3月の日記

3月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.3月31日(月曜日)  「趣味は馬鹿にならない」    67.93点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.いいとも。
 学生時代はよく見ていたな。
 「朝起きたらいいともの時間だった」なんてことはザラでした。
 そして、ついに、とんねるずとダウンタウンが共演する場面を目撃してしまいました。
 年代的に、両者が東西の覇権を握りかけた頃からテレビを見始めたこともあって、今回の共演はまさに奇跡でした。
 もう少し、やり取りを見てみたかった気はしますけれど、あれくらいが適正なのかもしれませんね。
 いいともが終わったことで、何となくではありますが、一つの時代が終わったような気がしますので、
 次はとんねるずとダウンタウンとウンナンがBIG3となっていくのでしょうか。
 でも、芸風のせいか、性格のせいか分かりませんが、
 私の中ではウンナンは一歩引いた位置に立っていると思うので、実質は東西の両横綱、という感じになるのかな。
 今回の奇跡が生涯最後だったというのも、伝説的で良い気もするのですが、
 でも、欲を言えば1年に1回くらいは4人で(場合によっては憲さんはいなくてもいいから)集まって普通にやり取りをしてほしいなと思います。
 そんなこんなで、タモリさん、笑っていいとも、お疲れさまでした。
 そして、改めて実感したのは、私はとんねるず派(笑)


1.3月30日(日曜日)  「人生の岐路」    69.73点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.時間。
 いつも書いていることなのかもしれませんが、時間は確実に経過していて、
 確実に色々と難しい決断や選択を迫られることが増えてくる年代になってきています。

 「いつまでも同じ様なところにはいられないと言っていたでしょう
 陽がのぼるその前にふたりしてこの街を出てみよう」

 とは16年くらい前に浜崎あゆみが歌っていて、今でも毎日のように聞いておりますが、
 いつになったら「この街を出てみよう」という気概が湧いてくるのか、分かりません。
 もちろん、そうすることばかりが良いことだとも思えませんが、かといって、このままで良いとも思えません。
 こうやって悩んでいるうちに、悩んでいるまま人生というものは終わりを迎えてしまうものなのかもしれません。


1.3月29日(土曜日)  「向き合えば、別の自分も見えてくるさ」    64.35点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.電王戦第3局▲豊島7段○−●YSS△。
 プロ棋士側が7局ぶりに勝利を収めました。
 今までの2局でのコンピューター側のあまりの強さに、
 今回の実質総大将の豊島さんでも負けてしまうのでは、と思っていたのですが、杞憂に終わって良かったです。
 相手が人間であろうとコンピューターであろうと、最善の努力を積み重ねて、
 積極的に踏み込んで一刀両断して鮮やかに勝ってしまうあたり、さすが豊島さんとしか言いようがありません。
 もちろん、私のような素人には鮮やかな快勝劇に映った本局も、水面下では不可視的な微細な火花が散っていたことでしょう。
 でも、勝ってくれれば、私としてはそれでいいのです。
 激烈な二日酔いという絶好の観戦コンディションだったため、対局開始から終局まで約6時間にわたり対局に見入ってしまいました。
 本シリーズにおける、プロ棋士待望の初勝利に乾杯!!


1.3月28日(金曜日)  「萬寿」    66.95点!

2.昨日の練習・・・・JOG×17キロ(80分)

3.爆発。
 久しぶりに、スーツ姿のまま終電まで飲んできました。
 これで明日出勤しなくていいというのは、何と素晴らしいことでしょうか。
 「華(の)金(曜日」」の意味がようやく分かって来たような気がしないでもありません。
 そして、横浜で飲んでいると思うのは、比較的回数の多い、高田馬場での飲み会での終電の早さと、その面倒くささ。
 馬場での飲み会って、会場の往復で2時間かかって、終電は11時10分くらいという、ね。
 横浜だと、職場からの帰り道であり、移動時間もかからず、しかも終電時刻が日付をまたいでもぎりぎりあるという素晴らしさ。
 でも、問題は、横浜で飲み機会も相手もとても限られている、ということです。
 残念。


