7月の日記
1.7月31日(水曜日) 「自分の心配をした方がいい者に限って、人の心配をしたがる」 62.07点! 1.7月30日(火曜日) 「戦など、起こるところではいつでも起こる」 64.52点! 1.7月29日(月曜日) 「夢は、人の心の悲しさから生まれてくる」 66.22点! 1.7月28日(日曜日) 「夢を抱くことは、運がいいということです」 68.33点! 1.7月27日(土曜日) 「人の心の中にあるもの、それを外から分かろうとする方が無理なのだ」 61.27点! 1.7月26日(金曜日) 「戦がやり直せると考えるのは、死んでも生き返れるということと同じだった」 63.89点! 1.7月25日(木曜日) 「謀ったな、シャア!!」 65.45点! 1.7月24日(水曜日) 「LEVEL4」 67.97点! 1.7月23日(火曜日) 「危険でもない男は、役にも立たない」 60.29点! 1.7月22日(月曜日) 「勝つ以外に、負けの味を拭い去ることはできない」 62.08点! 1.7月21日(日曜日) 「恐怖感は、いつも遅れてやってくる」 64.37点! 1.7月20日(土曜日) 「約束だけなら、どんな約束でもできる」 66.52点! 1.7月19日(金曜日) 「僕の口座には金がある」 61.37点! 1.7月18日(木曜日) 「小さい夢、だから、実現もできる」 50.90点! 1.7月17日(水曜日) 「海に向かったら、俺と砂一粒と、どれほどの違いがあるのだ」 52.16点! 1.7月16日(火曜日) 「志を持って人間に従うのも、立派な志だ」 54.77点! 1.7月15日(月曜日) 「欲しいと思うものを、よく見きわめて手に入れ、それを本当に自分のものにするため、さらに努力する」 56.94点! 1.7月14日(日曜日) 「波」 58.93点! 1.7月13日(土曜日) 「たやすく考えられることは、それほど怖くない」 49.80点! 1.7月12日(金曜日) 「天下を取るのも、女の心を掴むのも、戦であることに変わりはない」 43.68点! 1.7月11日(木曜日) 「心さえ、誇りさえ屈しなければ、それでいい」 36.02点! 1.7月10日(水曜日) 「姑息な勝ちを得るより、堂々と負けた方がいい」 38.27点! 1.7月9日(火曜日) 「限界の先に、もうひとつ別の限界がある」 40.32点! 1.7月8日(月曜日) 「負けた者にできるのは、耐えることだ」 42.79点! 1.7月7日(日曜日) 「一歩ではなく、千歩前に進みたいのだ」 44.47点! 1.7月6日(土曜日) 「マイルでラストスパートって初めて見た」 46.13点! 1.7月5日(金曜日) 「理だけで、天下は取れません」 39.99点! 1.7月4日(木曜日) 「もともと、主君は自分のために持つものだ」 41.01点! 1.7月3日(水曜日) 「最後に立っていられたら勝者であり、それは万民が認める勝者でもあるのだ」 43.16点! 1.7月2日(火曜日) 「運を呼び寄せるほど、自分はまだ輝いてはいないのだ」 45.02点! 1.7月1日(月曜日) 「彼には罰される資格があった」 47.81点!
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.運命。
月曜の昼から久しぶりに都内でこの仕事に関する研修がありました。
研修は、免許の更新みたいに一定期間経過すると義務的に受講させられるもので、
研修開始時間に遅刻すると受講したものとはみなされないこととされています。
もちろん、今回受けられなくても、他にも受講する機会はあるのですが、面倒なことは早めに片づけておくに越したことはありません。
現地で昼食を取るくらいの余裕を持って横浜市内の某関内駅から京浜東北線(根岸線)に乗り、
乗換案内では無理だとされていたところダッシュで構内を駆け抜け、無事に横浜駅で東海道線に乗り換えました。
ここまでは順調だったのですが、品川駅を目前に悪夢の緊急停車。
東海道線内(熱海から東京のどこか)で落雷&停電発生のためしばらく運転を見合わせます、と。
停車時間中、横をさっき自分が乗っていた京浜東北線が通過し、その後何本も通り過ぎて行きました。
結局東京駅に到着するまで、どこで落雷があったのかは分からないままでしたが、
その後1時間くらい電車は動かず、当然研修開始時間には間に合いませんでした。
京浜東北線も東京駅には停車しますし、無理して東海道線に乗り換えせずに、
あのまま乗っていたとしても余裕で研修開始時間には間に合いました。
こういうのって、人生における重要な何らかのことを示唆というか暗示しているよね。
あのまま・・・なんてね。
「失くしきれないひとつの想いはあとからあふれだす」
(By D−LOOP@Sign of Destiny)
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.王位戦第3局▲羽生王位●−〇行方8段△。
戦型は相矢倉脇システム。
ついに挑戦者の卓越した終盤力が火を噴き、王位陣を粉砕。
感想戦記事や解説を読んでいる限りでは、比較的羽生さんが優勢のまま進行していたはずなのに、
いつの間にか急転直下で負けてしまったように思えました。
先手矢倉で負けるのは結構痛いけれど、シリーズはまだ勝ち越しているので、
次局でリーチをかけて頂き、何とか9月の王座戦開幕までに防衛を果たしていただくことを祈念しております。
羽生さんが先手で負けて、カープがバリントンで負けると、酒がまずい!!
