6月の日記

6月の日記
僕らが追ってる夢は本当は〜同じものかもしれないけど〜恋はいらないとつぶやく僕は〜ただのひとりよがりだろう〜真夜中歩道で突然その腕を〜組んできた君はとても綺麗で〜そのまま僕はじっと空を見上げてる〜恋じゃなくなった日の空を〜






1.6月30日(土曜日)  「感無量」    23.60点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3. 山本・浅川結婚式。
  上半期最終日を飾るに相応しい、何もかもが最高の式でした。
  最終盤にやっちまった誰かさんの寝Gを除いて(笑)
  山本→浅川の手紙はここ数年の人生の中で一番感動しました。
  たぶん、一生忘れません。
  そして、出席された女性陣の美しさにも感動しました。
  こっちはそのうち忘れてしまいそうだけど。
  大半が昔から知っている人たちでしたけれど、皆さんあんなに綺麗だったっけ(笑)
  6月は日記毎日更新達成。


1.6月29日(金曜日)  「知るとは、知らぬと言えること」    8.24点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.中野美奈子。
  とくダネを卒業ということで、今までは小倉さんの顔は全力で見たくなかったのに、
 それを上回るくらい圧倒的に中野美奈子が好きだったので、見ていました。
  後任もちょっと微妙なのでで、もう今後とくダネを見ることはないでしょう。
  個人的に好きだった女子アナの系譜といえば、最初が木佐彩子で、その次がもう中野美奈子です。
  そういえば、木佐彩子も結婚して石井彩子になったのか。
 そして、あの石井彩子さんも今では・・・
  それはそれとして、結婚がというよりはテレビで見ることができなくなるのが結構ショックです。


1.6月28日(木曜日)  「密かな徳は、明らかな報いとして返ってくる」    9.08点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.民主党。
  オスプレイだか、カスプレイだか知らないけれど(←これが言いたかっただけなんだけど)、
 歴代の政権与党の公式見解として配備計画はなかったんじゃなかったっけ。
  「嘘ならせめて 本当の嘘最後までつき通して」(By浜崎あゆみ@I am...)
  それで消費増税だもんな。やむを得ないことだろうけれど、タイミングが最悪だよ。
  余計にモノを買わなくなって、思ったよりも税収が上がらず、物価は下がり、
 賃金も下がり、余計にモノを・・・のスパイラルが今から目に浮かぶようです。


1.6月27日(水曜日)  「人が滅ぶたびに、己の滅びを早めてゆく」    10.52点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.レース。
  今年は何の気の迷いか、ロードレースにたくさん出ようと思っています。
  それも、今までに出場したことのないレースに出てみたいです。
  そろそろ体力的にも明日の確実な記録の向上が見込まれなくなってくる頃ですし、
 現状における最善を尽くしても記録が向上しないのであれば熱意を失うというか、
 別の世界に限りある情熱を投じることになると思うので、
 イメージとしては、バンドが解散ライブツアーで全国を回るようなものかもしれません。
  7月は季節柄なのかもしれませんが、なかなか出場してみたいレースがなくて、
 出場予定がなかったのですが、それならそれで時間があれば、野尻湖でも走ってこようかな。
  今ならきっとVS水嶋の頃の記録を大幅に更新できるはず。
  空も飛べるはず。


1.6月26日(火曜日)  「策とは、敵を欺くことにより成就するのではなく、味方を欺かねば成功を得られない」    11.47点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.6月。
  月末まで寝て過ごすはずの6月も、梅雨の野郎が結構な空振り気味になってしまったためか、
 それなりに精力的に活動せざるを得なくなってしまっていました。
  まあ、おかげで来月こそは寝て過ごせそうな気がしないでもないので、悪いことばかりでもありません。
  今週の残りのノルマはそれなりに目玉が飛び出そうな高額の税金を納めるだけで、最後に結婚式。
 この日のために祝日のない6月という名の剣電弾雨の修羅場を生き延びてきたようなものです。
  ・・・ん、あれ、おい、招待状が・・・ないぞ(笑)


