。

１.８月１９日（土曜日）　　「」　　　２５.９５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．ランスマ。
　そういえば、先週の土曜日にランスマにてスパトレイルの様子（前編）が放送されていました。
　富士登山競走や、越後湯沢コスモスマラソンに続いて、何かとこの番組とは縁がありますね。
　富士登山競走のときのようなわりと長時間かけて行う密度の濃い練習風景というものはなくて、少し残念ではありましたが、
　それでも、トップ選手たちがどういう練習をしているのか、実際のレースではどういう走りをしているのか知ることができたのは良かったです。
　下りをあんなに速く走れたら楽しいだろうなとも思いますが、あれで怪我したらとんでもないことになるなという恐怖もあります。
　トレランは難しいですね。
　せっせとポイントを稼いでいつかは出場をと思っていたＵＴＭＦが富士山の周り１周ではなくなってしまったということで、
　無理にポイントを取りに行かなくてもよくなってしまいましたし、次はキタタンとか多少短いコースにしましょうかね。
　そもそも、トレラン２回出場してどちらも７０キロくらいというのが異常だったのかもしれません。

１.８月１８日（金曜日）　　「」　　　２７.０７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．雨。
　最近やたら雨ですね。富士登山競走終わってから一度でも家から富士山見えたっけ。
　個人的には猛暑よりはこんな天気の方が熱帯夜にもならず涼しくて過ごしやすいと思うのですが、
　日照不足で米とかの作物の生育にはきっとよろしくないのでしょうね。
　ですから、そろそろ快晴でもいいですよ。
　ただし、３０度まででお願いします。

１.８月１７日（木曜日）　　「」　　　２９.７３点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．加工。
　写真加工アプリで加工された写真をたまに見ます。
　私がたまに見るくらいですから、きっと世間では日常的なものなのでしょう。
　審美眼は人それぞれですが、あの加工はそんなにかわいいと思えませんし、むしろ減点されているように思います。
　不自然に白くなったり、目が大きくなったり、細くなったり、などなど、
　どういうところにコンプレックスを持っているのかだいたい分かりそうなものですが、結局のところ皆さん実物が一番だと思います。
　私は写真が好きではないので普通の写真すら撮ることはありませんが、
　そういう加工ばかり行って結局は虚飾も実物には何らの影響もありませんし、
　いつの日か振り返ってみたときに自分がどんな顔をしていたのか分からない（少なくとも分かりにくい）というのではちょっと悲しくないですか。

１.８月１６日（水曜日）　　「」　　　３１.４２点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．錦織。
　負傷のため今シーズンすべて欠場とのことです。
　テレビでテニスを見るようになったのも、彼の影響が大きかったというかほぼ全てのようなものですし、
　専門チャンネルを除けばテレビ中継もだいぶ減るだろうから年内はテニスを見る機会もなくなってしまうのかな。
　代わりと言っては失礼ですが最近好調の杉田君に頑張っていただいてランクを上げていただいて、
　テニスの中継回数が今後も維持されるようになれば嬉しいです。
　負傷の程度がどれくらいのものなのかは分かりませんが、長期間休養するという決断は英断だったと思います。
　去年長期休養に入ったフェデラーやナダルが今シーズン絶好調、というケースもありますし、また強くなって帰ってきてほしいです。

１.８月１５日（火曜日）　　「」　　　３３.０１点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．ガンダム。
　ファーストガンダムの前日譚としての位置づけなのかは分かりませんが、
　オリジン（弁当みたいだな）が映像化されていて、来年にルウム戦役を描いて一応はそこで最終回ということでした。
　原作の漫画では一年戦争の終わりまで描いていたので、ここで終わりというのは少し意外でしたが、
　このペースで映像化していったら、一年戦争終わるまでにあと３０年くらいかかりそうなので仕方ないかと思っていました。
　そんな矢先、オリジンが終わった後はファーストガンダムのリメイクを作るのような発表があったようです。
　ちょうど４０周年ですし、あの頃よりは技術的な面で大幅に向上しているでしょうし、
　何よりも事実上の打ち切りで話数を減らされた無念もあったでしょうから、
　いつかはリメイクを、という意欲はずっとあったのかもしれません。
　でもなあ、お亡くなりになっている声優も多いし（ブライトさんとか）、
　あれはあれでいい味出ていて十分面白かったし（ククルスドアンとかは正直微妙ですけれど）、
　リメイクってＳＥＥＤがその位置づけみたいな感じではなかったでしたっけ。
　そして、何よりも、早く「閃光のハサウェイ」を見せてください。
　まあ、なんだかんだ結局オリジンもリメイクも全部見るんでしょうけれどね。

