11月の日記

11月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.11月30日(月曜日)  「人間は生きている限り、別人になれる」    16.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×20キロ(90分)

3.IPPONグランプリ。
 毎回見ていて、毎回疑問に思うことがあります。
 予選でも決勝でも、一本獲得回数を競う競技であり、審査員が1人2点持っていて、
 予選では10点満点、決勝では16点満点を獲得しないと、一本にはなりません。
 ということは、1人の審査員が1点落とした時点で一本獲得可能性が消滅するので、
 そもそも2点持っている必要がないように思えるのですが。
 まあ、○か×で判断しろというのも難しいからこういうやり方になっているのかもしれませんし、
 かくいう見ている私も現行の制度で十分楽しめていますので、疑問に思いつつも最終的には問題ありません。


1.11月29日(日曜日)  「正しさが常に人を救うわけではないのだ」    17.38点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.呼称。彼女の話もしたことがないのに、恐縮ではあるのですが、
 結婚(した)相手のこと第三者に紹介するときにを何と呼べばいいのか、ということです。
 「奥さん」というのは人前で母親のことを「お母さん」と呼ぶようなものなので、少々抵抗があります。
 まあ「妻」というのが住民票上の記載にもなっていますので無難な感じいいかもしれません。
 個人的には「配偶者」もいいかなと思うのですが、やや法律的(民法的)に傾倒した感じがありますかねえ。
 まあ「妻」だな。


1.11月28日(土曜日)  「正しいものは、いつまでも正しいわけではない」    18.15点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.322点。
 少し前までは、フィギュアスケートで300点というのは叩き出せる点数ではないと思っていたのですが、軽く超えて行ってしまいました。
 確かに、演技内容からしてミスらしいミスはありませんでしたし、得点は妥当なのかもしれません。
 今は4回転ジャンプが競技の目玉になっておりますが、
 そのうち4回転アクセルとか5回転ジャンプとかがお披露目される日が来るのかもしれません。
 その第1号にはぜひ羽生選手になってほしいものです。
 そして、優勝のコメントがまた素晴らしい。
 「血のにじむような努力をしてきた」って普通自分で言いませんけれど、彼が言うとさもありなんと思ってしまいます。
 世界王者がこれだけ努力しているわけですから、後塵を拝している選手はどうやって彼を上回ればいいのでしょう。
 いいなあ、かっこいいなあ、一度でいいから言ってみたいなあ。


1.11月27日(金曜日)  「人間は、必要ですか」    19.24点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.プライド。
 意地とでもメンツとでも言いますか。
 どこかの国々の話にはなりますが、領空侵犯があったとかなかったとか、警告を十分に行ったとか行っていないとか。
 音声や画像や映像が証拠としてあるということになっても、現代の技術水準からすれば、
 全く新たに作り出すこともできそうですから、捏造だといわれてしまえば、それ以上はどうするのでしょう。
 そうこうしているうちに膠着状態に陥ってしまえば、もうお互いメンツや維持やプライドがあるし、
 背後には(たぶん)主権者たる無数の国民が控えているわけですから、すいませんでしたとは言えないわけです。
 謝ったら負けということなのだろうと思います。
 そして、最後は(軍事)力勝負。
 どれだけ科学技術が発達しても、人間はそう簡単には進歩しません。


1.11月26日(木曜日)  「科学的に説明できないものは実在しません」    20.25点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.KANA−BOON。
 わりと好きです。
 最近のミュージシャンの中では、久しぶりのヒットです。
 最近の邦楽の好みの系譜でいうと、ゴールデンボンバー→きゃりーぱみゅぱみゅ→KANA−BOONですかね。
 全然路線が違いますね。
 森博嗣作品が好きで、ドラマ化もされた「すべてがFになる」の主題歌ということで毎回必ず耳にしているうちに、
 アニメよりも興味がわいてきて、何となく虜になってしまい、他の曲も色々聞いてみたら、
 意外といっては失礼ですが、結構な掘り出し物だったかもしれません。
 でも、オリコン最高位は表彰台以下ということで、思ったよりも売れていないんですよね。
 やっぱりボーカルの見た目がピースの又吉みたいな感じだからかな。
 いやいや、又吉もかっこいいと思いますけれど。


