11月の日記
1.11月30日(金曜日) 「ロリコンとマザコン」 55.37点! 1.11月29日(木曜日) 「疲れはただ、生きている証だ」 46.02点! 1.11月28日(水曜日) 「苦しみの中にも、必ず光はある」 48.94点! 1.11月27日(火曜日) 「絶対に正しいものなど、政事の中にあるはずはない」 50.10点! 1.11月26日(月曜日) 「人はそこまで賢くなれない」 52.59点! 1.11月25日(日曜日) 「惨風、斬風、懺風」 54.39点! 1.11月24日(土曜日) 「お前や私のような愚か者は、死にたい時に死ぬことは許されん」 47.05点! 1.11月23日(金曜日) 「生きたいという思いは、捨てられる時があるのだ」 40.94点! 1.11月22日(木曜日) 「戦の指揮とは、このすべてを現実として捉え、的確な判断をし、命令を出し続けることだ」 42.50点! 1.11月21日(水曜日) 「やるべきことを与えられるということは実に楽なことだ」 44.19点! 1.11月20日(火曜日) 「絶対に正しいというものは、何もない」 46.72点! 1.11月19日(月曜日) 「傷ついた者は、次の傷に対しては強くいられる」 48.04点! 1.11月18日(日曜日) 「人が旅をするのは、帰るべきところへ帰るためだ」 50.58点! 1.11月17日(土曜日) 「はじめから経験を積んだ人間などいない」 45.28点! 1.11月16日(金曜日) 「賊の遺類をことごとく滅ぼして後患を除こうとすれば、それはすでに仁者の情ではありません」 38.42点! 1.11月15日(木曜日) 「用兵の道は、心を攻めることを上とし、城を攻めることを下する」 40.01点! 1.11月14日(水曜日) 「勇気は習うことができるものです」 42.58点! 1.11月13日(火曜日) 「礼とは、人を必ず敬うことにあり、ゆえに、法が必ず行われるのである」 44.91点! 1.11月12日(月曜日) 「歴史は後世の者の教訓でもある」 46.08点! 1.11月11日(日曜日) 「勇士であれば晩年を迎えても、盛んな意気を失わないものである」 48.26点! 1.11月10日(土曜日) 「臣を師とすることほどすぐれた在りかたはない」 41.97点! 1.11月9日(金曜日) 「何事も萌芽のうち切ってしまえば大事には至らない」 34.62点! 1.11月8日(木曜日) 「名馬であればその志は千里を駆けているものである」 36.98点! 1.11月7日(水曜日) 「時より先行した者も、時に遅れた者も滅亡する」 38.33点! 1.11月6日(火曜日) 「容易なことを行って多福を得るのが権謀の真髄である」 40.17点! 1.11月5日(月曜日) 「城を取るとは、取った後に保ち続けることである」 42.86点! 1.11月4日(日曜日) 「夢殿」 44.74点! 1.11月3日(土曜日) 「貧乳と頻尿」 35.06点! 1.11月2日(金曜日) 「師のない者は、読書するしかないのである」 26.47点! 1.11月1日(木曜日) 「一悪をもって衆善を忘れてはならない」 28.09点!
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.
「(いやいや、おかしいでしょあなた。行きの車の中で何とおっしゃっていましたっけ。
『絶対制限時間の6時間半かかるからウマー置いて先に帰ってください』
『自分は河口湖駅前の居酒屋で馬刺し食って酒飲んで電車で帰るんで』
『練習では最長で20キロしか走っていなくて、その後4日間くらいは全身が痛くて走れませんでした』
ふーん・・・それで、結果は4時間16分!!
ほとんどキロ6じゃないですか。6時間半ペースってキロ9くらいですよ。
何が6時間半だ、何が馬刺し食って酒飲んで帰るだ、夢見させるようなこと言うな!(By小暮君@SLAMDUNK)
ウマーさん、あなたそれ、テスト直前に眼の下にでっかいクマを作ってるくせに
『やばいよー俺全然勉強していないよー』
とか言いながら、100点取っちゃう嫌味な優等生演出ですか!!
謎解きはディナーのあとですか!!(@東川篤哉)
嵐を起こしてすべてを壊すんですか!!(@工藤静香@嵐の素顔)
恋が走り出したら君が止まらないんですか!!(@福山雅治@HELLO)
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるんですか!!(@山下達郎@クリスマス・イブ)
練習をしっかり積んでいたのならそうやって言ってくれればいいのに。
実は前夜も全然酒を飲まず、さっさと就寝していたことくらい同じ部屋の人間は知っていますよ。
13時までに帰って来なかったら先行くからとは言っていたけれど、
本当はどんなにかかっても待っているつもりだったのに、全く劇的でもない12時半に帰って来るなんて・・・
本物のメロスの話だって、メロスがあんまりに遅いものだから、フィロストラトスに恨み言を言われたり、
セリヌンティウスが少しは疑いの心を持ってお互い殴りあったりという展開があったからこそ、
暴君ディオニスも感動してめでたしめでたしとなったわけじゃないですか。
これでメロスが何のトラブルもなく夜明け前くらいに楽々帰ってきちゃったら、
暴君も白けきって、かえって怒りが増幅してセリヌンティウスを処刑しちゃってましたよ。
ウマーさんの4時間16分というタイムはそういうことなんですよ。
もっと考えてくださいよ、心底がっかりですよウマーさん、じゃなかった、
実際はこの日のために超真面目に練習を積み上げてきた池田先輩)」(ここまで0.029秒)
「お疲れさまでした!!」と。
2.昨日の練習・・・・REST
3.
