10月の日記

10月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.10月31日(土曜日)  「仕事というものは、どんなものでも楽しくはありません」    35.94点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ラグビー。
 決勝戦はニュージーランドとオーストラリアという、最高の組み合わせになりました。
 日程を勘違いしていて、今日が3位決定戦。
 明日が決勝だと思っていた私は、蚕が繭を作るように、蜂が蜜を作るように、
 フィッシュストーリー野郎が大便をするように、とても普通に3位決定戦を見逃したのでありました。
 南アフリカが勝利を収め、結果的に同国に勝ったのは優勝したニュージーランドと日本だけということになりました。
 そんなわけで、決勝戦は一瞬たりとも見逃さない闘争心に満ち満ちて観戦しました。
 世界最高のプレーヤーとして名高いニュージーランドのマコウ主将、全然目立たないなと思っていたのに、
 よく見るといつでもどこでも絶賛大活躍していました。
 オーストラリアにも勝機が訪れかけた瞬間に、40Mのドロップゴール一閃。
 あれはかっこよかったね。
 日本代表も大健闘でしたし、最初から最後までとても面白い大会でした。
 4年後は日本で開催ですので、チャンスがあれば見に行きたいな。


1.10月30日(金曜日)  「忠臣とは必ずしも名君に仕える者ではない」    30.09点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.君主が海内無双の名君だったら、臣下の名前が世間に喧伝される機会もなくなりますからね。
 君主に、何というか、その、至らない点があるからこそ、
 部下が必死こいて頑張らざるをえなくなる状況が生じて、結果的に忠臣が誕生するわけです。
 有名な忠臣蔵も同様で、四十七士の(一応)美談として語り継がれている、あの物語も、結局は主君の尻拭いとも言えるわけです。
 美談だろうがなんだろうが、家はお取り潰しになり、彼らは切腹して生涯を終えることになったわけです。
 まあ、時代の価値観も、個人の価値観も様々ですから、
 討ち入りのような一大事業もなく太平楽に生涯を終えていくのとどちらが良いのかは、必ずしも一義的に決められるわけではありませんが。
 そんなわけで、私は忠臣蔵の物語自体はあまり好きではありません。


1.10月29日(木曜日)  「ちょっと砂糖があるだけで、苦い薬も飲めるのよ」    32.58点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.正直、走る気があまり起きません。
 せっかく走るには最高の天候だというのに。
 大成功を阻害する最大の要因は小さいな成功だとはよく言いますが、
 諏訪湖マラソンは個人的に会心のレースでしたので、自己ベストタイムでもないのに、
 何となく達成感を覚えてしまって、次へ進もうという意識があまり芽生えてこないのかもしれません。
 レース結果は結果であるとともに次のレースに向けた最高の実戦練習であり、過程に過ぎません。
 そんなことは、中学校で陸上を始めてからずっと頭では分かっているのですが、進歩がありませんね。
 あああ、もうすぐだ。


1.10月28日(水曜日)  「アリジゴクが蟻ではないように、新宿が現在、宿ではないように」    34.42点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.解脱。
 諏訪湖マラソンが終わったということで、年内のレースは終了してしまいました。
 例年ですと、これから1ヵ月後の大田原マラソンに向けてピリピリモードの日々が続いて行くわけですが、
 今年は事情によりそれもありません。
 マラソンって、スタートラインに立つまで憂鬱が増幅していき、終わるとこれ以上にない解放感に包まれるわけですが、
 スタートラインにすら立たないという状況は、それはそれで嫌なものです。
 結局のところ、出場しようがしまいが何かしらのわだかまりは残り続けるわけで、これはこれからもずっと変わらないのでしょう。
 面倒な趣味だ。
 そして、次のレースなのですが、東京マラソンも横浜マラソンにも落選してしまったので、まだ決まっていません。
 久しぶりに神奈川ハーフとか、初めての三浦国際とか、地元の大会に出ようかな。