1.6月25日(月曜日)  「苦難と貧困は人の精神を鍛えるものである」    12.35点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(60分)

3.I−pod。
  せっせと色々な曲を詰め込んでいたら、いつの間にか容量オーバー。
  って7ギガってもっと入るものと思っていたら結構入らないものだね。
  おい今年最高の名曲「つけまつける」が入らないじゃないか(笑)


1.6月24日(日曜日)  「人は本当に苦しまねば、他人の機微は分からぬものである」    13.98点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.続・携帯。
  初めて携帯電話を買ってもらったのが高校3年生の卒業式直前の頃。
  母校は携帯電話の携帯禁止でしたので、高校生活の最後の最後で派手に校則違反をやってしまったものでした。
  無遅刻無欠勤、文武両道、学ランは襟のホックまで締める堅物キャラの私にしては偉い冒険でした。
  そんな卒業式当日が早稲田の合格発表の日でした。
  周りの早稲田を受験した同級生は、卒業式なんて上の空で早く合否の結果を知りたくて仕方ないわけです。
  卒業式終了後、彼らは(私も含む)蜘蛛の子散らすように一人になり、こそこそと携帯電話で合否を確認するのです。
 そして、合格していれば担任の先生に一目散に報告に行くわけです。
  担任は、おめでとう、といいつつ、苦笑いを含みつつ、多少の皮肉をこめて言うわけです。
  「何で分かるんだよ」と。
  携帯電話で確認しました!!とはなかなか言いづらい。
  「まあまあ」とお茶を濁してこちらも苦笑いしながら職員室を後にしました。
  あれが担任との高校生活最後の会話だね。
  高校生活を終焉と同時に携帯ライフが始まったのでした。


1.6月23日(土曜日)  「おくりびと」    14.31点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.棋聖戦第2局▲中村6段●−○羽生棋聖△。
  羽生さんが後手番ながら鬼神の如き強さを発揮して2連勝で防衛に王手。
  中村君も相当に強いはずなんだけれど、正直6段と2冠の格差を覆すほどの実力は感じないですね。
  何でこの強さが名人戦で出なかったのだろうとも思ったけれど、単に名人が一枚上だったんだろうね。
  このまま防衛に成功すれば、タイトル数史上第1位に。
  名人戦で達成して欲しかったなとも思うけれど、もはやそれは繰り言にすぎないのね。
 羽生さんファイト!!あと1勝です!!(富が丘中学校時代の流川の後輩風)


1.6月22日(金曜日)  「己の屍体を越えて進むような激越な学問をしなければ何も変わらない」    19.87点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.携帯。
  7年連れ添った最愛のガラ(クタ)ケーとのお別れまで、いよいよ1か月を切りました。
  液晶画面には5本の白い線が入り、文字の判読に苦慮することもしばしば。
  使用容量は既にキャパオーバーで、新たに画像を保存することもできません。
  プランも最初から全く変更していないので、基本使用料金もおそらく割高。
  メリットといえばただ1つ。
  使い慣れていること。
  でも、それで十分。
  記憶の中でずっと二人は生きていける。


1.6月21日(木曜日)  「山頂に立つものだけが新たな風を受ける」    21.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.文春。
 おい、毎週楽しみに読んでいる連載ものがあるのに、何でどこのコンビニにも置いてないんだよ。
 と思ったら何かと今週号は巨弾が撃ち込んでいるようで、まさか売り切れなのか。
  それにしても、原監督も元カレ君も、住む世界は異なるとはいえ、最低だな。
  そして、そんな最低野郎のことを嬉々として報道する文春も最低だな。
  文春文庫には結構な巨額を投じてきたんだけど残念だな。


