5月の日記

5月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.5月31日(金曜日)  「自慢話は危険を伴う」    53.94点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(20分)

3.名人戦第5局▲羽生3冠●−〇森内名人△
 相矢倉から名人の新手が火を吹いて、そのまま圧勝。
 本局も何というか、羽生さんの駒が躍動することなく、終わってしまった感じです。
 新手に対して飛車を逃げたり、封じ手で銀を引いたり、らしくなかったな。
 今回の名人戦は、少なくとも将棋観戦を再開してから一番面白くなかったタイトル戦でした。
 羽生さんがいいところなく負けてしまったという結果もありますが、
 内容的にも5局とも終盤の白熱する攻防は見られず、封じ手の頃には既に逆転困難な程度に形成が傾いていました。
 せっかく仕事を早く終わらせて名古屋に駆け付けようと思ったのに、仕事中に終局してしまってはどうにもなりません。
 名人が強いのは分かっていることでしたが、羽生さんがここまで調子悪いというのは心配です。
 これから秋まで棋聖、王位、王座戦と防衛戦が続くんだけど、大丈夫かいな。

 それはそれとして、今月は、近年類を見ないほど日記の充実感が半端ない気がします。
 GWに始まり、再会、色彩を持たないフィッシュストーリー野郎3等兵、結婚式、名人戦、ツイッター、野球観戦、事務所コンペなどなど。
 まあ、実際のところは、どれもそんなに大袈裟なものではないのですが(笑)


1.5月30日(木曜日)  「無実が証明されても、イメージは回復しない」    55.82点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.ドーム。
 巨人VSソフトバンク戦を見に東京ドームに行ってきました。
 カープファンとしては、特にどちらが勝とうが構わなかったのですが、
 首位を走る巨人が負けてくれた方がセリーグ的には若干喜ばしいということで、フェザータッチでソフトバンクを応援していました。
 とはいえ、応援していたのは3回くらいまでで、後はプレモルを売ってるまいちゃんしか視界に入りませんでした。
 ビールに7000円以上費やすのはどうかと思いますが、どうせ一期一会ですし、
 彼女の売り上げ成績に貢献してあげることに全力を投じました。
 2週間ほど前には横浜スタジアムで野球観戦をしましたが、あんなに美人の売り子さんはいませんでした。
 おいおい、こういう所にも野球の順位が反映されているのかよ。
 ドームいいなあ。もう少し近ければ、もっと通ってもいいんだけれど。
 とりあえず、カープ戦でもない限り最寄りの浜スタにはあまり通う気がしないな。


1.5月29日(水曜日)  「人間は、楽ができる限りは楽をする生き物だ」    57.89点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.矢口。
 何というか、自業自得というか。
 離婚は基本的には双方の合意がなければ成立しませんので、合意に至るだけの先立つ何かを支払うことになったのでしょう。
 夫の収入がどれだけのものなのかは分かりませんが、少なくとも妻の収入を上回ることはなかったでしょう。
 それなら、いきなり離婚するのではなく、別居して生活費(業界用語では婚姻費用といいます。)を貰うだけ貰って、
 ある程度経過してから離婚に踏み切るという選択肢もあったかなと思います。
 別居するだけの正当な理由は十分に存在するわけですし。離婚をしてしまうと、
 赤の他人になってしまい、基本的には金の縁も切れてしまいます。
 財産分与といっても僅か2年間の婚姻期間ですから、分与する対象となる財産も大したものではないでしょう。
 まあ、そういう選択肢を選ばなかったということは振り出しに戻りますが、相当なお金が動くことになったのでしょうね。
 皆様(特に女性)におかれましても、浮気が発覚したからといって、
 すぐに離婚しては経済的にもったいないという場合もありますので、
 とりあえずしばらく別居することをおすすめします。
 世間体はよろしくないかもしれませんがね。


1.5月28日(火曜日)  「愚かさが、宇宙の基礎単位だ」    50.27点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.更新。
 気がつけば、日記をフルで書き続けて1年が経過しました。
 形式的な更新は一応開設以来11年以上続いていることになっています。
 まあ、学生時代は普通に達成できていたことなので、全然名誉なことではないのですが。
 正直、更新するのが辛い時期もあったと思います。
 それでも、続けることに意味があると鼓舞して更新を続けてきました。
 最近は浮気心でツイッターを始めてしまいましたが、あくまで本妻というか正室はこのHPです。
 こちらはこちらで今まで同様頑張って更新し続けて行きますので、宜しくお願い致します。
 そういえば、驚愕から2年経過するけれど、ハルヒの続刊はまだか。
 あのクオリティを維持してくれるなら4年間待ちますみたいなことを書いた気がしますが、やっぱり我慢にも限度があるよね。


