8月の日記
1.8月31日(金曜日) 「英雄不在」 48.48点! 1.8月30日(木曜日) 「本当に恩返しができるのは賢者だけである」 41.07点! 1.8月29日(水曜日) 「民の声は天の声である」 43.26点! 1.8月28日(火曜日) 「人生における最大の喜びは、人を知ることであり、最大の悲しみは、人を喪うことである」 45.18点! 1.8月27日(月曜日) 「戦いとは、戦場にあるばかりではない」 47.59点! 1.8月26日(日曜日) 「よし、勝ったな!風呂にでも入るか」 49.24点! 1.8月25日(土曜日) 「ククク・・・奴は四天王の中でも最弱」 42.14点! 1.8月24日(金曜日) 「天からワインが降ってきました」 35.05点! 1.8月23日(木曜日) 「生まれた時から徳のある人間など、一人もいない」 37.28点! 1.8月22日(水曜日) 「自らを洞徹させることだ」 39.98点! 1.8月21日(火曜日) 「水嶋」 32.98点! 1.8月20日(月曜日) 「百戦して九十九敗しても、最後の一戦で勝てば、やはり勝ちなのである」 23.84点! 1.8月19日(日曜日) 「船が軽すぎても重すぎても、人は乗らぬよ」 24.67点! 1.8月18日(土曜日) 「何かにとらわれることは、心がとどまることになり、そこから生じるものは害のみである」 19.16点! 1.8月17日(金曜日) 「悔しいと言える人間は幸せである」 20.35点! 1.8月16日(木曜日) 「6年間遅れてきたエース」 21.47点! 1.8月15日(水曜日) 「大事なのは、真実を伝えることよりも、威厳を保つことだ」 12.68点! 1.8月14日(火曜日) 「ちょうどいい、というものはない」 13.08点! 1.8月13日(月曜日) 「こんなに無害なのに」 14.24点! 1.8月12日(日曜日) 「勇者の憂鬱」 15.41点! 1.8月11日(土曜日) 「虚像を追い求める人生もあるということだ」 16.80点! 1.8月10日(金曜日) 「夜明けを待ちながら」 17.13点! 1.8月9日(木曜日) 「他人のことは何とでも簡単に言えるのよ」 18.49点! 1.8月8日(水曜日) 「そういうのっていつか命取りになるわよ」 19.53点! 1.8月7日(火曜日) 「出かけたら、ちゃんと帰る、そういうものだろう」 20.70点! 1.8月6日(月曜日) 「彼女の気持ちは永遠に分からないだろうな」 22.12点! 1.8月5日(日曜日) 「空を黄色で塗るんだ」 24.29点! 1.8月4日(土曜日) 「STEADY」 26.67点! 1.8月3日(金曜日) 「戦を始めるか、法律を作るか、歴史に残るのはそのどちらかだ」 17.13点! 1.8月2日(木曜日) 「愛着の弾丸」 18.45点! 1.8月1日(水曜日) 「ライブハウスでギターを持ってる奴に、何をする人って訊くか?」 19.20点!
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.ヱスビー食品陸上部今年度で廃部。
何か、ニューイヤーに出場しなくなったあたりから雲行きが怪しかったような気がするけれど、やっぱりだめだったのか。
まあ、竹澤選手や上野選手ら一騎当千の選手が路頭に迷うということはないとは思いますが、
ニューイヤーの強豪実業団にはあまり行ってほしくないな。
駅伝での雄姿は箱根駅伝で十分に堪能させて頂きましたので、実業団ではトラックを主に頑張ってほしいです。
短距離は超新星が出現して9秒台の扉を開きそうな気配が漂ってきているので、
ここらで長距離もそろそろ12分台、26分台の兆しを見てみたいものです。
2.昨日の練習・・・・REST
3.王座戦第1局▲羽生2冠●−○渡辺王座△。
というわけで、息もつかせぬまま、名人戦、棋聖戦、王位戦に続いて、王座戦の開幕。
羽生さんは相変わらず振り駒も強いなと感心して、必勝の先手矢倉で挑んだら、渡辺さんに返り討ちにあってしまいました。
名人と竜王相手に無理矢理大駒切って特攻して、受け切られて負ける
というのはもはや負け方の様式美の域に達しているような気がしないでもないな。
5番勝負の初戦、しかも先手番で落としたのは実に痛い。
そして、第2局は職場から目と鼻の先で行われるのに、こんな時に限って現地での大盤解説がないというのも実に痛い。
一応第4局も県内で行われるけれど、秦野は遠いんだよなあ。
そして、初戦の勢いのまま3タテされて第4局がないという悪寒もしないでもない。
いずれにせよ、第2局でブレイクして頂かないと面白くないので、頑張ってください。
2.昨日の練習・・・・REST
3.宮ヶ瀬編終了。