１.８月１４日（月曜日）　　「」　　　３５.３６点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．世界陸上。
　最後に競歩勢が花を添えてくれたおかげもあって、メダル３つという結果に終わりました。
　メダルは難しいだろうなと思っていたので、嬉しい誤算です。
　２０キロ競歩のペースってキロ４を切るくらいなんですね。
　冬場であればぜひとも一緒に走らせていただきたいくらいのペースなのですが、この季節では最後までついていくのは難しいでしょうね。
　というか、そんなペースで歩いているということに驚きです。
　今回はロンドンの気候的なものの影響なのか、他の要因なのかは分かりませんが、
　少なくとも短距離種目に関しては記録が低調で正直なところあまり面白くなかったです。
　１００Ｍの優勝タイムが９秒９台で、２００Ｍに至っては２０秒台ということですから、
　時計の針がどれだけ巻き戻されているのかという話です。
　薬物検査が厳格化したから、なんてことではないことを祈ります。
　まあ、それだけ９秒５８とか１９秒１９が異常で偉大だったということなのかもしれませんが。
　あと、タイムテーブルですけれど、マイルが最後というのもいいのですが、やっぱり最後はマラソンがいいな。

１.８月１３日（日曜日）　　「」　　　３７.１３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．世界陸上。
　４継は劇的でした。
　予選で同組だったアメリカ、イギリスとの差を見て、
　ジャマイカもいるしこれはバトンでも落としてくれない限りメダルは厳しいだろう、
　多少悲観的に見れば中国との勝負も怪しいかなと思っていました。
　眠気眼で決勝直前にテレビをつけるとまさかのアンカー変更。
　事情はよく分かりませんでしたけれど、正直これは５位くらいだろうと思いました。
　でも、スタートすると段々テンションが上がっていきました。
　１走多田君、めちゃくちゃ速かったですし、２走飯塚君とのバトンパスも上々でした。
　３走桐生君は日本歴代最高の３走でしょうね。
　直線型の選手だと思っていましたけれど、
　リオのときといい今回といい一番難しい（と個人的には思っている）３走であれだけ計算できる選手がいるというのは大きいです。
　そして、クライマックスのアンカー勝負。
　アメリカとイギリスが抜け出し、３位争いはジャマイカと。
　バトンミスもなかったし、これは４位だろうと思っていましたし、
　ベストメンバーではない（と言ったら藤光君に失礼ですけれど）状態での４位というのは上々の結果だとも思っていました。
　その時、まさかの悲劇が。
　率直にメダルを取ったことは嬉しかったですけれど、こういう結末はちょっと衝撃でした。
　ボルトの現役アスリート人生はこれで終わりなんですよね。
　ガトリンは３５歳でも現役なんだし、もう少し見たかった。
　欲を言えば東京で見たかった。
　でもこういう終わり方もまた英雄ならではのことなのかもしれません。

１.８月１２日（土曜日）　　「」　　　３２.９３点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．世界陸上。
　１００Ｍは色々ありましたね。
　ボルトが負けるとは思っていませんでした。
　準決勝ではコールマンに先着を許しましたけれど、決勝では経験値を生かしてぶっちぎるだろうと思ったら、
　もっと経験豊かなガトリンが優勝してしまうのですから驚きです。
　本当はカナダのドグラスに優勝してもらって世代交代、という光景を期待していたのですが、
　それは怪我だから仕方ないにしても、ボルトよりも年配が勝ってしまうとなると、
　ボルトももう少しできるんじゃないかと思ってしまいますよね。
　それにしても、ガトリンとかアリソンとか本当に息長いですね。
　サニブラウン君は、本当に世紀の大失敗でしたね。
　スタート直後につんのめるって、私でも記憶にない出来事ですけれど、あそこはそれをさせてしまうような恐ろしい舞台なんですね。
　でも、普通に９秒台は出そうですね。
　・・・って言ってから２０年くらい経つような気がするのですが今度こそ。