1.6月20日(水曜日)  「人は何を求めたらよいかといえば、結局、自分を、である」    23.87点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.EURO。
 毎回思うことだけれど時間帯が残念なために、見ようとする意欲が最初から旺盛ではないということに加えて、
 オランダが悪夢の3タテで敗退ということで、ゲームオーバー。
 あとは、スポーツニュースで超絶美技を見るくらいにしておきます。
 それにしても、イブラヒモビッチのボレーシュートは漫画の世界かよ、ってくらい美しかったです。
 ラーションって、まだ現役だったのかよ、と思ったら、別のラーションでした。
 決勝がスペイン−ドイツになったら見ようかな。


1.6月19日(火曜日)  「人の差とは、やるかやらないかの差にすぎぬ」    25.47点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.続・西川さんの話。
  オールナイトニッポンは再開の願望虚しく(レギュラーとしては)再開されることはなかったのですが、
 現在ではニコ生で冠番組を持っていて、それが毎週結構楽しみです。
  相変わらず、中2病患者が喜びそうな低レベルに洗練された洒脱なトーク。
  相変わらず轟くあの放送作家の良い意味でバカみたいな笑い声。
  相変わらずくだらないネタFAXを送ってくるかつてのハガキ職人。
  いやー懐かしい。
  そんな彼の番組にはオールナイト時代とは異なってアシスタントがいるわけです。
  アイドリングのリーダーのまいぷるさん。
  あの子かわいいし、面白いねー。AKBにはああいうタイプいないねー。
  ナナオなんてやめて、共演者キラーの本領を十全に発揮してまいぷるさんと結婚してください(笑)


1.6月18日(月曜日)  「やってもいないブログが炎上した」    27.15点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.西川貴教。
  毎日欠かさずオールナイトニッポンを聞いていた頃には、想像もつかなかったけれども、
 素晴らしいことに現在では動画共有サイトでかつてのあの伝説のラジオ放送を聞くことができるんですね。
  えてしてこうやって封印されていたはずの扉を開いてしまうと、
 開けなければ良かったと落胆することが多いのですが、今回に限っては、扉を開いて大正解。
  「何度何回繰り返しても戻ってきちゃう」オールナイトニッポン。
 きっとあの頃と良くも悪くも精神的に微塵も進歩していないからこそのことなんだろうな。
  レイヴ、腹筋割れて窒息するくらい笑ったな。バスタブにフルーチェって。
  中高生時代教室の隅で空を眺めてあれこれネタを考えていた自分にとっては、悲しいことにラジオが最大の友達であって、
 その中でも西川さん、ゆず、ナイナイは人生に影響を与えた三巨頭だったことと思います。


1.6月17日(日曜日)  「道をゆくということは、止まる所があるということでもあり、それを持たぬ歩行には道がない」    29.41点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(60分)

3.光陰。
 2月頃には提出期限が昨日の夕方であることが分かっていて、ゴールデンウィークまでに資料を収集し終えて、
 ゴールデンウィーク中にほぼ完成させる、という計画が、
 今考えればあったような、なかったかのような、研究論文の執筆。
 5月が何かと大変で、「計画どおりにことが運ぶほど甘くな」くて(By B’z@F.E.A.R)、
 資料収集に着手したのが今月に入ってから、実際に執筆を始めたのが・・・一昨日。
 「でもね、誰か言ってたけど、何でも気の持ちようじゃないの」(By B’z@スイマーよ!!)ということで、
 金曜の夕方が締め切りということはですよ、土日が休みだとすれば、
 月曜日の朝に提出されていれば大丈夫って意味ですよね、と勝手に牽強付会しまして、
 土日ほとんど外出せずに必死こいて頑張りました。
 来週にあるこの論文の発表が今月のヤマで、これさえ終われば後は山ちゃんの結婚式で心おきなく今月終了。


