7月の日記

7月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.7月31日(木曜日)  「怨憎会苦」    19.30点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.トンカツ。
 結構カロリー高いんですね。
 節制中ということもあって、今まで普通に食べていた物のカロリーを調べてみたら、なかなかショックでした。
 とんかつチェーンで有名な和幸に足繁く通っていたこともありましたが、ちょっとしばらく通う気がなくなりました。
 まさか、毎回食べていたメニューが1200カロリー以上だったとはねえ。
 いくらキャベツとドレッシングが好きだとはいえ、トンカツ頼んで散々キャベツ食べ散らかして、
 メインのトンカツを何切れか残す、なんていうのは失礼ですよね。
 美味しいものは体に悪いというけれど、よく分かるような気がします。
 走らざる者食うべからず、というのはランナーの鉄則ではありますが、なかなか辛いねえ。
 そういえば、結構女性客も多かったイメージのある和幸ですが、皆さん大丈夫なのかな(笑)


1.7月30日(水曜日)  「解脱とは、輪廻から脱することで、悟りを開くことでもある」    20.93点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.更新。
 いやもう何というか、このHP13年目ですけれど、ここまで更新に対する意欲が湧かないのも初めてです。
 怪我によるところが大きいので、仕方ないといえば仕方ないのですが、怪我だけなら今までにも経験があるだろうしな。
 他人との接触がないまま規則正しい生活をしすぎているというのも一理あるのですが、
 受験生時代だって似たような環境だったから、あまり言い訳にならないかな。
 他にあの頃と違うところでいえば、ラジオを聴かなくなったことと新聞を読まなくなったことが挙げられますが、きっとこれだね。
 何だかんだ、ラジオと新聞が最大のネタ供給元でしたね。
 というか、もうそこまで無理して継続しなくてもいいような気がするのですが、
 やめるにやめられない事情がなくもないので、とりあえずは怪我を治すことが第一ですね。


1.7月29日(火曜日)  「納得治国家」    21.82点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ネイマール。
 W杯が終わって短期間のOFFがあるのか、スポンサーとの兼ね合いなのか、
 ネイマールといいクリスティアーノ・ロナウドといいトップクラスの選手が来日していますね。
 でも、気のせいか、両者ともテレビ関係でいうとフジテレビにしか出演していないような。
 バイキングもおかげでしたもスマスマも全部フジテレビだし。
 ああいうバラエティー番組でニコニコしている様子を見ると、嬉しさ反面、悲しさ反面というところでしょうか。
 世界のトップスターに何やって(やらせて)いるんですか、と激烈にツッコミを入れたくなるような場面ばかりです。
 ああいうくだらない余興にも笑顔で乗り切らなければならないんだから、スターも大変だね。
 というか、彼らクラスのスターにもなれば仕事選べるんじゃないの。
 日本は良い国だと思いますし、またいつでも来てほしいとは思いますが、次はプライベートで来てほしいね。


1.7月28日(月曜日)  「三方一両損」    23.26点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.蟹工船。
 いや、すき屋の話です。
 凄まじい喩え方をされたものです。
 いくら時給がそこそこ高かろうと、深夜に1人で店内の実務全て担当しなさいというのは、労働的にも防犯的にもなかなかの苦行ですね。
 昔は週4くらいのペースで「とん汁おろしぽん酢牛皿定食」とか「高菜明太マヨ牛丼」にお世話になったものですが、
 すき屋って他の牛丼チェーン店に比べてメニュー多いし、食券制度ではないし、店員はさぞかし大変だったんだろうな。
 経営や労働の実態は悲惨なことになっているみたいですが、すき屋の味自体は結構好きです。
 今怪我していて少し節制した生活を送っている関係上、最近足が遠のいているけれど、
 まだ食べていないメニューも増えてきたし、また怪我が回復して、涼しくなってきたらまた行きたいですね。


