10月の日記

10月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.10月31日(月曜日)  「」    51.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×25キロ(120分)

3.マラソン。
 いよいよいわゆるオクトーバーランも終わり、今年何度目かの大一番、神戸マラソンが3週間後に迫ってきました。
 10月の走行距離は今年最長の373キロでした。
 400キロは行きたいなと思ったのですが、結婚式や天気の誤算があったりで思ったより距離を伸ばせませんでした。
 それにしても、練習だけではないですけれど、疲労が抜けにくくなりました。
 5年前だったらこんなに翌日に疲れが残るなんてこともなかったのですけれど、加齢はやはり現実のものとして受け止めざるを得ません。
 若いというのはそれだけで十分に価値があるものです。
 神戸マラソンで再びサブスリーしたら、次は再来年にでも温泉がてら別府大分に出たいな。
 カテゴリ2はグロスで2時間55分以内らしいですけれど、さすがにその実力はなさそうなので大人しくカテゴリ3狙いで。


1.10月30日(日曜日)  「」    53.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×21キロ(84分)

3.カープ。
 やっぱり触れないわけにはいきませんよね(笑)
 2連勝から4連敗というなかなか残念な結果に終わりました。
 投手の継投策に疑問がないわけではありませんでした。
 それでもいいです。
 今年はオープン戦の頃から数えると8カ月くらいカープの野球を応援することができました。
 まずは25年ぶりにリーグ制覇、それも全対戦相手に勝ち越すという完全優勝を達成してくれたわけですから、それだけで満足です。
 しかし、マエケンがいなくなって今年はどうなるのかと思っていたのですが、まさか優勝してしまうとは分からないものです。
 黒田が引退し、新井さんやエルドレッドもそろそろという感じです。
 今年好調だった鈴木誠也やタナキクマルらの若手にはどうかこの成績を今後も維持向上していっていただきたいです。
 先発投手陣はどうするんだろうな。
 本格右腕っぽい加藤君を1位で獲得したけれど、いきなりローテーションの一角という感じではないですかねえ。
 ですが、大瀬良も岡田も通ってきた道ですから頑張って欲しいです。
 ジョンソン、野村、岡田が表ローテとして、後は・・・ヘーゲンス、福井、薮田・・・やっぱり大瀬良に先発復帰を果たしてもらうことになるのかな。
 まあ、何にせよ、今シーズンお疲れ様でした。
 来年こそは是非とも日本一に。


1.10月29日(土曜日)  「」    55.73点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.VS東京トライアルハーフマラソン。
 結果は1時間24分06秒。
 エントリーする際に、先着順と抽選を勘違いしていて、気がついたらエントリーすることになっていたという今回のレース。
 東京マラソン関係の財団が主催するということもあって、
 これにエントリーすれば東京マラソンの抽選結果にも何らかの恩恵があるのではないか、と思ったのですが、あっさり落選。
 きっと同じような期待をしていた人は多かろうと思います。
 レース終了後の抽選会でも10人が当選するということでしたが、
 いかんせん応募者が2000人ですから、ここで当たるくらいなら正規の抽選で当たりますよね。
 というわけでレースは最初から最後までキロ4でした。
 絶妙なペーランだったのですが、最後の3キロくらいは向かい風もあって、
 ペースを維持するのが厳しくなって、キロ4を少しオーバーしてしまいました。
 コースは荒川の河川敷を往復するというあまり面白みのないものでしたが、
 神戸マラソンも往復コースなので、風への対処という点ではそれなりに参考になったかなと思います。


1.10月28日(金曜日)  「」    50.22点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.ハロウィン。
 ここ数年大きな話題になるようになってきたような気がします。
 昔実家に住んでいた頃には、近所の小さい子どもがお菓子をねだりに来て、こちらも準備万全で待っていたような気がします。
 少年少女がかわいらしい仮装をしている様子を見るのはそれこそかわいらしいものだと思ったものです。
 最近では大の大人が大都市のど真ん中で狂乱騒ぎを起こしているようですので、かわいらしさも何もなく、世も末だと思います。
 そんなに騒ぎたいのならカラオケにでも行けばいいのに。
 今日は空と君との間くらいに冷たい雨が降ったせいか、都内ではそれほどの騒ぎにはならなかったようです。
 これから毎年この時期ザーザー雨が降ればいいのですが、土日の天気はそこまで悪くないようです。
 というわけで、うまい具合に雨が降ってくれたおかげで練習が休みになったので、
 明日のレースは何の問題もなく出場することができるようになってしまいました。