1.11月25日(水曜日)  「人間は意志によって存在するのです」    22.11点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.奇跡のレッスン。
 BS1で再放送を見ました。
 弱小中学校のバスケ部に元NBAプレイヤーが1週間指導をして、最終日に地区の強豪校と練習試合をするというお話。
 本来の顧問の先生はやる気はあるのですが、うまくいかずに空回りする、
 というよくあるタイプの先生で、自分なりに行き詰まりを感じてどうしていいのか分からない、というような感じでした。
 NBAプレイヤーと普通の顧問の先生とではバスケに関する技術も経験値も全く異なるので、
 結果も異なってくるのはやむを得ないのですが、とても一般的、普遍的な真理として、
 とにかく叱らずに褒める、できなければできるまでしっかり教えるという点は、
 バスケのみならず人生の様々な場面において人が成長するきっかけになるものだと思います。
 陸上でもそうですけれど、中学生の部活というのは、指導者が変わるだけでがらりと変わってしまうものなのですね。
 最後の練習試合、1点差で負けてしまったけれど、良い試合だったな。
 スラムダンクの世界だったら、
 ラスト4秒で、相手のフリースローを桜木がリバウンドを取って、ゴリに横パスして、
 流川に剛速球のパスをして、そのまま流川がダンク決めて逆転勝ちしたんだろうな(笑)


1.11月24日(火曜日)  「生きているものは、どうしたって急いでいる」    24.25点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.テニス。
 ツアーファイナルの決勝戦でジョコビッチがフェデラーを下して、これにて今年のテニス観戦は終了です。
 去年と同一カードだったのですが、去年はフェデラーが決勝を棄権したので、
 今年はフェデラーファンとしては残念ながらも、試合を見られて良かったです。
 去年棄権した後のスピーチで、来年またここに帰ってくる、というような内容のことを話していて、
 実際に本当に決勝の舞台に帰ってこられるあたり、さすがにスーパースターです。
 フェデラーもなんだかんだで34歳。
 今年も4大大会決勝に2回進むもジョコビッチに跳ね返されてしまい、優勝からは久しく遠ざかっています。
 あと1回で良いからまた優勝トロフィーを掲げる姿を見てみたいものです。


1.11月23日(月曜日)  「希望というやつは、子供みたいに突然泣き出すものだ」    26.01点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.続き。
 松さんといえば、間違いなく陸同で一番一緒に酒を飲んだ人であり、一番多くのことを話した人であり、
 坂本さんや西山さんと並んで一番お世話になった人です。
 初対面は大学1年春のフィールド合宿の帰り(2002年3月)ですから、もう13年前のことですね。
 たしか、「N口は法学部だよね」と聞かれたので「はい」と返事をして、
 そのついで(?)に「松さんは、理工学部ですよね?」というような会話をしたんだっけな。
 当たり前ですが、あの時には、まさかこんなに仲良くなるとは全く思っていませんでした。
 繰り返しになるけれど、とにかくたくさん飲みに行ったなあ。
 陸同イベントに行けば、必ず松さんいたなあ。
 ああいう先輩になりたいと思ったなあ(とてもなれませんでしたが)。
 たまに魅せる(見せる)洞察の鋭さや根源的な優しさは誰にも真似できないものだったし、素直に格好良かったなあ。
 そんな素晴らしい先輩から、披露宴招待者に選ばれたことを誇りに思います。
 陸同に入って、先輩に出会えて良かったです。
 でも、3週間後はお手柔らかに(笑)