1.5月27日(月曜日)  「007だって親不知は2度抜かれないし、郵便配達員だって親不知は2度抜かれない」    52.85点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.支持率。
 内閣支持率が高水準を維持しています。
 私の元に各メディアから調査の依頼が来たことはないのですが、
 果たして自分は現内閣を支持するのか、考えてみると、なかなかこれが難しい。
 そもそも「支持する」か「支持しない」かという二者択一が成立するものなのでしょうか。
 どんな人にでも、良いところもあれば悪いところもあります。
 全人格的に清廉高潔なんて人は、およそ神様でもない限りあり得ないでしょうし、
 また、そういう人がいたとして、その人に対して好印象を抱くか否かはまた別の話です。
 現内閣が遂行する政策の範囲や分野は数えきれないくらいあり、
 その中で経済方面の政策が突出して目立っているにすぎないわけでして、
 その他にも目立っていないだけで推進している政策はあらゆる分野にわたって存在しているはずです。
 経済政策は株価や円安基調の回復傾向を見れば成功しているように見えます。
 仮にその部分は支持するとしましょう。
 ただ、憲法改正問題については、どう頑張っても支持できません。
 経済政策は支持するけれど、憲法改正問題は支持しない、という場合、私は現内閣を支持しているのでしょうか。
 世に発表される内閣支持率調査で「支持する」と回答する人たちは、
 現内閣が推進するあらゆる政策を全面的に賛成している、という意味なのでしょうか。
 どうもそのような意味に捉えられかねない印象操作を意図的に行っているような気がするのですが、本当に大丈夫なのでしょうか。
 この意味不明に高い内閣支持率に底知れぬ気味の悪さを感じるのが私以外にも無数に存在することを願っております。
 まあ、支持するかしないか、直感で答えるのであれば「支持しない」です。


1.5月26日(日曜日)  「豊かでありたいというのは、国の持つ宿命といっていい」    54.95点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.株価。
 色々教えを請うても、株価が高いと何がいいのか、よく分かりません。
 前内閣の時には8000円くらいだったものが、現内閣になったら15000円くらいになっているわけですが、
 これが日用品だったら暴動が起きてもおかしくないと思うんですよ。
 価格が上昇することが好意的に受け止められるのって株価くらいじゃないですか。
 そして、投資家の全員が全員好意的に受け止めているとも思えないんですよ。
 まあ、今まで持っている人たちは株価が上がればそれだけ利潤が増えていくわけですから、それは嬉しいことでしょう。
 でも、今まで散々投資の勉強をして、さあ、これから投資を始めようと考えていた人にとっては、
 ふざけんな!高すぎるぞ!!とはならないのでしょうか。
 株式投資で利潤を上げようとするのであれば、基本的なことですけれど、
 安い時に大量に買って、高くなったら手放すのが望ましいことでしょう。
 それなら、バーゲンセールじゃないけれど、それなりに安くなって頂いた方がいい時期が必要だと思うんですよ。
 そして、株価は悲しいかなローマは1日にしてならずというやつで、そう簡単に倍になったり半減したりしないわけです。
 とはいえ、時代も違うわけですし、上がったとしてもどうせ日経平均で3万円になんかなりゃしませんぜ。
 株価が高くなれば、その会社の資産価値が高まり、資金調達もうまくいくんじゃないの、というのは分からないでもないです。
 でも、あまり好きな理屈ではないですが、会社は株主のものらしいので、
 株主が「そろそろ安くなってくれ」と考えるようになったら、すぐに転んでしまうような気もします。
 結局のところ、株価の乱高下は会社の所有者たる株主(投資家)の動向を大きく揺さぶり、
 結果的に会社経営を不安定にしかねないものだと思いますので、ただ高くなれば良いというものでもないと思います。
 買うならみんなで東電の株を買おうぜ。


1.5月25日(土曜日)  「早い!安い!・・・だけ」    56.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.事務所コンペ春の陣@森永高滝カントリークラブ。
 結果は130打(61−69)
 直前に練習をしても実戦を離れるとこんなものです。
 ティショットはOB連発で、バンカーは出られず、深いラフからは打てず、パッティングは最後まで噛み合わず。
 それでも17番までは何とか耐えて頑張ってきたのに、最終ホールで悪夢の16打。
 デビュー戦でも16打叩いたことはなかったような。
 ロングホールでチョロするくらいならいっそ横向いて打って前進4打の方がありがたかったな。
 何はともあれ、下には下がいて次回幹事を免れ、春の決戦は無事に終了。こ
 れでしばらくは打ちっぱなしと15キロジョグという運動過剰状態も終了。
 ただ、どれだけスコアが悪かろうが、ゴルフが楽しいことには変わりありませんので、これからも細々と練習を続けていきたいです。
 それにしても、朝7時半スタートで、ラウンド終了が14時前。家に帰って16時半って素晴らしいな。
 まあ、せっかくの休日の朝4時台に起きるのは拷問でしたけれど。


1.5月24日(金曜日)  「和製上杉謙信」    58.14点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.テーマ「夫婦のどちらが家庭の実権を握るべきか」
 ただいまご紹介に預かりました、N口と申します。
 新郎新婦と大学時代に同じサークルでご一緒させて頂きました。
 お二人とも非常に仲良くして頂いたこともあり、なかなか残酷な質問だなと思いますが、
 結論としては、新郎が実権を握った方がいいのではないかと思います。
 新郎とはかれこれ10年以上の付き合いになりますが、その人柄の素晴らしさを語らせていただいたら、
 お二人の(新婚旅行の)ギリシャ旅行に間に合わなくなってしまいますので、今回は割愛いたします。
 新郎は何事もさりげなく、格好良くできてしまう人ですが、私の知る限りで2つだけできなかったことがあります。
 1つは大学を4年で卒業することで、もう1つはファーストフード店でメニューから注文を決めることができなかったことです。
 ただ、新郎が大学を4年で卒業しなかったからこそ、お二人は学生時代に出会い、そして、本日を迎えているわけですし
 また、ファーストフード店の数十のメニューから注文を決められなくても、
 この世に星の数ほどいる女性の中から新婦のような素晴らしい女性を選ばれた眼力を持っているわけですので、
 夫婦の間では、いずれの点もきっと問題ありません。
 大船に乗った気分で是非新郎に任せてあげてください。
 以上です。
 多少の戒めの意味を込めて思い出してみた。
 内容如何よりも、まず話し方の問題なんだよな。
 あとどれだけ場数を踏めば慣れるんだろうな。


