10月の日記

10月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.10月31日(月曜日)  「科学の悲劇は、美しい仮説が醜い現実で覆されることだ」    25.08点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.将棋。
  COM3段撃破!!
 あと1つ!!


1.10月30日(日曜日)  「人を見れば泥棒と思えという言葉はきっと泥棒自身が考案したものだろう」    27.35点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.還暦。
  来年だと思っていたら今年我が家の皇帝陛下がついに還暦を迎えてしまいました。
 そういえば、家族の年齢や誕生日を正確に覚えていないまま随分時が経っている気がします。
 まあ、それはいいとして、幸か不幸かこの私に遺伝子を託してくれた功労者に対して
 記憶の限りで贈り物をしたことが一度もなかった気がするので、
 ここは一発奮発して高い買い物でもしてあげようではないかと思い、
 普段全く行かない百貨店(デパートっていうんだっけ)に行って還暦っぽいものを買ってあげました。
 それにしても、あの店員、いくつかの候補があって最後2つに絞ってから何でわざわざ安い方を薦めたんだろう。
 普通は高い方を薦めるだろうし、こっちも一生に1回の覚悟できているのに、支払能力に不安を感じたのか、おい。
  その後、親族が集まって還暦祝いをやったのですが、今日という日は、今までの人生で一番陛下と話をした気がします。
 もうゴルフで勝つ以外に思い残すことはないです。


1.10月29日(土曜日)  「地球はローンで回ってる」    24.15点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.浜崎あゆみ。
  困った時のあゆ。
  TSUTAYAで10年分くらいのアルバムを借りてきました。
  1つのアルバムに1曲くらいはさすが、と思わせてくれる曲があるもので、嬉しかったです。
 その反面、新しいものになればなるほど、残念になっていく気がするのは、まさに残念でした。
  昔はもっと物凄い明るいテンションで物凄い後ろ暗い猛毒を吐いていた気がするのですが、最近は何か痛々しいよ。
 「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」(By春@重力ピエロ)
 長瀬と破局してしまったのが運のつきだったのかもね。
  1位 And Then(1999年)
  2位 MY ALL(2008年)
  3位 momentum(2006年)
  4位 appears(1999年)
  5位 Replace(2004年)
  6位 BLUE BIRD(2006年)
  7位 M(2000年)
  8位 SURREAL(2000年)
  上位3曲は断トツ。
  そういえば、あゆって偉大なアーティストだけれど、どちらかというとアベレージヒッターだよね。
 アルバムは売れているけれど、単発で爆発的に売れた曲とか、代表曲ってない気がする。


1.10月28日(金曜日)  「酒は、人の悲しみを遠くへ追いやるべきもの」    26.29点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.久しぶりにゴルフの練習をしています。
 ・・・想像を絶するくらい下手になっていました。
 120球打って果たして何球まともに当たったことか。
 この1年間の練習やラウンドの成果は一体どこに霧消してしまったのでしょうか。
 まあ、幹事も交代したし、花を持たせてあげるのもいいけれど、
 最低限セロテープ野郎には勝たないとな。
 さすがに勝てるんだろうな、おい。


1.10月27日(木曜日)  「人生については誰もがアマチュアなんだよ」    28.52点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.「オーデュボンの祈り」(伊坂幸太郎著)
 これがデビュー作というのだから大したものです。
 突飛であるかに見える諸々の設定だけれど、話の核となる「欠けているものがある」という設定は、
 村上春樹の「世界の終わり〜」を読んだことのある私にとってはなじみがあって、ごく普通に受け入れることができました。
 欠けているものの正体が「音楽(とのふれあい)」であることについてはラストに明らかになりますが、
 あれは要するに、社会の大いなる歯車と一体化し、いつの間にか惰性の日常を生きている人間には、
 魂を揺さぶるような体験がたまには必要ですよ、という意味を込めて、
 魂を揺さぶる事象の例示の一つとして旋律や鼓動の総称である「音楽」という表現を使ったに過ぎないのであって、
 荻島の方々はともかくとして、読者である私が「音楽」を額面どおりに受け取ってはいけないんだろうね。
 そう考えれば、黒船来航の時代ならともかく、衛星やらスペースシャトルが飛び交うこの時代において、
 ボートで普通に往復できる程度の距離にある島が認知されないわけないだろ!!というツッコミがいかに虚しいことか。