24時間の出来事を4日間にわたり書き連ねてしまいましたが、それもこれもフィッシュストーリー野郎と高田君のおかげです。
本当は、ナミノリ・ジョニー・ライデン大尉や、ノゾミ・コバヤシ少佐も登場させたかったし、
フィッシュストーリー野郎のバンパー大破事件も書きたかったのですが、
それをやっていると1週間経っても終わらなくなってしまいそうだったので、断腸の思いで登場を割愛しました。
結構大袈裟に書いてはいるけれど、大半の内容は事実に基づくもので、
それを無理矢理学生時代の頃の作風(?)を思い出しながら書いたらあれだけの長文になってしまったわけです。
しかしまあ、読み返してみると学生時代の日記、どんだけテンション高いんだよ。
確実に普段の日記の1週間分くらいにはなっておりますので、
これから最低1週間くらいは日記も夏休みモードで運転して行きたいと思います。
2.昨日の練習・・・・REST
3.・・・というような劇画的な展開のコントを演じている時間的余裕も精神的余裕も全くなかったため、
大山元帥の代わりに児玉源太郎参謀総長を乃木軍に派遣し、指揮権の移譲を受けたように、
奥村桃子総司令官に代わり、宮元中将が、全権委任を受けて、淡々と、
蜂が蜜を作るように、蚕が繭を作るように、戦争が寡婦を作るように(村上春樹@1Q84風)、
自然に、事務的に、光の速さでフィッシュストーリー野郎3等兵からゼッケンを剥奪し、
高田大佐へと渡すと、高田大佐は、光を超える一陣のニュートリノの速さで
悲哀の海よろしく雄大に棚引く戦場へと一目散に馳せ参じていった。
その後の高田大佐の鬼神もこれを避けんばかりの獅子奮迅の様子は詳細に筆記するまでもないであろう。
ただ筆者が面倒だから早く終わらせたいと思っているわけでは断じてない。
高田大佐の参戦により戦況は一変した。
疾風迅雷、天馬行空、王風万里、天衣無縫、電光石火・・・
もはやどのような美辞麗句も彼の速さを形容するには20万光年の役不足であった。
戦闘開始から21時間以上が経過したこの最終盤に戦陣に降り立った、
一陣の旋風に対してあらゆる敵の将兵はなす術を持たなかった。
高田大佐の暴威は緩むことを知らず、あらゆる敵の戦士を飲み込み、その戦闘意欲を圧し折り、服従させていった。
気が付くと、10位に陥落しかけていた総合順位も高田大佐参戦1時間後には8位に、
2時間後には7位に上昇していき、6位の背中も見える状況にあった。
高田大佐に感化された奥村桃子軍の将兵の士気は鰻登りのストップ高となり、各自最後の死力を振り絞り、敢然と戦場を疾駆した。
やがて、戦闘終了の号砲が高々と鳴り響く。
我々奥村桃子軍は最終順位7位で栄光のゴールを迎えた。
こうして24時間に及ぶ長く厳しい戦いは終わった。
我々は戦った。
雨にも負けず、
風にも負けず、
昼の猛暑にも負けず、
夜の思わぬ極寒にも負けず、
エースの怒涛の21時間遅刻にも負けず、
フィッシュストーリー野郎3等兵の(以下省略)
レース最終盤に、頼んでもないのにいきものがかりを大音声で熱唱するお姉さんにも負けず、
我々は戦い抜き、栄光(の7位)をその手につかんだ。
しかし、戦士に休息の時はない。
河口湖「宮ヶ瀬湖がやられたようだな」
野尻湖「ククク・・・奴は我々湖四天王の中で最弱・・・」
諏訪湖「早大同OB如きにやられるとは、湖の面汚しよ!」
みたいなお約束の展開が僕らを待っている(かもしれない)!!
僕たちの戦いはこれからだ!!
【完】
フィッシュストーリー野郎先生の次回バッシング作品にご期待下さい!!
2.昨日の練習・・・・JOG×27キロ(108分)※2日合計。
3.「野戦病院みたいだ」
在りし日のフィッシュストーリー野郎2等兵(当時)は、戦地を踏み、
眼下に林立する各チームのテントの群れを見て、的確に表現した。
もっとも、その野戦病院に、真っ先に負傷して戦闘不能状態に陥り収容されてしまうのが彼であったという事実は、
戦争の現実があまりに皮肉なものであることを如実に表しているものといえよう。
戦闘開始から21時間、奥村桃子軍の全将兵は、熟睡を続けるあの野郎を除いて既に満身創痍、気息奄々の状況にあった。
捻挫、打撲、骨折、内臓破裂、統合失調症、アル中、中2病・・・
誰しもが全身に、精神に深い傷を負い、死線を彷徨う幽鬼と化しつつも必死に走り続けていた。
もはや、矢尽き刀折れた彼らを動かす原動力は、21時間血と汗と涙を染み込ませ続けた襷と
やがて彼らの下に舞い降りるであろう一条の光明を信じる心のみであった。
そして、ついにその瞬間が訪れる。
午前7時過ぎ、相模大野で借りたレンタカーで高田大佐参戦。
到着するや否や、彼は徐に帽子を脱ぎ、こう言い放った。
「この戦争を終わらせに来た」(シャンクスか!!)