1.5月23日(木曜日)  「望んだものが常に手に入るというわけではない」    60.48点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.総選挙。
 花の色はうつりにけりないたづらに。
 というか、投票者のうち大きな票田を持っているのは基本的に自分と同じくらいの年齢の独身男性でしょうから、
 新顔の10代が上位を席巻している初日の結果だけ見れば、投票者の属性は相当なロリコンですな。
 もちろんそれが悪いということではなくてね。
 最終結果の発表までは分かりませんが、いくらとっくに熱が冷めてしまったとはいえ、
 かつて応援していた(投票はしていない)人たちの順位の低迷ぶりを見るとちょっと悲しいです。
 まあ、それで投票に走ってしまうと運営側の思うつぼのようなので、
 アイモカワラズ(By藤井隆)私はアイドリング!!!を応援して行きたいと思います。
 結果発表は日産スタジアムなんだ。
 日産なら見に行ってもよかったな。


1.5月22日(水曜日)  「怖いというのは、優秀な指揮官の証といってもいい」    62.07点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.名人戦第4局▲森内名人〇−●羽生三冠△
  ということで、名人の王者の指し回しで防衛に王手。
 相変わらず名人の指し手は全く澱みがなく、自然に指しているようにしか見えないのに、気がついたら勝勢に至っています。
 名人の矢倉は実に堅牢で、かつ、美しい。
 攻め駒も十分に躍動していて「5三のと金に負けなし」の格言通りに勝利を収めました。
 第3局では羽生さんの快心の指し回しで、本局がとても楽しみだったのですが、名人が無慈悲なまでの強さを発揮してくれました。
 これで対戦成績も名人から見て3勝1敗ということで羽生さんに後がなくなりましたが、
 ファンとしては是非ともドラマチックな3連勝を期待してみたいと思います。
 勝った時は勝った時の喜びがありますが、負けた時には負けた時なりの応援のし甲斐があるというものです。
 野球でカープを、箱根駅伝で大東大を応援している身とすれば、羽生さんの不調なんて大して気に病むことではありません(笑)


1.5月21日(火曜日)  「震えながら、指揮をしろ」    64.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.ヘイトスピーチ。
 要するに、表現の自由が保障されているから基本的には何を言ってもいいけれど、さすがに限度あるよねということでしょう。
 表現の意図するところは随分政治的で難しいところではありますが、表現内容は小学生でも顔をしかめるようなものです。
 大の大人があんなに大勢集まって口汚く第三者を罵ってまわるような状況が当たり前のものになってしまったら、
 将来を支える子たちの情操教育に多大な支障が生じることは間違いないでしょう。
 子どもたちが口論の喧嘩をしていて、先生が事情を聴くと、
 あっちが先に言ってきたから同じことをしてやり返しただけで自分は悪くない、と駄々をこねているようなものです。
 やられたことと同じことをそのままやり返していたら、相手と同レベルになってしまいます。
 何もするなとは言いませんから、もう少し成熟した文明国家の構成員らしい言動をとってほしいものです。
 科学技術がどれだけ進歩しようとも、人間そのものは全然進歩しないものですね。


1.5月20日(月曜日)  「覇道というものに、尽きることはないのだ」    66.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×14キロ(60分)

3.陸協登録。
 M2の時に埼玉陸協に登録して以来久しぶりに登録しました。
 東京マラソンと長野マラソンを走ってみて、スタート位置の重要性を痛感したので、
 少しでも前からスタートするべく登録してしまいました。
 とはいえ、この恩恵を浴する機会に何度恵まれるのかは分かりませんが。
 そろそろ諏訪湖マラソンと湘南国際マラソンと大田原マラソンという、次のシーズンのレースエントリーが迫ってきました。
 9月末に今年も越後湯沢のハーフマラソンに出場したかったのですが、事務所のゴルフコンペとバッティングで断念。
 諏訪湖と大田原は走ったことあるけれど、湘南国際はエントリー参戦すら初めて。
 ハーフは制限時間が90分ということで、エントリーできればさぞかし走りやすいんだろうな。
 長野マラソンに引き続き、熾烈なクリック合戦をどうにか勝ち抜きたいものです。
 最近ようやく長野マラソンで痛めたアキレス腱の調子が9割ほど戻ってきました。
 治るのに結構かかりましたが、ジョグのペースを落として、練習後にケアしてきた効果はあったようです。


1.5月19日(日曜日)  「AKBのことは嫌いでも、私のことは嫌いにならないでください」    66.17点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.待機児童。
 横浜市のいわゆる待機児童がゼロになったそうです。
 3年前は1500人を超える人数だったので、相当に本腰を入れたスピード解決だったということになります。
 それはそれで素晴らしいことだと思うのですが、一方で、全国ワーストの人数を抱える前に、
 もっと早くどうにかならなかったものか、とも思います。
 例えがおかしいかもしれませんが、ダイエットも同じことだと思います。
 成功することはそれなりに大変な苦労を重ねたのだとは思いますが、
 最初から太らずに現状を維持していられればそんな苦労をする必要もなかったはずです。
 それにしても、世の中の大半の人は、そんなにダイエットする必要はないように思えますが、
 何であんなにいかがわしい、いかにも楽勝そうなダイエット方法が乱立するんだろう。


