6月の日記

6月の日記
ぎこちない恋でもいい〜真実の愛なら〜心には嘘はないよ〜失くさない君を〜




1.6月30日(火曜日)  「Will be smith」    37.49点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3. 神曲(ダンテの方の意味じゃなくて)「dear my friend@ELT」
  「朝までファーストフードでみんなたわいもない話」
  その昔、朝まで営業しているファーストフードってどこだよ!!って吉田隊長がおっしゃっていました。
  最近は24時間営業のMックもあるらしいけど、この歌が発表された当時は「朝まで」はやっていませんでした。
  そもそも、この歌詞での「ファーストフード」って何でしょうか。店を指すのか、食べ物を指すのか。
 某ネット事典曰くファーストフードとは
 「アメリカ資本のフードチェーンが作り出した安価な手軽に食べられる高カロリー食品・食事」
  とのことです。
  ということは、場所か食べ物なのかと考えて、後者ってこともありなんじゃないかな。
  場所自体は、誰かの家で、
 「朝まで」
 「アメリカ資本のフードチェーンが作り出した安価な手軽に食べられる高カロリー食品・食事」を食べながら
 「みんなたわいもない話」をしていたと。
 学生時代なら結構ありえる話です。
  なんて、どうでもいいことをKUSO真面目に考えながら通勤しています。


1.6月29日(月曜日)  「WASTE IN BLACK」    34.28点!

2.昨日の練習・・・・JOG×2キロ(10分)

3.相手は人間ではないし、言葉も通じない。
 それ以前に、人間同士の気持ちだってなかなか通じないのに、いわんや動物をや。
  だからそれ以上強いて何も求めない。そこがペットを飼うことの醍醐味なのかもしれません。
  歌詞カードや和訳を見ないで洋楽を楽しむのと同じ。
  洋楽も、何を言っているか全然分からないから聞いていて楽しい。
  相手の言動の意味が分かってしまったら、きっとペットと共同生活は営めないでしょう。
  できるだけ相手のことを理解してあげたいと願うのは、人の常です。
  でも、分からない方が幸せなこともたくさんあるということも世の常です。
  人間の本能ともいえる知識欲を充足するには過剰なまでに情報が氾濫する世の中です。
 何でも分かってしまいそうな錯覚に陥りながら、分からないということに対し何とも言えない焦燥感、疲労感も感じます。
  でも、世の中には、分からない、分かりあえないことがあると認めることも大切なことです。


1.6月28日(日曜日)  「携帯?やめときな」    36.96点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.「イヌネコにしか心を開けない人たち」(香山リカ著)
  我が家もネコを飼って(現在は3匹、累計では6匹くらい)いるので、気持ちは分からないでもないです。
  そして、ナイナイの岡村さんがオールナイトニッポンで、いい年した独身男性がペットを飼うと結婚できなくなると言って、
 髭男爵のヒグチくんにうさぎを返していたのも分かる気がします。
  ただ、こちらが心を開いたつもりになっていても、相手はこちらに対して特に心を開こうとしてはいません。
 動物の世界は相変わらず弱肉強食。
 何時でも誰に対してでも警戒を怠ることはありません。
 地上の覇者たる人間と違って、あちらは己の生存を確保するために必死です。
  まあ、話したことないし、それすらも確かではないのですが。
  結局のところ、相手が何を考えているのか、何を話しているのか、何が楽しくて生きているのか、全然分かりません。
 猫なんて1日16時間以上寝ているし(笑)


1.6月27日(土曜日)  「体は頭脳、大人は子ども」    38.71点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.ブログで浮気疑惑の釈明って。
  誰を意識してのことなのか分かりませんが、
 大方の人は安田美沙子の貞操観念がアイアンメイデンだなんて思ってないし、それがいけないだなんて思ってないのに。
  たとえ、浮気を否定したとしても、男を自宅に招き入れて一晩を共にしたという事実は消せないわけですから、
 イメージは好転しませんし、放っておいた方が大物感が漂う気がします。
  逆に、彼氏がこっそり女「友達」を家に招き入れていたらどう思うのでしょうか。
 何もしてないと思うのかな。
  いずれにせよ、釈明なんてするだけ無駄というか、
 何と答えようとも火に油を注ぐだけであって、放っておくのが一番。


