5月の日記

5月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.5月31日(土曜日)  「危難に直面した時、逃げれば惨事が生ずる」    41.26点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.んで、また競馬の話ね。
 馬券は全く買っていません。
 基本的に公営ギャンブルで勝てる気がしませんし、ギャンブルでいえば、
 司法試験というものが一世一代の大博打でして、試験に辛くも勝利を収めてしまったからには、
 人生のバイオリズム的にそう何度も僥倖が続くわけがないのです。
 じゃあ、何で最近にわかに競馬熱が高まっているのかといえば、
 オルフェーブルとキズナの凱旋門賞が一つのきっかけではありましたが、他に大きいのが種牡馬ですね。
 最近の競走馬の血統を見ると、昔個人的第一次競馬ブームだった頃に好きだった馬が登場していて、それが感慨深かったりもするわけです。
 初めて競馬場で見たダービー馬はジャングルポケットでした。
 アグネスタキオンやクロフネも立派な種牡馬で、優秀な後継者を輩出しています。
 でも、一番好きだったサイレンススズカが安楽死で後継者を残せなかったことと、
 テイエムオペラオー産駒が全く活躍しないのは、ちょっと寂しいね。
 そういう、何というか、親目線で今の競走馬を見ると、昔とは全然違った思いでレースを見ることができます。
 まあ、私も年を取ったということなのでしょうね。


1.5月30日(金曜日)  「優れた人になるためには、優れた人に会わなければならない」    43.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.妙齢。
 最近、だけの話ではないけれど、だんだんと知り合いの女性も結婚する人が増えてきて、未婚者がだんだん減ってきました。
 私としては、嬉しくもあり、悲しくもあるのですが、どちらかといえば嬉しい方の気持ちが強いですね。
 一般的に、女性に比べて男性の方が、加齢については鈍感というか寛容なものです。
 花の色は うつりにけりな いたづらに。
 でも、私が思うほど、同世代の未婚の女性にとっては同世代の女性が結婚していくことを嬉しく思わないものなのかもしれません。
 本人に対しては手放しで喜んであげてもいいものなのかもしれませんが、
 結構ほどほどにしておいた方がいい場面も多いのかもしれません、
 ということを高い授業料を払って学んだ気がしないでもありません。


1.5月29日(木曜日)  「しょせん、人は他をたのめば失敗する」    36.27点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.続・司法試験。
 そして、短答式試験の科目数を7科目から3科目にするというのもなあ。
 結局論文試験では7科目+選択科目の問題を解かなければいけないのであまり負担は変わらないような。
 そして、科目数を3科目にしたら、対策次第では短答式試験の足切りの点数が結構な水準になってしまうような。
 今までは350点満点で6割ちょい取れれば足切り通過で論文勝負だったのに、
 これが7割やそれ以上になってしまうとなると、何かそれも違うような気がします。
 個人的な経験を基にすると、短答式試験の勉強って、
 結構そのまま論文試験の勉強にも直結したので、試験全体を通じてみるといい勉強方法だったと思います。
 そして、受験回数制限や試験科目数を緩和したとしても、それが法曹養成にとって良い結果をもたらすかはまた別の話です。
 個人的には司法試験は体力勝負の試験で、実務に就いて一番大事なのも体力だと思っているので、
 今回の緩和策はどうなのかなという気がします。
 まあ、見る人が見れば新司法試験という制度そのものがどうなのよ、という話なのでしょうけれど。


1.5月28日(水曜日)  「策はついにはおのれを滅ぼす」    38.03点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.司法試験。
 久しぶりに司法試験ネタです。
 制度発足当時から議論になっていた受験回数制限が現行の5年で3回から5年で5回までに、
 短答式試験の科目数が7科目から3科目へとそれぞれ緩和措置が講じられるようです。
 受験回数については、三振を恐れて受け控えるという、
 個人的には意味の分からないことをする受験生がいなくなるという意味では良いことだと思います。
 一度不合格の憂き目にあったことがあるからこそ言えることなのかもしれませんが、
 やはり、合否にかかわらず本試験を1回受けて戦場の風を肌で感じるということはそれだけで尊い経験になると思います。
 受け控えというのはどんな理由であれ、戦うことを回避したというよりは、戦うことから逃げたということです。
 一度逃げ癖がつくとこれを払拭するのは結構大変なことだと思います。
 試験は1年待ってくれるかもしれませんが、人生は待ってくれません。
 今回の緩和策により5回まで受験回数が増えましたけれど、
 回数の方に年数を合わせるのではなく、3年で3回と、年数の方に回数を合わせるべきだったと思います。
 大学院で2年から3年勉強して、最長5年の受験生活なんて、人生がもったいないって。