1.3月27日(木曜日)  「器は、自分で決めるものではない」    57.81点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.王将戦第7局▲羽生3冠●−○渡辺王将△。
 戦型は居飛車穴熊VSゴキゲン中飛車穴熊。
 今期最終決戦の大一番は満を持しての相穴熊で、がっちり固めた後に速攻、と思いきや、いつの間にか王将のペースに。
 やはり相穴熊は先に手をつけられた方が負けですね。
 最後の最後まで絶望的な1手の差は縮まりませんでした。
 渡辺さんとの7番勝負フルセットは、あの痛恨の竜王戦以来ということで、
 何としてもあの時の無念を少しでも晴らしてほしかったのですが、何とも残念な結果になってしまいました。
 これにて今期は終了。
 7冠のうち3冠保持していても、何となく不調なんじゃないか、と思われてしまうのはスターの宿命と言えばそれまでなのですが、
 これからまた長期タイトル戦ロードが始まりますので、引き続き応援していきたいと思います。
 それにしても、残念です。


1.3月26日(水曜日)  「人は、仕事には手を抜いても、趣味では決して手を抜きません」    59.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.フィギュア。
 羽生君、というのは金メダリストに失礼という気がするのですが、
 羽生さんにすると、何だか将棋の方のように見えてしまいますし、
 羽生選手、というのも何だかオリンピック期間中でもないのに仰々しい気がしますし、
 と色々悩ましいのですが、結局羽生君、でいいや。
 オリンピックじゃないにしても、世界選手権なので、立派な大会であることは間違いないのですが、
 如何せん日本国内で開催していると、何だか権威を感じられないというか、何というか。
 そんな前置きはいいとしてですね、要するにですね、言いたいのはですね、
 男女アベック優勝おめでとう、ということだけです(笑)


1.3月25日(火曜日)  「一杯の酒で酔うほど、私の人生は満ち足りてはいないな」    61.26点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.卒業式。
 3月25日というと、早稲田の卒業式しか思い浮かびません。
 2005年に卒業したから、あれからもう9年ですか。
 当時は大学院進学が決まっていたからか特に余韻もなく、さっさと卒業させろよ、
 くらいに思っていたのですが、もっと感傷的な気持ちを抱いて旅立てば良かったかな、とこの年になると少し後悔しております。
 でも、学部卒業式で、学部長が、法学部棟改装工事の影響をもろに受けて4年間ずっと授業を受けるために、
 あちこちの教室の流浪生活を送っていた我々に立派に謝罪してくれたことや、
 4年での卒業率が7割弱という驚愕の発表は、きっと終生忘れないでしょうね。
 そういえば、一橋大学こと国立国立大学(こくりつくにたちだいがく)でも大学院の卒業式があったはずなのですが、
 これは本当に見事なまでに何も覚えていませんねえ(笑)


1.3月24日(月曜日)  「動くことによって、はじめて物として生きる」    63.08点!

2.昨日の練習・・・・JOG×17キロ(80分)

3.内田嶺衣奈。
 次はこの人ですね。
 典型的、といったら失礼なので、正統派のフジテレビ顔(笑)
 そして、典型的でも正統派でもいいですが、私の好きなタイプですね。
 ミタパンといい、この人といい、何となくではありますが、同性からの支持率が低そうなところがまたいいです。
 でも、同性からの支持率が高そうなイメージの水原希子ちゃんは、
 何がそんなにいいんだかさっぱり分かりませんので、まあ、そんなものなんでしょうね。
 まあ、それはいいとして、残念ながら私は朝はスッキリ派なので、その姿を拝むことはできそうにないですが、
 小倉さんが神の見えざる手によって退場されたら、毎日でもチャンネルを8に合わせようと思います。
 その前に、そのうちトップ画像に昇格する日が来るでしょう。


1.3月23日(日曜日)  「光は、己が発するものだ」    65.82点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.無観客試合。
 (経済的損失を度外視すれば、というか、できるわけはないのですが)これはこれで、たまにはいいんじゃないの。
 自分たちを応援してくれる人がスタジアムに参集してくれて、熱狂的な声援を投げ掛けてくれないと、力を出し切れません、
 なんてことじゃ、いわゆる一つのメンタル的な意味で駄目だと思いますよ。
 いいじゃん、誰もその場で見ていない、というのはさ。
 もちろんテレビ中継とかはあるのかもしれませんが、それでも、ある意味で気楽ですよ。
 全然関係ないけれど、体育の授業でやったサッカーだって、ある意味では無観客試合ですよ。
 背負っているものや立場やその他諸々違うかもしれませんが、それでも楽しかったじゃないですか。
 たまにはさ、重苦しいプロ意識を全部捨て去って、サッカー始めた頃と同じように、
 童心に帰って、無心になって楽しくボールを追いかければいいじゃん。
 こういう措置に至った経緯については全く賛同できないし、理由付けは支離滅裂かもしれないけれど、
 たまにはサポーターとか度外視して純粋にサッカー(それも公式戦)するいい機会だと思うよ、無観客試合って。


