4月の日記

4月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.4月30日(水曜日)  「感情に任せて攻撃を仕掛けるよりも、落ち着いて冷静に考える方が人間らしいです」    64.03点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.


1.4月29日(火曜日)  「突然」    66.19点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.何かを求めれば何かが音をたてて崩れてく。
 どんまい。


1.4月28日(月曜日)  「思い出は別に、時間とは関係がない」    61.85点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.ライン。
 最近携帯電話でメールをしない人が増えてきているそうです。
 通信手段はメールではなく、ラインが主流だそうな。
 ラインというものを知識として知ってはいるのですが、自分もやろうとは思いません。
 何しろツイッターを始めるのに6年を要したくらいですから、そう易々と土俵を割るわけにはいきません。
 別にね、興味がないわけでも、やってみたくないわけでもないのです。
 何故やらないかといえば、単純で、絶対に物凄くはまってしまうのが目に見えているからです。
 悪名高き既読機能も、間違いなく「何で読んでいるのにすぐに返信しないんだよ、ボケぇぇぇぇぇぇ」と思ってしまうでしょう。
 結局そういうツールを使うようになってしまうと、なかなか歯止めがきかないんですよ。
 小学生時代に親がなかなかファミコンを買ってくれなかった気持ちがよく分かります。
 これはラインだけではなく、広い意味ではギャンブルだって風俗だってタバコだって同じことです。
 競馬は若干経験ありますが、経験もしないのに忌み嫌っているつもりはありません。
 それを避けるのは、間違いなくはまって中毒になるのが分かり切っているからにすぎません。
 そこまで自制心強くできていないですし。
 ただ、将来的にフェイスブックはやらないと思いますが、ラインはやるんだろうな。
 ツイッターと交代でね。


1.4月27日(日曜日)  「ハンカチで顔を押さえるだけの仕事なんて、絶対にないね」    63.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.アウトロー。
 自称「個性的」のくだりで思い出しましたけれど、陸同時代に一定数もいましたね、自称「アウトロー」な人。
 そういう人たちが、結構飲み会だったり合宿だったり各種イベントに普通に参加していたりするんですよね。
 何が主流で何がアウトローなのかはさっぱり分かりませんが、堂々と参加すればいいのにね。
 そういう人たちも、大学3年の秋になれば普通にリクルートスーツに身を包んで、一心不乱に就職活動に没頭して、
 卒業したら立派に組織の尖兵として精勤に励むわけですから、大したアウトローぶりです。


1.4月26日(土曜日)  「人の寛大な心を擂り潰して、蕎麦の薬味に使いかねないような人間は確かにいますからね」    65.48点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.逆に。
 最近、仕方ないことなのかもしれませんが、親戚的各方面から早く身を固めろ的なことを言われることが増えてきました。
 そう言われましても、こればっかりは自分だけでできることではありませんし、と答えざるを得ません。
 そして、言われれば言われるほど、変な意地みたいなものが発生してくるんですよね。
 その昔、勉強しろと言われれば、それだけで勉強したくなくなったこともありました。
 勉強は一人でもできますが、結婚は一人ではできないという決定的な違いはありますが、そんな頃を思い出しました。
 本当に勉強をするようになったのは、勉強しろ、と誰も言ってくれなくなった時でした。
 全然違うのかもしれませんが、ニートと呼ばれる人たちも、本当は働かなければならないことくらいは分かっているのに、
 何となく世間的に白い目で見られて、有形無形の重圧を掛けられると、逆に働きたくもなくなるんだろうな、という気がします。
 甘えてるんじゃねえ、と一刀両断するのは簡単ですが、そう簡単にも行かないんだよね。
 話は元に戻りますが、もちろん、私にも分かっていますよ。


1.4月25日(金曜日)  「世の中のバランスとして、納得がいかない」    67.91点!