1.5月27日(火曜日)  「何事も過度になると、害を生む」    40.19点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.「木根告白 昔の演奏はB'z松本」。
 これ当時のTMNのライブ映像を見たことある人なら誰でも知っていた話で、何を今さらという感じです。
 というか、今まで公式見解としてはあれは木根さんが弾いていたことになっていたの(笑)
 残念ながらライブのギターソロのシーンを生で見たことはないのですが、
 映像で見る限り、松本さんはサポートメンバーのはずなのに、それこそ木根さんより目立ってガンガン弾いています。
 せっかくカミングアウトしてくれるのなら、もう少し弩級のネタをお願いします。
 少年がかばんに詰めた夢を壊さない程度にね(笑)
 全然関係ないけれど、109年前の今日は日露戦争における、日本海海戦の日。
 救国の英雄たちの魂に敬礼。


1.5月26日(月曜日)  「人は恩にも仇にも報いねばならぬ」    42.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.握手会。
 今まで何回開催されたか分からないイベントで、よくこの手の凶行がなかったものだなと思います。
 知名度も大したことないデビュー当時ならいざ知らず、
 まだまだ人気絶頂の最近でもほとんどザルの荷物検査しかしていなかったというのはちょっと怠慢ですよね。
 基本的には彼女たちに会いたくて、握手したくて、少しの会話をしたくて、
 あの場所を訪れる人ばかりだろうとは思いますが、それだけではないということですよね。
 凶行の動機はよく分かりませんが、ファンでもアンチでもない人というのは怖いものですね。
 これからも握手会は続くのか、といえば、きっと続くんだろうなと思います。
 もう色々と後戻りできないだろうし。
 縁起でもない話ですが、たとえ死者が出ても続けるような気がします。


1.5月25日(日曜日)  「平凡な時をどのように過ごすかによって、非凡な時を迎えた男の価値が決まる」    44.26点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.続・競馬。
 という流れで、東京優駿、日本ダービー、という流れのはずだったのに、今週はオークスでした。
 あれ、ダービーって毎年5月の最終週のイメージだったけど、暦の都合かな。
 ということで、やっぱりハープスターは最終コーナーで苦戦して、最後の最後で届きませんでした。
 あれで勝っていれば、さすが凱旋門賞を目指す伝説の女傑は違うな、とも思えるものですが、
 ああいう微妙な負け方されると何とも言えない後味の悪さが残りますね。
 それにしても、桜花賞でも散々あの乗り方はどうなのと言われていたであろうはずなのに、川田君はもしかして下手なのかしら。
 最後のクビ差は騎手の差のような気がしますし、川田君最近調子悪そうだし、
 栄光のロンシャン競馬場に向けて、そろそろ屋根の入れ替え時なのかもしれません。


1.5月24日(土曜日)  「知ってどうする、と聞くことは、生きてどうする、と聞くようなものよ」    46.19点!

2.昨日の練習・・・・JOG×25キロ(120分)

3.続・競馬。
 競馬で見ていて思うのですが、やっぱりフルゲート18頭というのは多すぎると思うのよ。
 あれだけいれば、最終コーナーの勝負どころで遅い先行馬が道を開けるわけでもないと、
 進路が狭くなったり、有力馬が馬群に呑まれたり、斜行して反則になったり、
 理不尽なくらい無理やり大外回らされたりするわけで、あれが10頭前後で開催されていたら、もう少し実力通りに決着するはずなのに。
 って競馬がギャンブルである以上ある程度の波乱要素が必要で、
 そのためにあの頭数で開催されているということは十二分に分かっているつもりではいます。
 でも、馬券を買っているか否かにかかわらず、応援している馬が、
 最終コーナーで前を行く遅い馬に遮られて追い込みが不発に終わって負けてしまうというのがどうも納得できないんですよね。
 それも含めて競馬だろうし、騎手の手腕もあるだろうし、仕方のないことなんですけど。
 だから、私は追い込み脚質の馬は好きではなくて、先行馬が好きなのです。
 まあ、ディープインパクトくらい強ければ、何でもいいんですけれどね(笑)