1.6月16日(土曜日)  「耐え忍べ、と言われたなら、黙ってそうする」    31.59点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.イエローカード。
 というわけでさっしーの話は続きます。
 ラジオでは、秋元さんは、HKT行きは左遷ではない、処罰ではないとおっしゃっていましたが、
 その前に、今回は1枚目のイエローカードという表現をしているんですよね。
 イエローカードってサッカーあまり詳しくない人でも分かると思うけれど、警告だよね。
 反則に対する制裁措置なのだから処罰でないわけがないのだけれど、素直に処分って言ってしまうと、
 博多がただの流刑地になってしまうから、認めるわけにはいかなったんだろうね。
 それならイエローカードという表現も使わなければよかったのに。
 さっしーもそれなりに悪いんだろうし、その男も最低な人間だと思うけれど、
 一番悪いのは、そんな意味の分からない掟を制定した秋元さんだと思うよ。
 本人が責任を取るのは当然だし、その男の残りの人生に幸福が待っているとも思えないけれど、
 何で最高責任者に何の責任もないのさ。
 メンバーのスキャンダルが発覚したら、秋元さんが引責辞任する、ということにしたら、
 実質解散ということにもなりかねないから、それなりの威嚇的効果はありそうなものだけれどね。
 ん、これ結構名案だな(笑)


1.6月15日(金曜日)  「人は驚きによって、己に目覚める」    33.83点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.指原。
  オールナイトニッポンを長年聞いてきましたが、今回の放送の衝撃度は5本の指に入ることでしょう。
  初めてオールナイトニッポンを聞いた時の(パーソナリティはTMRの西川ちゃんでした)
 世の中にこんなに面白いものがあるんだ、という衝撃。
  放送中に9.11事件を生で告げられた時の、世界はどうなるんだ、という衝撃。
  コウダクミの「羊水」事件の衝撃。(まあ、あれは許容範囲の冗談だと思うけどね)
  午前1時49分頃、今回の一件の処分として秋元さんがさっしーにHKT行きを告げていました。
  HKT→博多→大宰府→菅原道真→左遷→東風吹かば。
  平安時代の貴族にとっては、平安京から大宰府や土佐に行くことが、人生の終焉を想起させるものだったんですね。
 まあ、それはいいとして、放送を聞いて衝撃を受け、次に取った行動は・・・。
  とりあえずえーこちゃんにメールしました(笑)


1.6月14日(木曜日)  「人を救おうとしたのであれば、救いきらなければならない」    35.27点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.定員割れ。
  86%の法科大学院で今年度の入学者が定員割れらしいです。
  法曹界の登竜門を志す人が減少しているのか、バイパスの予備試験ルートに流れているのかは分かりませんが、
 自分も通ってきた道がこのような惨状になっているということは残念です。
 自分の大学院時代を振り返ってみれば、大学院に行って良かったとは思いますが、
 この制度そのものが成功か失敗かと考えれば失敗だと思います。
 今自分が大学生で、この道を通らなくてもあの試験の受験資格を得ることができるというのであれば、
 わざわざ高い授業料を払って2年間大学院行く道は通らなかったことでしょう。
 なかなか、引き返すことは困難だと思いますが、個人的には一発試験の旧試験制度の方が良かったと思います。


1.6月13日(水曜日)  「勝つということの本義は相手に超えられない何かを存立させることである」    37.47点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.名人戦第6局▲羽生2冠●−○森内名人△。
  熱戦の末、4勝2敗で名人の防衛。
 6局通じて双方とも手堅い指し回しで、悪手らしい悪手はなかったように思えたのですが、
 自然とこのような結果になったということは、それだけ名人の実力が素晴らしいものであったということだと思います。
 残念ながら羽生さんは負けてしまいましたが、
 これで負けた相手が気鋭の若手棋士であれば、いよいよ世代交代かなとも思えるのですが、
 名人は同級生にして小学生時代からのライバルということで、まだまだ頑張って頂きたいと思います。
 それにしても同級生同士で名人位を争うって、羽生世代は相変わらず黄金世代ですね。
 これで少なくとも今後1年間は羽生さんの直筆の署名の入った免状を取得することはできなくなったわけですが、
 森内名人も当代随一の棋士であることは間違いないと思いますので、免状の申請をしようかなと思います。
 ただし、4段でね。
 6段の免状は今後また羽生さんが竜王か名人を奪取した時に、また取得できるように頑張ります。
 名人戦お疲れ様でした。
 とまあ、努めて冷静に書いてきましたが、実際は失意のあまりまだ水曜なのにAVを見ちゃうほどに、
 内心は真冬の日本海ばりに荒れ狂っております(笑)


