5月の日記

5月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.5月31日(火曜日)  「運命は、どこにもありません」    36.14点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.名人戦第5局▲羽生名人●−○佐藤8段△。
 戦型は横歩取り。
 長らく続いた羽生森内時代の終焉を告げる、14年ぶりの新名人誕生。
 私が言うのも変な話ですけれど、挑戦者は文句なしに強かったです。
 来年またA級順位戦を破竹の快進撃で勝ち抜いて羽生さんに再度戴冠してほしい気持ちがないわけでもないですけれど、
 せっかく(?)ここまで強く若い名人なのですから、長く棋界に君臨してほしいですし、魅せる将棋をこれからも見せてほしいです。
 羽生さんは残念でした。
 人工知能に関する取材をしに諸外国を巡ってから調子が著しく落ちているような気がしますけれど、一過性のものであってほしいです。
 羽生名人署名の免状、大事にします。


1.5月30日(月曜日)  「理解とは、すなわちなんらかのシンボルに関する自己への展開といってよい」    38.94点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.下町ロケット。
 そんなこんなでドラマも猛烈な速さで消化してしまいました。
 吉川晃司の財前部長、良い味出していますね。
 そして、佃製作所の技術開発部長である山崎君の天才ぶりも大したものです。
 佃製作所は彼で持っているようなものでしょう。
 ドラマでは原作との改変点も多々ありましたけれど、今回はどれもあまり良い風には作用しなかったような気がします。
 ガウディ編の、ロケットエンジンのバルブに関してはサヤマ製作所もそれなりの技量を有していて、
 別件でのデータ偽装がなければ、少なくともロケットの方の受注競争には負けていたはずであって、
 別件でサヤマがわざわざ不正を犯してひと悶着起こした結果、佃製作所が勝利を収めたようなものなのかなという気がして、ちょっと残念です。
 理解が及んでいなければ申し訳ないですけれど、何となく金メダリストのドーピングが発覚した結果、メダルが転がり込んできたような感じかな。
 それでも、今回も原作で活字を追いかけているだけではよく分からないような箇所を映像で把握することができて、楽しかったです。


1.5月29日(日曜日)  「基準は常に自分の観測にある」    40.51点!

2.昨日の練習・・・・JOG×50キロ(540分)

3.大統領。
 伊勢志摩サミットも気がつけば何事もなく終わっていました。
 数百キロ離れた関東地方の電車内でも伊勢志摩サミット開催に伴う厳戒態勢が何とかと放送されていました。
 軽井沢の往復の新幹線でも普段は確かなかったはずの警察官による巡回が行われていました。
 そして、ある意味メインイベントでもある現職アメリカ大統領の広島訪問も恙なく終わりました。
 世界最大の核保有国のトップが核廃絶を訴えるということに違和感がないわけではありませんが、
 でも誰かが言わなければならないのだとしたら、彼しかいないのかもしれません。
 どのような理由があったにせよ当時の戦況において原爆を2発も投下することの合理的理由は見出せません。
 威嚇だけでも良かったし、最悪海に落とすというのでも十分に効果があったのではないでしょうか。
 まあ、それを言っても始まりませんし、静かなる日々がずっと続きますように。


1.5月28日(土曜日)  「考えても考えても、自分の気持ちしか分からない」    42.04点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.箱根。
 朝4時半起床で、今月上旬に無念のDNFを喫した箱根外輪山1周トレイルを懲りずに敢行。
 気象状況は前日の雨の影響からか曇りで気温も上がらず、わりと上々でした。
 雨は降らないらしい(バンプ@天体観測風)ので、よほどの怪我さえなければ1周できるというか、
 できない理由が他に特に見当たらなかったので何だか複雑な気持ちでした。
 湯本から箱根までは前回同様のコースでしたので、特に道に迷うことなく淡々と登っては下っての繰り返しを堪能しました。
 金時山の前後はさすが天下の秀峰と称賛されるだけのことはありまして、渋滞していました。
 山ガールも多かったですけれど、それ以上に山バーチャンの方が圧倒的に多かったです。
 元気ですこと。
 前回と違って、箱根まであと3キロくらいの地点にある山伏峠のレストハウスで昼食休憩を取って水分と塩分を補給したのは英断でした。
 そういえば寒かったなあ、あのあたり。
 体感気温なら10度ちょいというところでしょうか。
 晴れていれば周辺の絶景を拝めたでしょうけれど、霧に包まれ全くの視界不良でした。
 前回に遅れること約15分という微妙なタイムで箱根町に降り立ってもなお、
 余力は十分とは言わずとも半分くらいはありましたので、湯本まで走破することを泣く泣く決意しました。
 強制されているわけでもないし、バスもあるし、そんなに辛いのならやめればいいのに(笑)
 箱根町⇒屏風山まで登り切ってからは一気に湯本まで下るだけ。
 終盤になると登りよりも下りの方がずっときついです。
 もう二度とやらないと固く決意して最後まで耐え抜き、スタートから9時間以上経過して見事ゴール。
 露天風呂に入って、頑張った褒美として新幹線で帰宅。
 小田原〜新横浜(所要時間15分)を新幹線だなんて何という贅沢。


