１２月の日記

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１２月の日記

１２月の日記
僕らが追ってる夢は本当は～同じものかもしれないけど～恋はいらないとつぶやく僕は～ただのひとりよがりだろう～真夜中歩道で突然その腕を～組んできた君はとても綺麗で～そのまま僕はじっと空を見上げてる～恋じゃなくなった日の空を～

１.１２月３１日（月曜日）　　「まともなことを、まともに言える者などいないのだ」　　　８４.２５点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．２０１２年。
　今年も５１勝４９敗という感じでした。
　個人的流行語大賞はフィッシュストーリー野郎１等兵（殉職後２階級特進）の「野戦病院みたいだ」です（笑）
　１０年以上ＨＰで日記を書いているけれど、今年の宮ヶ瀬編（８月２５日～２９日）は、
　裏日記第５０１回「エドガー・ダービッツ」以来、書いていて一番楽しかったです。
　筆が走るとか、滑るとかいう次元を通り越して、天空を飛翔していました。
　ミスチルの桜井さんが「名もなき詩」を作っているとき、この歌を世に出すまでには死にたくないと思ったそうですが、
　私にとっては、宮ヶ瀬編がまさにそんな感じでした。
　河口湖編を書きながら、宮ヶ瀬編を超えられないことをうすうす感じ始めた時は結構ショックでした。
　って、どんだけつまらない人生だよ（笑）
　まあ、そんなわけで、今年も皆さんお世話になりました！！

１.１２月３０日（日曜日）　　「恥をかくのも、男の仕事だろう」　　　７９.４７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．免除。
　一つ思い出してほしい。
　私たちが出会った頃のことを。
　あの頃、私たちの間にはそんな先の約束など存在しなかったし、必要もありませんでした。
　授業の後に部室だったり、毎週水曜日の競技場だったり、長期休暇中の合宿だったり。
　気がつけば、いつも当たり前のように、私たちはお互いの存在を確認できていました。
　それは蜂が蜜を作り、蚕が繭を作り、戦争が寡婦を生むように、自然なことでした。
　悲しいかな、行く川の流れは絶えずして、そんな自然な時間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。
　依って立つ共通の基盤を喪失した今では、少人数で飲みに行くにも、ゴルフをするにも、
　何をするにもあの頃あまり必要のなかった、約束というものが必要となってしまいました。
　あの頃も約束がなかったわけではありませんが、あの頃から考えれば、相当長期的なスパンでの約束が必要です。
　あの頃のように、今日この後飲みに行こうぜ、なんて気軽には誘えないわけです。
　大人数で旅行に行くとしたら、参加者全員が予定を調整するだけで１泊分くらいのエネルギーを消費することでしょう。
　あの頃、毎日のように一緒にいたような人と、地理的な問題があったり、休日が違ったり、
　各自の優先事項の関係で次第に疎遠になってしまうというのは仕方のないことなのかもしれません。
　それでも私たちは、面倒ではありますが、数週間、場合によっては１ヶ月以上先の約束をしてまで交流をするわけです。
　我々の世代におけるそんなイベントの最たるものは、すなわち結婚式です。
　あれこそ、１ヶ月どころではなく、３～４カ月以上も前から予定を調整するわけであって、
　何で招待者がそんな前から日程を確保するのかといえば、それは当たり前のことですが、どうしても来てほしいからです。
　招待者にとっては、基本的に一生に一度のことですので、あらゆる万難を排してでも来て欲しい人を基本的に招待し、
　こんな仰々しい約束など不要で今日が楽しければそれでいい、と無邪気に笑い合えていたあの頃との隔世の感に耽りつつも、
　旧交を温め、旧来の友情を再認識し、可能であれば、将来にわたり維持発展させることを祈念してやまないわけです。
　結婚式の招待は、招待を受ける身にとっては、あえて悪く言えば、
　過去現在未来の連綿たる友情を誓約する意思確認のようなもので、ある意味では体のいい踏み絵のようなものです。
　数か月先の予定など、よほどの売れっ子でもない限り、普通は埋まっていないものです。
　それだけ前から日程が設定されている結婚式の招待を受けて欠席するのは、
　単位が足りなくて大学を４年で卒業できないのと同じくらいなかなか難しいものです。
　４年間で１２４（１３６）単位取らないと卒業できないって４年前から知ってるでしょ。
　とはいえ、普通は招待を受ける側にとっても招待者とは仲が良いものですから、
　普通は、モーセのように万里の波濤を切り裂いてでも喜んで踏み絵をクリアしていくので問題はありません。
　さあ、そろそろ、この年末に何のことを言っているのか、次第に分かってきた人もいるだろうと思います。
　今年の某月に、今日誕生日の、とある知り合いが結婚式を挙げたそうです。
　その式に当然私が出席していると思っていた方も多かったらしく、
　会場周辺から会場の場所はどこですか、と電話が来たり（無視しました）、
　何で来ないんですかと、メールが来たり（削除しました）、
　ＨＰの掲示板に書き込みがあったり（通報しますた）、
　まあ色々とお騒がせしました。
　じゃあ、今さらながら何で行かなかったのかといえば、それは、出席を免除されていたからです。
　私たちの間では、今さら面倒な踏み絵で友情を試す必要はなかったということです。
　数か月も前から日程を調整してまで結婚式に出席する必要はなく、
　また、式以降基本的に冠婚葬祭以外の場面で交わる機会がなくなり、
　大袈裟に言えば今生の別れになるかもしれなくても、全然構わなかったというだけのことです。
　なんて、長々書いてきましたが、結論は大したことありません。
　もちろん、これまで書いてきたことは私が勝手に書いていることであって、真実である保証は全くありません（笑）
　結婚式に招待されて、招待されていない人に対して優越感を抱いている人は甘いです。
　むしろ、招待されているうちはまだまだですよ。なんてね。
　はっはっは。