ゴールまで残り1キロという地点で河口湖1周の部を走り終えた暴君野郎と小森が、
ゴールしてから2時間くらい経過しているにもかかわらず、
温泉にも入らず待っていてくれて、そこからゴールまで並走してくれました。
ゴール後、3人の間で、ウマーのゴール予想時間について話をしたときに、
ウマー自身が豪語している6時間30分はないにせよ、まあ5時間くらいかかるだろうということで一致し、
とりあえずゆっくり温泉に入ることになりました。
1時間弱温泉に入り、いい気分に浸っていたときに、暴君野郎がランナーズアップデートを検索して、
ウマーの現在の走行状況を確認したところ、彼は既に40キロまでほぼキロ6のペースで走っていて、
時間的には間もなくゴールじゃん!!ということが発覚しました。
慌てて楽遊の急坂を駆け下り、ゴール地点へ移動して、数分後、
我々3人は達成感と爽快感と愛しさと切なさと心強さ(@篠原涼子)に満ち溢れた凱旋将軍の姿を目撃することとなりました。
我々が(それなりに)称賛の言葉を浴びせると、開口一番、彼は言い放ちました。
「最後までキロ6で押せなかった・・・」
何と、あろうことか反省の弁が飛び出してきたのであった。
この発言を受けて、暴君野郎の怒りは怒髪天を衝き、彼に激烈な一言を告げた。
2.昨日の練習・・・・REST
3.
ウマーは走った。
荒れ狂う川の流れに行く手を遮られることや、山賊に襲撃されること等の不運な出来事もないまま、彼は走った。
精密機械のように正確に、淡々とキロ6のペースを刻み、彼は4時間16分でゴールした。
時はちょうど12時半過ぎ。
約束の刻限の13時には全然余裕で間に合い、見事に暴君野郎との約束を果たし、
愛車のセリヌンティウス号に乗り、武蔵境へ凱旋したのであった・・・(完)
(古伝説と、シルレルの詩から。)
2.昨日の練習・・・・REST
3.「おまえがか?」暴君野郎は、憫笑した。
「仕方の無いやつじゃ。おまえには、わしの孤独がわからぬ。」
「彼女がいるお前が言うな!」とウマーは、いきり立って反駁した。
「命令違反。蓮見さんの私的占有。稚拙な恫喝。告白に対する回答の不当な遅延。(By碇ゲンドウ@新世紀エヴァンゲリオン)
これらは最も恥ずべき悪徳だ。暴君野郎は、陸同会員の忠誠をさえ疑って居られる。」
「疑うのが、正当の心構えなのだと、わしに教えてくれたのは、陸同会員たちだ。
陸同会員の心は、あてにならない。陸同会員は、もともと性慾のかたまりさ。信じては、ならぬ。」
暴君野郎は落着いて呟き、ほっと溜息をついた。
「わしだって、無難を望んでいるのだが。」
「なんの為の無難だ。自分の彼女を守る為か。」
こんどはウマーが嘲笑した。
「後輩から慕われもせずに、何が無難だ、何が全国制覇だ、何が日本一だ、根性無しのくせに、夢見させるようなこと言うな!」(By小暮君@SLAMDUNK)
「だまれ、童貞。」
暴君野郎は、さっと顔を挙げて報いた。
「口では、どんな清らかな事でも言える。わしには、陸同会員の腹綿の奥底が見え透いてならぬ。
ウマーだって、いまに、彼女がいることが発覚してから、
キャラを守るために『ウマーはみんなのアイドルだお』なんて言って泣いて詫びたって聞かぬぞ。」
「ああ、暴君野郎はイケメンだ。自惚れているがよい。
私は、ちゃんと童貞のまま死ぬる覚悟で居るのに。命乞いなど決してしない。ただ、――」
と言いかけて、ウマーは足もとに視線を落し瞬時ためらい、
「ただ、私に情をかけたいつもりなら、処刑までに6時間30分の時間制限を与えて下さい。
たった一人の2次元の妹に、亭主を持たせてやりたいのです。
6時間30分のうちに、私は武蔵境で結婚式を挙げ、必ず、ここへ帰って来ます。」
「ばかな。」と暴君野郎は、嗄れた声で低く笑った。
「とんでもない嘘を言うわい。逃がしたウマーが帰って来るというのか。」
「そうです。帰って来るのです。」
ウマーは必死で言い張った。
「私は約束を守ります。私を、6時間30分だけ許して下さい。2次元の妹が、私の帰りを待っているのだ。
そんなに私を信じられないならば、よろしい、楽遊の駐車場にセリヌンティウス号という私の愛車があります。
私の無二の愛車だ。あれを、人質としてここに置いて行こう。
私が逃げてしまって、6時間30分以内に、ここに帰って来なかったら、あの愛車を没収して下さい。たのむ、そうして下さい。」
それを聞いて暴君野郎は、残虐な気持で、そっと北叟笑んだ。生意気なことを言うわい。
こいつ、随分ハードルを下げているけれど、大した練習もしていないし、どうせ6時間30分経っても帰って来ないにきまっている。
この嘘つきにいつものように騙された振りして、走らせてやるのも面白い。
そうしてセリヌンティウス号に搭載されたi−podを、自在に聞きまくってやるのも気味がいい。
いつも配管工兄弟が敵の城に乗り込んで命がけで助けてあげているのに全く学習せずに攫われ続けるピーチ姫のように、
ウマーはこれだから信じられぬと、わしは悲しい顔して、その愛車を没収してやるのだ。
党首討論で、バカがつくほど正直者とか言い張った総理大臣にうんと見せつけてやりたいものさ。
「願いを、聞いた。その愛車を持ってくるがよい。
ただ、14時には河口湖を出発しないと3連休の最終日ということもあり、中央道の殺人的渋滞が予想されるので、
現時刻から13時までの5時間以内に帰って来い。おくれたら、その愛車を、没収するぞ。
ちょっとおくれて来るがいい。おまえの罪は、永遠にゆるしてやろうぞ。」
2.昨日の練習・・・・第1回富士山マラソン×1
3.