1.3月22日(土曜日)  「人の誠は、世のありようによっても、変わる」    70.07点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.電王戦第2局▲やねうら王〇−●佐藤6段△。
 プロ棋士側がまさかの連敗であっという間に崖っぷちに。
 何か、もうコンピューターに勝てなくてもやむを得ないような気がしてきました。
 何しろ、どんな場面でも動揺なく計算を進めて最善手を指しつづけるわけですから。
 コンピューターの発想は従来の将棋界にないものが随所に現れているようで、
 面白くもあるのですが、やっぱりミスのない、澱みのない指し方には違和感を感じます。
 当たり前のことではありますが、人間味を感じません。
 それでも、来週は今回の電王戦シリーズの最終兵器である豊島7段が出撃されるということで、俄然注目です。
 豊島さんが負けたら、もうあとは上位3人に出番が回さざるを得ないわけですし、ここは負けられませんよ。


1.3月21日(金曜日)  「成就して、はじめて大義と呼べる」    65.19点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.いいとも。
 首相が出演とは。
 さすが、小泉さんの後に第一次政権を運営していただけあって、人心収攬術に長けているというか、何というか。
 将棋の電王戦の振り駒にも登場しましたよね。
 何かの公務をさぼって来たわけではないだろうから、あまり過剰に反応するのもどうかと思いますが、
 現職の首相がバラエティー番組に出演、というのもフットワーク軽すぎというか、何と言いますか。
 そういえば、TPPや集団的自衛権の議論はどこをどのように進んでいるのか、
 あまり興味があるわけではないのですが、どうなっているのでしょう。


1.3月20日(木曜日)  「戦など、つまらないと思わないか」    67.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.司法試験。
 難しいんですか、と聞かれても、正直合格した身にはよく分かりません。
 ただ、何となく、あの試験で求められているものが、
 実は純粋な知力ではなく、体力だったんじゃないか、ということは分かります。
 どの試験もそうだと思いますが、合格するためには、それなりに必死に勉強する必要があります。
 不合格だった場合の恐怖や、将来への焦燥感などに打ち勝つ強靭な精神力が必要であることは間違いありません。
 そして、その程度の精神力を持たない人が、何かの間違いによって合格してしまうと、
 当たり前のことですが、その先はもっと辛いことが待っているわけですから、
 それからの道のりを歩んでいくのは相当に困難でして、長い目で見ると不幸なことなのだと思います。
 そして、その強靭で健全な精神力を生みだす根源は、やはり体力なのだと思います。
 ですから、体力勝負に自信がある人には司法試験も難しくないんじゃないかな、と超無責任に言えますね。


1.3月19日(水曜日)  「言葉は、さまざまなものを隠す」    60.29点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.琴欧州。
 引退ですか。
 最盛期の強さは本当に憎たらしいくらいでした。
 珍しいブルガリア人で、目鼻立ちがくっきりしていてハンサムでしたし、まさに憎さ千倍でした(笑)
 朝青龍に勝って優勝した場面はまさに相撲人生のハイライトでしたね。
 ライバルの萩原(稀勢ノ里)に久しぶりの日本人横綱誕生を夢見る日本国民には、
 さぞかし高く聳え立つ壁のように思われたことでしょう。
 でも、そんな複雑な感情も、遠い過去に吹いた一陣の風。
 引退会見での言葉も良かったです。
 日本に来て「おすもうさん」になって良かったってね。
 力士、じゃなくて、「おすもうさん」という言葉が、性格の温和さ、優しさを表しているようでいいなあ。
 親方にはなるのか分からないけれど、また国技館で見られる日が来るといいですね。
 海を渡ってはるばるやってきた、名大関の引退に乾杯!