2.昨日の練習・・・・JOG×25キロ(120分)

3.変。
 自分のことを「個性的」とか「変わっている」という人がいます。
 自分は特別な存在なんだと本気で信じている中学生くらいの子が言うなら微笑ましくも思えますが、
 いい年した大人に言われると、本気で心配になってしまいます。
 本当に個性的で変わっている人は自分でそんなこと言わないと思うんだけどな、
 という疑問は一応頭の片隅に置いておいて、具体的にどういう事情や根拠があってそう思うのか、聞いてみると、
 往々にして返ってくる答えは「まあ、その考え方は世の中の多数派ではないかもしれないけれど、
 全く理解不能ではないし、あり得なくはないよね」くらいのものだったりします。
 少なくとも、前人未到の領域に踏み出していたり、個人的な既成の価値観を粉砕してくれるような回答を受けたことはありません。
 そして、そういうことを言う人に限って、普通に大学受験して、
 サークル活動をして、就職活動して、サラリーマン人生を送っていたりするから始末が悪い。
 そんな大多数の人と同じような人生のレールを歩んできた人が、多少のずれはあるにせよ、個性的で変わっているはずがありません。
 別にいいじゃん、普通でも。
 それに、ちょっと変わっているくらいが普通だと思えば、普通であることを認めても、何も恥ずかしいことなんかありません。


1.4月24日(木曜日)  「裏しかないコインを投げ続けている感覚」    60.74点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.原稿。
 多少ネタばれになってしまうところはあるのですが、某ランニング専門誌を発行している会社にお勤めの方から、
 先日出場した焼津みなとマラソンの感想文の原稿依頼が来ました。
 陸同の公式印刷物にはこれまでたくさん色々書いて活字になってきましたけれど、
 いざ普通に市販されている雑誌に投稿するとなると、結構筆が重くなるものです。
 とはいえ、文字数でいえば大したことありませんし、私も普段読んでいて、
 そのコーナーの記事を読んでいたかと問われると、読んでいたような気もするけれど、
 記憶には残っていない、という程度のものなので、忘れていなければ、そして、
 ボツになっていなければ、買いに行きたいと思っています。
 小森、ウマー、フィッシュストーリー野郎もちょろっと出演していますよ(笑)


1.4月23日(水曜日)  「あなたの隣にいる人はいつか死ぬかもしれません」    62.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(20分)

3.名人戦第2局▲羽生3冠〇−●森内名人△。
 戦型は1局目に続いて相掛かり。
 去年は開幕2連敗を喫していたのに対して、何という今年の調子の良さというか力強さというか。
 王将戦でフルセットの末に敗退したことによる消沈ムードはまるでなく、
 むしろ2日制の対局のペースを掴んで、終始攻勢に出て名人を圧倒している感じは見ていて頼もしい限りです。
 やっぱり人間対コンピューターの電王戦もいいけれど、森内さん、羽生さん、渡辺さんの対局は格別ですね。
 白刃煌めく必殺の地での死力を尽くした応酬は見ていて学ぶところが大きいです。
 さて、開幕2連勝という上々の滑り出しではありますが、第3局は再び後手番です。
 ここでブレイクできればさすがにもう4連敗はないでしょうから、この調子のまま猛攻を仕掛けて欲しいです。
 久しぶりに羽生名人が見たいですね。


1.4月22日(火曜日)  「水に入ってもよいが、濡れてはならない」    64.25点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.間違い電話。
 最近かかってくることが多いような気がします。
 とはいっても、昔は半年に1回くらいだったのが、今は1カ月に1回くらいになった程度ですが。
 すぐに履歴を消してしまうので完全に記憶しているわけではないのですが、
 毎回違う番号、しかも携帯電話からかかってきているような気がします。
 固定電話から番号を押す際に1ケタ間違えて、というのなら分かるのですが、
 携帯電話って普通登録してある番号にかけるでしょうから、何故間違えるのか、その構造がいまいちよく分かりません。
 まあ、どの道登録されていない番号からの着信は取らないし、本当に用事があるのなら2回目の電話のように
 「留守電にメッセージが残っていた」(浜崎あゆみ@appears)はずで、
 それきりで終わってしまうというのは、少なくとも私にどうしても連絡を取りたいという意思まではないということで問題ないでしょう。


1.4月21日(月曜日)  「最初の数歩を間違えると、おかしなところへ行くかもしれない危うさがある」    66.19点!