そういえば、練習回数カウントミスしていたので、今日と明日15キロずつ走っても400キロに到達しないや。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.西日本。
最近は1000年に1度の猛暑とかいう予報も見事には期待を裏切ってくれて、
比較的涼しい日々を送っているような気がしますが、これはあくまで東日本での話で、
西日本の連日の猛暑ぶりには毎日お悔やみを申し上げても足りないくらいです。
日頃気象庁のHPで日本各地のアメダス(気温)や週間予報を見ていて思うのですが、
毎日最高気温35度、最低気温28度くらいが続いていると思われる九州の方々とか大丈夫ですか。
昨日(だったかな)の福岡の最低気温は熱帯夜どころではない30度くらいだったと思います。
湿度が低ければ多少苦痛も和らぐような気もしますが、それもこちらとあまり変わらず。
夏がというより暑さを何よりも忌み嫌う私にとってはそんな気象条件の下で暮らしていられることがもう尊敬に値します。
そんな西日本に合掌しつつ北に目を転じてみると、最高気温が25度前後の仙台の涼しさは目を見張ります。
いずれにせよ、このまま、できればもっと涼しくなって夏が終わってほしいものです。
ガンバレ、乙女(Byアイドリング!!!)じゃなくて低気圧。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.部下。
部下のミスは上司の責任、これは何となく世間的に受け入れられていることだと思います。
上司には部下の監督責任があり、その管理能力を考慮してそのポストに就け、対価も支払っている以上当然である、と。
それでは逆に、上司のミスは誰の責任なのでしょうか。
上司の上司でしょうか。
そうすると、係長の部下のミスは係長の管理責任であり、
係長のミスは係長の上司の課長の管理責任であり・・・云々やっていたら日が暮れてしまいます。
それでは、上司のミスは部下の責任でしょうか。
なかなか馴染みにくい考えだと思いますが、一理あるような気もします。
部下に責任を押し付けるような腕白な上司の下にいること自体が一種の悲劇というかミスであるような気もしますし、
そんな不適格な上司だということが分かっていながら、
上司のミスを回避できなかったということ自体は部下に何も責任がないとは思えません。
そんなところまで手が届くか、というのはごもっともだと思いますが、そんな上司の下で、
ごもっともなことばかりやっていたら、可塑性に富んだ、輝きを秘めた能力も持ち腐れになり、
いつかその上司と同じような末路をたどることになる可能性は非常に高いと思います。
青は藍より出でて藍より青し。
後輩は先輩を、部下は上司を超えて行くものです。
要するに、上司のミスは部下の責任だ、くらいの意気込みでやらないと大成しないよってことです。
「望みは高く遥々と
世界の中を駆けて行く
高井戸小学校の子供達」
(By高井戸小学校校歌)
今日は引用が雑だな!!(笑)
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)
3.言われたことしかできない。
個人的には、指示の内容にもよりますが他人に言われたことができれば十分凄いと思います。
もちろん「お茶1杯淹れて」と「明日までに〇〇件契約取ってこい」というのはレベルの違う話でしょうが、
だいたいの場合が「言われたこと」の内容はそれ相応の水準のもので、それができれば十分じゃないですかと思います。
自分でやろうと決めたことだって完璧にやるのは難しいのですから、
他人に言われたことを完璧にやるのは難しくて当たり前のことです。
それとは別に、基本的にどの組織も整備された指揮命令系統を軸に上意下達の仕組みを取っていますので、
基本的に上からの命令には従順であり、越権行為を禁忌とするのは仕方のないことです。
そういう風に教育をしておきながら、上位者に愚痴られるのは、
理由を聞かれて答えたら「言い訳するな」と言われるようなものです。
まあ、それだからといって一切越権行為をしないでいることが本人のため組織のためにいいことかどうかは別の話ですが。
ちなみに法家の元祖である韓非子流でいけば越権行為をする方もされる方も死罪です。
怖いねえ。
2.昨日の練習・・・・REST
3.メロン。
我が家にお中元(の分け前)のメロンがやってきた。
これが、美味いのなんのって。
買ったら高いんだろうなとか、送り主もまさか私の腹に収まることになるとは思ってないだろうなとか思いつつ、
いざ食べると、メロンって1人だと処理するの結構大変なのね。
メロンと言えば、言わずもがな、坂本さんを轟沈した魔球メロンボール。
懐かしいな、まんぷく亭にもう何年行ってないんだろうか。
というか、この先の人生であの店に入ることはあるのだろうか。
そもそも、まんぷく亭の飲み放題メニューにメロンボールはあるのだろうか。
存在の確認をしたいから、いつの日かまたまんぷく亭でうるさい飲み会やりましょう。
「くだらなかったあの頃に 戻りたい 戻りたくない」
(By B’z@Pleasure91)
2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)
3.甲子園。
職場の真裏が横浜スタジアムなので、プロ注目の松井君擁する桐光と横浜の大一番の大歓声が絶えず響き渡っていました。
結果は横浜高校の勝利ということになり、松井君の甲子園への道は閉ざされてしまいました。
それにしても、県大会準々決勝のカードじゃないよな。
甲子園での準々決勝でも違和感ないくらいの強豪校同士だもんな。
おそらく来年にはプロ入りするだろうし、これから連投で肩を酷使するよりは、
長い目で見ればここで負けておいてよかったのかもしれませんが、
甲子園を制した藤浪君は即戦力として第一線で活躍しているし、何よりも彼らは明日なき戦いをしているんだよね。
彼の流したその涙は尊く、きっと嘘はないでしょう。
そんな号泣している彼に寄ってたかって今後の進路のことを聞き続けていた記者たちは
浜スタのグラウンドの土に埋もれて・・・以下省略。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.王位戦第2局▲行方8段●−〇羽生王位〇。
