６月の日記

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６月の日記

６月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ～思い出を振り切るスピードで～愛しさのアクセルを～あなた加減してる～これ以上愛しちゃいけないと～どこかセーブするのは～嘘をつきたくないから～

１.６月３０日（日曜日）　　「楽園はいつしか失われるものだ」　　　４９.３８点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.ライン疲れ。
　疲れる以前に取り扱ったことがないのですが、話を聞くと結構疲れるみたいですね。
　そんなに疲れるくらいならやめればいいのに、
　とコメンテーターよろしく言ってしまえば千年の恋も冷めるというものです。
　簡単に言うけどねそんなことできるならやってる！！（浜崎あゆみ＠ａｎｄ　ｔｈｅｎ）
　やめられない、とまらないのはかっぱえびせんだけではありません。
　誰にも平等に１日は２４時間与えられているわけで、その時間をどう使おうが自由です。
　勉強しようがバイトしようがＡＶ見ようがラインしようが何が正しいなんてことはないわけです。
　そして、人が生きているということは、何かをして疲れているときに実感するものです。
　疲れられるほどエネルギーを向ける場所がないというのは、それはそれで辛いことなのです。
　でもね、今そうやってラインに何時間も没頭していてもいいけれど、
　いわゆるブラック企業で働き始めてから、公務員はボーナスずるいーとか死んでも言うんじゃないよ。
　その時公務員になっているような人たちの大半は、あなたたちが一生懸命ラインに没頭している時間に、
　それなりに一生懸命公務員試験の勉強をしていた人たちなのです。
　それさえ守っていただければ、何時間でもやっていてください。

１.６月２９日（土曜日）　　「スカイツリーってどこにあるんだよ」　　　５１.２５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３.スカイツリー。
　生まれて初めて押上駅で降りました。
　今までスカイツリーは東京マラソン等のレースで見るか、
　千葉に仕事で行くときに電車から見るかくらいしかしたことがなかったのですが、
　根元というか末端というか麓というか分かりませんが、下から見るとそれなりに壮観ですね。
　とかいいつつ結局登ったりはしませんでした。
　あれ誰が登っているんだろう。地方から観光に来た人が多いのかな。
　地元に有名なラーメン屋があったとしても、家の目の前で金払って食事するくらいなら
　そのまま実家に帰って親の手料理を食べることに何らの疑問を抱かないまま生きてきた性分ゆえか、
　名所旧跡とかでも近くにあると全然行かないものです。
　横浜に来てからも、別に中華街とかランドマークタワーとか行かないしな。
　つまんない人。

１.６月２８日（金曜日）　　「怯えやつまらないプライドのために大事な人を失ったりしちゃいけない」　　　４４.８０点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３.受信料。
　判決を以って契約成立を認める、というのはなかなかない話です。
　契約締結の事実の存否が争われ、成立していると認定することはあっても、判決で契約成立を認めるというのは聞いたことないな。
　基本的にはどういう内容の契約を締結するか否かというのは私的自治に委ねられているわけです。
　どういう法的構成で判決に至ったのかはまだ分かりませんが、根拠条文はおそらく判明しています。
　そういう条文があることは知っていましたが、こういう時に使うんだなというのは勉強になりました。
　でもなーＮＨＫの受信契約だけどんなに拒否していても契約締結を強制されるというのは釈然としないな。
　インターネットの台頭などで、もはやテレビの存在感というか権威というものは昔日のそれとは大きく異なっているでしょうし、
　ＮＨＫだけ無理矢理受信料を徴収してまで存続させる必要性もないように思えます。