1.5月27日(金曜日)  「美には不足し、正には届かない」    44.11点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(45分)

3.下町ロケット。
 まずは1冊目の方を読み終わりました。
 ドラマではどういう風に描かれているのか楽しみにしながら読むのも楽しいものです。
 そういえば、半沢直樹とルーズヴェルトゲームと下町ロケットは半沢直樹の爆発的ヒットの前に3作ともTBSが実写化の権利を取得していたみたいですね。
 確かにどの話にも良くも悪くも白水銀行が関係してきますし、同一の世界に3作品とも存在しているということなのでしょうか。
 それにしても、今となれば先見の明というかなんというか。
 ルーズヴェルトゲームには下町ロケットで悪名を馳せるナカシマ工業が登場するので
 本筋には関係ないとはいえ微かにリンクしていると言えなくもないですけれど、
 半沢直樹とその他の2作品との間には今のところ(というか放送はとっくに終わっているのですが)何も関連はないようですね。
 そういえば、今読売新聞で花咲舞と半沢直樹が共演しているようなので、またいずれドラマ化されるのかな。
 あれ、でも花咲舞は日テレ系だったような気がするから、どっちでやるんだろう。
 綱引き合戦半端ないだろうな。
 それはそれとして、下町ロケットは確かに面白かったのですが、
 少し残念だったのは、結局バルブの特許の処分権限は特許権者である佃製作所側が握っているので、
 特許を買い取ることも使用許諾も強制できず、天下の帝国重工があの手この手でどれだけ嫌がらせしても佃製作所が駄目といえば駄目で、
 結局困るのは帝国重工側であるという構図が最後まで動かなかったということです。
 帝国重工側にどんな奥の手があるのかなと思っていたのですが、最終奥義は特にありませんでした。
 日本海海戦から今日で111年目ですね。


1.5月26日(木曜日)  「宇宙は黒い物質で満たされている」    46.82点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(45分)

3.名人戦第4局▲佐藤8段○−●羽生名人△。
 戦型は横歩取り。
 羽生さんがどうというよりは、挑戦者が強いです、というかそうであってほしいです。
 ずっとボコボコ攻め続けられて、大駒をばっさばっさ切られてそのまま寄せ切られてしまうというのは見ていて悲しいです。
 第1局、第2局のようにもう少し手に汗握る接戦を期待したいです。
 まあ、それはそれで見ていて胃が痛くなるので辛いのですが。
 これで羽生さんから見て1勝3敗。
 いよいよカド番、徳俵まで追いつめられました。
 まあ、ここからが強いというのも羽生さんなのですけれど、今回はどうなりますことやら。


1.5月25日(水曜日)  「徳なき恐怖は忌まわしく、恐怖なき徳は無力である」    48.93点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(45分)

3.カープ。
 鯉のぼりの季節は終わったにもかかわらず、貯金6で首位ですよ首位。
 たしか、去年はシーズン通して貯金生活を送れなかったんじゃなかったっけ。
 戦力的には、マエケンがメジャー行って、大瀬良や一岡が怪我していて、開幕ローテーションの半分が2軍落ちになって、
 一時期大戦力になっていたルナ怪我だし、去年よりも悲惨な結果が待っていると思っていました。
 ところが、打線の爆発力は物心ついてカープファンになってから最高水準ではないでしょうか。
 正田緒方前田江藤金本ロペスの頃も好きでしたけれど、今の田中菊地丸新井エル鈴木(松山)もいいですね。
 これから鬼門の交流戦ですので、油断は禁物どころの話ではないのですが、
 ここを無難にしのいで夏以降に怪我人が戻ってきたら、本当に優勝もありえますね。
 とにかく最近カープ強くて困りま、せん。