1.10月27日(木曜日)  「」    52.07点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.薨去。
 三笠宮様がお亡くなりになられました。
 逝去と薨去の違いについても大変勉強になりましたが、改めてその生涯を追ってみると、まさに近現代史そのものなのですね。
 なんせ100年の生涯でしたから。
 第1次世界大戦中に昭和天皇の末弟として誕生して、第2次世界大戦では戦場にも立たれて、終戦時には既に30歳の青年。
 そこから70年経ったら携帯電話やらインターネットやらピコ太郎ですからね。
 激動の一言では全く表現できないような生涯だったことだろうと思いますが、
 皇族の方ですからなかなかストレートな回想録のようなものは公刊されないのでしょうね。
 老人の昔話というとどうしてもよくない印象もありますけれど、もう戦前のことを語れる方々も少なくなってきていることですし、
 貴重な体験として頭に叩き込んでおく必要もあるかなと思います。
 幸いにして私には90歳以上の実祖父母と義理の祖父が存命ですので。


1.10月26日(水曜日)  「」    54.93点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.野尻湖。
 全然関係ないですけれど、今年は野尻湖遠征しませんでしたね。
 やはり、一人暮らしの時とは違って、寝る前にとか朝起きたらというタイミングでどこかにふらっと外出するのは難しくなりました。
 まあ、行きたいと言えば呆れながらも承知してくれるとは思うのですが、様々な事情を利益衡量すると行かない方が無難です。
 去年が1時間43分台のタイムでこれはなかなか超えられそうにもないしね。
 今後行くことはあるのでしょうか。
 先輩方のスキー旅行に連れて行ってもらえれば実現するでしょうけれど、いわゆるウィンタースポーツはしないからねえ。
 ふらっと草津温泉とかローカル線の旅とか行ってみたくもなるものです。
 そういえば、昔陸同で事前に申し込みをせず、いきなり参加することを「ふらっと」と呼んでいましたね。
 宿側や主催者の心境を慮ればとんでもないことですが。


1.10月25日(火曜日)  「」    56.52点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.カープ。
 黒田の現役最終登板の可能性濃厚だった試合ですし、先発投手陣の枚数もありますし、
 敵地で先制もしたので勝ち切りたい試合でしたが、さすが敵も百戦錬磨のリーグ王者です。
 特に中田翔と大谷という役者がきっちり仕事をしての勝利ですから、反撃の狼煙としてはこれ以上にないくらいのものでしょう。
 あと2試合の札幌ドームでの試合のうち、もちろん理想を言えば2連勝してくれるに越したことはないのですが、
 1試合岡田か福井(?)で勝てればまずまず良しとしましょう。
 本拠地でジョンソン&野村ならどちらかが勝ってくれるでしょうし、この両者で負けるのであればもうそれは仕方ありません。
 それにしても、大谷は凄い。
 早くメジャーでの雄姿が見たいです。


1.10月24日(月曜日)  「」    58.93点!

2.昨日の練習・・・・JOG×21キロ(93分)

3.ナイナイ。
 そういえば、オールナイトニッポンのパーソナリティーを生で見たのは岡村さんが初めてでした。
 品行方正な青少年時代を過ごしていたため、ラジオ終わりの出待ちに行くなどということは当然できなくて、
 西川貴教のラジオ最終回の観覧希望の葉書を出したのが最初で最後のチャンスだと思っていました。
 そういえば、あの時はそこそことてつもない倍率であったにもかかわらず、私が落選して志賀が当選したんだっけね。
 そんな頃から10年以上が経過し、ナイナイのオールナイトは終わってしまったものの、
 岡村さんのラジオは継続し、まさか歌謡祭まで開催されるようになるとは分からないものです。
 初めて生で見た岡村さんは、やっぱりちっちゃいおじさんでした。
 でも、ダンスのキレはテレビで見たままですし、歌もまあやべっちよりは遥かに上手でした。
 出川もわりと小さな小太りのおっさんでしたし、その分熊田曜子はとてもスタイル良く見えました。
 そういえば、同い年なんだよな熊田曜子。
 もういい加減これで卒業してもらって、さっさと身を固めてほしいものです。
 尾崎も(笑)


