11月の日記

11月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.11月30日(日曜日)  「功を樹てなければ上と下に軽んぜられ、功を誇れば、それが自滅のもととなる」    86.53点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.羽生。
 NHK杯で羽生くんが負けて、NHK杯で羽生さんが負けちゃった。
 もちろん前者はスケートで後者は将棋ね。
 羽生くんはNHK杯無理して(るようにしか見えない)出場する必要あったのかねえ。
 もちろん、日本開催ということもあるだろうし、その他諸々の有形無形の圧力はあったにせよ、金メダリストになったの今年の2月ですよ。
 しかも、前回大会で衝突事故まで起こしているし、心配です。
 まだ20歳になるかならないかなんだし、無理しないでほしいものです。
 そして、羽生さんがNHK杯で負けると、観戦できるテレビ対局がなくなってしまうので、本当勘弁してほしいものです。
 まあ、これで王将戦と棋王戦に専念して頂いて、あわよくば年度末には6冠・・・になるといいね。


1.11月29日(土曜日)  「人にとって最大の敵とは外部におらず、常に内部にいるものなのである」    88.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.セレッソ。
 まさかの最終節を待たずに降格とは。
 柿谷がいなくなってもフォルランいるしカカウも獲得したんでしょ。
 他にも日本代表クラスの選手もいるし、あの戦力で降格とはね。
 大物外国人新戦力が機能しないというのはよくある話ですが、
 セレッソの場合それと関係ないはずのディフェンスなんであんなにズタズタになってしまったんだろう。
 両外国人や南野や山口らの去就が気になるところですが、ガンバも捲土重来を果たしていますし、
 同じ大阪繋がりで1シーズンでの復活を期待しております。


1.11月28日(金曜日)  「百誕をもって一誠を成す」    90.29点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.余韻。
 いや、さすがに気が抜けますよね。
 マラソンを優先していたために天高く積み重なっていた仕事が野兎を眼前にした獰猛な獣の如く襲いかかってきているというのもありますが、
 とても日記を更新する気持ちになれませんでした。
 ただ、死闘が終わって筋肉痛も徐々に取れてきても、レースのほぼ全貌が頭の中を駆け巡っています。
 それくらい嬉しい出来事であったことは間違いありません。
 マラソン終えてRESTを3日ほど頂いた(誰にだよ)こともありますし、日記の方も11月中は軽く流してもいいですよね。
 悪いわね、ありがとね、これからもよろしくね(PUFFY@これが私の生きる道)。


1.11月27日(木曜日)  「為すことよりも、為さざることの方が偉大な才能であるときもある」    92.19点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.続き。
 40キロ。
 去年は数百メートル走っては、ふくらはぎを伸ばすという状態で、
 沿道からの客観的には暖かい声援も主観的には残酷な響きがあったのですが、今年は胸を張って走り続けることができました。
 まあ、今回もいつ右脚の爆弾が爆発するのかヒヤヒヤしながらだったのですが。
 大通りを左折して41キロ。まだ脚は大丈夫。
 数百メートル走って右折するといよいよゴールの競技場。
 競技場への最後の直線はまさに花道。
 沿道の声援も実に温かいものでした。
 走り終えた選手も一緒になって、健闘を称えてくれました。
 競技場に入ると、「あと1分45秒!」の声。
 時計見るのが怖かったので、声を鵜呑みにしました。
 あと400Mで1分45秒=105秒ということは、100M26秒くらい。
 あれ、ちょっと厳しくない?
 でも、脚攣っても走り抜けてみせる。断じて行えば鬼神もこれを避ける。
 全盛期はこの距離を50秒切って走っていたなんて信じられない、
 という苦笑いを浮かべながらバックストレートを走り抜け、いよいよ栄光のゴール。
 実は、スタートしてからのタイムを計っていなかったので、グロスでサブスリーを達成できているのか、
 非常に怪しいということに42キロ走ってようやく気がつきました。
 でも、ゴール数十メートル前からゴール地点横のタイマーを見ると2時間59分40秒くらいだったので、
 この時点でようやくグロスでサブスリーを確信しました。
 渾身の力を込めて走り抜けた最後の100メートル、何秒くらいだったかな。
 20秒前後だろうな。追い風参考だろうけれど(笑)
 2時間59分49秒。
 野尻湖で2時間切った時も1時間59分49秒。
 死ぬほど苦しむ、49秒に縁があるみたいです。

 はっきり言いますよ。
 超、嬉しいよ!
 この達成感は他の何物にも代えがたいです。
 ここまで、怪我しようと、雨や雪が降ろうと、あいつが結婚しようとも、とにかく走り続けてきて本当に良かった。
 諦めないで本当に良かった。
 陸上競技万歳、マラソン万歳、青春万歳!