1.5月18日(土曜日)  「無明」    66.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.坂本さんと中原の結婚式。
 去年の9月頃に入籍の連絡を受けて、結婚式は来年の5月、ということでしたので、
 とりあえずその日までは生きていなければなと思ったものですが、あれから8カ月、本当に待ちくたびれましたよ(神さん@海南大付属)。
 私にとって、陸上の楽しさを教えてくれたのが、中学校時代の陸上部の顧問の先生であるならば、
 大学時代に陸同の楽しさを教えてくれたのが坂本さんでした。
 最初の新歓練習会でお会いした時のことを今でも鮮明に覚えています。
 まあ、あの日のことを覚えているのは、ながしを一緒に走ってくださって新入生相手に大人げなく
 50Mの大差を付けてくれた西山さんの影響が大きいのですが、それはいいとして。
 坂本さんとの思い出は「数えればきりがない」(by aiko@ロージー)わけですが、
 今でも一番強烈な思い出として残っているのが、何度も書いているかもしれませんが、
 私が大学1年の1月に、坂本さんたち(当時の2年生)の学年会に参加したことです。
 他にもマイルで同好会記録を作ったり、数々の大会で優勝したり、分かりやすい思い出もあるのですが、やっぱりあの学年会が頂点ですね。
 他の学年の学年会に呼ばれて参加すること自体は普通のジャンプシュートを1本決めるのと同じで、
 そこまで珍しいことではないのですが、そのシュートを決めたのが桜木となれば、
 牧さんを始め、神奈川の奴らなら誰でも驚くわけです。
 当時、私は、自分の代の学年会にさえ行ったことはなく、陸同においては、
 大学入学以来新歓コンパに1度行ったきり、その年(2001年)には陸同の飲み会に参加したことはありませんでした。
 そもそも、当時の私は、競技以外では全く存在感はなく、少なくとも酒に誘ってみようと思われるような人ではなかったと思います。
 そんな無愛想な後輩を、当時サークルの頂点に君臨する幹事長の坂本さんが、
 織田での練習後に更衣室で、俺たちの学年会に来ないか、と誘うわけです。
 自分たちの代の学年会にも行かないことを知っているだろうに、この人は一体何考えているんだろう、
 頭おかしいんじゃないの、と一瞬思ったわけですが、同時にこの人なら、と思ったんだとも思います。
 それで、行ってみたら、周りの先輩方も意外に快く受け入れてくれて、最後まで参加してみたら思っていた以上に楽しかったんだよね。
 あの学年会に参加したことで、競技以外の普段のサークル生活の楽しさを学び、
 それがその後の自分の参加姿勢に多大な影響を与えたことは間違いないでしょう。
 そして、あの学年会に参加したことと、その翌月にこのHPを開設したことにはそれなりに関連性があるのだと思います。
 まあ、とか言いつつ、この後も追いコンや全体合宿は参加せず、全体のイベントに参加するのはフィールド合宿になるのですが、
 ほら、心を開くにはそれなりに時間がかかるものなのです。
 とにかく、本人にはそこまでの大袈裟な意識はないと思いますが、
 坂本さんが私を先輩たちの学年会に誘ってくれたことは、
 中学生時代に同級生が陸上部に誘ってくれたことと同じくらい大きなことだったわけです。
 あのお誘いがなければ、もう少し違った人生を歩んでいたのかもしれません。
 そろそろ長くなってきたので、最後に一つだけ。

 あの時、先輩方の学年会に出席して良かったです。


1.5月17日(金曜日)  「権力は、人を限りなく孤独にもしていくのだろう」    57.70点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.味いちもんめ。
 今回は独立編ということで、いよいよ藤村と袂を分かつ日が来るのかと思いきや、最後の最後は安心のモトサヤ。
 お約束の、調子に乗る→喧嘩する→怒られる→土下座する→許される→調子に乗る・・・という鉄板の流れは健在でした。
 途中にドラマの世界とは思えないやりとりもありましたが(業界用語ではメタなんちゃらっていうみたいね)、
 相変わらずの昔のシーンの使い方は上手で、総じていい作品でした。
 中居くん主演のドラマはこれ以外にも結構見たような気がするけれど、この作品が一番好きですね。
 他の候補は、同じような時期に放送されていた「勝利の女神」。
 懐かしいなあ。あの頃は毎日連ドラを見ていたような気がします。
 今回は2年ぶりのドラマスペシャルということで、来年あたりに次回作を期待してしまうけれど、
 役者陣も中居くん同様初期から数えて15歳以上年をとっているからそろそろ難しいのかな。
 中居くんが結婚しないと、劇中の伊橋悟も結婚できないっぽいから、新しい展開を導くためにも、中居くんにはさっさと結婚してほしいものです。
 そういえば、中野美奈子と付き合ってなかったっけ。


1.5月16日(木曜日)  「愛犬ロシナンテの災難」    59.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.参戦。
 この期に及んで、ツイッターを始めました。
 大谷君に負けずにこちらも二刀流です。
  経緯とかはそちらに譲るとして、基本的にはこのHPとは別物になればなと思います。
  https://twitter.com/supersonic3237 

  僕の背中には羽根がある!!