1.10月27日(火曜日)  「失望は期待の終わりっていうでしょう」    36.94点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.大会レポ。
 ランネット上での諏訪湖マラソンの評判が芳しくありません。
 現時点では100点満点で72点ということのようです。
 個人的には4年連続100点、というか、今まで出場した大会は基本的に全て100点なので、70点台という評価は信じられません。
 不評の理由は、駐車場の案内とか会場との距離、スポーツドリンク給水がないこと、
 荷物預かりや貴重品預かりが不十分、などのようです。
 毎年試合前日には現地に宿泊しているので、荷物預かりや貴重品預かりの心配はありません。
 給水、確か目立たなかったけれど、スポーツドリンクもあったと思うけれどなあ。私設エイドだったのかな。
 駐車場の件は、自動車で参加していないので分かりませんが、公共交通機関で来ればいいのに。
 地方の車社会だとそうもいかないのかねえ。
 諏訪湖マラソンはかつては大会100選の常連で、募集開始当日に定員に達するほどの人気大会でしたが、
 今年から大会100選から外れていました。
 4年前から参加している身から見れば、運営の内容は何も変わっていません。
 であるのに、点数がこれだけ減少するのは、評価方法の変更もあるでしょうけれど、
 一番大きいのはおそらく参加者の要求水準でしょう。
 そんなに文句言いなさんなって。
 まあ、どんなに評価が低くなろうが、私は諏訪湖マラソンも諏訪市も大好きですから、出場し続けますけれど。


1.10月26日(月曜日)  「知らないことほど幸せなことはない」    38.71点!

2.昨日の練習・・・・第27回諏訪湖マラソン×1

3.王座戦第5局▲羽生王座○−●佐藤8段△。
 戦型は横歩取り。
 今年も2勝2敗のタイで迎えた最終決戦。
 ここぞというところでやはり王者は強かったです。
 素人目には序盤から中盤にかけてはなかなか劣勢に立たされていたように見えたのですが、
 一瞬のスキに対して的確に対応し、怒涛の反撃で後手玉を打ち取ってしまいました。
 今年も見事に最強の挑戦者を相手に、相手の得意戦法に対してがっぷり四つに組んで、最後にきっちり寄り切る横綱相撲ぶり。
 戦前には、苦しいシリーズになって失冠してしまうのでは、と予想していて、1勝2敗まで追い詰められたので、
 これは難しいかなと思っていたのですが、そこから鮮やかな連勝で防衛とは、やっぱり羽生さんは羽生さんでした。
 これで王座4連覇、通算獲得タイトル数94期!
 100期がだんだん現実なものとして見えてきました。


1.10月25日(日曜日)  「諏訪湖とゲレンデがとけるほど恋したい」    40.35点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.VS第27回諏訪湖マラソン。
 結果は1時間24分22秒。
 ということで、4年連続4回目の諏訪湖マラソンです。
 中間点通過が42分00秒、後半が42分22秒ですから、ほとんど芸術の領域に達する勢いの圧倒的キロ4でした。
 一番速いラップがキロ3分52秒で、一番遅いラップがキロ4分09秒でしたが、
 きっと、微妙に距離が違っているものと思われるので、ほとんどペーラン状態だったことでしょう。
 今回は今まで比べて、気温が少し低めで、風が少し強めでしたが、総じて最高の気象条件でした。
 加えて、金曜日にマッサージも行ったし、昨日は酒を飲み過ぎなかったし、今日の朝食も食べすぎなかったし、
 レース直前に年に1度出るかどうかの素晴らしい大便を放出したし、記録が出ないはずがありませんでした。
 自己ベストには50秒くらい及びませんでしたが、諏訪湖マラソンでのコースベストを更新したし、
 昨年の悪夢を帳消しにできたかなと思います。
 まあ、スタート直後のトラブルで靴ひもが解けて、絶えず神経を漬かったということもありましたが、
 良い意味で開き直って、最後まで結び直すことなく、走り抜けました。
 このレースでの密かな楽しみというか目標は総合順位で100位以内に入ることです。
 確か、150位→137位→記録なし、と来ていて、注目の今回は120位でした。
 100位以内まではあと1分少々。
 来年また頑張ります。また、会えるよね。
 そんな、独身時代最終戦がひっそりと幕を閉じたのでした。
 めでたしめでたし。
 諏訪湖マラソン最高!