1.11月22日(日曜日)  「松慶次郎」    28.96点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.結婚式。
 午前中に諸々のことを片づけて、午後から松さんの結婚式@舞浜へ。
 場所柄当たり前なのですが、ディズニー一色といっても過言ではないほどの個性的な式典でした。
 諸事情により、新郎の一挙手一投足を見逃さないように、真剣に見ていました。
 ある意味で、こんなに真剣に他人の結婚式に出席したのは初めてかもしれません。
 披露宴の前半に、高砂に乾杯しに行った時も、いつもなら一気に飲み干すグラスをほとんど飲まずに処理する新郎を見て、
 おっさすがだな、と思っていたのですが、いつの間にか目を離した隙にだいぶ飲んでいたようで、
 最終盤には予測不能、進撃怒涛のクライマックスが待ち受けていました。
 あれは狙ってできるものではないでしょうし、ああいう運命が巡ってくること自体、大したものだなと思いました。
 2次会までたっぷりと堪能させていただきました。
 久しぶりにお会いする人も多くて、ちょっとした同窓会のようで楽しかったです。
 末永くお幸せに。


1.11月21日(土曜日)  「何事も仕事ですし、何事も邪魔です」    19.95点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.誕生日。
 おめでとう・・・指原さん!
 ・・・ではなくて、ついに、おめでとう。


1.11月20日(金曜日)  「あなたを許すことができるのは、あなただけです」    20.11点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.錦織。
 おそらく今シーズン最初で最後のVSフェデラー戦。
 結果は残念ながら負けてしまいましたが、1ポイントごとの激しく濃密な応酬を堪能できて本当に良かったです。
 試合時間は2時間を超えるものでしたが、見ていてあっという間でした。
 フェデラー34歳なんだよなあ。
 もう現役テニスプレイヤーとして得られる栄光は全て手にしたはずなのに、
 何をモチベーションにして今なお第一線で戦っているんだろうな。
 そして、錦織君、故障発生以降はなかなか今年前半に見せた快進撃はなりを潜めてしまっていましたけれど、
 今日の試合を見る限り、かなり復調してきているみたいですし、引き続き来年も楽しみです。
 ポイントはだいぶ落としてしまいましたが、去年は全米での準優勝もありましたし、
 勝利数は去年と同じですので、心配はないでしょう。
 今年もお疲れ様でした。次はとんねるずのスポーツ王ですかね(笑)


1.11月19日(木曜日)  「愛という言葉の意味を知っていることと、愛すること、愛されることは違う」    21.47点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.継投。
 まあ、結果論といえばそれまでなのですが、小久保監督、あの采配はないですよ。
 たしかに3−0で勝っていましたが、ヒットの本数はそんなに変わらないし、点差よりも実際は僅差だったと思います。
 そんな中、7回85球1安打無失点の大谷を降板させる理由はどう頑張っても見当たりません。
 まさか、決勝戦でも投げさせるため、だとまでは思いませんが、
 あとアウト6個取るのはさすがに難しくとも、いけるところまでいけば良かったのに。
 まあ、何を言っても結果が変わるわけではないので、意味はないのですが。
 そして、小久保監督がもともとパリーグ出身だから、とは思いませんが、選手起用がどちらかというとパリーグ寄りな気がします。
 大谷ー則本ー松井ー増井、捕手は嶋。
 交流戦を見ればパリーグが強いの知っていますし、皆さん当代一流の選手なのは分かりますが、
 ああいう場面で起用されない澤村とか山崎とかは何のための選出だったのでしょうか。
 色々不可解な敗戦でした。


1.11月18日(水曜日)  「多くのエラーは、それがエラーだと気づいたときには、もうほとんど解決している」    23.92点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.カンボジア戦。
 思ったよりも苦戦した、ように見えましたが、最近の日本代表の試合はいつもこんな感じなのでもう慣れました。
 カンボジア、一応アウェイの試合だったのですが、全然アウェイ感はありませんでした。
 ブーイングもあまりないし、本田が途中交代してきたら歓声が飛んでいましたし、
 試合終了後には、相手選手が日本選手の下に殺到してきてユニフォーム交換をして喜んでいました。
 そういう姿勢がその国のサッカー強化につながるのかは分かりませんが、少なくとも、見ていて微笑ましい気分にはなりました。
 日本の選手たちには、相応のプライドはあるのでしょうから、あの結果では渋面で応じざるを得ないようでしたけれど、
 虚勢でも良いからもう少し王者(ではないですけれど)の余裕を見せてほしかったです。
 内戦と貧困で荒廃していたカンボジアがあれだけのサッカーをしたのですから、
 欧州で活躍する選手を多数擁する日本代表ももっと頑張ってほしいものです。