1.7月27日(日曜日)  「憲法第89条と私学助成」    25.18点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.王位戦第2局▲木村8段●−○羽生王位△。
 戦型は1局目に続いて相矢倉。
 挑戦者の猛攻を凌ぎながら玉頭から攻め寄り、最後は遊んでいたはずの飛車まで前線に投入して、
 見事全軍を使い切って挑戦者を討ち取った素晴らしい将棋でした。
 羽生さんの飛車は全然仕事をしていないように見えて、最後の最後にその真価が明らかになってくるからたまらないです。
 やっぱりプロの将棋には無駄がないな。
 あんなに香車や桂馬までスパルタで働かせていたらそりゃあ強いわ。
 後手番でブレイクバックしてスコアもタイに。
 第3局目以降も熱戦を期待しています。


1.7月26日(土曜日)  「武士の武士による武士のための政治」    27.27点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.続・富士登山競走。
 走っているというか歩いて登っている途中は、こんなクソレース二度と出るか、と思ったものでしたが、
 やっぱり山頂コースの基準タイムはクリアしたとはいえ、レース的に見れば完敗の領域だったので、
 このままで終わるのが悔しくて、山頂コースにするか、また5合目コースにするかは別として、来年も出場しようと思います。
 過酷なレースだということは百も二百も承知なのですが、このままでは終われないです。
 コースも分かりましたので、来年は少なくとも馬返しまではもっと速いペースで走り続けたいですね。


1.7月25日(金曜日)  「天空の彼方」    29.02点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.VS第67回富士登山競走(五合目コース)。
 結果は2時間16分52秒。
 練習不足という事情を考慮しても、本当に辛かったです。
 今まで出場したレースで一番辛かったかもしれません。
 本命は山頂コースだし、今年は基準タイムさえクリアできればいいや、と軽い気持ちで出場したのですが、ちょっと反省ですね。
 当たり前のことなのですが、コースはずっと延々登るだけ。どれだけ登っても下りは全く現れません。
 全然忘れていなかったけれど、私は普通に登りが苦手です。
 しかも、暑さも苦手ですし、山自体もそんなに好きではありません。
 何でこのレースに出場しようと思ったんだろう(笑)
 スタートしてしばらくは舗装道路の上をひたすら登り、いよいよ山道に入ったら、物理的にも精神的にももう走ることはできませんでした。
 トップ選手はあの山道を走って登るんでしょ。おかしいよ(笑)
 1合目から3合目までは比較的速くて30分足らずで通過できたから、ゴールの5合目までもあと30分くらいだろう、
 と思っていたら、歩けど歩けど4合目すら見えてこないという惨状。
 30分くらい歩いて、ルート案内の人にゴールまでの距離を聞いたら「あと1.5キロ」という答えが来てびっくり。
 30分前に「あと2キロ」の看板を見たような。
 あれ、基準タイムどころか制限時間(3時間半)すら怪しいんじゃ。
 という悪夢に襲われながら、必死に歩を進めていきなりゴールらしき景色が眼前に。
 最後は意地でも走るまいと念じて、最後まで歩いてゴールしました(笑)


1.7月24日(木曜日)  「富士山駅」    22.49点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.出陣。
 仕事を早い段階で切り上げて、決戦の地へ。
 久しぶりにあずさに乗れるのかと思ったら、乗換案内的からは全部在来線で行けと命じられたので、諦めました。
 あずさは必ず大月駅に停まるというものでもないんだね。
 横浜線、中央線、中央本線、富士急行と乗り継いで富士急ハイランド駅へ。
 思ったより時間がかかって、家から3時間くらいかかったかな。
 電車から降りたらそれなりに涼しいんだろうな、と思っていたら、そうでもないという。
 標高800Mくらいでもこの暑さなんだから、横浜なんて推して知るべし。
 ここからは食事からカラオケという遠征恒例のルーティーン。
 宿に着いて初めて宿泊プランに朝食が付いていなかったことが分かって、急いで買い出し。
 でもなあ、素泊まりで1万円っていくらなんでもちょっと高くないか。
 でもスタート地点は近いし、来年も出場する際には利用させてくださいスライディング土下座。