１.６月２７日（木曜日）　　「私たちが私たちであったことは決して無駄ではなかったんだよ」　　　４６.３４点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.ガリレオ。
　そういえば終わっちゃったな。
　大河ドラマを見なくなった影響で、連ドラを見るのは久しぶりだったので、
　いざ終わってしまうと喪失感はそれなりにあるものです。
　あれ、そういえばガリレオの前に見ていた連ドラって竜馬伝じゃなかったっけ。
　深夜ラジオの影響もあるのか、福山さんは結構好きです。
　昔は毎週楽しみにしていたドラマが終わってしまうという喪失感に耐えられなくて、
　そのままの流れで次々に新しいドラマを見ていたんだろうな。
　最近ドラマの視聴率が落ちていて、つまらなくなったんじゃないのか、
　と言われていますが、個人的にはそんなことはないと思います。
　仮に今自分が中学生だったとしたら、やっぱり毎週何本かはドラマを見ていたと思います。
　何故見なくなったのかと言えば、単純に時間が（もったい）ない、というのもありますが、
　ドラマの世界と私が生きている現実世界とが重なるようになってきたことが大きいと思います。
　中学生時代の自分から見ればドラマなんて全部銀河の彼方の絵空事でした。
　だからこそ面白かったのでしょうし、願わくばこれからもどこか遠く離れた世界の話であってほしいものです。

１.６月２６日（水曜日）　　「どれほど正直に心を割っても、口に出してはならないものごとはある」　　　４８.１６点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（５０分）

３.都議選。
　圧勝じゃないですか。
　来月の参院選の前哨戦的な位置づけにあることを考えると、参院選も似たような結果になるような気がします。
　民主党が負けすぎなのは自業自得なのかもしれませんが、
　一つの党が勝ちすぎると憲法改正の発議要件を充足してしまうのでまずいなと思います。
　何回も言っていますが、憲法改正の発議要件を緩和することを容認するなんて、国民からすれば自殺行為も甚だしいです。
　現行憲法で３つ定められている国民の義務が、現在発表されている限りで自民党の憲法改正試案ではいくつになっていることか。
　現行憲法が時代にそぐわないとか言っていますけれど、
　我々の日常生活において憲法改正の必要性を痛感するような出来事ってそうそうあるものではありません。
　基本的に憲法は国を縛る規範であって、国民に向けられているものではありません。
　憲法はこのままでいいので、頼むから参院選でどこかの野党に頑張って頂くか、自民党が勢いを失って頂くことを祈っております。

１.６月２５日（火曜日）　　「悲痛な叫びを含まない静けさはなく、血を地面に流さない赦しはなく、痛切な喪失を通りぬけない受容はない」　　　５０.０１点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.世界遺産。
　ただでさえ登山客が多いのに、登録されればこれが増えることがあっても減ることはないでしょう。
　入山料徴収というのはタイミング的には最高かもしれません。
　入山料いくらくらいになるのかな。
　１００円じゃあ安いだろうし、１００００円だと高いだろうから１０００円くらいかな。
　徴収もしやすいし。
　富士山には３回くらいそれぞれ別ルートで登っていて飽きたからもう登りたくないというのもありますが、
　やっぱり人が多すぎるというのが最大の難点でした。
　頂上が近くなると渋滞が起きるんですよね。
　ただでさえ疲労困憊なのにあそこでの渋滞は真夜中の小仏トンネルくらいの破壊力です。
　入山料徴収を契機に登山客が相当程度減少してくれれば、また登ってもいいかなと思います。
　富士登山競走にも練習を継続していられるうちに１度くらいは挑戦してみたいな。

１.６月２４日（月曜日）　　「休暇と友達は、人生において最も素晴らしい二つのものだ」　　　５２.４７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.負傷。
　昨日結婚式の帰りの電車あたりから急激に股関節に激痛が走り、
　貴乃花ばりに痛みに耐えてジョグを頑張ったらさらに悪化したようで、今朝は起き上がるにも一苦労。
　何が原因なんだ。
　当たり前ですが結婚式中に股関節に激痛が走るような運動をしたとも考えられず、
　唯一思い当たるのは、２次会までの時間潰しで激しく頑張ったダーツくらいですが、
　あれってそんなに豊富な運動量を要求されるわけではないよね。
　基本的に座りっぱなしの仕事なので安静にしているうちは痛みもないのですが、くしゃみすると激痛が走るのが極めて辛い。
　今日もそれなりに仕事が残っていたような気がするのですが、
　そんなんどーだっていいから股関節痛のせいにしてさっさと帰って寝ました。

