９月の日記

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９月の日記

９月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ～思い出を振り切るスピードで～愛しさのアクセルを～あなた加減してる～これ以上愛しちゃいけないと～どこかセーブするのは～嘘をつきたくないから～

１.９月３０日（火曜日）　　「君子というものは好悪を露呈してはならない」　　　６０.２５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×５キロ（２５分）

３．ナイナイ。
　２０年半続いたオールナイトニッポンが終わってしまいました。
　次週からは岡村さんのみがパーソナリティを続ける形で番組は継続するといっても、同じ番組であるわけではありません。
　働くようになってからは生放送を聞くこともなくなり、たまにネットで後日聞くだけという状況になっていましたが、
　中学２年ころから司法試験受験生の頃まではナイナイに限らずオールナイトをほぼ毎日必ず聞いていました。
　勉強の妨げとなって効率が落ちた部分もないとは思いませんが、それでも朝早くから夜遅くまで勉強を続けられたのはオールナイトのおかげです。
　いつも書いていることではありますが、オールナイトといえば、西川貴教（火曜）とゆず（水曜）とナイナイ（木曜）です。
　付け足すなら月曜がロンブーで金曜がネプチューンで土曜が福山雅治ですね。
　苦しく先の見えない受験戦争を戦えたのと、人格形成に多大なる影響を与えてくれたのが最初の３人（組）です。
　そして、誰かと何かをしようという気が希薄になり、家で一人でいても全く気にならなくなったのはたぶんラジオのせいですというかおかげです。
　ナイナイははがき職人のレベルが本当に高くて、コーナーのクオリティが史上最高でした。
　あー、自分がラジオを聴き始める前から始まっていた番組がついに終わっちゃったかー。
　ジャンプでいえばこち亀が終わるようなものだもんな。
　喪失感大きいですけれど、これからも岡村さん一人で頑張ってください。
　やべっちは、ゲストでたまには来てください。　

１.９月２９日（月曜日）　　「策謀とはかならずおのれを傷つける諸刃の剣である」　　　６２.７３点！

２.昨日の練習・・・・越後湯沢コスモスハーフマラソン×１

３．レポート。
　レースのエントリーの際には、いつもランネットのお世話になっております。
　そして、レース終了後は、ランネット上のコンテンツの一つである大会レポートを読むのが一つの楽しみでもあります。
　昨日参加した越後湯沢コスモスハーフマラソンについては、さすがに大会１００選に選出されるだけあって、概ね高評価でした。
　私としては特に何も問題を感じなかったので、点数で評価するのであれば文句なしの１００点満点です。
　しかし、中には個人的には違和感を覚えざるを得ないようなコメントも散見されるわけです。
　「トイレが少ない」「送迎バスの本数が少ない」「給水が少ない」がその中でも多いものでしょうか。
　まあ、これらのコメントはどの大会にも一定数あるのでそういうものなのかな、と諦めざるを得ないのかもしれません。
　トイレはどの大会に行っても長蛇の列になっていますけれど、あれはもう仕方ないんじゃないかな。
　レース直前にトイレを済ませておきたいという心理はランナーには共通のものでしょうから、混雑するのは当たり前です。
　でも、私の場合はだいたいレース１時間前に宿で済ませて、あとは我慢していますので、トイレ問題を考えたことはほとんどありません。
　送迎バスは一番疑問ですね。
　確かに本数は少ないのかもしれませんが、会場から駅まで２．５キロくらいです。馬場歩きくらいのものです。
　レース後に長時間バスを待って体を硬直させて文句たれるくらいなら、それくらい歩いたらどうなのでしょうか。
　天気も良くて遠くの連峰が綺麗に見えましたし、コスモスも咲いていました。
　今大会は最長の種目でもハーフマラソンです。２．５キロくらい歩けないわけないでしょうに。
　給水についてもどうかと思います。
　最初の登りのコースが辛いことや日差しが強かったのは分かりますが、５キロ過ぎまで給水がない、というクレームはどうなんでしょう。
　５キロも給水なしで走れないようなレベルで、何でハーフマラソンにエントリーするのでしょうか。
　基本的に大会レポートの点数はコンディションが悪ければ点数も低くなりがちなことからも分かるように、
　クレームもどきのコメントはただランナーの心がけの問題であって、ただの八つ当たりにすぎないのでしょう。
　そういうランナーはどうぞ二度とエントリーしないでほしいものです。