１.１２月２９日（土曜日）　　「ＨＯＴ　ＬＩＭＩＴとＷｉｎｔｅｒ，ａｇａｉｎくらい間違えないよ」　　　７０.２２点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．第２４回蓮見絢子争奪ゴルフコンペ＠大宮。
　結果は１０１打（５２－４９）
　ということで、年内最終戦。
　家を出て電車に乗ったところで、もともと予定していたゴルフ場がまさかのクローズ。
　全く練習していなかったし、結果も期待できなかったのでこれは助かったというのが正直な感想でした。
　眠いしそのまま引き返すという選択肢もあったのですが、代替案のドライブ＆温泉も楽しいだろうと思って、
　ゴルフ気分など雲散霧消したまま立川に馳せ参じたところ、
　名幹事小森が諦めずにとっさの機転で当日予約できるコースを押さえてくれてしまいました。
　最初のうちは全く体が動かずどうにもならなかったのですが、次第に感覚が戻ってきて、まずまずの結果に。
　今年は１度も１００打を切れず、大変なゴルフライフでしたが、最終ホールをパーで締めたので終わり良ければ何とやら。
　しばらくはまたマラソンに向けて頑張ったり頑張らなかったりします。

１.１２月２８日（金曜日）　　「犠牲を少なくと考えるあまり、怯懦に落ちるのは、愚か者のやることだ」　　　６１.３８点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．遠藤舞。
　年明け早々に、お宝グッズ（？）セットが発売され、都内某書店で握手会が行われます。
　握手会では、他にも持参したデジカメで撮影もでき、ポラロイドで２ショットも撮影してくれます。
　販売されるのは、（確か）限定２５０個。
　これは是非買わなきゃ、と思った時に、ふと魔が差しました。
　よーく考えてみろよ。
　お宝グッズって、マグカップとか生声入り目覚まし時計とかだよ。
　お前絶対開封しないだろ。というか嬉々として使っていたらそれはそれで問題だよ。
　それに、お前握手なんかしたら死んでしまうからやめておけって。
　握手ですら駄目なんだから２ショット撮影なんか論外だって。
　アイドルというのは天空の彼方に燦然と輝く存在であってほしいのです。
　トークとかは結構ツボだから遠くの方で見ていますので、トークショーでもやってください。
　ということで、購入は見送ります（笑）
　こういうのって、あまりじっくりと考えるものではないね。

１.１２月２７日（木曜日）　　「要は潮時を間違えないことだ」　　　６３.８６点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．長編恒例（？）好きな登場人物ランキング。
　１位　王進
　２位　楊志
　３位　林冲
　４位　童貫
　５位　索超
　基本的に、強くて戦死しないキャラが好きです。三国志でいえば趙雲みたいな。
　王進は天下無敵で隠棲生活を送っているくせに、超重要キャラという完璧性が最高です。
　梁山泊軍最初の戦死者である楊志は、壮絶な戦死シーンの描写が圧巻でした。
　１５０対１の圧倒的絶望的状況で１００人以上を倒して、これはもしかすると、と思っていたところで無念。
　全死亡キャラの中で間違いなく最多のページ数を割かれていたので、
　筆者もこんな前半で戦死させてしまうことの無念さを誰よりも抱えながら原稿を書いていたんだろうな。
　残りの３人は基本的に王進を除けば戦場では最強キャラ。
　童貫は禁軍最強の敵。戦闘描写も文句なし。というか、強すぎ。
　強いキャラが好きとか言いつつ、索超が入って史進がランクインしていないのはおかしいのですが、物語後半（特に林冲戦死後）に、
　もう一度子午山に帰れ、と思いたくなるような態度が散見されたのが気になったので、やむを得ずランク外に。
　もちろん彼の率いる赤騎兵の実力には全く文句ないのですが。
　索超は地味だけれど、青騎兵を率いる実力者でもある上に、林冲救出の時の話が結構好きなので、ランクイン。
　他にも公孫勝とか、安道全とか、金大堅＆蕭譲コンビも好きですが、書き連ねていくとキリがないのでここまでで。
　引き続き楊令伝を楽しみに生きていきます。