1.6月26日(金曜日)  「この世はでっかい三宅島」    35.22点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.国民的人気や知名度は他の自民党議員よりは上でしょう。
 やらせてみて、失敗したら降りてもらえばいい。
 議院内閣制を採用する日本の場合、首相が誰であろうとも、原則として大勢に影響はありません。
  まずは選挙に勝つことだけを念頭に、悔しいことでしょうが、彼に総理をやらせてみれば。勝てば官軍。
  知事の方も、おそらく自民党の組織体質的にそこでOKを出さないだろうと踏んでいるからこそ、
 茶目っ気を出して少し吹っかけてみたというのも半分くらいあるでしょう。
  そこで、総務大臣なら検討するだなんてケチなこと言わないで、
 「何が何でも選挙に勝ちたいので、どうぞ」とOKしてしまえば、いかにも人気取りで厭らしいとも思いますが、
 一方で、さすが天下第一党の自民党、懐の深さが違うぜ、ともなると思うのですが。
 五分五分ならいいじゃないですか。
 今の総理の支持率は五分もないわけで。


1.6月25日(木曜日)  「グッドリズム!!グーッドウィドゥム!」    37.93点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.「知事の世界」(東国原英夫著)
  衆議院の総選挙も次第に現実味を帯びてきた昨今、どう考えても勝機が見出せない自民党が、
 頼みの綱として東国原宮崎県知事の出馬を要請し、知事はこれに対して自民党の総裁候補にしてくれるならと吹っかけたから、
 大御所議員がふざけるなと怒っているそうな。
  まあ、大御所連中は総理が誰になろうと、選挙では当選するだろうからいいのでしょうが、
 できるだけ勝てそうな大将の下で戦いたい中堅以下の議員さんにとっては死活問題です。
  ここは一番大人になって、知事を総理にしてみるのも一計かと思います。
 選挙に負けて都落ちして野党になるのが何よりも嫌でしょうし、
 他に選挙で勝利する策があるわけでもないでしょう。
  宮崎県での施政もまずまず悪いものではないでしょうし、
 もう一昔前のように「芸能人上がり」というフィルターを通して彼を見るのは間違っているように思えます。


1.6月24日(水曜日)  「山田山田男」    39.51点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.話は少し変わりますけど、軽薄短小の物は一般的に高価だとされています。
 5円チョコとかはちょっと違うけど。
  なぜ高いかを考えると、ブランド価値を維持するために譲れないというのも大事な理由だけど、
 もっと根本的に盗難防止のセキュリティの費用や盗難を前提とするリスクヘッジの要素が案外大きな理由かもね。
  当たり前だけど、重厚長大よりも軽薄短小の方が盗むのは簡単でしょうから、
 プラズマテレビよりは貴金属の方が盗難の被害に遭う確率は高いでしょう。
  ガラスケースに厳重に保管されている貴金属を、売り場にどーんと放置されていて、
 どう考えても盗みにくい大画面のプラズマテレビと同じように、
 ガラスケースに並ばないように(CHAGE&飛鳥@「SAY YES」)
 展示しておくことができるようになれば、意外なくらいに安くなるんじゃないかな。


1.6月23日(火曜日)  「孤影の残蝉」    41.87点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.「牛丼1杯の儲けは9円」(坂口孝則著)
  大企業といえども利益率というものは、考えているよりも遥かに低いものなんだね。
  マイナスでも別に不思議ではなくて、
  1%や2%なら御の字。
  5%もあれば大成功。
  そう考えると、万引きは重罪だね。
 窃盗罪の刑の上限が懲役10年なのも分からないでもない。
  100円の物盗んだら、利益を2円で考えると、50個余計に売らなければその損害を取り返せない。
  その苦労たるや。
  万引き犯には、その利益を回収するまで働いてもらうのが一番かもね。


1.6月22日(月曜日)  「勝って兜の緒で絞める」    43.04点!