1.6月12日(火曜日)  「明日の吉凶が人に分かろうか」    39.30点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.サッカー。
 アウェイのオーストラリア相手に先制をして、試合を支配したかに見えたのですが、
 真の敵は「ピッピピッピ笛を吹きやがる」(桜木@SLAMDUNK)審判でしたね。
 あのPK献上はないわー。
 人数調整はしてもいいけれど(よくないけれど)、得点調整はしないでくれよ。
 とはいえ、3連戦を負けなしで勝ち点7を獲得したのは、大きかったと思います。
 香川も凄いけれど、やっぱり本田がいると違うなーと素人ながらに思ったものでした。
 話は変わるけれど、試合終了後のインタビューの場で一部の選手が同僚を「○○君」と呼ぶのはやめてほしいです。
 ピッチの上ではどのように呼ぼうが構いませんが、公式の場であの呼び方は株を下げますぜ。


1.6月11日(月曜日)  「本当に正しい判断というのは、長い時間を経てくだされるものではない」    41.07点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.陸上。
  代表選手選出。
  でもまあ、世界に伍して戦えるのは男子投擲陣とマラソン男女1名ずつに男子400Hくらいだろうと思います。
  次回の世界選手権からは、A標準よりも高位の標準記録を設けるそうですね。
  さすがに世界記録が2時間3分台のマラソン選考レースで2時間9分半を切って日本人トップなら内定、
 というのは明らかに時代遅れだというのことに気がついて対応したのでしょう。
  基準の新設には賛成ですが、もっと言えば、その高位の標準記録をA標準にして、
 現行のA標準をB標準にして、現行のB標準派遣を廃止するくらいがあってもいいかなと思います。


1.6月10日(日曜日)  「この世を生きてゆくことは、恐怖に耐えてゆくことでもある」    43.86点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.魚歌水心。
  「波騒は世の常である。
 波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は躍る。
  けれど、誰か知ろう、百尺下の水の心を。水のふかさを」


1.6月9日(土曜日)  「恨みはじっと抱えているのが良く、それを晴らさぬがゆえに、人を強く生かし続ける」    52.02点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ゴルフ。
  将棋等の台頭もあって、何かもう、一時期の激烈な興味は失われてしまったような気がします。
  ドライバーもアイアンも全然上達の気配が感じられません。
  そんな自分に失望して、もっと練習をしなくなる。
  結果的に余計に上達しない、という負のスパイラルに入っているような気がしないでもありません。
  興味減退の原因として、上達しないことや、次回のラウンドまで間隔が結構開いていることも原因としてありますが、
 一番大きいのは直近の富士レイクサイドが何から何まで最高過ぎたことが大きい気がします。
  あの日のラウンドは、陸上でいえば高校時代に南関東大会で5位くらいに入賞して
 インターハイ出場を決めたようなものです。
  そりゃあ、何かが燃え尽きてしまっても仕方ないよね。
  って贅沢になったものだ(笑)