1.7月23日(水曜日)  「天皇経験のない上皇」    17.29点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.後藤真希。結婚ですか・・・。
 芸能人ではなくて一般人を選ぶあたりは良かったなと思いますが、そうですか・・・。
 報道での発表後、元メンバーからは祝福のコメントが殺到、みたいな記事があったので、
 なっちのブログをチェックしてみたら、その時は何も触れていなかったから、
 やっぱりそうなのか、と思ったのですが、数時間後にもう一度見てみたらちゃんと触れてあって、それはそれで良かったです。
 ブログの記事によれば、直接連絡が来たらしいんだけれど、連絡取りあってはいるんだね。
 当時の勝手な刷り込みの結果なのだろうけれど、どうしてもあの二人が仲良いとは思えなくて、
 というか、どうせなら仲良くあってほしくない、みたいな願望もあるんだろうね。
 将棋の世界でいうところの羽生さんと渡辺さんが普段からメールするような間柄だったら嫌なのと同じ、かな。
 いずれにせよ、おめでとうございます。


1.7月22日(火曜日)  「戦略的勝利というのは外交や政治も含めた総合的な勝利のことを言う」    19.25点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.クローゼ。
 来年の夏で引退ですか。
 まあ、前回のW杯終わった時点で32歳で、4年後また層の厚く、若手の宝庫であるドイツ代表のメンバーに選ばれているとは思っていなかったし、
 何よりも36歳にしてW杯の最多得点記録を更新して、決勝戦にもスタメンで出場して優勝を果たしたんだから、
 もうこれ以上何も望むものはないし、引退するには最高のタイミングですよね。
 これで2002年の日韓大会から見続けてきた、まさにレジェンドが一人ピッチを去るんですね。
 他にも何人か(多分ベルギーのDFとか)2002年大会で見たことのある選手もいましたけれど、やっぱりクローゼは別格ですね。
 お疲れ様でした。
 樹立したばかりの最多得点記録はまだ24歳で10点取っているミュラーに更新してもらいましょう。
 ミュラーもクローゼの年齢まで現役を続けるのならばあと3回W杯に出場できるわけですし、楽しみです。


1.7月21日(月曜日)  「八大竜王雨やめたまへ」    21.37点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.HERO。
 W杯決勝の翌日からスタートという何とも粋な計らいで、今日が第2話。
 さすがに老けてきたなとは思いましたけれど、相変わらずキムタクというか久利生公平、格好いいね。
 主演ドラマを約20年も見続けてきた私にとっては、キムタクその人がヒーローです。
 私の中では、もうこの先の人生でキムタククラスのヒーローに出会うことはないでしょうね。
 保守的だし、最初に見た鳥を親鳥だと思う性格ですし(笑)
 野球は広島、サッカーはオランダ、大学駅伝は大東文化大、バンドはB’z、ジャニーズはSMAP、将棋は羽生さん、競馬は武豊。
 積極的思考停止状態です。
 まあ、それはいいとして、ドラマ自体は内容はまあまあ面白いですね。
 キャスト(ゲストも含めて)に若干の物足りなさを感じざるを得ませんが、そこは大人の事情なんでしょうね。
 雨宮との関係は最後まで引っ張るんだろうな。
 そして、最後に登場で視聴率ドカーン、という青写真。
 さて。


1.7月20日(日曜日)  「John the Lackland」    23.51点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.花火。
 毎年1つは見に行くことが勝手にノルマになっている私でありますが、今年も無事にノルマ達成です。
 ここ何年か連続で行っている、東京競馬場の花火大会ですが、あまり知られていないようなので毎年そこそこいい席で見ることができます。
 今年は会場着くなりゲリラ豪雨が押し寄せてきて、
 これは中止か、と軽く諦めかけもしましたが、20分延期で無事に開催されてよかったです。
 中止になっていたら、打ち上げ予定だった花火、どうするんだろうね。
 別の機会に別の会場で打ち上げるわけにもいかないだろうし。
 花火自体は最高なんだけれど、家が遠すぎて、23時前には帰らなければならないのが玉に疵。
 来月は、これまた恒例、マンションの屋上からみなとみらいの花火を見ます。