1.11月26日(水曜日)  「革命は正邪を逆転させる」    94.27点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.続き。
 話の流れ上、さもピンチかのような表現をしてしまいましたが、現実では結構冷静にいろいろ考えることができていました。
 よく考えたら35キロ過ぎてキロ4分半切るようなペースで走れていたことなかったし、
 去年脚攣って終戦した地点もとっくに通過したし、苦手な算術を必死に駆使した結果、
 このままキロ4分半以内を死守できればサブスリーできるだろう思っていました。
 ペースメーカーとは30キロ以降じりじりと差を開けられ、数百メートルの差になっていましたが、
 幸いなことに心肺機能も身体機能も特に異常はなかったので、この時私の残す大敵は毎回私を地獄へ葬ってきた痙攣のみでした。
 ですので、脚が攣らなければいける、というのがここでの偽らざる思いで、
 こんな終盤にまだ普通に走れている自分に軽く感動さえ覚えていました。
 35キロの急坂を給水とともに凌ぐと、あとはゴールまで難所はありません。
 37キロから38キロのラップは多少の下りもあったとはいえ驚愕の4分05秒。
 これからキロ5に落ちることはよほどのことがない限りないでしょうから、
 38キロ地点で時計を見たときはさすがに大丈夫だろうと思いましたね。
 とか言っていると、急に右脚に何か嫌な違和感が跳梁を始めるわけです。
 ここまで来て攣って結局ダメでした、なんてことになったら最悪ですし、
 色々な人から何を言われるか分からないので、ここからはキロ4分半かからないように我慢してひたすら安全運転しました。
 さあ、いよいよ歓喜の瞬間。


1.11月25日(火曜日)  「勝たなければ、見えぬものがある」    96.01点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.続き。
 この頃は、ハーフを1時間28分半くらいで通過したこともあり、サブスリーに向けた前半の、
 しかも下りでの貯金が1分半しかなかったので、後半の上りを考えればサブスリーは厳しいと思っていました。
 実現可能性をあえて数字で表現するなら30%くらい・・・これでもちょっと高いかな。
 しかし、どのような結果を残すにせよ大田原マラソンはここが本番です。
 下りだけならサブフォーランナーでも普通に走れるものです。
 前半抑えたことによる体力がどれほど残っているのかは分かりませんが、気が付けば、
 今まで夏草のように周囲に生い茂っていたはずの虎視眈々感溢れる猛者どもも芭蕉の句のように夢のあとになっておりまして、
 今の陣容のままペースメーカーにどれだけついていけるか、という勝負になっていました。
 風は相変わらずずっと向かい風に次ぐ向かい風。
 国仲涼子の件とは関係なく向井理のことを嫌いになりそうになりました。
 30キロで左折・・・だが風は変わらない。
 32キロで再び左折・・・へんじがない、ただのしかばねのようだ(ドラクエ)。
 さらに眼前に迫りくるは35キロの急坂。
 戦争と貧困と向かい風よ終われと願う私の初恋にも似た淡い期待は世界と同じように粉々になり(イエモン@球根)、
 風前の灯火となっていた幽かな精神力も割れて砕けて裂けて散るかも(源実朝@金槐和歌集)。
 ここまで騙し騙し無難な走りを続けてきましたが、いよいよ慟哭の最終盤。


1.11月24日(月曜日)  「未曽有の事態に直面すると、秩序の崩壊に伴い、身分の尊卑は吹き飛んでしまう」    98.31点!