1.6月8日(金曜日)  「復讐は道義上許されても、それを行うことによって自分の何か肝心なものが死ぬ」    47.25点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.引退。
  為末選手お疲れさまでした。
  まさかハードル1台目で転倒とは。
  中学時代から常に国内の頂点に君臨し続け、世界選手権でメダル2個を獲得した実績は
 短距離の個人種目では今後もなかなかないことでしょう。
  残念ながら生でその雄姿を見たのは、小皇帝羽鳥君が伝説を作った東京選手権での200Mだけです。
 あのレースについては、羽鳥君の正式タイムが場内アナウンスで流れた時の
 増田総裁の目玉の飛び出し方と一緒に、生涯忘れられそうにありません(笑)


1.6月7日(木曜日)  「無能に勝る能はない」    49.38点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.総選挙。
 東京都民、埼玉県民、神奈川県民を各1名ずつ招集して我が家で生観戦。
 もう少し時間があれば、決戦に備えて「緑茶、麦茶、烏龍茶」を買い揃えてスタンバイしようと思ったけれど、
 家に帰ってスーツ一式を脱いでパンツ1丁になったところで、客人が来てしまったので、断念。
 その3種類のお茶に何の意味があるのか、瞬時に分からない人は永遠に分からなくていいと思います(笑)
  そして、テレビ中継始まってから気がついたけれど、今回の選抜メンバーは21人じゃなくて、16人だったんだね。
 まあ、16位には余裕で入るだろうと思っていたら・・・あきちゃ悪夢の17位!!
  NANNTEKOTTAI(久しぶりだなこれ)。
  梅ちゃん先生と河西に負けるとは思ってなかったし、何で前回より得票数が減ってるんだよ。
  まあ、アンダーのセンターだと思えば、捲土重来は十分期待できるでしょう。
  17位発表の時点でテンションは相当轟沈していて、この上小嶋さんが7位以下にでもなれば・・・と思っていたら、7位。
  でも、絶対勝てないであろうエースが辞退している時点で、実質は1つ下の順位なんだよな。
  最後に、優勝した大島さんのインタビュー中に中継終わるってどういうことよ。
  追いコンで幹事長なのに時間切れでスピーチできなかった野郎の気持ちが分からないでもないです。


1.6月6日(水曜日)  「終わったものは見えるが、始まったものは見えない」    51.07点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.棋聖戦第1局▲羽生棋聖○−●中村6段△。
  2日制、持ち時間9時間の名人戦の重厚な雰囲気もいいけれど、
 1日制、持ち時間4時間の棋聖戦の短期決戦もいいものです。
 序盤から挑戦者の踏み込み鋭い猛攻が続き、30手進む頃にはもう終盤戦の様相を呈していたので、
 昼過ぎからは緊張感持って1手1手まさに手に汗握りながら中継を見ていました。
 うん、仕事しろよ。
 横歩取りはあっという間に先端が開かれてしまうので、持久戦志向の自分にはなかなか真似できないな。
 両者ノーガードの殴り合いが続き、挑戦者がやや良かったかと思いきや、
 最後は土俵際で見事なうっちゃりで羽生さんの辛勝。
 それにしても、中村君のスペックの高いこと。
 早実在籍中にプロ棋士になり、早実を首席で卒業、
 大学は政経学部、卒論が学長に表彰され、高身長でイケメン、本業は大学を卒業するやタイトル挑戦者だもんな。
  天は二物を与えないんじゃないのか。
  これで、死ぬほど運動音痴だったら、許す(笑)


1.6月5日(火曜日)  「徳は形のない財だ」    42.22点!

2.昨日の練習・・・・REST

3. 無礼と失礼。
  おそらく、辞書的な意味はほとんど変わらないのだろうけれど、
 個人的には、失礼よりも無礼の方が、より悪質であるような気がします。
  失礼は、礼を失したわけで、潜在的には身についているのに、その場だけ失ってしまっただけで、
 酌量の余地は十分あるような気がするのに対して、
 無礼は、礼が無いわけで、無から有は生まれないものとすれば、改善可能性がまるで感じられない気がするわけです。
  失礼な人はまあ嫌いではないですが、無礼な人ははっきりと好きではありません。
  とかいいつつ、昨日の日記に過去の自分を指して無礼千万という単語を使っているので、
 本当のところでは、あまり意識していないのかもね。


1.6月4日(月曜日)  「何かが終われば何かが始まる」    44.26点!