戦型は久しぶりに見る急戦矢倉。
急戦のわりに、駒がぶつかり始めるまでに少し時間がかかったような気もしますが、
挑戦者の一瞬の隙を見逃さず、強烈な逆襲で先手陣を攻略して羽生さんが開幕から2連勝。
勝負は下駄をはくまで分かりませんが、後手番で勝って2連勝としたということで、防衛はほぼ間違いないでしょう。
挑戦者も今期羽生さん以外にはほとんど負けておらず、絶好調のはずなのに、なぜこう手も足も出ないのだろう。
というか、妥当と言えば妥当ですが、今の将棋界では羽生さんと渡辺竜王、森内名人が頭一つ抜け出しているのかもしれません。
こう鮮やかに寄せ切る美しい将棋をなぜ名人相手にできないのかとも思いますが、
きっと名人が素人には全然分からない次元で巧みに羽生さんの良さを出させないように工夫しているんだろうな。
1週間で4局目な上に、東京に帰ったら翌日にもう順位戦という激烈なスケジュールですが、
夏場はいつものことだと思いますので、いつものとおりの戦果を期待しています。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.労働。
「やりたいことが見つからない」というのは働き始めようとする者の(大)多数が悩むことだと思います。
でもね、働くということは、あえて堅い言葉で言い換えれば、雇用契約の債務の本旨に基づいた労務を会社に提供すること、
労働力の処分権を会社に委ねることの対価として賃金を得るということになります。
会社というのは基本的に利潤を最大化することを使命としておりますので、従業員に対して、
なるべく効率よく戦果を挙げてほしい一方で、賃金はできるだけ払いたくないと考えるのが自然なのです。
そして、嫌々ながら従業員に賃金を支払うということになれば、会社から見た賃金に対する対価、
つまり雇用契約の債務の本旨に基づいた労務というものがそんなに簡単なもの、
誰もがやりたいこと、やっていて楽しいことばかりであるはずはありません。
そんなことばかりなら、賃金を支払ってまで誰かにやってもらう必要はありません。
難しくて、誰もやりたくなくて、苦しいことだからこそ、
払いたくもない賃金を払ってでも他人にやってもらいたいということになるわけです。
つまり、基本的に働くということは「やりたいことをやりたいだけやる」というものではなく、
むしろ逆で会社の指揮命令に従い「やりたくないことをやりたくない以上にやらされる」ものだと思います。
ですから、わざわざ働き始める前に「やりたいことは何か」なんて考えて悩んで、
結果的に何も見つからないことに失望する必要はあまりないのではないかと思います。
なまじ「これがやりたい」なんてものがあるから、
入社してからそのギャップに悩まされ、早期に退職するひとが後を絶たないのだと思います。
やりたいことをやってそれなりのお金を得るということは大変なことです。
それができている人間が果たしてこの世にどれだけいるものか。
やりたいことなんて何もないし、そもそもやりたいと言うだけでできるだけの実力もないし、
つらつらと述べてきたような労働に対するイメージが絶望的に悪かったこともあり、
私は1秒も就活をしなかったものでした。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.白石麻衣。
トップ画像を変更しました。
最近の流れは山岸舞彩→堀奈津佳→白石麻衣となっております。
堀さんは短期政権になってしまいましたが、これからも女子プロゴルフ界で一番応援をし続けていこうと思っております。
白石政権は画像が変わることがあっても結構長期政権になるような気がします。
以前からトップ画像候補ではあったのですが、そんなに真剣に画像探索をしていなかったため、
これぞと思うような画像を発見できず、トップに来ることはありませんでした。
佐々木希に似ているような気もしますが、まあ、どちらも好きな系統ですので全然問題ありません。
それにしても、何の偶然かは分かりませんが「まい」という名前の女性が結構好きだったりします。
今回の白石麻衣、アイドリングの遠藤舞、同級生の倉木麻衣、AKB時代の大島麻衣、脚の山岸舞彩・・・宝生舞は、どうかな。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.参院選。
学生時代に護憲派の教授の授業を履修したことや、歴史小説ばかり読んでいる影響があるのかは分かりませんが、
現行憲法を改正することや権力が一極集中することに対する抵抗感は甚大なものがあります。
そのような事情があり、個人的に自民党に対して恨みがあるというようなことは全くありませんが、
今回ほど自民党に負けてほしいと思ったことはありません。
議会制民主主義社会において、一つの政党が衆参両院とも圧倒的な議席を保持することは、メリット以上にデメリットの方が大きいと思います。
総理も大臣も議員も人間ですし、失政があってもそれは仕方のないことだと思います。
でも、強大な政権がミスするとそれは大きな失敗になってしまい、
その大きな失敗は他ならぬ国民に真っ先に降り注いでくるわけです。
二院制の本質とも言うべきねじれ現象の元に、小さな政党同士が暗闘を繰り広げながら事を進めていくときには、
なかなか前に進みませんが、大きなミスにも至らないわけです。
小さな政権のミスは小さな失敗で済むわけです。
現総理が公約に掲げているような、憲法改正などという大きな事業を遂行する必要はないと思っていますが、
今回の選挙結果によって、憲法改正の発議要件を充足するかしないかというレベルにまで達するようになっています。
現状では国会において自民党の独走に対して同等の力を以ってブレーキをかける機関はありません。
共に連立を組む公明党の存在感も今回の選挙結果を受けて薄まる一方であると思います。
人間は神ではなく、ミスをするものだということを前提にすれば、
特定の人間集団に絶大な権力を授けてはいけないこともまた明白だと思います。
今回の選挙結果は薄々分かり切っていたことではありますが、それでもショックは大きいです。
「僕の心はひび割れたビー玉」状態です(ByKinki Kids@硝子の少年)。
最後にひとつ。
「絶対的権力は絶対に腐敗する」(Byジョン・ネメリク・エドワード・ダルバーグ=アクトン)
2.昨日の練習・・・・REST
3.