2.昨日の練習・・・・第27回大田原マラソン×1

3.続き。
 レース序盤、延々と続く下り基調に任せてたまに暴発気味に1キロのラップが4分一桁前半になると、
 意識的にスピードを落として調整するようにしました。
 これを抑えるのが一苦労でした。今までマラソンでスピードを抑えようと考えたことなかったからね。
 住宅街を抜けて田園地帯に出ると遮るものが何もなく、
 強風が襲い掛かってくることは予想できたのですが、まさかずっと向かい風で、
 追い風を感じたのが最後のトラックの直線だけだとは思いませんでした。
 働けど働けど生活が楽にならないように(石川啄木@一握の砂)、
 追いかけても追いかけても逃げてゆく月のように(イエモン@バラ色の日々)、
 走れども走れども常に風は前から強く吹いていました。
 前半から中盤にかけて、周りを走る人をよく観察すると、明らかに自分よりも実力者であろう人が、
 意識的に抑えてゆっくり走っている(ように見える)わけです。
 そんな虎視眈々感溢れる人の人混みの中を、
 背中に目立つ風船を背負いながら私の前方約200メートル地点を走る3時間のペースメーカーを視界に入れながら、
 下り基調のコースとも別れを告げていよいよ勝負は24キロ以降ゴールまで続く地獄の上り基調へ。
 Good‐morning Mr.Fear (ラルク@浸食)
 ところで、今回のペースメーカーは、ずっとキロ4分15秒で走るわけではなく、
 下りは4分10秒くらい、上りはしっかり4分15秒で走っている感じでした。
 そりゃあ、その後ろを似たようなペースで走っていたらいつまでも追いつかないわけです。


1.11月23日(日曜日)  「人は均等を望みながら、個別でありたいと欲する矛盾を生きるものだ」    100点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.VS第27回大田原マラソン。
 結果は2時間59分21秒。
 5キロ  21分11秒(スタート位置を間違えて、最初の1キロ4分44秒もかかったから)
 10キロ 20分55秒(これはサブスリーは無理だろうと思って、ペーランに切り替えて)
 15キロ 20分55秒(4分10秒前後でどこまで行けるか、試そうと思って走っていたら)
 20キロ 20分51秒(前半から飛ばしていった去年に比べてハーフの時点で4分遅かったので)
 25キロ 20分59秒(どうせまた30キロ過ぎで脚が攣るだろうし、ゴールは3時間10分くらいかなと思っていました。)
 30キロ 21分28秒(その上、いつまでもどこを走っても荒れ狂う向かい風が襲いかかってくる状況でしたが、)
 35キロ 22分02秒(意外にペースも落ちないし、この地点でこのペースを維持したこともなかったので、違和感を覚えながら)
 40キロ 21分31秒(前からどんどん選手が落ちてくるのを尻目に最後まで同じペースで走っていたら)
 GOAL  9分29秒(何とかかんとか、悲願達成でTHE・HAPPYEND!)
 ようやくグロスでサブスリーできました。
 朝起きて、食事して風呂入って、専用バスに乗り込んだら会場到着がまさかのレース2時間前。
 それでも結構大勢集まっているんですよね。皆さん真面目。
 トイレも長蛇の列ということはなく、10分以内に済ませて、レース10分前くらい前でひたすら瞑想、というか仮眠。
 それが仇となり、整列したら陸連登録の部の一番後ろ。
 去年は結構先頭の方を陣取りましたが、今年はまあいいだろうと思って、大人しく整列しました。
 走る前は、正直なところ今年の練習量とかを考えると3時間10分前後かなと思っていました。
 ただでさえ練習量も少ないのに最初からキロ4で走ろうものなら、すぐに轟沈すること確実でしたので、
 自重して去年のようなロケットスタートはせずに、ゆっくり走り始めました。
 1キロは4分44秒。さすがに遅い。
 ランネットの大会レポでも大勢が指摘していますが、
 競技場の出口が狭すぎて現行のスタート方式では競技場からのスタートは無理なんじゃないかな。
 いくら制限4時間の硬派なレースとはいえ、このスタート位置では周りとの実力差は歴然で、
 なかなか集団がばらけず軽くイライラを募らせましたが、少しスピードを上げて2キロで渋滞解消。


1.11月22日(土曜日)  「正しい戦争など、どこにもない」    91.06点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.前夜。
 家事を適度に片付けて、決戦の地大田原へ出陣。
 去年までお世話になっていた西那須野のルートインから宿の趣向を変えて、今年は大田原市内のホテルに宿泊。
 近くにカラオケあるし朝ゆっくりできるしルートインでも良かったんだけれど、
 今回のホテルは将棋のタイトル戦(王将戦)の開催会場ということもあり、問答無用でこちらを選びました。
 タイトル戦中継で画面越しに見ていたホテルだったので、楽しみでしたが、現地についてみると・・・うん、まあ。
 ワカサギをたらふく詰め込んだ諏訪湖に続いて、こちらでも鮎をたらふく食べて、
 ほぼ貸し切り状態の温泉につかり、8時間睡眠を確保するため、ひさしぶりに10時就寝。
 これで酒も飲まなければ前日の調整としては完ぺきだったのですが、ちゃんとビールと地酒を頂いてしまいました。
 大吟醸の文字に弱いのです。
 そういえば、翌日のレース中に思い出したのですが、恒例の前日マッサージ、忘れていました(笑)
 レースで脚攣っていたら、絶対にマッサージのせいにしただろうね(笑)