１.８月１１日（金曜日）　　「」　　　３４.０３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．王位戦第３局▲羽生王位○－●菅井７段△。
　戦型は居飛車振り飛車対抗型。負ければ崖っぷちの３連敗のカド番ということで失冠濃厚という大一番でした。
　最近では珍しくといっては失礼になるのかもしれませんが、
　比較的序盤からペースを握って最後まで押し切って快勝という流れでした。
　最後にもしかしたら入玉されて意外にもつれるかもしれないと素人目に思っていたところで
　バッサリ大駒を切り捨ててあっさり相手玉を寄せてしまったあたり、さすがだなと思いました。
　そこに至るまでの菅井さんの粘りもまた見事でした。
　３局目にしてようやく初めて番勝負する相手のペースをつかんできたのかなとも思いますので、
　このまま防衛に向けて一気に進んで行ってほしいです。

１.８月１０日（木曜日）　　「」　　　３６.９３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×８キロ（４０分）

３．色々。
　約２週間に及ぶ怒涛の富士登山競走編がようやく終わりましたが、マラソン関係についてはもう完全に抜け殻状態です。
　何となく暑いからとか、連戦の疲労を抜くとかいう理由をつけては練習を休みがちになっています。
　こういうところでしっかり練習している人たちとどんどん差がついていくのでしょうけれど、さすがにちょっと疲れました。
　世界陸上も始まっていますし、高校野球も始まっていますし、色々あったようですけれど、まあそれはまた。
　富士登山競走は２３０番台でした。
　順位はあまり気にしないというか気にしても仕方ないのですが、
　１００位以内に入るとその日のうちに結果発表の速報で掲示されるので次回は夢は大きく１００位以内を目指します。
　２年前は制限時間内完走者全員掲示されていたような気がするのですが、それはさておき。
　２年前は３８０番台で、今回１５０もランクアップしたので、この調子であと１３０人・・・ここからがきついんだよな。
　１００位以内だと３時間３０分くらいでゴールしないといけません。
　あと１５分というと・・・どこで短縮できるかな（笑）

１.８月９日（水曜日）　　「」　　　３８.９０点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．続き。
　⑫ヘルメット。
　今後というか次回以降一番注目を浴びるであろう問題がヘルメット着用義務化問題でしょう。
　まだ大本営発表離されていないのですが、どう見ても義務化の流れで進んでいるような感じですので、
　早ければ次回からヘルメット着用が義務付けられることになりそうです。
　個人的にはヘルメットを持っていないし、着用して走ったこともないのですが、とりあえず、賛成か反対かでいえば反対です。
　ただ、次回以降義務化されたから、出場を見合わせるかといえばそれもまた微妙です。
　何となく（根拠もありませんが）、出場者の半数以上は着用義務化に反対な気がするのですが、
　義務になったからといってその半数以上の人たちが富士登山競走から去っていくとも思えません。
　ですから、積極的であれ消極的であれ結局は大会主催者の決定に従わざるを得ないわけです。
　ヘルメット着用は山頂コースだけなのか、５合目コースも含めてなのか、
　仮に山頂コースだけであれば、一度はパスして５合目コースにエントリーするかどうか考えてみたいと思います。
　もっとも、５合目コースの方が募集人数が少なくてクリック合戦が熾烈なので、エントリーできるかすら怪しいのですが。
　そんなわけで、長々と２週間近くかけてお送りしてきました富士登山競走関連はこんなものかな。
　他の事書くよりもずっと書いていて面白いので、また何か思い出したら随時書いていこうと思います。
　⑬とりあえず、来年も出ます。
　おしまい。

１.８月８日（火曜日）　　「」　　　４０.３４点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．続き。
　⑪ブロック。
　５合目関門の制限が厳しくなったことで、より一層後発スタートのＣブロックでの完走は難しくなりました。
　ただでさえ（昨年度実績とはいえ）持ちタイムが劣る上に、後ろからスタートすることを余儀なくされ、
　関門制限時間はグロスタイムでスタート地点到達までに１分くらいは要するわけですから、
　基本的に後ろのブロックからスタートすることで良いことは何もありません。
　これはＢブロックスタートの一部の人にも当てはまるわけで、そうすると、
　スタート地点の位置取りが重要になり、整列戦争は激化の一途を辿るわけです。
　私がスタート地点に到着したのはスタート３０分前でしたが、既にびっしりと整列が完了していました。
　山頂コースはブロックが３つしかありません。
　公式発表ではないですけれど、前年度の５合目関門到達時間によって振り分けられていて、
　Ａブロックが１時間５０分以内、Ｂブロックが２時間１０分以内、Ｃブロックがそれ以降という具合になっているとされております。
　整列戦争も５合目関門渋滞問題もなかなか深刻な問題ですから、
　もう少しブロックを分けて１０分刻みくらいにした方がいいのではないかと思います。
　そして、前年度実績について山頂コース出場者と５合目コース出場者とでは少し別枠で考えた方がいいのではないかとも思います。
　山頂コース出場者は５合目関門はただの通過点であるのに対して、５合目コース出場者にとってはゴール地点です。
　その両者が一律１時間５０分以内がＡブロック、と定められているのであれば、少し不公平な気もします。
　それなら５合目コース出場者のブロック振り分けのタイムを何分にすればいいのかというのは難しいところですし、
　そもそも私自身が昨年５合目打ち切りの際のゴールタイムがギリギリ１時間５０分切りだったもので、
　自分自身の首を絞めるような結果になるのですが（笑）
　とりあえず、今のままですと、Ａブロックが最高の既得権益であることには変わりありませんし、
　あと２年間これを享受できるはずですのでこれは嬉しいことです。

