７月の日記

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７月の日記

７月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ～思い出を振り切るスピードで～愛しさのアクセルを～あなた加減してる～これ以上愛しちゃいけないと～どこかセーブするのは～嘘をつきたくないから～

１.７月３１日（金曜日）　　「自分が認識した順に正確に情報を記述することは不可能である」　　　３１.７６点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．富士登山競走⑧。
　富士登山競走、ここ２か月くらいずっと恐怖でした。
　コースを調べたり、対策用の練習をしたり、食事制限もしたり、試走もしたり、
　とにかくその時できる限りのことは尽くして臨んだつもりですが、
　それでも天高く聳え立つ霊峰富士を目の当たりにすると、気が滅入ることもしばしばでした。
　今回、ペースが思ったよりも速かったのは、きっと色々舞い上がってしまった末の暴走もあったのだと思います。
　まあ、それが結果的に奏功して望外の結果を手にすることになったのですけれど。
　昔から、マイル（４００Ｍ）でもそうなんですけれど、
　距離に対する恐怖のあまり最初からほとんど全力で突っ込んでしまう癖があるんですよね。
　その辺の心理状態はトラックだろうと何だろうと変わらないものです。
　去年、走り終わった直後には、二度とこの大会に出場したくない、と思ったものですが、
　いつの間にか去年よりも数段苦しい山頂コースにエントリーしていました。
　そして、今回のこの結果を受けて、来年はどうしますか、と聞かれたら、もちろん出ます、と即答です。
　辛かった、苦しかった、痛かった・・・などなどネガティブな要素は数えきれないくらいありますが、
　レース後の爽快感、充実感、解放感・・・などなどはそれを遥かに凌駕します。
　来年は出場できたら今年のＣブロックからＢブロックへ昇格しますので、スタート時の混雑も幾分かは緩和されるでしょう。
　１度はＡブロックから出場してみたいし、もっと馬返しまでも速く走りたいし、
　トレイル区間もたくさん走りたいし、山岳区間でももう少し攻めの登りをしてみたいです。
　こういう向上心ってあまり持ち合わせていない種類の人間だと思っていたのですが、意外にあるものですね。
　ありがとう、富士登山競走。
　そして、また来年も変わらぬ恐怖と絶望で私を迎え撃ってください。
　おしまい。

１.７月３０日（木曜日）　　「文字にした瞬間、文章に記した段階で、それは確実に虚構のものとなる」　　　３３.４４点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３．富士登山競走⑦。
　富士登山競走編、これにて終わり、と思うじゃないですか。
　確かに、競技としての富士登山競走はこれで終わりなのですが、色々とまだ終わりではないのです。
　だいたいロードレースとかですと、スタートとゴール地点が同じだったり、離れていても、そんなに遠くはないものです。
　しかし、ここは富士山頂です。
　ここから５合目まで駆け下らないと、５合目から閉会式会場兼荷物受取場所でもある富士北麓公園陸上競技場行のバスに間に合わないのです。
　ですから、山頂に滞在してのは、１０分足らずです。
　山頂の売店でおそらく日本一高いであろうコーラ５００ｍｌを５００円で購入して、ほぼ一気飲みして、
　背中に背負ってきた荷物の中からデジカメを取り出して、火口を撮影して、即座に下山。
　周りも同じような境遇の方が多く、さながら富士下山競走が始まったかのようでした。
　これがまた、きついのなんのって。
　山頂まで標高差３０００Ｍを登ってきて、また１５００Ｍ急いで下山しなければならないのですから。
　砂埃まみれになるし、靴に砂利が大量に侵入してくるし、ただでさえ疲労困憊な体に鞭打って黙々と１時間半くらいで５合目まで下山。
　貴重品を受け取って、競技場へのバスに乗り込んで発射を待っている頃、ようやく落ち着いてレースを振り返る余裕が出てきました。
　全身から熱くこみ上げてくるものがありました。