1.3月18日(火曜日)  「絶望の〇〇所」    62.52点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.最近、我が業界では「絶望の裁判所」という新書が流行っています。
 エリート街道を時速300キロで駆け抜けていた裁判官が紆余曲折を経て退官した後に、
 裁判所の内情等を赤裸々に綴ったものとして、結構衝撃的な内容になっています。
 とはいえ、書かれてある内容は、この業界で働いている人には大体お馴染みの内容になっていますので、
 読んだ感想としては「ああ、そんなもんだよね」という、いわゆる想定の範囲内のものでした。
 司法界だって組織だもん、綺麗事ばかりでは行かないさ。
 ただ、どういう神経しているのか分からないのですが「絶望」とか酷評されると、
 かえって裁判官になってみたかったな、とも思えてくるんですよね。
 修行時代にそんな優秀な成績を修めた記憶はないのですが、仮に何かの間違いで任官していたら、どうだったかな。
 きっと、この本の筆者が一番忌み嫌うような典型的な無能裁判官になっていたんだろうな(笑)
 ただ、一つ言えるのは、同期の知り合いで裁判官になった人たちは、
 皆さん人格識見申し分なく、社交性にも富んでいたし、この人に裁判官になってほしい、と思えるような人ばかりでした。


1.3月17日(月曜日)  「大義とは、争いの時、意味もなく自分が正しい、といっているようなものではないか」    64.18点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)T

3.膝。
 そうです、膝が痛いのです。
 2日連続で走ると、いくらケアしても、どうにもならないくらい痛いです。
 原因は明白で、ペースは遅いとはいえ、走り込み不足の状態で静岡マラソンに出場してしまったことです。
 ということで、今月はそれなりに練習ができているものの、どうしても痛みが気になってしまい、
 継続的に引き締まった練習ができているわけではないので、あまり良い感じではないです。
 去年は3月に400キロ走っていたのに、情けない限りです。
 せっかく走りやすい気候になってきたというのに、返す返すもあのフットサルでの肉離れが悔やまれるところです。


1.3月16日(日曜日)  「いしはらさとみ」    59.05点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(20分)

3.片。
 片君が見事学校を卒業して国家試験に合格されて、仕事を始めなさるということで、馬場まで飲みに行ってきました。
 凄いね、今の陸同には石原さとみとキムタクが在籍しているようで、随分華やかな団体になったものです。
 というのはまあ、いいとして、私は職業的には会社員でも公務員でもなく、いわゆる自営業者に当たるわけです。
 そういう身としては、片君のように同じく自営業者となられる方には、格別の応援をしてあげたくなるわけです。
 ようやく確定申告が終わったばかり、というこの時期は特にそうですが、
 公務員になっておけば良かったかなーと思うことは、数えきれないほどありますが、まあ、それは秘密ということで(笑)
 そして、あえて回りくどく言いますが、片君にはもう既に決まった青色専従者がいらっしゃるようで、羨ましい限りです。


1.3月15日(土曜日)  「宮原中学校」    52.17点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.VS第3回よみうり42.195kmリレーマラソン@サマーランド。
 昨年陸同現役会員の精鋭中の精鋭を動員して、大人げなくも2位に入賞したことで味をしめたのか、
 今年も何のためらいもなく2匹目のどじょうを狙いに参戦。
 ただ、今年は現役会員が何らかのイベントがあるらしく、戦力的には前年度よりは劣っているようで、
 ようやく順位の呪縛から解放されてのびのびとリレーマラソンを楽しむことができる、
 と思いきや、そこは我ら結果至上主義超能力集団、全員が必死な形相で1秒でも速くタスキをつなぎ続けるわけです。
 そんな至誠が天に通じたのか、アンカーにタスキが渡った時には大健闘の4位。
 1位と2位は圧倒的な大差で、3位を走る「宮原中学校」とは25秒差。
 1周は2キロですから、彼我の実力差を考えればもはや絶望的な差です。
 表彰対象は3位までですから、若干の悔しさが残りましたが、
 ソチの高梨選手だって4位だったじゃん、とよく意味の分からない無理矢理なこじつけでその場を丸めこみ、
 ゴールで最後まで諦めないで追走を果たしてくれた、アンカー(現役中長ブロック長)を出迎えようではないか、
 と思ってゴール地点で待っていたら・・・先に姿を現したのは我々のアンカーでした。
 見事大逆転で3位入賞!!
 歓喜の瞬間を待ちわびて同じくゴール地点に集まっていた、
 宮原中学校の皆さんは、その、何といいますか、非常に気の毒になるくらい落ち込んでいました。
 アンカーの子の、そのまま自殺でもしかねないくらいの悲壮感漂うゴールシーンには敵ながら胸が痛くなりました。
 それでも、中学生だろうが大学生だろうが、正々堂々、勝負は勝負です。
 きっと彼らはこの敗戦を胸に飛翔を遂げ、将来必ずや都大路、箱根駅伝、
 そして7年後の東京五輪で、その勇姿を見せてくれるでしょう。
 最高の敗者、宮原中学校の戦士たちに栄光あれ!!