1.10月23日(日曜日)  「」    60.31点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.歌謡祭。
 わりと盛大な二日酔いの中、NHK杯将棋トーナメントで因縁の橋本−三浦戦を見ました。
 対局当時の感想戦は和やかな雰囲気でしたが、今思えば嵐の前の静けさというくらいのものだったのでしょうね。
 夕方からは横浜アリーナで岡村さんの歌謡祭。
 ワチャゴナの知念里奈の出演がなかったのは残念でしたが、ロバート秋山のTOKAKUKAも聴けたし、
 DAPUMPも久保田利伸も普段あまり聴かないけれど誰もが知っている往年のヒット曲を歌ってくれて満足でした。
 そして、今回何より衝撃を受けたのがMay Jですね。
 フライディチャイナタウン最高でした。
 選曲センス抜群。
 それまでが芸人枠が続いていたからなおさらプロの存在感に圧倒されたという点もあるのですが、いや〜良かった。
 尾崎君ありがとうございました。


1.10月22日(土曜日)  「」    55.82点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.藤本。
 おそらく自分史上最近距離の結婚式会場でした。
 会場までは直線距離でも5キロくらい。
 スーツでさえなければ走ってもいけるし、酒を飲まなければ自転車で行ける距離です。
 そして、今回は新婦側での出席でしたけれど、なかなか新鮮でした。
 新婦友人に男性が占める比率が割と高かったような気がするけれど、まあそれも新婦の魅力ということで。
 挙式から披露宴、最初から最後まで何というか緩めるところ緩めて締めるところ締めてと、そつのない感じでした。
 男性目線でも新郎は見た目もキャリアもあらゆるところがカッコよかったし、
 働き過ぎてどうにかなってしまわないかだけが心配ですが、それは新婦もまた同様です。
 体が唯一無二の大事な資本ですから、堅固に生活を送って行っていただければと思います。
 中嶋の時と同様またほんの少しささやかながらお手伝いをさせて頂きましたので、何かと思い出に残る一日になりました。
 ・・・奥村世代からのかわいがりもなしとおもへば。


1.10月21日(金曜日)  「」    46.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.将棋。
 3手の読みという言葉があります。
 自分がこう指したら、相手はどう返してくるか、それらの応手に対してまた自分はどういう手を指すか、を考えるということです。
 週刊誌の報道レベルでしか事情は分からないのですが、事の発端は渡辺竜王が連盟に話を持ち掛けたことのようです。
 その時点で、相手がどういう手に出るか、それによってどういう事態が起こり得るのか、どこまで考えていたのでしょうか。
 今のところ決め手に欠けるというか、悠長に構えていたら、何で処分だけあんなに迅速にしてしまったのかということにもなるでしょうし、
 その場合、対局予定者を事前に葬った竜王の立場もかなり怪しくなってきます。
 コンピューターが強くなりすぎてしまったということもあるのでしょうけれど、つくづく何だかなあ。
 はたして、この問題はどこでどういう収束を見るのでしょうか。


1.10月20日(木曜日)  「」    47.80点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ドラフト。
 日本シリーズを控えている立場のカープではありますが、新戦力もがっつり補強と行きたいところです。
 創価大の田中君獲得に乗り出したものの、5球団抽選であえなく落選。
 完全に結果論ですけれど、外れ1位の佐々木君も5球団競合で、どこも一本釣りしなかったことからすれば、
 最初から佐々木君を1位指名しておけば・・・と思ってしまうのはやむを得ないでしょうね。
 結局佐々木君も落選で、慶応の加藤君に。
 何となく慶応卒のピッチャーってどうなのかなと思ってしまいましたけれど、
 何かの縁でしょうし、入団後は応援するのみです。
 その他も野手はだいたい揃っているせいか、ピッチャーの補強ばかりでした。
 将来が楽しみな高校生選手も獲得できましたし、例年通りまずまずの補強だったのではないでしょうか。