１.７月２９日（水曜日）　　「私はいつから、こんな自由な人間になり下がってしまったのだろうか」　　　３５.１８点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３．富士登山競走⑥。
　８合目の関門を通過してしまえば、あと標高にして３００Ｍちょいです。
　時計を見たら、さすがに前半の快進撃は鳴りをひそめましたが、それでも４時間を切れそうな良いペースです。
　こんなタフなコースですが、特に両脚とも痙攣することなく来られたのは、塩飴による電解質補給に依るところが大きかったです。
　スタート前にポケットに１０粒ほど忍ばせ、３０分に１個のペースで消化していき、
　さあ、この最後の勝負所で気合を入れるためにポケットに手を入れたら、あれ？おい、塩飴がない・・・
　のではなく、あれ、随分と小さくなっているような。
　そうです、汗をかいたり、頭から水をかぶったりしているうちに、ポケットの塩飴が溶けてしまっていたのです。
　ジーザス！！
　元来の大きさの３分の１くらいにまで縮んでしまった残りの飴を全て投入して、いよいよ最終決戦です。
　深い霧にも包まれ、２０Ｍ先の様子も分かりにくいような状態の中で、いつの間にか脳内は回顧モードに。
　スタート地点は晴れていたよなあ、ここまで色々な困難を踏破してきたよなあ、
　今となっては馬返しから５合目までのトレイル区間なんて、
　「輝く白い恋の始まり」くらい「とてもはるか遠く昔のこと（Ｂｙ華原朋美＠Ｉ　Ｂｅｌｉｅｖｅ）」のように思えます。
　フルマラソンを本格的に挑戦するようになってから３時間半を超えるランニングをしたことがなくなり、
　４時間近く運動し続けている現状はとても異例のことでした。
　初マラソンの河口湖では５時間かかったのにねえ。
　ああ、あれも河口湖か、今登っている富士山の麓じゃないですか。
　辛かったな、３０キロ過ぎで脚攣って民家の前に倒れこんだのに、目の前のおばちゃん全く介抱してくれなかったなあ・・・
　なんて考えていたかは定かではないのですが、その時、近くの大会スタッフらしき人の声が。
　「あと２０Ｍです！」
　ちょっと待ってくれ、濃霧で視界が悪くてよく分からないのですけれど、
　その２０Ｍというのは、標高が２０Ｍなのか、直線距離で２０Ｍなのか、どっちなんですか！
　この気持ちは恋なのか、愛なのか、どっちなんですか！
　富士山頂は静岡県なのか、山梨県なのか、どっちなんですか！

　そして、答えは次の瞬間に訪れた。

　「ここ（左）曲がるとゴールです！」

　ゴールはいきなりやってきた。
　春が二階から落ちてきた（Ｂｙ伊坂幸太郎＠重力ピエロ）。

　３時間５５分３０秒に及ぶ死闘終焉！！

１.７月２８日（火曜日）　　「何か一つだけのことで、人生の流れが変わるようなことは滅多にない」　　　３７.０１点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×５キロ（２５分）

３．富士登山競走⑤。
　７合目。ここ（岩場）まで来てしまえば、もう体力がどうのとか想定がどうのとか考えている場合ではなく、
　ひたすら無心で全身全霊で前へというか「ゴーイングｍｙ上へってな具合に（Ｂｙサーフィス）」進むしかないわけです。
　この日は富士登山競走には絶好の気象で、直射日光は受けず、山中の天気は曇りというか深い霧でした。
　でも、上を見てもひたすらに霧が立ち込めていて、次に何が待ち受けているのか、分からない状態でした。
　天気が良ければこの辺（７合目）あたりでは目指すゴール地点が見えてきて士気も高まるものですが、
　生憎当日はそうもいかず視界は最後まで非常に悪いままでした。
　周りを見渡せば、皆さん「呪われたように何かに取り憑かれたように（ＢＹイエモン＠花吹雪）」、
　黙々とふらふらと彷徨う幽鬼のように歩き続けていました。
　岩場、とにかくきつかったです。
　両手両足、コース沿いに設置されている鎖やロープを必死に駆使して、どうにか前に進んでいきます。
　普段なかなかしないような姿勢になるため、足腰が悲鳴を上げます。
　靴もウェーブスペーサーなので靴底が薄く、鋭利な岩がガンガン足に突き刺さってきます。
　ここまでＣブロックの後方からスタートして破竹の快進撃で前を行く選手を抜き去ってきた私ですが、
　ここでは立ち止まりそうなくらいにペースダウンしてどんどん抜かれてしまいました。
　８合目の関門（標高３４００Ｍ）に着くころには、山小屋の庭先の平地部分ですら走れず、富士登山競「走」は事実上終わっていました。

１.７月２７日（月曜日）　　「静かな夜は、いつだって、誰かのことを泣かせている」　　　３９.０１点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．富士登山競走④。
　５合目（標高２２３０Ｍ）の関門には、合わせて給水＆給食がありました。
　これまで通り、水とアクエリアスを飲み、レモンを丸かじりし、そして、最後に手に取ったのが、パン。
　このパンが結構大きくて曲者でした。
　水を飲む前に食べれば良かったのですが、今さら引き返すとそれなりのタイムロスになってしまうので、
　不退転の決意で、半分にちぎって口に放り込み、再び走り始めました。
　それからというもの、このパンを処理するのに思いの外苦労しました。
　酸素がだんだん薄くなっているにもかかわらず、パンで口が塞がれてしまうわけですから、呼吸するのがとても大変でした。
　当然、この間は走ることもままならず、歩きながら、数分かけて何とかパンの半分を飲み込み、もう半分は後に残しておくことにしました。
　まあ、結局ゴールまでにこのパンを食べている余裕はなく、食べたのはゴール後でした。
　６合目（標高２３８０Ｍ）までは５合目までの延長のようなもので、そこそこ快調なペースで進むことができたのですが、
　そこから先は、原生林も姿を消し、そこに現れたのは、ひたすらに無機質な岩場と砂利道。
　勾配もさらに急になり、走れるところは頑張って走ろう、という事前のプランなど消し飛び、
　ここから先はほとんど一歩も走れず「前に進むだけで精一杯」（Ｂｙイエモン＠ＢＵＲＮ）でした。
　おまけに、ここからは一般の登山者のルートとも合流するため、登攀の難度も増します。
　そして、いよいよ、７合目（標高２７００Ｍ）からは富士登山競走最大の難所、うんざりするくらい聳え立つ岩場が待ち受けます。