１.１２月２６日（水曜日）　　「必要なのは、帝だ」　　　６５.３３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．水滸伝。
　宋江が自刃し、呉用が炎に包まれ、楊令が替天行道の旗を胸に崖から飛び降り、梁山泊が陥落。
　約３ヶ月かけて一気呵成の勢いで読み進めてきた全１９巻。
　梁山泊も禁軍も青蓮寺もそれぞれの理想や正義があって、それぞれ相手を認めているにもかかわらず、
　立場の違いから相手を滅ぼすまで死闘を演じざるを得ないというのが何ともたまらない。
　宋江が君主になって、童貫が軍を統率し、青蓮寺が裏方を担えばそれなりにいい国家になっただろうに。
　そして、死闘の結果、どちらが勝っても頂点が腐っているものだから、結局何も変わらず、
　メビウスの輪から抜け出せなくていくつもの罪を繰り返す～ＢＥＹＯＮＤ　ＴＨＥ　ＴＩＭＥ～。
　そんな、ガンダム的悲哀満載の長編英雄叙情詩。
　ありがとうございました。

１.１２月２５日（火曜日）　　「それでも人は、枝のように燃え、炎のかたちを変え、やがて灰になる」　　　６７.９７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．続き。
　あ、そうか、今日は１２月２４日だから恒例のむさ苦しい男性陣が集結する理工納会だよな。
　せいぜい今日くらいは特別ゲストということで良いお酒を飲んでください。
　みんなお前が思っている以上に、お前のこと心配していたんだからな。
　潤なんて、お前の受験番号分からないくせに、一橋のＨＰの合格者番号をチェックしていたらしいぜ（笑）
　それはいいとして、お前の隣に座っている１女の中原さん、そのまま坂本さんと交際を続けて８年後に結婚するぜ。
　そして、大ファンの１女の山田紫織ちゃんが８年後の今日お前の家に（他３名と）来て、お手製の料理を食べさせてくれるぞ。
　そんな明るい未来も待っていたりするから、死にそうに辛いことがあっても何とか頑張れよ。
　あ、あと２カ月後にもお前にちょっとした運命が舞い込んでくるけれど、
　そいつよりお前のこと好きになってくれる人はそういないから、手放さない方がいいと思うよ。
　今となってはね（笑）

１.１２月２４日（月曜日）　　「言ったら負け」　　　６９.４３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．メリークリスマス！！
　８年前の自分へ。
　とりあえず、一橋大学法科大学院合格おめでとう。
　何もこんな日に最終合格発表をしなくてもいいのにね。同情するよ。
　筆記試験でも面接でもボコボコにされ、１２月２４日に不合格通知が到着、なんてことになったら、発狂していたよね。
　お前が来春入学する法科大学院はね、お前が思っている以上に凄いところだぞ。
　まさか東大や京大を差し置いて合格率１位の常勝集団の一員になるとは思っていないでしょう。
　良かったな、適性試験で分からない問題を全部「３」にマークしておいて。
　あれが全問正解じゃなかったら一橋には合格してなかったと思うよ。
　だって、お前入学したらほとんど最下位だからね。
　でも、最下位でもいいから一橋に合格していなかったら、その後の試験もどうなっていたか分からないよ。
　まあ、大学院生活は色々相当に大変なことになるだろうけれど、頑張ってくれよ。
　どさくさに紛れて試験に合格さえしてしまえば、後は人生どうにかなるから。
　たぶんね。

１.１２月２３日（日曜日）　　「生まれたことは、死ぬことだ」　　　６０.４１点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．高校駅伝。
　母校が出場しようがしまいが高校駅伝は見ます。
　というか出場しなければ見ないというのであれば高校卒業以降２回しか見られないな。
　日本人だけのチームと外国人がいるチームだったら、前者を応援してしまうのは仕方ないよね。
　もう外国人は３キロ区間に限定するくらいじゃないと、今後なかなか日本人だけのチームは勝てないんじゃないかな。
　とかいいつつ、世界大会に行ったらそういう外国人選手と否が応でも伍していかなければならないので、
　いつまでも泣き言言っている場合じゃないんだけれどね。
　外国人は外国人だけのチームでオープン参加にするというのはどうだろうとか一瞬思ったけれど、
　２時間ずっと先頭を走る外国人を映すことになって、余計駄目ですかね。