１.６月２３日（日曜日）　　「人の心と人の心は調和だけで結びついているのではない」　　　５４.２８点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３.結婚式。
　これで今年６回目か。
　小学校時代の友人の結婚式というのは、やっぱり不思議というか格別なものがあります。
　今自分が覚えている限りにおいて最古の友人ということですしね。
　披露宴の途中で小学生時代の写真が登場したわけですが、あまり振り返りたくないというか、
　頭悪そうなことばかりしていたことが鮮明に蘇ってくるものです。
　中学高校時代は、深夜ラジオと織田フィールドだけが友達という結構抑圧された青春時代を送っていためか、
　大学に入って小学生時代のキャラが復活したような気がします。
　だから、陸同を卒業する頃にまだ中二病を患っていたというのも仕方のないことなのかもしれません。
　まあ、それはいいとして、結婚おめでとう。
　でも、式場遠いよ（笑）

１.６月２２日（土曜日）　　「ある種の夢はたぶん、本当の現実よりもずっとリアルで強固なものなのよ」　　　５６.１０点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３.棋聖戦第２局▲渡辺竜王●－〇羽生棋聖△。
　結婚式とのダブルブッキングをものともせず、携帯棋譜中継で白熱した死闘を観戦。
　羽生さんは去年の王座戦の初手３二飛車戦法といい、ＮＨＫ杯決勝のうそ矢倉に引き続き、
　今回も後手番でまさかの相横歩取り、と他の棋士には採用しない戦法で戦っているところからすると、
　何だかんだで相当に竜王を意識しているんだな。
　一日制と二日制で異なるのかもしれませんが、この第二局の白熱ぶりは
　先日無念の挑戦失敗で終了した名人戦ではほとんど見られないものでした。
　名人もオールラウンダーだから、名人戦で横歩や振り飛車も見たかったなー。
　いずれにせよ、第三局は再び羽生さんの先手番なので、無難に指し切って防衛を果たして下さることを祈っております。
　それにしても、あの竜王が相手が悪いとはいえ４連敗とは、本当に調子が悪いのかな。

１.６月２１日（金曜日）　　「記憶に蓋をすることはできる。でも歴史を隠すことはできない」　　　４９.５３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３.ドラフト２位。
　ヤンキースのドラフト２位に日本人高校生が指名されて、そのまま一番下のカテゴリーにはなるのでしょうが、
　２試合連続ホームランと活躍をしているそうです。
　ドラフト２位といっても、大リーグは球団数も多く、指名順位は６６位ということなので、
　日本でいうとドラフト５位とか６位相当になってしまうのかな。
　何年後に正式にメジャーリーガーに昇格するのか、はたまた大成しないまま終わってしまうのかは分かりませんが、
　こちらの国では藤浪、大谷に代表されるように高卒ルーキーがしっかり活躍しているのに対し、
　あちらの国では高卒ルーキーがいきなり開幕スタメンなんてのはなかなかないみたいですね。
　あのジーターもメジャーに昇格するのに４年かかっているみたいですし、大変なんですね。
　今回ドラフト２位で入団した加藤君もイチローが現役で健在であるうちにメジャーに昇格してほしいものです。

１.６月２０日（木曜日）　　「どんな言語で説明するのも難しすぎるという物事が、私たちの人生にはあります」　　　５１.２６点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.バロテッリ。
　香川も本田も岡崎も頑張っていると思うけれど、日本代表に足りないのはやっぱりストライカーですよね。
　イタリアのバロテッリみたいな選手を見ていると、日本の選手は皆さん礼儀正しい優等生だなあと思えてきます。
　昔少しやっていたことがあるので分かりますが、というかサッカーやってなくても分かりそうなものですが、
　相手チームから点を取るのって結構難しいんですよね。
　相手も点を取られたくないから必死にディフェンスをするわけです。
　そんな一生懸命な相手から点数を取るというのは良くも悪くも相当にイカれた人じゃないと駄目だと思うんですよね。
　まともな思考をしていたらイタリアやブラジルやスペインから点数を取るなんて浪速のことと同じくらい夢のまた夢です。
　ああいう尋常ではない神経の持ち主っぽいストライカーが欲しいなあ。
　ということは昔から言われているようなことだと思いますが、日本の義務教育の水準を考えると難しい気がするし、
　日常生活を送る上ではあんまり変な人はいてほしくないなとも思います。
　難しいねえ。