1.5月23日(金曜日)  「争わずに得たものが、本当に自分のものになる」    48.23点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.競馬。
 最近久しぶりに競馬の観戦をするようになりました。
 といっても競馬場に足を運ぶわけでも、ましてや馬券を買うわけでもありません。
 テレビで放映されるレース(主にG1ですね)を見るだけのライトなファンです。
 何故かというとあまり正確な理由があるわけではないのですが、強いて挙げれば、
 去年のオルフェーブルの凱旋門賞と武豊がリーディングの上位に戻ってくるようになったからです。
 昔は競馬結構好きで、毎週のように場外馬券場や競馬場にも足を運んでおりました。
 ジョッキーではもちろん武豊が好きで、好きな競走馬はサイレンススズカで、好きなレース展開は先行逃げ切りです。
 逃げ馬も好きですが、先行馬が好きですね。
 道中5,6番手で待機して、3角から徐々に上げていって、4角先頭でそのまま押し切る、横綱相撲が好きです。
 追い込みって、決まれば非常に格好良いんだけれど、如何せん心臓に悪いです。
 そりゃあ、大外回しても豪脚で一閃できればいいのでしょうが、
 馬場状態にもよりますが、やっぱり内側を通った方が走行距離も短いし、馬群に呑まれる心配もないですし、
 負けたとしても、精一杯やって負けた感じがあるし、見ていて気楽なんですよね。
 だから、キズナとかハープスターとかは強いとは思っても、そんなに好きにはなれません。
 もちろん、今年の凱旋門賞で大外一気の追い込みでごぼう抜きしたら、手のひら返しすることは間違いないのですが。


1.5月22日(木曜日)  「本当に強い人は、内を固めて、他人を従わせる」    50.38点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.デビュー。
 羽生名人誕生にテンション上がりつつ、ポストを開けてみたら、見慣れぬ雑誌が入っていたので、
 てっきりあまり読みどころのない、じゃなくて、玉稿満載の早稲田学報だと思ったら・・・。
 まさか市販の公刊物に自分の書いた文章が掲載される日が来るとは。
 先月走った焼津みなとマラソンを走り終わった直後に、某社に勤めている、
 というか、同じレースに出ていた知人からレースレポートを書かされ、じゃなくて、書いてください、
 と閉月羞花の微笑みを添えてお願いされてしまったので、やむを得ず快諾せざるを得ませんでした。
 書いていて思ったのですが、300文字というのは結構厳しい制約ですね。
 書こうと思えばもっと書けますし、事実最初にとりあえず書きたいだけ書いてみようと思って、
 下書きしたら800文字くらいになってしまいました。
 そして、そこからどんどん削れるだけ削っていくうちに、ほとんど無味乾燥の文章になってしまいました(笑)
 万が一また執筆の依頼が来た時には、せめてあと200文字は頂けるように精進したいと思います。


1.5月21日(水曜日)  「若いうちに女に溺れておくのは、悪いことではない」    52.20点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.名人戦第4局▲羽生3冠○−●森内名人△。
 戦型は今シリーズ3回目の相掛かり。
 一日目終了時点くらいまでは互角で、徐々に名人がペースを握りつつあった所で、
 素人目にもあまりいい手に見えなかった△3五銀あたりから混戦の様相を呈して、
 最後は羽生さんが俗手の金打ちからの華麗な角打ち一撃で後手玉を葬った1局でした。
 それにしても、息の詰まる大接戦でした。
 星こそ羽生さんに偏ったとはいえ、2日目の午前中から大差がつきかけていて、
 2日制対局の意味あるの、と思いかけていた去年までの2人の名人戦とは全然流れが違って、
 4局とも白熱した素晴らしい名人戦だったと思います。
 ゴールデンウィークにトークショーに参加して直筆のサインまで頂いてしまった森内名人には申し訳ないですけれど、
 羽生さんが名人になると何となくしっくりきますし、何となく嬉しいですね。
 来月からはまた2人の棋聖戦が始まるので、こちらも1日制ならではのスピーディーで激しい攻防に期待したいです。