１.７月２６日（日曜日）　　「命をかけるものが、あるからこそ、人は生きているんです」　　　４１.４７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．富士登山競走③。
　去年は馬返しの後、ほとんど一歩も走らず、周りの人たちの流れに合わせて歩くだけだったのですが、
　今年は快調に走ってきたこともあって、周りの人たちのレベルが高く、みんな山中に入っても走ろうとする猛者ばかり。
　正直、ここまで走り続けてきたので、ようやく一息つけると思っていたのですが、
　ここで歩いていると後ろから来る人の邪魔になるので、仕方なく自分も周りに合わせて走れるところは走ることにしました。
　試走の時は一人だったので、どういう場所を走るべきなのか、あまりよく分かっていなかったのですが、
　実戦で周りの人をよく観察すると、走るべきポイントのようなものが段々分かってきたので、
　気がついたら、周りの人たちが走ろうとする少し前の地点から走り始め、再び歩きに転じる少し先まで走るようになりました。
　そうすると、結構山中に入ってからでも追い抜きできるんですね。
　そんな体力は残っていないだろうと思っていたのですが、意外に何とかなるものですね。
　３合目の給水ポイントでも光速の給水術を繰り出し、止まっている選手たちを一網打尽。
　あの人たち何で止まって給水するんだろうな、時間もったいないじゃん。
　ハイペースで登り続け、そうこうするうちに、いつの間にか５合目の関門。
　鬼門だと思っていたトレイル区間を大健闘の５３分で走り抜け、勝負はいよいよ未知の山岳区間。
　それにしても、あと３分速ければ来年Ａブロックだったのかと思うとちょっと悔しいですね。
　まあ、それはちょっと高望みですかね。

１.７月２５日（土曜日）　　「決戦＠２ドルの夜景」　　　４３.９０点！

２.昨日の練習・・・・富士登山競走×１

３．富士登山競走②。
　浅間神社から第２給水所の中の茶屋までは約４キロの直線の上り。
　傾斜の程度は７％くらい、と言ってもなかなか伝わりにくいのですが、まあ、そこそこきついと思って下さい（笑）
　今回Ｃブロックで良かったなと思える最大の点は、下ネタではなく、とにかく抜いて抜いて抜きまくることに集中できるということです。
　やっぱり競技者としては前に人がいたら追い抜きたくなるものです。
　そんなこんなでどんどん前を行くランナーを抜き去りながら、いつの間にか中の茶屋到着。
　経過タイムは２週間前の試走のときと同じ３５分台後半。
　ここでも光速で水とアクエリを飲み干し、頭から水を掛けてもらい、立ち止まって給水している選手たちを一網打尽。
　再度走り始めてから背中にしょっているリュックにデジカメがあって、
　さっき水掛けてもらってけれど、大丈夫かな、と軽く青ざめながら、馬返しへ。
　２週間前の試走の時は、直前の急坂に完全にＫＯされてしまったのですが、
　今回はほとんど歩いているようなペースになりながらも、走りぬくことができました。
　このあたりの傾斜の程度は、たぶん箱根駅伝の５区のコースの一番傾斜がきついあたりと同じくらいです。
　と言われても分からないよね（笑）
　試走の時とはスタート時間が２時間くらい違いますし、やっぱり、気象状況やコースの予備知識の差は大きいですね。
　辛かったけれど、スタートから歩くことなく馬返し到着。
　手元の時計ではちょうど１時間を指したあたり。ちなみに去年は１時間９分。試走では１時間１分。
　脚もまだまだ余力十分。
　ここでも光速の給水を繰り出しつつ、予想以上の好調ぶりに藤崎詩織ちゃんばりに胸をときめかせながら、
　ロード区間に別れを告げて、いよいよ課題のトレイル区間。