１.６月１９日（水曜日）　　「気がついたときは重い荷物だらけだ、それが人生だ」　　　５３.１３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３.サッカー。
　日本代表の国際Ａマッチ（だったと思う）を１度だけ見たことがあります。
　中学１年生の頃に国立競技場で行われたブラジル代表との親善試合か何かで、
　とにかくブラジルの圧倒的な強さに、これは１００年経っても勝てないんじゃないかみたいな絶望感を感じるとともに、
　結果は結果として世界のトッププロの卓越した個人技を生で拝むことができたことへの喜びも感じていました。
　あの試合は確か５－１で、日本代表の１点はお情けで取らせてもらったようなものだったと思います。
　あの頃から２０年も経っていません。
　２０年も経っているという考え方もあると思いますが、
　私はあの頃２０年も経たないうちに（ブラジルには完敗したけれど）イタリアを相手に点を取ったり取られたりするようになるとは思っていませんでした。
　日本のサッカーは相当快調なスピードで強くなっていると思います。
　世界の頂点にはまだまだ届かないと思いますが、意外にそんなに先の話ではないのかもしれません。
　そして、いつの時代でも、結果はどうあれ、応援して行きたい気持ちには変わりません。

１.６月１８日（火曜日）　　「本当にまずいのは痛みさえ感じられないことだ」　　　５５.８１点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.６月病。
　５月病というのは有名だけれど、今では６月病というものもあるらしい。
　というか、５月病の人は６月病になるだろうし、６月病の人は７月病にかかるだろうし、
　一方で、そんな病気にかからない人は一生縁がないんじゃないかなと思います。
　私は中２病が終わって、中３病が絶賛発動中です。
　ご期待乞いません。

１.６月１７日（月曜日）　　「４６駅！！」　　　５７.９４点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４５分）

３. 所沢。
　直通運転開始の恩恵を受けて横浜から所沢まで電車に揺られること約８０分。
　同じ時間があれば、新潟新幹線なら越後湯沢、東海道新幹線なら名古屋くらいまで行けそうなものです。
　トンネルを抜けたら雪国だったように、約７年ぶりに所沢駅のホームに降りてみたら景色が一変していました。
　エスカレーターも駅ビルもあの頃は影も形もなかったような気がするのですが、時の経過は恐ろしいものです。
　まあ、あの何とか通りの賑わいも、百味の様子も相変わらずだったので、そこは安心しました。
　ほとんど自業自得で、私が選んだ道ではありますが、
　月曜日の夕方に横浜から所沢に呼びつけてくれる中川くんは相変わらず大物です。
　まだ大学院生らしいので、これからも毀誉褒貶に心揺らぐことなく末長く大学院生でいてください。

１.６月１６日（日曜日）　　「お前は、俺のことがもうそんなに好きじゃないだろう」　　　４８.４６点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.株価。
　ある日、深夜遅くまで起きていて、アメリカの平均株価が急速に下がって行くのを見ていた時に思いました。
　これ、あと数時間して日本国内での証券取引が始まったら、連動して日本の平均株価も下がるんだろうなー、
　あれ、ということは日本は前日午後３時に取引を終了していて、翌朝まで株価が全く変動しないんだったら、
　深夜にアメリカでの取引状況を見てから翌朝取引をどうするか考えれば、否が応でも儲かるんじゃないの、と。
　知らなかったんですよ、前日の終値が翌日の始値と同じではないということを。
　そのまま数時間寝て日本での取引状況を調べたら、取引開始の値がえらい下がっていることに驚きました。
　まあ、そうだよね。そんな簡単な話だったら誰も苦労しないよね。
　株式投資は全くやらないし、やるつもりもないけれど、勉強になりました。
　というか、この乱高下、これ何か不穏な力が働いているだろ。