竜王戦。
羽生さんが挑戦者決定トーナメント準決勝で宿敵森内名人に負けてしまい、これで今年も永世7冠の夢は破れてしまいました。
今年は竜王相手に互角以上の戦いを続けていたので、挑戦者になれば竜王奪取も・・・と思っていたのですが残念無念。
先手番で角換わりで怒涛の猛攻を仕掛けての敗戦ということで、
名人戦の時よりはいい勝負になりましたが、それにしても名人の鋼鉄の防御の充実ぶりは半端なかったです。
こうなれば、名人に竜王を奪取していただいて、久しぶりの棋界統一を果たして欲しいものです。
それにしても「あと5センチ左・・・!」(By倉木麻衣@FUTURE KISS)くらいなんだけどなあ、惜しいなあ。
たまには、ちょっと新しい曲を取り入れてみました(笑)
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.
この歌詞の前には「悲しみも苦しみもなにもかも分け合えばいいんじゃないなんて」が入り、
この歌詞の後には「いつまでも同じ様なところにはいられないと言っていたでしょう」が続くわけですが、
個人的にはいずれも胸震わせる、引用のし甲斐のある歌詞です。
同じような歌詞はきっと探せば他のアーティストの歌にもあるのかもしれませんが、
高校2年生で初めてこの曲を聞いた時のインパクトが今でも忘れられず、
それ以降1000回は聞いているはずなのに、今でもあの時の驚愕は忘れ得ようがありません。
当時の浜崎あゆみはそれはそれは人気絶頂でした。
もっと守りに入ってアイドル風な歌を歌ってもいいところを、
こんな攻撃的で人間不信丸出しの曲を叩きつけてくるところが素直に格好いいと思ったものでした。
「簡単に言うけどねそんなこと出来るならやってる」
あれからいくつの場面で何度思ったことか。
そんなこんなで、日々日記を書きながら、引用するに相応しい歌詞を閃いた時には結構嬉しく思いますし、
数少ない読者の皆さんの「その笑顔が見たくて今日も僕は生きてます」(By浜崎あゆみ@MY ALL)
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.引用。
長年このHPをご覧の方々はお分かりになろうかと思いますが、
歌詞の引用の頻度こそがこの日記の生命線でもあり、テンションのバロメーターでもあります。
引用が頻繁な時にはおそらく日記を楽しく書いていられるテンションのようで、
反対に、1か月くらい引用が全くない場合はきっと色々疲れているのだろうと思います。
引用には1つだけルールがあります。
それは、原則として「有名なアーティストのマイナーな歌詞を使う」というものです。
簡単にいえば、シングル曲やサビの部分は極力避ける、ということです。
なかなか守るのは難しいこともあるのですが、一応胸に留めて日々更新に励んでいます。
さて、そんな引用ですが、今まで誰のどの曲が、一番頻度が高かったのか、何となく結果は分かり切っていましたが、
暇で暇で仕方ない時間に調べてみたところ、やはり予想通りの結果でした。
1位はぶっちぎりで「簡単に言うけどねそんなこと出来るならやってる」(By浜崎あゆみ@And Then)でした。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.棋聖戦第4局▲渡辺竜王●−○羽生棋聖△。
第3局での先手番を終盤のポカで落として、本局が竜王の先手番ということで、
何となくいつぞやの永世竜王がかかった竜王戦の悪夢の印象が蘇りつつありましたが
「ここぞとばかりに」鬼神の指し回しで最強の挑戦者を一蹴。
棋聖戦6連覇!!通算獲得タイトル数84期!!
どんな戦型でも強いのは知っていますが、特に横歩取りは先手を持っても後手を持っても強いというか、強すぎる。
名人戦で精彩を欠いていた分、棋聖戦での快勝ぶりがより光ったような気がします。
次は先勝している王位戦の防衛へ向けて頑張ってください。
羽生さんが番勝負で竜王に勝つとメシも酒も美味い!!
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.ポール。
マッカートニーが11年ぶりに来日決定!!