2.昨日の練習・・・・JOG×20キロ(90分)

3.驥尾に付す。
 故事成語の中で、結構好きな言葉です。
 昔からそうなのだろうと思いますが、私は特に何か絶対に成し遂げたいことがあるわけでもなく、
 成し遂げるだけの能力もないだろうし、それだけの努力をしたいとも思っていなかったのですが、
 何となく、いつもその時その時に身近に千里を行く名馬がいたような気がします。
 日能研、久我山、早稲田、一橋、司法研修所・・・周りにはいつも特定の素晴らしい人がいて、
 その人がやっているから自分もやってみよう、と思っていたら、いつの間にかここまで来ていたような気がします。
 それが良いことか悪いことなのかは、今判断するべきことではないでしょう。
 司法試験なんかその最たるものですね。
 こういう人が天才っていうんだな、と心から思える人が確実にいましたね。
 私をある意味ここまで導いてくれたあの綺羅星たちは、今どこで何をやっているんだろうなあ。


1.4月20日(日曜日)  「足りないものが分かれば、大抵はそれを補える」    68.10点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.ベンプレ。
 最近特にきっかけがあったわけではないのですが、ウエイトを再開しました。
 マラソン仕様の体には、あまり思い筋肉をつけることは望ましくないように思えるのですが、
 ある程度のパワーは必要だろう、と勝手に決め付けて近所の公営のトレーニングセンターに通っています。
 久しぶりにベンプレをやってみたら、60キロ×10回×3セットが、
 生死の境を彷徨うくらいの膨大なエネルギーを投じないとできなくて衝撃でした。
 一番ベンプレが挙がったのは、司法試験3日前くらいの頃だったかな。
 あの頃は120キロ近く挙げていて、60キロなんてウォーミングアップにささっと10回軽くやっていたのに。
 司法試験が何を問われる試験なのか勘違いしていたとしか思えないくらい、筋骨隆々状態で試験に臨んでいたね。
 最後は殴り合いでもして勝つ気だったのか、
 勉強以外のところで圧倒して精神的優位に立とうとしていたのか分かりませんが、
 結果として合格したわけですから、ベンプレやっていて良かったんだろうな。
 とりあえず、今は60キロを20回くらいできるようになりたいです、何となく。


1.4月19日(土曜日)  「酔いは混濁である」    70.38点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.広島カープ〇−●横浜ベイスターズ。
 昨日爆勝を収めて気分が良くなったのと、降雨でまともに観戦できなかったことから、今日も引き続き観戦。
 当日券も去年までとは明らかに違う売れ行きを見せていました。
 あんなに3塁側のチケットを買う人いなかったはずです(笑)
 首位をひた走るチーム状況の後押しを受けて、
 自分がチケット受付までたどり着いた時には3塁側の席は内野の一番高い席しか売っていませんでしたが、
 ここで帰るわけにもいかないので、南無阿弥陀仏と念仏を唱え・・・・たりはせずに、無心で購入しました。
 東京ドームに比べれば安いものです。多少。
 試合展開は今日も幸先良く先制点を取り、途中追いつかれかけたところで、
 打率2割行くか行かないかのプリンス堂林の、生涯生で見られないかもしれない満塁ホームランが炸裂して圧勝!!
 やっぱりスターは持っているものを持っていますね。
 正直、守備を考えれば三塁は堂林よりは新人の田中の方がいいんじゃないか、とか、
 スタメン起用するなら元甲子園優勝投手の剛腕を活かしてライトあたりに行ってくれよ、
 と思っていたのですが、この満塁ホームランで全部吹っ飛びました。
 多少粗さがあっても、魅せて、勝ってくれれば何でもいいです。
 明日は観戦の予定はないけれど、エースマエケンが満を持しての登板ですから、見に行かなくても結果は自明、
 と思っていました(笑)