1.10月19日(水曜日)  「」    49.36点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.ポケモン。
 3か月くらい前には配信開始直後ということもあって、普段私がジョグに利用する公園内にも夜遅くまでたくさんの人がうろうろしていたものですが、
 夏が終わり秋が深まってきた最近ではそのような人影はほとんどなくなりました。
 ブームが去ったということなのか、単に気温が低下してきて外出を控えるようになったのかは分かりませんが、
 イレギュラーな対応をせずとも安心して走れるという点では嬉しい限りです。
 そして、深夜の公園に残されたのは本当に怪しい人たちだけになりました(笑)
 まあ、ポケモン族の方々から見れば、夜遅くに公園内をぐるぐる1時間も走っている人の方がよほど変質者に見えることでしょう。
 そこはまあ、お互いさまってことで。


1.10月18日(火曜日)  「」    42.95点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.続き。
 今の箱根駅伝に出場するような大学の長距離選手の大半は高校時代の陸上の実績を買われていわゆるスポーツ推薦で大学に入学したはずです。
 そのうちのどれくらいの割合の選手が卒業後も協議を続けようと思っているのかは分かりませんが、
 続けるのならば実業団から声がかかるように一生懸命頑張らなければいけないでしょうし、
 普通に就職するにしても選手として箱根駅伝に出場した方が就職には有利でしょうから、
 結局のところ、卒業後どういう人生を歩もうとも一生懸命陸上を頑張ることが大事なのだろうなと思います。
 練習で手を抜いたり、飲酒や喫煙をしたり、門限を守らなかったりしてもいいとは思いますけれど、
 それが何年後、何十年後にどういう影響を及ぼすのか大学生にもなれば分かるでしょう。
 監督も自分の実績がないと解任されてしまうので、自分のために厳しく指導している面もないとはいえないでしょうけれど、
 基本的には教え子のために良かれと思って指導をしているはずです。
 あくまで、はずですが。
 結局何が言いたいのか分からなくなってきたけれど、選手はのびのび一生懸命頑張っていただいて、
 結果がどうあれ外野がどうこう言うべき話ではないということでしょうか(笑)


1.10月17日(月曜日)  「」    44.71点!

2.昨日の練習・・・・JOG×20キロ(100分)

3.中央。
 連続出場記録は87回で断絶。
 かつては常勝軍団で、少し前はシード常連校で、最近は予選会常連校になりつつあって、
 着実に弱体化していった印象があるのですが、まさか予選落ちするほどになるとは。
 報道では上級生の士気が相当に退廃していて、1年生を主将にするという荒療治を施しても、今年はどうにもなりませんでしたという感じです。
 今や常勝軍団の駒澤もかつて大八木さんが現場に戻ってきたころにはなかなかの惨状だったそうで、
 今回の中央の没落もそんな頃の駒澤のエピソードを思い出します。
 まあ、学生だってまだ20歳前後の遊びたい盛りだろうし、1年中箱根箱根言われていたら反発したくもなるでしょう。
 その結果はしっかりと自分に跳ね返ってくるわけですから、その点は同情しませんが。
 今や正月の風物詩になっている箱根駅伝ですが、学生のアマチュアスポーツであることには変わりありません。
 上の世界を目指す人はそれはそれで頑張って欲しいですけれど、
 学生生活の思い出作りという選手がいても全然かまわないと思いますので、そういう選手はのびのび楽しくやってほしいです。
 シード落ちしようが、予選落ちしようが、最善を尽くしたのあれば誰にも謝る必要はありません。


1.10月16日(日曜日)  「」    46.89点!