2.昨日の練習・・・・JOG×12キロ(60分)

3.「古人曰く、勝って兜の緒を締めよ」
  日露戦争の連合艦隊解散の辞でも引用されていたくらいの名諺ですが、
  一方で「最大の危機は勝利の瞬間にあり」という名将ナポレオン・ボナパルトの言葉もあって、
 私は、何となくこちらの方が言い得て妙かなと思います。
  勝った後に、悠長に身支度なんかしていないで、
 勝負はまだ終わっていないと攻め続けるくらいの張り詰めた緊張感があったほうがよいのでは。多少こじつけだけど。
  そもそも、戦闘が終わった後に、締め直さなければならない程度に結び目を緩ませていたのも問題です。
  戦場で敵を駆逐し、凱歌を上げ、本拠に戻るその時まで緩まないよう、最初からきつく結んでおくのが武人の嗜み。
  そんな心掛けだと今回は勝てても次は勝てないよ。


1.6月21日(日曜日)  「まあ、もう当分会わないけどね」    45.83点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.高校時代の同級生の結婚式に行ってきました。
  ここ数年まともな(?)久我山陸上部関係者に会っていなかったような気がするので、非常に楽しかったです(笑)
  新郎は中学・高校と陸上部の同僚で、本人には一言も言いませんが、昔から立派な奴でした。
  初対面は、彼が他の数名と一緒に私を陸上部に誘ってくれた時でした。
  いきなり「おい、N口豪一郎正信(字は適当)!!」とかおっしゃってくれました。
  当時から日本史好きだった私ですが、「豪一郎正信」ってそんな名前の武将は知りませんでした(笑)
  陸上部に入る気はあったものの、同時にこれはヤバい奴がいるもんだと前途がいきなり暗くなった気がしたことを覚えています。
  まさか、この出会いの4年後に、中学で3000Mやっと9分台だった奴が、
 (当時の)名門久我山高校で関東大会に駒を進めたり、駅伝のレギュラーになって、都大路を走ったり、
 古豪明治大学を10年以上ぶりに箱根駅伝に復活させるようになるとは思いもしませんでした。
  努力を継続し、目標を達成することの素晴らしさを教えてくれた誇るべき同僚でした。
  全然関係ないけど、今年の母校陸上部は久しぶりに相当強いらしいので期待しています。
 エースが14分半くらいで、他にも14分台が数人いるんだとか。
 都大路から姿を消してから8年くらいになるそうですが、もし本選出場したらこっそり見に行こうと思います。


1.6月20日(土曜日)  「仲が悪いんじゃなくて、あんまり良くないだけです」    47.16点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5分(25分)

3.私は運動をしばらくさぼるとあっという間に太ってしまいます。
  遺伝的に将来の頭髪の生存率は低いように思えることを合わせて考えると、ハゲでデブはこれやばいなと思うわけです。
  それが何となく嫌だなというわけで、日々走っているわけですが、走ってばかりだと今度は痩せてきちゃって、
 その昔隆々としていた筋肉がいまいずこ、となるのもこれまた嫌なので、ウエイトも同時並行でやっています。
  最近、マラソンで3時間切るためにはこの筋肉邪魔だなと思うわけですが、ウエイトはどうもやめられません。
 やめられないものはやめなくていい、最善だけが道じゃない、
 このままベンプレ100キロとマラソンサブスリーを両立させればいいと開き直っています。
  まあ、走れば走るほどサブスリーって遠いなと思い知らされている昨今ではありますが(笑)


1.6月19日(金曜日)  「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」    40.29点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」(山本ケイイチ著)
  私の尊敬する人の大半は結構な御年になっていてもそれなりに鍛え抜かれた体をしているように思えます。
  時間がなくて特に鍛えていない人でも、節制をしているから少なくとも肥満という印象は受けません。
  組織の中枢に座するようになるにつれて、責任の重さもそれに比例していきます。
  いわば、自分の裁量次第で他者の生殺与奪をそれなりにコントロールというか、マネジメントできるようになる。
  そんな重大な権限を握る人が、度を越して肥満していたらいけませんね。
  他人をどうこうする前に自分の管理ができていないわけですから。
  そういえば、100年くらい前のどこかの外交の席で、
 痩せ男の外相小村寿太郎が、中国の宰相李鴻章に痩せていることを揶揄されて、
 太っているだけで使い物にならない人のことをうどの大木と言いますと切り返したそうな。
  ただ、一方で、重責を担う方々は、それなりに恰幅の良い体型であった方が
 威厳や重厚感があって、かっこいいんじゃないかなとも思います。好みの問題かな。