1.5月24日(火曜日)  「どんな場合でも、戦うことは容易い」    50.35点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.羽生さん。
 先日の対コンピューター戦の実現を示唆する発言から、一昨日終了する電王戦後に何らかの発表があるであろうこと、
 優勝すればコンピューターと戦うことになる叡王戦参戦辺りが無難であろうと思っていましたが、やはりその通りでした。
 おそらくこれで、今後羽生さんとコンピューターがいきなりエキシビジョンマッチみたいな形で実現することはなくなるのでしょう。
 報道の内容を見る限り、何だかすぐにでも羽生さんとコンピューターが一騎打ちするかのような機運ですが、
 一発KOのトーナメント方式である叡王戦を優勝しなければいけないわけで、これはこれで至難の業です。
 もちろん、過去の実績に照らせば羽生さんが優勝する確率は他のどの棋士よりも高いことだとは思いますが。
 そして、是が非でも羽生さんとコンピューターの対局は見てみたいです。
 最近の対局を見ていると、随分と調子が良くなさそうなのですが、できれば名人の肩書を保持したままで対局が実現するといいですね。


1.5月23日(月曜日)  「なにかの弾みで、躰の内側に怪我を負うのが、つまり病というものでしょう」    52.04点!

2.昨日の練習・・・・軽井沢ハーフマラソン×1(86分)、JOG×7キロ(35分)

3.ルーズヴェルトゲーム。
 レース後ということで、大した結果でもないのですが、練習を休んで、深夜までひたすら動画を見ていました。
 やっぱり、原作→動画の順番の方がいいですね。
 そして、動画だと、青島製作所の技術的な要素が分かりやすくいです。
 イメージセンサーの性能差を活字で壊れるほど強調されても、3分の1も伝わらなかったので、残りの3分の2をしっかりと回収できてよかったです。
 ストーリーの内容や登場人物の個性は結構改変があったような気がします。
 半沢直樹と同じ放送枠だからなのかもしれませんが、半沢直樹的要素も随所に散りばめられていた気がします。
 演者も、浅野→三上、大和田→諸田、古里→大道と、重複していたのが、個人的には良かったです。
 半沢直樹で悪役を務めてくれたことに対する制作側からのちょっとしたお礼なのかもしれません。
 江口洋介の笹井専務、良かったですねえ。
 中盤以降、あそこまで露骨に反旗を翻してしまって大丈夫なのかと思っていたのですが、うまいこと収束してくれました。
 最後の大団円はお約束。
 原作とは異なって、如月が野球を通じて改心してくれたのも良かったです。
 でも、野球パートは仕方ない部分も多々あるにせよ、ちょっとやり過ぎかなとも思います。
 沖原の球速はあと10キロ遅くても十分凄いのに、20歳の会社員で157キロとかどこの野生の大谷君ですか(笑)


1.5月22日(日曜日)  「腹を割ったくらいで話がまとまるならば、それは話が通じる相手だったということ」    54.98点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.VS第31回軽井沢ハーフマラソン。
 結果は1時間26分14秒。
 まさか去年よりも7秒遅いとは。
 でも、調整はばっちりでしたし、特に調子が悪かったということもないし、現時点での全力を尽くしたつもりですので、こんなものなのでしょう。
 神奈川ハーフでの自己ベストよりも4分くらい遅いですけれど、仕方ありません。
 それもこれも、一言に集約されるのですが、とにかく暑かった。
 もっとも、暑いといっても軽井沢にしては、という意味で横浜よりははるかに涼しかったことでしょう。
 序盤から女性選手と一進一退の鍔迫り合いで、中間点辺りで情けないことに離されて、ラスト1キロで抜き返しました。
 この時女性選手をもう一人抜きまして、このお二人が女性の中での2位と3位の選手でした。
 やっぱり女性に負けるのは辛いものがあるので、かろうじて面目を保つことができたかなという感じです。
 しかし、それはそれとして、悪夢は後ろからやってきました。
 12キロ付近ですれ違いざまに我が名を叫ぶ声が。
 見覚えのありすぎるその人は、古賀大先輩でした。
 何でこんなレースに、というか、何でこんな位置を走っているのだ、彼は。
 事情はさっぱり分からないまま抜き去られ、最終的には1分以上の大差をつけられました。
 実力的には相手の方が何枚も上手なのですが、何となく悔しかったです(笑)