2.昨日の練習・・・・JOG×30キロ(120分)

3.亀井さんの話続く。
  久しぶりに亀井さんの話をしたら懐かしくなったな。
  今考えればね、亀井さんって、ぱっと見では結構怖い感じなんだね。
 それなのに、結構無礼なことたくさんしていた気がするんだよね。
  大学2年生の頃の話なんですけれど、当時の会員のカップル連中が軽井沢に旅行に行くという話を聞きつけて、
 当時、風雲児だった私と生野さんが、何の意趣返しか分からないけれど亀井さんを強引に誘って、
 車を出してもらって、軽井沢の現場を急襲したこともありました。
  2個上の先輩に車を出させて旅行の道連れにさせるなんて、よくもまあできたものです。
  あの頃は意外に気にしていなかったけれども、今考えると、すいませんとしかいいようがないですね。
  今考えれば、あの頃は何も考えていなかったけれども、何だか楽しかったね。
  無礼千万な後輩を許してくれた先輩に心底感謝しております。


1.6月3日(日曜日)  「戸籍に入るバイト」    46.26点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.駒沢公園。
 1周2,1キロの周回コースをぐるぐる回っていて、10周目の最終盤にいきなり声を掛けられました。
 亀井先輩に。
 って今のこのHPの閲覧者で、亀井さんの名前を聞いて人物像が浮かび上がってくる人はなかなかいないでしょうが。
 亀井さん、おそらくもう33歳くらいだと思われますが、相変わらず筋肉引き締まっていて格好良かったです。
 後輩で最高のイケメンといえば桐山か小西だと思いますが、陸同の先輩では、坂本さんか亀井さんでしょうね。
 亀井さんと二人でジョグしていると、先輩もおっしゃっていましたが、
 大学2年の夏合宿で、二人で野尻湖マラソンを走ったというか、歩いたというかは微妙ですが、当時のことを思い出しました。
 あの時は3時間52分くらいかかったんだよな。
 4時間半以上かかった依田君もいました。
 あの頃は、二人とも短距離の第一線を張っていて、長距離を走ることにとてつもない嫌悪感を抱いていたものですが、
 10年経ったら、二人ともマラソン走っているのだから人生は分からないものです。


1.6月2日(土曜日)  「天に問い、天に求めようとすると、人は努力をおろそかにするようになる」    37.48点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.園山さん。
  めちゃイケで、初めてみました。
  一目見た瞬間に、これ誰かに似てるよな〜と思い、
  次の瞬間には、残酷なまでの瞬発力を発揮して、閃いてしまいました。
  はっすー!!
 もちろん、はっすーの方が2億4000万倍かわいいですけれどね(笑)
  そして、私の「○○と××は似ている」発言はほとんど賛同を得られないことに定評があるわけですが(笑)

 そんな今日は(旧暦で)本能寺の変430周年!!


1.6月1日(金曜日)  「戦いを前にして身の保全を図るために、軍頭を逆にした将軍に二度と兵は心服しない」    39.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)

3.名人戦第5局。▲森内名人○−△羽生二冠●。
  2勝2敗の均衡状況から、名人が一歩抜け出し、防衛に王手。
  名人は鉄板の受けのイメージが強いけれど、終盤の踏み込みの切れ味も半端ないな。
  でもなあ、最後色々解説を聞く限り、頓死だったんじゃないのかな。
  1分将棋ならやむを得ないけれど10分以上も時間を余して頓死というのはショックだわ。
  何はともあれ、羽生さんも私の免状取得も背水に追い込まれてしまったわけですが、
 次はまた先手番なので、いつも通り指して圧倒してください。
 そして、先手番で負けて防衛されたのであれば、もうそれは出直しということで仕方ないですね。