１.９月２８日（日曜日）　　「そのようなことがたやすくできるはずがない、とみなが思っているとすれば、かえって成功する」　　　６４.９５点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．ＶＳ越後湯沢コスモスハーフマラソン。
　結果は１時間２９分００秒。
　５キロ　　２１分５５秒（眼前に広がる上り坂に怯えながら走り始めたら、意外に脚が前に進んで）
　１０キロ　２０分５９秒（直前の野尻湖練習や富士登山競走で何となく慣れたのか登りも何とかまとめて）
　１５キロ　２０分１８秒（下りで爆発、と行きたい気持ちを必死に制御して脚を溜めたつもりでしたが）
　２０キロ　２１分１４秒（やっぱり最後はきつくて、美ジョガーにラストスパート対決で惨敗を喫し））
　ＧＯＡＬ　４分３３秒（ＴＨＥ　ＥＮＤ！）
　ラップを見ればどこが登りの区間でどこが下りの区間なのか一目瞭然でしょう。
　相変わらず最初に６キロで２００Ｍ登るこのコースは地獄です。
　登り切った後は同じような傾斜の坂を一気に駆け下るわけですが、
　ここで調子に乗って脚を使い果たしてしまうと、平地区間で一気に脚が止まってしまいます。
　下りの区間で威勢よく私を抜き去って行った人たちは、ほとんどその後抜き返すことができました。
　この大会は２年前にも出場しまして、前日脚攣って当日も完全燃焼できないまま平凡以下のタイムで終わってしまいました。
　その時の悔しさが今でも残っていまして、今回その雪辱を果たすために出場したのでした。
　アキレス腱の負傷のため練習量が圧倒的に不足している中で、２年前よりも３分以上速く走ることができたのは良かったと思います。
　ただ、難コースの上に今回もしっかりと強烈な太陽光線を浴びせてくださって、本当に辛かったです。
　こんな弩Ｍな大会がランナーズの大会１００選にも選ばれ、全国のランナーに支持されるのですから、不思議な世界です。
　２週間後はまた同じく新潟県でフルマラソンですが、今日の２倍の距離を走るのかと思うと、憂鬱を通り越しています。

１.９月２７日（土曜日）　　「政治はきれいごとではかたづかぬことが多いが、きれいに見せることは必要なのである」　　　５７.２７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×５キロ（２５分）

３．越後湯沢。
　２年ぶりの越後湯沢です。
　レースも宿も同じ。相変わらず一人で宿泊なのにツインの部屋。
　何で毎回こんな粋な計らいなのかと思って、宿のＨＰを調べてみたら、
　そもそもこの宿にシングルルームなるものが存在していないようでした。
　ビジネスホテルのシングルルームって結構狭かったりもするので、
　確実にツインの部屋に泊まれるのであれば、このレースの定宿はここで決まりですね。
　夕食は豪華バイキングということで、寿司も天ぷらもカニも蕎麦もとにかく食べて食べて食べまくり、
　米どころ新潟の冷酒を飲んで飲んで飲みまくったら、腹筋が消滅するどころかメタボおっさんかってくらい腹が膨れてしまいました。
　最高の露天風呂を独占して、最後にこの宿恒例のバーチャストライカーをやったら２回とも準決勝敗退。
　前回は前日に練習で走りすぎて脚攣った怒りを叩きつけて優勝を果たしたのですが、今回は無念。
　前途に軽く暗雲が立ち込めてきました。

１.９月２６日（金曜日）　　「皇帝とは、歴史そのものである」　　　５１.３７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．ＨＥＲＯ。
　終わっちゃったなあ。
　城西支部の建物とか、裁判所の建物とか、明らかに東京地検でも東京地裁でもないことは分かっていたのですが、
　わりとお膝元の某県庁でロケしていたとは知りませんでした。
　まあ、それはいいとして、今回のドラマは面白かったのですが、その一方で、前回シリーズからの１３年の間に、法学部合格して、
　法科大学院を経て、司法試験に合格して、司法修習を終え、現職に至っているわけですが、当然この世界のことも色々知ってしまうわけです。
　そういう意味では、純粋に心から楽しめなくなってしまったことが少し寂しかったですね。
　まあ、高校生の頃と同じ気持ちでドラマを見ていたら、それはそれで気持ち悪いけれども。
　やっぱり検事は気軽に現場での捜査はしないし、事務官は対等に口聞かないし、東京なら捜査検事と公判検事は別だし、
　弁護人の活動もどうかと思うし・・・挙げていったらキリがないです。
　とか文句言いながらも、続編があったら絶対に見るのでしょうが。
　次はまた地方の話がいいな。

１.９月２５日（木曜日）　　「幼い者は、夢想と妄想にこもりがちになる」　　　５３.３５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×５キロ（２５分）

３．王位戦第７局▲羽生王位○－●木村８段△。
　戦型は相矢倉。
　初戦を落として以降中盤まで星を先行される事態にも陥りましたが、難産の末最後はめでたく王の帰還を果たしました。
　名人戦と棋聖戦が森内さん相手にストレート勝ちしていたから随分苦戦を強いられたようにも見えますが、
　４勝２敗（１持将棋）という結果だけ見れば、横綱相撲で寄り切った感じもします。
　それにしても、挑戦者は強かった。
　木村さんが強豪だということは過去の実績からすれば当然なのですけれど、
　この王位戦にかける執念というものが随所に伝わってきたような気がします。
　それにしても、羽生さんは途中悪くしてしまってから勝ち切る執念は本当に凄いですね。
　とはいえ、本当に途中悪くなっていたのかは、ソフトや他の棋士はそう判断していても、羽生さんにしか分からないことなのでしょう。
　いつも終局後には前半から悪くしてしまって、中盤ははっきり負けだと思っていて、最後の最後で何とか勝ちました、
　みたいなこと言うけれど、本当はどう考えているんだろうねえ。
　恐ろしいねえ。
　とはいえ、これで王位戦４連覇、１６期目！通算タイトル獲得８９期！万歳！
　月末の王座戦も頑張ってください！