2.昨日の練習・・・・JOG×30キロ(130分)

3.モヤさま。
 狩野アナお疲れ様でした。
 古参の視聴者からはどうしても大江さんとの比較になったことでしょうし、
 かくいう私も大江派なのですが、それでも最後までよく頑張ったと思います。
 今回のハワイロケも今年私が旅行で行ったこともあって懐かしくて良かったです。
 そして、モヤさまもそろそろ限界なのかなと思わなくもありません。
 最近では普通に観光名所ばかりを探訪してばかりの旅番組になってしまっていて、全然モヤモヤしていません。
 昔は、名所の近くを通っても「ここから先は」みたいな縛りがあったような気がするのですが。
 さまぁーずの二人についても、三村さんのセクハラも大竹さんの詰め寄りフェイスも全然笑えなくなってきました。
 自分が年を取って趣向が変わってきただけなのかもしれませんけれど。
 三代目のアナウンサー、柄ではなさそうですけれど、紺野アナが良かったな。


1.10月15日(土曜日)  「」    48.77点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.予選会。
 出雲が終わったと思ったら、もう箱根駅伝の予選会です。
 我らが大東文化大学は戦前の下馬評ではまず通過は間違いないだろうという位置づけだったようですが、
 まさかここまで快走して首位通過をするとは思っていませんでした。
 6月の全日本の予選会では随分苦戦を強いられたというか他校のアクシデントがなければ落選していただろうというくらいだったので、
 ひと夏を経てどうなったものかと心配しておりましたが、直前の記録会ではなかなか好調だったことから少し安心をしていました。
 今回の予選会では10人の5キロ通過時点で2位以下を2分くらい引き離すほどのハイペースだったので
 これは後半大丈夫なのだろうかと思ったりもしましたけれど、
 15キロ通過時点でもまだ首位争いをしていたので何となくこの辺で少なくとも予選通過は確信しました。
 結構気温が高めという状況で10人合計のタイム10時間8分台というのは、個人のハーフに換算しても64分台でしょうから、
 思った以上の十分な底上げになっています。
 この実力を如何なく発揮すれば(するのが難しいのですが)シード権獲得も夢ではありません。
 1区次第でしょうねえ。
 本戦はもちろん、2週間後の全日本が楽しみになってきました。


1.10月14日(金曜日)  「」    41.05点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(45分)

3.誕生日。
 また今年もこの日を迎えることができたことを嬉しく思います。
 時々腹を壊したり、口内炎が出来たり、蕁麻疹が出ることもありますが、一応1年間無病息災に過ごすことができました。
 それにしても、最近月日の経過の速度に驚きを隠せません。
 月が替わったと思ったらもう半分も経過していて、気がついたら今年もあと80日くらい。
 体力的に今できることは今やっておかないと。
 10年後になってUTMF出たいとか思ってもなかなか辛いでしょうしね。
 仕事と直接関係ないことの勉強をしたいし、将棋をもう少し強くなりたいな。


1.10月13日(木曜日)  「」    32.73点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(45分)

3.竜王戦。
 開幕直前で対局者変更。
 このタイミングですからよほどのことだろうと思って将棋連盟の発表を見ましたけれど、正直なところ真相はよく分かりません。
 広い意味でのいわゆるカンニング疑惑が出ているということで三浦さんを呼び出して事情を確認して、
 三浦さんが休場しますと言ったにもかかわらず、提出期限までに休場届を提出しなかったから3か月の対局停止処分。
 ソフトを用いてのカンニング疑惑の証拠がどれほどのものなのかは分かりませんけれど、相当にこの問題の闇は深そうです。
 そして、休場届を出さないことがそれほどの重大な問題なのでしょうか。
 何らかの規定で届け出を提出することになっているのでしょうけれど、少なくとも休場しますと口頭で宣言しているようですから、
 それだけで休場の意思は明確に伝わっているわけで、遺言書でもないわけですから、
 書面がないと効力が発生しないというわけでもないでしょうに。
 年明けからの復帰は認められているようですけれど、三浦さんは戻ってくるのでしょうか。
 将棋を指し始めて25年以上になりますけれど、今回の問題は凄く残念ですし、悲しいです。


1.10月12日(水曜日)  「」    34.11点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.CS。
 シーズンを3位で終えた横浜が2位の巨人に勝ってCSも佳境になってきました。
 正直なところ、個人的にはペナントレースを制した時点でもう十分です。
 もちろんCSも日本シリーズも勝ってほしいことには変わりありませんけれど、
 ここから先は余興のようなものと言ったら選手の方々には失礼かもしれませんが、何となくもう満足です。
 というのも、まだまだセリーグを制したということの実感が湧かないのです。
 今後リーグ制覇が当然のような常勝軍団になっていったら、日本一まで視野に入れることになると思いますが。
 とはいえ、今後また常勝軍団になっていくという保証もありませんし、日本一となると40年ぶりくらいらしいので、
 勢いに乗って勝てるときに勝っておいた方がいいという気持ちもないわけではありません。
 要するに、大変贅沢なことではありますが、何だかまだ夢見心地だということです。