11年前の自分が何歳だったのかなんて虚しくなるので「そんな質問はやめましょう」(By浜崎あゆみ@Hana)
ただ、11年前ということになると、このHPは既に存在していて、当時の日記を振り返ると、
ライブは2002年11月11日に東京ドームで行われたそうです。
その時の興奮の様子は裏日記「流星編」第235回に下手くそな文章で書き綴られております。
こういう時、長くこのHPを続けてきて良かったと思えますね。
でもなあ、前回もライブ行くとき、これが最後の来日!!みたいな触れ込みだった気がするんだけど(笑)
まあ、11年も経ってもまだ現役で活動されていて、日本に来てくれるのなら何の文句もないんだけどね。
とりあえず楽しみですので、11月までは生きていようと思えます。
2.昨日の練習・・・・第11回小布施見にマラソン×1、JOG×5キロ(25分)
3.続き。
午前7時半にゴールして、上裸で噴水に飛び込み、各種特産品を腹いっぱい詰め込み、
小休止して電車でホテルに戻っても、まだ8時半すぎ。
風呂に入って仮眠してもまだチェックアウト時刻前。
10時ぎりぎりにホテルを出て、一路善光寺へ。
やっぱり手ぶらで昨日行けば良かった。
来る時より帰るときの方が、荷物が重くなるのは当たり前な上に、
ハーフを走り終わった疲労を抱えたままということもあって必要以上に
「肩に食い込むザックに耐えて(ゴールめざして)」よたよたと歩を進め、到着。
長野マラソンの前日に来る予定だったのに、あいにくの荒天で断念してから早3ヶ月。
ようやく辿りついた善光寺、果たして何年振りだろう。
20年以上は経過しているんじゃないかな。
京都の各観光名所にも引けを取らないくらいの人気沸騰ぶり。
まあ、近隣に善光寺の他に行くところがないと・・・言ったら言い過ぎなのかもしれませんが。
午前10時過ぎに昼食をとって、お土産を買って、冷涼な風が吹き抜ける長野市街から凪状態で無駄に蒸し暑い地元に帰還。
充実した連休でした。
また来年も出場したいけれど、今年のようなレース環境は滅多になさそうなので、どうしようかな。
2.昨日の練習・・・・REST
3.VS第11回小布施見にマラソン。
結果は1時間28分46秒。
5キロ 21分10秒(タイムロス10秒という絶好のポジションからスタートし)
10キロ 21分10秒(小布施町の風情ある街並みを眺めながら、安定した走行を続け)
15キロ 21分17秒(土手を走ろうが坂を走ろうが砂利道を走ろうがペースは変わらず)
20キロ 21分20秒(目の前を走る女性ランナーとの差が縮まらないことに焦りを感じつつ)
GOAL 3分49秒(ラストは短距離時代の遺産である伝家の宝刀を抜き、一閃!!)
午前3時起床。人生で初めてかもしれません。
午前4時すぎの臨時運行電車に乗り、午前5時前に会場に到着。
午前5時から30分くらいトイレ渋滞に巻き込まれるも、肛門&水門が火を噴き、排泄完了。
午前6時スタート。普段なら完全に寝ている時間だったので、体が反応するか心配でしたが、心配いりませんでした。
コースの詳細を書いていると全然終わらないのですが、とにかく最高に面白いコースでした。
ビニールハウスとビニールハウスの間をすり抜けたり(Byイエモン@バラ色の日々風)、
人の家の庭に入っているんじゃないかと思うような場所に侵入したり、
土手をずっと一直線に走ればいいのに、無理矢理(?)砂利道へ誘導され、また土手に戻されたり・・・
とにかくユニークなコース設計に飽きることは全くありませんでした。
住民の方々も朝6時レーススタートというのに、結構大勢沿道で応援してくださって、本当に頭が下がります。
肝心のレースはというと、もともと夏場のレースは苦手で、今回も90分を切って、
女性ランナー換算で表彰台に上がれたらいいかなくらいの緩いモチベーションで臨もうと思ったら、
結構涼しくて(スタート時22度)走りやすかったもので、下手なレースができなくなってしまいました。
15キロ地点くらいで、前を走る女性に対して沿道から「4番だよ!!」という声援が飛んだので、
そのランナーと、200Mくらい先を走る女性を抜けば目標達成だろうと思うことにしました。
じりじりと差を詰めていき、18キロ地点で4位の女性を抜き、
20キロ地点ですぐ前を走っていた3位の女性が脚が攣ったらしく、あっさりパッシングするも、4位の女性がぴったり背後に。
軽くスパートを仕掛けたら、女性は離れていったものの、代わりに招かざるおっさん襲来。
これがまたどこにそんな力が残っているんだよってくらい速くて、
ラスト300M地点で1度抜かれましたが、300Mといえば私の距離です。
おそらくこの大会出場者の中で私より300Mのタイムが速い人は一人もいないでしょう。
宝刀一閃。周囲の観客からは大声援。気持ち良かったです。
ゴールして、各種特産品を頂き(きゅうりが死ぬほどうまかった!!)、荷物を受け取ると、時間は午前7時半過ぎ。
1日長いな!!