ウマーは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐のフィッシュストーリー野郎を除かなければならぬと決意した。
ウマーには女がわからぬ(キャラである)。
ウマーは、森の妖精である(キャラである)。
宮沢賢治のイーハトーブまであと少しである(ことになっている)。
本当は学生時代に、女を抱き、酒を飲み、不労所得を3000万ほど稼いで青春を謳歌して暮らして来た。
けれども3次元の女性に対しては、人一倍に敏感であった(ふりをしていた)。
11月24日未明ウマーは武蔵境を出発し、立川経由で野を越え山越え、80キロくらい離れた此の河口湖の町にやって来た。
ウマーには父も、母も無い。お金もない、力もない、ないないばっかでキリがない(By T.M.R@LEVEL4)
十六の、内気な、2次元の妹のような偶像と二人暮し、というのが今回の設定だ。
ウマーとこの2次元の妹との結婚式も間近かなのである。
ウマーは、それゆえ、独身最後の夜を満喫するべく、温泉に入り、酒を飲みに、
愛車のセリヌンティウス号(i−pod完備)ではるばる思い出の地河口湖にやって来たのだ。
河口湖の町を歩いているうちにウマーは、町の様子を怪しく思った。
路で逢った若い衆をつかまえて、
何かあったのか、去年まではゴール後に豚汁が食べられた筈だが、
SOZO君はそろそろ短答試験に合格する筈だが、
N口さんは在学中に試験に合格して大隈講堂で結婚式を挙げる予定だった筈だが、
と矢継ぎ早に質問した。
若い衆は、こいつ頭おかしいんじゃないの、という顔をして、首を振って答えなかった。
しばらくあるいて老爺に逢い、こんどはもっと、語勢を強くして質問した。
老爺は答えなかった。
ウマーは両手で老爺のからだをゆすぶって質問を重ねた。
老爺は、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。
「フィッシュストーリー暴君野郎は、老若男女全方面いけます。」
「なぜ鬼畜のような趣味なのだ。」
「後輩が2人くらいしか慕ってくれない、というのですが、実際は1人も慕う心を持ってはおりませぬ」
「たくさんの男も抱いたのか。」
「はい、はじめはフィッシュストーリー暴君野郎の妹婿さまを。それから、御自身のお世嗣を。
それから、妹さまを。それから、妹さまの御子さまを。それから、皇后さまを。それから、親友の松田様を。」
「おどろいた。フィッシュストーリー暴君野郎はファッションモンスター派か。」
「いいえ、ファッションモンスター派ではございませぬ。CANDY CANDY派だというのです。
このごろは、少しく派手な暮しをしている者には、身体を差し出すことを命じて居ります。
御命令を拒めば十字架にかけられて、強引に抱かれます。きょうは、625人抱かれました。」
聞いて、ウマーは激怒した。「呆れた野郎だ。生かして置けぬ。」
ウマーは、単純な男であった。
ハイボール5缶とソフトバンクのユニフォームを背負ったままで、のそのそ楽遊(旧称水明荘)にはいって行った。
たちまち彼は、旅館の従業員に捕縛された。
調べられて、ウマーの懐中からは昔の彼女の写真が出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。
ウマーは、フィッシュストーリー暴君野郎の前に引き出された。
「この写真を夜のお供にして何をするつもりであったか。言え!」
フィッシュストーリー暴君野郎は静かに、けれども威厳を以て問いつめた。
暴君野郎の顔は蒼白で、眉間の皺は、刻み込まれたように深かった。
「河口湖を暴君野郎の手から救うのだ。」
とウマーは、その昔彼女がいたのにずっと周囲に隠していたことを棚に上げ、全く悪びれずに答えた。
2.昨日の練習・・・・REST
3.VS第1回富士山マラソン。
結果は3時間06分47秒。
5キロ 21分17秒(極寒の中、整列で25分も直立不動で待たされて)
10キロ 20分44秒(豪快に放尿したい気持ちに心身ともに襲われながら)
15キロ 21分07秒(頑張って耐えて変なフォームで走っていたのですが)
20キロ 20分47秒(いい加減我が水門も肛門も我慢することもできなくなったので)
25キロ 23分34秒(マラソン出場8回目くらいにして、公衆便所にお世話になることに)
30キロ 23秒03秒(その上に、西湖に向かう坂にバネを豪快に消耗させられ)
35キロ 22分34秒(結局その後もペースが上がることもないままに)
40キロ 23分09秒(だらだらとゴールを目指すだけの消化試合を走り抜け)
ゴール 10分28秒(脚が攣ることがなかった以外は特に収穫のないままにゴール!!)