１.６月１５日（土曜日）　　「昔はそこにあったはずの熱い何かが、今ではもう見当たらないということが」　　　５４.９７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３.名曲。
　「レコチョクがきゃりーぱみゅぱみゅ名曲ランキングを発表！」
　ランキングにするほど曲を発表していないような気がするのですが、とりあえず、こんな感じだそうです。
　１位　にんじゃりばんばん
　２位　ファッションモンスター
　３位　つけまつける
　・
　・
　・
　・
　４位　CANDY CANDY　←色彩を持たないフィッシュストーリー２等兵アン・ソンジュ推し野郎イチオシ！！
　５位　インベーダーインベーダー

　いやーやっぱり普通の感覚を持っている人には分かるんですね。
　私も上位３曲が断然好きです。
　交際報道なんかどうでもいいから上位２曲を収録した新しいアルバムの発売が楽しみです。

１.６月１４日（金曜日）　　「顔を合わせても話すことがないからだよ」　　　４７.２１点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.仏。
　仏の顔も三度まで、といいますが、
　あんなに穏やかな顔をしていらっしゃる仏様でも３回までしか許してくれないというのは、結構短気なんじゃないか。
　それに、仏様ですら３回までしか許さないのであれば、普通の人間が１回しか許さなくても問題ないよね、
　となっちゃうのもあれですし、仏様の器量からすれば、
　１日１回のミスを１００年続けてもまだ許してくれるくらいでもいいんじゃないかという気がするので、
　是非仏の顔も３万度まで、くらいでお願いします。

１.６月１３日（木曜日）　　「事実というのは砂に埋もれた都市のようなものだ」　　　４９.７４点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.経済。
　最近テレビで、初めて安倍総理が「アベノミクス」という単語を使っているのを見ました。
　まあ、昔から使っていて、私が知らなかっただけなのかもしれませんが。
　巷間では普通に流布していた単語でしたが、他の言葉で代替可能な気もするし、まさかご自身が堂々と用いているとは。
　普通自分の名前が冠された造語なんか恥ずかしくて使いたくないような気もするのですが、そこはさすが総理大臣。
　そして、ご自身で「アベノミクス」を堂々と使うようになってから、
　俄かに株価も為替も墜落気味なような気がするといったらできすぎでしょうか。

１.６月１２日（水曜日）　　「自分が見たいものを見るのではなく、見なくてはならないものを見るのよ」　　　５１.７９点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.統一球。
　プロ野球選手にとって勝手にボールを変えられるということは、
　私の職業的に置き換えてみると、勝手に法律の文言が変わっていたということになるのかな。
　法律の制定改廃は国会の審議を経て決定されることになっていますが、
　ボールの変更はそこまで民主的な手続を経ないでも可能なわけですね。
　ボールを変更すること自体は以前に統一球を導入したこともあるように、
　別にそこまで変な話ではありませんが、やはり隠密裏に事を運んでしまったというのが大いに問題ですし、
　発覚後の機構側の答弁は小学生と比較したら小学生がかわいそうになるくらい悲惨なものでした。
　事務局長とゴミ・・・じゃなかったコミッショナーが裁判所であの内容を証言したとして、
　その内容がもっともであると信用してくれる裁判官はいないでしょう。
　柔道といい、野球といい、組織の高官ともなると似たようなものになってくるのですね。
　あそこで知らなかったと、この世の誰にも信じてもらえないようなことを平然と言えるのは凄いといえば凄いです。
　これ以上書くと、とんでもない表現で悪罵を投げかけてしまいそうなので、自主的にやめておきます。
　完全に憶測だけれど、きっとある球団に有利になるようなやり方でボールが違ったりもしていたんだろうな。