総司令部に吹き荒ぶ開戦以来最大級の感謝感激雨嵐。
彼の今後の人生において、こんなに他者から渇望され、期待され、待望され、存在に歓喜されることは、おそらくないであろう。
それくらいの歓声であった。
その時、ある者が一つの些細な問題に気が付く。
彼が遅れて参戦したため、彼のゼッケンが足りないのである。
しかし、既に21時間以上にわたり死線を潜り抜け、絆を紡いできた我々にはもはや多くの言葉は必要なかった。
次の瞬間には、全員の視線がある6時間熟睡明けの3等兵に集まった。
その視線に呼応するかのようにフィッシュストーリー野郎3等兵が余命を振り絞って
自らのユニフォームからゼッケンを外し、高田大佐に渡しながら、息も絶え絶え重苦しい口を開く。
「へへっ、大佐、お待ちしておりましたぜ。俺の・・・俺の魂を受け取ってくだせえ。早大同に・・・栄光あれ」
そこまで言うと、彼は静かに息を引き取った。
「フィ・・・フィッシュストーリー野郎3等兵先輩ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
2.昨日の練習・・・・JOG×27キロ(108分)※2日合計。
3.しかし、優勢に戦闘を続ける奥村桃子軍にとって順風満帆な状況はいつまでも続かず、
思わぬところから、試練の時が静かに確実に執拗に忍び寄る。
まずは、ヒートアップタイムを絶対的エースとして戦い抜いた横尾、竹内の両現役元帥の無念の帰宅!!
これは、ミッドウェー海戦において虎の子の空母を大量に轟沈されたようなものであり、
現役元帥2名の離脱は、誰にも代えがたい甚大なる戦力ダウンであった。
続いて、練習不足が祟り、僅か5〜6周で両膝を壊滅的状況に追い込まれたフィッシュストーリー野郎2等兵の戦線離脱!!
これは、喩えるなら高校野球界において、122対0の天文学的大差で勝利を収めた東奥義塾高校が、
対戦相手の深浦高校に1点を返されるくらいの痛恨のダメージであった。
・・・うん、特に影響ないね。
度重なる戦士の離脱を受けて奥村桃子総司令官は戦力の補強を図るべく、四方八方に徴兵の招集通知を発送。
まずは、前回の戦争においても鬼神的強さを発揮し「連邦の白い(ランパンの)悪魔」と畏怖された、
英雄北川連合艦隊司令長官に白羽の矢が立ったものの、彼女とデートで忙しいという理由(推定)で、無念の招集拒絶。
しかし、以下の3名の戦士から参戦の回答を受領。
まずは、もともと参戦予定であったが激烈なる二日酔いのため、集合時間に新宿で意味不明の体育座りをしており、
体調回復を待って、死闘開始から9時間遅れで忍者ハットリくんよろしく山を越え谷を越え、
電車とバスを乗り継ぎ駆けつけてきた池田2等兵。
「やあやあ、お待たせ、ウマーだお!」
みんなの目は思ったよりも笑ってなかったぞ。
続いて、戦場より北東に200光年・・・じゃなかった200キロの遥か彼方、
天空の城阿字ヶ浦からマイカーで駆けつけ、
下車するなり、厚木基地に降り立ったマッカーサー元帥よろしく喫煙を始めた川村少尉。
・・・まずはその口に挟んでいる、煙が出るそれをしまえ。
最後に、戦争開始前日に東京都庁から18名採用のところ18位のビリ合格で内定を拝受し、
参戦するのかしないのか、するならいつになるのか、行動が全く読めない、
喩えるならば、徳川家康にとっての関ヶ原の戦いにおける徳川秀忠軍のような、高田大佐。
ダウンした戦力に比べて、消息不明の高田大佐以外の、駆けつけてきた援軍の戦力は、
精神的なものを除けば、失礼ながら日露戦争において、「鴨軍」と揶揄された鴨緑江軍のようなものであり、
どの程度戦局を打開でき得るものであるか、筆記するのは彼らの名誉を思えばいささか酷なものであると言えよう。
危機的状況に追い込まれながらも、死闘は終わるをことを知らず、各自が疲労を重ねつつ、
懸命に戦場に赴き、命よりも大事なタスキをつなぎ続ける。
しかし、過酷な運命は奥村桃子軍をさらに追い詰める。
成長著しい槇少佐の負傷&突然の休憩、
河口湖での24マラソンの優勝メンバーの一員である「蜻蛉切り」プジョー本多大尉の負傷、
フィッシュストーリー野郎3等兵の6時間に及ぶ熟睡、
川村少尉のタオルケット持参での睡眠&天空の城への帰還、
高田大佐の相変わらずの音信不通状態・・・。
順位は8位から9位に後退を強いられ、さらに後方からの激烈なる追い上げを受けており、
総司令部の空気は10位入賞をも諦めかねない、重苦しいものに。
この時、確実に、我々に残された希望はただ一つしか存在しなかった。
そう、高田大佐の参戦である。
彼なら、クリミア戦争においてセヴァストーポリ要塞に籠城を強いられたロシア軍のような閉塞的状況を一瞬にして
打破してくれる、
この戦争において10位以下への順位の転落を防ぎ、再び上昇傾向へと誘ってくれる、
車で来てくれるのであれば、何名かの帰りの交通手段が確保できる、
混迷を極める年金制度や消費税制度を公平無比なものにしてくれる、
900兆円を超える国家の借金を跡形もなく消却してくれる、
人類の宿業ともいえる戦争と貧困を根絶してくれる・・・
とにかく我々は一丸となって、ここぞとばかりに天に、神に、夜空を流れるきまぐれロマンティックな流星に、祈りをささげた。
ナメック星においてクリリンが虚空に向けて悟空の到着を絶叫したように、
高田よ、早く来てくれ!!、と。