１.７月２４日（金曜日）　　「その気になって観測すれば、自然界のいたる所に偶然は存在する」　　　３４.１７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．ＶＳ第６８回富士登山競走（山頂コース）
　結果は、３時間５４分２０秒！
　中の茶屋　３５分４８秒（ここまでは２週間前の試走とほとんど同じだったのですが）
　馬返し　　　１時間０分８秒（馬返し寸前の最後の急坂を命からがら走りぬいて）
　５合目　　　１時間５３分１３秒（山の中でも前の人にひたすらついて走れるところは走って）
　８合目　　　３時間２２分１９秒（深呼吸を繰り返しながら岩場を両手両足で登り続けていたら）
　ＧＯＡＬ　　　３時間５４分２０秒（特に大過なく、制限時間も気にならず、ＴＨＥ・ＥＮＤ！）
　今年は大田原マラソンの出走を回避したということで、間違いなく年間通じて最大の勝負レースとなりました。
　去年の日記では随分と弱気なことを書いたような気がしますけれど、１年も経てば良い意味で忘れてしまうものです。
　何よりも、アキレス腱の炎症で夏場を棒に振った去年とは違い、富士登山競走に関する情報を収集し（日焼け止め忘れたけれど）、
　対策を講じてきたつもりですので、去年５合目コースのスタート地点に立った時の自信の程度が全く違います。
　気温２２度、直射日光控え目の薄曇り、そして無風という抜群のコンディションの下、いよいよ決戦。
　スタート地点は去年の凡タイムが災いして、一番後ろのＣブロック。
　号砲が鳴っても全然動かず、スタート地点を超えてからも想像以上の渋滞に巻き込まれましたが、
　それも５００Ｍほどの貴重な直線を走り抜ける頃には追い抜きができる程度には解消。
　多くの現地住民の方々が精いっぱい応援して下さる市街地を登り切り、
　浅間神社の第１給水所で給水コップ２杯を光速の速さで飲み干し、いよいよロード区間の本格的な上りの始まりです。

１.７月２３日（木曜日）　　「どんな出来事も、ある観測点から見れば奇跡である」　　　２５.３７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×５キロ（２５分）

３．王位戦第２局▲羽生王位○－●広瀬８段△。
　戦型は角換わり。
　挑戦者が穴熊に組もうと銀を後退した隙に、王位が猛ラッシュを仕掛け、
　後半挑戦者の逆襲もありながらも一歩及ばず、王位に凱歌が挙がりました。
　久しぶりに羽生さんが攻めて攻めて攻め倒している対局を見た気がします。
　また、劣勢と判断されてからも、土俵を割らず最後まで一瞬の隙をうかがい続け、
　諦めない挑戦者の気迫というか意地を見た気がします。
　結果としてこれで幸先よく２連勝。
　王座戦の挑戦者も決まりましたし、こちらの開幕までに決着をつけてほしいです。
　夕方には仕事を切り上げて、決戦の地の前泊の地である山中湖までバスで一直線。
　停留所の目の前に宿があるという素晴らしい立地。
　翌日の４時起きに備えて午後１０時には就寝。

１.７月２２日（水曜日）　　「何についてもいえることだが、上がっていくものの後ろ姿は綺麗だ」　　　１８.４９点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．ベスト４。
　今年も母校がノーシードからスルスルと勝ち抜けて準決勝進出を決めました。
　対戦カードだけ見ると、時代が変わったせいかもしれませんが、随分と緩い当たりだったかなと思います。
　ベスト４の顔ぶれを見ると、日大三、早実、東海大菅生、そして、久我山。
　私の知る限りで、というかどれだけ知っているんだということでもありますが、
　他の３校に公式戦で勝ったところを見たことがありません。
　高卒ドラフト１位の河内先輩を擁しても日大三高には勝てませんでしたし。
　早実には、清宮君いるし、決勝で当たったら雰囲気に飲まれそうだな。
　そして、菅生。地味な印象だけれど、毎年強いんですよね。
　とまあ、何となく快進撃もここまでかなという気がしないでもないですけれど、
　もちろん本音でいえばあと２つ勝って、甲子園出場を果たして、全国制覇してほしいものです。
　頑張ってください。

１.７月２１日（火曜日）　　「尖鋭さ、危うさにこそ、私たちは畏れ、そして憧れる」　　　１９.２１点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３．野党。
　民主党政権の時の自民党もそうでしたけれど、現在の民主党以下の野党もだらしないなと思います。
　強行採決一本やりで審議は欠席するし、安保法制に関する具体的な対案はないし、ただ反対だけなら誰にでもできることです。
　安保法制の是非については、国民の理解も得られていないし、憲法違反の指摘も拭い去れていないように思えるのに、
　それでも強行しようというのは、野党に歯止めをかける実力がないだろうと、なめられているからだと思います。
　仮に、今回の国会で法案が成立し、施行された後に、今の野党が政権を奪取したら、
　これだけ強行に廃案を求めているこの安保関連法案は全て廃止するのでしょうか。
　どの時代にも野党がいて、法案審議の際には反対票を投じて、
　時には会期満了を目指す牛歩戦術を取ってまで法案を葬り去ろうとすることもありますが、
　そういう難産の末にできた法案を、野党から与党に転じて廃止した事例ってどれだけあるんでしょうか。
　そう考えると、結局野党って頼りないなというところに落ち着きます。
　まあ、小選挙区制度の弊害も大きいのでしょうけれど。