1.10月11日(火曜日)  「」    36.63点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.出雲。
 大学3大駅伝初戦でしたが、下馬評通り青学が優勝しました。
 東海大学のルーキーたちも期待通り(以上)の結果を出したとは思いますが、やはり王者は一枚上手でした。
 精鋭メンバーが卒業で抜けたはずなのに、まだまだ層の厚さは健在で、全体を通じて盤石のレースでした。
 他の大学にとっては短期決戦の出雲で勝てないと、総合力の差がより如実に表れるであろう全日本と箱根はより厳しそうですね。
 去年全日本で青学が負けましたけれど、あれは故障明けの神野をわざわざアンカーに配置したからであって、今年は普通に逃げ切りそうです。
 駒沢、東洋、早稲田は全然目立ちませんでした、というか今後2つの駅伝は大丈夫なのかと心配になるような結果でした。
 当たり前のことなのですけれど、やっぱり1区である程度差を開けられてしまうと、厳しいですね。


1.10月10日(月曜日)  「」    38.82点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.続き。
 披露宴の最中に新郎のご両親が各テーブルを回って挨拶をしておられました。
 私のテーブルにいらっしゃって、私と挨拶を交わした際にお父様がおっしゃっていたのが
 「学生時代、息子からN口さんの名前が出ない日はありませんでした」とのことでした。
 実家で暮らしていた頃、中嶋の名前が出た日はありませんでした、というのとは雲泥の差で申し訳ないというかなんというか、
 そんなに頻繁に会っていた記憶はないのですが、彼はいったい毎回毎回何の話をしていたのでしょう。
 お父様とはまだ中嶋が立川に住んでいてゴルフの車を出してもらっていて、車庫入れの際に何度かお会いしたことがありますが、
 まだまだご壮健な様子で良かったです。
 という心温まるエピソードを紹介した上で、さらりと2次会にも触れますと、
 話の内容や巧拙はともかくとしてとりあえず恵比寿の仇を赤坂で晴らすというか、梶田の時のリベンジを達成できたことを嬉しく思います。
 あの時の失敗は生涯忘れるものではなく、梶田夫妻には申し訳ないと思っておりますが、
 披露宴と2次会という違いはあれど、意識さえしっかり保っていれば多少話すくらいできなくもないのです。
 でも、もう嫌です(笑)


1.10月9日(日曜日)  「」    40.32点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.中嶋。
 結婚式に出席してきました。
 挙式からの出席となると・・・あれ、もしかして今年初めてですか。
 全体通してのことですけれど、やっぱり(他人の)結婚式って本当にいいものですねえ。
 特に自分が一度経験したようなことをまた誰かが緊張感満載で繰り広げている様子を見るのはいいものです。
 この日を迎えるにあたって色々色々色々各方面に試行錯誤があったのでしょうね。
 さて、中嶋君、私の結婚式の後に何とおっしゃったか、覚えて・・・ない?(「君の名は」風)
 「硬かったっすね〜」と。
 そのまま100倍返しにして釣り銭も利子つけてしっかりもらってやるぜ!!(笑)
 何ですか、あの挙式での入場に始まり、誓いの言葉、ウェルカムスピーチ、締めの挨拶、2次会の挨拶・・・ことごとくじゃないですか(笑)
 そんな新郎を横目に、奥様の所作はどれも素敵でした。
 新郎は待ち構えている側ですから残念ながら聞こえていないでしょうけれど、
 バージンロードを歩く前にお母様が奥様に「幸せになるんだよ」と小声で囁いていたのを聞いたとき、とても感動しました。
 我が子を思う親心はあの場面に極まるのですね。
 料理、おしゃれでとてもおいしかったです。
 新郎新婦はやはり全然召し上がっていらっしゃいませんでした。
 まあ、高砂でフルコース全部食べ終えてさらにローストビーフをお代わりする新郎は私くらいのものでしょうが。
 銀行のお歴々の方々のスピーチはやはり場慣れしているのか、面白いですね。
 2次会の出番に備えてちょっとは爪の垢を煎じて飲ませていただこうと思いましたが、焼け石に水でした。
 上司にカラオケ歌わせて新郎退場というのはなかなか斬新でした。
 あのアイデアは素晴らしい、ある意味披露宴のハイライトでした。
 「追憶のマーメイド」の前奏だったらどうしよう、と曲がかかる前に結構ヒヤヒヤしたものでした(笑)
 最後に、相変わらず寝るなよ小森!!(笑)