１.８月７日（月曜日）　　「」　　　４２.７８点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．続き。
　⑨レース当日は宿泊せずそのまま帰って大丈夫。
　ここ２年はレース終了後は疲労困憊ということでそのまま河口湖へ移動して宿泊していました。
　今回は山頂コース出場後では初めて日帰りしたのですが、思ったよりもダメージは少なく平気でした。
　もっとも、優勝した五郎谷選手はゴールするなり倒れこんだらしいので、そこまで自分が追い込み切れていないだけなのかもしれません。
　宿泊しても、風呂入って食事してすぐに寝てしまうので、それなら家と変わらないですし、
　来年以降も基本的には宿泊せずにそのまま日帰りしようと思います。
　⑩関門。
　今回から５合目関門が２時間２０分から２時間１５分へ早まりました。
　その影響もあってか、絶好のコンディションであっても完走率は５０％にとどまりました。
　５合目関門は非常に狭い石段を超えた山小屋の前にあるので、どうしても関門ギリギリの時間になると渋滞が発生してしまって、
　目の前に関門があるのに待ちぼうけでアウトになってしまう人も多かったようです。
　石段の手前には広い舗装道路があるわけですから、関門をそこにするわけにはいかないのか、という意見も多くあるようです。
　そして、そもそも５０％しか完走できないようなレースでいいのかという気もします。
　やっぱり、レースというのは完走して正式な記録を残してなんぼだと思います。
　山頂コースのアスリート化というのは大会のコンセプトのようですので仕方ない気もしますけれど、
　それならせめて関門の位置を舗装道路に変更してもいいんじゃないかな。
　もしくは、山頂コース出場資格をもう少し厳しくするとか。
　今後５合目コースを２時間２０分以内（現行は２時間２５分）にゴールすると山頂コースへの出場資格を得られるわけですけれど、
　５合目コースで２時間２０分かかる人はよほど練習しないと山頂コースに出場しても５合目関門を２時間１５分で通過できるとは思えませんし、
　仮に通過しても次の８合目関門でアウトでしょう。
　山頂コースのアスリート化というコンセプト自体は賛同しますが、
　それなら山頂コース出場資格をもう少し厳しくして（せめて２時間１０分とか）、完走率を上げていただきたいです。

１.８月６日（日曜日）　　「」　　　４４.６４点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．続き。
　⑤８合５勺以降で脚が攣りました。
　思っていた以上に湿度が高くて汗をかいた分を補給できていなかったのかもしれません。
　給水ももう少しスポーツドリンクを飲んで、塩飴も多めに食べるべきでした。
　岩手の１００キロでもスパトレイルでも攣らなかったのですから、真面目に原因を究明しないといけませんね。
　⑥６合目から７合目までのつづら折り区間は走れそうで走れません。
　ここを走れるようになれば３時間３０分台＆１００位以内も見えてくるのでしょうけれど、現状の実力ではまだ厳しいです。
　⑦日焼け対策ならぬ日焼け止め対策。
　目より上に塗ると汗と混じって目に入った際になかなか甚大なダメージを負いますのでやめましょう。
　かといって、今回のような天気でも全身全く塗らないのは危険なので、目より下の部分は塗ります。
　⑧試走の練習方法を考えます。
　まず、山頂に１度でも行ったこと、山頂の山小屋で３０分くらい滞在して深呼吸の練習をしたのは大きかったです。
　高山病的な症状が現れなかったのはこの影響が大きいと思います。
　試走は時間もお金も妻との時間もそれなりに犠牲にしますので、より有意義に行おうと思います。
　これまでは富士山駅から５合目（７合目）まで走って、バスで駅まで帰ってくる、
　５合目までバスで行って頂上まで往復してバスで駅まで帰ってくるという感じでした。
　来年以降は、馬返しから５合目までを走って２往復、
　６合目以降のつづら折りの坂をインターバルみたいに走って歩いてを繰り返す練習を取り入れて行こうかなと思います。
　練習時間は伸びるし、帰宅も遅くなるし、体に負荷もかかりますが、同じ練習をしていてはこれ以上の成長はなかなか望めません。
　練習でできないことを本番でやれというのは難しいことです。
　