1.11月21日(金曜日)  「明日は今日の次にくるのではなく、明日は昨日にある」    85.06点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.解散。
 衆議院が解散となり、来月に総選挙ということになりました。
 相変わらず何でこの時期に新たに民意を問うのか分からないのですが、
 先送りにするよりは今が一番勝ちやすいということなのでしょうね。
 思えば、政治家の方々、特にトップの方々は選挙が好きですよね。
 マスコミの前で鬨の声を挙げたり、綿密な票読みをしたり、当選者に花をつけたり、
 彼らにとっても選挙って、合戦のようなもので、戦国時代の武将になったような気分なのかもしれません。
 それでいて自分は落選する心配などほとんどないわけですから、いい気なものです。
 当落線上の若手議員にとっては一日でも長く任期を勤めたい気持ちでいっぱいでしょうが、
 今が一番勝ちやすいという判断なのであれば、仕方ないことなのかもしれませんね。
 誰に、どこの政党に投票しようかな。


1.11月20日(木曜日)  「未来は過去にある」    87.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.奥多摩。
 何年ぶりかに奥多摩駅伝に出走することになりました。
 私の前の短距離ブロック長が骨折したということで、後任の短距離ブロック長にお鉢が回ってきました。
 久しぶりに一番年下の立場でレースに出場できる新鮮味にうち震えながらレースに臨みたいと思います。
 他には、たしか坂本さん、松さん、西山さん、二宮さん、ゴメさんという豪勢な面々でして、まあ何となく楽しみです。
 ただ、駅伝当日の夕方から結婚式の2次会に出席予定なので、1区走ってさっさと帰ってしまう予定です。
 1区かあ、登りだよなあ、エース区間だよなあ、4区をキロ5で走っていた頃に比べれば、出世したなあ(笑)


1.11月19日(水曜日)  「独創はいちど発表されると独創ではなくなる」    89.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.西島。
 「砂漠」じゃない方の西島さん。
 正直ドラマも見たことなくて、今回の報道で画像を見て、あーあの人か、くらいのリアクションなのですが、
 独身ということも相まってか、結構女性人気高いみたいですね。
 ただねえ、私の好みに偏りがあるのは百も承知ですが、そんなにですか、という気がしないでもありません。
 そこは男女間で異なっているのが当たり前で、お互いに理解できない世界なのかもしれませんが、
 女性が好きな女性芸能人とかモデルとかも私から見ればあまりよく理解できません。
 最近で一番よく分からないのが、水原希子ですね。
 あれはどこがどういいのか、さっぱり分かりません。
 まあ、それはいいとして、独身貴族といえば、個人的には福山雅治ですので、西島さんが結婚しようとも微動だにいたしません。
 難攻不落の福山雅治城が陥落したら、それはもう衝撃でしょうねえ。


1.11月18日(火曜日)  「人は疑うと弱くなり、信ずると強くなる」    91.20点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.口内炎。
 最近食生活が乱れているのか、他に原因があるのか分からないのですが、口内炎が痛いです。
 どんなにおいしいものを食べても、いちいち沁みるし、血というか鉄のような変な味がします。
 CMで口内炎用の薬のようなものが宣伝されているのは分かっているのですが、
 買うときっとそれほど使わずにすぐに治ってしまうような気がして、変な意地で何もしないで人体の治癒力を信じております。
 いてえ。


1.11月17日(月曜日)  「星は流れ、誰かのもとへ落ちていった」    93.05点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.戦雲。
 いよいよ、年内最終決戦の時が近づいてきました。
 夏場にアキレス腱の痛みに苦しめられていたときには、もしかすると秋シーズン全部棒に振るのではないかとも思ったのですが、
 治療が良かったのか、1カ月完全に練習を放棄するほどの諦めが良かったのか、
 秋からはぼちぼち走れるようになってきて、先日の湘南国際ではほぼ昨年並みに復調してきました。
 とはいえ、一定のスピードがあればフィッシュストーリー野郎でもどうにでもなるハーフとは違って、
 フルマラソンは誤魔化しが効かないので、練習量の少なさが祟らないといいのですが。
 それにしても、あの悔しかった大田原からもう1年が経過するのか。
 早いものですね。