１.７月２０日（月曜日）　　「形とは、動こうとする意志なのである」　　　２０.３７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３．小学校。
　先日、小学校の同級生数人と軽い同窓会をしました。
　私は小学校５年生の時に転校して、すぐにクラス関係なく友達を作って、
　それから２０年が経過した今でも仲良くしているわけなのですが、今思えばあの当時の自分の社交性が信じられません。
　中学高校の同級生に会うことがほとんど皆無であることに比べれば、歴然たる違いです。
　同級生たちが暖かく迎えてくれたという環境もさることながら、何であんなに誰とでも仲良くできたんだろうな。
　そして、毎回思うのですが、小学校時代の同級生は、何かこう、不思議な安心感があるんですよね。
　きっと、好きな子だとか勉強だとか何とかで熾烈な競争関係に立たされることがなかったからなんでしょうね。
　いつも決まって、あの時誰のこと好きだったの、という話になりますが、それも全然ライトな感じですしね。
　中学以降になると、事実上半強制的にいつもどこかで誰かと何らかの競争関係に立たされてしまいます。
　普通にみんな楽しく毎日を過ごしていればそれで良かった、もう戻れないあの時代。

１.７月１９日（日曜日）　　「煙草に火をつける行為は、人生に残留した汚い感情を消す魔法なのである」　　　２２.１７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．台風１２号。
　世間的には１１号の方が有名というか、現実的に甚大な被害をもたらしているわけですが、
　富士登山競走出場組にとっては、１１号よりも１２号です。
　１１号だけに限らず台風という台風は、なぜこうまで日本大陸が好きなのか分かりませんが、
　ある時点で不自然なくらいの路線変更で押し寄せてきます。
　１２号も発生後すぐは日本の方には来ないような感じだったのですが、
　数日後の進路予想では見事なまでにレース当日に関東地方を直撃しかけることになっていました。
　台風が直撃ともなれば、山頂コースの開催は中止になり、良くて５合目までということにもなります。
　まあ、生命身体に直結する事情なので、仕方ないのですが。
　その１２号は、我々の願いが天に通じたのか、ただ単に太平洋高気圧が本領を発揮してくれたのか、
　見事に解消してくれて、当日の天気予報も（今のところ）晴れ！！
　晴れたら晴れたで大変なのですが、中止よりはよほどましです。
　めったに感謝することはないのですが、ありがとう太平洋高気圧。

１.７月１８日（土曜日）　　「知ることは必ずしも善ではない」　　　２４.０２点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．陣屋。
　休日ではありましたが、色々仕事の関係で、神奈川県の西の方へ行ってきました。
　その帰りに、鶴巻温泉に寄って将棋のタイトル戦開催会場でも有名な陣屋に行ってきました。
　事前に知っていた情報からだけでも、敷居の高いところだろうなということは分かっていたのですが、
　いざ実地を踏んでみたら、これがまた思っていた以上に凄い。
　敷地に入る際に予約の名前を告げると、あたり一面に響き渡るくらい大きな音で陣太鼓を打ち鳴らしてくれるわけです。
　「者ども出会え！！」くらいの威圧感・・・まではいかないけれど、それなりに驚愕でした。
　建物の中には有名棋士の揮毫や写真がたくさんありました。
　そして、せっかくなので、日も高いうちから、露天風呂を満喫しました。
　タイトル戦の会場の宿に行ったのは、去年の大田原マラソンの時に泊まった花月園に続いて２回目かな。
　しかし、暑いね。

１.７月１７日（金曜日）　　「お互いを理解する行為、そして、理解しようとする意志が、あるときは平和を掻き乱し、争いの発端になることだってある」　　　１７.３８点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．強行採決。
　議論の過程については色々問題があったのかもしれませんが、良くも悪くも民主主義ってそういうものでしょう。
　野党は基本的に与党のやることなすことに反対するのが存在意義のようなものですから、
　どう議論を尽くしても納得するわけでもありませんし、どこかの段階では審議を打ち切って採決に移行せざるを得ません。
　まあ、野党の側もそれくらいはよく分かっているのでしょうし、ある程度はパフォーマンスなのでしょうね。

１.７月１６日（木曜日）　　「言葉というものは、いつだって呆れるほど鈍くて遅い」　　　１８.９５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３．棋聖戦第４局▲羽生棋聖○－●豊島７段△。
　戦型は相掛かり。
　途中苦境に陥って、打ったばかりの歩を成り捨てて土下座をかますという珍事もありましたが、
　結局最後は剛腕で勝ってしまうのだからたまりません。
　名人戦で棒銀の銀をするすると引いて行ったり、今回みたいに歩を成り捨てたり、
　羽生さんの強さは、ああいう、失敗しただろうというところで、
　素直に失敗を認めてしっかり軌道修正できる柔軟さに現れているように思います。
　まあ、そもそも、本人以外の人が失敗と断じているだけであって、本人的には作戦通りなのかもしれませんが。
　これで今期も、名人に続いて棋聖も防衛して通算タイトル獲得数は９２期ですか。
　いつか誰かがこの記録を破る日が来るのでしょうか。
　先勝している王位戦も頑張って下さい。