１.８月５日（土曜日）　　「」　　　３９.９６点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．まとめ。
　今回の富士登山競走のまとめを備忘録的に残しておきましょう。
　①前泊のカプセルホテルは来年も使うかというとなかなか微妙。
　思ったよりも綺麗でしたし、宿泊料金もわりと安くて、食事するところもカラオケも併設されていて便利といえば便利なのですが、
　早く寝たいのに、騒がしくてなかなか眠れませんでした。
　まあ、富士登山競走関係者以外の宿泊者もいるわけですからわがまま言えないのですが。
　かといって普通のホテルや旅館は今回のカプセルホテルの倍は高いのでこれもまた微妙。
　②レース３時間前の朝食（わりと大盛のパスタ）と３０分前のウィダーでレース前の補給は十分。
　後はレース中の給水＆給食でハンガーノックにはなりませんでした。
　パスタは偉大。
　あと、余談ですが、コメダ珈琲ってフードもかなり充実しているんですね。
　③Ａブロック最高。
　レース直前に整列してもスタート地点が近いです。
　去年（Ｂブロック）はスタート地点まで１分以上かかりましたけれど、今年は１４秒くらい。
　あと２年間有効なはずなので利用しない手はありません、というか、もうＢブロック以降で走りたくありません。
　④馬返しから５合目までが遅かった。
　正式順位も出て、区間ごとの通過順位も出るのですが、馬返しが２００番くらいなのに、５合目では７０人くらいに抜かれていました。
　そんなに抜かれた記憶は無かったりもするのですが、厳粛に受け止めざるを得ません。
　たしかに、試走では走っていたところも守りに入って歩いていたからなあ。
　まあ、後半に体力を残しておこうという意図は分かりますし、
　実際５合目から８合目で５０人くらい抜いているので、どこでどれだけ体力を使うかということなのかもしれませんが。
　続く。

１.８月４日（金曜日）　　「」　　　３４.０５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．ＶＳ第７０回富士登山競走⑧。
　歓喜の瞬間を味わった、次の瞬間には現実に引き戻されます。
　ここは小雨の降り注ぐ高度３７００Ｍ以上ですので、当然ですが、立ち止まっているとそれなりに寒いわけです。
　ここから５合目に下山するまで給水地点もないので（現金を持ってくるのを忘れました。）、山頂で多めに給水をして、一目散に下山。
　山頂の滞在時間は５分くらいだったでしょう。
　下山を始めてすぐ、思い出の景色を脳裏に焼き付けておこうと思って振り返るともうそこは雲がかかっていて山頂は見えませんでした。
　また来年、会えますよね。
　トレランでも下りが苦手な私ですので、山頂からの下山もとても大勢に抜かれました。
　レースは終わっているのですが、何となく面白くない気分になりました（笑）
　それでも、これが実力ですので仕方ありません。
　容赦なく靴に飛び込んでくる砂、顔面に襲い掛かる埃に悪戦苦闘すること１時間半、ようやく５合目に到着。
　自衛隊の方々による給水をいただいて、下山バスで一路競技場へ。
　バスの中は皆さんお疲れで静寂に包まれていました。
　きっと今日のレースを振り返っているのでしょう。
　私もそうでしたけれど。
　２時間弱かけて登った５合目から、１時間もしないうちに富士北麓の競技場まで着くと、
　シャワー（結構待ちました）、荷物受取（今年はスムーズでした）、吉田のうどん＆富士宮焼きそば（去年と同じ組み合わせ）を済ませて、帰宅。
　ちょうど表彰式をやっていたので見て行こうと思ったのですが、
　対象の選手がなかなか集まらないみたいでしたので、優勝者の五郎谷選手のご尊顔だけ拝して帰りました。
　そういえば、今日は平日で、まだ午後２時くらいなんですよね。贅沢なことです。
　それにしても、下界は暑い。