1.11月16日(日曜日)  「保土ヶ谷戦役@燐光の彼方」    95.21点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.テニス。
 ここ1週間くらい個人的熱狂を極めたテニスも、最終決戦を前にフェデラーが棄権したことにより、終了。
 サンプラスやベッカー、アガシの頃から中継があれば見ていたし、
 スポーツ欄で4大大会の結果くらいは毎回追いかけていたのですが、やっぱり日本人が活躍するようになると、その注目度も格段に上がります。
 今やトップ20くらいの選手の名前と出身国くらいなら自然と覚えてしまっていますから(笑)
 個人的にはずっとフェデラー推しなのですが、そのキャリアもあと数年でしょうし、
 錦織くんのピークもだいたいそのくらいでしょうから、二人の最高レベルの戦いを見られるうちに、
 錦織くんにグランドスラム制覇と世界ランク1位を成しとげてほしいものです。
 それにしても、松岡修造が日本の頂点だった頃には、恐れ多くて口に出すのもはばかられることを、
 彼には平然と期待できるようになったわけですから、凄いことです。


1.11月15日(土曜日)  「人文の世界は、巨大な疑惑の塊のようにも見えるが、純粋に信ずるということが核にある」    80.91点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(20分)

3.40周年。
 30周年記念の時は大学4年生で、パーティーは大隈ガーデンで挙行された記憶があります。
 あれから10年ですか。
 早稲田大学を卒業して、一橋法科大学院に入学して卒業して、司法試験に落ちて受かって、
 修習が始まって終わって、現職に就いて5年間と言われてみると、
 あっという間というよりはあれこれたくさんあった10年間だったという感じもします。
 出席する前は柄にもなく、どんな雰囲気なのか心配でもありましたが、いざ会場に一歩入ってみたら、
 あの頃と同じ、何とも表現しようのない懐かしい感覚が蘇ってきました。
 団体としての規模はまだまだ拡大傾向にあると聞きます。
 大きくなればなったで、新たな問題に直面することと思いますが、
 これからも集まり散じて人は変われど、仰ぐは同じき陸同がそこに存在し続けてくれるよう信じています。
 準備に尽力された現役生の皆さん、どうもありがとうございました。


1.11月14日(金曜日)  「歴史を学ぶということは、疑問から始めるよりも、信じるということを基礎に置いた方がいい」    71.21点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.新橋。
 もしてかしてだけど〜もしてかしてだけど〜、と今年中くらいなら堂々と使ってもいいであろう軽口を叩きたくなるくらい、
 今日ほど中嶋の存在が重宝したことはないかもしれません。
 今日は感謝の意味を込めて、なんとか野郎だなんて表記はやめて本名で記載してあげます。
 新橋で飲み会があって、予約していて急きょ欠員が出たとなって、近くで働いていて、かつ、
 すぐに駆けつけられそうなくらい暇・・・じゃなくて忠誠心旺盛で健康な男性ということになると、
 意外に選択肢が限られているものですね。中嶋じゃなかったら小森だっただろうな(笑)
 別に合コン的なやつではなく、全員知り合いの飲み会ですよ、念のため。
 ありがとう、君がいてくれて本当よかったよ。(二回目)


1.11月13日(木曜日)  「威されなければ、驕る、驕れば乱が生ずる、乱が生ずれば、かならず滅ぶ」    64.19点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.錦織。
 ラオニッチが棄権して、フェレール華麗に登場、で返り討ちとはもう意味分からないです。
 素人ながら、テニスの内容も華があって見ていて実に面白いです(ガリレオ)。
 サーブの調子が悪くてフォルトを繰り返すあたりはやきもきしますが、ストロークは本当に圧巻ですね。
 ファイナルにはナダルが出場していないので、力関係が分からないところはありますが、
 マレーも圧倒したし、今の順位に相応しい実力がついてきたようですね。
 予選リーグが始まるときにはフェデラーには勝てないだろうから、
 予選通過はさすがに厳しいと思っていたのですが、堂々の2勝1敗ですから恐れ入ります。
 テニス中継は時差の関係や放送時間の確保の関係で難しいのは分かりますが、
 これからも地上波でもBSでもいいからどんどん中継してほしいです。
 とりあえず、来年1月の全豪は中継があるようなので、これも楽しみです。


1.11月12日(水曜日)  「聖人は兵器とともに興り、乱人は兵器とともに廃れる」    66.81点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(20分)