1.10月26日(水曜日)  「バッターボックスに3人も5人も入ったって、みっともないだけだろう」    23.03点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3. 将棋。
 毎日DSのソフト相手に数局対局して研鑽を積んでおります。
 棋力もだんだん伸びてきているのか、一応2段レベルには勝てるようになってきました。
 最後は怒涛の21手詰め。あれは爽快だったね。
 まあ、将棋会館に集いし精鋭相手の1級と、市販の将棋ソフトの2段ではどちらが本当に強いかなんて分からないというか、
 きっと前者のほうが強いんだろうな。
 ということで、一応このソフトは4段レベルまであるみたいなので、
 これを連続して撃破できるようになってきたら、一応20年前の自分は超えたと勝手に認定してしまいましょう。


1.10月25日(火曜日)  「血で購ったものには、必ずその痕跡が残るものだ」    25.92点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.


1.10月24日(月曜日)  「大空は恋しき人の形見かは物思ふごとに眺めらるらむ」    27.31点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.3冠。
 いやあ、強かった。
 そして、完璧に美しいレースでした。
 競馬は大学3年で足を洗いましたが、その後も結構暇なときにG1レースがやっていればテレビ観戦していたし、
 3冠がかかったレースともなれば、ディープインパクト以来なので、見ないわけにいきません。
 冷静に振り返ってみると、確かにオルフェーブルは強かったけれど、
 他の馬の陣営からするとオルフェーブルに横綱相撲されすぎじゃないかね。
 もっと過剰にマークするとかして、3冠を意地でも阻止しようと思わなかったのかな。
 それにしても、地味だった印象しかないステイゴールドの子がまさか3冠とはねえ。


1.10月23日(日曜日)  「世界を創造してくれて、ありがとう」    29.08点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(75分)

3.女子駅伝。
 男子の方が箱根駅伝出場の夢を絶たれたということなので、
 代わりにといっては失礼ですけれど、女子部の方を応援しようと思って見ていたら、今度はこちらも悪夢の途中棄権。
 おいおい、どうなってるんだよ。
 あの大学は私に応援するなと暗に伝えているのでしょうか。
 創部2年目ということで、現メンバーは少なくともあと2年はいるはずなので、
 こちらも男子と合わせて来年以降の捲土重来を期待しております。
 女子はやっぱり立命館が強い、というのが個人的には据わりがいい気がします。


1.10月22日(土曜日)  「真に深刻な哲学的問題はただ一つしか存在しない、それは自殺である」    24.73点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.


1.10月21日(金曜日)  「真に個人的な言葉には制御がかかる」    26.68点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.久しぶりに小学校の同窓会。
  そういえば、この小学校には最後の2年間しか通っていなかったんだよな。
  そう考えると、当時の自分の存在感凄まじいな。ガラス3枚くらい割ったしね。
 やっぱり、何かと人生の岐路に差し掛かる時期ということで、それぞれの環境の激変ぶりに驚愕の連続。
  子どもを連れてくる母親、ガールズバーの店長、超お堅い会社員、バツ2のママ・・・
 ってあれ、女性ばっかりじゃん。男性は結構堅実に働いているんだな。
  昔はなあ、男女関係なく一緒にサッカーやドッヂボールやって遊んでいたんだけどなあ。
  なかなかそうも行かないよね。「すれ違いは増えていく一方、交わす会話も仕事の話ばっか」(ゆず@みぞれ雪)
  それでも一番盛り上がるのは、当たり前だけれど「あの時誰のこと好きだった?」
  私は、同級生なんか眼中になくて、音楽の先生(当時25歳)が大好きでした(裏日記第202話参照)。
  この話は話し出すと長いけれど、何度もしているから、もういいよね。
  まあ、20年来の仲ですし、年に1回くらいはこれからも集まっていきたいね。


1.10月20日(木曜日)  「その能力が必要とされたときに初めて潜在能力は発動する」    28.96点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.