１.７月１５日（水曜日）　　「人は見かけによらない、などというものの、やはり大半の人間は見かけどおりである」　　　１９.０９点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×９キロ（５０分）

３．ウィンブルドン。
　随分遅くなりましたけれど、世界ランク１位ＶＳ２位の頂上決戦ですからね、見ないわけにはいきません。
　相変わらずフェデラーの凄まじい人気ぶりをものともせず、
　精度の高いプレーでリードを奪ってしっかり勝ち切るジョコビッチはさすがでした。
　フェデラーももうすぐ３４歳だもんな、いつまで世界最高峰の舞台でのプレーを見ることができますかね。
　難しいかもしれませんが、あと１回はグランドスラム制覇を見てみたいな。
　その頃には史上最高勝利数も更新するでしょうし、前人未到の記録ずくめのまま引退してほしいですね。
　それにしても、ジョコビッチ、強いなあ、立ちはだかるなあ。
　錦織くんも頑張って。

１.７月１４日（火曜日）　　「優れた素材ほど、さっぱりとした風味が似合う」　　　２１.５７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．続き。
　試走してみて色々勉強になりましたので、箇条書きで備忘録をば。
　①馬返しまでの走るペースは、このままでいい。絶対歩かない。
　②問題はＣブロックスタートによる渋滞。でもこれは仕方ないので、多少遅くなっても焦らない。
　③給水は必ずする。死ぬ気でする。両手でコップを取る。
　④給食も必ずする。圧倒的に腹が減る。パンとバナナは死守する。
　⑤トレイル区間は走れる場所をダッシュで走る。
　⑥給水と給食をさっさと済ませて、止まっている選手をたくさん抜かす。
　⑦塩飴は３０分に１個で十分間に合う。
　⑧ペットボトル背負って走る必要はない。給水ポイントだけで十分。
　⑨疲れたら歩きながら休む。
　⑩最後は根性！

１.７月１３日（月曜日）　　「光源から遠ざかるほど、距離の二乗に比例して暗くなる」　　　２３.７２点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（１２０分）

３．続き。
　６合目以降も登ろうかなと思ったのですが、登山客が多すぎて断念しました。
　午前１１時頃に５合目に着いて、１２時前に下山のバスに乗ってスバルラインを下って富士山駅まで。
　Ｔシャツにスパッツという変質者みたいな格好でバスに乗っているのは私だけでした。
　試走に来られる方は皆さん車で来ているみたいでした。
　そういえば、中の茶屋や馬返し付近の駐車数はなかなか異様でした。
　富士急ハイランド隣接の温泉に入って、名物（？）の吉田うどん大盛を食べて、いざ帰還。
　毎年恒例の東京競馬場花火を堪能して、帰ってウィンブルドン見て、充実した一日でした。

１.７月１２日（日曜日）　　「ポレダのキッス」　　　２５.３７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３．試走。
　平日ではまずあり得ない、朝５時半起床で、地下鉄→横浜線→中央線→富士急行を乗り継いで、３時間後に富士山駅に到着。
　そのまま富士吉田市役所に直行して、午前９時ころ、試走開始。
　何度も何度も動画とかでコースを見てきたし、
　ランニングマシーンでも１５度の傾斜をつけて練習してきましたが、やっぱり実戦が一番の練習ですね。
　市役所から浅間神社を抜ければ馬返しまで一直線の上り坂。
　このあたりだとまだ傾斜も１０度以下なのに、ランニングマシーンの１５度よりも遥かに辛かったです。
　馬返し直前の最後の急坂は、あまりに辛くて歩いてしまいました。
　あれはもったいなかったですね。
　多少無理してでも、本番は走らないとね。
　馬返しから５合目までのトレイル区間は、去年よりはだいぶマシになったかなという感じでした。
　試走ランナーにボカスカ抜かれっぱなしになりましたけれど、まあ、あれは相手が一枚上ということで。
　馬返しまで１時間２分、５合目まで２時間１分と、去年の本番より１５分くらい速いのはいいですけれど、
　去年は怪我で全く走れていなかったので、あまり参考にならないかな。
　でも、思ったよりも余力が残っていて、本番に向けて楽しみにもなりました。