敗因はずばり、坂とトイレと朝食の食いすぎ、だと思いたい。
直前の練習でも今シーズン最高のタイムを記録していたし、調子は決して悪くなかったんだよね。
それでも、スタート2時間前に朝食を取って、スタートまでに老廃物を排泄しきるのは無理だったね。
河口湖マラソンに初めて出場して、当時の制限時間である5時間を切れずに涙を飲んだ10年前でも
トイレに行かなかったにもかかわらず、今回お世話になってしまったのは、ひとえに自己管理が甘かったからだと思います。
前夜に、同じ部屋の人たちはもっと飲みたかっただろうにもかかわらず、
我がままに11時に強引に就寝してこのタイムじゃあ申し訳ないとしか言いようがありません。
とにかく、あの坂は厳しかった。
箱根駅伝の5区6区の一部を走ったようなものでした。
あんな激烈な坂をキロ4切って走れる山の神はやっぱり神だと思いました。
とにかく結果は残念なものでした。
同日開催のつくばで、槇と小橋が3時間05分で走ったようですし、特に槇とは東京で直接対決があるので、今後も頑張らないといけませんね。
12月はマラソンをオフにして飲み歩いてゴルフを頑張ろうと思ったのですが、そうもいかないね。
来週早稲田駅伝あるけれど、今年のマラソンはこれで終わり!!お疲れさまでした。
明日の日記からはお待ちかねの番外編!!クオリティ低いけれど許して(笑)
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.帰還。
ここ2年は大田原マラソンに出場していたので、この時期の河口湖は3年ぶり。
ついでに言えば宿泊先の楽遊は・・・何年振りだろう、思い出せないや。
午後3時に立川出発のところ、私が川崎でまったりとマッサージを受けていたので
3時20分出発になってしまったなんてことは形式的に謝罪をしてだけで先輩特権で不問に処して、
いざ、立川からだと意外に近い80キロ先の河口湖へ。
遅刻のせいで助手席に座れず、生命線であるi−podの操作権限も剥奪され、エネルギーを浪費しながら受付完了。
水明荘時代からお世話になっている、いつもの楽遊にて豪華な食事と豪快な露天風呂を満喫しながら英気を養い、さっさと就寝。
小森、いびきうるせーよ!!(笑)
2.昨日の練習・・・・REST
3.YUI。
もうというかまだというか難しいところだけれど24歳だったんですね。
活動休止らしいけれど、近いうちにはバンドとなって帰ってくるような。
一過性の人ではないので、充電してから帰ってきてもニーズはあまり変わらないと思います。
清水宏保が衆院選に出馬というのはなあ。
朝、某モーニングバードにコメンテーターとして出演しているのを見て、
そんなことやっていないで後進の育成に尽力してほしいなと思っていたのに、斜め上を行かれて政界進出ですか。
スポーツ選手が政治家になるなとは言いませんが、
某元柔道選手や某元スケート選手の議員を見ていると、やっぱりその道で生きていってほしいなと思います。
2.昨日の練習・・・・REST
3.冬。
3か月予報によると、今年の冬は平年よりも寒いとのことです。
少し前には暖冬の予報を出していたと思うので、実際はどうなるのか分かりませんが。
夏暑くて、冬寒いというのは自然のあり方として正しいと思うけれど、夏は35度、冬は氷点下というのはさすがに困るな。
とりあえず、東京マラソンの日に晴れて10度くらいあってくれればそれでいいです。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.協約。
野球協約によれば、年俸の減額割合には制限があります。
ただ、制限以上に減額することについて選手が同意すれば、協約違反にはなりません。
当たり前のことですが、制限以上に減額される選手は、シーズン中ほとんど活躍できなかった選手です。
制限以上の減額に同意しなかったら、じゃあ君いらないよ、と言われてしまうことも十分予想できることです。
そして、そんな選手を他の球団がかわいそうだということで獲得してくれる可能性はほとんどないでしょう。
契約を続けてあげるだけありがたいと思えよ!!と言われたらやっぱり従わざるを得ないよね。
減額制限規定を設けた趣旨は、そういう選手を守ることにあるはずなのに、容易に潜脱できるザル規定。
まあ、実力の世界なんだから当たり前かもしれませんが、選手会ももう少し機構と争った方がいいんじゃないの。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.吉野家。
最近どこの吉野家に入っても、お客さんが少ないような気がします。
松屋とすき屋はどこもそこそこ入っているような気がするので、やっぱり一人負けの状況は本当なんだなと思います。
私は昔から吉野家派です。
他の2店に比べて牛丼も紅生姜も味噌汁も味は群を抜いていると思います。