１.６月１１日（火曜日）　　「人生における重要なものごとというのは常に二義的なものです」　　　５３.１７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３.日本選手権。
　山縣ＶＳ桐生は久しぶりに国内での名勝負を見たという気がしました。
　先行されると堅くなって伸びないという桐生君はまだまだ高校生だね。
　夏場の連戦が続く中での９秒台は厳しいだろうから、秋の国体で悲願達成と予想しておきます。
　短距離は比較的若い精鋭が揃ってきた感じがあって、このままいけばリレーでの北京五輪越えも夢じゃない孤りじゃない。
　対して季節的に仕方ないのかもしれませんが、相変わらず長距離のレースは酷かったな。
　佐藤悠基という中学時代からずっと頂点を走っているような選手が
　あんなレース展開で勝ってガッツポーズしているんだから白けます。
　何が何でも勝ちたいのは分かるけれど、そういう勝ち方しかできないから何度世界に挑んでも勝てないんじゃないの。

１.６月１０日（月曜日）　　「嫉妬とは、世界で最も絶望的な牢獄だった」　　　５５.３９点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（５０分）

３.総選挙。
　個人的には速報３７位の高城亜樹、２０位の小嶋陽菜がそれぞれ２０位、９位と、
　それなりに無難な順位に落ち着いたことでほとんど終わっていました。
　結果的に上位陣にあまり変動はなく、収まる所に収まったかなという気がします。
　１位には賛否両論あるみたいですが、私は賛成です。
　別に美人コンテストをやっているわけではなく、人気者を決めようとしているとだけ思えば、
　一番メディアに露出しているのはさっしーじゃないですか。
　センターうんぬんの話も、まださっしーがＡＫＢに在籍していた時、
　既にチームＡ公演のヘビーローテーションでは先代のセンターを押しのけてセンターをやっていたはずですし、特に問題ないでしょう。
　来年も総選挙あるのかな。
　毎年今年が最後だろうと思っているのですが、ブームは終わらないねえ。

１.６月９日（日曜日）　　「シビれないし、あこがれない」　　　５７.３９点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.会津旅行②。
　白虎隊自刃の地飯盛山を散策。まだ１０代の少年たちが、お城（鶴ヶ城）方面から煙が立ち昇っているのを見て、
　城が陥落したものと錯覚して、自刃して果てたというのが何とも悲しさを誘います。
　全然白虎隊とは関係なかったけれど、山中に誕生日占いがあったので、試しに買ってみたら、中身が何とも衝撃的。
　それなりに良いことも書いてあったのですが、その反面「傲慢、独裁、虚栄、横柄等の悪い傾向がある」
　「事業、家庭に厳しすぎるところがあり、同情心が薄いために、避け得られぬ事件に巻き込まれる恐れがあります」
　「狡猾な異性に簡単に参る危険があります」
　とどめが「報酬だけをあてにした働きには感謝の心は起こらない」
　・・・ご指摘は分からないでもないけれど、批判が辛辣すぎるよ！！（笑）
　もっと歯に衣着せてよ！！
　痛いところつかれたなと思いながら、帰りの電車では結構占いの内容に精神を支配されていました。
　ちょっと自分を見つめ直す良いきっかけになったかもしれません。
　総じて、会津旅行楽しかったです。
　幹事の小森くんありがとうございました。

１.６月８日（土曜日）　　「ならぬことはならぬものです」　　　４８.２８点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×５キロ（２０分）

３．会津旅行。
　朝８時前に東京駅の八重洲中央口に時間厳守で集合！！
　遅刻＝斬首！！（久我山陸上部規則より）という厳命があったにもかかわらず、
　時間に現地に着いたら誰もおらず、顔面蒼白。
　最終的には出発のベルが高らかに鳴り響き、残り数秒というところで何とか電車に乗り込み、いざ初めての福島県へ。
　レンタカーという人類最高の文明の利器の利用をあえて放棄して、
　市内の観光地を地図片手に電動アシスト付き自転車で東奔西走。
　途中天下の名城鶴ヶ城にてトイレ責めにあったり、
　武家屋敷でテレビドラマの撮影に遭遇したり、
　密議用の茶室で辞世の句を考えてみたり、
　買い出しをしていたら宿のバスに間に合わなくなりそうになったり、
　その他色々ありつつ、最後は夜空を劈く小森の鼾を耳に就寝。