あれ、いつの間にか随分作風が変わったな。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.24時間リレーマラソン@宮ヶ瀬湖。
走り終わった後、もう2度と来ることはないだろうと思っていた古戦場に、
「愛よりも激しく、誰よりも愛しい」(favorite blue風)二日酔いに全身を支配されながらも、
ガトー少佐のソロモン凱旋よろしく、2年ぶりに「私は帰ってきた!!」
コンディションは相変わらず猛暑で、前回同様スタート時刻には悪夢の30度超え。
それでも、走順について年功序列という格別の配慮を頂いたというか、
勝利を優先するあまり、戦力になりそうもない奴を後方に配置しただけというかはもはや分かりませんが、
15人中15番目ということとなり、1回走ると1時間半くらいは出番がないという素敵な状況に、
最初のうちはただただ感謝の気持ちでいっぱいでした。
ただ、それでも若い連中が一生懸命タスキをつないでいる様子を見ると、下手な走りはできないので、
結局は全力で走らざるを得ず、走る強度自体は前回同様ハードなものでした。
そして迎えたヒートアップタイム。
前回はそんなものあったのかもしれないけれど、特に意識せずに淡々と走っていたような気がするのですが、
今回はどうやらそういうわけにも行かず、それでも自分には縁のない話だろうと思っていたのですが、
気が付いたらヒートアップ要員に選出されており、優勝目指して全力疾走。
出たよ、この、「選抜メンバーで最下位」という懐かしくも慣れた状況。
ヒートアップ期間における結果は惜しくも2位。
好結果を受けて、チームの士気はまさにヒートアップし、旭日昇天の勢い。
全体で8位まで上昇し続けてきた順位をさらに上げていくものと思って疑わないこの時期でした。
2.昨日の練習・・・・REST
3.
再戦。
というわけで、また懲りないゴールデンスランバー野郎から、前々日くらいにまたメールがきまして、
要約すると「金曜日に駒沢競技場で私学大会の応援をした後、顧問の先生と飲みに行こうぜ。仕事?じゃあ休み取ってきて」
というような感じでした。
つい近日中に似たようなメールを貰って、袖にされてカノッサ以来の屈辱を味わったと思ったら、
また休み取らせるのかよ、まったくもって面倒な野郎だ、先輩を何だと思っているんだ、
と思いつつも、どうにか金曜日に休みを取れるように、
前日のとても遅い時間と、当日のとても早い時間まで頑張って作業を完遂してしまうあたりがさすがというかなんというか。
久しぶりに母校のマイルを見たら、3走の子が300メートルくらいまでセパレートで疾走していました。
何なんだ、せっかく見に来たというのに、この悪夢のような光景は。
自分たちの代も凄まじく弱かったけれど、こういう恥ずかしい真似はしなかったと思うんだけれどなあ。
まあ、そんな前座のイベントはさっさと終わらせて(失礼)、駒沢公園をぐるぐる走り回って、いざ打ち上げ。
明日から24時間リレーマラソンだというのに、終電までワイン三昧。
痛む頭を押さえながら、明日からのレースに絶望するとともに、
終電まで飲みに行くだけなら別に休みを取る必要はなかったんじゃないのか・・・と更に絶望を抱きながら、泥のように眠りました。
3時間くらい。
2.昨日の練習・・・・JOG×16キロ(80分)
3.王位戦第5局▲羽生王位○−●藤井9段△。
ということで、王位戦シリーズは4勝1敗で羽生さんの防衛成功。タイトル獲得数も82期。
本局は羽生さんの意欲的な新手が火を噴いたこともありましたが、
序盤巧者の挑戦者が今までの4局に比べると終始精彩を欠いていたような感じで、
辛勝というよりは圧勝の部類だったかなと思います。
今年度はこれでタイトル戦3戦とも防衛という流れになっておりまして、
月末からは王座戦に羽生さんが挑戦者として登場するわけですが、是非とも王座を竜王から奪還してほしいものです。
そういえば、このタイミングで思い出すのも変だけれど、
今年の前半にいつものメンバーでゴルフに行って、グリーン上でパッティングする際に、
小森が「羽生名人」がどうたらこうたら、と言っていた記憶があります。
その時はパッティングに集中していて「今の名人は羽生さんじゃなくて、森内さんだよ!!」
とは返答できなかったのですが、世間の認識なんてそんなもんなんでしょうね。
まあ、小森はどちらかといえばウォーキングペ○スではあっても、
ウォーキングコモンセンスであるとは思いたくはないのですが、今回(だけ)は世間の認識の代表例として挙げてしまいました。
何にせよ、羽生さん防衛おめでとうございます。
2.昨日の練習・・・・JOG×25キロ(120分)
3.全中。
ついに、あの頃夢にさえ見なかった全中の舞台に、母校の後輩が立つ日がきてしまいました。
おい・・・見てるか矢沢・・・しかも2種目でだ・・・
とまあ、安西先生的回顧シーンはいいとして、真面目にとんでもない超新星が現れたものです。
100Mは惜しくも準決勝で敗退してしまいましたが、200Mはなんと2位。
私が高校3年間かけて頑張って出した記録を3年も早く破られてしまいました。
それにしても、あの劣悪以前の練習環境で、どうやったら全中2位の選手が誕生するのか、不思議でならないというか、
自分が記録が伸びなかった理由として環境が悪いという言い訳は使えなくなってしまったのが若干辛いです。
まあ、それはいいとして、このまま成長を続ければオリンピック選手も夢見る少女じゃいられない!!