1.10月19日(水曜日)  「愛というものがなければ、世界は存在しないのと同じよ」    30.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.将棋。
  深夜に某動画登校サイトで、数年前にNHKBSで放映された渡辺竜王VSボナンザを90分ぶっ通しで見続けたら、
 テンション上がりすぎて眠れませんでした。
  やっぱりNHKのドキュメントはクオリティ高いわ。
 ああいうの作ってくれるなら受信料の払いがいもあるってものです。
  最近、時間を見つけてDSソフト相手に対局を繰り返し、定跡の勉強もしている成果が現れてきたのか、
 往年の(20年前の)棋力が少しずつ蘇ってきて、1級レベルCOM相手にも勝てるようになってきました。
 やっぱり、自分が何事も上達・向上していく過程が明らかに分かる時期というのが一番楽しいね。
  秋の夜長に時間を集約して一気呵成で往年を超える段位相当レベルまでは行ってしまいたいね。
 現在の優先順位は睡眠>マラソン>将棋>伊坂幸太郎>ゴルフ>ウエイト>浜崎あゆみ>>>>>
 >>>>>>ガムテープ>セロテープ≒中嶋>仕ご(以下省略)


1.10月18日(火曜日)  「この世界では誰もひとりぼっちになることなんてできない」    32.41点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.中日。
  横浜の本拠地最終戦で優勝決定。
  職場の目の前の関内駅周辺があんなに混雑していたのは久しぶりです。
  でも、外野席無料とはいえ、ほとんど中日ファンだったんだろうな。
  来年は最下位横浜と優勝中日の監督がいなくなるというのは、ちょっと不思議です。
  優勝したのに監督交代って、球団のフロントは野球を知っているのか。
 まあ、報道の限り、チームが負けてガッツポーズの球団代表だからな。
  勝利こそが最大のファンサービスというのは、プロとして当然だと思います。
  そんなことは、今日戦った相手の戦績と観客数と球団売却騒動を見れば誰にでも分かること。
  来年もっと観客数が減ったらどうするんだろう。
 というか、落合よりも、あの後任監督の方がファンを呼べると思っているのかな。


1.10月17日(月曜日)  「本当の天才というのは自分の世界で充足するものなのよ」    34.97点!

2.昨日の練習・・・・JOG×20キロ(100分)

3.予選会。
 またしても我らが(?)大東大は落選。
 スーパールーキーの入学もあって、今年は大丈夫だろうとも思っていたのに、
 まさかここまで箸にも棒にも引っかからないような結果とは。
 まあ、とはいえ、今シーズンの結果を見ていれば落選は自明の理ですし、
 連続出場が途絶えた去年よりはショックでもありません。
 今でこそシード校の明治が、復活に14年を要したことを考えればなかなか復活の道は険しいと思いますが、
 応援はしておりますので、またいつの日か大願を成就させていください。
 今年は母校の早稲田大学と、柏原の最終年度ということで東洋大学と、実家の目の前にある駒沢大学を応援します。
 さすがに3強ならどこか優勝するでしょ。


1.10月16日(日曜日)  「カルーア飲むと足速くなるよ」    36.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.社会人。
 いつも書いていることだけれど、私はこの社会人という言葉が好きではありません。
 社会人とは平たく言えば社会の構成員を指すのが原義だと思うのですが、
 この言葉を多用する人に限って必ずしもそのような意味で使ってはいません。
 そして、社会人の対立概念として挙げられるのが学生。
 学生も立派な社会の構成員です。
 学生が社会人ではないという理屈がどうにも分かりません。
 まあ、本当は分かっているつもりなのですが。
 自称社会人は、ほぼ間違いなく会社人であって、
 すなわちいつの間にか会社=社会だと思い込んでしまっている偏狭な世界観の持ち主です。
 まあ、偏狭な世界観を持つことがそんなに悪いことだとも思いませんが、
 なかなかどうしてそういう人たちは自分が世界の全てを見てきたかのような立場で話をします。
 戦争も知らないくせに。私ももちろん知りません。
 そもそも、会社という単語は福沢諭吉が和訳したものであるとされていて、そこに社会の縮図の様相を見出した結果、
 社会を反対から呼んで会社と呼称したのだったと思います。大そうな意味があるわけではありません。
 そういう経緯に照らせば、藤堂虎高が息子を高虎と名付けたような、ある種人を食ったような経緯と変わらないと思います。
 学生も会社人も「殺人鬼も聖者も凡人も」(ミスチル@マシンガンをぶっ放せ)皆これ社会の構成員、すなわち社会人です。
 会社人を学生の上級職であるかのように錯覚している自称社会人は学生にとって百害あって一利なしです。
 学生の就活が始まったり、内定式があったりするこの時期には毎年不愉快に思うことであって、
 また、今日横浜市選手権のマイルリレーを疾走する人たちを見てそんなことを思ったものでした。
 今年もマイルリレーの記録防衛!!