2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)
3.長野。
翌日に開催される小布施見にマラソン出場のために前日に長野入り。
雨も降っていた影響もあってか、思っていたより涼しかったです。
前日エントリーを済ませ、観光に行こうかと思ったけれど、
時間が微妙だったので明日に回し、ジャンプと新聞を読んで時間を潰してから、遠征恒例のルーティン開始。
まずは地元の居酒屋へ。
これが楽しみで昼食も抜いて気合を入れてきているわけですから、全力で飲み食いしました。
でも、馬刺しを食べ忘れたのは痛恨の極みでした。
夜風も涼しく、適度の高揚感、解放感と「やさしさに包まれたなら」(ユーミン@魔女の宅急便)、そうです、カラオケです。
変な話かもしれませんが、他人と行くのは嫌ですけれど、1人で行くのは結構好きなのです。
気がついたら3時間経っていて、この時点で起床予定時間(午前3時)の5時間前。
色々しまったかなとも思ったけれど、まずは楽しければそれでいいので、宿に帰ってすぐに就寝。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)
3.ニュース。
その日のトップニュースが猛暑、一番ホットな芸能ネタは「父親は誰か」ですから、それはそれは平和な国です。
ニュースで見る気象情報は、基本的に気象庁の発表のとおりとなっておりますが、
気象庁のHPを見ると、予想気温については、決め打ちの数字(例えば33℃)の下に、
ちゃっかり気温の予測範囲というものを出していて、
これがまた(29℃〜37℃)とかになっていて、33℃というのはこの範囲の真ん中にすぎず、
各メディアではこの数字を発表しているにすぎないことが分かるわけです。
この予測範囲というのは見れば分かりますけれど、まず外れようがないくらい幅を持たせているので、
予報よりも高いじゃないか、とクレームが来たとしても、いやいや、よく見てくださいよ、
この予測範囲内に収まっているじゃないですか、と反論も十分に可能なわけです。
まあ、尋常じゃない暑さを気象庁の責任にするのはお門違いですが、それでも保身は大事だよね。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.王位戦第1局▲羽生王位○−●行方8段△。
先週棋聖戦第3局で挑戦者の竜王を葬っていれば王位戦に集中できたであろう、
という過密日程が何とも残念でしたが、本局は羽生さんらしい王者の指し回しで圧勝。
素人の考えですが、角変わりだけでなく、相居飛車の将棋は一直線の攻め合いになったら、
先手が圧倒的に有利な気がするんだけれど、そうでもないのかな。
タイトル戦くらいのレベルになれば、まずお互い間違えないでしょうから、
いつまでも1手差が縮まらないように思えます。
やっぱり、森内名人と渡辺竜王に比べると、挑戦者も絶好調とはいえ、一枚劣るような気がするのは気のせいではないでしょう。
第2局の後手番でブレイクできれば、まず防衛は揺らがないかと。
それよりも棋聖戦だよ。
次は後手番だけれど、ここで決めないと実質振り駒決戦になってしまいかねないので、
相手は最強の挑戦者ですが、何とか頼みますよ。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.富士山。
世界遺産登録の影響もあってか、登山客が昨年の同時期の1.5倍になっているそうです。
最後に登ったのは一昨年で、去年は一昨年より多いでしょうから、
単純計算すると今年は一昨年の2倍くらいにはなるんだろうな。
最終盤の頂上渋滞には驚かされたものですが、あれがさらに酷くなるのかと思うと、大変でしょうね。
それより、徹夜で登って、頂上でご来光を見て、そのまま下山することを「弾丸登山」って言って、
県から危険であるとして自粛を呼びかけられていたそうです。
まあ、暗闇の中を駆け抜ける勇気を・・・じゃなかった、暗闇の中を歩くわけですから、
危険と言えば危険でしょうが、自粛を求められていることまでは知りませんでした。
今年から呼びかけられたわけではないでしょうから、その事実を知っていたのであれば、
シモソ君からのお誘いがあった時に、県からの呼びかけを盾に、もう少し強く自粛を訴えることができたかもしれません(笑)
マラソンブームを見ると、豪快に足元を見て入山料を10000円にしても、登山ブームは終わらなさそうな気がします。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.大村益次郎。
「夏は暑いのが当たり前です」
それはそうなんだけれど、それを言っちゃあお終いよというのは分からなくもないです。
廃刀令とか軍制改革の問題もあるけれど、そういう性格が暗殺されちゃった原因の一部になっていたことは間違いないでしょう。
まあ、直情径行な性格は好きだし、実際暑い暑い言えば暑さが和らぐものでもありません。
夏が暑いのではなく、暑い季節を勝手に夏と呼んでいるだけである、
と割り切って過ごしていれば勝手に涼しくなって寒くなる日が来るでしょう。
2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)
3.ウィンブルドン。
フェデラーも錦織君も負けてしまっていたので、正直決勝までは全然結果に注目していませんでしたが、
決勝を生放送するとなれば、去年も見ていたことですし、
カードが世界ランク1位と2位というゴールデンカードとなれば、あえて見ない理由はありません。
一時期のフェデラーVSナダルは世代交代を賭けた激突という印象がありましたが、
ジョコビッチとマレーはナダルからさらに世代が若返って、同世代の頂上決戦という感じがして、違った魅力があるように思えます。
結果は3−0のストレートではありましたが、ラリーの密度などを考えると、スコアほどの差は感じませんでした。
要所で確実に決め切るマレーの好プレーが光ったように思えます。
テニスは、勝者も敗者もお互いを尊敬するコメントが自然に出てくるのが爽やかで格好いいです。
いつまでもそういう世界であり続けてほしいなと思います。