1.5月21日(土曜日)  「紳士とは、屈辱を甘んじて受けるキャリアのこと」    45.18点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(20分)

3.軽井沢。
 去年に引き続き、軽井沢ハーフマラソンに備えて前日入り。
 去年お世話になった、スタート地点から徒歩圏内という最高の宿は
 レース申し込み当日の時点で既に抑えられていたので、今年は趣向を変えて中軽井沢へ。
 去年は旧軽井沢方面を中心に観光したので、今年はまた新鮮で楽しかったです。
 ただ、中軽井沢駅は軽井沢駅よりも数段、その、なんというか落ち着いた駅ですので、
 駅周辺に自転車のレンタルがなかなか見つからず、どこへ行くにも徒歩というのは少々大変でした。
 その影響が翌日のレース本番に襲い掛かる、なんてことはまるでない。
 前日の時点で去年に比べて気温が高いことはうすうす分かっていましたが、それでも朝晩は横浜でいうところの冬並みでした。
 気温差激しすぎ。


1.5月20日(金曜日)  「世の中に正論というものはなかなか通らない」    38.08点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.大相撲。
 やっぱり横綱は、というか、白鵬は強かった。
 稀勢の里の今場所の調子なら、とも思っていたし、琴奨ギガが撃沈していく中で
 いよいよ本格派日本人横綱の誕生を夢見させてくれたのですが、壁は厚いですね。
 相撲の内容も最近悪評のカチ上げや張り手もせずに正々堂々組んだ上での敗戦でしたから、ぐうの音も出ません。
 取組後に取組を振り返った白鵬曰く、わざと稀勢の里の得意の形に組ませてみて、横綱になってみろということだったようです。
 そして、「強い人は大関になる。宿命のある人が横綱になる」のだそうです。
 同じ横綱の鶴竜や日馬富士に言われてもちょっとなあと思いますけれど、白鵬に言われてしまえば何も言えません。
 かっこいいわ。


1.5月19日(木曜日)  「民主主義というのは、みんなが不満を分かち合う精神の上に成り立っている」    40.16点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ルーズヴェルトゲーム。
 半沢直樹の次はルーズヴェルトゲームです。
 これまた何年か前の話ですが、ドラマ化もされたしね。
 先に予告しておくと(何のために)、本を読み終わって、ドラマを見終えたら、次は下町ロケットです。
 話は戻りまして、ルーズヴェルトゲーム(原作)、面白かったです。
 様々な因縁を絡めつつ、事業と野球の二面戦争とそれぞれの逆転劇はとても見応えがありました。
 相変わらず、悪役のやられっぷりは凄まじく、救済らしい救済を施さないのがまた怖いですねえ。
 一番ありそうだなと思ったのが、沖原が高校時代に如月らに受けたイジメのくだりです。
 話の本筋とは少しずれますけれど、ああいうのはぞっとします。
 つくづく個人競技主体の陸上部で良かったです。


1.5月18日(水曜日)  「謝れば済む、と思っている人は、何度もミスをする」    42.47点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.大谷。
 去年どおりとはいかず、なかなか勝てないですねえ。
 まだ20歳そこそこでしょうから、伸びしろもたくさんあるはずですし、現に160キロ超の投球も披露しているようです。
 それでも勝てないというのは、大谷君の調子の問題も多少あるのかもしれませんけれど、
 各チームの打者がしっかり大谷対策を講じて、それを実行しているということなのだと思います。
 つまり、大谷君も十分凄いけれど、プロの打者の凄さも尋常ではないということです。
 最近賭博問題や覚せい剤事件もあってプロ野球選手に対する見方が変わってきていることは否めませんが、
 本業の純粋なプレーの方はやっぱり凄いなと思う次第です。
 何で160キロの球が投げられたり、それをスタンドまで運べるんだよ(笑)


1.5月17日(火曜日)  「文化的な生活とは、すなわち容易な選択であり、洗練とは、選択肢の少なさがもたらす円滑さのことだ」    44.89点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(65分)

3.野党。
 それが存在意義なのだと一刀両断されてしまえばそれまでの話なのですが、
 野党の方々は何故政権与党のやることなすこと、全てを批判するのでしょうか。
 たまには政権与党の言動にも正しく褒められてしかるべきこともあるでしょう。
 どんなことにもどんなときにも批判ばかりでいるよりは、褒めるべき時はしっかり称賛する方が、
 器として大きく見えますし、いざ批判したときの効果も絶大なものになると思います。
 政党政治においてはいつの時代も与党には与党の、野党には野党の果たすべき役割があると思いますし、
 個人的には双方に対して同じくらい役割を全うしていただくことを期待していたいです。
 それはそれとして、国民の代表者の集まる国会において静粛を保てずヤジを飛ばす議員は全員問答無用で辞職してほしいです。