1.6月18日(木曜日)  「人事を尽くして人事を待つ」    42.76点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.結局、世の中の大半の人は、自分が生きているうちに46億年存在し続けてきた地球が崩壊するとは考えておらず、
 それよりも目先の利益に汲々としているわけです。
 そして、人間としてそれは別に悪いことではない。
 灼熱の夏に冷房の設定温度守って仕事の能率が落ちて、
 勤務時間が延びて余計に電気使用量が増えるなんて愚かなことです。
 46億年生きている地球よりも、明日にも死ぬかもしれない地球に比べればか弱き我が身や自分の方が遥かに大事。
 だから、エアコンの設定温度や、エコバッグやマイ箸も地球環境の保護だなんて、
 心にもない欺瞞に満ちたこと言わないで「経費節減のため」「利益の最大化のため」ですと言えばいい。
 そうやって工夫しながら経済発展を遂げてきたわけです。
 困った時がチャンスです。頭の良くなるチャンスです。


1.6月17日(水曜日)  「武田信玄が富士スバルラインのコーナーを攻めたという由緒あるベンツだ!マニアから2億で買った」    44.25点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.地球環境の保護と言われると、どうにも正面から反対意見を述べづらい。
 逆らえば、変人のように思われ、あたかも人類の敵であるかのように思われてしまいそうです。
 二義や反対を許さない。これは絶対ということであり、非常に怖いことです。絶対の正義は絶対に腐敗します。
 地球環境の保護なんてただの隠れ蓑にすぎず、本音はどこか別のところにあるのかもしれないわけですし、
 その可能性の方が高いと思います。
 エコポイント制度の導入のときにも、
 現場の量販店の店員はこれが起爆剤になって売り上げが伸びればいいという趣旨のことをおっしゃっていました。
 それが本音だよね。衣の下の物騒な鎧が丸見えでした。
 いくら技術革新によって二酸化炭素排出量が半分に抑えられても、売上が2倍になってしまえば、形式的には状況に変化ありません。
 地球環境のことを本気で考えるのであれば、売上が伸びることなどあってはならないことです。
 そんな分かり切っていることを誰も正面切って言いません。


1.6月16日(火曜日)  「天下無双とは、ただの言葉じゃ」    46.95点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.人間は地球からお金ではなく地球そのものを借りていて、
 その利用目的も使用期限も特に定めがないので、借りたものは好きに使っていいと考えればいいと思います。
  返済期限の定めのない土地の真の使用期限は、貸主が返せと言った後のことになります。
 返せと言うまでは返す必要もない。
 そして、地球が人間に返せと言うときは、お役御免だよと言って地球上から人間を一掃する時です。
 人類が全滅するのが、地球環境にとっては良いことでしょう。
 ということは、人類滅亡のその時まで、人間は地球を好きに使用していていいとも考えられるのではないでしょうか。
 貸主が返せと言うまで、人間らしく今までどおりに借りていればいい。
 借りていた土地を返す場合、土地の上の建造物を収去しなければならないのですが、
 人類が滅んでしまったらそれもかなわないので、とりあえず貸主の責任ということで一任しておきましょう。
 これも都合のいい話かもしれませんが、両者の関係を実質的に考えれば当たらずとも遠からずだと思います。