１.９月２４日（水曜日）　　「敵を軽んずれば、困難を想定することに深みが生じません」　　　５５.２６点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．ＨＥＲＯ。
　最終回を諏訪湖で見ました。
　どうしても全シリーズのメガヒットぶりと比べてしまうと、という点もありますが、
　話自体はＨＥＲＯの王道の世界観を走ってくれていたのでとても面白かったと思います。
　最初はキャストに違和感がありましたが、それも本当に最初だけですぐに慣れました。
　皆さんいい味出していましたけれど、個人的には川尻部長が好きですね。
　北川景子も良かったですね。
　最後は北川景子の麻木ちゃんが新しい夢を持って羽ばたき始める、
　という今後の展開に含みを持たせた形で終わらせたので、今後もきっとあるんでしょうね。
　あれ、松たか子の雨宮も事務官から副検事を目指していたけれど、同じような展開になるのかな。
　検事になるにしても、副検事ルートだとあと何年もかかるでしょうし、
　これから司法試験受験するために法科大学院に入って・・・という展開にはなり難いと思いますので、
　予備試験ルートで行くのかな。
　いずれにせよ、今後も楽しみです。
　他にもまだ思うところありますが、今日はここまでね。

１.９月２３日（火曜日）　　「かつてあったことは、またあるということだ」　　　５７.０９点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１７キロ（８５分）

３．結婚式。
　全身に疲労を充満させた状態ではありますが、夜から山田家の結婚式の２次会へ。
　あの自称宴会部長と昼顔ゼミ・・・じゃなくて家族法ゼミがねえ。
　昔は新学生会館の曜日別部室で吉田君としおりちゃんを（勝手に）賭けて、
　スーパーファミコンのファミスタで死闘を演じたものですが、懐かしいねえ。
　あの対戦成績はどうだったかなあ、贔屓目に見て私の方が勝ち越していた気がします。
　うん、そういうことにしておこう。
　美松でしおりちゃんを（勝手に）賭けて吉田君と肝試し後に争っていたときに岡戸さんが闖入してきて
　「おしりちゃん」とか連呼しちゃうものだから気まずい空気が流れてその場が丸く収まったということもありました。
　しおりちゃんが戦場を去った後、二人で同盟を組んで岡戸くんをボコボコにしてことは言うまでもありません。
　まあ、そんな「夢は今も夢のままで（福山雅治＠桜坂）」とりあえず、お幸せに。
　昼顔にならないでね（笑）

１.９月２２日（月曜日）　　「大才は大きな善を成しとげ、小才は小さな善を成しとげます」　　　５２.７４点！

２.昨日の練習・・・・野尻湖マラソン×１、ＪＯＧ×１０キロ（５０分）

３．諏訪湖。
　休日が飛び石で面倒なので休みにしてしまいました。
　前日の１人野尻湖マラソンでのダメージは甚大で、朝の善光寺ジョギングができませんでした。
　長野駅目の前のホテルを後にして、国宝松本城へ。
　平日だろうし、朝の１０時過ぎなら国宝といえどもガラガラだろうと思っていたのですが、入場券売り場から渋滞。城の中も随所に渋滞。
　当たり前ですが、城は歩きやすいように、登りやすいようには造られておりません。
　あっという間に攻められてしまうしね。
　松本からは、再び特急で第４か５の故郷上諏訪へ。やっぱり好きだねこの街。
　水嶋の赴任地に遊びに行ったのが最初なのですが、今では諏訪湖マラソンに出場することもあって年に１回は来ていますね。
　諏訪湖１周して、地酒飲んで、片倉館の温泉入って、夜はカラオケ（ペルシャ館）行って、寝るという恒例のルーティン。
　来月また諏訪湖マラソンでお世話になります。

１.９月２１日（日曜日）　　「疾雷は掩耳に及ばず」　　　４７.７５点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．野尻湖。
　今年も強行軍を敢行いたしました。
　去年と同じ時刻の電車に乗っていたので、去年と同じように、１４時１０分過ぎに黒姫駅に着きまして、
　やまびこのスタート地点まで走って行って、野尻湖マラソンしてゴールして黒姫駅に１６時４０分過ぎに戻らなければ、
　また次の電車は４０分後、という勝手に追い込まれた状況を設定して、孤軍奮闘してきました。
　去年と同じような時期で時間も同じなのですが、一番違うのは気温ですね。
　去年はたしか２１度くらいだったのですが、今年は１７～１８度くらいという絶好のコンディションでした。
　８キロ過ぎや１３キロ過ぎの急坂も随分軽やかに登れたなと思っていましたが、
　あれは富士登山競走の効果というよりは単に気温が適温で走りやすかっただけなのかもしれません。
　そんなコンディションにも恵まれて、去年よりも７分速くゴールできました。
　野尻湖マラソンだけで２４キロあって、それに黒姫駅からの往復もあるから総走行距離は３５キロくらいになりまして、
　普通に考えれば相当に苦しいはずなんですよ。
　今期まだ２０キロ以上走っていないし、給水もないし、一人で黙々と走り続けるわけですから。
　全身痛くなってきて、相当につらかったのですが、何故か走り切れちゃうんですよね。
　あれが皇居だったりいつもの家の周りのコースだったら同じようには行かないのに。
　野尻湖マラソンの不思議な霊験は半端ないね。
　ただ、走り終わった後にはしっかりと尋常じゃないくらいの苦痛が押し寄せてきましたが。
　というわけで、今年も無事にミッションクリアできて良かったです。