1.10月15日(土曜日)  「だと思った」    27.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3. 最近浜崎あゆみが熱い。
 まともに聞いていたのは2ndアルバムくらいまでだけれど、
 2枚がちょうど自分の高校1、2年生の時期で、どれほど当時の自分に対して多大な影響を与えたことか分かりません。
 同じようなことをSPEEDやモー娘の場合にも書いたような気がするけれど、
 要はその頃ディスクが擦り切れるくらい聞いた音楽(に限らないけれど)というのは、
 ふとした瞬間に瞬時に蘇ってくるものだということです。
 最近、20年ぶりに将棋を再開したり、10年ぶりに浜崎あゆみを聞き始めたり、
 どうも後ろ向きな自分がいたりいなかったりもしますが、多少格好良く言えば温故知新というやつです。
 それに、今の音楽業界において当時の浜崎あゆみを超越する(と個人的に思える)アーティストが一体どれくらいいようか(反語)。

 「悲しみも苦しみも何もかも分け合えばいいんじゃないなんて
 カンタンにいうけどねそんなことできるならやってる」(And Then)
 当時高校2年生の自分の肉体と精神に強烈に突き刺さって以降、今でも一番好きな歌詞です。
 今聞いたらまた違った感想を抱き、また何かしら新しい閃きをもたらしてくれることでしょう。


1.10月14日(金曜日)  「人は自らの欠点を正すことはできないのだ」    29.53点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.誕生日。
 この日が来ることを心の底から楽しみにしていられたのは、何歳の頃までだろう。
  振り返ってみると、高校生の頃には既に年月の経過する速度に対して、
 自分自身の人格的成長の牛歩の如き鈍重さにうんざりしていて、もはやめでたいイベントではありませんでした。
  時代は違うとはいえ、この年には伊達政宗は家督を継いで・・・なんて比べたりもしました。
  あと、中学生から高校2年生の頃までは、受験のことを考えないでいいし、
 弱小レベルながら陸上も結果が出るようになっていたし、自分で言うのもあれだけれど成績も良かったし、
 年を重ねて今自分が身を置いている環境が変化してしまうことが心の底から嫌だったんだろうね。
  まあ、それはそれとして、節目は節目なので、一応適当に現実を受け入れることとして、とりあえず眠いので、
 「私にはあなたがいるから平気と思って眠りに着きたい」(By浜崎あゆみ@For My Dear)


1.10月13日(木曜日)  「期待をするから失望が生じるのだ」    22.76点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.「英男性がマラソン中にバス乗車、レース後発覚でメダル剥奪」
  世の中広いね。ジャガーのハマーさんと同じこと実行する人がいるんだね。
  当たり前だけれど、途中でバスに乗ると失格になるんだね。
  どういうルールに違反したことになるんだろう。
  というわけで、誕生日の到来のその瞬間はいつものジョグコースを走っていました。
  そして、走っている横をバスが何台か追い抜いて行きました。たまには乗りたくもなるけれどね。
  いつもの光景。いつものペース。いつもの苦虫を噛み潰したような表情。
 
 昨日も一昨日も、一週間前も、一か月前も、たしか、去年も一昨年も、
 そして、「今週も来週も再来週もずっと」(広瀬香美@ロマンスの神様)下手したら来年も。
  いや、来年はもういいんじゃないかな。


1.10月12日(水曜日)  「雨はいつも公正に降り続けるのだ」    24.18点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.震災で頭・・・。
  スクラムは熾烈な肉弾戦だから頭に血が上るのも分かるけれど、
 言っていいことと悪いことがあることくらいはこの国で義務教育を受けた人間なら分かるでしょうに。
  つい最近、サッカーで某国から震災をお祝いされて、国際問題にまで発展したじゃないですか。
  日本国内であの忌まわしい大震災の被害を目の当たりにした日本人が、
 同じ悲しみを共有していたはずの同じ日本人に対して悲しい暴言を吐くという現実に、とても悔しい思いがしました。
  聞けば暴言を吐いた選手はしばらく試合出場停止処分を受けたらしいですが、
 その期間その有り余るエネルギーを滞留させておくのはもったいないので、
 是非被災地に行って汗を流してきてほしいものです。


1.10月11日(火曜日)  「公正さを失った人生になんてどれだけの意味があるだろう」    28.51点!