1.4月18日(金曜日)  「自分を見失わないようにするためには、強い言葉が必要になる」    72.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.広島カープ〇−●横浜ベイスターズ。
 今季カープ観戦初戦をバックネット裏最前列で、ということで、非常に気合も入っていたのですが、天候も先発も何とも微妙な感じ。
 試合は、回が進むにつれて打率2割4分打線が珍しく火を噴き、5本の花火をレフトスタンドへ叩きこんでくれました。
 微妙だと思っていた先発篠田も何とか試合を作り、最後は横浜のまずい守備もあり、
 ぐだぐだの展開になりつつ、結果は11対2で圧勝。
 首位を快走するチームと最下位に沈むチームの勢いの差が如実に現れた試合結果だったと思います。
 相変わらず見に行くと負けない、と思っていたけれど、
 よく考えたら去年最後に見に行ったクライマックスシリーズ@東京ドームは見事に負けたんだったわ。
 そして、あの時の大竹は、とても高い可能性で最後のカープのユニフォーム姿だったんだろうな。
 大瀬良、九里といい先発も入ってきたから、帰ってきてくださいよ。
 でも一岡を返すのもなあ。


1.4月17日(木曜日)  「負けの味を知らなかったのは、本気で闘わなかったからだ」    67.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×25キロ(120分)

3.電王戦総括。
 さて、電王戦も全5局が終了し、1勝4敗と言う結果や、勝つとしたら豊島さん、という点については、
 ほぼ予想通りだったかなという気がします。
 第1局の菅井さんも勝てる可能性が高かったと思っていたので、いきなりあの圧倒的な負け方を見て、
 もはやコンピューターとプロ棋士とでは対等な鍔迫り合いすらできない力の差があるのかと思っていたら、
 第4局、第5局の熱戦を見る限り、そこまでの力の差は感じられなかったです。
 一番肝心な、勝てそうか否か、は別ですが。
 これだけ大きいイベントになってしまうと、今回で終了、というわけにはいかないだろうし、
 次回の開催もあると思っていていいのでしょう。
 そして、A級棋士も将来の名人候補も出陣させてしまった以上、次回はもうタイトルホルダーを出さないわけにはいかないような気がします。
 コンピューターはこれからも強くなる一方でしょうから、10年後にタイトルホルダー出しても意味がないでしょうし、
 もう次回で最後でいいから、森内さん、羽生さん、渡辺さんの全員に出てほしいですね。
 何だかんだで、現状はコンピューターにプロ棋士が挑戦する、という構図になってきていると思います。
 私のような将棋もコンピューターも素人な人間から見れば、
 コンピューターの無限に思える演算能力を凌駕して、勝ちきるというのはとても人間業には思えません。
 勝った豊島さんが凄すぎるのであって、負けた棋士が著しく弱かったというわけではないと思います。


1.4月16日(水曜日)  「自分が大事だと思っているものは、自分で守るのだ」    69.86点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.電王戦最終第5局▲屋敷9段●−○Ponanza△。
 焼津みなとマラソンの裏番組ということもあって、少々遅れましたが、第3回電王戦もプロ棋士側の1勝4敗で終了しました。
 実は、観光中やコンパ中も携帯で電王戦の様子をチェックしていたのですが、思っていたよりも拮抗した戦局が続いていて、
 言い方失礼になるかもしれないけれど、電王Ponanzaに対して善戦しているなと思っていました。
 ただ、拮抗した状況が終盤まで続いてしまうと、もはやA級棋士でも終盤で勝利を収めることはほとんど不可能に近いので、
 なんとなくではありますが、結果は見えていたというのが実感です。
 でも、見応えのある良い勝負でした。
 コンピューターの形勢評価とプロ棋士側の形勢評価が真っ向から対立し、
 意外にプロ棋士側の見解も間違っていなかったように思えるので、何となく、少し希望が見えたような気がしました。
 ただ、それでも電王Ponanzaは凄まじく強かったです。
 △1六香、△7九銀、何なんだあの1世紀先を行ったような手は。