3.司馬さんは夢の中。
 司馬遼太郎夫人のみどりさんがお亡くなりになったそうです。
 司馬さんは1996年に亡くなっているので、相当なご高齢なのかと思ったら意外にも85歳とのことです。
 そういえば、司馬さんは70代前半で亡くなられているんですよね。
 96年というと中学校1年生の頃で、小学生時代に「竜馬がゆく」を読んで「坂の上の雲」を読んでいたか、これからか、という時期でした。
 今の私の読書習慣の礎を築いてくれたのは間違いなく司馬遼太郎作品だと思います。
 ぜいたくを言えば、あと10年新しい作品を読みたかったです。
 今年はみどり夫人が創設された司馬遼太郎記念館にも行きましたし、これも何かの縁なのかもしれませんね。
 今は今で読書をする習慣があるのは何も変わらないのですが、読書の楽しさに気づいて、
 文字通り没頭していたあの頃ほど真剣に書物に向き合える日はもう来ないのかもなあ、と考えると年を取るのも考えものです。
 ご冥福をお祈り申し上げます。


1.11月11日(火曜日)  「偉業を成す者は、天を感動させる生き方をしなければならない」    68.36点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.選挙。
 消費税10%の予定を一度延期にして、ここでまた選挙ですか。
 選挙、この時期にする必要ありますかね。
 やるとして、結果はどうなるんだろうな。
 一応の目安となる内閣支持率もまずまず健闘している部類だし、
 日経平均株価も就任前に比べれば2倍くらいになっているんだっけ。
 内容はどうであれ(本当は大事なんだけれど)日中首脳会談も実現したし、
 と一応の肯定的な評価を挙げれば、消費税増税を確実な選挙公約にしたとしても選挙で大敗ということは考え難いな。
 個人的には、もう少し外交頑張ってほしいかなと思います。
 どう考えてもサンゴの乱獲に罰金強化くらいでは無策すぎやしませんかね。
 ということで、積極的に、とは言い難いけれど、今のままでいいですかね。


1.11月10日(月曜日)  「出会い系サイトでさえ、めったに出会えねーんだぞ」    70.38点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.続き。
 NARUTOの終了記念なのかは分からないのですが、
 ウェブ上でNARUTO第1話が掲載された1999年当時のジャンプが1冊まるまる読めるようになっていました。
 巻末の目次を見ると、授業中に先生に隠れたつもりになって(教壇に立つと一目瞭然なのですが)
 こっそり読んでいた頃の記憶が蘇ってきて、懐かしいなと思うのと、連載漫画のラインナップが強力すぎて驚きました。
 ワンピースは既に看板漫画で、「I‘s」「封神演義」「たけし」「シャーマンキング」「テニプリ」「ヒカルの碁」・・・
 一般的にアンケートで下位成績とされている後半の掲載陣ですら「ホイッスル」や「ROOKIES」ですからねえ。
 時代が違うし、年齢も違うので比較するのは難しいですが、やっぱり15年前の方が連載陣の水準は高かったような気がします。
 ストーリーはまだしも、全体的な画力が格段に落ちたと思います。
 まあ、それはそれとして、NARUTO、まさか15年続く人気漫画になるとは思っていませんでした(忍空の二の舞になると思っていました)し、
 あの画力では長くは続かないだろうなと思っていた自分の眼力なんて所詮そんなものです。
 15年経っても全然画力の向上がなかったような気がしないでもないですが、まあ、それはそれとして、15年間お疲れさまでした。
 次回作品が登場するのかどうか、するとして何年後になるのか分かりませんが、とにかく万雷の拍手を送りつつ、期待しています。


1.11月9日(日曜日)  「アナーキー・イン・ザ・UK」    72.09点!

2.昨日の練習・・・・JOG×20キロ(95分)

3.NARUTO。終わってしまいましたね。1999年に連載開始ということなので、まだ高校生時代ですね。
 これで高校生時代から続く作品はこち亀とワンピースだけになってしまいました。
 どの長期連載漫画にも言えることなのですがNARUTOも序盤中盤あたりまでの方が圧倒的に面白かったかなと思います。
 自分が年齢を重ねてついていけなくなったというのもありますが。
 最後の忍界対戦のあたりはもうほとんど読んでいませんでした。
 流し読みで読んでいる中で、そろそろ終わりそうだなと思っていた頃に、
 連載終了の告知があったので、まあそんなものだろうなという感じはします。
 NARUTOの第1話とるろ剣の最終回と同じ号に掲載されていたとは覚えていませんでした。
 両方とも後世に名を残す伝説的な作品になったので、何年後かにはそれなりのプレミアがつくかもね。