１.９月２０日（土曜日）　　「闇で生きる者が、目を閉じるしかない時まで」　　　４２.５１点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．スコットランド。
　独立否決ですか。
　正直スコットランド国内でこれだけ独立機運が高まっていることも知らなかったですし、
　投票結果がこんなに良い勝負になるとも思っていませんでした。
　投票率も相当に高かったみたいですね。
　それにしても、イギリスという国の仕組みがよく分からないところもありますが、スコットランド内で独立が過半数を占めれば、
　それだけでイギリス政府（というものがあるのかも分からないけれど）の承認なく勝手に独立できるものなのでしょうか。
　それで独立したらＥＵとの関係はどうなっていたのかな。
　たしか、ＥＵにはイギリスとして加盟していたような気がするのですが。
　国民投票となると日本では憲法改正に際してということになるのだと思いますが、いつ行われるのでしょうかねえ。

１.９月１９日（金曜日）　　「実権を握ると、先人の覆轍をみようとせず、客観を失い、おのれの妄想の中にこもってしまうものらしい」　　　３５.８７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３．道重。
　ついに卒業ですか。
　これでいよいよメンバー全員知らないグループになってしまいました。
　モー娘が旋風を巻き起こしていた頃にちょうど私のいわゆる青春時代が重なっておりまして、思い出もたくさんありますねえ。
　道重はたしか６期で、加入が２００２年とか２００３年だったから、
　その頃ちょうど陸同に精を出すようになっていたこともあって、関心が薄れていったのでしょうね。
　同期の田中れいな（麗奈）は同姓同名の女優が好きだったこともあって覚えていたけれど、道重は当時から印象に残っていたかは怪しいですね。
　それでも１０年以上にわたり特にスキャンダルもなく前線で活動してきたわけですから、
　お疲れさまでしたと言ってあげたいというと上から目線すぎるので、付して拝み奉るくらいのテンションで、お疲れ様でした。

１.９月１８日（木曜日）　　「君の志はその器量より大きい」　　　３７.１６点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．王座戦第２局▲豊島７段●－○羽生王座△。
　戦型は角換わり。
　ここでも羽生さんの鬼神の如き指し回しが火を噴き、珍しく中盤からワンサイド。
　豊島さんの実力は全然こんなものじゃないはずなのに、それを発揮させる前に終わらせている感じがして、もはや恐怖ですね。
　角換わりの後手番って一方的に攻められる展開が続いて相当苦労するはずなのに、
　お構いなしに大駒ぶった切って攻め倒すんだからなあ。
　まだ５番勝負は終わっていないし、これから３連勝ということもあり得るので何とも言えないようなところもありますが、
　豊島さんは何というか手堅いんだけれど線が細い気がします。
　２０歳くらい年上の羽生さんの方がずっと大胆に積極的に攻めているような気がします。
　まあ、素人の勝手な思い込みですし、これが変なフラグにならないように祈っています。
　あと１勝です！

１.９月１７日（水曜日）　　「一鼓で作られた気は、次の二鼓で衰えるのだ」　　　３９.０５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３．大江麻里子。
　結婚というのはそろそろだろうと思っていましたが、相手はちょっと意外でしたね。
　あれ、年の近い大手企業の人と交際していたとかいう噂はただの噂だったのか、乗り換えたのか、まあ分からないけれど、何ともなあ。
　モヤさま視聴者としては三村さんが番組開始当時に既に既婚者だったのが痛かったね。
　大竹さんはアナウンサーと結婚したんだし、三村さんも、と思ったのですが、そういう巡りあわせなんでしょうね。
　いいコンビだと思っていたのになあ。
　最後くらい正直に言っておきましょうか。
　超ショックだよ！！

１.９月１６日（火曜日）　　「知るとは、人を知るということである」　　　４１.２８点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．王座戦第１局▲羽生王座○－●豊島７段△。
　期待の新鋭、次世代の覇者と呼び声高い豊島さんとついに番勝負。
　初戦はがっちり相矢倉。
　途中までの進行はどこかで見たことあると思っていたら去年棋王戦の挑戦者決定戦で羽生さんが負けた対局と同じでした。
　が、同じ轍は踏まないとばかりに途中で変化を見せて、最後まで攻め倒して羽生さんの勝利。
　まあ、先手番でエースの相矢倉ですから勝って当然かもしれませんが、
　去年の王座戦は中村さん相手に初戦を落として終始圧倒されていたので、初戦を取ると安心しますね。
　やっぱり５番勝負は短期決戦ですから初戦落とすと大変です。
　それにしても、羽生さんも最近タイトル戦のみに限らず年下との対局が増えてきたなあ。
　確実に世代交代の怒涛の波は押し寄せているのでしょうが、最後の最後まで巍巍として聳える牙城としてあり続けてください。

１.９月１５日（月曜日）　　「人は、近くにいる者に親しむという性向をもっている」　　　４３.８３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×２０キロ（９０分）

３．シモンの結婚式。
　これから連戦が続きますが、記念すべき初戦はホテルニューオータニ。
　オークラと勘違いしていたなんてことは決してありません。
　赤坂見附のＤ出口から地上に降り立った時、意外なくらい懐かしさが蘇ってきました。
　修習生の頃、４ヶ月くらいあの駅を使って法律事務所にお世話になっていました。
　あの頃から進められているはずの工事は一向に進んでいないような気がするのですが、まあそれはいいとして、
　少し時間に余裕があったためか、会場とはまるで違う方向へ歩いて行ってしまいましたが、それでも時間には間に合いました。
　まあ、あまり語るべきことはないのですが、あえて言うのなら奥さんが超美人だということと、
　中川君製作の映像のクオリティが尋常ではないくらい高かったということです。
　ラーミアの音楽が流れた時には、ＤＱ３に情熱を燃やしつくしていた少年時代を思い出して、
　全然披露宴の進行と関係ないところで感涙に咽び泣くところでした。
　お幸せに。