1.4月15日(火曜日)  「生まれたから、生きている、それだけのことだ」    71.49点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.事故。
 そんな印象的なレースの裏側で、悲劇が起こっていました。
 時間的には私がまだハーフマラソンを走っている最中に、5キロの部に参加された方が海へ転落したそうです。
 報道によると、事故現場はスタート地点付近とのことです。
 そんな近くに海があったのか、覚えていないのですが、起きてしまったことは事実のようですので、何とも痛ましいことです。
 あの漁港の雰囲気はあの退会独特のもので、いいなあと思っていたのですが、転落事故のことは全く考えていませんでした。
 ご本人は重体とのことで、その後意識が戻ったのか否かは定かではありませんが、
 ご本人の意識が無事に回復され、そして来年もあの大会が開催されてくれることを願います。


1.4月14日(月曜日)  「人が生きることに、それほど大きな意味はない」    73.16点!

2.昨日の練習・・・・第29回焼津みなとマラソン×1

3.続き。
 最後の最後で仮装の男性を抜き去り、ゴールして、完走証を見ると58位。
 順位の末尾「4」「6」「8」の選手には港町焼津に相応しく、かつお1匹プレゼントということで、見事にGET。
 荷物を預けておいたアヒルと鴨のコインロッカーから荷物を出し、
 次に来るであろうウマーさんまであと20分くらいは余裕があるだろうから、
 着替えたりしながらゆっくりしていたら、意外に早いタイミングで、招かざる久我山の後輩が闖入してきました。
 「先輩、応援しに行きましょう!」
 ・・・一瞬何が起きているのか、現実を受け入れることができませんでした。
 なぜお前が今そこにいるんだ!?
 まだ自分がゴールして10分も経っていないぞ。
 恐る恐るタイムを聞いてみると、まさかの1時間33分台・・・。
 嘘だろ!!お前、そんなに速いのかよ!!
 スタートの時1時間40分台でゴールするかのようなコメントを残していたじゃん。
 どいつもこいつも過少申告ばかり、やってくれるぜ。
 こんな衝撃は、富士山マラソンの時の制限時間に間に合わないかもしれない、
 と宣言していたにもかかわらず、4時間ちょいでゴールしたウマーさん以来です、って結構最近だな。
 この後、ウマーさん、えーこさん、小森、の順番に全員制限時間以内に粛々とゴールしました。


1.4月13日(日曜日)  「泣かないで恋心よ」    75.34点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.VS第29回焼津みなとマラソン。
 結果は1時間24分50秒。
  5キロ  19分55秒(久しぶりのハーフマラソンということで、キロ4のペース走に徹しようと)
 10キロ 20分25秒(心がけたら、前半を意外に普通に走り切れたので)
 15キロ 20分22秒(12キロから軽くロングスパートをかけてみたら)
 20キロ 20分05秒(絶望的に死にそうな呼吸状態に陥りつつも、ペースは衰えず)
 GOAL  4分00秒(最後は1キロ3分40秒くらいでフィニッシュ!!)
 えーこちゃんの友人の美女が90分切りを目指すということで、しばらく後ろからついて行こうと思ったら、
 号砲とともにあっという間に離されたので、仕方なくキロ4で行けるところまで、という当初の作戦に切り替えたら、
 これがまたびっくりするくらい最後までほとんど同じペースでした。
 途中タイムの変動はありましたが、おそらく距離表示のポイントの位置が間違えているのだろうと思います。
 せっかく陸連公認コースなんだから、ポイントの位置も正確にお願いしたいところですが、
 思い返してみれば湘南国際ほどは酷くなかったので、まあいいでしょう。
 コースは基本的に行って帰ってくるルートで、それほど面白くはなかったのですが、とにかく平坦で走りやすかったです。
 最終盤で、頑張れば1時間24分台がぎりぎり狙えそうということを強烈に意識して、鬼の形相で走りぬけたら、見事セカンドベスト。
 年末の悪夢の肉離れから、静岡マラソンでのレース復帰を経て、ようやく去年の諏訪湖マラソンの頃のタイムに戻ってきました。
 やっぱり、レースに出るからには速くゴールしなければ面白くないね。