1.11月17日(火曜日)  「未来とは、全員にとって自分の身に降りかかる現実なのだ」    25.85点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.役所。
 せっかくなので強引に午後半休にしまして、役所に届出をしてきました。
 こちらとしては人生で最大級の出来事なので、とても緊張したものですが、
 役所側からすれば単なる一つの事務手続なわけですから、温度差がそれなりにあって当然ですけれど、
 結構あっさりしているものなのですね(笑)
 でも「おめでとうございます」とは言ってくれましてので、それはそれで嬉しかったです。
 ・・・これで33年間に及ぶ独身生活が終わった、というか、婚姻関係が始まったというかは難しいところですが、
 とりあえず、全然実感湧きませんね。
 おそらく結婚式が終わればそれなりに感じ入るところもあるのでしょうね。
 そうか、結婚したのか。
 この身が朽ち果てて泉下に沈んでも独身は終わらないと思っていたのに(笑)
 とりあえず、おめでとうございます!


1.11月16日(月曜日)  「愚か者に幸あれ」    100.00点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.
 先日18年間の長期連載に終止符を打った、
 世紀のグダグダ青年恋愛グラフィティ「イエスタデイをうたって」に記された最後のセリフです。
 でもこれ、主人公でもヒロインでもなく、割と最近出てきたキャラクターのセリフなのですが、
 ・・・それも何ともまああの作者らしいです。
 6月に本誌で最終回を読んで、思ったよりも胸に響いて、
 何となく、今日という日を迎える自分に送ってあげようと思っておりました。

 というわけで、入籍しました。


1.11月15日(日曜日)  「人間を信じるのは、人間の代表的な弱点の一つです」    13.92点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.前夜。
 そして、最終夜。大酒を飲むでもなく、狂ったように走るでもなく、静かに日常を終えました。
 ああ、宣言(?)通りカラオケには行きました。
 いつもと違う歌を歌おうとも思ったのですが、結局ほとんどいつもと変わらず、
 「サイキックNo.9」に始まり「戦士よ、起ち上がれ!」で締めました。
 「ものすごく ものすごく 恋しい人の名前は 永遠に永遠に この胸の中」


1.11月14日(土曜日)  「納得のいく答えが、必ずしも一般的な真実ではない」    14.09点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.引っ越し。
 というわけで早朝(というほどでもないけれど)から引っ越し。
 といっても、大通りを挟んで逆サイドに移動するだけなので、歩いても5分くらいです。
 家具を配置して、旧居の掃除をして、不動産会社の立会の下、鍵を返却して無事に明渡手続終了。
 6年間静かに暮らしたせいか、敷金が思っていたよりも多く返ってきそうです。
 新居は新築で家賃も少し高めなのですが、その分広いし、そこそこ頑張って働きます。
 保守的な性格のため、引っ越しともなればもう少しネガティブな感情が湧き上がってくるものと思っていましたが、
 あまりに近所に引っ越したためか、特に違和感なく生活を始めることができたことに、逆に違和感を覚えています(笑)


1.11月13日(金曜日)  「異常を平均したものが常識という幻想だといっても良い」    15.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(65分)

3.引っ越し前夜。
 明日午前中に引っ越し業者が来るということで、今夜が現住居での最終夜です。
 東京から横浜に単身引っ越してきて、2択のうちから選んだにしては最高の家でした。
 家賃が安いし、駅から近いし、築2年(当時)だし、幹線道路に面していなくて静かだし、良いところ挙げればきりがありません。
 強いて短所を挙げるとすると・・・・何だろうな、北向きで洗濯物乾かすのに苦労したことくらいかな。
 あとは岩森にGされたことくらいだけれど、あれはマンションに何も責任はないしね(笑)
 荷造りもさっさと終わったし、静かな夜です。
 ありがとうアドミラーブル。