1.3月14日(金曜日)  「分かることはない、いつか感じればいいことだ」    45.62点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.停滞。
 更新頻度と更新意欲がそれなりにげっそり減退しています。
 長編を書いていた時の1%くらいかな(笑)
 (フィッシュストーリー野郎を除く)賢明かつ僅少な読者諸氏におかれましては、
 こういう時は、何か難しい事態を抱えているんだろうな、と勝手に推察してあげてください。
 そうそう、今日はホワイトデーでしたね。
 職場でバレンタインデーに何か頂いたような気がするのですが、
 あれ、何も返していないような気がしないでもないけれど、まあ、いいや。
 こういうところで手を抜くから、駄目なんだよな、というのは分かるのですが、
 たまに会計担当で飲みに連れていってあげているし、それで帳消しということで。
 そういえば、バレンタインデーはあの野郎と仙台に行っていたんだけれど、もうあれから1ヶ月経つのか。
 結局カラオケばかりして変な旅行だったけれど、結構懐かしいな。
 あと1ヶ月後は焼津のハーフマラソンだけれど、これもあっという間なんだろうな。
 走らねば。


1.3月13日(木曜日)  「雨女」    47.59点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.王将戦第6局▲羽生3冠〇−●渡辺王将△。
 戦型は後手急戦矢倉。
 王将の3勝2敗で迎えた第6局ということで、本局で今期王将戦終了かもしれないので、
 仕事したりしなかったりしながら、頑張って生中継を見るようにしていました。
 相変わらず難解な中盤戦を経て、素人的に言うと、いつの間にやら羽生さんが優勢になり、
 最後は見事な長手数の詰み上がりで、綺麗な投了図を残して対局終了。
 やっぱり、羽生さんと渡辺さんは現代のゴールデンカードだけあって、
 願っていた通りに3勝3敗のフルセットになってくれると嬉しいですね。
 最終戦は対局前の振り駒も含めて注目ですね。
 これから、棋王戦も大詰めで、電王戦が開幕して、王将戦が終わったら、すぐに名人戦。
 将棋、楽しみです。


1.3月12日(水曜日)  「到底勝てないだろう、という相手にめぐり合った時」    42.82点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.30点。
 司法試験の受験勉強を始めてから、テストで30点取った時、30点しか取れなかったことを嘆くより、
 あと70点取れる可能性がある、と考えて生きてきたような気がします。
 最初の頃は、そうとでも考えなければ、やっていられないくらい惨憺たる成績でしたね。
 でも、いつしか70点取れるようになって、80点取れるようになると、
 結局カラオケの採点みたいな必要以上にシリアスな展開になっちゃうんですよね。
 30点くらいしか取れなくて、本当に試験に合格できるのか、不安に思いながら、
 震えながら、暗い夜道を歩いていたような頃は、それはそれで辛かったのですが、
 ちょっと頑張るとすぐに目に見える成果が表れて、微かな光明が見えてきて、それが楽しかったりもしたのでした。
 二度とあんな試験を受けたくはないし、あの頃に戻りたいとは思わないのですが、
 やっぱり「初心忘れるべからず」という言葉は幾星霜の時を超えて語り継がれるだけあって、含蓄がありますね。
 30点が33点くらいになっただけで嬉しくてたまらなかったあの頃。


1.3月11日(火曜日)  「絶対に正しいものなど、あるはずもない」    37.47点!