1.7月19日(土曜日)  「政所は鎌倉幕府が創設した機構ではない」    14.26点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.続・サッカー。
 長くなりましたが、何だかんだで次回大会もオランダ代表と日本代表の試合中継を、一喜一憂しながら、
 ポジションやフォーメーションの複雑さに舌を巻きながら、相変わらず審判と騙し合いを演じる一流選手たちに憤りながら、
 自分がサッカーチームに所属していた頃の思い出を振り返りながら、眠い目をこすりながら見るのだと思います。
 もうそれでいいんじゃないかな。
 ただ、日本代表がアジア代表になれるのか、オランダ代表が欧州予選をちゃんと勝ち抜いてこられるのか、
 同じくらい心配ではありまして・・・大丈夫だよね。
 また、会えるよね。


1.7月18日(金曜日)  「戦略を理解できなかった戦術の天才」    15.07点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.続・サッカー。
 ということであまりにも不満が積もり積もっていたので、一気に爆散させてしまいました。
 あと、驚いたのが現代サッカーのポジションとかフォーメーションの複雑さですね。
 私も小学校1〜4年までサッカーチームに所属していて、レギュラーでセンターフォワードをやっていたのですが、
 今はセンターフォワードというポジションそのものがあまりないみたいですね。
 3トップを採用している国自体が少ないみたいですし。
 私たちのチームは基本的にシンプルな4−3−3でした。
 あの頃には「ボランチ」とか「アンカー」「トップ下」なんてポジションはありませんでした。
 この1カ月みっちりサッカー観戦してさまざまな用語の解説を聞いたのですが、
 結局ボランチとアンカーの区別が分からなかったというか、それって従来のポジションでは説明できなかったのかな。
 今では私がかつて所属していたチームのフォーメーションも変わっているのでしょうか。
 でもなあ、何となく個人的なイメージというか我田引水な感じですけれど、
 小学生のうちからDFとかGKとかそれこそボランチとかアンカーとかトップ下なんてやりたがっている子には将来性を感じないな。
 小学生のうちくらい4点取られても5点俺が取り返す、くらいの覇王色の覇気を身にまとっているくらいがちょうどいいと思います。


1.7月17日(木曜日)  「大海の 磯もとどろに 寄する波 割れて砕けて 裂けて散るかも」    16.15点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.続・サッカー。
 正直、大会通じて観戦を続けているうちに、開幕戦の頃の興奮具合は次第に冷めていきました。
 まず、何が興ざめって、選手がコロコロこけるところですよね。
 特にペナルティエリア内での動きは酷いです。
 そりゃあ、DFに囲まれながらシュートするのと、PKでシュートするのとで同じ点数だったら、簡単な方を選びますよね。
 転んでは審判にアピール、の繰り返し。
 もちろん、DFが何もしていないというわけではなくて、
 DFはDFでユニフォーム引っ張ったり、見えないところで見えない打撃を加えているのは映像を見れば明らかです。
 あの、審判をいかに騙すか、に全精力を集約しているかのようなプレーのオンパレードには本当に興ざめでした。
 久しぶりに腰を据えてサッカー観戦をしたから忘れているのかもしれませんが、
 サッカーってあんなに非紳士的なスポーツだったっけ。
 世界のトップクラスの選手は、もちろん純粋なサッカーの技術も素晴らしいのでしょうけれど、
 対審判との駆け引きに長けている、という点が大きいのかもしれませんね。
 そういう視点で見ていると、日本チームは比較的正々堂々と戦っていたようにに思えます。
 勝てなければ駄目なのは百も承知ですけれど。