1.11月8日(土曜日)  「俺はな、根性はねえけど、野次馬根性はあるんだよ」    74.28点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.羽生君。
 将棋の大名人でも高校陸上の方でもなくて、フィギュアのね。
 直前練習での悲劇の衝突シーンは見ていなかったのですが、あれは素人目に見て相当な重傷でしょう。
 あの衝突の瞬間、完璧な演技をできる可能性は極めて低くなってしまったし、
 演技をすることで失う可能性があるものの方が遥かに大きかったと思うので、
 結論的にはあそこはもう棄権して良かったというか、棄権するべきだったと思います。
 SPの演技を見ていても、ソチの頃と比べて精彩を欠いていましたし、そこまで無理して滑る必要はなかったと思います。
 今年の2月に19歳で五輪王者になって、色々環境も変わったことでしょう。
 フィギュアは華麗な演技とは裏腹に、大怪我と背中合わせの、非常に過酷な競技だと言われています。
 今シーズンくらい休養してもいいでしょうし、また飛躍の時を迎えてくれればそれでいいと思います。
 とにかく、これが彼の最後の演技にならないことを、そして、また最高の演技を見せてくれることを期待しています。


1.11月7日(金曜日)  「俺が関係あるとかないとか、そんなの関係ないだろうが」    76.47点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.日中。
 首脳会談、そんなに無理して会談する必要ありますかねえ。
 相手が譲歩するとは思えませんので、特に目新しいことは何も決まらないんでしょ。


1.11月6日(木曜日)  「自分が正しい、と思い始めたら、自分を心配しろ」    78.06点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.15万人。
 某有名動画配信サイトのCMが気持ち悪くて仕方ありません。
 何パターンあるのか分かりませんが、3つくらい見て(というか視界に入ってきて)、どれも同じ感想でした。
 カメラの前に15万人の友達って、友達の定義や範囲にもよりますけれど、
 個人的に、15万人はもうそれ全員友達ではありませんよ。
 しかも、カメラの前ですからね、そんな実態の伴わない有象無象よりも、数人の血の通った交流の方が遥かに大事だと思います。
 そういう時代なのかもしれませんし、人は一人で生きていけないというのも分かりますが、
 自分の人生は自分にしか生きられないのですし、もう少し孤独に対する耐性を養わないと、本当の大勝負の時、困ると思いますよ。
 つくづく自分が中高生の時に、携帯電話もインターネットも成熟期を迎えていなくて良かったです。


1.11月5日(水曜日)  「モア・ザン・モアイ像」    80.20点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.カープ。
 随分外国人助っ人を放出してしまうんですね。
 4番のキラにエースのバリントンに守護神のミコライオに2軍無双のフィリップスですか。
 新しく選手を取るとはいえ、随分見限るの早くないですかね。
 カープが放出した外国人、結構活躍していますよね。
 サファテだってミコライオが控えているから放出したようなものですけれど、一方は日本一の守護神になって、
 もう一方は結局放出ですから、それならサファテ出さなくてよかったじゃん。
 サファテも交流戦の時に全く打てなかったですけれど、ミコライオも例えばヤクルトとかに行ったら結構活躍しそうな気がします。
 外国人選手を取るのはうまい球団ですから、新戦力もそこそこ活躍してくれるのとは思いますが、何となく釈然としませんね。
 ミコライオ放出したら、CSで見事に大役を務めたヒースが守護神になるのかな。
 でもヒースはまだ若いし先発で十分いけると思うんだけどなあ。
 あ、堂林結婚おめでとう。


1.11月4日(火曜日)  「30過ぎた大人の考え方を変えるのは、モアイ像を人力で動かすくらい難しい」    82.34点!

2.昨日の練習・・・・湘南国際マラソン(ハーフ)×1(83分)、JOG×5キロ(25分)