１.７月１１日（土曜日）　　「偶然のうちの半分は、人間の努力の結晶です」　　　１９.９４点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．勝浦。
　暑くなってくると、涼しいところが羨ましくなります。
　北海道の北の方とかはまあ、緯度の問題で涼しかろうと思います。
　軽井沢とか菅平とかは、標高の問題で涼しかろうと思います。
　ところがですよ、千葉県の勝浦市は何で真夏でもあんなに涼しいのでしょうかね。
　まあ、調べれば海洋性気候の問題で涼しかろうというのは分かるのですが、
　何でお隣の鴨川市はそこそこ暑いのに勝浦市だけ涼しいんだろう。
　気候区分なんて勝浦市も鴨川市も同じように見えるのですが、あの局地に何かとんでもない秘密が隠されているのかな。

１.７月１０日（金曜日）　　「荒唐無稽なほど伝播が速い」　　　２１.３７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．アイドル。
　自分（たち）が自称するものではないと思うんですよね。
　アイドリング！！！は好きですけれど「職業アイドル」は納得いかないです。
　男性でアイドルというと、特定の事務所の男性グループくらいしか連想できませんけれど、
　今や若い女性グループは猫も杓子も、八百万の神ばりにアイドル、アイドルです。
　それはそれとして、私にとってのアイドルといえば、誰かな。
　本来の偶像という意味でいうのなら、羽生さんとかになるのかな。
　女性でいうのなら、うーん、やっぱりなっち（安倍なつみ）かな。

１.７月９日（木曜日）　　「完全燃焼すれば、煙は立ちません」　　　２３.７９点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．続き。
　野党側は、強行採決に対して審議を欠席するかもしれない、とのこと。
　この手の野党側の対応を見ていつも思うのですが、何で欠席するのでしょうか。
　反対なら反対で正々堂々、審議に臨んで正々堂々反対票を投じて責任を全うすればいいのに。
　そりゃあ、現在の議席数からすれば、野党がどれだけ反対票を投じても賛成多数で可決されてしまうのは目に見えていますけれど、
　それが多数決原則であり、議会制民主主義の原則なのですから、それはそういうものとしか言いようがありません。
　個人的には、反対の意見表明をしつつ棄権する方が、遥かに格好悪いし、責任放棄にしか見えないし、
　百害あって一利ない、愚劣なパフォーマンスだと思います。
　審議拒否というのは本当にどういう神経しているのかさっぱり分かりません。

１.７月８日（水曜日）　　「言葉こそが、悪魔であり、神であり、私たちの罪でもある」　　　２５.１８点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．安保。
　安倍さんは、アメリカの議会でどう約束したのかは分かりませんが、今年の夏までに法案を成立させるつもりでしょう。
　国民の理解の深度がどうであれ、野党がどう反対しようとも、その姿勢が変わることはないでしょう。
　世論調査では反対が多数であるというデータが出ています。
　だったら、国政選挙の段階で自民党の独走に歯止めをかければ良かったではないですか。
　消費税は上げるし、９条を含めた憲法を変える気満々だったわけですから、こうなることくらい予想がつきそうなものです。
　数年に１度、国家的な規模で行われる選挙の結果ですら、これほど当てにならないのですから、
　その時々に各メディアがごく一部の人相手に恣意的に行う世論調査の信ぴょう性なんて、言わずもがなです。
　そして、こういう時にこそ、衆議院を解散して国民の信を問うべきだと思うのですけれどねえ。

１.７月７日（火曜日）　　「鏡を見続けることができる動物は人間しかいない」　　　２７.７３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３．富士登山競走。
　あと３週間を切りました。
　トレーニングセンターのランニングマシーンにて、傾斜をＭＡＸ（１５度）にして、
　健康維持を目指すおじいちゃんよりも遅いペースで走る光景はなかなか異常なものです。
　５合目以降のコースも先人たちのユーチューブ動画を拝見しながらイメージを膨らませています。
　あれを本当に登るのかと思うと、憂鬱極まりないです。
　フルマラソンで先にサブスリーして、トレランもガンガン走っていらっしゃる槙さんですら
　４時間をギリギリ切るくらいなのですから、本当に自分が時間内にゴールできるのか心配にもなります。
　ただもう、ここまで来たら、やるしかないないんだから、やらなきゃダメなのよ（Ｂｙクレイジーケンバンド）。
　来週、天候次第ですけれど、行けたら試走に行ってきます。

１.７月６日（月曜日）　　「意見というのは、すべて個人的なものです」　　　２９.０１点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１２キロ（６０分）

３．なでしこ。
　準優勝でした。
　試合開始早々に点を取られて、その後も１５分くらいで４点取られた時には、
　男子Ｗ杯のドイツ対ブラジルくらいの点差になってしまうのではないかと思ったのですが、意地を見せてくれて良かったです。
　下馬評は高くなかったというか、前回も決して高くはなかったのですが、決勝進出は立派なものです。
　また、対戦相手に恵まれたのかもしれませんが、日本が勝ったイングランドは３位決定戦とはいえドイツに勝っていますから、
　それもあまり関係ないということでいいのではないでしょうか。
　４年前とほとんど同じようなメンバーで戦ってきて、これからオリンピックもありますけれど、Ｗ杯的にはここで一つの区切りなのでしょう。
　４年後もまた決勝の舞台に立っていることを願います。
　それにしても、Ｗ杯優勝１回、準優勝１回、オリンピック銀メダルって、佐々木監督は稀代の名将ですね。