1.11月12日(木曜日)  「楽観しているのは、計算をしない幸せな凡人たちよ」    16.30点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.ドーピング。
 報道の内容を鵜呑みにするわけではありませんが、あの内容がほぼ正しいのだとすると、闇が深すぎますね。
 そもそも、国家ぐるみでオリンピックや各種世界大会での上位進出を図りたくもなる理由が分かりません。
 国威の発揚などという古色蒼然の単語も出ておりましたが、今さら何の意味があるのでしょうか。
 別にスポーツ大国だから尊敬するでもないし、逆を蔑むわけでもないし。
 それに、常人離れしたパフォーマンスを見せてくれるのであれば、それがどこの国籍の人かなどということはどうでもいいことです。
 まあ、世界中どこもかしこも戦争状態になってしまうよりは、
 ある意味では代理戦争でもある各競技会に各国が熱を上げてくれる方がかなりマシなのかもしれません。


1.11月11日(水曜日)  「自分はどこにでもある」    17.46点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.契約。
 契約自由の原則とか、私的自治の原則とか、何となく分かった気になっているのですが、
 これらの原則とは、やや悪く解釈すると結局のところ力勝負ということだと思います。
 契約を締結する場面を考えると、大体の場面では、両当事者に力関係がはっきりとしていて、
 契約内容は強者側の都合のいい内容で、弱者側にそれに対して異議を申し立てる権利は形式的にあっても実質的にはありません。
 嫌なら契約しないよ、と言われて困るのは大体の場合弱者側の方なのですから。
 そんな当事者間が対等に交渉をして、合意がなされたことになるわけですが、
 何か問題が発生した時に、弱者側に対して、そんな内容の契約を締結したのが悪い、
 とばっさりやられてしまうのは何ともなあ、という気がしないでもありません。


1.11月10日(火曜日)  「人間関係も社会的立場も全て自分を縛っている縄の一方は、自分自身が握っているのだ」    18.93点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.尾崎。
 栄誉ある(わけないけれど)独身最後の飲み相手として選ばれたのが、尾崎。
 まあ、幸か不幸か他に選択肢もなかったのですが。
 とはいえ、結婚の話はほとんど出ることはなく、相変わらず大学駅伝、トラックレース、
 来年出場予定のウルトラマラソンの極意(?)などなど、10年以上前に大学で話していた頃と会話の内容が代わりません。
 2時間くらい飲んで食べて、あろうことか景気づけに多めに出して頂いて、式での再会を約して、健全な時間に解散。
 帰ってから少し腹ごなしにジョグするくらい、健全な生活。
 飲んだ後に、シメにラーメン食べる人の発想が全く分かりません。
 そりゃあ、多くの方々があのお腹になりますわな。


1.11月9日(月曜日)  「芸術の本質とは、あなたの目の前にある作品とあなたの関係なのである」    19.68点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.CM。
 CMで「変わったのは、たったこれだけ」と、やっています。
 まあこれ、一種の会社側の謙遜であって、額面通りに受け止めてくださいというメッセージではないのでしょう。
 でも、その方面の進化に全く関心がない私には本気で「たった」に思えます。
 何が凄いのかも、何故その機能が必要なのかも分かりませんし、欲しいとも思いません。
 まあ、100Mで0.1秒他人より速く走ったり、マラソンで3時間を数十秒切って誇らしげに思っても、
 陸上に全く関心がない人から見ればそれこそ「たった」でしょうから、
 そこに価値を見出そうという意識に欠ける人が見れば同じことなのでしょう。


1.11月8日(日曜日)  「相手が見えることは何事につけても有利である」    20.24点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(60分)