　飲まぬなら　飲むまで待とう　ほとどきす。

１.６月７日（金曜日）　　「限定された目的は人生を簡潔にする」　　　３９.２５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．たまには。
　イェーイ！はっすーまだこのＨＰ見てる？
　ブログは毎日更新してください（笑）

１.６月６日（木曜日）　　「いつだって先生の問題を解くのは俺たちじゃないか」　　　４１.４８点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．センター試験。
　あの試験を受けたのは１０年以上前のことですが、センター試験の問題って、
　うまく差をつけることができて、かつ、練りに練られた結構良い問題ばかりだと思うんだよな。
　少なくとも、母校早稲田の試験問題よりはよほどまともだったような気がします。
　どのような問題があってセンター試験を廃止して、その問題点を解消するべく
　どのような後継の試験が誕生するのかは分かりませんが、実態は何も変わらないと思います。
　何度も書いている話ではありますが、全員が試験範囲の決まった、必ず正解のある、
　同じ試験を受け、客観的な数字によって序列が明確につけられるという、
　公平な競争制度はセンター試験を含む大学入試の筆記試験が基本的に最後だと思います。
　大学入試以降の競争が、公平なものではないからこそ、地獄を見てまでも大学受験を頑張るべきなのです。
　全然話が違うかもしれませんが、大学受験をしない人生だっていくらでもあるわけです。
　例えにあげるのもおこがましいですが、イチローや松井は大学受験はしていません。
　その代わり、彼らの高校時代における野球に対する努力は並大抵のものではなかったことでしょう。
　大学入試の筆記試験は特に才能がない人たちに向けられた最後にして最大の公平な競争制度です。
　人生どこまで行っても競争は終わりませんが、これほど公平な競争は大学受験が最後です。
　ですから、受験戦争はどれだけ過酷なものであろうとも、決して競争を緩める必要はないと思います。

１.６月５日（水曜日）　　「人間『さもなくば』なんて日本語使う時が来たら、おしまいだよ」　　　４３.０７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．△。
　せっかくの大一番ということで最初からテレビ観戦。
　前半から比較的押し気味に試合を進めていたように思えますが、
　どうもあの流れが２００６年のＷ杯での豪州戦を想起させ、気分は良くなかったです。
　あの時も前半から駆け回って幸運な先制点を取ったものの、
　後半の中終盤にかけて体力の消耗が目立つようになり、最後は逆転負け。
　引き分けでも出場決定ということで、早く１点取ってくれと願っていましたが、
　人生の半分を豪州代表のＧＫで過ごしている名手の牙城は崩せず、
　個人的にはただ走り回され、効果的に体力を削られたまま時間が過ぎて行ったように思えました。
　正直先制点を取られたときは負けたと思いました。
　テレビも消そうとも思いましたが、一応最後まで見ようかなという程度のテンションで見ていました。
　ＰＫの瞬間はさすがに感動しました。
　自分の一蹴りにＷ杯出場が圧し掛かるというのに、あの強心臓っぷりは何なんだ。
　凄かった。香川と比べるのも変だけれど、あえて言うのなら香川は上手いけれど、本田は強いね。
　とにかくＷ杯出場決定おめでとうございます。

１.６月４日（火曜日）　　「重要なのは詳細な内容ではなく、もっともらしさだ」　　　４５.８１点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．棋聖戦第１局▲羽生棋聖〇－●渡辺竜王△。
　名人戦で豪快に垂れ込めた暗雲を豪快に切り裂く快勝劇。
　竜王戦の１組３位決定戦の時といい、横歩取りは好調のようです。
　名人戦では全局相居飛車でしたが、戦型としては相掛り２局と後は矢倉と角換わりだったので、
　もしかしたら名人が羽生さんの横歩取りを避けていたのかもしれません。
　今回は新手が炸裂して快勝したので、名人戦で横歩取りになったら放つ予定だったのかもしれません。
　ただ、竜王が精彩なく敗れたのはかえって不気味ですので、第２局も引き続き楽しみです。
　後手番なら久しぶりに振り飛車が見たいな。