1.5月20日(火曜日)  「一つの戦場で争う両軍の上にあるのは、同じ天であり、下にあるのも同じ地である」    54.38点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.続・美味しんぼ。
 結局福島編が終わった途端休載して「表現のあり方を今一度見直す」らしいですね。
 休載は既定路線だったというのは嘘くさい気もしますけれど、
 編集部も作者もあれだけのことを描けば反響の大きさくらいはある程度予想できただろうし、
 もともと休載するつもりだった、というのも一理あるのかもしれません。
 世論的には美味しんぼ側が劣勢のように見えるのですが、この件の、権力者連中の異常なまでの嫌悪感に接すると、
 私にはどうも行政側が風評被害や復興促進の阻害などを隠れ蓑に世論を操縦して、
 悪い言い方とすると、権力にとって都合の悪い表現を弾圧しているように映ります。
 出版社側の「表現のあり方を見直す」という表現自体にある意味ではもう委縮効果が生じているとも受け取れるわけで、
 権力VS表現の自由との関係でいえば事は思っている以上に重大だと思います。
 権力側の言うような風評被害等の主張をそのまま鵜呑みにして福島がかわいそうだろ、とか、
 科学的な根拠あるのかよ、とか美味しんぼ側を批判するのは簡単ですけれど、
 そうやって知らず知らずのうちに言論統制が深化していく可能性を秘めているようで結構怖いことだと思います。


1.5月19日(月曜日)  「勝敗とは、人の違いのみにある」    56.04点!

2.昨日の練習・・・・JOG×20キロ(95分)

3.続・ポール。
 17日に延期になったライブに行く・・・予定でした。
 まあ、ポールも71歳ですし、ウィルス性腸炎という診断結果だったら、
 その症状がこんな短期間のうちに回復するわけはないよね。
 17日の時点で、たぶん19日も駄目だろうなとは思っていたので、そこまでショックはありません。
 むしろご老体に鞭打ってワールドツアーを敢行されるそのバイタリティに敬服します。
 野外でのライブは色々リスキーだから、次はまた前回みたいにドームツアーでお会いできる日を心待ちにしております。
 まずは体調が回復されることを祈っております。
 それにしても、ポールマッカートニーってまだ71歳なんだね。
 48年ぶりに日本武道館公演を行うことが話題になっていたけれど、ということは、48年前は23歳だったのかよ。
 23歳の時点で既に世界の頂点を極めて、48年経ってもまだ第一線で活躍しているのかと思うと、もはや奇跡の人ですね。


1.5月18日(日曜日)  「武術がどれほど優れていても、人格に欠陥のある人は、ほとんどその存在が益にならない」    58.94点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ASKA。
 「YAHYAHYAH」とか「SAY YES」とか、我々はど真ん中の世代だから、衝撃は大きいな。
 初犯だろうし、いきなり実刑になる可能性は低いでしょうが、薬物事件の再犯率が高いというのも統計上表れていることでして、
 悲しいけれどこういう人はまたやっちゃうんだろうな、とも思ってしまいます。
 ASKAの薬物疑惑については週刊誌で随分前から報道されていたような気がするけれど、
 意外といえば意外に報道の信憑性もあるものなのですね。
 全然関係ないですけれど、報道でいちいち名前を呼ばれてしまうチャゲさんは完全にとばっちりですね。


1.5月17日(土曜日)  「美しいものは、神に献ずるべきである」    60.78点!

2.昨日の練習・・・・JOG×25キロ(120分)

3.ポール。
 11年半ぶり(2002年11月11日の日記参照)にポールマッカートニーのライブに・・・行く予定でした。
 2日前に来日し、本人の元気な姿と横にたたずむ変なロボットを見て、
 相変わらずよく分からない人だなと思っていたのですが、まさかライブが中止になるとは、本当に分からないものです。
 せっかくの松さんからのゲリラコンパのお誘いも泣く泣く断って、
 ライブが5時半開演ということで、5時に千駄ヶ谷駅に着くように意気揚々と自宅を出て、
 I−podでビートルズのベストアルバムを聴きながら贅沢にもグリーン車に乗り、
 新宿駅で総武線に乗り換えて千駄ヶ谷駅に着いた途端、駅員さんの不穏な館内放送が。
 「本日のコンサートは中止との連絡が・・・」
 はい!?
 改札から外を見るとそれこそ雲霞のごとき大軍が駅へと押し寄せてきているので、これはマジリアル(マキさん風)中止だと確信しました。
 もっと早くアナウンスしてくれよ、とも思いましたが、文句を言ってもライブが始まるわけでもないし、
 今日は中止だけれど19日に延期して開催されるということらしいし、
 周りの人たちも苦笑いで「仕方ねーなー」みたいな大人の対応をしていたので、
 私も「まあ、そんなこともあるよね」と思い直して、速攻で松さんに連絡してゲリラコンパ@銀座うお屋に急きょ予定変更したのでした。
 途中の八重洲ブックセンターに寄ったら宮城谷昌光の三国志の直筆サイン本が売っていたので、問答無用で買ってしまいました。
 うん、何だかんだで良い土曜日でした。