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.翌朝、いよいよ諏訪でのメインイベント、諏訪湖1周ジョギング。
現役時代に朝練を全力で拒み続けた私に朝6時に起床して16キロ走る日が来るとは、人生分からないものです。
気温は比較的冷涼でしたが、日なたにおける曙光の威力はこの時間といえども強烈なものがありました。
こういう灼熱の夏はそろそろ前向きに滅んでくれ、と切実に思います。
コースはタータンが整備されていることもあり、走りやすかったのですが、何しろ空腹には参りました。
昨日の野尻湖もそうだったけれど、1度対岸まで行ってしまうと、
もう同じ距離を走って帰ってくるしかない、というのは結構しんどいね。
そんなこんなで、11月の諏訪湖マラソンの試走も兼ねたジョギングも終了。
朝7時半には1日のメインイベントが終了してしまいました。
と同時に今年の夏休みも無事終了、かと思ったら、そうも行かなかったのですが、それはまた後日のこと。
2.昨日の練習・・・・REST
3.そんな至難の荒行を終えて、風光明美な信州平野を一望しつつ、
特急電車は南下し、目的地の上諏訪へ。
関東出身の普通の人は人生に上諏訪駅に1回でも降り立つことはないと思いますが、私はかれこれ5年間で3度目ですかね。
まあ、それもこれも、水嶋がこの地に島流し・・・じゃなかった配属されていることに加えて、
諏訪湖の周辺に1周16キロのジョギングコースが整備されていることによるものです。
野尻湖での疲労を温泉で洗い流し、ホテルにて一人で酒盛りをしながら、
水嶋の勤務終了を待ち、諏訪の美酒と珍味佳肴に舌鼓を打ち、
水嶋が発する一人証「水嶋」にいちいち適度に軽くイライラしながら、上諏訪の夜は更けていきました。
最近は彼も高校時代の同級生の結婚式の出席に向けて
諏訪湖のジョギングコースを走りながらダイエットに励んでいるようです。
女子か!!
ただ、1周すると死ぬそうです(笑)
また、転勤はどうやら来年の春、首都圏が濃厚、ということらしいです。
まあ、濃厚と言いつつまた僻地へ飛ばされてしまう逆風堂々の人生を軽く期待していたりしていなかったりですが、まあ、吉報を待ってます。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.この炎天下の中、野尻湖を単独で走ってみて、改めて思ったのですが、
野尻湖マラソンのしおりに寄稿者全員が異口同音で述べていた
「給水はしっかりしましょう、一人で走らないようにしましょう、ライバルがいるといいでしょう」
というのは実に正論でした。
ライバルどころか同走者も不在で、勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いて行きました(ミスチル@Tomorrow never knows風)。
そして、強烈な太陽光線に全身を焦がされ、意識が朦朧とするほどにふらふらになりながらも何とか完走。
タイムは、予定より10分以上遅く、2時間くらいかかってしまいました。
走り終わってみて、ふと思ったんだけれど、
わざわざ走りにくるにしても、何でこんな悪コンディションの時期を選んだんだろう。
純粋に練習がしたいのであれば、あと1,2カ月後に来れば良かったのに。
まあ、それはきっと幼き日の郷愁に誘われて、野尻湖に別れを告げようとしてのことだったのかなと思います。
最後に、走ってみた結論としては、わざわざ夏休みを取って、朝早起きして黒姫に行って、
やまびこまでの長い道のりを経て、気温30度の中一人で給水もなく野尻湖走っても、
ただただ辛いだけで全然楽しくない!!ということです。
あ、美松、やまびことも健在でした。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.横浜→東京→長野→黒姫→松本→上諏訪→八王子→横浜。
旅行の発端は、あの忌まわしきグラスホッパー野郎の巧妙・狡猾なる策謀にありました。
母校のスーパー中学生(100M10秒8台)の全日中の応援をしに、
開催地の千葉に休みを取って行きませんか、というお誘いを受けたわけですよ。
全身全霊受け身精神が横溢しているグラスホッパー野郎から何かの誘いを受けるなんて、
何かの天変地異の前兆かと思うほどありえないことだし、
これを逃したら母校の全日中戦士(それも優勝候補)の雄姿を見ることも生涯ありえないだろうと思い、
先週に一生懸命仕事を詰め込んで(ないけれど)、何とか休みを取れたわけですよ。
それで、誘いを受けて以降音信が途絶している彼に、100Mと200Mのどっちを応援に行くか、
確認のメールを送ったら、これがまた驚愕の返答でして。
まあ、簡単に言いますと「俺は全日中開催期間中、STEADYと北海道にSTEADYしに行くので、
応援は俺の代理でお前一人で行って来い、ついでに帰りに東京湾に身を投げてこい」
というものだったかなと思います(多少の誇張が入っている可能性は否定できないかもしれません)。
というわけで、果てしない無力感を全身に充填した私としては、予定が完全に空いてしまったので、
奥ちゃんが羽鳥さんを訪ねて鹿児島へ行くように、私は水嶋を訪ねて上諏訪へ行くことにしました。
それで、せっかくだから、諏訪へ行く前に、久しぶりにあそこへ行って走ってみよう、ということにしました。
2.昨日の練習・・・・REST
3.