1.5月16日(月曜日)  「憧れている間は綺麗に見える」    46.03点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(65分)

3.人工知能。
 昨日のディープパープルのライブから直帰して、羽生さん出演のNHKスペシャルを見ました。
 先日のアルファ碁の衝撃や将棋の電王戦を扱いながら人工知能の今後の展望のようなテーマでした。
 門外漢なので専門的なことは全然わからないのですが、このテーマの話になると、直感的に恐怖を覚えます。
 どういうものなのか、これからどうなっていくのか全然分からないですし、
 何となく、人間の滅亡のきっかけとなる存在になるような気がするからです。
 何をもって知能とするのかは定義にもよるところかとは思いますが、
 人間を超える知能を有する存在を生み出すというのは何となく自殺行為のような気がしてなりません。
 頻出の疑問でしょうけれど、人間による制御が不能になってしまったら、どうやって事態を収拾するのでしょうか。
 科学者の方々は純粋な知的好奇心からどんどん研究を進めていくのでしょうけれど、特に軍事など、あらぬ方向に転用されたら・・・。
 踏み入れてはいけない領域に踏み込んでしまっているんじゃないかな。


1.5月15日(日曜日)  「結局、部屋の広さというのは、人間関係の不確定さに比例している」    48.90点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ディープパープル。
 ライブ@日本武道館Withハハ。
 母の日というよく分からない記念日の行事として、親子ともども大好きなディープパープルのライブに行ってきました。
 今週はイエモンにディープパープルと音楽三昧ですな。
 客層はイエモンのときと正反対で、圧倒的に高齢の男性が多かったです。
 近くに酒を飲んでいる人が複数いたので、酒臭くて大変でした。
 アルコール類は持ち込みできないだろうし、会場で販売していたっけ。
 代々木よりも会場が若干小さいおかげなのか、スタンド1階席前方の席からステージは目の前でした。
 イアン・ギランカッコよかったなあ。
 70歳であれだけのパフォーマンスができるのですから、凄いなんてものではありません。
 CDが擦り切れてしまうほど聞いた「highway star」も「smoke on the water」も「black night」も生で聞けて良かったです。
 それにしても、この状況を指してとても孝行息子だというかただのマザコンというのか(笑)


1.5月14日(土曜日)  「認識も錯覚も、機能としては本来、同じものだよ」    41.07点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.2次会。
 参加する側の結婚式は久しぶりのことです。
 やっぱり、参加される側よりは参加する側の立場の方が遥かに楽で楽しいです。
 横上氏とは陸同での現役時代には全くかすりもしないくらい年齢差があるのですが、
 家が近かったり、神奈川県在住の連中のネットワークが強大だったりの関係で知り合うことができました。
 場合によっては、義理の兄弟の関係になる可能性も無きにしも非ずだったのですが、現状に落ち着くことになりました(笑)
 末永くお幸せに。
 そうか、現役時代が重なっていない後輩の結婚式に出席するようになってしまったのか。
 この調子だと、あと数年、もしかすると10年くらいは結婚式関連の行事に定期的に出席できるかもしれません。
 次の予定は、おそらく10月の中嶋ですかね。


1.5月13日(金曜日)  「それを、下々の者は「平和」と呼ぶのだ」    34.74点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.名人戦第3局▲羽生名人●−○佐藤8段△。
 戦型は横歩取り。
 横歩取りという戦型の性質によるところも大きいと思いますが、それにしても良いところなく土俵を割ったという感じです。
 こうなると第2局の痛恨の詰み逃しが響いてきます。
 挑戦者が強いのは分かりますけれどねえ。
 まあ、佐藤8段との去年の王座戦でも勝ち星先行を許しながら最後は土俵際でうっちゃったですし、
 羽生さんにとって星1つの差ならまだそんなに心配はありません。
 次ですよ、次。
 それにしても、2日制の対局で負けるというのは、対局者ではない私でも相当にしんどいのですから、ご本人にとってはなおさらでしょうね。