1.5月15日(水曜日)  「国がなぜあるかは、誰にも答えられない」    52.04点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.おまけ。
 なんて、その後は真面目に練習しました、みたいな、優等生的な美談が展開されていましたが、
 実際はそんな立派なものではありません。
 先生に頭が上がらないのは、もちろん入部を許可してくれたことや陸上競技の魅力の一端を教えてくれたこともありますが、
 その後に起こす様々な問題行動を、その、何というか、温かい目で見てくれたことが大きいのです。
 中学校時代、最初はしっかり練習していたような気がしないでもないですが、
 その後は先生が忙しくて部活をあまり見ることができないことをいいことに、全然まともに練習せずに遊んでばかりいました。
 あの頃もう少し真面目に練習をしていれば、というか中学校入学してすぐに陸上部に入っていたら、
 なんてことも考えないこともありませんでしたが、あの時代にはとにかく陸上っぽいことをして楽しく運動に親しむことが重要だったのだと思います。
 あの時代を経て、高校陸上部に入ってからは真面目に練習をするようになり、日常生活も規則正しいものになっていきました。
 そして、現在もなおあの頃とは種目こそ違えど陸上競技を続けています。
 やっぱり、いくら感謝してもしきれないですね。


1.5月14日(火曜日)  「流星の瞬き」    54.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.恩師(後編)。
 ただ、この時にはなぜ先生が入部の申し入れに対して「やめておけ」と言ったのか、はっきりと分かっていました。
 練習の厳しさにすぐに音を上げるだろうという現実的かつ非常に的確な見通しがあったのでしょう。
 それまで体育の授業以外に運動もしていないのに、途中から入部していきなり練習についていけるはずがありません。
 そして、先生は中学1年生の頃の私の担任でもあり、私がどういう性格なのか、よく分かったいたのだと思います。
 でもなあ、最初なんだからもう少し軽い別メニューの練習にしてくれても良かったんじゃないかなーとも思うのですが、
 あれはあれで私の姿勢というか覚悟というものを試していたのでしょう。
 そして、先生の「やめておけ」発言の意図が鮮明に分かってしまうと、このまま予想通りに辞めてしまったら悔しいし、
 何より、陸上部に入部することがそれまでのどうしようもない中学生生活を変える転機になるであろうことも同時に分かっていたので、
 辛かったけれども辞めることはしませんでした。というか、できませんでした。
 それからしばらくは筋肉痛の洗礼と戦う日々が続き、精神的にも崖っぷちの状況は変わらなかったのですが、
 1か月も経過する頃には最低限のことくらいは何とかできるようになっていました。
 辛いのはいつも今だけです。
 恩師の退任に際して思い出したのは、そんな入部初期、とりわけ初日の出来事でした。
 私はそれまでに、野球、サッカー、水泳、バスケ、受験勉強、将棋・・・などなど色々なことに挑戦してきましたが、
 少し壁にぶつかるとすぐに挫折してしまって、何事も長続きしたことがありませんでした。
 そういう意味では、今の自分があるのは、陸上部入部を一旦は断ってから許可してくれた、先生のおかげだといっても過言ではありません。
 「Easy come,easy go」(悪銭身に付かず)というように、簡単に手に入るものは、簡単に失ってしまうものです。
 あの時、あっさり入部を許可されていたら、あっさりと退部していたかもしれません。
 最近、年齢的にも職業的にも相談を受ける経験が増えてきましたが、
 相談に際してほぼ間違いなく相談者の意図と反対の結論を述べることが多いのは、きっと先生の影響だと思います。
 第三者に相談して反対されたくらいで考えを改めてしまうような心構えでは、何事も成し遂げられないものです。
 そろそろ長くなってきたので、最後に一つだけ。

 中学陸上部に入部して良かったです。


1.5月13日(月曜日)  「名など、他と区別するために付いているだけだ」    56.32点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)

3.恩師(中編)。
 そんなわけで、予期せぬ押し問答の末に陸上部生活が始まりました。
 が、短距離のシーズンは既に終わっており、冬季練習の時期だったこともあり、
 とりあえず、井の頭公園まで約2.5キロ走って行くことになりました。
 よく考えたら、入部したいと申し出たものの、普段陸上部がどういう練習をしているのかは全く知りませんでした。
 短距離をやるんだから、適当にダッシュとか繰り返して終わりだろうと思っていて、
 まさか、2.5キロもジョグさせられるなんて夢にも思いませんでした。
 短距離には自信があるものの、長距離には全く自信がなく、事実井の頭公園まで走っていくこともできず、途中で歩いてしまいました。
 おいおい、思い描いていた世界とは全然違うじゃないか。
 入部即エースじゃなかったのかよ。
 なんて傲慢な少年は内心で悪態をつきながら、ようやく青息吐息で井の頭公園に到着。
 井の頭公園って遠足で行くところ、くらいの認識しかなかったので、
 まさか土とはいえ400Mトラックが存在していたなんて全く知りませんでした。
 そして、400Mトラックの広いこと広いこと。でもまあ、200Mまでしか走るつもりはなかったから、
 ここを1周することはないだろうと思っていたら、その日の練習はなぜか400Mでした。
 物凄く一生懸命走ったつもりでしたが100秒くらいかかりました。
 あれ、地獄だったね。
 その後10年くらい短距離をやっていくうちに質的にも量的にも厳しい練習はありましたが、
 精神的には練習初日の400Mが一番きつかったです。
 普段何の運動もしていないわけですから当たり前といえば当たり前なのですが。
 そして、練習終了後は、当然元来た道を走って戻るわけですが、案の定走り切ることはできず、
 命からがら学校まで走ったような気がします。
 周りを見渡すと、年下の中学1年の女子でも平気で練習をこなしていて、その現実になかなか絶望しました。
 試合も半年はないし、こんな辛い練習を続けていく自信もなかったので、やっぱり思っちゃうわけですよ。
 やめようかなー、と。