1.10月8日(土曜日)  「」    31.69点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.久我山。
 ジブリ美術館の帰りに場所も近いことですし、時間もあるということで母校に行ってきました。
 と言っても厳重警備ですので、中には入りませんでしたけれど。
 久我山駅から商店街を抜けて学校へという道は、懐かしさというよりも、新鮮さの方が勝っていました。
 まず、駅からして高架式になっていて当時の面影は全くありませんでした。
 駅前の様子も随分様変わりしました。
 川沿いの道路も随分と整備されていました。
 見知らぬマンションも何棟も建っていました。
 極めつけは学校のグラウンド。
 まさか土ではなく(人工)芝になっているとは。
 改めて見ると狭いグラウンドなんですよね。
 サッカー部はよくこのグラウンドの半面を野球部に譲りながら練習して全国準優勝したと思います。
 あまりじろじろ見て回るのも不審者みたいでしたので、さりげなく学校の敷地を一周してまた駅に戻りました。
 残念ながら最後まで広瀬すずや齋藤飛鳥みたいな子は見つけられませんでした。


1.10月7日(金曜日)  「」    33.79点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.ジブリ。
 先日、井の頭公園内にあるジブリ美術館に行ってきました。
 井の頭公園というとどうしても切り離せないのが高校時代の冬季練習。
 思い出したくもないくらいたくさん走らされたというか走るしかなかった記憶が嫌でもよみがえってきます。
 まあ、あの頃あれだけたくさん練習したからこその結果だったと思いますので、
 喉元過ぎれば熱さを忘れる感じでいい思い出でもあるということにしておきましょう。
 ジブリ美術館はそんな冬季練習に励んでいた井の頭公園内のグラウンドのすぐ横に建っており、
 美術館に行くためにはグラウンドは避けて通れません。
 何年ぶりにグラウンドに足を踏み入れたのか、もはや記憶もありませんが、熱い汗と涙と血潮がどこかで沸き立つような気がしました。
 まあ、それはそれとして、美術館は2001年開館ということなので、私がすぐ横で練習に励んでいた頃はちょうど建設中だったようです。
 確かにジブリ関連の何かが建設されるという噂を当時聞いたようなそんな記憶がないでもありません。
 そして、恥ずかしながら、わりとジブリ作品は好きな方ですし、あんなに実家の近くにあったにもかかわらず、美術館は初めてでした。
 国籍を問わずお子様ばかりでしたけれど、短編映画も一つ見られたし、はるばる訪れてよかったです。
 って、グラウンドに関する記述の方が多いような気がしますが、気のせいです。


1.10月6日(木曜日)  「」    28.95点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.イラク戦。
 終わり良ければ総て良しと簡単に総括するのにはあまりに劇的な幕切れでした。
 当たり前ですけれど、最終予選全敗の相手に勝ち点1で終わるという悪夢を崖っぷちで振り払っての勝ち点3は大きいです。
 日本が弱くなったのか、他国が強くなってきたのかは分かりませんが、アジアなら勝って当たり前という時代ではありません。
 どういう試合展開だろうと、どういう点差だろうともとにかく勝てばいいです。
 次は最終予選最大の難関アウェーでのオーストラリア戦です。
 ここを負けると大変なので、何とか引き分け以上で乗り切れれば。