１.１２月２２日（土曜日）　　「思想は、独白の底流にあるのだ」　　　６２.８０点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．なんて下ネタはいいんだよ。
　ちょっと目を離すとすぐ安易な方向へ逃げようとするからな。
　まあそれはいいとして、家に遊びに来てくれるのは嬉しくもあるのですが、そんなにテンション上がらないわけです。
　自分の部屋でテンション上げろと言われてもなかなか難しいわけです。
　日常か非日常かでいえばどう頑張っても日常の空間です。
　攻撃側か守備側かで分けるのであれば、守備側です。
　隣人関係もあるし、騒音をまき散らすわけにもいかないよね。
　そんなわけで、我が家に遊びに来ていただいた方で、あれ、あいつ普段よりもテンション低いな、
　と思った方は、そういう事情ですので、決して機嫌悪いというわけではありませんので。
　それに、基本的に私は寡黙な人間なのです。
　やっぱり、好き勝手に騒ぐのであれば近場の居酒屋に遠征するに限ります。

１.１２月２１日（金曜日）　　「強い者は強いのだ」　　　５５.３６点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．自宅。
　大学２年（だっけ）から一人暮らしをするようになってから、
　人が家（というか部屋）に遊びに来ることに抵抗があまりなくなったのですが、
　実家暮らしの頃は人が家に来るのは好きではありませんでした。
　やることがないんだよね。いやいや、やらしい意味ではなく。
　自分の部屋にテレビもゲームもないし、とにかく娯楽要素が皆無だったのです。
　中学高校で友達（そもそも友達がいたのかも怪しいけれど）が家に来たのは、
　残りの家族が私を置いて旅行へ行ってる期間に１～２回あったかどうか、くらいのものです。
　ここぞとばかりに（フィッシュストーリー野郎風）ＡＶを借りて一緒に見たっけ。
　今考えると男と一緒にＡＶ見るなんて何という悪趣味な。
　トイレが二つあって良かったです。

１.１２月２０日（木曜日）　　「ひとりで自分の身を守れないものは、他人の言うことを聞くものだ」　　　５７.１０点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．遠藤舞。
　隔週でニコ生にて放送中の「西川貴教のイエノミ」という番組を見ています。
　西川さんはオールナイトニッポンを通じて人生のありとあらゆることを教えてくれ、
　私の人生に激烈な影響を与えた人であることは今さら述べるまでもありません。
　そんな西川さんの番組ではアイドリング３号の遠藤舞ちゃんがアシスタント（？）を務めております。
　オールナイトには一応最低ライン以下の放送コードというものがあったような気がするのですが、
　ニコ生では放送コードというものが全く存在しないのか、
　毎回毎回私のような絶賛中二病罹患中の男子が喜びそうなド下ネタを西川さんがアイドルに叩きつけるさまを見て、
　私はあの頃と同じようにゲラゲラと笑い転げているのです。成長しないわけだ。
　それはもう２週間に１度の貴重な貴重な時間でした。
　が・・・今日の放送を以って、遠藤舞ちゃんアシスタント卒業！！
　おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい、マジかよー。
　日曜の選挙結果といい、火曜日の米長会長の逝去といい、何なんだよ今週は。
　やっぱりなーあんだけ（一般には）放送禁止用語を叩きつけられたら、事務所側からＮＧが出るんだろうなー。
　これから私何をどうして生きていけばいいんだろう（大黒摩季＠ら・ら・ら）　

１.１２月１９日（水曜日）　　「名など人が覚えていなくてもいい」　　　５９.３３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．水滸伝。
　いよいよ最終決戦の第１８巻。
　双頭山も二竜山も陥落し、いよいよ梁山泊ＶＳ禁軍の雌雄を決する最終決戦。
　３ヶ月間読み進めていくうちに慣れ親しんできた好漢が次々に討ち死にしていくシーンは辛すぎます。
　詳細は全巻読み終えてから書きたいと思いますが、とりあえず、今のうちに言えることは言っておきます。
　結末が分かっているだけに・・・辛すぎるよ！！
　三国志でいえば、五丈原に出師する蜀軍とりわけ諸葛亮孔明を見るようです。
　秦明ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！