１.８月３日（木曜日）　　「」　　　３６.９４点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．ＶＳ第７０回富士登山競走⑦。
　５合目を過ぎたころからなんとなく思っていたことだったのですが、２年前に比べて、前を行く選手の数が少ないんですよね。
　２年前はもう少し前も後ろも密集状態だったのですが、今回はわりとまばらでした。
　ですので、９合目を超えてしまうとおおよその順位付けは済んでしまっていて、抜くことも抜かれることもほぼありませんでした。
　そして、ここまで来れば、上を見るとゴールがすぐそこに見えてきますので、積極的に上を見てゴールまでの距離を確認します。
　まあ、近くにあるようで全然近づいてこないのが大変なんですけれど。
　ゴール直前１００Ｍくらいからは石段があって、２年前はここからゴールまで歩いているうちにわりと大勢に抜かれて
　軽く悔しい思いをしたことを仄かに思い出して、今回はダッシュ。
　酸素も薄くて、脚も攣り気味で、疲労もピークでしたが、最後は懐かしい無酸素運動を味わいつつ数人を抜き去ってフィニッシュ。
　ゴール地点に時計が置いてあって、３時間４６分台であることを確認すると、嬉しかったですね。
　続く。

１.８月２日（水曜日）　　「」　　　３８.６８点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．ＶＳ第７０回富士登山競走⑥。
　岩場が終わり、気がつけば標高も３４００Mくらい。
　天気は曇りで、ここへきてみぞれまじりの液体が降ってきました。
　これが激烈な直射日光だったらと思うと、何倍もマシというか、むしろ援軍ぐらいの喜びです。
　もう後はゴール直前の軽い岩場くらいが軽く怖いくらいです。
　試走で山頂を経験していたせいか、ここまで高度が上がってきても高山病らしき症状は全くありません。
　１０年くらい前にシモソに連れられて初めて富士山に登った時は、全然平気なふりをしていましたけれど、結構きつかったんだよね。
　あのときに比べれば随分慣れたし、成長したものです。
　なんて考えて８合５勺を過ぎたあたりで、右脚に違和感が。
　ここまで来て・・・嘘だと言ってよ、バーニィ！
　悔しくもありましたけれど、せっかくいいペースで来ているのに、ここで事態を悪化させるわけにはいきません。
　後続のランナーに道を譲って、しばしストレッチして、安全運転でレース再開。
　１００キロ走っても、７０キロ山の中でトレイルランしても脚が攣ることはなかったのですが、今回はついに恐れていた事態が。
　やっぱり、前半で汗をかきすぎて塩分持って行かれたのが原因かな。
　その後も、何となく嫌な自己主張を一定のペースで繰り返してくる右脚をなだめすかしながら、歩を進めていよいよ９合目の鳥居。
　続く。

１.８月１日（火曜日）　　「」　　　４０.１２点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３．ＶＳ第７０回富士登山競走⑤。
　そんな女性３位の背中があっという間に消えていって、周囲にはむさ苦しい、じゃなくて素敵なオジサマばかり。
　７合目まで来るといよいよ最難関の岩場ゾーン。
　走るでもなく、歩くでもなく、ひたすら登るという通常のロードレースではまずお目にかかれない区間です。
　ほかの区間もひたすら忍耐なのですが、ここは特に忍耐の頂点です。
　登攀ルートは狭く、少なく、登山者のペースも非常にゆっくりですので、レース中唯一味わった渋滞区間でした。
　それでも登山者は一生懸命道を譲ってくれて、応援までしてくれました。
　本当に感謝です。
　上を見るとあまりの遠さに絶望するのでなるべく見ないようにして、
　岩場が終わるまでに山小屋を６つ超えればいいということを胸に、
　１つ・・２つ・・・・・３つ・・・・・・・・・と無念無想でクリアしていって、いよいよ６つ目。
　これを登り切れば岩場は卒業だ、と思って持てる力の大半を絞り出して登り切ったら・・・
　あれ、岩場区間の最後であるはずの山小屋の名前と現実に見えてきた山小屋の名前が違うんですけれど。
　山小屋を６つというのは、最初の山小屋から６つなのか、次の山小屋から６つなのか、記憶があいまいで、
　どちらかというと甘い希望的観測の方を優先していたので、とても残念な結果になりました。
　しかも、もう終わりだと思っていたからなおさら最後の１つが結構遠く感じるんですよね。
　勝手に心をへし折られながら、ようやく岩場に別れを告げて８合目に到着。
　続く。