激闘が深夜まで及んだ影響で5キロしか走れませんでした、ということにしておいてください。
昨日の疲れもあったし、いい骨休めになったし、日曜の夜の過ごし方としては最高でした。
でも、まだまだフェデラーに頑張ってもらって優勝してほしい。
小森君、できれば東京駅周辺のお店を教えろくださいお願いしますこの野郎(笑)
2.昨日の練習・・・・JOG×22キロ(120分)
3.続・大井。
まあ、マイルの応援の話も重要でしたが、そんなことはどうでもよくなるほど(失礼)
個人的に大井という地には物凄い因縁があったことを、
この数日前にジョギングコースを探しているときに気がつきました。
嘘です(笑)ずっと忘れたことはありません。
5月の日記で、中学陸上部の集まりがあった時に会話を交わしたのは14年ぶりと書いていましたが、
新人戦東京都大会の時が最後なので12年半くらいですね。
確かになー家近かったよなー。
あの最寄り駅とあの現場を通りたくないから、試合当日も家から自転車で競技場まで行ったんだったなー。
競技場に到着するだけでバネを使い果たし、疲れ果てていて、
物凄い監督に怒られたけれど、監督、あれは競技場の立地が悪かったのです。
夢の島や江戸川や駒沢だったら絶対電車で行ってましたって。
まあ、それはそうとして、大井競技場が会場でもなければあの時わざわざ試合を見に来るなんてことはなかったもんな。
ただ、あの日は200Mに出場していたけれど、どうせ見に来てくれるのあれば、予選を見に来てほしかった。
予選は自己ベストも更新したし、初めて東京都大会で組1着にもなったし、速かったんだよ。
有力選手が棄権したおかげだなんてことは「永遠に永遠にこの胸の中(By松たか子@コイシイヒト)」。
それで、準決勝で惜しくも(組5着くらいだったけれど)敗退して、チームのテントに戻る道にあなたは立っていました。
最後の会話は
「負けちゃったね」
「ごめん」
力関係は全く変わらないまま、最後の最後まで謝ってたのかよ。
この後12年7ヶ月の時を経て再会に至る、と。
「愛するがゆえに傷つけ合いながらどれほどの時が流れただろう
通いなれたあの並木道に降る白い雪になぜか泣けた」
(By GLAY@出逢ってしまった2人)
いや、今真夏ですけど。
2.昨日の練習・・・・REST
3.大井。
自宅からあの大井陸上競技場まで走って行きました。
大井に行くのは高校2年生の新人戦東京都大会以来のことです。
午後4時のマイルに合わせて2時過ぎに自宅を出発しました。
外は折からの猛暑で30度を超えていましたが、まあキロ5ちょいでなら平常運転で走っていけるだろうと思っていました。
鶴見(約8キロ地点)を通過する頃まではそんな軽いノリで問題なかったのですが、
その後すぐの箱根の1区で有名な六郷大橋を渡る頃に、驚くくらい明確に脱水症状の気配を察知し、
すぐに水分補給をしたあたりから、何だか雲行きが怪しくなってきました。
国道15号の歩道をひた走っていたわけですが、
すれ違う人たちのうちの結構多くの人が怪訝な顔をしているのがよく分かりました。
そうだよね、こんな日のこんな時間に走らなくてもいいのにね。
でもね、約束の時間と場所とセリヌンティウスが待っているわけです。
多少の(でもないけれど)暑さくらいでへばっているわけにはいかないのです。
いざとなればすぐ横を走っている京急線に乗ればいいわけです。
汗ダラダラで乗客からは嫌な顔されるでしょうが、救急車で搬送されるよりはましです。
しかし、そんな気持ちとは裏腹にペースは一向に上がらず、
信号待ちもやたらに多く、走れど走れど、目的地は「近づくほどに遠く(Byマイラバ@Destiny)」感じながらも、
午後4時過ぎというマイルの開始時間ぎりぎりに疾風の如く競技場に突入した。間に合った。(By走れメロス)
と思ったら、案の定大会の進行が遅れていて、目的のレースが始まったのはそれから30分後でした。
おい。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.耳を。
すましたらきっと「愛のない独り舞台(X JAPAN@紅)」くらい耐えきれない、
色々な猛攻を受けそうだったので、あえて見ませんでした。
勝てないと分かっている戦はそう何度もするものではありません。
映画上映していたのが中学入ってすぐの頃だったと思うのですが、
あの頃ですら正視に耐えない感じだったので、いわんや現在をや。
現実はそう甘くはないぜ、なんて高い所から物を言うのも嫌だけれど、そんなに甘くないよね。
そういえばエヴァのチルドレンもほぼ同世代だったような。
音楽では小室哲也の全盛期だったし、戦争も経験していないし、携帯電話も無縁だったし、
ゆとり世代と揶揄されることもないし、就職氷河期とかも関係ないし、結構いい時代に生まれたのかもしれないな。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.暇人。
東京都内で良い店ないかなということで、専門のサイトを調べるよりも前に、
小森の暇人日記を見るのも面白いと思い、新しい順番に過去の日記を読んでいたら、
操作を誤り、一番古い(最初の)ページに飛んでしまいました。
日付は2005年6月となっていましたので、8年も前のことになり、感慨に耽るとともに、
日記開始後3日目くらいに早くも自分の名前が登場していて驚きました。
その当時私は一橋の大学院生だったはずなのに、何故早稲田の部室でファミコンをやっていたんだろうと思って、
自分の日記を読み返してみたら、その日は休講だったそうです。
だからといって、わざわざ部室に行かなくても。
よっぽど友達いなかったんだな。
というか、卒業する頃になっても境遇は変わらないからね。
そして、当時の自分の日記を引用すると
「その後松さん、坂本さん、吉田、小森、水嶋、中森と銀座の魚やへ。
魚やに初めて行ってから3年以上が経過したけどここで注文するメニューに大差はなかった。いいねえ。
「現役生なんだからお前口からカルピスの原液吐き出せよ」
とかいう変態極まりない命令に唯々諾々と従っていたあの頃が懐かしいよ。
よく考えたら2年とか3年の頃は部室で遊んで織田で練習して練習後に魚や行くのが当たり前だったんだよな。
渋谷の魚や、なぜ潰れたんだYo!!