1.6月15日(月曜日)  「男皆色情狂求山止妻限美人」    48.77点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.世界一の二酸化炭素排出国のアメリカが不参加の京都議定書で日本は6%の二酸化炭素削減を締約しているらしく、
 それ以降どうも冷房の設定温度がどうだとか喧しくなったような気がします。
 6%の削減すらとても難しいことらしいのですが、この数字は地球全体の6%ではなくて、日本の排出量の中の6%です。
  地球全体の中の日本の二酸化炭素排出割合はおよそ5%だと言われています。
 つまり、6%削減は、地球から見れば5%の中の6%ですので、僅か0.3%にすぎないわけです。
  そもそも日本の基準を世界全体が一糸乱れぬ隊伍を組んで取り組んだとしても6%削減。
 6%って日本以外の大半の先進国の消費税率以下です。
 6%頑張れば地球を救える、地球は許してくれるという都合のよい発想はどこから生まれるのか。
  100万円貸して、返せと怒ったら6万円しか返さないような人を許せるかと言えば、
 仏様やお釈迦様でも心中穏やかではないでしょう。
  0.3%なら100万円のうちの3000円。消費税率どころか金融機関の定期預金の利子ですね。もはやお話になりません。


1.6月14日(日曜日)  「YOUR DAYBREAKS」   51.21点!

2.昨日の練習・・・・JOG×13キロ(65分)

3.地球は46億年という人間から見れば悠久の歳月を生きています。
 人間の歴史は原人まで戻ってもたかだか10万年単位のものにすぎません。
 地球から見れば、人間の歴史など星の瞬きのようなものであり、
 例えるのなら大御所芸能人から見た、最近の賞味期限の短い若手芸人の一発芸のようなものです。
 どうせすぐ消えるわけだし、誰が本気で意に介しましょうや。
  進化論によれば、生物は魚類から現在の地上の覇者たる人間まで随分と進化を遂げたように感じますが、
 地球からすればどっちもどっちでしょう。
 アメリカ人から見れば日本人と中国人の区別がつかないように、地球から見れば恐竜も人間も同じようなものでしょう。
  こちらが心配しなくても、向こうが本気で人間を排除しようと思ったら、
 自然災害なり隕石落としなりであっという間に絶滅させられてしまうと思います。
 こんなに高度に科学が発達した世界でも、自然災害にはほとんど無力です。
  どうせ短い我が世の春なのだから、地球の目を恐れずにせいぜい人間らしく好きに生きればいいと思います。


1.6月13日(土曜日)  「WANNA BE YOUR SECRET」    54.72点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.地球環境の保護を謳う文句が流行っていますけど、そもそも大前提として、
 いつ地球は人間に保護してくれと頼んだのでしょうか。
 頼んでいないと思います。
 相手の立場になって物事を考えるというのは、結構基本的なことですが、
 本当に皆さん地球が人間に保護を依頼しているとでも思っているのでしょうか。
 頼んでもないことをやるのはただのおせっかいであり余計なお世話です。
  そもそも、地球は人間の保護がなければ死滅してしまい、人間が保護しようと思えば生存を維持できるような、
 いわば人間に生殺与奪の権を握られたような存在なのでしょうか。
  SAVE THE EARTHという発想は、どうにも僭越なる発想のように思えます。
 力関係を考えると、逆だよね。


1.6月12日(金曜日)  「え?自分が嫌い?おめぇ俺が好きになった人の事、悪く言ってんじゃねーよ!」    57.40点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.エビちゃんの熱愛発覚。
  ようやくというか、今さらというか。
  3,4年前の全盛期のころの話だったらもっと良かったのにな。
  今回これだけ騒ぎになって、本人もあっさり認めてしまうということは、
  今までの相手がいない発言は意外にも本当のことだったのかな。
  それにしても、最初お相手の名前を見たとき、最近デビューしたらしい明石屋さんまの娘かと思った(笑)


1.6月11日(木曜日)  「字がヘタと 言われなくてもわかってる いいじゃないのよ 気持ちがあれば」   60.29点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.急転直下の不景気の中でも、着実に収益を上げる任天堂。
  ここ20年くらいで1番株価が上昇した会社も任天堂じゃなかったっけ。
  そんな世界の任天堂といえば、ファミコン。(我が家はスーパーファミコンどまりでした)
  最近の子供はファミコンなんかやっているから学力やコミュニケーション能力や運動能力がが低下しているとか、
 人間関係が希薄になっているとか、盛んに言われていますが、元を糺せばそれは誰の責任なのか。
  子供に不利益を与えかねない製品を開発する会社が栄えているのは、
 そんな製品を買う人がいるからであり、そんな会社に株式投資をする人がいるからです。
 子どもは大人の手を離れて勝手に駄目にはならないよ。