１.９月１４日（日曜日）　　「荒海や　佐渡によこたふ　天河」　　　３６.２９点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．２０キロ。
　久しぶりに２０キロ走りました。
　というか最後は本当にきつくて、全盛期に比べて疲労が１．５倍になっているような気がします。
　去年ならこの疲労で３０キロは走れたはずなのになあ。
　とはいえ、もう治らないんじゃないかと思っていたアキレス腱の炎症もようやく鎮静化してきて、普通に走れるようになってきました。
　２０キロ走るだけで精一杯なのに、今月末にあの鬼のような標高差を誇る越後湯沢のハーフマラソンを走るというのはなかなかの自殺行為ですわな。
　そして、その２週間後には同じく新潟でフルマラソンを走り、
　その２週間後には諏訪湖マラソン、湘南国際マラソンを連戦をして、２カ月後には大本命の大田原マラソンか。
　結構スケジュールタイトですけれど、まずは普通に走れるようになってきたことを喜びながら無理なく継続していきたいですね。

１.９月１３日（土曜日）　　「為せば成る　為さねば成らぬ　成る業を　成らぬと捨つる　人の儚さ」　　　３８.２６点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３．正史。
　宮城谷昌光の「三国志」全１２巻を読み終わりました。
　正史ベースの三国志を読むのは北方謙三のもの以来ですが、北方さんのは正史ベースとはいえ氏独特の世界観が色濃く出ていて、
　あれはあれでもう別の作品だろうということで、正攻法の正史を読むのは初めてということにしておきます。
　読んでいるとやっぱり辛いんですよね。
　何が辛いって自分が今まで読んできた、善玉の劉備が巨悪の曹操と対峙する、という構図はなく、
　風すら逆に向かせる天才軍師諸葛亮孔明もいなくて、当然桃園の誓いも、長坂橋の攻防もないのですから。
　正史が全部正しいのかというとそれも違うと思いますけれど、
　今まで読んできたのはあくまで「三国志演義」という物語なのだということを痛感させられると、ね。
　演義でも曹操の凄さというのは拭い去れないくらいよく伝わるのですが、意外なのが、蜀の陣営ですね。
　関羽や張飛、趙雲が豪傑であることは間違いないみたいですが、
　諸葛亮は意外に軍事オンチで、軍事に一番明るかったのは劉備本人だったということですね。
　よく考えてみれば、黄巾の乱の頃からの乱世を最後まで生き抜いたのは後漢の献帝と劉備なんですよね。
　諸葛亮の内政の素晴らしさは正史でも一定の評価を得ていましたし、
　軍事も次第に上達して最後には司馬仲達と互角の戦いを演じられるくらいに熟達したところで、天に召されてしまったという感じでした。
　孔明が学んで成長するなんて、天才像が強すぎてちょっと想像できませんでした。

１.９月１２日（金曜日）　　「なにごとの　おはしますかは　知らねども　かたじけなさに　涙こぼるる」　　　４０.０４点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３．続き。
　もちろんバラエティ番組での発言ですから、ある程度茶化して話しているのだとは思います。
　１日の練習時間が１時間ちょいとか、アップもダウンも含めればそんなわけないですよね。
　同じことを他の選手が言うのなら別に興味もわきません。
　日本一になってから言ってくださいよ、ということで一蹴できます。
　でも、金丸選手は日本記録保持者ではないものの、４００Ｍでは現代最強の選手じゃないですか。
　高校時代に日本選手権を制覇する様子を見て、陸上関係者であれば、
　彼が長期低迷する同種目における救世主になるであろうことを誰もが夢見たと思います。
　だからこそ情けない。
　佐藤悠基が、大迫の後ろにずっとついて最後にラストスパートして平凡タイムで勝つというシーンを見たくないのと理屈は同じです。
　あの人たち、そんなに器の小さい選手じゃないでしょう。
　学生時代に見せてくれたような雄姿を世界の舞台で見せてくださいよ。
　もしくは、彼らを影すら踏ませぬくらい凌駕する英雄の誕生を待ち望んでいます。
　錦織君見ていて、最近の陸上界も何とかならないものかな、と思ったものでした。

１.９月１１日（木曜日）　　「貴穀賎金」　　　４２.１７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．ジャンク。
　先日ジャンクスポーツの特番の再放送に陸上男子短距離の金丸選手が出演していました。
　金丸選手といえば高校時代に男子４００Ｍで日本選手権を制覇して以降連覇を継続している、国内における同種目の第一人者です。
　その金丸選手が、男子４００Ｍを専門とする選手はシーズン中１回も練習で４００Ｍを走らない、ということをさも当たり前のように話していました。
　具体的な理由についてはあまり覚えていないのですが、確か練習の質が維持できなくなるとか何とかだったような気がします。
　あの時、陸上関係者ならずとも画面に向かってツッコミを入れたのは私だけではないと思います。
　だから世界で勝てないんじゃないの、と。
　私も４００Ｍを走った経験がありますから、あの種目の辛さはよく分かっているつもりです。
　冬季練習でもない限り４００Ｍを練習で走りたいと思いませんし、走ったとしても非常に稀です。
　今までと同じように国内で自分より格下の選手と練習していて、
　それで日本一にはなれたとしても国際舞台で一度も大きな活躍をしていないじゃないですか。
　その原因がどこにあるのか、まだ分からないのでしょうか。
　走ってみればいいじゃないですか。
　練習でできないことがどうして本番でできるのでしょうか。
　種目や実績は違えど、マラソンでメダルを取って来たような人たちは必ずフルマラソンと同じ距離かそれ以上の距離を実践並みのタイムで走っています。
　走ってみて、やっぱり思ったような結果が出ないかもしれないし、シーズンを棒に振るかもしれません。
　でも、結果が出るかもしれないじゃないですか。
　ああいう固定観念に囚われた人が君臨しているうちはあの種目は全体的に強くならないのだなと思いました。