定食も美味いし、100点満点です。
松屋は、牛丼70点、味噌汁60点、紅生姜70点、サラダは論外だけれど、
自由に使える七味と各種ソースがとても魅力なのと、豚汁が超うまいので、そこで結構カバーしていると思います。
すき屋は牛丼90点、味噌汁70点、紅生姜60点、サラダは論外だけれど、しょうが焼き定食がうまい。
まあ、3店舗並んでいたら、迷わず吉野家に入ります。
2.昨日の練習・・・・REST
3.蕎麦屋。
特に決まった時間に休憩時間があるわけではないので、2時過ぎに昼食になることもしばしばあります。
その時間にランチをやっている店は限られているので、自然と馴染みの蕎麦屋に行くことになります。
もう100回近く行っているのに、そばを注文したことは10回もありません。
別にそばの味に難があるというわけではなく、親子丼とかつ丼のクオリティが高すぎるわけです。
蕎麦屋でそばを注文せず、丼物ばかり頼み続ける常連客ってどうなのかなぁと思って、
「今日こそはそばを!!」と思って暖簾をくぐるのですが、
最後の最後で旺盛な食欲に負けてしまい、今日もスポーツ新聞を片手に丼物を注文します。
そばもうまいんだよ。忘れかけているけれど(笑)
2.昨日の練習・・・・REST
3.同窓会。
私にとって同窓会とは小学校以外にありません。
卒業して干支が一周半、あの頃のク●ガキたちも結構立派な場所で会食する身分になりました。
ただなあ、最近結婚式とかで頻繁に会っているから、もはや新鮮味がなくなってしまったのが残念。
我々も何かと人生の難しい時期に差し掛かっているけれど、彼らとはあんまり難しい話をしたくないんだよね。
年に1回会うくらいが長く付き合っていく上でちょうどいい気がするので、次は来年に。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.残滓。
マラソンを1週間後に控え、急激に体調が悪くなってきたような。
どうも、熱はないみたいなんだけれど、喉が痛すぎて、咳も酷い。
毎年、この時期は寒暖の差が激しい関係で、体調を崩すような気がしているけれど、
よく考えると、それに加えて、OB交流会がどうも相性が悪いような(笑)
あれに出席して五体満足で帰ってきた記憶がありません。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.「人間の知能は2000〜6000年前がピークだった」
そりゃあ、まあそうなんだろうなと思うけれど、それを言っちゃお終いですよ(笑)
強大な自然を相手に、生命を維持し、子孫を繁栄させていくことに心血注いでいた方々は、
色々と研ぎ澄まされた感覚を持っていただろうし、我々には見えない景色も見えたんだろうなと思います。
ただ、太古を生きた方々に比べて知能が劣化しようとも、私は現在を生きていることに超満足しています。
いつだって今が最高です。
2.昨日の練習・・・・REST
3.解散。
急転直下ですね。
きっと安倍総裁も、首相が解散を決断するのはもう少し先だろうと思っていて、少なからず驚かれたことでしょう。
ずっと嘘つき呼ばわりされながら守勢に回り続けるよりは、攻勢に出て死中に活路を見出そうというわけですね。
これで総選挙になれば、世論調査を見る限り自民党が第一党に返り咲くのかな。
自民党から民主党への政権交代直前には「もう自民党はうんざり、民主党熱烈歓迎」みたいな状況だったよね。
それが10年も経たずに・・・民主党政権も問題あったと思うけれど、選んだ側もさ、何というか節操無いなあ。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.あゆ。
個人的には、比較的長期間にわたって時代を築いた人だったんだけどなあ。
好きな曲もたくさんあって、今でも毎日のように聞いているんだけどなあ。
浜崎あゆみ以降、いわゆるカリスマ的な人っていなくなっちゃったよね。
個人でいえば、誰も彼も小粒で、誰も一人で対抗できない状況になってしまったからこそ、
モー娘やAKBみたいな物量作戦に出て、それがまた存外大当たりしてしまったたわけで。
そんな人がね、あの頃だったら歯牙にもかけないような、
しかも離婚訴訟係属中の男性と「真剣に交際」宣言とか、ファンの身にもなってくださいよ。
いつも言っていることだけれど、長瀬との関係の切れ目が運命の分かれ道だったんだろうな。
もちろん、推測だけどね。
2.昨日の練習・・・・REST
3.「全然辛くなかったですね」
遼君の優勝者インタビュー映像を見ました。
とりあえず、想像を絶するくらい辛かったんだろう、というのは伝わりました。
まあ、遼君は「超辛かったです!!」って言うタイプじゃないよね。
何リットルの涙を流したのかな。部屋の壁に何か所くらい穴開けたのかな。
殴られもせずに一人前になったヤツがどこにいるものか!