１.７月５日（日曜日）　　「失われることは、悪いことではないのだ」　　　３１.９７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．いつもの。
　いつもよくあるようなメンバーと品川で飲んできました。
　いつまでも当日の昼にいきなり誘って、夜に集まって飲みに行くことができる身分ではいられないということは、
　何となくみんな、分かっているのだと思います。
　でも、たぶん、そこがいいんです。

１.７月４日（土曜日）　　「いかなる動機にも罪はない」　　　２５.１０点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．ギリシャ。
　詳細はよく分からないけれど、一刻の首脳たちの発言内容を字面だけで追うと、幼児が駄々をこねているとしか感じません。
　基本的に借りたものは利息を付けて返すというのが金融の基本ですから、
　それを守ろうとしないというか、守る気配が感じられないという姿勢に対して、何と表現すればよいのでしょうか。
　相手も相手で国が潰れたら（潰れるというのがどういう状態に陥ることになるのかは分かりませんが）困るだろうから、
　最終的には自分たちを世界が助けるのが当然だと思っているのでしょうね。
　そのくせ再建案は否決するわ、自分からは建設的な意見は出さないわで、もうどうしようもないですね。
　どこか近隣の国がこういう、いわゆる瀬戸際外交を続けていますけれど、ここらへんはもう人類の英知の限界なのかもしれません。
　知り合いではないけれど、ソクラテスやアリストテレスが泣いていますよ。

１.７月３日（金曜日）　　「最先端の自由な発想とは、理由も、言葉も、理論もまだないところへ飛ぶことなの」　　　１９.２６点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１３キロ（６０分）

３．ウィンブルドン。
　錦織くんの２回戦は不戦敗で終わりました。
　程度はともかく肉離れ系の負傷をして２週間以内に関知するのは難しいですよね。
　それにしても、テニスって、本当にハードスケジュールですね。
　勝てば勝つほど試合回数が増えて行ってコンディショニングが厳しくなっていくわけですから、
　無事これ名馬的に毎回普通に大会に出場しているトップ選手の鉄人ぶりには脱帽です。
　錦織くんは芝のコートがそれほど得意ではないということですし、
　これから得意のハードコートシーズンを迎えることもあって、ここで小休止するのはやむを得ないのでしょう。
　ふくらはぎの負傷は癖になるからなあ、これから先大丈夫かな。
　そんなわけで、錦織くんがコートを去ったので、後はフェデラーの試合を１つでも多く見たいですね。

１.７月２日（木曜日）　　「友情というのは、信頼できる友人がいる幸せな自分、それを思い描くための小道具に過ぎません」　　　２０.０６点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．なでしこ。
　予定を先送りできるだけ先送りして、準決勝を観戦しました。
　結果は周知のとおりなのですけれど、何といいますか、土壇場というところで本当に勝負強いですね。
　ＰＫを取って取られて、ずっと劣勢で、岩渕投入で流れを引き戻して、最後にカウンターからのオウンゴール一閃！
　現実の男女の実力差はともかくとして、大舞台でのあの強さは男子代表にはないものですね。
　男子はいつも国内で手抜きの相手に親善試合で快勝して喜んで、公式戦ではシンガポールにも勝てないですからね。
　なでしこは結果は良くないことが多いですけれど、ちょくちょく海外遠征もしています。
　何かとスポンサー絡みとかで難しい問題もあるのでしょうけれど、
　男子の代表ももっと積極的に海外遠征に乗り出して、世界の荒波を渡ってきてほしいものです。
　そういえば、４年前南米選手権に招待されて地震の影響で泣く泣く断念したということがあったような気がするのですが、
　今回は特に何も招待とかされなかったのかな。

１.７月１日（水曜日）　　「この世の孤独を象徴するようなもの、それが夜の歩道橋だ」　　　２１.３７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．箱根山。
　大涌谷の様子を見ると、近いうちに本格的に噴火するのかもしれませんね。
　そういえば、今年１月に箱根に旅行に行ったときにも、ケーブルカーで大涌谷に行って、
　濛々とした白い煙を拝んできたものですが、あれから半年後の現在はもうそんな状況ではないのでしょうね。
　というか、しばらくあそこに行くこともできないのでしょうね。
　そして、箱根駅伝、どうなるのかね。
　コースには大涌谷周辺はそれほど関係ないとはいえ、このまま警戒レベルが低下しないまま年末年始を迎えた場合、
　開催の是非を巡る問題は必ず議論になるでしょう。
　箱根駅伝が生きがいである私ではありますが、こればかりはどうにもならないからねえ。
　そして、これが今年だけの問題である保証もないでしょうし、参りましたね。