1.5月12日(日曜日)  「合議で生むのは、当たり前の考えでしかない」    58.25点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.恩師(前編)。
 中学2年生の秋だったかな、当時は部活も何もやっていなくて、毎日放課後は近所のゲーセンに通い、
 夜は勉強もせずにテレビを見て、成績は悪くて、本当にろくでもない人間でした。
 心のどこかでは、このままではいけないなとは思っていましたが、具体的に何をしていいのか分からず、ただ時間だけが流れていました。
 ちなみに、ゲームの腕前はゲーセンでは負け知らずでしたので結構なものでした。
 そんなある日、きっかけが2つほど突然天から降ってきました。
 1つは、一緒にゲーセン通いをしていた友人2人が諸事情により退学になったこと、
 もう1つは、その少し後の昼休みにクラスメイトが何だか胡散臭い同級生を連れて、陸上部に入部するよう勧誘しに来たことです。
 どうやら、この少し前に行われた体育祭での活躍ぶりが目にとまったようでした。
 何も運動しなくても200Mは2年生にして学校で1番速かったようでした。
 こうして、本人の気がつかないところで、俄かに人生の最大の転機が訪れようとしていました。
 NHK的に言うと、その時歴史が動いたわけです。
 この時は、特に進んで入部したいわけではありませんでしたが、3、4人くらいでしつこく勧誘されると、
 まんざらでもない気分になってきて、それなら善は急げで今から顧問の先生に挨拶に行こうという結構な急展開。
 職員室に入り、単刀直入に陸上部に入りたいのですが、と挨拶すると、まさかの「やめておけ」。
 この回答は全くの想定外でした。
 おいおい、仮にも体育祭の覇者が入部しようというのに断るんですか。
 たぶんね、この時には心のどこかで、この俺様が仕方なく入部してやるよ、ありがたいと思えよ的な傲慢な感情があったのだと思います。
 何で断られたのかは、すぐに分かるのですが、この時は、散々断られた後に、
 劉備玄徳が諸葛亮孔明を招聘する際の三顧の礼ばりに礼儀を尽くして、どうにか入部を許可されたのでした。


1.5月11日(土曜日)  「10億光年の逆襲」    60.38点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.再会。
  中学陸上部時代の恩師が顧問を退任するということで、パーティーが行われました。
  私は基本的に小学校、高校、大学、大学院、研修所の同窓会的な集まりには出席するようにしています。
  それでも、中学校関係の集まりには卒業してから何度誘われようとも1度も参加していません。
  理由はもちろん、会いたくない人がいるからです。
  いないのかもしれませんが、最初から参加しなければ会うこともないわけですから、無理に出席しようとも思いませんでした。
 しかし、今回は恩師の退任という節目であり、また、あれから随分と時間も経過したということもあり、
 深夜に竜馬さんのお部屋に忍び込んだ千葉さな子さん@「竜馬がゆく」ばりに勇を鼓して、
 心の深海に沈殿する余情に決着をつけるべく血風吹き荒ぶ戦場へ馳せ参じることを決意しました。
  会場では、懐かしい顔ももたくさんありました。
  大して懐かしくもない、月に1度ゴルフの運転手を務めてくれていた、
 フィッシュストーリー野郎もいたようですが、まあそんなことはどうでもいいのです。

  一瞬で分かりました。
  容姿端麗、眉目秀麗、一顧傾城、再顧傾国、沈魚落雁、閉月羞花・・・。
  その美しさは、一度目にすると城が傾き、再び目にすると、国が傾き、魚を海底に沈ませ、
 天空を飛翔する鳥を墜落させ、月を雲間に隠し、花を恥ずかしさのあまり萎れさせる・・・
 あらゆる美辞麗句は10億光年の時空の彼方。
  顔を合わせたのは、高校の卒業式以来。
  会話を交わしたのは、14年ぶりくらいかな。
 でも、心境は初対面の頃に戻ったような気がしました。
  あの頃も今日も、緊張でほとんど話せなかったということでは同じでした。
  それなりに心に鉄壁の布陣を敷いて準備をしてきたのに、視線が合った一瞬で、
 セントラルドグマの最深部に封印していたはずの記憶が蘇り、鉄壁の防衛線は完全に崩壊してしまいました。
 10年以上経過してなおこの状況なんだから、あと「どれだけ涙を流せば 貴方を忘れられるだろう」(by X JAPAN@Rusty Nail)

  「記憶の中でずっと二人は生きて行ける」(by MY LITTLE LOVER@Hello, Again)

 カラオケで歌っていたよなー。少なくとも私はずっと生きていけると思います。

  「君とどこかで偶然出会っても瞳そらさず話ができるかな」(by Every Little Thing@Face the change )

 これも歌っていたねー。全然無理です。金田一少年と高遠遥一くらい交わりません。

  やっぱりなー、うすうす分かっていたけれどさー。
  まだまだ全然余裕で圧倒的に能動的に積極的に好きなんだなー。
  あんな人、二度と現れないだろうね。
  なんてね。

 そんな「輝く白い恋の始まりは、とてもはるか遠く昔のこと」(By 華原朋美@I BELIEVE)