1.7月16日(水曜日)  「歴史という一つの大きな潮流に乗っている者が常に最後の勝利者となる」    17.92点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.続・サッカー。
 何で今大会は地球の真裏側で開催されていて、しかも定職にも就いているにもかかわらず、
 これだけ情熱を持ってサッカー観戦に励んだかというと、もちろんサッカーが好きということもありますが、
 今までサッカー観戦というものに真剣に取り組んだことがないし、
 この先の人生でこれほどサッカー観戦に時間的余裕があるとは限らないからです。
 次は4年後でしょ。さすがに独身生活にはサヨナラしていたいよね。
 ああ、でもロシア大会だから今大会よりは時差的には観戦しやすいか。
 それにしても、毎日毎日眠かったです。
 W杯に備えて仕事をセーブしていだなんてことは永遠に永遠にこの胸の中。
 まあ、毎年夏場には神の見えざる手によってか、仕事量が減少する傾向にあることは間違いないのですが。


1.7月15日(火曜日)  「軍中将軍の令を聞き、天子の詔を聞かず」    18.40点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.サッカー。
 終わってしまえば長かったような短かったような、複雑な感じです。
 でも、個人的に年間通じて一番憂鬱で退屈な時期を見事に乗り切れたのはW杯のおかげだと思います。
 開幕戦のブラジル−クロアチアから決勝戦のドイツ−アルゼンチンの全60試合以上のうち40試合は確実に見たかな。
 正確には数えていないけれど、毎日必ず1試合は見ていたので間違いないでしょう。
 これだけサッカーをじっくりたっぷり見たのは初めてかもしれません。
 初めて見た94年アメリカ大会、98年フランス大会、06年ドイツ大会、10年南アフリカ大会は
 時差の関係と興味的な問題でそれほど多くは見ていなかったような気がします。
 決勝くらいはどれも見た気がするけれど。
 そして、一番見やすいはずの02年日韓共催大会はオランダが出ていないのでほとんど見ていませんでした。
 今思えばあの大会が全試合見るチャンスだったような。
 大学2年生で時間も体力も有り余っていた頃だし。


1.7月14日(月曜日)  「歴史上の英雄は一度は奇跡を起こしている」    19.48点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.W杯決勝ドイツ○−●アルゼンチン。
 結果だけ見れば無難な結果だったとは思いますが、ここまでアルゼンチンが粘るとは思っていませんでした。
 ブラジルから7点取る攻撃力があるのですから、下手したら準決勝みたいに前半30分くらいまでに決まってしまうのかと思いきや、
 一進一退の迫力ある欧州が繰り広げられて、見ている方も緊張しました。
 それでも最後に勝ちきるあたりが本当の強さというものなのでしょうね。
 ドイツ代表も好きなチームでした。
 前回大会でスタメンの平均年齢が23〜24歳くらいだったようで、
 そのメンバーが確実な成長を遂げて黄金期を迎えているように思えます。
 そして、クローゼね。
 2002年大会で超新星のごとく現れた稀代のストライカーは4大会通算24試合出場で16ゴール、
 準優勝1回3位2回と来てついに優勝ですから、本当に素晴らしいです。
 あの若手主体のメンバーの中に36歳の選手が混じって一緒に世界一の戴冠を受けるとは、ちょっとした奇跡です。
 さすがにロシア大会では40歳になるし、選手としては見られないよね。
 いずれにせよ、ドイツ代表おめでとうございます。
 そして、W杯ブラジル大会、お疲れ様でした!


1.7月13日(日曜日)  「沙羅の木」    20.27点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.W杯3位決定戦オランダ○−●ブラジル。
 1点目はおなじみロッベンとファンペルシーの斬り込みからのPK(エリア外のファウルだと思うけれど)、
 2点目と3点目は流れの中で時代を担う若手がゴールということで、次回の覇権奪取へ向けた強烈なメッセージだったと思います。
 今大会のオランダのMVPを選ぶとすると、普通に考えればロッベンでしょうけれど、カイトが良かったですね。
 パスは正直あまり上手ではないような気がしますが、球際の強さは際立っていたと思います。
 監督の機敏なシステム変更にも柔軟に対応していたし、縁の下の力持ちという感じでしょうか。
 カイトって初めて見たときは3トップの一角を担っていたような気がするんだけれど、サイドバックみたいなポジションもできるんだね。
 スタメン選手の中では最年長で、最後まで縦横無尽に走り続ける姿には感動しました。
 ファンペルシーとスナイデルは後継者もいそうだし、このままEUROを待たずに代表引退してしまいそうですが、
 ロッベンの代わりはいないし、4年後もスーパーサブ的な選手としてピッチに立っているような気がします。
 次はロシア大会で会いましょうオランダ代表!!