1.4月12日(土曜日)  「腰巾着、金魚の糞、コバンザメ」    66.94点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.静岡。
 焼津みなとマラソン遠征のため、静岡マラソン以来1ヶ月ぶりの静岡。
 新横浜で、東京駅から乗ってきたフィッシュストーリー野郎が取っておいてくれた席に座り、1時間で静岡駅到着。
 「サイゼリアにいる」とだけ言い残してどこのサイゼにいるのか全く教えてくれないウマーさんは放っておいて、
 ホテルで合流すると、早速ホテルの3台しかない自転車を3人で3台レンタルして、いざ本旅行のメインイベントの登呂遺跡へ。
 約3キロの道中、心中はすっかり卑弥呼が治める弥生の空、高床式倉庫、竪穴式住居、
 見渡す限りの水田、青銅器ってこの時代にはあったんだっけ・・・。
 そんなこんなで知っている単語を並べただけで約15分後に登呂遺跡近辺の近くの公園らしき場所に到着・・・と思ったら、そこが登呂遺跡でした。
 ここ、普通の公園じゃないの!?
 まさか、あの申し訳程度に立っているのが高床式倉庫!?
 この約15分間の妄想は何だったんだ。
 結局現地ではウマーさんが特大の馬糞をかました以外には特に思い出はなく、
 失意のまま、桜エビそばに駿河丼という静岡ど真ん中の昼食をとり、相変わらず自転車で駿府城(公園)へ。
 ここでも駿府城の天守閣、かと思いきや、天主台しかないし、徳川家康像も何か西郷さんみたいだし、
 お手植えのミカンの木も何だか微妙だし、一向に失意は癒えないまま、次に向かったのは・・・カラオケでした(笑)
 結局2時間半歌って、小森と合流して、大コンパを3次会までやって、就寝。
 というレース前日でしたが、果たして他の3人は、この日の私のテンションが意外に低めだったことに気がついたでしょうか(笑)
 書けないけれど、前日に色々あったんですよ(笑)


1.4月11日(金曜日)  「希望の星」    59.09点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.その2年間と、その2〜3時間を比べるのは不公平ですよ。


1.4月10日(木曜日)  「無数の絶望を繰り返しているうちに、一つだけ輝く希望が現れるのだ」    54.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×25キロ(105分)

3.STAP。
 世間を騒がせている話ですが、正直よく分からなさ過ぎて、何も言えないです。
 今年に入ってからでも、サムラゴーチさんやら今回のリケジョさんやら渡辺代表やら、この手の事件というかニュース多いですね。
 その細胞があるのかないのか、その現象が発生したのかしていないのか、
 その有無や適否を判断する定義とか基準は存在するのでしょうか。
 論文として提出している以上、真っ先に定義のようなものも存在しているはずでしょうから、
 その定義に従って、あるのかないのか、発生したのかしていないのか判断できないものなのでしょうか。
 それで一義的に判断できないのであれば、それは定義としての体をなしていないのではないでしょうか。
 何だか夢のような世紀の大発見のようですが、私にとっては、STAP関連の話よりも走った後に、
 というか走っている最中に膝が痛くなるのが何とかならないものなのか、という方がよほど重大事です。


1.4月9日(水曜日)  「怒りも悲しみも、喜びでさえも、霧になり、そして消えていく」    56.21点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.名人戦第1局▲森内名人●−〇羽生三冠△。
 戦型は相掛かり。
 序盤から前例のない力勝負になり、中終盤で大ゴマがバンバン躍動しながら、最後は強引にねじ伏せた羽生さんの勝利。
 下馬評では森内さんの優勢が伝えられる中で、後手番で先勝というのは、非常に大きいことだと思います。
 私は基本的に矢倉とか横歩取りが好きで、相掛かりを指すことがないのですが、本局の名勝負ぶりくらいはよく分かりました。
 2局目で羽生さんが先手番をきっちりキープできるようだと、これは久しぶりの名人復位が現実味を帯びてきますね。
 それにしても、2日制のタイトル戦で、初日に封じ手をした方が負けるというジンクスはいつまで続くのでしょうか。