3.再会。
 だいたい毎回いつも同じメンバーと。
 雨も降っていたし、仕事も区切りが良かったし、特に読みたい本もなかったし、
 所用で実家に帰ることもあったので、帰りがけに新宿で飲んできました。
 色々ねえ、感慨深いものがあるよねえ。
 最後にカラオケで(一人で)歌ったのが爆風スランプというのも何かとちょっとあれなので、
 近いところでまた一人カラオケしてカラオケ締めしたいと思います。
 最後に歌うのは、もちろん・・・あるフィーの「木枯しに抱かれて」。
 せ〜つ〜な〜い〜片想い〜あなたは気づか〜な〜い〜(笑)


1.11月7日(土曜日)  「世の傑作というのは、たいてい、どうでも良い素材を集め、どうでも良い手法に拘って作られたものである」    21.57点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.皇居。
 打ち合わせの合間に時間ができたので、久しぶりに皇居を走ってきました。
 天気は何とも微妙でしたが、気温も風も適度なもので、走る環境としてはまずまずでした。
 いつも利用しているランステがビルの改装工事の関係で使えず、新しいところに行ったら、こっちはこっちで大人気。
 自分のことを棚に上げてあれですが、長い距離走るのってそんなに楽しいですかねえ。
 走ってみたら、意外に良いペースで、3周する間にだいたい200人くらい抜きました。
 さすがにキロ4くらいで走っているランナーはそうそういませんよね。
 信号待ちがないというのも、トイレがたくさんあるというのも快適で、
 常時ランナーが絶えない理由が分からないでもありませんでした。
 ただ、横浜からここまで交通費をかけて、さらに施設利用費を払ってまで走ろうとは思いませんね。


1.11月6日(金曜日)  「人は、結局人に感動する」    23.04点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.スラダン。
 親が久しぶりに読みたいというので、貸す(返す)前に一気読みしておこうと思い、久しぶりに全巻読破しました。
 改めて、あの作品は傑作ですね。
 結局、自称天才の桜木は、本当に天才なんですよね。
 流川があんなに頑張って体力強化に励んでいるのに、スタミナでは桜木に及ばないというのは何とも残酷なものです。
 人気絶頂の時に、連載が終了してしまった背景にはいろいろな事情があるのだと思いますが、
 ジャンプ本誌で最終回を読んでいた当時は、ただただ悲しかったです。
 本誌には「第1部完」と書いてあったので、いつしか第2部が始まるのだろう、と思い続けて早幾星霜。
 携帯電話もインターネットも普及していないあの頃の続編を今の時代に描くのはなかなか難しいでしょうし、
 そもそも、他の連載もあるでしょうし色々難しいのでしょうね。
 でも、始まったら絶対読みますよ。
 好きなキャラは、仙道さんと水戸洋平です。
 仙道さんって、練習試合の開始前に桜木を一目見ただけで、潜在能力を見抜いていたのでしょうね。
 プレーも人柄もフェアだし。
 そして、一番好きなシーンは、色々ありますが、最後に桜木と流川が、桜木のリハビリ先の砂浜で空を見上げるシーンです。
 当時はあまり考えませんでしたが、あれ、なかなか示唆的なシーンですよね。


1.11月5日(木曜日)  「珍味にうまいものなし」    25.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.五郎丸。
 今やすっかり時の人で、テレビや雑誌でその姿を拝まない日はないくらいです。
 個人的には、同じ早稲田大学でしたが惜しくも入れ違いで、在学生としてその雄姿を見たことはありませんでした。
 あの頃はまだ帝京大学が本格化する前で、関東学院と大学日本一を賭けて毎年熾烈な戦いを繰り広げていました。
 五郎丸が早稲田にいた頃には監督も清宮さんで、トップリーグのチームにも勝っていたし、早稲田大学的にはまさに黄金時代でした。
 まさか10年経ったら帝京大学に手も足も出ない状態にまで落ち込むとは思ってもいませんでした。
 まあ、それはそれとして、五郎丸って大学時代から日本代表に選出されていたし、割と息の長い名選手だなと思っていたのですが、
 まさか今回のW杯ではベスト15にも選出されてしまう程の偉大な選手だとまでは思っていませんでした。
 次回大会の開催国の選手ということで少し下駄をはかせてもらったところはあると思いますが、
 これだけの世界的なスター選手はしばらく現れないんじゃないかな。
 もちろん、次々と現れてほしいものですけれど。
 何にせよ、五郎丸選手不慣れなメディア対応ご苦労様です。
 本職の方のトップリーグもスーパーラグビーも引き続き頑張って下さい。