1.10月24日(土曜日)  「どうしているだろうか、と思い出すくらいが人間関係のベストの状態といえる」    31.06点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.諏訪湖。
 1日に1本しか運行しない幻の特急はまかいじに乗るべく、休日なのに早起きして午前8時に新横浜駅へ。
 ところが、隣の駅で人身事故が発生し、運休やむなし、万事休す、
 というの状況に陥るという不運を乗り越え、30分遅れでいざ終点松本駅へGO。
 何度目になるか分からない国宝松本城を眺め、胡散臭い募金の魔の手をかいくぐり、
 上諏訪駅周辺の酒蔵を練り歩き、集合時間に無事仲間と合流。
 レースの前日受付を済ませ、諏訪市役所の隣の高島城を見学しつつ、ホテルで全員集合し、温泉→食事→テレビのルーティン。
 やっぱり、いいところですよ諏訪市。
 毎回来るたびに思うのが、これでレースがなければもっと心行くまであれこれ堪能できるのに、ということです。
 でもまあ、それじゃあただの慰安旅行になってしまうので、仕方ないのですが。


1.10月23日(金曜日)  「異性の場合は、長く友人関係が続かない」    22.04点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.準備。
 面倒で細かい様々な事柄を比較的積極的に先送りして、マッサージへ。
 こういうことを例年続けているから年末色々大変なことになるのですが、
 それでも例年何とかしているので、多分今年も何とかするでしょう。
 マッサージでは、いつもと違う人が担当してくれて、何というか物凄い痛かったです。
 もちろん、責めているわけではなく、とても入念にやってくれて、むしろありがたかったです。
 50分のコースが終わる頃には30キロ走ったくらいの倦怠感が襲いかかってきましたが、
 これが不思議とレースになると後半に効いてくるんですよね。
 最終調整のジョグもしたし、年内最終決戦に向けた準備が万全です。
 悪いのは、頭と見た目と性格だけ!


1.10月22日(木曜日)  「無駄なことがしたくないのなら、今すぐ死んだらいい」    24.94点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.ドラフト。
 カープはまた大瀬良君のような大型右腕を1位指名しましたね。
 大商大の岡田君、正直知りませんでした。
 いや、もちろん大瀬良君クラスに活躍してくれれば、新人賞クラスですから、何も不満はありませんよ。
 全体的に堅実で、カープらしいドラフトだったかなと思います。
 3球団競合になった県岐阜商の高橋君って、そんなに逸材なの。
 怪我の心配もあるし、個人的にはなかなかの地雷だと思っているのですが、果たして結果はいかに。
 そして、3球団競合ということはあの河内先輩と同じということなんですよね。
 甲子園に1回も出場していないのにプロ3球団から指名される先輩の偉業を改めて思い返した次第です。


1.10月21日(水曜日)  「僕の仕事は、僕に仕事を頼んだ人を納得させることなんだ」    26.82点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.ラグビー。
 日本代表が強くなった原因の一つに、とにかく質量ともハードに練習をした、ということが挙げられるそうです。
 特集番組を見る限り、エディージャパンの選手たちは午前4時に起きて昼寝等の休憩を挟みつつ
 夜10時に寝るまでみっちりと練習をしていたようです。
 その結果がこれですから、素人目には、やっぱり練習は嘘つかないんだなという風に映ります。
 そして、他のスポーツ、特にサッカーに目を転じてみると、彼らはどれだけ練習しているのだろうか、と思ってしまいます。
 競技の違いもあるし、現実はそう簡単じゃないのでしょうが、
 日本代表クラスの選手でも、同じだけ練習をすればもっとずっと強くなるんじゃないかなという気もします。
 これ何かわかります?
 伸びしろですねえ!


1.10月20日(火曜日)  「なんだって、歩けば棒にあたる」    28.07点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.巨人。
 特に巨人ファンというわけでもないですけれど、監督人事、あれはどうにもならないのですかね。
 歴史も伝統もある巨人軍のOBは数多いらっしゃるでしょうに、どうして後任がまだ現役の高橋由伸なのでしょうか。
 今シーズンは代打の切り札でなかなか素晴らしい結果を残して、健在ぶりをアピールしていたのに。
 現役選手に対する監督就任要請って要するに現役引退勧告と同義ですから、要請される方も気分悪いでしょう。
 しかも、長嶋さんのコメントまで発表して、もはや否とは言わせない、というやり方は汚いとしか言いようがありません。
 これが自称球界の盟主のなさることでしょうか。
 高橋由伸は昔から好きな選手だっただけに、つくづく巨人が嫌になりました。


1.10月19日(月曜日)  「弾むように歩いていれば、行き方も弾んでくるんだから」    30.94点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.傾斜。
 鴨居のららぽーとに隣接するマンションのようです。
 ららぽーと1回自転車で行ったな。
 直線距離はそこまで遠くないのですが、アップダウンが非常に厳しく、もう2度と行かないと誓ったとか誓わないとか。
 まあ、それはいいとして、不動産を購入して所有しようという気持ちがまた3億光年くらい減退しました。