1.7月12日(土曜日)  「平和とは、まことにはかない概念である」    22.04点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.怪我。
 高校3年生の春合宿で痛めて、インターハイへの道を絶ったのも、
 大学院2年生の夏に痛めて最後のシーズンを棒に振ったのもアキレス腱の痛みでした。
 今でも全力疾走するとすぐに傷んできます。
 短距離をやらなくなった一番の原因はまさにこれです。
 短距離はできないけれど長距離なら何とかできるだろうと思って始めて8年目くらいですけれど、
 結局何をやってもこの痛みからは解放されないのかと考えると、悔しいですね。
 別に誰に頼まれてやっているわけでもないし、走る義務があるわけでもないのだけれど、ちょっとね。


1.7月11日(金曜日)  「体制の変革までをも含む場合を、特に革命という」    24.96点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.切手代。
 176万円分ねえ。月額換算すると15万円ですか。大した政務調査費ですこと。
 本人が辞職して、不透明な経費について全額返還して、刑事告発まで受けてしまえば、無事終了ですね。
 ってわけないよね。
 議員全員が彼と同じことをやっているとは思えないけれど、彼以外には誰もやっていませんでした、というはずがないように思えます。
 火消しというか幕引きが早かったのは、他の人にまで追及の手が伸びることを恐れたからとも取れなくありません。
 どうなることやら。


1.7月10日(木曜日)  「受領は倒れるところに土を掴め」    15.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.W杯準決勝オランダ●−○アルゼンチン。
 夢潰える。
 準々決勝もコスタリカ相手にPK戦で勝ち上がったこともあるので、
 アルゼンチン相手に120分間で決め切れずにPK戦で負けても仕方ないような。
 それに、アルゼンチンのディフェンスは思っていた以上に強固でした。
 負けてしまいましたが、今回は正直予選リーグで敗退してしまうのではないか、と思っていたので、
 ここまでたくさんオランダの試合を見ることができて良かったと思っています。
 まだ3位決定戦もあるし、試合数だけなら今大会世界一です(他にも3チームあるけれど)。
 若手揃いのDF陣が相当に心配でしたが、そこは前線のベテランが上手い具合にチームを鼓舞して、
 いい流れを作っていくうちに、DF陣も奮起してよく頑張っていたと思います。
 ・・・なんて、簡単にまとめてしまいましたが、やっぱり優勝してほしかったな。
 前回は決勝でイニエスタのシュートがゴールに突き刺さった瞬間にテレビ消しましたけれど、
 今回はPK戦を決着付けるシュートが突き刺さった瞬間に消しました。
 悲願の初優勝はまた4年後に持ち越すことにして、とりあえず3位決定戦です。


1.7月9日(水曜日)  「すさまじきもの」    12.57点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.王位戦第1局▲羽生王位●−○木村8段△。
 戦型は相矢倉。
 連戦の疲れもあるのか、気になっていた筋を試したのかは分かりませんが、
 棋聖戦までの鬼神の如き指し回しは見られませんでしたね。
 忘れているだけかもしれませんが、最近羽生さん先手の矢倉で勝っていないような気がするな。
 後手では名人戦にて急戦で森内さんを討ち取ったのが記憶に新しいですけれど。
 下馬評では羽生さんの方が有利とされておりますが、
 第1局を挑戦者が後手番ブレイクの形で勝ち切ったことで五分五分になってきたかもしれません。
 ニコニコ生放送での中継がないのは残念ですが、第2局も楽しみです。