1.6月10日(水曜日)  「好きか大好きしかない」   63.87点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.某陸上競技の月刊誌によれば、
  水泳の世界大会派遣標準(準決勝進出水準)を陸上に適用すると、
  この夏ベルリンの世界選手権に出場できるのは
  男子4継、
  ハンマー投げの室伏選手、
  競歩の山崎選手
  ・・・以上。
  わざわざ予選で負けるところ見たくないし、こんなもんでいいんじゃない。
  どの種目もメダルの期待ができるし、結構妥当だと思います。


1.6月9日(火曜日)  「オンリーワンってことはその他大勢ってことじゃないか!」   66.41点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.町中に設置してある住居表示の案内板には、路上喫煙禁止地域が表示されています。
  その禁止地域をよく見ると、ほとんど全域なんですよね。
  むしろ、どこでなら吸っていいのか、地図上から分からないくらいです。
  最近はどこでも原則として、路上喫煙は禁止の傾向にあるわけですから、
  禁止地域を表示するよりは、例外的にOKのところを(もしあるのなら)表示した方がよいと思います。
 100人中99人が合格する試験があるとして、
 わざわざ99人分の受験番号や名前を発表するよりは、不合格の1人を発表した方が手間がかからないでしょう。
 そういえば、天皇家のどこかの御陵では煙草を作ってらっしゃるんじゃなかったっけ。


1.6月8日(月曜日)  「裁判所の前に止めておけばいいよ」   59.23点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.駅前の通りを歩きながら。
  最近、東京都議選が近づいてきているせいか、演説が毎日のように行われています。
  「○日、午後6時に麻生太郎内閣総理大臣が来てくださいます、ご都合よろしければお立ち寄りください」
  総理が来るのか、一度くらい見てみたいな。・・・ってどこに来るんだよ?
  しばらく、御自身の政策について一頻り語った後、
  「○日、午後6時に私の選挙事務所に麻生太郎内閣総理大臣が来てくださいます、ご都合よろしければお立ち寄りください」
  そうか、事務所か。・・・って事務所はどこだよ!?
  「御清聴ありがとうございました」
  終わっちゃったよ。
  後日の、新聞紙上の首相動静の欄に確かに候補者の事務所に行ったことが書いてありました。
  滞在時間は・・・5分以内(笑)
  短っ。ポスターの写真撮影かな。


1.6月7日(日曜日)  「愛染明王」   62.83点!

2.昨日の練習・・・・JOG×16キロ(80分)

3.そういえば、陸上の短距離でも、号砲が鳴ってから0,1秒以内に反応するとフライングになるのだとか。
  根拠はといえば、人間がそんなに速く反応できるはずがない、からだとか。
  こういう先入観こそが、限りない進化の可能性を摘み取るのだと思いますが。
  言うまでもなく、世界記録を樹立するということは、人類史上誰も経験・到達したことのない領域に足を踏み入れることです。
  その時には、それまでの人智を凌駕する、不可能とされていた現象が起こっていても何ら不思議ではありません。
  陸上とは別に、反応速度だけを競う世界大会があったとして、その世界王者はきっと0,1秒を切っていることと思います。
  不可能とされていたことを可能にしながら人類は進化してきたはずです。
  私が生きている間に、100Mの世界記録は8秒台になるだろうし、マラソンも2時間を切れるようになることでしょう。
  ありえないと言い切ることこそ、ありえない。


1.6月6日(土曜日)  「それが科学者の答えですか」   65.47点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.また競泳の水着騒動が起きていますね。
  日本人が、従来の世界記録を大幅に更新したと思ったら、水着が公認されていないから駄目って。
  駄目と言われても、基準がロクに定まってもいないのに、何をもって駄目としているのかさっぱり分かりません。
  見たことも聞いたこともないルールに反したからお前を逮捕するというようなものです。
  時が経過すれば、日進月歩の技術革新によって水着も進化するのは当たり前のこと。
  今さら全裸でやれと言えないのでしょうから、水着の進歩を素直に認めて然るべきだと思います。
  日本人がこうやって偉業を成し遂げることを、どうも欧米人は気に入らないようで、
  よく分からない理由で日本人に辛い裁定を下すのは今に始まったことではないですけど、どうも嫌ですね。