1.10月18日(日曜日)  「考えなくても生きていけるように、理由がなくても生きていけるように、体はできている」    32.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.予選会。
 昨日ゴルフのラウンドしている最中に開催されていたので、全く見ることができませんでした。
 ゴルフのスコアを考えると、家で予選会を見ていた方がどれだけ良かったことでしょうか。
 結果を見て、上位からまあ順当だろうなと思える大学が通過していき、8位中央大学。
 おお、中央は今年もしぶとく通過したのか、関心関心、韓信の股くぐり。
 そして、9位東京国際大学。
 ん?・・・ん?どこだっけ。
 外国人留学生を入れて大学側もそれなりに強化策を打ち出していたのは知っていましたが、こんなに早く本戦出場を果たすとは。
 10位上武大学と11位国士舘の差が10秒というのもまた辛い結果です。
 1年間おそらくこの日のために何千キロと頑張って走ってきて、
 本番で20キロ走ってあと1秒足りませんと言われた日には・・・何も言えませんね。


1.10月17日(土曜日)  「人間というものが、そもそも、絶対的に悲しいものなのだ」    34.72点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.事務所コンペ@川奈。
 結果は117打(55−62)。
 朝起きて新幹線と在来線とタクシーを乗り継いで、はるばる伊豆半島東部の名門川奈ホテルゴルフコースへ。
 名門コースって遠くて難しくて高くて、何が良いのかさっぱり分からないのですが、こればかりは仕方ありません。
 コースは崖ぎりぎりのところにあり、天気さえ良ければ寄せては返す太平洋の荒波が、
 遥か彼方に広がる水平線が、とても素晴らしいものだったことでしょう。
 スコアはまあ、こんなものでしょう。
 そこそこ練習してつもりだったのですが、一度崩れるともうどうにも修正できませんね。
 まだ10月ですが、おそらくゴルフは年内最終戦。
 今年もありがとうございました。


1.10月16日(金曜日)  「世界的に見ても、テロの件数が増えているのではない、テロだと報道される件数が増えているのです」    31.94点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.ユネスコ。
 南京の件は登録を批判しておいて、一方ではシベリアの件を登録して批判を受けているという現状ですが、
 もうここまで政治色が濃い事項を取り扱うのは無理なんじゃないかなと思います。
 それを言い出したら、朝鮮出兵はどうだとか、元寇がどうだとか、刀伊の入寇はどうだとか、永遠に終わらないでしょう。
 それに、文化遺産だって、究極のことを言えば、どこかの国がそれだけの繁栄を謳歌したあかしであるとともに、
 どこかの国を征服した証でもあるわけだから、手放しで喜ぶこともできないはずです。
 おそらくユネスコ側も、中立を装いつつも登録を巡って色々利権があることだと思いますし、
 分担金を減らすとか撤退するとかいう話も出ていますけれど、それもまたやむなしかな、というのが率直なところです。


1.10月15日(木曜日)  「やる側はとっくに分散型なのに、防ぐ側は未だに集中型」    33.09点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ラグビー。
 開幕前の期待薄感とこれを完膚なきまでに覆してくれたことのギャップもあいまって、凄まじい感動を覚えました。
 前回のW杯の頃は、開催されていることと日本の芳しくない戦況と、決勝戦のダイジェストを軽く見たくらいで、
 4年後にこんな事態が待っているとは思いもしませんでした。
 最近では久我山も花園に出場するだけで精いっぱいで、早稲田も完全に帝京に後れを取っている現状で、
 ついついラグビーから遠ざかっていましたが、これからしばらくラグビー熱が冷めることはないでしょう。
 とはいえ、テレビ中継を見るくらいでそれ以上の何かをするということはないでしょうが。
 それにしても、南アフリカ戦の漫画でもなかなか拝めないくらいの激戦は終生忘れることはないでしょう。
 たぶん、これからラグビー漫画が誕生するとしたら、あの試合はどこかでモデルとして登場するでしょうね。