2.昨日の練習・・・・JOG×25キロ(125分)

3.8−0。
  日本代表の試合で、8点差をつけた試合を見たのは初めてでした。
  この先の人生において、これ以上の試合を見ることはないかもしれません。
  8−0というと、2002年(だっけ)W杯のドイツVSサウジアラビアを思い出します。
  容赦ないゲルマン軍の猛攻の締めは、若きドイツの皇帝カール・ハインツじゃない方の
 シュナイダーのファイヤーショットがネットに突き刺さる!!
 まあ、それはいいとして、数日前のベトナム戦では1点差の辛勝ということで、
 心配していたのですが、終わってみればのこの結果ということで安心しました。
  でも、よく考えてみれば、悲しいけどこれ戦争・・・じゃなくて3次予選なのよね(スレッガー中尉風)。


1.10月10日(月曜日)  「公正さというのは極めて限定された世界でしか通用しない概念のひとつだ」    30.39点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.出雲駅伝。
 3強が表彰台独占というのは予想通りなんだけど、まさか東洋が勝つとは思わなかったな。
 駒沢の選手の持ちタイムがあんなにあてにならないとは思っていなかったし、
 早稲田の選手があんなにけが人続出だとも思っていませんでした。
 途中まで拓殖大が先頭から見える位置にいたから、こりゃアンカーの大砲で逆転か、
 とも思ったけれど、さすがに優勝できるだけの選手層ではなかったのね。
 デモ活動が起きたりしているから、偏見も否めないんだけれど、何かフジテレビで中継していると、どこか気持ち悪かったです。
 酷いのが村澤選手に関するコメント。
 本人はインタビューで「トップと2分差ならしっかり前を追いたい」とコメントしているのに、
 アナウンサーは「トップと2分差なら逆転できると言っていました!!」
 10キロで2分差、相手は3強のエース揃い。1分だってほとんど絶望的です。
 陸上に興味がないのも、祝日に仕事で大変なのも分かるけれど、
 そういうことを平然といえない程度に、もう少し高い倫理観を持って職務に従事して欲しいです。
 プロ野球で言えば9回裏で10点差なら逆転できると言っているようなものだと思います。
 そして、そういうことを平然で言っておいて、全く訂正しようとしないその姿勢に怒りを覚えます。
 間違えても、訂正すればいいじゃん。昔の行司差違えと違って、切腹させられるわけではないんだから。
 そんな些細(?)な点からも、自身の無謬性を過信している、組織の尊大さが垣間見えてしまうものです。


1.10月9日(日曜日)  「世界には涙の流すことのできない哀しみというのが存在するのだ」    32.05点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎著。
 下敷きがはっきりしているためか、事件の内容も分かりやすく、
 青春の回想から監視統制社会に対する警鐘まで網羅する豊富なテーマにも色々と考えさせられました。、
 一方で、文体は重厚すぎない程度に軽妙洒脱で、まとめれば、非常に読みやすかったということです。
 持ち駒を全て使い切って洗練された25手詰めくらいの詰め将棋を解いていく感じです。
 ただ、非常に読みやすくはあるけれど、青柳君主人公じゃなかったら5回は確実に死んでいるね。
 そんなに都合良く天佑神助が舞い降りてくるものではありません。
 あと、個人的に結構注目していた田中君は結局「事件の視聴者」の域を越えず、最後まで事件には絡まないんだね。
 彼、怪しいと思ったんだけれど、怪しいと思っていた登場人物が真犯人だった例がないので、仕方ないね。
 まあ、何にせよ「たいへんよくできました」。
 あのスタンプ、ずっと子どもに持たせていたの!?


1.10月8日(土曜日)  「小早川秀秋@南宮山」    34.11点!

2.昨日の練習・・・・JOG×15キロ(75分)

3. 「Stay hungry,stay foolish」
 先日亡くなられた世紀の偉人、スティーブ・ジョブスは名門スタンフォード大学の卒業生相手におっしゃっていました。
 彼が成し遂げたであろう偉業の1億分の1も実現できませんが、
 せめて、今日はそんな彼の遺した示唆に富む発言に従って、
 冥福を祈りつつ、貪欲に肉を喰らい、愚かに酒を飲みました。
 ということにしておきましょう。
 千葉コンパで行くあのビール園、銀座ライオンの系列なんだね、知らなかった。


1.10月7日(金曜日)  「人間の行動の多くは、自分がこの先もずっと生き続けるという前提から発している」    27.49点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.


1.10月6日(木曜日)  「絶望のない至福なんてものはどこにもない」    29.40点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.