2.昨日の練習・・・・REST
3.アイアンシェフ。
「料理の鉄人」世代(?)としては、復活は結構嬉しいです。
新鉄人も新主宰も好印象で、毎週可能な限り見るようにしています。
ってか、初陣で鉄人に黒星をつけるって、スタッフも審査員も鬼だな。
金曜日のあの時間って、飲みに行く日は別として、長らく見たいテレビ番組がなかったんだよね。
今週は結構山場で、これを乗り切ればいよいよマラソン。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.決戦2日目@中伊豆グリーンクラブ
結果は112打(51−61)でネットで3位。
昨日と違って、前半から好調だったので、このままだと(莫大なハンデを生かして)優勝してしまうんじゃないか、
と思ったら、後半は何もうまくいかず、どうにもなりませんでした。
当たり前のことですが、練習すれば必ずうまくなるとは限らないけれど、練習しないと上達しないね。
これで年内のゴルフ日程はすべて終了です。
というか、次にクラブを握る日は一体いつになるのでしょうか。
まあ、そんなことは考えずに、まずは憂鬱なマラソンを乗り越えましょう。
こんな日に石川遼君が2年ぶりに優勝。おめでとう!!
2.昨日の練習・・・・REST
3.決戦初日@伊豆にらやまカントリークラブ
結果は116打(63−53)で、ネットで3位。
例年は9月に行われている事務所コンペですが、今年は都合により11月開催。
どうせ始発だろうと思って電車を調べたら、意外にも立川集合の時よりも1時間寝ていられました。
新幹線は実に偉大です。
新横浜−三島−伊豆長岡−クラブバスと乗り継いで、起きてから2時間ちょいでゴルフ場へ。
マラソン直前の時期ということで、残念ながらゴルフをやる気は全くとなかったのですが、結果は思ったよりも酷くはなかったです。
迷惑もかけず、優勝もできず、商品ももらえたので、こんなものだろうと思います。
ラウンド後は、温泉入って、宴会やって、ボーリング大会やって、将棋を指して、だらだらして、
と普通に慰安旅行を満喫した後に、海岸線を走りに行ったらやたらと夜風が気持ち良かったです。
ボーリング、数年ぶりにやったら、ハイスコアは158でした。
最高は200を超えていたと思うので、結果的にはちょっと残念でした。
ということで、軽く火がついたのでマラソン終わったら、ちょっと頑張って練習しようかな。
誰か一緒にボーリングやりましょう。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.さあ問題です。
今月の日記で何回公務員という単語が登場したでしょうか。
というのはいいとして、久しぶりに堅い話を長々と書いたような気がします。
だいたいAVを見ながら書いていたなんてことは永遠にSecret of my heart(@倉木麻衣)です。
今大学1、2年生だったらきっと司法試験を受けることなく、問答無用で公務員試験を受けるでしょうし、
我が子ができたら問答無用で公務員になってもらおうと思います。
雷横おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.独断で3大学の設置を不認可しようとして、批判が殺到すると結局認可して、
「大学にとってはいい宣伝になった」と捨て台詞を吐き捨てたどこぞの大臣は即刻罷免するべきだと思います。
いつの世でも政治家も含めて公務員に対する世間からの風当たりが厳しいのは、
不祥事が発生した際の処分に全然峻厳さが感じられないからだと思います。
権力の重さは、すなわち責任の重さであって、責任の重さがあるからこそ、
それに耐えうるだけの報いが必要になってくるのだと思います。
権力も責任も待遇も重いのに、不祥事があったら知らん顔というのでは、そりゃあ仏様でも怒りますよ。
一罰百戒の精神を持って泣いて馬謖を斬ることで、全体的な緊張感は大いに増しますし、
自浄作用とか首相の大好きな「身を切る」という言葉はこういう時にこそ求められるべきものだと思います。
普通の会社員の場合、それまでの勤務成績などにもよりますが、
ちょっと経費を不正に流用したとか、酒のトラブルで軽く警察沙汰になったとかでは、懲戒解雇にまでは至らないと思います。
仮の話になりますが、同じことを公務員が行った場合に、現在の裁判実務上認められるかは別として、
問答無用で即懲戒免職!!ということになれば、公務員も民間人も震えあがって襟を正すと思うんですよね。
それとともに、公務員って厳しいなー怖いなー、俺公務員じゃなくて良かったー、という空気が広く浸透すれば、
そんなに厳しい世界で責任重大な仕事しているのなら、自分たちより待遇が良くてもまあいいかーという空気にもなると思うんですよね。
とりあえず、解散する前に一刻も早くあの大臣を罷免してみましょう。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.私は、どちらかと言うまでもないことですが公務員礼賛の立場です。
戦後の焼け野原の状況から現在に至るまでの発展の礎を築いてきたのは、官僚機構を含む優秀な公務員制度であると思っています。
賛否は色々あろうかと思いますが、個人的にはそのように思っているので、
信賞必罰を厳格にやっていただければ、現状の待遇を改める必要はないと思っております。