1.10月14日(水曜日)  「人間って、結局は自分の人生しか知らない」    35.83点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.ゾロ目。
 1年ぶりに誕生日です。
 そして、大学4年生ぶりにゾロ目になりました。
 さすがにいい年ですので、もう18歳○○ヶ月、という表現はやめます。
 ゾロ目の思い出といいます、と11歳の頃は中学受験勉強真っ最中で、22歳の頃は大学院試験勉強真っ最中でしたので、
 特に良い思い出はないのですが、感覚として、もはや遠い昔のことですね。
 そして、誕生日というのは生まれた方ももちろんめでたいことなのでしょうけれど、
 産んでくれた方への感謝を忘れてはいけない日でもあると思います。
 33年前も穏やかな晴れ模様だったそうです。


1.10月13日(火曜日)  「すべてはイメージだ」    26.82点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.カラオケ。
 先日、久しぶり(でもないかもしれないけれど)に一人カラオケに行きました。
 去年狂ったように通っていた店に行くと、それほど混んでいなかったように見えたのですが、
 現在ご案内できる機種が「○○」のみとなっております、と言われました。
 現在搭載されている機種の中では最古のものだろうな、というのは分かりましたが、
 混んでいるといわれれば仕方ないかなと思い、1時間くらい歌って精算をしようと受付に行ったら、
 ちょうど視界に入る位置に受付名簿があったので、見てみました。
 案の定というべきか、私が入って以降一人も入店していないんですよね。
 私が入る前に突然満員になった可能性も捨てきれませんが、普通に考えれば、満員だなんてことはあり得ません。
 実際、他の部屋を見てみたら、空室が結構ありました。
 店員はマニュアル通りに対応してくれただけだろうから、責めるつもりはありませんが、
 それでも、私も人間ですし、下手な嘘つかれると、本当にげんなりします。
 もうあの店には行きません。


1.10月12日(月曜日)  「生きているのは、自殺を保留している人たちだ」    26.82点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.ラグビー。
 昨日のサモア対スコットランドで、
 スコットランドが勝利を収めたので、日本代表の決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、
 4年に1度のW杯ですし、午前4時キックオフも何のそのということで、テレビ観戦しました。
 つくづく、日本は強くなったなと思います。
 スクラムが強いとか細かい強化点はたくさんありますが、何より感心したのがスタミナです。
 少し前までは、格上の相手に前半からエネルギー全開で挑んで、そこそこ善戦するのに、
 後半になるともう体力が残っていなくて、後は防戦一方でなされるがまま、という試合展開が多かったように思います。
 それが、今では最後の最後まで選手交代もあるのでしょうけれど、
 プレーの質が全く変わらないように見えるのですから、本当に大したものだと思います。
 アメリカ戦も危ないシーンもありつつ、最後では踏ん張って勝ち切るという、堂々とした横綱相撲に見えました。
 当事者にはそんな余裕はないでしょうけれど。
 良い試合でした。


1.10月11日(日曜日)  「つまらないことをするから、代償として賃金がもらえる」    21.04点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.キングオブコント。
 正直に言うと、びっくりするくらいどれもつまらなかったです。
 強いて言えば、巨匠が面白かったのですが、審査員の評価は低かったです。
 今のところ、バイきんぐが最後だったかな。


1.10月10日(土曜日)  「人間というのは、地理的に近いというだけで、無関係だと処理できなくなる事項が増えるものだ」    23.85点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.組体操。
 10段ピラミッドって。
 よく今まで大過なく(あったのかもしれませんが)、続けてこられたものです。
 最近、引っ越しの準備で荷物の整理をしていて、小学生時代の写真も出てきたのですが
 そこで写っている運動会のピラミッドは4段でした。
 もしかしたら、中央には派手なものがあったのかもしれませんが、それでも5段でしょうね。
 ピラミッドを廃止しろとは思いませんが、10段はちょっとやり過ぎでしょう。
 挑戦する意気込みは買いますし、成功した時の達成感は尋常じゃないと思いますが、不慮の事故が起きるリスクも尋常じゃありません。
 10段の1番上って、どのくらいの高さになるんだろう。
 7〜8Mくらいかな。
 いやいや、高所恐怖症の私には到底耐えられません。