Mステ。
最後くらい生で歌ってくれよ、と思っていたら、最後の最後の曲は生歌のようでした。
あれを聞く限り、チャンネルを変えるほど歌が下手、というわけでもないと思うので、
ライブでも番組でも堂々と歌えばいいのに。
まあ、バラードなら普通に歌えても、ダンスしながら歌うというのは、なかなか難しいんだろうな。
って、それならどこかの男性集団のように、
ダンサー(パフォーマーっていうんだっけ)とシンガーの役割分担をすればいいのに。
26日が卒業だったはずなので、どうせなら卒業直前ということで来週のMステに来るわけには行かなかったのかな。
1週間前ですら感涙のあまり歌えなくなるくらいだから、当日はまず無理だろうな。
夢の河、いい曲でしたよ。
お疲れさまでした。
2.昨日の練習・・・・REST
3.8年ぶり。
広島カープの河内投手に勝ち星がつきました。
3球団の競合の末に鳴り物入りで入団して、しばらくは良かったのですが、いつしか2軍から育成選手に降格され、
同期入団の選手がどんどん戦力外になって行くのを見ているうちに、
次はきっと残念だけれど河内さんの番なんだろうな、と思っていたのですが、
手術とリハビリを経て数年ぶりに戦列復帰を遂げました。
いやー母校の英雄ですからね。本当に嬉しいです。
結婚していたんだな、知らなかったな。
この前弟の結婚式に呼ばれた時には、てっきりお兄さんの先を行ったものだと思っていたのですが、誤解でしたね。
髪の毛も若干その、なんというか、って感じになってきているのを見て、
数年間の苦労がそこにも色濃く表れているように思います。
いやー本当に良かった。
高校時代のあの剛速球はもう戻って来ないのかもしれませんが、
カープには貴重な左腕ですので、プロの技術を駆使して息の長い選手でいてほしいです。
2.昨日の練習・・・・REST
3.三振。
アウト27個のうち、三振が22個って、漫画の世界ですか。
実際に動画で見てみると、確かにあのスライダーは打てないね。
落差が半端ない。
松坂の高校時代のスライダーも反則的だったけれど、松井君のスライダーは違う種類の打ちにくさに思えます。
小学生時代以降全く野球をやっていない素人の見解ですけれど。
まだ2年生だし、来年も楽しみ、といいたいところだけれど、超激戦の神奈川県大会を来年また制覇することができる保証はないので、
今大会中に可能な限り栄光を手中に収めてほしいものです。
そういえば、東京の日大三高は初戦で負けてしまいました。
去年の超高校級の打線に比べれば大分迫力が劣っていたので、初戦敗退もやむを得ないかな。
ただ、り唯一の全国制覇メンバーであり、主将でもある金子君は
最後にバックスクリーンにホームランを叩き込み、王者の意地を見せてくれました。
あれが逆転ホームランだったら東京都大会決勝に続く英雄叙情詩の続編誕生だったのですが、無念。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.幻。
名古屋出張が水泡に帰し、予定されていた夏休みに狙い撃ちで予定が入ってしもうた。
竜馬がゆくの世界でいえば、土佐勤皇党が瓦解して、神戸海軍塾が解散に追い込まれたくらいの衝撃!!