私は、自分の果たせなかった夢というか道を進んでいる人たちに対して非常なる敬意を持っております。
自分が憧れた世界で生きている人たちは、いつまでも自分の憧れであってほしいのです。
勝負に敗れた者が勝者を称えるのは、自分に勝利した者が取るに足らない人であっては困るからでもあります。
こんな素晴らしい人に負けたのであれば、それは仕方ない、とどこかで勝手に納得したいのです。
私は、将棋が大好きでしたが、将棋の棋士になれるほど強くなれませんでした。
それでも、今でも将棋の大ファンで、羽生さんをはじめとするプロ棋士皆さんを応援しております。
サッカーや野球や陸上もその世界で生きていけるほどの才能も努力も足りませんでしたが、
今でも時間が許せば、できる限りテレビの前で盛大に応援しております。
それと同じように、その昔は、公務員になりたかったものでしたが、
諸事情によりこんな浮草家業をやるようになってしまったので、
やっぱり公務員の方々はいつまでも立派であり続けてほしいなと思うわけです。
2.昨日の練習・・・・REST
3.水門(肛門)。
先日のレースでは、スタート30分前にトイレに行くのを忘れてしまうという失態を犯し、
レース開始直後から水門及び肛門が結構痙攣しておりました。
脚が重く感じたのは、下半身に物騒なものを許容量以上に貯蔵していたことが原因だったのかもしれません。
普段のジョグでも事前にトイレに行くのを忘れて、途中でコンビニにお世話になることがたまにあります。
今回はたとえ水門及び肛門に決壊の危機が迫っても、
21キロくらいであればどうにかなるということを、我が身をもって実証できて良かったです。
もちろん、レース終了後は、光の速さでトイレに駆け込むはめになりましたので、次は気を付けたいです。
次はフルマラソンだから、さすがに我慢できないでしょうし。
最後に軽く水嶋最新情報を。
最近は週に2回くらい走っているようで、見違えるくらいに痩せていました。
私と野尻湖で死闘を演じた大学4年の時(65キロ)とほぼ同等らしいです。
この勢いのままあと2,3キロ痩せたいみたいです。
ただ、これから諏訪は長い冬に入るので、運動が不足してリバウンドの可能性も高いとのことです。
あと、来年春に異動予定で、首都圏を希望しているとのことです。
これでもっと遠くへ飛ばされたら笑えるのですが、笑わないであげてほしいです。
そして、来年こそは諏訪湖マラソンに出場したいとのことでしたので、
皆さん来年10月下旬ころは諏訪湖マラソンに集まってあげてください。
2.昨日の練習・・・・第24回諏訪湖マラソン×1
3.そもそも、民間が不況だから民間水準にまで給与や退職金の水準を落とさなければならない理由がよく分かりません。
大学なり高校を卒業して就職する際には、ざっくり言えば、
民間企業に行くか、試験を受けて公務員になるかという選択肢があると思います。
その他にも自営業とか色々選択肢はあるけれど、まあそれはいいとして。
私は企業の就活を全くしていないので、仮定の話になりますが、
就活をするとしたら、業界を問わず、とりあえず有名大手企業を希望すると思います。
給料も高そうだし、福利厚生もしっかりしていそうだし、そう簡単に潰れそうもないし、大きな仕事もできそうだし。
たぶん多くの人にとって、就活して最終的に就職先を決める際の判断材料はこんなものだと思います。
でもね、そう考える時に何故(地方でもいいけれど)国家公務員になろうとは思わないのでしょうか。
給料は平均年収が公表されているように大半の民間企業よりも高いですし、
共済年金等の福利厚生も盤石なものがありますし、何よりこの国は借金が900兆円あっても全然潰れそうもないし、
国家の帰趨を動かす大きな仕事にも直接携われるし、民間企業に行くよりよほど魅力的な就職先だと思いますし、
その魅力があるからこそ公務員になろうと思う人も多いわけです。
資本主義国家であるこの国で一番お金をもっているのは、どこぞの大企業でもなく、国そのものです。
寄らば大樹の陰という考えで大企業に入るくらいなら、より大樹である国の公務員になればいいのに。
就職先の選択肢として十分に周知されていたにもかかわらず、あえて公務員になるという道を捨てて、
民間企業に入社しておいて、不景気になったら、公務員が優遇されていてずるい、というのはないんじゃないか。
それなら最初から公務員になればいいわけで。
ということで、心ある人は、公務員がずるいだなんて思ってほしくないし、
他人を羨む余力があるのなら、その力を別の場所に発揮してほしいです。
結局のところ、民間が苦しいから公務員の給与水準を民間基準に引き下げるというのは、
ただ時の政権の、目先の人気取りや歳出削減のための口実としか思えません。
そんな目先の延命策を施したところで、公務員の魅力や士気を下げることは、長い目で見れば絶対に痛い目に遭うと思います。
2.昨日の練習・・・・REST
3.VS第24回諏訪湖マラソン。
結果は1時間23分53秒。
5キロ 19分56秒(スタートして200Mで脚が重くて重くて)
10キロ 20分25秒(いつリタイアしてもおかしくないなと思っていたら)
15キロ 19分58秒(あら不思議、脚が軽くなってきたので)
20.0975キロ 20分20秒(これは自己ベスト確実だろうとテンション上がってラストスパート)
GOAL 3分13秒(最後は怒涛のキロ3!!って、距離表示明らかに違うだろこれ!!)