1.5月16日(金曜日)  「余力」    55.27点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.まりり。
 痛々しいとか何やらかんやら言われていますけれど、募集しているんだから応募したっていいだろうし、
 そういうの好きな人はやりたければやればいいじゃないですか、大人AKB。
 写真のせいなのかもしれませんが、誰に似ているかといえば「イソノキリコ」に似ているような気がしないでもないです。
 まりり、今度の総選挙には出ないんですかね。


1.5月15日(木曜日)  「書物によってではなく見聞によって学問をするのだ」    50.68点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.竜王戦1組ランキング戦決勝▲屋敷9段●−〇羽生3冠△。
 竜王戦は今期で27期(だっけ)になりますが、羽生さんがようやく1組で初優勝。
 これで決勝トーナメントはスーパーシード的なポジションから登場して、
 1回勝てば挑戦者決定戦3番勝負進出という悲願の永世竜王獲得へ向けて最高の結果になりました。
 屋敷9段といえば先の電王戦で大将を務め、コンピューターの大将と死闘を演じたほどの実力者ではありますが、
 羽生さんとの将棋を見ている限り、羽生さんならコンピューターに勝てるんじゃないかなと思えてしまいます。
 というか、来年もし開催されるのであれば、その頃には名人も竜王も森内さんから奪取して、
 名実ともに棋界の頂点に君臨する総大将として出場して欲しいな。


1.5月14日(水曜日)  「あなたさまが往かれるところに往くのが、従者というものです」    52.31点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.すき家とか。
 結構時給は高めな気がするのですが、従業員不足で大変らしいですね。
 確かに調理に時間かかりそうで面倒そうなメニューも多いですし、
 食券制度でもないから会計も大変だろうし、従業員の負担は大きいんだろうね。
 最近全然行かなくなったとはいえ、それは好きではないからではなくて、
 地理的に職場からの帰り道に松屋しかないからで、それが松屋ではなくてすき家だったら普通に寄っていくんだけどね。
 牛丼とは関係ないですけれど、最近はトンカツにはまっています。
 さすがに毎日は行けないけれど週に1回は必ず食べています。
 倭寇、じゃなくて和幸おいしいね。
 ドレッシングが凄まじくおいしいし、キャベツおかわり制度最高です。


1.5月13日(火曜日)  「人生の大小の起伏の原因を執念深く探っていては、前に進めない」    54.73点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.代表。
 サッカーW杯日本代表23人が決定しましたね。
 全体的に無難な選出かなと思います。
 でも、長谷部と内田は怪我大丈夫なのかな。
 細貝が落ちたのがちょっと意外といえば意外。
 大久保は入ると思っていました、何となく。
 大久保は同級生で、彼が国見高校時代の夏のインターハイ決勝で私の母校が国見と戦っているんです。
 母校が先制したんですけれど、大久保ともう一人プロ注目の松橋君に点を取られて、
 まさかの優勝の夢を粉砕してくれたのが今でもいい思い出です。
 今思えば、高校卒業後プロ選手になる超高校級の2人を擁する王者相手に良く頑張ったんだろうね。
 まあ、そんなわけで、サッカー関係者でもないのに勝手に一方的に親近感湧いている、
 同期の桜である大久保には是非本選で得点を取って頂いて、金字塔を打ち立てて欲しいと思います。