１.１２月１８日（火曜日）　　「正しいことなんてよ、人の数だけこの世にあるんだ」　　　６１.９６点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．米長邦雄。
　日本将棋連盟会長がお亡くなりになりました。６９歳。
　何か、思っていた以上に衝撃で、意外に膨大なる寂寥感が襲ってきました。
　私は小学生４年生まで結構真剣に将棋会館に通っていまして、
　Ｊリーグ開幕とともに将棋からサッカーに乗り換えたわけですが、将棋時代の最晩年に米長会長が５０歳目前にして名人位を獲得し、
　翌年時代の寵児羽生さんに名人位を明け渡しました。
　色々言動が派手で目立つ方でしたが、とりあえず、自分が約２０年の時を経て
　再び将棋に興味を持つようになったのは羽生さんの影響も大きいけれど、
　ネットで将棋観戦ができるようになり、コンピューターとガチンコ勝負をする時代の幕を開けた米長会長の力も大きかったと思います。
　砂丘でヌード写真を撮影したり、高級旅館の窓から放尿したり、ああいう破天荒な人は今後なかなか現れないだろうな。
　今の棋士は羽生世代の影響力が大きいのか、皆さん優等生連中だもんなぁ。
　もちろんエリートとか優等生は大好きですが、真逆な人も少しはいてほしいものです。
　将棋界の今後が、ちょっと心配ですが、とりあえずご冥福を。

１.１２月１７日（月曜日）　　「何かを為そうとすれば、必ず直面する、心を引き裂くような悲しみだと思うほかはない」　　　６３.２６点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．予言。
　戦争なんてまたすぐに始まるさ（＠００８０）の少年と同じように言えば、
　与党なんてまたすぐに替わるさ。
　どの政党の誰が首相になろうと、大して変わらんさ、というのは凄いことだと思いますけれど。

１.１２月１６日（日曜日）　　「男は語ろうと思った時、自分のことを語るのだ」　　　６５.３５点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．大逆転。
　選挙権を手にして結構な年数が経ち、選挙の度に投票に行き、権利を行使してきました。
　が、今回は棄権しました。
　私は基本的には自民党支持です。
　政権交代が実現した前回の選挙でも自民党に投票したと思います。
　明確な理由があるのかは怪しいものですが、安倍さんは嫌です。
　そんな安倍さんを総裁に仰ぐ今の自民党はもっと嫌です。
　選挙結果を見る限り、数年前にもう自民党はごめんだと言って民主党に投票した人の大半が、
　今回の選挙では自民党支持に回っていたのだと思います。
　安倍内閣の不支持率も最終的には結構な数字になっていたと思います。
　あれから安倍さんも自民党もこれだけの支持を集めるくらい、何か変わったっけ。
　現行の選挙制度がそうさせているのだろうけれど、一つの政党を勝たせすぎるとどういう末路を辿るか、
　前回圧勝した民主党を見れば明らかだと思うのですが。
　古い考え方だろうけれど、個人的には日本人は基本的に独り勝ちを許さない、中庸思想を尊ぶ気質の持ち主だと思っているので、
　こういう結果を招く小選挙区制は変更した方がいいんじゃないの。
　何事も勝ちすぎは良くないって。

１.１２月１５日（土曜日）　　「何とかならないかねぇ」　　　５６.９２点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．エヴァＱ続き。
　それにしても、「行きなさい！！」と豪快に背中を押されて命懸けで救いたい人を助けに行ったのに、
　結果的に救いたい人は救えていないし、
　背中を押してくれたと思っていた人からは爆弾付チョーカーをプレゼントされるし、
　気がついたら１４年間経過していて浦島太郎状態だし、
　やっと新たに心を許せる親友に出会えたと思ったら、自分の父親の謀略により目の前で殺されるし、
　かつての戦友と死闘を演じることになるし、
　親友が槍を抜こうと最初に提案したくせに手のひら返しで制止してきたので、
　制止を振り切って槍を引っこ抜いたらまた世界が破滅しかけるし
　・・・そりゃあ、シンジ君も精神崩壊するよ。
　自分が嫌いになるよ。
　自分はここにいちゃいけないと思うようになるよ。
　もうあまり無理に続編を作らないでいいから、最後くらいは救ってあげてくださいよ。