１.９月１０日（水曜日）　　「芦原やしげらば繁れおのがままとても道ある世とも思えず」　　　４４.７３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（５０分）

３．錦織君。
　４大大会で準優勝って、考えられないくらいの偉業ですよね。
　ラオニッチ、ワウリンカ、ジョコビッチと凄まじい難敵を退けてきて、最後に立ちはだかったのが・・・チリッチ選手。
　正直過去の対戦成績とか世界ランキングとかを見れば、絶好の機会だと思っていました。
　準決勝でフェデラーにストレート勝ちして勝ち上がってきたといえ、
　もはや若くないフェデラーが準々決勝でフルセットの試合での疲れが残っていたのだろうと思えば、
　別にそこまでの番狂わせでもないし、これは貰った、と思ったのになあ。
　たぶん観戦している錦織君ファンはだいたいそう思っていたことでしょう。
　世界一というのは甘くないですね。
　でも、ここでの経験はとても貴重な財産になるでしょうし、来年以降の飛躍も十分に期待できますので、これからも引き続き応援して行きたいです。
　そういえば、これでランキング８位ですから、このまま順位を維持できれば最終戦に出場できるわけですか。凄いな。
　余談ですが、ここまで来れば、最後は勝とうが負けようが決勝の相手はフェデラーが良かったな。

１.９月９日（火曜日）　　「人の行く裏に道あり花の山」　　　４６.１７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（５０分）

３．竜王戦挑戦者決定戦第３局▲糸谷６段○－●羽生４冠△。
　戦型は横歩取り。
　今年も永世竜王獲得の夢は儚く散りました。
　最強の１組優勝という絶大なアドバンテージを獲得し、合わせて今年度の破竹の快進撃ぶりから今年こそは、と思ったのですが。
　いやー、これショックですよ。
　不遜な考え方なのは分かりますが、正直今年度の竜王戦の敗退は今保持しているタイトルを全部失うくらいショックです。
　まあ、最強を誇る後手の横歩取りであれだけ相手に完璧に指し回されたら負けても仕方ないですかね。
　それにしても、ガンガン新構想をぶつけて攻め倒そうとするのもいいのですが、
　森内さんとの名人戦のときのように、もっとどっしりと腰を落ち着けて相手に先に攻めさせて戦った方が勝率は高くなるような気がするのですが、
　これだけ栄光を積み重ねてしまうと、もうそういう問題じゃないのかもね。
　うーむ、悔しい。

１.９月８日（月曜日）　　「恒産なければ恒心なし」　　　４８.８４点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．四国漫遊記⑪
　ということで、駆け足ながら冗長に、今時旅行に行ったのに画像の１枚も載せない不思議な旅の記録は終わります。
　徳島に行けなかったのは誤算だったけれど、大塚美術館がまさかの月曜日休業で、
　渦潮だけ見に徳島行くのもなあ、ということで徳島は電車での通過だけになりました。
　高知から徳島まで電車でもバスでも現在の交通事情でも３時間かかるというのはなかなか致命的でした。
　でも、またいつか来ようと思います。
　次は大阪兵庫から淡路島を通って徳島、からさらに足を伸ばして高松あたりを旅行するというのもいいかなと思います。
　街としては、一番観光した場所が多かったからかもしれませんが、松山が一番好きですね。
　松山城に坂の上の雲に道後温泉というのは圧巻でした。
　自転車で回れる範囲に名所が詰まっているというのも大きかったです。
　次は竹田城に行きたいな。
　雲海の見ごろ、そろそろだよね。
　ネタとしては最初の２回でほとんど尽きていた感じもあり、
　後は更新が遅れていた日記を埋めるという作業に忙殺されていた感じがないわけでもないのですが、
　とりあえず、これにて四国漫遊記終了！！

１.９月７日（日曜日）　　「輝くもの必ずしも金ならず」　　　５０.０２点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（５０分）