そういえば銀座に向かう途中一緒にいたメンバーで「松さんが乾杯後最初に話すテーマは何かを当てよう」
ってことになり俺の予想は「野茂200勝」小森は「若貴問題」中森は「役員の話」だったけど全員はずれ。
答えは「信玄のロゴがローマ字表記なっているのかいないのか」でした(笑)
当たらないよ!!」
とのことでしたので、多分そんな感じで飲みに行ったんでしょう。
役員はいいとして、「野茂」とか「若貴」とか時代を感じるわ。
そんな時代もあったねといつか話せる日が来るわ(By中島みゆき@時代)。
んで、結局店を見つけることよりも過去ログの熟読がメインになっていました。
おしまい。
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.魅力。
ツイッターと多少話が重なってしまうのは避けられないですが、
あっちは文字数制限もあるし頭出し程度という扱いにしておきましょう。
先日合コンに行ったのですが、そこで定番の趣味の話になったんですね。
それで、趣味はマラソン(陸上)です、みたいな話になった後に、
マラソンの魅力は何ですか、みたいな質問をされて、これが意外に困ったんですよ。
マラソンの魅力って何だろう・・・としばらく考えてようやくひねりだしたのが
「努力がそのまま結果に反映されることかな」と何とも良く分からない回答でお茶を濁したものでした。
「努力が」と言ったときに、しまったなと思いました。総選挙のたかみなか!!
何事にも魅力はあると思いますが、永久不変というものでもなく、一度何かを見つけて、
「時には見失って探して、やがて追いつき(Byこの道我が旅@ダイの大冒険より)」の繰り返しなのかなと思います。
最初はキロ5で走れるだけで楽しかったけれど、今ではキロ5で走ったらブレーキです。
改めて、現在におけるマラソンの魅力ってなんだろうな。
うーん、もはや日常に溶け込んでしまっているから分からないな。
惰性でもそれなりに続けていられるというのは立派な魅力なのかもね。
「そう言って君は少し泣いた。
こらえきれずに僕も泣いた。」
(By浜崎あゆみ@BLUE BIRD)
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.夏。
そろそろ30度を超える熱波が押し寄せてくるようで、
まだ何とか我が軍の至宝、扇風機元帥の参陣を願わなくても快適な夜を過ごしておりますが、もうそれもあと数日でしょうね。
この涼しさが帰ってくるのは果たして何カ月後なのか。
もう、今年の夏は猛暑ですとか言われても、ここ数年毎年猛暑だからうんざりする気持ちはあっても、驚きはしなくなってしまいました。
気象庁も頑張ってご丁寧に3カ月予報とか出してくれて、9月までずっと暑いみたいなことを盛んに報じてくれていますが、
そんな先の話はどうでもいいから明日の、場合によっては今日これからの天気予報の精度をもっと上げてほしいものです。
精度と言えば、伊坂幸太郎の死神シリーズの新刊「死神の浮力」が今月末に発売されるので楽しみです。
「ガソリン生活」は面白かったから好調を維持してくれているといいです。
個人的には「夏」と「仕事」ほど嫌いなものはないので、「夏∧仕事」なんて嫌いなこと
色彩を持たないフィッシュストーリー野郎2等兵@アン・ソンジュ巡礼の年の如しです。
あいつの代名詞もグラスホッパー野郎の頃と比べると随分長くなったものだ(笑)
2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(70分)
3.安藤美姫。
マスコミの目をかいくぐりながら出産を果たしていたというのはこのご時世なかなかの快挙だと思います。
父親の名前を明らかにしなさいな風潮もおかしいと思いますが、
公表しないなら公表しないでもいいけれど、それならそれで出産の事実すら公表しなければよかったような気がします。
でも、出産したとはいえ結婚はまだしていないんでしょ。
制度に対する賛否は大いにあるところですが、
この国では非嫡出子のまま生きていくことは相続の際のことを考えると結構リスクのあることとされています。
何がまずいって、生まれてくる子どもには何らの責任がないにもかかわらず
両親の都合や事情によって勝手にリスクを背負うことになってしまうということです。
婚外子が一定数発生するのは仕方のないことだとは思いますが、
それならそれで、子どもの未来の責任をとるためにもしっかり結婚してほしいものです。
メディアに出始めた高校生の頃はかわいくて、このHPにも何度か登場したこともあり、
フィギュア界では浅田派ではなく安藤派でした。この件で本業の偉業が色あせることはないけれど、
釈然としない気持ちが残ることは避けられません。
何してんのよ。