1.11月4日(水曜日)  「予定を立てなければ、そのまま予定どおり、何もできないだけである」    27.31点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.荷物。
 引っ越しの準備をしています。
 新居に全ての所有物を持っていくわけにはいかないので、必然的に選抜(?)を行うことになります。
 そこで気がつくのは、どうしても必要なもの、が意外に少ないということです。
 必要か必要でないかでいえば、大半の物は必要ありません。
 一番多い荷物は書籍ですけれど、これも極端なことを言えば全部必要ありません。
 最低限の家具や衣類などを除けば、大半の物はいらないのです。
 でも、無駄なものは全部捨ててしまえということになれば、それはそれで味気ないものです。
 無駄なことを一切したくないのであればさっさと死んでしまえ、
 というような内容の文章をどこかで読んだことがあるような気がしますが、言わんとするところは分からないでもないです。


1.11月3日(火曜日)  「出版社がお客だと認識しているのは、書店であって、読者ではない」    29.64点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.都駅伝。
 11月3日というと、大学時代の関東クラブ対抗、最近の湘南国際マラソンもありますが、何といっても、東京都高校駅伝です。
 当時、何かと煮え湯を飲まされた記憶はありつつも、負けてしまえだなんてことは一切思いませんし、
 去年久しぶりに画面越しに都大路を疾走する母校の選手を見た時は、それなりに胸が熱くなりました。
 今年は例年鬼門とされている1区で区間賞を取って以降、ずっと先頭を走り続けるいう横綱相撲ぶりで見事勝利を収めました。
 そういえば、1区で区間賞取るのって相当久しぶりなのではないかと思って調べてみたら3年ぶりくらいでした。
 タイムは2時間10分台で、強豪千葉県で同じタイムなら表彰台にも上がれないくらいですけれど、勝ちは勝ちです。
 今年も年末の都大路が楽しみです。


1.11月2日(月曜日)  「道ばかり歩いていると、ついつい道しか歩けないと思いこんでしまう」    31.94点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ハロウィン。
 いつからこんな盛大な馬鹿騒ぎイベントになってしまったのでしょうか。
 こういう、意味の分からないムーブメントに対して、多少なりとも「怖い」と感じるようになったのは、
 多少なりとも自分の知らないところで、時代がどんどん先へ進んでいることに対する警戒心があるからなのでしょうか。
 年取った証拠です。
 まあ、時代に取り残されようとも全然構わないのですが。
 良くも悪くも、時代はこうやって少しずつ変わっていくのでしょうね。
 「新しい時代を作るのは老人ではない!」(クワトロ・バジーナ大尉)


1.11月1日(日曜日)  「自分を忘れることが、自分を見つけることになる」    33.09点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.全日本。
 出雲に引き続き、圧倒的な戦力で他校を圧倒するかと思っていた青学がまさか負けるとは。
 そして、最近じり貧気味だと勝手に思っていた東洋大学が見事にここで復活するとは。
 やはり、3冠というのは難しいんですね。
 駒澤の5連覇の夢も潰えてしまいましたが、現在の戦力では表彰台に上がるだけで精いっぱいなのでしょう。
 全日本はいつも駒澤が勝っているイメージがありましたけれど、今後はどうなるのでしょうか。
 母校の早稲田は監督が代わってどうなのかと思っていたのですが、なかなかどうして手堅い駅伝をするようで、箱根も楽しみです。
 我らが大東文化大学は・・・もう何とも表現できないくらいの惨状でしたね。
 まさか繰り上げ寸前ということで大きく取り上げられるようになるとは。
 市田兄弟が抜けた穴は思いっきり大きいようで、箱根も不安でいっぱいです。