３．四国漫遊記⑩
　最終日、朝の高知。
　朝一番のバスで桂浜へ。
　本当は桂浜までジョグ（片道１２キロくらい）したかったのですが、
　途中に長いトンネルがあって歩道もないし危ないだろうということで、断念。
　３０分ちょいで終点の桂浜に到着。
　ついにかの有名な坂本竜馬像とご対面。
　思ったより大きい。表情や着物などはよく写真で見るようなものとだいたい同じで非常に精巧にできていました。
　そんな竜馬像に見降ろされる位置に、同じく有名な桂浜が・・・あったけれど、意外に狭い！奥の岬まで３００Ｍくらいじゃないかな。
　桂浜自体は天気が良ければもっと綺麗に映ったのでしょうが、あいにく雨が降り出しておりまして。
　もはや観光ルートとして確立しているのか、桂浜を歩き終わって階段を上ると、坂本竜馬記念館の案内。
　中には竜馬さんの手紙や命を落とした近江屋の模擬部屋などが展示されていました。
　竜馬さんも乙女姉さんと権平兄さんとでは全然文体が違っていて、やっぱりそこは一家の惣領と部屋住みとでは違うものなんですね。
　面白かったのが、桂小五郎が薩長同盟成立後に竜馬さんあてに同盟成立の裏書きをお願いする手紙でした。
　裏書きのお願いを同じ手紙の中で５回くらいしているんですよね。
　いかにも繊細で神経質そうなイメージのとおりでした。
　命を落とす２日前付の手紙（後藤象二郎宛）も遺されていました。
　つくづく、惜しい人を天に返してしまったものです。
　もっとも、竜馬さんが明治政府の要人になったとしても役人を務めあげて大往生、という人生にはならなかったでしょうが。
　記念館を後にすると、元来た道を戻り、高知から四国に入るときに乗った特急南風（なんぷう）に乗り、
　途中で琴平駅を通過して、瀬戸内海と四国に別れを告げて岡山へ。
　岡山からは新幹線に乗り換えて無事に帰還。
　続く。

１.９月６日（土曜日）　　「弱きもの、汝の名は女なり」　　　４５.２７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（５０分）

３．四国漫遊記⑨
　ぎりぎり時間があったので高知城へ。
　どこに旅行しても必ず城を見に行くというのは自然といえば自然で、私の趣味がおかしいわけでもないですよね。
　高知城周辺も大阪城や松山城などと同じように公園になっているわけですけれど、
　この公園ではその昔・・・というか今もきっとどこかの誰かは・・・。
　変なイメージを払しょくしつつ、高知（城）といえば「竜馬がゆく」とか山内一豊の「功名が辻」でもおなじみなので、結構親近感ありましたね。
　さらに松山も含めればこの旅行は司馬遼太郎関連が大半を占めているんですよね。
　坂本竜馬生誕の地（の碑）を見て、宿に到着。
　初日も２日目もビジネスホテルだったので、３日目くらいということで奮発して、とても良い宿にしました。
　この宿（三翠園）はその昔は坂本竜馬たち郷士に最後まで立ちはだかった山内容堂のかつての屋敷の一部だったらしく、
　西郷隆盛が幕末に土佐藩に時流に関する会合を行った際にも使われたくらいの由緒正しさなのだとか。
　豪勢な夕食を堪能して温泉を満喫して、部屋に戻ったら、いいタイミングで花火が。
　目の前がどうも花火大会の会場だったようで、最高のポジションで見ることができました。
　こういう不意の花火、良い思い出ないなあ（笑）
　続く。

１.９月５日（金曜日）　　「発音の上の平等」　　　４２.８６点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．四国漫遊記⑧
　３日目、朝の松山。
　この日も朝一番でチェックアウトして、高知までの高速バスを予約して、荷物をロッカーに預けて、手ぶらでレンタサイクル。
　最初に行ったのが、坂の上の雲ミュージアム。
　司馬遼太郎の生原稿やら何やら貴重品が展示されていました。
　本を読んでいる時にも思っていましたが、秋山兄弟って栴檀は双葉より芳しを地で行く超天才なんですよね。
　何度読んでも連合艦隊解散の辞は世紀の名文です。
　アメリカの大統領が英訳して軍人に配布したというのだから凄まじいものです。
　秋山兄弟生誕の地には銅像が建てられていました。
　意外に民家の合間に建っていて驚きました。
　坂の上の雲では好古の最期の言葉は「奉天へ」となっていましたが、真之の息子さんの話によると「馬引け！」だったらしいですね。
　まあ、その辺は小説の話ですし、どっちでも好古らしくていいのであまり詮索はしません。
　続いて松山城。
　勇壮な天守閣はさすがと思わせるものがありました。
　城の往復はなぜかよくスキー場で見るようなリフトでちょっと揺れると大変怖かったのですが、落命せずにすみました。
　最後に市内全般を自転車で回って、お遍路の寺も何箇所か立ち寄って松山を堪能して、高速バスで高知へ。
　松山から高知って電車で行くと特急で４時間くらいかかるんですよね。
　４時間あれば飛行機ならどこまで行けるのでしょうか。
　ということで、そんな回り道はせずに、２時間ちょいで竜馬さんの待つ高知入り。
　続く。

１.９月４日（木曜日）　　「名利共休」　　　４４.２９点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（５０分）

３．四国漫遊記⑦
　四国は広いです。
　松山市は四国の西端の方ですから、中央寄りの香川県の琴平駅からは特急でも２時間かかってしまうわけです。
　移動の時間何やっているのかといえば、初めて見る外の景色を堪能するのもありますが、基本的には読書です。
　移動の時間がたくさんあるだろうことを見越して、予め分厚い本を２冊くらい持っていったのですが、
　この松山行の特急で読みつくしてしまい、この後松山駅周辺の書店で１冊補充し、さらに足りなくなったので高知でも１冊補充しました。
　特急に揺られること２時間で松山駅に到着（１７時半頃）。
　愛媛県随一の駅周辺にしては物寂しい気がしたのですが、どうも栄えているのは、
　松山駅ではなくて、松山市駅の方だったようで、紛らわしいですよねえ。
　旅の疲れも溜まっていたのですが、やっぱり新しい街は見るものすべてが新鮮でいいものです。
　温泉入って、繁華街で地元の名産を食べて、どこにでもあるビッグエコーで絶叫して、いざ道後温泉ＪＯＧ。
　宿から道後温泉までが５キロくらいだったので、ランシューに履き替えて財布と着替えを持って、
　道後温泉本館まで走って行って、入浴して、また走って帰ってきて宿の温泉に入りました。
　途中変な道に迷いこんで、風俗街に辿りついてしまったときは生きて帰ってこられないのではないかと思ったのですが、迷路を抜け、無事に生還。
　無事にスケジュールを全てこなし、就寝。
　さて、今日一日で何回温泉に入ったでしょうか。
　続く。