1.10月9日(金曜日)  「問題を先送りすること、それが生きるということだ」    18.04点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.断捨離。
 実感があまり湧かないのですが、1か月後にはおそらく引っ越しをします。
 おそらく、実感が湧かないのは、とても近いところに転居するだけで外部の環境自体はほとんど変わらないからかもしれません。
 東京から今の住居に引っ越してきた6年前にはそれなりに感慨もありましたけれど、
 今回は引っ越しに関してはそこまででもありません。
 そして、引っ越しといえば、荷物整理です。
 良い機会ですので、今持っている荷物の3分の1から半分は処分して新生活を始めたいですね。
 6年前も迷いましたが、活動記録集、というか、陸同関係の印刷物です。
 どうしようかな。
 結局、あってもさすがにもう読まないからスペースの無駄といえばそれまでなのですが、
 そう単純な合理性だけで判断できないというのもまた事実でして。


1.10月8日(木曜日)  「たしかにそのとおりだ、しかし、今すべきこと、今できることは、なにもない」    19.31点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.サッカー。
 2次予選の天王山、シリアとのアウェー戦に無事勝利。
 2次予選から天王山なんて大袈裟な名前を持ち出していいのかは分かりませんが、負けたらそこそこ大変なことになっていたところでした。
 シリアは国情が悲惨なことになっていますが、選手たちはとても勇敢で、プレーぶりも思ったよりはフェアで良いチームでした。
 これでグループ首位になりましたし、初戦のシンガポール戦のような事態にはまず陥らないだろうということで、
 少しの情けなさはりつつも2次予選くらいは今後も安心してみていられそうです。
 そして、地味に、来週のイランとのアウェーでの親善試合が楽しみです。
 イランって確かFIFAランキングもアジアで最上位でしたよね。


1.10月7日(水曜日)  「思考というのは、すでに知っていることによって限定され、不自由になる」    20.01点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.終戦。
 カープの今シーズンの試合が終了しました。
 最終戦に勝てばCS進出というところで、山本昌の引退試合に燃えるとはいえ
 CSに全く関係ない中日相手に1安打完封負けを喫するのですから、
 このやり場のない思いはどこへ向ければよいのでしょうか。
 マエケンと黒田の揃い踏みはまず間違いなく今年が最後になるでしょう。
 これで優勝どころか3位にもなれないというのなら、一体いつまで待てば優勝までたどり着けるのでしょうか。
 誤審うんぬんの問題はあるにはあると思いますが、それはもう終わったことです。
 勝てる試合はいくらでもと言ったら語弊がありますが、それなりにあったはずです。
 去年と違って、来年に向けて何も好材料も展望も見えない中で終戦を迎えるのは寂しい限りです。


1.10月6日(火曜日)  「理由も動機もすべて、光が当てられたときに現れる影に過ぎない」    21.22点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.王座戦第4局▲佐藤8段●−○羽生王座△。
 戦型は後手一手損角換わり。
 負ければ王座陥落というこの土壇場で、勝率もそれほど芳しくないといわれている一手損角換わりを選択する勇気も素晴らしいですが、
 その土壇場の一局をしっかり勝ち切る実力もまた素晴らしいです。
 王座戦はここ数年若手最強棋士が挑戦してくることと、いずれもフルセットまで決着が持ち越されることがセットになっているようで、
 観戦する側としては最後の最後まで楽しむことができて嬉しい限りです。
 ここまで来たら、今年度の名局賞を獲得するくらいの大熱戦を期待したいです。
 最終決戦の舞台は甲府のようですし、月曜日だけれど、行けたら行きたいなあ。


1.10月5日(月曜日)  「神様が必要となる理由は、基本的には責任転嫁のメカニズムなんだ」    23.96点!

2.昨日の練習・・・・JOG×28キロ(140分)

3.イチロー。
 投手としてメジャーのマウンドに立つ日が来るとは。
 こういう瞬間を待ち望んでいたような気もするし、
 40歳過ぎて143キロくらいの直球を投げられることも凄いと思うような気もするのですが、
 投げたら投げたでさすがにメジャーのバッターにはなかなか通用しないあたりに悲しくなったり、
 引退が迫っているからこういう粋な計らいがあったりするのかと思って悲しくなったりもします。
 正直今シーズンの打撃成績では来年の契約があるとも思えないので、
 見納めの一幕としては素晴らしいものだったのではないか、と勝手に納得しておきます。
 それにしても、マウンドに立つイチロー、やたらと細身に見えました。
 他の選手がゴツすぎるというのはあるのかもしれませんが。
 あの体でプロ入りしてから大怪我なくプレーを続けているのですから、凄いものです。


1.10月4日(日曜日)  「見えるものは、すべて幻想だ」    25.21点!