１.１２月１４日（金曜日）　　「槍」　　　４７.０５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．エヴァＱ。
　さすがに公開１ヶ月も経てば満席ということもなく、ガラガラで快適でした。
　肝心の内容は、全然分からなかったけれど、超面白かったと思います。
　「序・破・急」ではなく「守・破・離」の方がイメージに合っているような気もします。
　色々不評な点も多いみたいですが、難しいことを考えずに見ればいいんですよ。
　そういえば、前作の最後で地上に亀裂が走ったのはサードインパクトだったんだね。
　そして、天から降ってきた槍（カシウスだっけ）で止まったんだってね。
　その程度の理解しかなくてもエヴァが好きだと堂々と言える私には、Ｑも十分に面白かったです。
　来年に完結編「シン」が公開されるようですが、以下では率直な疑問点を備忘録として残しておこうと思います。
　・槍って何本あるの？カシウスとロンギヌスの２本じゃないの。
　・前作の最終盤でリリスには２本槍が刺さっていたシーンがあった気がするんだけど、あれがカシウスとロンギヌスじゃないの？
　・そうすると、カヲル君が覚醒初号機に突き刺した槍は何だったんだ。
　・そもそも１４年の間に、何があったの？
　・もはや世界にはネルフとヴィレしかいないの？人類ほぼ全滅（ＬＣＬ）？
　・ゼーレって人じゃなくて電子データなの？キールさんって人いなかったっけ。
　・アスカの眼帯は何？旧劇場版みたいに槍でも刺さったの？
　・何でマーク６とリリスが相討状態みたいになってるの？
　・シンジ君が下界を見た時に見つけた白い月って何？どこから来たの？
　・インパクトが始まると出てくるのは黒い月じゃなかったっけ？
　・カヲル君はなぜＤＳＳチョーカーを外せたの？
　・そして、なぜチョーカーがあることで第１３使徒になっちゃったの？
　・いつから第１２使徒はマーク６の中に潜入していたの？
　・そもそも第１１使徒来た？
　・なぜ槍を２本抜くと（しかも１本偽物なんでしょ）またインパクトが始まるの？
　まだまだありそうだけれど、最後に、冬月さん、将棋は「打つ」ものではなく「指す」ものです。
　

１.１２月１３日（木曜日）　　「人間に資格などというものがあるのか」　　　４９.２９点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．「華麗なる食卓」が終わっちゃった。
　１２年間連載していたというから、高校時代から読んでいたことになるのかな。
　ヤンジャンを読み始めた頃から連載していた唯一の漫画だったので、終わってしまうと感慨も大きいものです。
　カレー＆エロという他の追随を許さない斬新なジャンルの素晴らしい漫画でした。
　これで高校卒業前から読んでいる漫画はこち亀とか一歩を除けば結構少なくなってきたな。
　ワンピースとナルトが該当するんだけれど、あの２つはもう終わっていいと思います。
　長く続けばいいわけでもないし、品質を保っていられるのは長くても５年くらいなんじゃないかな。

１.１２月１２日（水曜日）　　「三段の推定」　　　５１.４２点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．大谷君。
　個人的には、今回の日ハム入りは納得できません。
　ドラフト直前にメジャー挑戦する、指名されても行きませんって言っていたよね。
　それで結局幾度かの交渉の結果、入団することになりました、
　というのは、残念ながらドラフトでの競合を未然に防止する策としか思えません。
　どういう経緯があろうと結果的に有力選手を一本釣りしているわけですから。
　そういう批判は当然に覚悟の上なのだろうけれど、彼の入団を希望していたにもかかわらず、
　メジャー挑戦を聞いて指名を断念した球団にとってはそう思わざるを得ないように思えます。
　高校生だろうが、指名球団がどこであろうが、爽やかでイイハナシダナーで終わってはいけない、
　悪例を後世に残したものであると思います。

　天王山？何それ（笑）

１.１２月１１日（火曜日）　　「時は人によって違うものです」　　　５３.３０点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．天王山週間②。
　２日目にして早くも燃え尽きて残弾ゼロになりました。
　が、そんな瀕死な私にアマゾンから援軍という名の本が４冊到着。
　余計眠れんわ！！（笑）

１.１２月１０日（月曜日）　　「人は生きている限り、別れの連続だ」　　　５５.２４点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×２１キロ（９０分）

３．天王山週間①。
　終日ネクロゴンドの洞窟で死闘を繰り広げ、夜はアリアハンこと品川の街で酒を飲んでベホマズン。
　近江、遠江、越前、越中、越後、上総、下総。
　睾丸を○ンタマと呼称した人は天才だと思います。
　そうとしか表現しようがないよね。本当に見事です。
　ゴールデンボールを直訳しただけなのかもしれないけれど。

１.１２月９日（日曜日）　　「無傷でいられるというのは、闘っていないということでもあるでしょう」　　　５７.４１点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１５キロ（６０分）

３．山。
　今週の木曜が今年最後の天王山（のはず）。
　今週の木曜を乗り切ったら、俺、故郷で待っている彼女にプロポーズするんだ・・・
　なんて死亡フラグはいいとして、普通に、桜木町にエヴァＱを見に行くんだ。
　頼む、私の小世界よ今週も平和であってくれ。