2.昨日の練習・・・・REST

3. 3年。
 あの未曾有の大災害から3年ですか。
 3年というと、中学生や高校生の入学から卒業まで、不法行為の消滅時効期間、WBCの開催間隔・・・
 まあ、色々ありますけれど、あっという間だったような気がします。
 直接災害を経験したわけではないし、難しい問題も山積しているので、
 あまり大それたことは言えませんが、二度とあのような災害が起こらないように祈ります。


1.3月10日(月曜日)  「星を呼び寄せるために、臆病さが必要なのです」    39.03点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.「JAPANESE ONLY」
 この横断幕を掲げた意図は分かりかねますが、
 少なくとも、目の前で戦っている浦和レッズの選手たちを鼓舞する内容ではないよね。
 私は野球もサッカーも好きですが、サッカー観戦には絶対行きたくありません。
 比較の問題になってしまうのも変な話ですが、やっぱりサッカーの「サポーター」って何か違う気がするんだよね。
 昔はもっと大人しく観戦していたはずなのに、本家の変な影響を受けているのかは分からないけれど、
 変に、無意味に暴れるようになって来たような気がします。
 あの人たちって、本当にサッカー好きなのかな。
 少なくとも、あの横断幕を掲げた人がサッカーを好きだとは思えないし、思いたくない。
 スポーツは一面では戦いであることは間違いないけれど、それも相手への敬意が根底にあってこそだと思います。


1.3月9日(日曜日)  「大将は、勝ったら何をするべきか、考える責任がある」    41.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.結婚式。
 吉祥寺から一路六本木へ向かい、近藤さんの結婚式の2次会へ。
 近藤さんとの思い出も色々尽きないです。
 私が初めて参加した陸同の合宿は、大学1年春に、近藤さんが主宰したフィールド合宿(@本庄セミナーハウス)でした。
 一番最初に申し込みをしたのに、当日は高崎線と宇都宮線を間違えて本庄駅に遅刻した上に、所持金5000円しかないし、
 コンパには出ないし、(当時の)陸同のアイドル石井さんにドッヂボールで全力投球してぶつけるし、
 合宿初参加なのに何かと主催者泣かせの1年生でした。
 近藤さんは、表現が難しいのですが、とにかく大きい人です。
 器が底知れない。何一つ勝てる気がしない。
 ああいう人、そうそういるものではありませんし、今後の人生でもそう出会える人ではないでしょう。
 結婚式には直接かかわることはできなかったけれども、最後の最後の番外編で少しお力になれたような気がします。
 先輩に、幸せあれ。


1.3月8日(土曜日)  「4番サード原」    43.01点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.監督。
  高校陸上部時代の監督の退任パーティー@吉祥寺。
  何と言いますか、想像以上に厳粛な感じでしたね。
  100人以上出席していたのに、若い世代の人たちが全然いないんですよね。
  私より遥かに会場に近いフィッシュストーリー野郎が欠席を選択したのは賢明だったと思いますよ(笑)
  まあ、それはいいとして、パーティーが始まってから、OBOGが代表で3、4人くらい挨拶されまして、
 その、何というか、先輩なので表現に気を付けた上で言いますと、長くて・・・つまらなくて・・・以下省略です。
  写真撮影に手間取り、ようやく主賓である監督のスピーチがありまして、これはさすがに感動しました。
  でも「楽しくやる」というのを40年にわたる指導方針の根幹に据えていた割には、
 随分とその、何と言いますか、練習が厳しかったような気がしないでもないです(笑)
  でも、監督の言うとおり、あの時の厳しさに耐えた経験が、陸上方面では開花しなかったけれども、
 その後の人生を生きていくに当たり、大きな財産になったことは間違いないと思います。
  まさかのダブルブッキングということで、1時間ほどで後ろ髪引かれながら途中退席。


1.3月7日(金曜日)  「全てを知ろうという思いは、陥穽だった」    36.72点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.大水滸。
 北方謙三の水滸伝シリーズを読み始めてから苦節1年半くらい。
 水滸伝全19巻、続編の楊令伝全15巻、現在連載中の岳飛伝既刊全8巻、と読破してきまして、ようやく追い付きました。
 追い付くのに1年半掛ったということに加えて、作中の世界でも、
 連載当初20歳前後だった史進が60歳を超えるようになるくらい、歴史が進んでいることもあり、
 当初の替天行道の志が云々というのもよく分からなくなって来たような気もしますが、まあ何とか頑張って読んでいます。
 当初は強大な宋国や禁軍元帥の童貫との死闘に痺れる焦燥感や疾走感を覚えながら読んでいたのですが、
 宋も倒れ、童貫も戦死して、東南アジアで農作業している様子が延々と描写されても・・・という気がしないでもないですが、
 これからはいよいよ金国、梁山泊、南宋の最終決戦が始まるような気がするので、最後まで読んで行けそうです。
 史進よ、最後まで死なないでくれ。