2.昨日の練習・・・・JOG×7キロ(30分)

3.帰省。
 初めて、横浜から東京の杉並まで走って帰りました。
 40キロくらいあるのかと思いきや、30キロもありませんでした。
 とはいえ、最高気温27度の一番暑い時間帯に2時間半以上走り続けるのはそこそこ辛かったです。
 ルートには全然困ることなく、新横浜から東横線沿線を新丸子まで行って、
 多摩川を渡り、環八をひたすら走り続ければ、見慣れた我が家でした。
 途中、大きな通りを通ることが多かったためか歩道橋の昇降が地味に辛く、また、信号停止時間も長く、
 なかなか思うように走れませんでしたが、心が折れることなく最後まで走り抜けることができて良かったです。
 これからも、体力強化とおふくろの味を味わいにたまには走って帰ろうと思います。
 ただ、着替えを背負って走る関係で、できれば薄着で外出できる季節にしたいですね。


1.10月3日(土曜日)  「客観的命題とはただ、この世に現れ、この世に残る、現象という地層、すなわち歴史だ」    18.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.サモア戦。
 負ければ早々に予選リーグ敗退が決まってしまう大一番。
 見ている分には、冷静かつ余裕の試合運びでこれぞラグビーにおける横綱相撲で勝ち切ったという感じでした。
 ラグビーは数多のスポーツの中でも波乱が起こりにくいとされておりますが、
 今日の試合結果を見れば10回やって10回は言い過ぎだから8回は勝てそうなくらいの実力差を感じました。
 それにしても、ラグビーってルールが難しいというか、なかなか理不尽というか。
 なぜ目の前にある敵のボールを取ってはいけないのか、なぜあの選手にタックルしてはいけないのか、
 物理的に不可能に見えるような状況でもボールを離さなかったという反則を取られる、
 などなど首をひねりたくなるシーンばかりです。
 1大会で2勝を挙げることがもはや相当な快挙なのですが、欲を言えば、もっと貪欲にトライを狙いに行って、
 4トライ以上のボーナスポイントを稼いでほしかったですね。
 ラグビー、本当に強くなったな。


1.10月2日(金曜日)  「謎だと思うこと自体が主観であり、基のデータには、客観的な謎が存在しているわけではない」    19.93点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.一億総活躍社会。
 自民党の総裁選を無投票選挙で勝利を収め、所信表明の中で強調しておられました。
 これって、私は生きていないけれど、戦前の頃の国家総動員みたいな感じがして、とても嫌です。
 私は、現役の首相はどちらかというと評価している(偉そうですけれど)つもりですし、
 首相のやることなすこと全部反対、というわけではないのですが、このフレーズは嫌です。
 活躍という表現で何かポジティブな印象を与えようとしているように思えますが、
 裏を返せば、これからの少子高齢化社会において、従前までの社会保障を当てにするのではなく、
 何歳になっても隠居することなく自分の面倒は自分で見てね、というメッセージとも受け取れます。
 自分が年金をもらえるまで生きていられるのかは分かりませんが、実際に何歳になったら支給されるのでしょうかねえ。
 70歳なら良い方ですかね。
 後の世のためには世代交代も必要でしょうし、
 中学3年生の時の体育祭の2色対抗リレーのアンカーで逆転して紅組を優勝に導いた時以上に活躍することはないでしょうから、
 これからいつまでもいつまでも活躍しなくてもいいです。


1.10月1日(木曜日)  「教訓は認識するよりも、実践することに価値がある」    20.03点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.引退。
 カープのかつてのドラフト1位投手でもあり、母校の先輩でもある河内先輩が戦力外通告を受けて引退ということになりました。
 度重なる故障の結果、かつての最速150キロくらいの本格左腕という印象はなくなりましたが、
 それでも、柔よく剛を制す投球術で1軍でもピッチングを披露していただけに、とても残念です。
 高校時代、学園の大スターであった先輩の弟が陸上部に所属していたこともあって、サインボールや色紙を頂いたものでした。
 先輩が入団する前からカープファンだったものでしたが、
 先輩の入団をきっかけに生涯カープファンの思いはさらに強固なものになりました。
 あと、想い出としては、1度だけトイレで横に並んで小便をしたことがありました。
 あの時、せっかくお声をかけて頂いたのに、大した返答もできず、また、とても緊張してなかなか出が悪かったことを覚えています。
 16年間お疲れ様でした。
 それにしても、まさか、井口先輩よりも先に河内先輩が引退してしまうとは。