1.5月12日(月曜日)  「人が光を放つことは、あるといえばあり、ないといえばない」    56.03点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.続き。
 結局のところ、政府としては今後原発を稼働させたいという考えがまずあって、
 反原発派が活気づくような内容の表現は困るということなのかもしれません。
 でも、現在原発は稼働していましたっけ。
 原発の稼働の有無と景気の動向というのはどれほど関連性があるのでしょうか。
 景気と一言で言っても何をもって、ということになるので、仮に日経の平均株価であるとすると、
 原発稼働停止してから倍額くらいになっていませんでしたっけ。
 去年の夏も結構暑かったように思えますけれど、電力供給がストップしたという話も聞きませんでしたし、
 要らないんじゃないの、という見解にも一理あるんじゃないのかな。
 少なくとも原発が絶対に必要だという実感は正直あまりありませんね。
 話は戻りますが、というか、最後になりますが、政府としては今回の美味しんぼの件は、
 特に正面から相手しない方が賢明だったように思えます。
 いくら社会的に著名な漫画であるとはいえ、あそこまでヒステリー起こされると、
 ただでさえ権力は疑ってかかるべきなのに、より一層何か怪しいんじゃないかと思わざるを得ません。


1.5月11日(日曜日)  「強い善、正しい善を政治として表現するのは難しい」    58.20点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.美味しんぼ。
 随分作風が変わったんだなと思えるくらい久しく読んでいないし、今後も読むつもりはないのですが。
 今回の件についても、鼻血を出しているシーンしか見ていないので、全体像は分からないのですが、
 基本的にあの漫画はフィクションなんだよね。
 もちろん、フィクションだからといって無制約に何を表現してもいいというわけではないですが、
 閣僚クラスの議員や自治体の長たちが相次いで苦言を呈する様子は、ちょっと異常だと思うし、大袈裟すぎやしませんか。
 あの対応から多少うがった見方をするならば、狼狽しているように見えるし、
 寝た子を起こすな、と暗に伝えているようにも見えるし、少なくとも一漫画家の表現物に対する尊重の念は全く感じられません。
 むしろ、痛いところつかれたからこそああいう対応をしているんじゃないかな。
 さっき苦言を呈すると簡単な表現を使いましたが、時の政府にとって気に食わない言論を封じようとするという点においては、
 あれこそ憲法で誰もが学んできたであろう、精神的自由権の根幹を成すはずの
 表現の自由に対する強烈な制約というか弾圧の一典型場面なんじゃないの。
 現地で鼻血を出した人が皆無だとは思えないし、表現内容が完全に虚構であるとも思えないし、
 科学的根拠がなければフィクションの漫画を描くことすら許されないかのような言動こそ慎むべきなんじゃないのかな。


1.5月10日(土曜日)  「善をなすふりをして悪をなすことほど悪いことはない」    60.84点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.錦織君。
 ついに世界ランク9位ですか。
 テニスはやるのは苦手ですけれど、見るのは結構好きなんですよね。
 サーブとか画面を通しても全然見えないのに、あれをリターンエース決める選手がいるんだからねえ。
 でも、私の知る限りではテニスって全然テレビ放送がないんですよね。
 WOWWOWとかで放送しているのだろうけれど、今さら加入するのもなあ。
 それにしても、世界9位って。
 今日本人がこれだけ頂点近くまで上り詰めているスポーツって他にありますかね。
 ゴルフの松山君が20番台でツアー優勝もまだ果たしていないことを考えると、やっぱり凄いわ。
 ウィンブルドンとか4大大会の終盤戦は確かNHKでも放送していたような気がするので、
 是非ともそこまで快進撃を続けていって欲しいです。
 私の中でテニスといえば松岡修造の次はもう錦織君ですが、彼に続くスター選手がこれからもどんどん現れて欲しいものです。


1.5月9日(金曜日)  「私たちは誰かがどこかで大変な目にあっていても、目の前の生活で一喜一憂していくしかないんだよ」    62.85点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.名人戦第3局▲森内名人●−○羽生三冠△。
 戦型は後手急戦矢倉。
 またしても羽生さんの怒涛の攻撃陣が名人の鋼鉄の守備陣を打ち砕き、破竹の3連勝。
 名人は素人目で見ても手が冴えないよなあ。
 去年までの名人戦では逆に羽生さんの手が冴えないなあ、と思っていたので、
 やっぱり頂上決戦ともなると相手に良い手を指させない、というのも重要な戦略なのでしょうね。
 この結果は嬉しいには嬉しいんだけれど、つい4日前くらいに森内さんにお会いしたばかりなので、
 厳格な勝負の世界とはいえ、ちょっと情も湧いてしまいます。
 感想戦の最後に名人が「1局でも多く指せるように頑張ります」みたいなことを言っているのを見て、
 3連敗というのはよほど堪えるんだろうな、と平凡に思いました。
 棋界の頂点にいる名人からそんな発言は聞きたくなかったというのが本音です。
 とはいえ、ここから4連敗という先例がないわけではないので、
 このまま圧倒的に全勝のまま勝利を収めて頂いて、来月からの棋聖戦につなげてほしいです。
 名人奪還まであと一歩!