1.3月6日(木曜日)  「この国は、いつの間に、こんなになってしまったのです?」    38.97点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.急行。
 私の最寄り駅は地下鉄ブルーラインのマイナーな駅でして、
 毎回質問されて答えても、一発で場所を特定できる人はほとんどいません。
 そして、来年の夏ころから、そんなブルーラインにも急行電車が導入されることが検討されているらしいです。
 確かにあざみ野から湘南台まで各駅停車で1時間以上というのはちょっとね。
 急行の停車駅も気になりますが、まあ、普通に横浜、桜木町、関内、上大岡、戸塚あたりは停車するでしょうから、
 関内から戸塚や上大岡へ行く用事の多い身としては、喜ばしいことである反面、
 私の最寄り駅はまず間違いなく停車しないでしょうから、複雑な心境でもあります。


1.3月5日(水曜日)  「なかなか捨てられないのが、夢ってやつさ」    40.58点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.サッカー。
 久しぶりに日本代表の試合を見たような気がします。
 ただ、テレビをつけた時には既に4−0で、試合終了時には4−2でしたから、
 得点シーンはニュージーランドのしか見ていなくて、見ている限りでは負け試合のような気がしました。
 日本代表の得点シーン見たかったな。
 ニュージーランドがそれほど弱いチームだとは思わないけれど、この時期にこのスコアのサッカーを、
 しかもホームゲームでやっていて、予選リーグを通過することなんかできるのでしょうか。
 心配な一面もある一方で、去年の欧州遠征でベルギーやオランダ相手に大戦果を収めたこともあるし、
 前回大会直前でもお通夜ムードだったのに、あの結果ですから、
 良い意味で何があるか分からないということを信じていたいです。


1.3月4日(火曜日)  「危険は与えられた機会でもある」    42.96点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.王将戦第5局▲渡辺王将○−●羽生3冠△。
 戦型は角換わり。
 第4局で王将が意表をつく振り飛車を採用したので、そろそろ羽生さんも、と思っていたら、あっさり居飛車でした。
 後手の角替わりはさしもの羽生さんでも苦戦中だというのに、勝った方に制覇の王手がかかるというこの大一番でとは。
 途中、銀桂交換から猛攻を見せたのですが、見事にいなされ、最後は思っていた以上の差がついてしまいました。
 得俵足の掛った次の第6局は先手番ですので、カド番を凌いで頂いて、久しぶりの最終戦を見てみたいです。
 願わくば奪取で。


1.3月3日(月曜日)  「与えられた時はあり、それがどこで終わるかは、誰も知らない」    44.37点!

2.昨日の練習・・・・静岡マラソン×1(200分)

3.静岡マラソン続き。
 3時間20分41秒という結果については、まあ、こんなものかな、という気はします。
 正直なところ、30キロ地点あたりで古傷の右脚脹脛が攣るか肉離れかして、
 歩くことになるだろうなと思っていたので、完走できるとは思っていませんでした。
 でも、キロ4分半ペースで走っていたら、途中でどうなっていたか、分かりません。
 そして、この結果は男子陸連登録の部門ですと、830人中397位らしいです。
 3時間20分で走って真ん中くらいって、そんなに陸連登録の部ってレベル高いのかよ。
 ちょっとなめてました。
 総合順位では8000人中900位くらい。
 こちらは、まあそんなものかな、という気がします。
 マラソンはやっぱり速くゴールした方がいいです。荷物の受け渡しも更衣室での着替えも帰りの電車も、
 速くゴールすればするほど快適に済ませることができるわけですから。
 嫌みではないけれど、ランネットのレポートで挙げられている苦情の大半は私には分かりません。
 その文句を言う前に速く走れよ、と思ったりしないわけでもないのですが、それはまた別の話。
 静岡駅に戻ってからは、昼間から日本酒三昧→カラオケのルーティンをこなし、帰還。
 新横浜からだと静岡まで1時間弱だから、大会にも出場しやすいね。
 今までは復興支援を兼ねてなるべく北の大会に出場するようにしていたけれど、そろそろ西を攻めてもいいかもね。
 総じて、静岡という街も、静岡マラソン自体も素晴らしかったです。
 来年も東京マラソンが外れたら出場しようかな。
 横浜マラソンの前週だったら・・・ちょっと考えます。