１.６月３日（月曜日）　　「子供作るより、友達作る方が遥かに難しい」　　　４７.１８点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．容量。
　このＨＰの母体となるヤフーのジオシティーズにこのＨＰを開設して早１４３ヶ月。
　開設当時、ジオシティーズの容量の上限は確か３０ＭＢだったのですが、
　ある時６０ＭＢに倍増し、最近気がついたら１００ＭＢになっていました。
　現在使用している容量は２８ＭＢらしいので、開設当時の上限がそのまま維持されていたら、
　そろそろ容量の限界で終了の兆しも見えてくるのですが、
　上限が１００ＭＢになった今ではまだ３割も使っていないことになります。
　１１年以上更新を続けて、まだ３割に到達しないということは、
　単純計算すれば１００ＭＢに到達するのにあと４０年以上かかるということになります。
　ジオシティーズと我が身のどちらが先に滅びるか、超持久戦ですね。

１.６月２日（日曜日）　　「他人が、自分と同じように暇だと思うなよ」　　　４９.２７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．ツイッター。
　始めてから２週間くらいが経過しますが、いまいち分からないところも多々ありまして、
　その中で最大の疑問点は、どういうスタンスで投稿をすればいいのかということです。
　つぶやきというくらいだから、基本的には独り言を想定していいのでしょうが、
　独り言だからといって、誰からも返信が来ないようなものばかり投稿していてはわざわざ続ける意味もないかなという気もします。
　返信がなくともあの人今そういう状況なのかと知ってもらうだけでいいのかもしれませんが、そんなものなのかな。
　かといって、返信を期待するような内容をわざわざ選んで投稿しなければならないというのもなあ。
　そして、そんなことを疑問に思うことが既に面倒です。
　ツイッターはその場その場での瞬発力が必要な上に、どんどん流れて行ってしまうので、
　短文で、ライトで、かつ、目に留まるような文章のセンスが問われるように思います。
　どちらかというと、一晩色々ゆっくり考えてから書きたい方なんだよなあ。
　ＨＰの方はどうなのかといえば、あれは長年続けていくうちに全くリアクションを期待しなくなりました。
　速報性もないし、後からいくらでも編集できるし、文字数の制限もないし、
　慣れの問題もあるかもしれませんが、どちらかというと手軽なはずのツイッターよりもＨＰの方が遥かに気楽です。
　もう少しツイッターと相性がいいと思っていたのに意外にそうでもないなと思う昨今ではありますが、まだだ、まだ終わらんよ。

１.６月１日（土曜日）　　「人間のやることの９９％は失敗なんだってさ」　　　５１.４０点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（７０分）

３．エントリー。
　古くからお世話になっているからいいにくいところはあるけれど、
　今回のエントリーに関してはある程度非難を浴びても仕方がないと思います。
　大会１００選という評判のいいレースを自分たちの会社が集計発表していて、
　その大会のエントリー開始を同じ日に複数設定することがもう認識が甘いとしか言いようがありません。
　手賀沼と湘南国際なんて、地理的にも人気的にも両方申し込みたいと考える人がどれだけ大勢いることか。
　結果的に、だいたいの申込者が予想していたとおり、サーバーが機能障害を起こし、
　深夜から明け方にかけてまでエントリー戦争が繰り広げられるという大惨事。
　長野マラソンのエントリーには４時間くらいかかりましたが、
　湘南国際は長野より定員も多いから４時間はかからないだろうと思っていたら、まさかの６時間ですからね。
　マラソンブームも異常といえば異常ですが、ランナーズもその火付けの役割を担っていることは間違いありません。
　今後はもう少し時間を浪費しないで済むようなシステムを構築して頂くか、いっそエントリーシステムを抽選にしてしまってください。
　それにしても、午前２時でもエントリーできたのであれば、大学院の同窓会参加できたのにな。