１.１２月８日（土曜日）　　「寸劇の巨人」　　　５９.６７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．弱そう（笑）
　選挙が近づいてきて、各政党のＣＭが流れるようになってきました。
　基本的にどの政党のＣＭを見ても良い方向に心を動かされることはありませんでしたが、
　その中でも個人的に自民党のものは流さない方がいいくらい最低でした。
　色々「取り戻す」とかおっしゃっていますけれど、要は政権を「取り戻す」ってことでしょ。
　そもそも、○○を取り戻すとか、○○再生とかいう表現が気に食わないです。
　取り戻すって、いつ何を失ったのですか、再生って、いつ死んだのですか。
　私としては、この国で取り戻す必要があるものを何も失っていないし、生き返す必要があるものは何も死んでいないと思いますが、
　仮に失ったのであれば、死んだのであれば、それはいつの誰の責任で、その時誰か責任を取ったのですか。
　少なくとも戦後長いこと政権を担ってきた自民党の総裁が言ってはいけない言葉だと思います。

１.１２月７日（金曜日）　　「自分は、自分の闘える場所で闘うしかないのだ」　　　６１.４７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．何度でも。
　このＨＰを開設して毎日毎日日記を書き始めてから、１０年以上が経過しておりまして、
　それだけの日数日記を書いているとですね、同じような内容を書かざるを得ないこともあるわけです。
　何か、同じような内容のことを書くのは負けだなと思いつつ若干の負い目を感じながら書いていたこともありましたが、
　それはもう仕方ないし、そもそも以前に同じ話をしたかどうかなんて誰も覚えていないに決まってるだろと割り切って、
　何度でも忘れた頃に同じようなことを書いていこうと思います。
　ほら、大体毎回いつも同じメンバーと再会（Ｂｙ　ＲＩＺＥ＠Ｗｈｙ　Ｉ’ｍ　ｍｅ）すると、
　大体毎回いつも同じような鉄板の昔話するじゃないですか。
　あれと同じだと思えばいいよね、そうだよね（Ｂｙ　ＳＰＥＥＤ＠ＳＴＥＡＤＹ）
　悪いわね、ありがとね、これからもよろしくね（Ｂｙ　ＰＵＦＦＹ＠これが私の生きる道）。

１.１２月６日（木曜日）　　「耐えてきたのではない、諦めてきたのだ」　　　６３.２１点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．諦める。
　何度も書いているような気がしますが、私は諦めないことより諦めることの方が難しいと思います。
　諦めたらそこで試合終了だと言われるくらいだから、諦めることはしてはいけないことかのように思われますが、
　私は適切なタイミングで何かを諦めることができるというのは素晴らしい能力だと思います。
　私はあまり自分の話をしませんが、自分に何か能力があるとしたら、タイミングが適切か否かは別として、
　一度諦めると決めたら徹底的に諦められることだと思います。
　私には全方面に全力で挑めるだけの情熱も力量もないので、その他の方面での勝利は諦めて、
　ぎりぎり勝てそうだと思える方面だけに全力を傾注することで、今のところ人生何とかなってきたような気がします。
　少し本来の意味とは異なるのかもしれませんが「坂の上の雲」で秋山真之が述べていた
　「全力をもって敵の分力を撃つ」という言葉は、私の血となり肉となり、人生における絶大な教訓になっているように思えます。
　中学生時代に読んで良かった。

１.１２月５日（水曜日）　　「渇いた喉、竜王戦」　　　６５.２６点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．笹子。
　１週間前には何も特別な思いもなく、河口湖の往復にあのトンネルを通っていました。
　事故の内容を知ったときには思わず身震いさせられたものでした。
　まさかトンネルの天井板が崩落してくるなんて予想できないよなあ。
　もうこれからしばらくは電車だろうと車だろうとトンネルが怖くてたまらないね。
　とかいいつつ、毎日地下鉄に乗って通勤しているんだけれど。

１.１２月４日（火曜日）　　「人に吹きこまれた志が、本物であるはずがない」　　　６７.３９点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．水滸伝。
　全１９巻のうち、現在は１４巻を読んでいます。
　読み進めていくうちにどんどん好漢が天に召されていくのが辛くなっている今日この頃です。
　振り返ってみれば、１巻を読み始めたのは９月下旬のことでした。
　北方謙三の本を読むのも、宋時代の話を読むのも初めてだったので、
　最初は慣れずに読むのに時間がかかったものですが、今はもうすっかり慣れてページを繰る手がCan't Stop Fallin' in Loveです。
　マラソンも終わり、色々年末進行もあり、さらには寒風吹き荒ぶというコンディションにあっては、
　ぶっちゃけ走るモチベーションも相当に低下しているわけですよ。
　そんなわけで最近では２日で１冊というハイペースで冬の夜長の読書を楽しんでおります。
　そういえば、コンペ以来ゴルフクラブ握ってないや（笑）
　水滸伝読み終えても、次の楊令伝が全１５巻だから先は長いなあ。