1.6月5日(金曜日)  「駿府城でも見ててよ」   68.19点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.何でも名作とされる作品は、必ず主人公のライバルも格好良く演出されています。
  三国志なら曹操&司馬仲達、宮本武蔵なら佐々木小次郎、ガンダムならシャア、巨人の星なら花形君、一歩なら宮田君・・・
  正当な理由もなく、気に食わない相手を貶めて相対的に自己の優位を確立しようとする発想は実に幼稚で悲しいです。
  お互い内心では快く思っていないのは分かりますが、本音と建前というものがあるでしょうに。
  ライバルを格好良くすれば、その格好良いライバル相手に最終的に勝利を収める主人公はもっと格好良くなるわけです。
  格下に勝ってもランキングは上がりません。むしろ、下がるんじゃないかな。
  30点の相手なら、31点でも勝てますが、相手が99点なら、100点取らなきゃ勝てません。
 願わくば100点取って、99点の相手と握手して健闘を讃えるくらいの大きな心を持ちたいものです。


1.6月4日(木曜日)  「満額」   63.67点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.裁判所、検察庁、弁護士会、どこでも修習の最初にビデオを見るわけです。
  確かに、試験に合格しただけでは実際のところどんな仕事なのか分かりませんから、有意義であるとは思いますが、
 どのビデオも「俺たちはこんな業務を行っているんだぜ、俺たち格好良いだろうBaby!!」的な、
 非常に独善的というか、唯我独尊的な内容なのです。
  どういうわけか、主人公サイドの人間はほぼ全員美男美女です。あんな人たち1回も見たことないよ。
  そして、もう一つ共通点がありまして、それは「対立当事者を物凄くイメージ悪く演出している」という点です。
  検察庁なら弁護士、弁護士会なら検察官、裁判所なら他の二者。
  作る方も、見る方も大人なんだから、知性と品性を疑われないように、もう少し考えてほしいものです。
 あれを作っている人たちは、アニメとか見たことないのかな。


1.6月3日(水曜日)  「ディスクオリファイイングファウル?いや、5ファウル」   58.92点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.研修という名の下に熱海に旅行に行ってきました。
  思っていた以上に高級なホテルでして、ゲーセンがあるのはまだ分かるけど、
  隣に遊園地まで併設されていたのには驚きました。
  あいにく天気が雨だったのと、研修という名目が足かせになってしまったので、
  童心に帰って遊園地に飛び込む勇気はありませんでした。無念。
  それにしても、熱海くんだりまで行って軽く講義を受けて宴会するような金があるなら、
 東京でもっと良い店に連れてってくれればいいのに。
  とかいいつつ、翌日は東京方面に帰る皆さんを見送ってから東海道線でどんぶらこどんぶらこと、
 静岡市まで遊びに行って、何やかんやで山海の珍味を堪能してきたので、結構楽しめたものでした。


1.6月2日(火曜日)  「4人集まればスーパー文殊の知恵」   61.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.日本サッカーはW杯ベスト4が目標らしいですね。
  ベスト4・・・って日本は世界ランキング何位だったっけ。
  むしろ、勝てない3つのチームがどこなのか教えてほしいですね。
  まどろっこしいこと言わずに、どうせなら優勝を目標にすればいいのに。
  優勝を目標にすれば、ベスト4もありえるかもしれない。
  東大を目指せば、早稲田には合格するのと同じで。


1.6月1日(月曜日)  「雨が降ればいいなと」   64.81点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.身分があっちからこっちへと変わってしまったり、お金も入るようになって、
  一等地で高級品を飲食する機会も増えましたけど、
  やっぱり、早稲田のごんべえの辛子かつ丼が一番おいしいです。
  高級品はあんまり舌に合わないね。
  まあ、店内をちょろちょろしている猫がかわいいのと、
  何よりも早稲田の街に愛着があるというのが大きいのだろうけどね。
  馬場に行く機会は結構あっても、早稲田にはなかなか行かないから、今度また行ってみようかな。