  でも、もう二度と会わない。
  というか、再び面前に立つ自信を得られる日は、おそらく永遠に来ないでしょう。
  少年よ神話になれ。


1.5月10日(金曜日)  「愛した女を妻にしたいのは、当たり前のことではないのか」    53.26点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.国民栄誉賞。
 ここまで来ると、もはや、時の政権の支持率浮揚の一策に過ぎないのが誰の目にも明らかになってしまっています。
 ニコニコ超会議に出席したり、東京ドームで球審をしたり、人気取りもここまで露骨にやられると興ざめです。
 今のところ経済政策は順調のようで、支持率も高い水準を維持しているようなのですから、そこまで表に出なくてもよさそうなものなのに。
 当日の背番号の96も96代目の内閣総理大臣だからというより、
 憲法96条の改正のアピール目的なのではないかという気がしてなりません。
 別に、政策の全てに文句があるというわけではないし、他に誰か適任の人がいるとも思えませんが、憲法改正問題だけは譲れません。


1.5月9日(木曜日)  「味方にも予測できない動きをしてこそ、敵に対しても大きな脅威になるのです」    55.63点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.富士山。
  世界遺産かあ。
  これに登録されるとまた登山客増えるのかな。
  次に登るのが何光年後になるのかは分かりませんが、登っておいて良かったとは思います。
  とりあえず、ランニングブームはもう少し静まって欲しいものです。
  駄目だ、東京と長野を走り終えたし、怪我気味だから全く走る気が起きません。
  まあ、そんな時もあるよね。
  今年に入って初めてゴルフクラブを握ったけれど、思った以上によくできました。
  あと2週間後にはラウンドですけれど、形にはなりそうです。


1.5月8日(水曜日)  「小松@お前がいるから、俺たちは安心して卒業できるんだ」    57.25点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.松さん。
  八重洲のうおやで久しぶりに松さんと飲んできました。
  東京駅へ行くのに、仕事先の海老名から新宿まで小田急線に乗りましたが、結構遠いのね。
 在来線で1時間弱同じ電車に乗っていたのは結構久しぶりで、激烈に飽きました。
  気がついたら結構飲んでいて、帰りの東海道線は水門が決壊寸前で地獄でした。
  川崎で降りてピットインしようかと思ったけれど、電車が混んでいて、
 せっかく座っているという特権を放棄する勇気もなく、横浜まで10分弱の辛抱と忍耐を強いることにしました。
 ただ、ドアが閉まりかけたころには失敗を予期し、顔面蒼白。
  まずい・・・まずいまずいまずい!!熱い!!ヤバイ!!間違いない!!(@スーフリ風)
  親父にもブライトさんにもぶたれたことないのに、陸同の合宿でも漏らしたことないのに、
 意識あるのに電車で水門決壊とか、AVの世界ぐらいでしかありえないだろ。
  あと何分だ・・・8分か!!
  8分・・・よし、相川七瀬の「恋心」2周分だな!!
  ということで、鬼の形相で2周耐えて、到着後即ピットインへダッシュ。
  一命を取り留めました。
  駅間で人身事故とか信号機故障とかあったら、終わってたな。


1.5月7日(火曜日)  「人の心は、それほど強くなれるものではないのだ」    48.26点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.就活時期繰り下げ。
  建前的には、学生が学業に専念できる時間が増えるからうんぬんとのことですが、そんなわけないじゃないですか。
  ほとんどの大学生が学生時代に勉強しないことくらい、大学を卒業して会社員になった人たちであれば、誰でも分かることです。
 それに、時期を繰り下げれば、今度は活動期間が短くて、卒業するまでの間に就職できなくなるリスクは高まります。
  そんな刻々とタイムリミットが迫る精神的な恐怖感と戦いながら、
 時期的に学業の集大成である卒論を書きあげなければならないというのはなかなか無理があります。
  結局のところ、時期の繰り下げは、景気の動向の見通しが不透明な昨今において、
 ぎりぎりまで供給の調整を行いたいという会社側の都合に過ぎないものだと思います。
  会社も営利団体なのですから、そういう思惑を抱くこと自体は別に間違っているとは思いません。
  しかし、そういう本音を隠しきれていないまま、あたかも学生に配慮するかのような、
 下手すぎて見え見えの嘘を平気でつくことを何とも思わない、その姿勢が最悪に嫌いです。


1.5月6日(月曜日)  「戦と死は、古い友のようなものでしょう」    50.37点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.家電。
 最近我が家に空気清浄機がやってきたこともあり、個人的に空前の家電ブームです。
 次は掃除機と扇風機を買い換えようと思ってヨドバシカメラに見に行ったら、最近の家電はすごいですねえ。
 掃除機はコンセントなしに勝手にぐるぐる動き回るし、扇風機に至っては羽がないんだもんなあ。
 色々と既成概念をぶち破ってくれています。
 でもなあ、勝手に動き回る掃除機、あれF91を見た事ある人なら分かるかもしれませんが、
 無人殺戮兵器のバグに似ていて、動きを見ていると凄い気持ち悪いです。
 あれは買いたくないなあ。