1.5月8日(木曜日)  「驕れるもの得意分野に隙あり」    64.21点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ノリ。
 昔からよくホームランを打つという以外に良いイメージはほとんどないけれど、まさかSNSで采配批判とは。
 どういう精神構造をしているのか分からないけれど、面と向かって決して言えないようなことを
 ネットの世界で書き連ねて公開しているという意味では、
 ここでSNSで采配批判をする彼を非難する私も同じ穴の「MUJINA」
 ということで、元アイドリング3号遠藤舞ちゃんのニューシングル「MUJINA」皆さん聞いてみてください。
 なんのこっちゃ。


1.5月7日(水曜日)  「泥棒を捕らえて縄をなう」    66.10点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.集団的自衛権。
 解釈改憲というのは、法学部時代に初めて習ってから、今でもよく分かりません。
 どんな言葉にでも絶対的な定義はないわけでしょうし、解釈くらいどうとでも、いくらでもできるわけです。
 解釈次第で言葉の意義が変更できるということになってしまえば、憲法改正の必要はなくなってしまいます。
 憲法改正の発議の要件を緩和しようとしたり、集団的自衛権の行使に関する解釈を変更しようとしたり、セコイというか何というか。
 これだけの大問題ですから、正面から正々堂々国民的な議論に委ねて欲しいものです。
 そういえば、今日は大坂夏の陣で真田幸村が名誉の戦死を遂げた日ですね。
 あれ、来年だか再来年だかの大河ドラマは真田幸村ものじゃなかったっけ。


1.5月6日(火曜日)  「馬を盗まれてから、馬小屋に鍵をかけるべからず」    68.27点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.黄金週間。
 そういえば、NHKはゴールデンウィークという表現は使わず、大型連休という表現を使うそうです。
 理由は・・・何だったかは忘れました(笑)
 ということで、ゴールデンウィークも終了。
 毎年思うのですが、3日とか4日とか連休を頂くよりも、毎週月曜日とか水曜日とかに割り振っていただけると幸いです。
 こういう時って、国民の休日だからだいたいの人がお休みで、どこに行っても人が大勢いらっしゃるわけです。
 せっかくの休みにわざわざ混雑している場所に出かける気もしないから結局連続した休みの利点を生かすことができないんだよな。
 そして、明日から働けと言われましても、これがまた夏休み明けの学生くらい辛いわけです。


1.5月5日(月曜日)  「諏訪湖マラソンに積極的に参加します」    61.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.第27回○○○○争奪ゴルフコンペ@八千代。
 結果は124打(67−57)。
 振り返ってみると、何と去年の11月の秩父以来半年ぶりのラウンドになりました。
 最近はマラソンもゴルフも中途半端でいけませんねえ。
 今日は全くゴルフになっていませんでした。
 一夜漬けで練習を積んでも、所詮は付け焼刃ということです。
 色々試してみたのですが、何ともなりませんでした(笑)
 事務所コンペ春の陣もポールのライブに行くことになったので、泣く泣く、
 でもなく普通に欠席ということにあいなりまして、次にラウンドするのはいつになるのでしょうか。
 これから暑くなるから夏場は避けて、涼しくなってきた頃にはまた行きたいね。
 家に帰って眼鏡をカートに忘れてきたと思ったら、ゴルフバッグに入っていた。
 八千代ゴルフクラブ、スタッフ優秀ですね。


1.5月4日(日曜日)  「安全地帯から文句を言うだけなら、ただの謙虚さをなくした評論家だ」    56.06点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.キズナ。
 天皇賞で勝てるような気がしませんでしたが、僅差とはいえ、まさか馬券に絡めないとまでは思っていませんでした。
 先週に情熱大陸で「チームキズナ」が放映していて、何となく、これは期待できる、
 と思ったのですが、よく考えてみれば距離適性の不安はどうにもなりませんでしたね。
 次は宝塚記念、その後は渡欧して凱旋門賞、と思っていたら、骨折ですって、おい。
 ディープインパクトやオルフェーブルに比べると、どうしても優等生すぎるようで、暴力的な強さを感じなかったこともあり、
 たとえ今年また凱旋門に行っても勝てそうな気はしなかったのですが、出場できないというのは何とも残酷な。
 斤量的に考えれば3歳牝馬が有利だと思いますので、ハープスターに頑張ってもらいましょう。