ではないことは間違いない。
これくらいで不運をかこって嘆息を漏らしていたら竜馬さんに北辰一刀流奥義の親指斬りされてしまいますわな。
さて、いつ休もう。
今週中と月曜日に雑務を全て片づけて下旬は休暇三昧、だといいな。
嗚呼、24時間リレーマラソンもあるんだっけ。
なら翌日は休み入れておかないとな。
ってか、全然走ってないな。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.閉幕。
さすがに時間的に閉会式を見るのは厳しかったので、眠りに落ちてしまいましたが、これにてロンドン五輪終幕。
柔道陣の不発や某国の扇情行為もありましたが、
全体的に見れば毎日メダリストが誕生して、メダル獲得数も過去最高でしたし、
地上波、衛星とを問わずテレビでの中継やネットでのストリーミング等を駆使して
普段では絶対お目にかかれないようなスポーツに触れることができたのはとても有意義でした。
フェンシング、アーチェリー、馬術、トランポリン・・・あんなに熱いスポーツだとは知りませんでした。
記憶の限りではソウル五輪からずっとオリンピックを見続けてきて、
今回は時差の関係で結構観戦が厳しかったのですが、今回が一番視聴時間は長かったように思います。
やっぱり一人暮らしっていいね。
さて、五輪期間中は五輪観戦を第一優先にして、仕事もジョギングも放ったらかしでしたが、
五輪が終わったら、これをしっかりやるのかといえば、そうでもないわけで。
去年ほどではないにせよ、それでも暑いんだよね。
2.昨日の練習・・・・REST
3.終わり良ければ。
最後の最後に、レスリングの金メダルと、まさかのマラソン入賞ということで、うまくまとまったような気がします。
レスリングは相手の背後に回るだけで何が面白いんだ、とか不謹慎にも思っていたりもしましたが、
最後の初めて見たあのパワーボムみたいな大技で前言は撤回致します。
はい、すみません。
マラソンもね、陸上未経験者の同僚や友人からどうなのと聞かれた時には、
藤原選手が10番台なら大健闘じゃないの、みたいに答えていたものですが、こちらも私の不徳の致すところでした。
はい、すみません。
でもなあ、中本選手が入賞するなんていう万馬券を一体誰が買っていたのでしょうか。(反語)
日本人選手の登場種目はここまでで、最後に見たのがバスケの決勝。アメリカVSスペイン。
燃えたね。最後の最後にあっさり3点シュートをぶち込むレブロンはやっぱりスターだね。
2.昨日の練習・・・・REST
3.潮田。
河口湖マラソン・・・じゃなかった富士山マラソンの宿の予約について、フィッシュストーリー野郎から
「だめだったら古屋家かしら
いずれにせよ結果ご報告します」
という内容のメールが送られてきたので、
(あの重力ピエロ野郎が私と古屋を間違えてこんなメールを送信してきたよ!!とあの人に)
「通報すますた!!」
と返信してやろうと思ったけれど、かわいそうなのでやめておいたよ、
という日記を書こうと思ったけれど、やめておいたよ、
という日記を結局書いてしまいます。
「こんなことここで書いて大丈夫なの??
君はきっとまたいつもの心配をするだろうけれど
伊利に馬乗りになってキレていたビーチ合宿の夜の鬼の形相が眼に浮かぶよ」
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.ギンガム。
大島優子がセンターにいるのはそこまで違和感無いんだけれど、
やっぱりいるべき人がいないというのは不思議なものです。
別に1推しでも2推しでも10推しでもないけれど、刷り込まれた存在感というのは消せないね。
あっちゃんのいないAKBは酸素のない空気のようなものです。
そんなこんなで最近はもう48グループに興味が薄れてきていますので、
これを機に最近好きなアイドリングに路線変更しようかな。
まいぷるととんちゃん最高。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.王位戦第4局▲藤井9段●−○羽生2冠△。
先手シリーズが続いていましたが、遂に羽生さんが後手番でブレイク。
ここを2勝2敗にするか3勝1敗にするかでは雲泥の差ですので、この勝利は実に大きいです。
棋聖戦の時の中村6段もそうだったけれど、
挑戦者は従来にはない創意工夫をしてタイトル戦に挑んでいるようで、将棋の内容がとても斬新で面白いです。
まあ、それをがっぷりを受け止めて、うっちゃる羽生さんの凄さも余計に際立っているんだけれどね。
次は無双の先手番なので、横綱相撲で防衛を遂げて、心おきなく竜王との王座戦に臨んでほしいです。
羽生さんがタイトル戦に連続して登場してくれるものだから、日記のネタに困らなくていいです。
評判はまた別の話。
2.昨日の練習・・・・REST
3.メキシコ。
思っていた以上に強かったな。
あっさり先制点を取ったあたりは、今大会の堅守ぶりもあるし、
エジプト戦の勢いのままこれは貰ったなと思ったのですが、なかなかそうも行かないものです。
同点になって、後半に逆転されたあたりで、一気に襲いかかってきた睡魔に負けて私も深い闇の世界に轟沈してしまいました。
朝起きたら「あ、あれ」というような某巨大掲示板での風呂試合的な展開を期待していたのですが、
逆にダメ押しの追加点を取られただけでした。
無念。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.HANA−BI(北野武風)。
1週間くらい前のことになってしまうのですが、
横浜市民(神奈川県民)にとっては恒例の、みなとみらいでの花火大会が行われました。