1.5月12日(木曜日)  「時間って、そのまま人生なのよ」    36.81点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.イエモン。
 ライブ@代々木体育館With中嶋。
 この日を一体どれだけ待っていたことか。
 どのくらい好きかというと「バラ色の日々」を結婚式の披露宴で流すプロフィールビデオの新郎紹介パートに選ぶくらい好きです。
 活動停止が高校3年生の1月でしたから、ようやくチケットを入手してライブにも足を運べそうな年齢になった矢先のことでした。
 その後も期待は空しく活動再開の朗報はないまま、かえって2004年に解散の発表が告げられた時には、
 つくづく縁がないんだなと思ったものですが、15年の時を経てついに念願の初ライブ。
 前日が同じ会場での再結成後初のライブでしたがイエモンに関するあらゆる情報を遮断して、
 セットリストなどの事前情報は何もない状態で臨みました。
 1曲目、プライマル。
 まあ、言われてみれば妥当な選曲でした。
 競馬でいえば単勝2.6倍くらいの本命ですかね。
 始まってしまえば後は興奮と感動と陶酔の海の中。
 あっという間の3時間弱でした。
 良かった。
 実に良かった。
 もう絶対解散しないらしいし(笑)


1.5月11日(水曜日)  「人間の気持ちは言葉にしたときにはすでに決まっている」    26.26点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.広島。
 今日はカープの方ではなく、オバマ大統領の方。
 伊勢志摩でのサミットの後に広島を訪問するとのことです。
 任期満了も近づき、機運も高まったというところでしょうか。
 それでも歴代の現職の大統領は任期満了直前であろうとも訪れることはなかったのですから、快挙であることは変わりありません。
 今回伊勢志摩サミットがなかったら、果たして実現していたかというと、それもまた微妙ですけれど。
 サミット開催国はおそらく持ち回りでしょうから、7年とか8年とかに1回日本で開催することになるのだと思います。
 その時期が大統領の任期満了直前というタイミングなのですから、安倍首相は俗な言い方ですが、もっていますね。
 謝罪がどうこうというのは別にして、広島に現職の大統領を招いたわけですから、功績といえば功績なのでしょうね。


1.5月10日(火曜日)  「一番知りたいことは、いつもきけないことなのだ」    28.05点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.都知事。
 元東京都民というか、現在でも本籍地を東京に置く身としては、至極残念です。
 振り返って、前回の都知事選での立候補者の顔ぶれを見て、あの人が良かった、と思える人がいるかというと、これもまた微妙ですねえ。
 青島幸男に任せたこともあるほどですから、一度くらいドクター中松に、という気がしないでもないですけれど、
 さすがにもう高齢ですし、時機を逸した感はあります。


1.5月9日(月曜日)  「ビジネスの世界には努力賞も敢闘賞もない」    30.39点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.三菱自動車。
 日産が資本提携して、事実上傘下に収めるらしいですね。
 400円台まで落ち込んだ株価も下げ止まって100円以上戻してきたようですし、やっぱり買っておいて正解だったじゃないですか。
 私は買っていませんけれど。
 投資に関しては素人ですけれど、JALや三菱自動車や東京電力といった、
 不祥事を起こして急落した直後の大企業の株ほどお買い得なものないんじゃないかな。
 公営ギャンブルよりもよほど安全で健全ですぜ。


1.5月8日(日曜日)  「負け犬は最初から負け犬なのではなく、負け犬だと思ったときから負け犬になる」    32.03点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.陸上。
 1年に1度(だっけ)、毎年恒例の国際グランプリ。
 そして、残念ながら日本人選手が期待に反してあまり奮わないのも毎年恒例ですかね。
 期待の桐生君はスタート遅れて、後はガトリンを意識し過ぎなのか走りが硬くなる一方でどうにもならないレースでした。
 ただ、かつては短距離種目を専門としていた身からすると、短距離選手がこの時期に100M9秒台を出すというのは少し酷かなと思います。
 ガトリンだって10秒かかっているわけですから、期待しすぎです。
 自分に置き換えてみると、100Mの自己ベストを出したのは、あれ、5月だ(笑)
 200Mは7月だったかな。
 まあ、それはいいとして、日本選手権は6月下旬開催だったはずですから、ここで相応の記録が出なかったら、
 気象条件などは別としてちょっと苦しいかもしれません。
 レースをテレビ観戦して、書店で陸マガ立ち読みするくらいですけれど、期待はしていますよ。


1.5月7日(土曜日)  「十字砲火」    34.72点!