１.９月３日（水曜日）　　「聖人は一視して同仁す」　　　４６.８２点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（５０分）

３．四国漫遊記⑥
　というタイトルを付けておいて６話目にしてようやく四国に入るのかよ。
　なかなかサビにならないＢ‘ｚのＺＥＲＯかよ。
　瀬戸大橋、初めて渡りましたけれど、あんな海の中に柱を立てて橋を架けるというのは、およそ人間業とは思えませんね。
　昔は四国（関東もだけど）は流刑地だったというのも、あの橋がなければ分からないでもないです。
　相変わらず高所恐怖症なので、下を見ることなく、外の絶景で気持ちを紛らわせて電車は進み、本日のメイン金刀比羅宮の待つ琴平駅へ。
　岡山駅から約１時間で駅に着き（１３時頃）、そこから最奥部までひたすら歩いて歩いて結局石段を１３００段以上登りました。
　普通それなりの疲労が襲ってくるものですが、富士登山競走で免疫ができたのか、苦もなく昇降を終えました。
　うどんもここで食べました。登る前と後に（笑）
　安いのですが、量自体はそんなに多くないので、まあ相場くらいかなという感じです。
　いや、はなまるで十分だったわ、だなんて思ってないですよ。
　そのうまさや特徴を精密に描写するだけの技量がないだけです。
　今さらだけど、旅行記なのに一切画像が登場しないというのもなあ。
　いまどき、ＳＮＳとかだと撮ってすぐアップするのが普通だろうから、こんなアナログな旅行記誰も書かないよね。
　せっかく引いたおみくじが全く芳しくなかったということは置いておいて、１５時頃、琴平駅から再度特急に乗り込み、愛媛県松山市へ！
　続く。

１.９月２日（火曜日）　　「千慮の一失」　　　４８.１８点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．四国漫遊記⑤
　旅行の日程自体が過密スケジュールということもあり、朝８時台にはチェックアウトして９時開城（？）の大阪城に９時過ぎに入りました。
　観光客がわんさかいらっしゃるんですけれど、その大半が外国人。
　それも、西洋の人ではなく、中国人や韓国人ぽい人が多かったです。
　彼らから見ると豊臣秀吉というのは極悪人でしょうから、その居城を見てどのような思いが去来するのでしょうか。
　８階建（？）で冷暖房完備の快適な大阪城見物を終えると、一目散に新大阪に戻り、岡山へ。
　本当は司馬遼太郎記念館にも寄りたかったのですが、今回はあくまで四国がメインだったというか、
　宿が大阪から遠く離れた愛媛県松山市ということもあり、阿倍野ハルカスともども泣く泣く我慢。
　新大阪から岡山まで１時間弱。乗換案内によると、岡山駅到着後４分で特急に乗らないと、次は悶絶の１時間待ち。
　久しぶりに、というか、せっかくアキレス腱治りかけてきているのに、身体に鞭打ってスプリントを全開放したら、２分で乗り換え完了。
　岡山発高知行特急「南風」（なんぷうと読みます）、に揺られることしばらく、
　いよいよ本州を離れて、いざ瀬戸内海！からの四国入国！
　続く。

１.９月１日（月曜日）　　「ある民族にとっての英雄は、他民族にとっての虐殺者である」　　　５０.３７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．四国漫遊記④
　名古屋までの新幹線、意外に自由席が混んでいるんですよね。
　どう見ても仕事ではない格好の人ばかりだから、きっと同じような考えの人が世の中には大勢いらっしゃるんですね。
　名古屋駅でひつまぶしを食べてから、目的地のナゴヤドームへ。
　名古屋駅の近くだと思ったら、結構電車にも乗るし、降りてから１５分くらい歩くし、
　ドームの近辺には何もないし、水道橋の東京ドームみたいなのを想定していたのですが、結構違うものです。
　バックネット裏３塁側寄りの席に着くと、周りの衣装が真っ青なんですよね。
　名古屋にカープファンが少ないのか、はたまたドラゴンズファンが超絶熱心なのかは分かりませんが、
　ただでさえアウェーなのに必要以上に追い込まれてしまいました。
　試合は正直ショボイ試合でしたね。
　大瀬良くんは期待に違わぬ好投を披露してくれたのですが、中継ぎの炎上ぶりが相変わらずで、
　案の定８回裏で追いつかれ、９回のチャンスも逃したので、今日はもう負けだろうと思って、
　急に降り出した雨の中最寄り駅まで歩いて帰り、新大阪への新幹線に乗りました。
　新大阪につく頃、延長戦が決着し、何と勝利。
　そういえば今年は例年のカープらしくなく、延長戦での勝率が異常に高いんですよね。
　出勤して、六本木のニコファーレで記者発表会を見て、ナゴヤドームでカープ戦を見て、
　最後は新大阪駅徒歩５分のスーパーホテルにて力尽きたように就寝。
　続く。