1.5月5日(日曜日)  「黄金の大失策@古戦場」    52.90点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.9秒台。
 まあ、そう簡単に出ないよね。
 この時期に国立競技場で好記録が出ないことくらい陸上関係者なら誰でも分かっていることでしょう。
 それでも、シーズンインにして間もない時期に、国際大会で、向かい風で10秒40というタイムは化け物以外の何物でもありません。
 負けてなお強しというか、高校生の出すタイムではないですよね。
 コンピューター将棋選手権@早稲田大学では、7年ぶりにボナンザが優勝。
 当時の渡辺竜王VSボナンザは胸を熱くしたものですので、
 今回の優勝で、来年また電王戦が開催されるのであれば、是非竜王と再戦を果たしてほしいです。
 雌伏の時を経て再び頂点に登り詰めたボナンザと9連覇中の竜王の激突ともなれば、これは期待しないわけにはいきません。
 それにしても、同じ過ちを何度繰り返すんだろう。
 過ちを改めないのことが過ちだという金言が五臓六腑に染み渡ります。


1.5月4日(土曜日)  「夢を追う、それが男だ」    67.72点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.味いちもんめ。
  昼にテレビをつけたら、ドラマスペシャルが(再)放送されていました。
  テレビの第1シリーズから見ていて、今回のスペシャルを見逃したことを残念に思っていたので、
 偶然と暇な自分に感謝しつつ、無事に再放送を見ることができて良かったです。
  ドラマの中でも時間がだいぶ経過しているようで、テレビシリーズに比べて中居君がだいぶ出世していました。
  話としても、料亭のピンチを中居君の獅子奮迅の努力で何とかする、という相変わらず分かりやすい展開で安心しました。
  最近のガリレオも面白いけれど、昔のドラマってもっと単純だった気がするんだよね。
  そして、名物の喧嘩シーンも健在。
  相変わらず仕事するよりもよく喧嘩する料理人たちですこと。
  来週のドラマスペシャルも楽しみ、「と言いたいポール」ですが、来週仙台じゃん。


1.5月3日(金曜日)  「その時は、血涙を滴らせても、掴まなければならないのです」    69.95点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.憲法。
  今日は憲法記念日。
  各党の議員があちこちのテレビで改憲論争を繰り広げていました。
  改憲の必要性、特に現行の憲法解釈では行使が禁止されている集団的自衛権の点について、
 改憲論者は、あまり理屈が分からなかったのですが、同盟国や周辺諸国が血を流しているのに、
 それを黙ってみているだけでは国際社会の笑い物になる、みたいなことを言っていました。
  まあ、集団的自衛権の行使を認めるべきとする根拠がそれだけだとは思いませんが、理由ってそんなものなのでしょうか。
  前世紀に2回も世界大戦を繰り広げて高い授業料を払ったわけですから、戦争が悪だということくらい分かるでしょう。
  それくらい唯一の被爆国ともなれば、なおさらでしょうに、まだ他国間の戦争に介入しようとするわけですか。
  同盟国や周辺諸国が戦争で血を流しているという前提そのものがおかしいと思いますし、
 たとえ日本を除く全世界からの笑い物になったとしても、戦争の惨禍を焦土をもって体験している国として、
 全世界の方が間違っていると思えば何ということでもありません。
  それにしても、国際社会の笑い物になるから集団的自衛権を、という論法には開いた口が塞がらなかったな。
 みんながファミコンを持っていて、持っていないと恥ずかしいし、
 仲間に入れてもらえないから俺にも買ってくれと駄々をこねて強請る子どもと同じじゃないですか。
 国会議員がそんな発言をしていることの方が、よほど国際社会の笑い物だと思います。
  アホなのかしら。


1.5月2日(木曜日)  「幻は、外にあるのではない、心の中にあるのだ」    71.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.10秒01。
  高校生で9秒台というのは、夢とか漫画に出てくるような話だと思っていました。
  日本記録が10秒00で止まってから15年ですか。
  あの頃は、すぐにでも9秒台が出るものと思っていたのですが、
 伊東さんも朝原さんもスエツグさんもあと一歩のところで実現できていませんでした。
  今回は桐生君も山県君も伸び盛りの学生なので、伸びしろもまだまだあることでしょう。
  次はゴールデングランプリ@国立競技場ですか。
  9秒台の期待が高まるところですが、何かなー嫌な予感がするんだよな。
  広島の競技場って記録が出やすい印象があるし、こういうときに国立で向かい風が吹きそうだし、
 いずれ9秒台になるにせよ、10秒01の1週間後に出るほど簡単ではないと思います。
  まあ、これで国立で2Mの追い風が吹けば何も言うことはないのですが。


1.5月1日(水曜日)  「人が、美しくいられるとは、信ずるべきではない」    73.01点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.なんてことは、天下の大新聞で筆を執るくらいですから、十二分に承知のことだと思います。
 ここからは完全に邪推の世界になってくるのですが、大手企業志向をやめろというのは、
 誰に対してもやめろと言っているのではなく、ある一定以下の学歴の方たちに限って言っているのだと思います。
 朝礼での校長先生の長くつまらない話が、実はその話を真摯に受け止めてくれるごく一部の者のみを対象にしているのと同じことです。
 筆者の所属する新聞社はきっと大手企業なのだと思いますが、
 その新入社員の出身大学はまず間違いなく天下に名の知れたところに限られていることでしょう。
 その類の新聞記事に接するたびに、その行間から透けて見えてくるのは、
 偏差値の足らん奴は身分不相応な大望など抱かずに、その身に相応しい会社に行け、という身勝手で傲慢な態度です。
 その考え方が正しいのか間違っているのか、は置いておいて、内心ではそう思っているのでしょうから正々堂々とそう書けばいいのに、
 直接的に表現すると角が立つから何とか体裁を整えようとしているのに、整え切れていない程度の文章しか書けないのであれば、
 この世は学歴社会だ、と断言してくれるか、潔く何も書かない方がまだましですよ。