　ちょっと前になるけれど、晁蓋ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！

１.１２月３日（月曜日）　　「急いで得られるものがあるときだけ、急げばいいのだ」　　　６９.８６点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３．河口湖編終了。
　宮ヶ瀬編は２４時間の出来事を４日間かけたような気がしますが、
　今回は宮ヶ瀬編の４分の１くらいの時間に、倍に当たる８日も費やしてしまいました（笑）
　元ネタは皆さんご存じの走れメロスなのですが、原文をできるだけ忠実に拝借することを目指していたのですが、
　原文を知らない人にはどこの何が面白いのかさっぱり分からなかったでしょう。
　個人的には、魂が荒ぶりすぎるくらいのテンションで頑張ったと思ったのですが、
　今回はフィッシュストーリー野郎が脇役で、ウマーさんが主人公だったこともあり、
　バッシングの鋭鋒が若干鈍ってしまったような気がするのが残念でした。
　やっぱり、バッシングは全身全霊で挑めるフィッシュストーリー野郎に限ります（笑）
　この間に次の大会の早稲田駅伝もあったのですが、河口湖編が終わらずまさかのスルー。
　去年は２区で周回コース４周だるいなーとか思いながら走っていたのですが、今年は１区で３周。
　これくらいが適正距離な気がしますし、１区以降だと周回遅れランナーと一緒になることもなく走りやすいです。
　早稲田駅伝の記述、短っ。

１.１２月２日（日曜日）　　「志は難しい言葉の中にあるのではない」　　　７１.０４点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×４．５キロ（１６分４６秒）

３．マラソン。
　そして、今回富士山マラソンを走ってみて、改めて思ったことがあります。
　簡単に言えば、初めて自分がマラソンを走った頃と現在とでは、マラソンというものがだいぶ変わったなということです。
　変わったというのは、自分的には、悪い方向に、ストレスがたまる方向にです。
　まず、エントリーするのに、激烈なアクセス戦争を勝ち抜かなければならない。
　エントリーをしたら、大会会場の近くの宿をいち早く抑えなければならない。
　参加者数が増えているものだから、電車にしろ車にしろ、やたらと混むようになった。
　同じく参加者数が増えて、整列に時間がかかるようになり、
　スタートの２０分以上も前から棒立ちでスタートを待たなければならなくなった。
　スタートしたら、基本的には持ちタイム順に並んでいるはずなのに、
　明らかに申請タイムを偽っていると思われる、やたら遅い選手を抜いていくのにやたらと神経を使う。
　・・・などなど不満を言えば際限がありません。
　そんなことを考えているうちに、こんな思いをしてまでマラソンってどうなのかなと思いました。
　お手軽な趣味として裾野が広がるのは分かりますが、１万人単位の人を集めて開催するようなものでもないと思います。
　これから日本最大級の東京マラソンを控えている身が言うのもあれですが。
　全国各都市で大型マラソンが次々と開催されているくらいだから、きっと相当に儲かるんだろうな。

１.１２月１日（土曜日）　　「諦めなければならないことが、人生にはいくつもある」　　　６２.１７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（４０分）

３．富士山マラソン。
　そんな富士山マラソンだったわけですが、舞台裏では壮絶な阿鼻叫喚が巻き起こっていました。
　エントリー者の約５分の１に当たる５０００人が出走できないというのは事件以外のなにものでもありません。
　私が富士山マラソンの前身の大会に当たる河口湖マラソンに初めて出場したのは、２００２年のことでした。
　あれから１０年の間におそらく５回くらい河口湖マラソンを走りましたけれど、正直この大会が最も出場したくない大会です。
　明らかに出場者が多くて走りにくいし、出場者を宿泊させることを優先にして設定されたと思われる、
　スタート時間もあまりに露骨過ぎていい気分はしません。
　出場者全員が宿泊できるような態勢も整っていないのに、それはないでしょう。
　極寒の河口湖でスタート前に２５分も寒風を浴びせてから、朝８時１５分に走れって、
　いろいろ事情があるのかもしれませんが、ランナーのこともう少し考えてほしいものです。
　スタート時間があと２時間遅くても、あの宿が好きだから喜んで泊るのに。
　今回出場したのは、単に大田原マラソンにエントリーしようとしたら定員になってしまっていたからです。
　来年はもう少し頑張って大田原に出る予定ですので、富士山マラソンには出ません。
　楽遊には行ってもいいけどね。