昔は東京都民でありながら、陸同のイベントとして見に行ったものですが、
横浜に引っ越してきてからは仕事があるために、1度も行っていません。
朝から平日なのにやけに浴衣姿の女性が多いと思ったら、そういうわけでした。
あの日は早めに帰ることができたので、花火の開始時間には家にいました。
すると、ドーン!!という結構大きな音が聞こえてくるわけです。
あれ、これもしかすると、マンションから見えるんじゃないか、と思い、いざ(本当は入ってはいけない)屋上へ。
思っていたよりも大きく見えて、なかなかの絶景でした。
うーむ、やっぱり花火はいいですね(棒読み)。
今年の花火、お終い。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.ボルト。
すいません、正直負けると思っていました。
ゴルフの車中でも一応長年陸上競技の短距離を経験した3人が話し合った結果、
今回はブレークが勝つだろうということに落ち着いていた気がします。
畑違いだけれど、ゲブレセラシエもブレークが勝つと言っていたような。
種目こそ違えど皇帝が言うんだから間違いないと思っていたら、ボルトはやっぱり強かった。
あの予選の重苦しい走りを見れば決勝で9秒63なんて記録が出るとは思えませんでした。
いくら流したとはいえベストから0.5も遅いタイムというのはありえないだろうと思っていたのですが、
ボルトは私の想像を遥かに超える化け物でした。
200Mも楽しみだけれど、4継はもっと楽しみ。
2.昨日の練習・・・・REST
3.フェンシング。
ルールもあまりよく分からないけれど、
残り10秒以内というところで、2点負けていて、気がついたら同点になっていて、
延長戦になって相討ちみたいになったら日本が勝利していたみたいです。
あれほどまでに漫画のような世紀の大逆転が起こりうる、
しかもそれを起こしたのが日本であるということに感動しました。
当たり前のことですが、勝負は下駄を履くまで分からないものですね。
というか、残り時間を考えれば、ドイツチームは無理に前に出ずに後ろで我慢していれば良かったんじゃないのかな。
そういうスポーツじゃないというか、結局バックしても剣が長いからあまり関係ないのかな。
最後まで堂々と撃ち合うという美しい騎士道精神を体現していたというのであれば、
精神に反する愚かな退嬰策を具申した私は打首獄門ですな。
試合終了後の猛烈な抗議の様子を見ているととてもそんな様子には見えなかったけれどね。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.第22回蓮見絢子争奪ゴルフコンペ@小幡郷。
結果は104打(50−54)。
灼熱の群馬県を予想していたのですが、思いの外涼しくて驚きました。
そんな気象条件のおかげで前半は好調を維持していたのですが、
太陽が猛威を振るい始めた後半相変わらずの大崩れ。
昼休みを挟むと途端にドライバーが振れなくなるのは何とかならんのか。
今日の最大の収穫はパッティングが良かったことですが、
これ別に何の練習もしていないのが悲しいところ。
結構前日にドライバーぶんぶん振って練習したのになあ。
あ、そうか、後半にドライバー振れなくなるのは前日の疲れのせいもあるのか。
安定野郎の隠れたハイスピード運転のおかげで、エジプト戦をテレビ最前列で観賞。
ご苦労様でした。
2.昨日の練習・・・・REST
3.眠い。
いつの間にこんなにオリンピックを好きになったのか分かりませんが、
とにかくできる限り中継を見るようにしています。
地上波、BS、NHKのライブストリーミング。
パソコンの画面でテニスとアーチェリーを見ながら、
テレビで体操とトランポリンと柔道と・・・首をぐるぐる回すので、首が痛いです。
オリンピック開幕後の就寝時間は早くて午前3時ということで、
頭は回らない、ジョギングはサボる、とろくな生活を送っていないのですが、
4年に1度だと思えば、まあ許してあげてもいいだろうと思います。
あ、でも4年後も地球の裏側で開催されるんだっけ。うーん。
とか言いながら今日もなでしこの準々決勝を午前3時まで見て、
福島選手の100Mを諦めて、2時間睡眠の果てにゴルフで立川集合。
ハードスケジュールだ。
2.昨日の練習・・・・REST
3.王位戦第3局▲羽生王位○−●藤井9段△。
名人戦に続き、先手必勝の流れのまま。
先に後手番でブレイクした方がそのまま勝利を収めそうですね。
終盤、羽生さんがいつぞやの名人戦のように頓死筋に乗ってしまったのかと思うこともありましたが、
同じ過ちは繰り返さず、今度は見事な読み切り勝ち。
1度も王手しないまま勝つというのはアマチュアには信じられない世界ですが、
プロの世界ではあれこそ万全な王者の横綱相撲なんでしょうね。
このくそ暑いシーズンに相変わらず対局過多な気がしますが、
うまく防衛で乗り切って宿敵との王座戦に備えてほしいものです。
2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(40分)
3.体操。
内村君の演技はかっこいいですね。
跳馬でよく分からないような点数が出ていましたけれど、彼にとっては普通の演技なんでしょうね。
あと、体操選手同士、お互いの演技終了後にハイタッチで出迎えるというのは実に美しい光景です。
4年に1度の大舞台で、敵がミスしようなものなら、
もう少し喜んでもいいような気がしないでもないですが、そういう種目じゃないんだね。
それにしても、団体戦で優勝した中国の選手が全然個人総合に出場していないのは気のせいでしょうか。
いつの時代にも中国には天才オールラウンダーがいるイメージだったのですが、今回はスペシャリスト集団なのかな。