1.4月8日(火曜日)  「枝葉は密生して陽の光をさえぎっているが、幹と幹は適当に離れているのだ」    58.30点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.手紙。
 暗殺直前の頃の坂本竜馬の直筆手紙が発見されたそうですね。
 坂本竜馬は非常に筆まめな方だったようで、お姉さんに宛てた手紙が相当数現存しているようです。
 あれ、薩長同盟が成立した後に、桂小五郎から、やっぱり薩摩が信じられないから一筆くれ、と言われて、
 大丈夫ですよ、みたいな返信をした手紙もまだ残っているんだっけ。
 何度読んだか分からない「竜馬がゆく」の最後のシーンはもちろん暗殺があった近江屋事件ですが、
 その直前に越前福井藩に行って、春嶽公に当時確か政治犯だった三岡八郎に活躍の舞台を与えてやってくれと直談判するんですよね。
 そして、三岡との別れ際に自分の写真を渡して、三岡が失くしてしまって、嫌な予感がしたと思ったら、みたいな展開でしたね。
 今回発見された手紙はおそらく生前最後に近い手紙だったことでしょう。
 内容は要約でしか分からないけれど、なかなか読むことができないのは、竜馬さん達筆すぎるのか、
 はたまた、涙で明日が見えないからなのかは、永遠に永遠にこの胸の中(By松たか子@コイシイヒト)。


1.4月7日(月曜日)  「傷を晒すような言い方に、意味などはないのだ」    60.09点!

2.昨日の練習・・・・JOG×20キロ(85分)

3.後藤真希。
 最近結構後藤真希の話が多い気がしないでもないけれど、気のせいだよね。
 スポーツ紙に、葬儀に参列する様子が掲載されていましたので、しばらく見入ってしまいました。
 不謹慎ではありますが、喪服姿だと、私の頭脳がよろしくない発想をしてしまうからか、一層いいものですね。
 やっぱり、なっちもいいけれど、後藤真希もいいわー。
 あの頃両立できなかった自分を軽く呪いつつ、飯田圭織は許した自分を重く呪いたいです。


1.4月6日(日曜日)  「哀しみがあるから、人は生きている」    62.28点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.詐欺。
 最近、振り込め詐欺の進化形なのかは分からないのですが、面白いメールが来ました。
 内容は、簡単に言うと、あなたに訴訟提起がなされていて、
 このままだと判決で負けちゃうから示談に応じてあげてもいいですよ、みたいな感じのものです。
 ご丁寧に、事件番号とか書いてあるので、一見すると本当なのかと思いたくもなるのですが、
 肝心なことに、どこの裁判所に係属しているのか、とか、原告が誰なのか、ということが全く記載されていないんですよね。
 それだと、私は、誰を相手にどこで何をすればいいのか、分からないわけですよね。
 示談するにしても、相手が誰かくらいは分からないとね。
 これに騙される人もいるのかもしれませんが、私は一応これでもこの道の専門家の端くれでして。
 残念でした。


1.4月5日(土曜日)  「あんなに一緒だったのに」    64.93点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.電王戦第4局▲ツツカナ○−●森下9段△。
 戦前の予想通りといえばそれまでですが、これで本大会の5番勝負でもプロ棋士側の負け越しが決定。
 でも、本局は両者相矢倉からの濃密な死闘で、非常に素晴らしい対局になったと思います。
 これほど良い勝負になるとは思っていなかったので、せっかく小田原城で開催していることだし、観戦してくれば良かったです。
 来週の大将戦は実質消化試合になってしまったのですが、これで屋敷9段がさらっと負けてしまうと、
 もはや来年以降の開催は難しいんじゃないかな、という気がします。
 もちろん、森内さん、羽生さん、渡辺さんのタイトルホルダーが揃って参戦、となれば話は別ですが。
 ただ、将棋界においてこれだけの盛大なイベントは他に存在しないでしょうから、ここで終了というのもなかなか現実的ではないかな。
 そんなモヤモヤした気持ちを抱えながら、恒例の花見に行きましたら、先輩たちの安定したゲスっぷりに安心しました。