宿から会場が近かったので、全日本の1区と2区を見てから、悠然と会場へ。
昨日乗ったタクシーの運転手さんから、最低気温は氷点下になる、みたいなこと言われたので、
防寒対策万全で行ったら、普通にランシャツとスパッツで十分じゃないですか。
それにしても、最初の8キロくらいは本当にきつかったな。
何でこんなに脚重いんだよ〜と憂鬱な気持ちでいっぱいでしたが、それでもそれなりにタイムが落ちなかったのは、
日頃の練習量の賜物なのか、ただ距離表示が適当だったのかは分かりませんが、まあ良かったです。
スタート直後から激しい鍔迫り合いを繰り広げてきたおじいちゃんに、
ラスト2キロでラストスパートでぶち抜かれ、必死に追いすがっても全然差が縮まりませんでした。
ラスト1キロの表示からゴールまで、あれあっても800Mちょいだね。
まあ、公認コースでもないし、多少距離が短くても気にしない気にしない。
レース後は、温泉三昧→マッサージチェアで全日本ワンセグ鑑賞→水嶋と豪華食事。
天気も景色も食事も温泉も最高だった上に、ちゃんとキロ4でハーフ走れるようになったことが良かったです。
諏訪最高!!
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.涙。
今年も母校は21秒差で都大路の切符を手にすることができず、涙を飲みました。
1区で大エースがそれなりに稼いでくれて、2区も期待のスーパールーキーを配置していたので、
ここでさらにリードを広げたいところだったのに、ここで逆襲を食らい、
あとは優勝した東京実業に全区間、区間賞を持っていかれ、万事休す。
3区4区の8キロ区間ももう少し頑張ってほしかった気もするけれど、やっぱり2区で詰められたのが痛かったかな。
来年はおそらくエースになると思うので、雪辱を期待しております。
それにしても、東京実業はロード強いなあ。
そして、早稲田のラグビー、帝京に順当に(?)負けて涙を飲んで、早くも終戦。
筑波と帝京に負けて、この後慶応と明治に勝てるのか、というか、大学選手権出られるのか。
最後に、電車の中で水滸伝。
楊志ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!
久しぶりに涙が溢れてきました。
そんな涙3連発でテンション最低の状態で、甲府経由の諏訪参上。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.「国破れて山河あり」とはまさにその通りだと思います。
国がなくなってしまったら、そこに山河はあっても民はないと思います。
個の集合を公と称するように、民の集合が国であるとも考えられるのですが、
その一方で、国というのは、民とは無縁に存続し、存続し続けることのみを唯一の生存意義とする生き物、という一面もあると思います。
神々が人間の争いに興味がなく、人間が犬の喧嘩に興味がないように、
国という生き物も民がどうなるのかなんてことは大して興味ないんじゃないかな。
この国は強いです。
戦争に負けて無数の民がお亡くなりになっても、借金が国家予算の10倍以上に膨れ上がっても、潰れることはありません。
そのくせ、なくなったことがないから分からないけれど、国がなくなったら、たぶん民は生きていけません。
この国は大事です。
そう考えればですよ、公務員が、会社員に比べて特別厳しい規律による制約を受け、
公平無比な全体の奉仕者である、という前提があれば、生活保障の面ではそれなりに優遇されていいと思うわけです。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.公務員。
個人的には国家と地方とを問わず、公務員の給与や退職金を減額することは、最悪の愚策であると思っております。
民間基準に合わせるといっても、民間がバブル絶頂の頃に、公務員がその水準の給与を支給されていたとは思えません。
民間と比べて公務員の給与水準が高いというのは、それほど悪いことでしょうか。
優秀な人材が公務員となって、国や自治体を支えていくことはむしろ望ましいことだと思います。
そして、優秀な人材を集めて高いモラールを維持させるためにはそれなりの給与水準が保障されてしかるべきです。
公務員の給与を減額するということは、尖閣諸島周辺で警備に当たって領土を守っている海上保安官の給与も下げろ、
という意味でもありますけれども、それ本当に言えますか。
民間が不調だから民間の水準に合わせるという発想は、学校の授業において、クラスで一番できない生徒に合わせて授業をしたり、
運動会で足の遅い子に合わせてみんな横並びでゴールする、という愚行そのままという気がします。
そんなことしていたら公務員になろうという気もなくなるし、現職の方々のやる気もなくなりますよ。
その代わり、優遇されるばかりではなく、公務員が非違行為を働いた場合には、
厳重すぎるくらいの重い処分をもって臨むべきだと思います。
経済面や福利厚生面で手厚く保護する代わりに、全体の奉仕者として厳粛に職務を全うしてほしいと思います。