1.5月3日(土曜日)  「天網恢恢疎にして、そこそこ漏らす」    58.29点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.竜王名人。
 ゴールデンウィーク初日は、そこそこ早起きして、自転車で横浜市内の某住宅展示場へ。
 将来設計は万全の私のことですから、当然当代最新鋭の邸宅を参考にすることも忘れておりません。
 ・・・なんてことはまるでないわけで、住宅展示場で開催されている将棋祭りに行ってきました。
 過去に将棋祭りには何度か参加していたのですが、京急とか東急とかのデパートで開催されているものに参加したのみで、
 何故この場所が会場として選ばれたのかはよく分かりませんが、開放的な空間で、
 観客もそれほど多くなく、適度な気象条件の下で、森内竜王名人のトークショーやサイン会を楽しんできました。
 (おそらく)世界で一番将棋が強い人が自転車で行ける距離までわざわざお越しくださっているんだから、
 もっと会場がパンクして警察の動員がかかるくらいの雲霞のごとき軍勢が押し寄せてきてもいいものなのにな、
 とか思いつつ、行列に並ぶこと20分くらいで目の前でサインを直筆で書いて頂きました。
 近くで、というか目の前でお姿を拝見すると、やっぱり迫力というか貫禄があります。
 「おはようございます」と「頑張ってください」「ありがとうございます」3単語を発するので精一杯でした。
 そして、頂いた署名の「竜王名人」格好いいこと!!
 手ぶらで来たから帰り自転車のかごの中でガタンゴトン揺れて色紙の四つ角が少し丸まってしまった、なんてことは全くありません。
 そういえば、羽生さんが20年前の某組織の20周年記念行事でWANDSを歌った、というのは新ネタだったな。
 行って良かったわ。
 歌ったのはWANDSの何だろう、「時の扉」とかかな。


1.5月2日(金曜日)  「攻撃衝動は、学習で起きるものではない」    60.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.逆襲の、じゃなくて、逆説の。
 最近北方謙三(の歴史小説)を読み尽し、宮城谷昌光の三国志も、伊坂幸太郎の最新刊も読み終えてしまい、
 いい加減中継ぎにも限界が出てきて、また新たに長編大作を探さなくてはならなくなってしまいました。
 長編っていいよね、次に何を読もうか、としばらく悩まなくて済むからね。
 ということで、白羽の矢が経ったのが井沢元彦の「逆説の日本史」シリーズ。
 高校生の頃、単行本を図書館で借りてきて読んで、あまりに斬新な歴史解釈に胸を躍らせ、高校の授業の退屈しのぎに最適でした。
 余談ですが、授業の退屈しのぎは、読書と部日誌のネタとオールナイトニッポンのネタで完全に埋まっていました。
 寝ていることもありましたが、3つとも一応真剣に何かを考えているように見えるので、怒られることもありませんでした。
 あれから10年以上も経ちましたし、内容に関する記憶も薄れかかってきましたし、何よりもまだ連載が続いているということもあって、
 ここらでもう一度文庫本を買って最初から読み直すことにしました。
 本当は法律の専門書とか読まなければいけないな、とも思っているのですが、何ともねえ(笑)


1.5月1日(木曜日)  「怒りは一過性だが、恐怖は継続する」    62.71点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.富士登山競走。
 正式に参加の通知が届きました。
 一見すると、参加して頂きありがとうございます的な、感謝の言葉で埋め尽くされているようにも見えるのですが、
 最後まで読むと、出場するからには、それなりに激しく厳しい練習を積んでこいや、
 生半可な気持ちで出場して、レース中に惨事が起きて迷惑かけるような真似をするなよ、
 的なプレッシャーで埋め尽くされているようにも見えます。
 こういうレースに参加するのは初めてなので、特別に何か対策するべきなのか、とか分からないのですが、
 とりあえず、今までどおり普通に練習を積んでおけば大丈夫だよね。
 自慢ではなく、自分ほどの練習量を誰もが積んでいるとは思えないので、余裕を持って本番を迎えられたらいいですね。