2.昨日の練習・・・・JOG×40キロ(420分)

3.筋肉痛。
 昨日の箱根外輪山トレイルの影響は甚大で、全身が悲鳴を上げています。
 これほどまでの筋肉痛はフルマラソンでも富士登山競走でも味わったことがありません。
 もしかすると、特に練習せずに臨んだ最初の河口湖マラソンの時の疲労が唯一比肩しうるかもしれません。
 一番傷んでいるのが、太腿ですね。
 これはもう走るどころか下り坂を歩くので精一杯なくらいです。
 そして、両足親指も痛いですね。
 山中の下りを歩く際に爪が靴の先端部分に数万回もぶち当たればそれなりの症状にはなります。
 とにかく内出血が酷くてとてもおぞましい色に変色しています。
 靴をもう少し大きくした方がいいのと、今後超長距離を走る際には足の爪のケアを怠らないようにします。
 というか、この疲労、2週間後の軽井沢ハーフマラソンまでに完全に抜け切るのかな。
 しまったな。


1.5月6日(金曜日)  「過去の選択を悔んだりするのは、今が苦しいからだ」    36.68点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.箱根。
 問答無用で休みにしてしまい、午前5時起きで箱根湯本へ。
 着替えて向かう先は天高く聳える連峰。
 スタート直後から傾斜20度を超える急坂を登り、阿弥陀寺という寺の脇をすり抜けてからいよいよトレイル開始。
 道らしきものはどこにもないので、まさか間違えたかと思ったら、登山道の目印があったので、仕方なく登山継続。
 塔の峰→明星ヶ岳→明神ヶ岳と渡り歩いて前半戦最大の難所の金時山。
 ここまで3時間ちょいでしたけれど、箱根湯本で買った虎の子の500mlペットボトル1本でよくここまで来られたなと思います。
 次にまた挑戦するときにはもう少し給食も含めて補給を考えます。
 長尾峠⇒湖尻峠⇒三国山⇒山伏峠⇒箱根峠と更に渡り歩いて、ようやく見覚えのある箱根駅伝のゴール地点へ。
 当たり前のことなのですが、山って、上りがあれば下りがあるわけで、
 1つの山の山頂に立ったら、またある程度下山してから、また次の山の山頂を目指すことになるわけです。
 山頂同士がある程度つながっていたら楽なのですが、それだともう別の山とは言えなくなってしまうのでしょうね。
 箱根峠あたりで雨が強くなってきて、これからまだ2つ3つ峠越えをするのは危険だろうということで、あっさり元箱根からバスで下山。
 トレランを本格的にやられている方って、頻繁にこういうコースに挑んでいるんですよね。
 何となく、マラソンを終えたらUTMFを目指そうかなと思っていましたけれど、ちょっと考えます(笑)
 それくらい疲れました。
 今日はわざわざ休みを取って富士登山競走とウルトラマラソンのための練習だったのですが、不完全燃焼に終わってしまい、残念でした。
 湯本で温泉に入って、帰宅。
 当初の予定通り湯本まで走って帰ってこられたら新幹線かグリーン車で帰ろうかと思っていたのですがねえ。


1.5月5日(木曜日)  「ただあるのは、積み上げた選択肢の結果としての現実だけだ」    29.68点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.続・半沢直樹。
 というわけで、書籍4冊を読み終えたところでいよいよドラマを全話見終えてしまいました。
 今のところ今年のGWの思い出は半沢直樹一色ですね。
 先にドラマを見るという選択肢もないではなかったのですが、先に原作を読んだ方が面白かろうという判断で読書を優先しました。
 率直に、ドラマも面白かったですね。
 原作との改変点もいくつかありましたけれど、基本的に改善されていたのではないかと思います。
 特に良かったのが、半沢花の性格ですね。
 原作だとあまり半沢に対して理解がなさそうな頓珍漢な様子が描かれていましたが、
 まあ、上戸彩にそんな性格のキャラを演じさせるわけにもいかなかったのでしょうか。
 あと、頭取の中野渡が旧T出身で、大和田が旧Sという設定も旧Tに悪役を並べる原作よりは清濁混合されていて良かったかなと思います。
 父親は確か倒産を苦に自殺まではしていなかったような気もしますけれど、
 大和田に対する復讐劇を10話を通じて描いたというのは単純ですけれど面白かったです。
 ちなみに大和田が原作で土下座した相手は誰でしょう。
 意外にも田宮社長でした(笑)