1.4月4日(金曜日)  「額に滲みだす汗とともに、人間の考えは出てくるのだ」    59.06点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10分(45分)

3.読書。
 最近読む本が尽きてきて少し困っています。
 私は作家ごとに本を買うので、滅多に読む本に困ることはないのですが、
 最近、岳飛伝の最新刊を読み終えてしまって、
 ついに北方謙三作品(のうち、歴史物シリーズ)から卒業しなければならなくなってしまいました。
 北方謙三作品を初めて読んだのは、多分2年前の水滸伝ですね。
 あれから途中に何度か中断はありましたけれど、基本的にはずっと北方謙三作品を読み続けて来たわけでして、なかなか感慨深いものがあります。
 今も続いている岳飛伝も十分に面白いのですが、やはり水滸伝の焦燥感というか疾走感には到底及びません。
 あの時は年甲斐もなくページを繰る手が止まらないという状況でした。
 宋禁軍も青蓮寺も圧倒的に強かったしなあ。
 というわけで、最近は糊口を凌ぐべく、宮城谷昌光先生に緊急避難しております。
 次、本当にどうしよう。


1.4月3日(木曜日)  「戦場の戦だけが戦ではない」    61.15点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.市井。
 AKBオーディションに応募ですか。
 懐かしいな、モー娘の2期生だったよね。
 世代的にモー娘ど真ん中世代なので、久しぶりに名前を聞くと、色々と思い出します。
 ライブとかミュージカルとか見に行っていたんだよね、今考えると、信じられません。
 あの時にはAKBは影も形も存在していなかったけれど、もし総選挙が当時のLOVEマシーンの頃のモー娘にもあったとしたら、
 CDの売り上げ枚数も世間的インパクトも凄まじいことになっていたでしょうね。
 そして、話は戻るけれど、そりゃあれだけの知名度と実績を考えれば1次審査くらい通るよね、
 というか最終審査くらいまでは通過させないと、色々問題あるでしょ。


1.4月2日(水曜日)  「頂点に立つ者の、個人としての力量を問うことに、あまり意味がない」    63.08点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.天空の城。
 相変わらずミーハーなのですが、竹田城に行ってみたいですね。
 ただ、今は雲海のシーズンではないらしいので、行くとなると遅めの夏休みを取って9月以降の平日に行くことになるのかな。
 交通経路などを調べてみたら、片道5時間くらい。
 まあ、場所が場所なだけに仕方ないのですが、ちょっと時間かかりますよね。
 マツダスタジアムでカープ戦を観戦して、姫路まで移動して宿泊して、翌日挑戦、という感じで平日に旅行に行きましょうか。
 両日雨だったりして(笑)


1.4月1日(火曜日)  「戦は理屈だが、勝敗は理屈ではない」    65.27点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.4月1日。
 毎年同じことを書いているけれど、やはりそれは特別な日だからだということだと思います。
 早稲田大学の入学式の日です。
 その後の大学生活であれに匹敵するほどの熱狂を何度味わえたことか。
 右も左も分からない新入生にとっては、あれは生涯忘れ得ない凄まじい光景でした。
 手に抱えきれないくらいのビラを投げ込まれて、奥島総長(当時)の長い話を聞いて、
 学部の入学式会場である大隈講堂へ向かう途中に、見つけたんですよね、陸上競技同好会の看板を持った青年を。
 大袈裟ではなく、あれはやはり人生を大きく変えた瞬間だったのだと思います。
 (幹事長が原稿締め切りに間に合わなかったから)マイルストーンを何度読んでも陸上サークルは存在しなかったので、
 水泳同好会に入ろうと思っていた矢先でしたから、尚更劇的な印象がありました。
 陸同入って良かったです、と毎年この日になると思いだします。