1.7月8日(火曜日)  「海と風と虹と」    13.38点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.マー君。
 どの程度の症状なのかは分かりませんが、そんなに良い状況だとも思えません。
 まだメジャーリーガーとしてマウンドに立つようになって半年も経っていないというのに。
 中4日のローテーションというのはそこまで過酷なんでしょうか。
 そう考えると、長年勝ち星にはなかなか恵まれないながらも年間通じてローテーションを守り続けてきている黒田は凄いですね。
 ヤンキースもこれで開幕ローテーション投手のうち、残っているのは黒田だけになってしまったような。
 何にせよ、日本人最高峰の選手であることは間違いないと思いますので、マー君の一刻も早い復帰を願う次第であります。
 というか、来年は同い年のマエケンがメジャー移籍する予定だけれど、果たして行った先で大丈夫かいな。


1.7月7日(月曜日)  「顕幽分離主義」    6.36点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.撤回。
 「冷夏」予報ですが、事実上撤回されてしまったようです。
 まあ、気象庁のHPの週間天気予報欄を見るのが日課になっている私にとっては、
 毎日の最高気温が平均気温より3度くらい高い状況が続けば、冷夏になるわけがないということくらいは分かっていたのですが、
 やはり人間都合のいい情報にはすがりついてみたくなるものです。
 ということはですよ、この何とかの一つ覚えみたいな天候があと3ヶ月くらい続くというわけですか。
 どうかしてるぜ!!(死後)


1.7月6日(日曜日)  「ベンゼマがドログバ」    7.17点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.W杯準々決勝オランダ○−●コスタリカ。
 今大会最大の伏兵コスタリカの守備がここまで鉄壁だとは思っていませんでした。
 ナバスというとスペインのヘスス・ナバスくらいしか知らなかったのですが、
 今大会で随一の守護神ぶりを発揮してくれたGKのナバスのことは今後忘れないでしょう。
 正直PK戦は嫌いなので、見ていませんでした。
 スコアレスドローの試合を早朝に120分見て、眠気がピークに達していたこともありますが。
 延長後半終了の笛が鳴った瞬間にテレビを消してしばらく眠った後に、ネットニュースで結果を確認しました。
 とりあえず、勝っていて良かったです。
 それにしても、今大会のファンハール采配はどこまで的中すれば気が済むのでしょうか。
 PK戦を睨んで交代枠を余らせておいて、延長後半終了直前にPK専用GKを投入して、
 そのGKが2本止めて勝利に導くんだから、もう言葉がありません。
 何はともあれ、準決勝進出で次の結果にかかわらずあと2試合オランダのサッカーが見られることが嬉しいです。
 優勝してくれればもっと嬉しいですけれど。


1.7月5日(土曜日)  「破戒」    8.49点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.棋聖戦第3局▲森内竜王●−○羽生棋聖△。
 戦型は横歩取り。
 羽生さんと森内さんの名人戦棋聖戦12番勝負は結局羽生さんの7タテで終わってしまいました。
 相手が全くの手合い違いであれば7連勝もあり得なくはないのですが、
 竜王保持者であり棋聖戦のトーナメントを勝ち上がってきた最強の挑戦者相手にこの凄まじい結果とは一体どういうことなのでしょうか。
 名人戦が始まる前は正直名人奪取は厳しいし、何とかフルセットの末に棋聖防衛くらいかなと思っていたし、
 普通の将棋ファンであればだいたい皆さん同じような想像をしていたと思います。
 今日の将棋もせっかく森内さんが新手を放ったのに、物ともせずに終始圧倒し続けるのですから、とにかく羽生さん強いよ、強すぎます。
 3日後に王位戦が開幕するのに合わせて棋聖戦を終わらせたのではないかと勘繰りたくなるほどの素晴らしい対局ペースです。
 何はともあれ防衛おめでとうございます。
 これから暑いと思いますが王位戦も引き続き頑張ってください。


1.7月4日(金曜日)  「父を処刑せよ」    9.39点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.コロンビア。
 旋風も準々決勝まででしたね。
 コロンビアの上げ潮の状態なら王者も飲み込めるんじゃないかなと思ったのですが、そこは甘くありませんでしたね。
 正直コロンビアといえばバルデラマの頃のイメージくらいしかなくて、
 久しぶりに本大会に出てきたと思ったら、超強豪になって戻ってきたという感じでした。
 今大会最も株を上げたであろうロドリゲスは当然のように知らなかったし、
 怪我で出場できなかった大エースファルカオも名前をかろうじて知っている程度で、
 その大エースがいないなら結構日本も・・・と思ったものですが、結果はあの通りでした。
 勝利を収めたブラジルの至宝ネイマールは骨折で大会を去り、
 負けたコロンビアの新星ロドリゲスはおそらく大会得点王の座をほぼ手中にして大会を去りました。
 ともに22歳、次回も南米予選から熾烈な死闘を繰り広げることでしょう。


1.7月3日(木曜日)  「東風ふかば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」    10.82点!