1.5月4日(水曜日)  「今までどおりにいかないことのほうが自然なのかもしれない」    20.51点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.錦織。
 今年の錦織君は結果を見る限り、結構な快進撃だと思います。
 負けた相手はほぼ格上の選手ですし、中途半端な取りこぼしが今のところありません。
 6戦全敗を喫していたガスケにも勝てましたし、期待の新鋭キリオスにも敗色濃厚な展開を制していますし、
 あとは上をいかにして倒すかというところですが、上は上で必死になって戦っているわけですから、そう簡単に勝てるものでもありません。
 それはそれとして、錦織君の試合が終わると、当日か翌日にはスポーツ紙を中心に錦織君のコメントが掲載されますけれど、
 個人的には、それだけではなく、対戦相手のコメントも聞いてみたいです。
 もちろん、世界中のどこかのサイトには相手のコメントも出ているのでしょうし、
 横着するなと言われればそれまでなのですが、取材って対戦相手に対してもするものではないのでしょうか。
 ガスケやキリオス、初戦で勝利目前まで錦織君を追いつめたフォニーニもそうですけれど、
 負けた相手が錦織戦をどう評しているのかというのはファンならずとも結構気になるように思うのですが、どうでしょう。


1.5月3日(火曜日)  「作法を知らないというのと、礼儀を知らないというのは違う」    21.42点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(65分)

3.GW。
 毎年思うのですが、個人的に大型連休というのはあまり好きではありません。
 祝日を3日並べるよりは、毎週1日特に水曜日あたりに振り分けてくれるとありがたいです。
 2日働いて1日休んで2日働いて2日休む、最高じゃないですか。
 あと、どうせなら6月に祝日を。


1.5月2日(月曜日)  「戦いに真の平等などない」    23.62点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(65分)

3.続・半沢直樹。
 ドラマが終わってから3年が経とうとしているのに、何を今さら熱弁を奮っているのかという気がしないでもありませんが。
 作品においてちょっと残念だったのが、悪役(特に旧T陣営)が弱すぎる点です。
 ガンダムにおけるシャアくらいの強敵がいないというのはやっぱり寂しいです。
 大和田、紀本、浅野、古里、貝瀬、福山、伊佐山、野崎、三笠、曾根崎・・・。
 外部でいうと白井大臣も箕部議員や乃原弁護士もかな。
 やることなすこと、発言一つとっても器量が小さすぎてしまって、倍返しと言われても元が弱すぎると逆襲後の爽快感がやや損なわれてしまいます。
 かえすがえすも「銀翼」で政府相手に倍返しを演じて、頭取も辞任ということになれば続編は難しいでしょうねえ。
 旧T陣営との対立だけではなく、旧S同士の真剣勝負も見たかったなあ。
 特に渡真利とはどこかで一度は真剣に対立して戦ってほしかったです。
 近藤も半沢も常にギリギリの戦いを強いられているのに、なぜ渡真利くんはいつも安泰的地位に安住していられるように見えるのかな。
 よほど優秀すぎるキャラなのかな。


1.5月1日(日曜日)  「地位とは、視野であり、視点の高さである」    25.94点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.半沢直樹。
 早いもので、シリーズ4作全て読み終えてしまいました。
 何となく読んでみようかなと思ってから3年くらい経過しましたけれど、読み始めてしまえば1週間くらいでした。
 どこにその時間的余裕があるのかと振り返ってみましたけれど、GW前半を特別他に何もしなかったので、余裕もロマンスもありあまっていました。
 読み終えてしまうとあっという間でした。
 考えさせられることばかりでしたけれど、実際にあんな言動を繰り返していたら現実的にはもっと痛い目に遭うこと間違いなしでしょう。
 そうだよねえ、言いたいことやりたいことたくさんあるけれど踏み出せない現実もあるわよねえ(いきなり黒崎検査官風)。
 個人的に好きな登場人物は半沢の上司の内藤部長と頭取の中野渡さんです。
 「銀翼」での中野渡さん格好良すぎでしょう。
 初登場の頃に比べたら見違えるほど落ち着きのあるいいキャラになったような気がします。
 作者は以前のインタビューで読者が望んでくれる限り半沢シリーズを続けていきたいような回答をしていたような気がしますけれど、
 あれは「ロスジェネ」の頃のインタビューだった気もしますし、「銀翼」での終わり方を見る限り、続編はないのかもしれません。
 頭取を内藤部長がやってくれるのあれば別ですけれど、他に中野渡さんの後任はもういないでしょう。