1.10月5日(水曜日)  「変化しないことはいつまでたっても変化しない」    31.47点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.小沢さん。
  罪状認否については当然否認。
  それは当然として、公判終了後の会見がちょっといただけないな。
  裁判所では言えないようなことを言うだけ言って、記者からの質問には逆質問で一刀両断。
 まあ、あれは判で押したようにいつでもどこでも同じ質問を浴びせる記者側にも問題はありそうだから、
 小沢さんの逆質問には若干溜飲を下げた思いもしました。
  あそこで、三権分立や、国政調査権に関する逆襲ができていれば記者の株も上がったものですが、なかなかそうもいかんよね。
  質問の内容で取材者の力量が分かるものですが、
 私見もないのに自分だけ質問をするだけして、後はお前だけが一方的に答えろというのは力量以前にマナー違反だね。


1.10月4日(火曜日)  「子どもというものは自分が世間に起こりうる大抵の種類の災厄からある種の神聖な力によって最終的には保護されていると考えがちなのだ」    33.06点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.末続選手。
  地元の記録会で3年ぶりに戦場復帰だそうですね。
  レース内容は見ていないけれど、100Mに出場して記録は10秒87。
  普通に考えれば、そこそこ速いのでしょうが、走っている選手が選手だからね。
  自分の自己ベストより0.8秒も遅いというのは、自分でいえば11秒8とかになるわけか。
  11秒8よりタイムが遅い人には申し訳ないけれど、自分だったらそのまま引退したくなるタイムだな。
 まあ、トラックから去った人間の話はいいとして、ロンドン五輪もありますし、
 このまま調子を上げてまた第一線に復帰してほしいものです。


1.10月3日(月曜日)  「何もしないよりは何かをし続ける方がずっとましなのだ」    35.31点!

2.昨日の練習・・・・JOG×25キロ(125分)

3.そう、何もしないをし続けることは結構難しい。
  本当は何もしたくないし、叶うものなら一日中寝ていたいこともあります。
  でも、それを許さない何かがあるからこそ、私はここに生きているのかもしれません。
  あ〜あ〜明日になんか〜ならなきゃいいのに〜(Byエキセントリック少年ボウイ)


1.10月2日(日曜日)  「玲瓏」    37.06点!

2.昨日の練習・・・・REST

3. 将棋再開。
 最近にわかに将棋の話ばかりですが、某動画投稿サイトで、羽生さん関連の
 名人戦や竜王戦の動画をいくつか見たら猛然と将棋を再開したくなってしまいました。
 将棋盤も部屋を探せばどこかにあるはずですが、それは実際に誰かと対局するまで取っておくことにして、
 とりあえず全く使っていないDSを壊死させてしまうのはもったいないので、DSのソフトを買ってやり込みます。
 仕事で頭を使って、帰ってまで頭を使うということで、決して健康的とはいえないかもしれないけれど、
 今年の秋の夜長には約20年ぶりに将棋を楽しみたいと思います。
 目指せ10歳の自分(アマ1級)越え!!
  誕生日会に直接間接とを問わず参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
  まだ2週間先なのですが(笑)


1.10月1日(土曜日)  「助手席願望」    34.73点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.第13回山田紫織争奪ゴルフコンペ@鴨川。
 結果は100打(49−51)
 ということで、前回ベストを出した鴨川CCでしたが、今回は全然及ばず残念な結果に終わりました。
 まあ、残念でも100打ですから、贅沢言うなと去年の自分から一歩直伝のデンプシーロールを喰らいそうで心配です。
 今日はウッドもアイアンもウェッジもパターも全面的に低調でした。
 アプローチが下手なのは質的、技術的に悪いだけなので、まあ仕方ないのですが、
 ティショットが下手というのは何も言い訳ができません。
 次回のラウンドはマラソンの兼ね合いで、しばらく間を空けて11月末の予定です。
 マラソン優先で行きますので、練習時間はどうしても厳しくなるとは思いますが、
 次回は事務所コンペのリベンジということにもなるので、まあ近づいてきたらそこそこ頑張ってやります。
 とはいえ、事務所コンペも終わったし、3週間に4ラウンドの過密スケジュールも乗り越えたこともあるし、
 マラソンもあるので、ゴルフはしばらく封印です。
 自画自賛に過ぎませんが、ゴルフに関して言えば、1年間よく頑張ったと思います。