2.昨日の練習・・・・REST

3. 監督。
 扶桑随一の愛され系監督ザッケローニの後任はアギーレ氏だとか違うとか。
 正直ザッケローニも就任するまで知らなかったし、アギーレも全然知らないのですが、
 メキシコ代表の監督を務めてW杯では決勝トーナメントまでチームを導いたとか。
 4年に1回の開催ということもあって、毎回W杯に対する視点も変わってきているような気がしていて、
 選手交代やフォーメーションの変更等がピタリと当たって勝敗が決するような試合を見ると、
 やっぱり監督の力は大きいんだなというのがうっすら分かるようになってきました。
 そう考えると、4年後を見据えて、次の監督を誰にするのかというのは非常に重要なことなんでしょうね。
 とはいえ、監督の高度な戦術を理解し、フィールドで実現できるだけの技術や体力がないと話にならないのも事実だと思うので、
 個々の選手の皆さんもそれぞれレベルアップを図ってください。
 あと、今大会のメンバーを見ると、次の世代が育ってきていないような気がしてなりません。
 決勝トーナメントにコマを進めて、さらにそこから勝ち進むようなチームには、
 必ず次世代を担うであろう20歳前後の新星が先発なり途中出場なりで出場しているんですよね。
 前回大会が終わったときには、次は香川がいる、というような期待があったのですが、今回は果たして。
 本田や香川が戦犯扱いされるのは仕方ないことなのかもしれませんが、彼ら以上の選手がいなかったことや、
 彼らが次回まで高いレベルを維持していられる保証はないことを考えると、次世代の成長もまた急務だと思います。


1.7月2日(水曜日)  「物言えば 唇寒し 秋の風」    11.70点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.号泣。
 3年間で350回くらいの日帰り出張ですか。
 議会には出席しているんですかね。
 税金の無駄遣いといえばそれまでなのですけれど、泣けば済むとでも思っているのですかね。
 推定無罪ということもありますので、軽々しく断罪するのもあれなのですが、泣くなよ。
 認めて謝るのも、認めずに論陣を張るのも結構ですけれど、泣くのはある意味で、それ以前のマナー違反だと思います。
 ここまで話が大きくなってしまうと、事実上辞職の決断を迫られることになると思いますが、それはそれで仕方ないよね。
 その一方で、あの記者会見の様子を動画なり静止画なりでネタ化する風潮というか流行というのも好きじゃないです。
 結構笑いごとじゃないと思うんだけどな。


1.7月1日(火曜日)  「建都」    12.17点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.閣議決定。
 集団的自衛権を巡る憲法解釈の変更ということですが、これはもう解釈改憲なんて次元の低いところでこそこそやるものではなくて、
 正々堂々憲法改正の発議をして、自衛隊や国防、外交のあり方を含めて全国民的に議論をするべきであると思います。
 個人的にはずっと憲法改正には反対ですが、憲法改正の是非を問うこと自体には反対ではありません。
 そして、憲法改正の発議要件たる96条の要件を緩和することには反対です。
 戦争は誰だって嫌だと思います。
 軍なくして国防はありえないのは分かりますが、強大な軍事力を保持するようになれば、
 他国からいきなり攻撃を受ける可能性は減るかもしれないけれど、集団的自衛権の行使という名目で、
 某超大国の手足としてあっちこっちに使われるようになるでしょうね。
 集団的自衛権の行使を容認するようになると戦争に巻き込まれるおそれが減るというのは、全然納得できません。