1.3月2日(日曜日)  「言葉でいえる理由など、いくらでも並べてやる」    46.31点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.VS静岡マラソン2014。
 結果は3時間20分41秒。
  5キロ  23分48秒(最初の2キロくらいで今日はこのペースでずっと行こうと決め)
 10キロ 23分25秒(序盤の下り勾配にも一向にスピードを上げる気配はなく)
 15キロ 23分24秒(降り注ぐ雨粒にも負けずにひたすら前を向いて走り続け)
 20キロ 23分04秒(やがて怪我復帰後の最長練習走行距離を超えたあたりで)
 25キロ 23分59秒(前方から思いもよらぬ激烈な向かい風を受け始めると)
 30キロ 24分40秒(ペースは急激に落ち、右脚脹脛に電流が走り、万事休す)
 35キロ 24分23秒(かと思ったら、10キロ以上に及ぶ向かい風区間が終わり)
 40キロ 23分40秒(無理せず抑えて走った効果はやはり覿面でして)
 GOAL 10分18秒(最後まで特に大過なく一定のペースで走り、THE END!)
  午前5時半起床、最初に聞こえてきた雨音に軽い絶望を感じながら、午前7時半に会場に到着。
 荷物を預けて整列完了が午前7時50分。
  そこから、延々と開会式みたいなイベントが30分続きましたが、その間はもちろん冷たい雨に打たれながら立ちっ放し。
  今回は陸連登録の部で出場したから比較的前列で式の様子を見ることができましたが、
 あれ、後ろのブロックの人たちは全く見えないだろうから、ちょっと同情します。
 今回は怪我明けだったし、気象状況も最悪だったので、特に無理することなくペース走に徹しました。
 入りの1キロがキロ5だったもので、後ろからガンガン抜かれていくんですよね。
 本来の調子なら決して負けないであろう体格の人に抜かれると、徐々に堪忍袋の緒が緩み始め、
 暴発したくもなりましたが、我慢に我慢を重ねてひたすら忍従を強いて臥薪嘗胆。
 走っているうちに雨も止むだろうと軽く考えていたのですが、全く止まず、
 むしろ、海岸線に出ると強烈な向かい風まで襲いかかってきて、
 せっかくの休日にはるばる静岡まで高い旅費と参加費を払って何をやっているんだろう、
 と無意味な自問自答をしながら、心が折れそうになる自分を必死にごまかして最後まで走り抜きました。
 世界遺産になった富士山も、美保の松原も、美しい海も見えませんでしたが、晴れていたらさぞかし絶景だったんだろうな。
 ゴール後、記録証発行場所が分からず、手際の悪い荷物受け渡し渋滞に巻き込まれ、
 すし詰め状態の更衣室で何とか着替えを完了して、清水駅から、スタート地点でもある静岡駅へ。
 3時間以上走ってきたのに、電車で10分かよ(笑)


1.3月1日(土曜日)  「理由など、何の意味もない」    41.97点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.静岡へ。
 午前中に仕事を片付けて、午後から決戦の地静岡へ。
 やっぱり新横浜から新幹線に乗れるというのは便利だわ。
 適当に見つけた片倉町だけど、家賃も安いし、交通の便もいいし、生活に必要なものは一通りなんでもあるし、お借り得物件だったな。
 約1時間で静岡駅に到着して、前日受付を済ませて、からの、カラオケ→日本酒→カラオケ。
 来月もまたレースの関係で静岡駅周辺に泊まる予定ですし、現地調査は完璧です。
 駅前の様子は、良くも悪くも適度に栄えている感じで、全く違和感はなく、快適に過ごせました。
 静岡市の地理的なものがあまり分からなくて、刺身うめー、さすが漁港の近く、とか思っていたら、大して近くないね。
 海までどれくらい離れているのか、は翌日のレースで初めて思い知らされることになりました。
 そろそろGLAYとかラルクの歌を歌えるようになりたいです。