3.5年ぶり。
 久しぶりに母校が東京都高校駅伝を制して、都大路行きの切符を手にしました。
 湘南国際のレースを終えて家に帰ってゆっくりしてからネット上での情報を頼りにあたかも生で観戦したかのような気分になっていました。
 1区でトップと40秒離されたと知った時には、またかよと思い、3区で1分近い差になった時は、終わったなと思ったものですが、
 4区からも怒涛の3連続区間賞の猛反撃で首位を奪還し、アンカーは安全運転で劇的勝利。
 今年はメンバーの5000メートルの平均タイムが14分30秒前後ということで、
 これで負けるわけないだろうと思っていたら、相手も豊川工業の転校組ということで相当な強敵だったみたいです。
 その強敵相手に終盤で競り落として勝利を収めるあたり、今年のチームは一味違いますね。
 そういえば、私が高校3年の時も、1区からずっと負けていて、6区が区間新記録の快走で首位に立ったものでした。
 監督は変わっても意外に6区重視という戦術は変わっていないのかな。
 とにかく、あの難コースで2時間8分台の記録なのですから、本番は7分台&入賞を期待しています。
 頑張れ母校。私短距離部員だったけれど(笑)


1.11月3日(月曜日)  「新党億劫」    85.39点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.VS第9回湘南国際マラソン。
 結果は1時間23分32秒。
 5キロ       19分42秒(走り始めてみたら、先週に比べて圧倒的に体が軽くて)
 10キロ      20分01秒(去年よりも20秒弱遅いペースで10キロを通過しましたが)
 15キロ      20分05秒(後半は追い風に乗ってペースアップ!と思ったら風が止んでしまって)
 20.0975キロ 19分44秒(ようやく追い風を感じられたのは、ゴールの直前のことで)
 GOAL       3分50秒(時計を見たら、何だか見たことあるタイムで、嫌な予感を覚えつつ、THE・END!)
 5時に起きて、食事と排便を済ませていざ会場へ。
 増便したのか、バスの待ち時間が去年よりも短縮されたように思えました。
 荷物預けをしてのどかにストレッチしていたら、整列時間に軽く遅れてしまいましたが、
 そもそもハーフの部は参加者が500人で制限時間が90分ということで、後ろからスタートしても渋滞することはほぼありません。
 去年と同じようなコンディションで、去年と同じような結果だったので、去年と同じような完走になってしまうのですが、
 西湘バイパス(国道134号線)をたった500人で走れることの充実感たるや、言葉にできないですね。
 湘南の海も穏やかでしたし、復路は遠くに富士山も見えたりで非常に綺麗な景色を堪能できました。
 結果は自己ベストまであと1秒ということで、悔しいですね。
 1キロごとにラップを計測していて、前半10キロは去年よりも20秒くらい遅かったのですが、
 去年よりも余裕が多少感じられたので、後半上げていけばいい勝負になるかなと思っていたら、いい勝負すぎました。
 21キロ走って1秒だもんね、久しぶりに1秒の尊さを痛感しました。
 フルマラソンには参加したことがないので、何とも言えないところもありますが、
 少なくともハーフマラソンに関しては、文句のつけようがないくらい素晴らしい大会だと思いますので、
 これからも90分を切れそうな間はエントリー戦線を勝ち抜いてハーフに出場したいですね。


1.11月2日(日曜日)  「どう見ても、由緒正しい、アダルトDVDだった」    82.34点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.百選。
 ランネット上での諏訪湖マラソンの評価、あまり芳しくないな。
 相変わらずトイレが少ない系の苦情が多いようですが、それ、ランナーの方でもう少し何とかならないですかねえ。
 キャパオーバーという苦情も分からないことはないけれど、自分が参加しておいて言うセリフですかね。
 そもそも、8000人参加したはずなのに、評価が25件くらいというのはあまりに少ないような。
 このままコメント数が伸びないようだと大会百選から除外されてしまうかもしれません。
 でも、百選から外れれば注目度合いも一段下がるでしょうから、エントリー時や宿泊先確保の争乱ぶりが緩和される、といいな。
 でも、出走したレースの中で1、2を争うくらい大好きな大会が百選から除外されるとしたらちょっと寂しいな。


1.11月1日(土曜日)  「頂上に立つと景色が変わる」    84.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.ディア・シスター。
 久しぶりに連ドラ見ているなと思ったけれど、HERO見ていたから1クール空いただけなんだね。
 HEROあのままもう終わりなのかな。
 誰かが異動するわけでもなく、続編いくらでも作れそうな感じで終わったから、また次を期待してしまいます。
 そして、ディア・シスター面白いです。
 松下奈緒の綺麗さと石原さとみのかわいさがいいですね。
 どちらかといえば松下派ですが、ドラマの設定とはいえ姉妹揃って男癖が悪すぎるのがなあ。
 重要な新キャラがこれ以上現れないような気がするので、このままのメンバーで、
 ああでもないこうでもない感じで、喧嘩して和解しての進行でいくんでしょうね。
 味いちもんめかよ。