1.10月5日(水曜日)  「」    30.15点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.スマホ。
 将棋の対局に際してスマホの持ち込みが禁止されるようです。
 電王戦の結果を見れば明らかであるように、コンピューターの実力はもはや人間レベルを超えていると言っても過言ではありません。
 そんなレベルに到達したコンピューターソフトを携帯電話で操作して対局に利用するとなればもはや一種のカンニングになってしまうというわけです。
 一昔前までだったら、そもそも携帯電話がないということもありますけれど、
 コンピューターの実力もプロには到底及ばないという状況でしたので、カンニングする可能性はありませんでした。
 そう考えると、やむを得ないことなのでしょうが、ちょっと悲しい規制だなと思わざるを得ません。
 コンピューター強いもんなあ。
 私などのレベルですと、市販のソフトの初段とか2段相手でも悲鳴を上げています。
 今期は羽生さんが叡王戦にも出場していますし、ぜひ勝ち抜いて電王戦の舞台でコンピューターと戦ってほしいものです。


1.10月4日(火曜日)  「」    32.91点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.王座戦第3局▲羽生王座○−●糸谷8段△。
 戦型は急戦矢倉。
 王将戦、名人戦、棋聖戦、王位戦と続く苦戦が嘘のように鮮やかなストレート勝ちで王座防衛。
 一時期は無冠になってしまうかもしれないという暗雲がだいぶ広がりかけていましたけれど、
 終わってみれば名人を失ったとはいえ3冠を堅持するのですから、さすがとしか言いようがありません。
 最近の戦い方を見ていると、最新の課題局面を巡る最新兵器による攻防というよりは
 わりとクラシカルな展開から派手な肉弾戦というような印象を受けます。
 昔取った杵柄ではないですけれど、研究の差と違って地力の差はなかなか解消しないのかもしれません。
 それにしても強い勝ち方でした。
 タイトル獲得通算97期。
 順調にいけば来年いよいよ100期の大台に挑むことになります。
 いやはや。


1.10月3日(月曜日)  「」    34.34点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.ノーベル賞。
 最近コンスタントに日本人が受賞していますね。
 おめでとうございます、と申し上げても良いのかどうかも分からないくらい業績内容が縁遠過ぎるのですが、
 他に何とも表現できませんので、おめでとうございます。
 他でも日本人の受賞が有力視されている分野が多いみたいで、何とも頼もしい限りです。
 ノーベル賞の受賞対象の業績はきっと今すぐに革命的な効果が望めるものというよりは、1
 00年単位で後の世の中ではきっと当たり前のように浸透しているものなのでしょうね。
 何ともロマンがありますね。


1.10月2日(日曜日)  「」    36.62点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.キングオブコント。
 漫才(M−1)とは違うというのは十分に分かっているつもりですが、それでも全体的にネタが気持ち悪いです。
 独自の世界観を出さないと、ということなのかもしれませんが、それは裏を返せばただ王道を歩むだけのものがないということでしょう。
 あんな奇抜な設定にしないと面白いと思えるものが作れないのでしょうか。
 漫才贔屓があるのかもしれませんけれど、タイムマシーン3号は良かったです。
 そして、審査員の採点基準も全然よく分からないです。
 自信を持って自分が出した点数の根拠を述べられないのであれば審査などしないでほしいです。
 とか言いつつも毎年のように見ている自分が一番愚かなのでしょうね。


1.10月1日(土曜日)  「」    38.84点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.英傑。
 明治維新の功労者とされている方々の大半は非業の死を遂げるか、相当な受難を経験しているんですよね。
 大久保利通は暗殺、西郷隆盛は西南戦争で自殺、大村益次郎も暗殺、坂本龍馬も暗殺、
 前原一誠や江藤新平も萩の乱、佐賀の乱で討伐、生き残った伊藤博文も最後は暗殺、
 大隈重信は爆弾テロで片足を失い、板垣退助も遊説中に刺されて、井上馨も幕末に瀕死の重傷を負っているし、
 ほとんど無傷で天寿を全うしたのは山県有朋と桂小五郎(木戸孝允)くらいですか。
 といっても、山県有朋は幕末に長州征討や4か国艦隊や蛤御門でとんでもない劣勢の中戦っていただろうし、
 桂小五郎は常に暗殺者につけ回されていた逃げの小五郎ですし、命があるのが不思議なくらいの方々です。
 時代を変えるのってまさに命がけなのですね。
 薩長藩閥政府とか有司専制とか散々揶揄されていたようですけれど、まあそれだけのことを成し遂げたのですから、と小声で言いたくもなります。