8月の日記 1.8月31日(月曜日) 「結婚調停」 52.17点! 1.8月30日(日曜日) 「遅かった風雲」 54.08点! 1.8月29日(土曜日) 「エヴァンゲリオンって見た方がいいの?」 56.33点! 1.8月28日(金曜日) 「熱線」 51.69点! 1.8月27日(木曜日) 「老成」 53.44点! 1.8月26日(水曜日) 「ファン感謝DAY!!」 48.39点! 1.8月25日(火曜日) 「尊き彼方へ」 50.71点! 1.8月24日(月曜日) 「あれとこれとシャレと」 52.54点! 1.8月23日(日曜日) 「愛をこめて花束を」 54.20点! 1.8月22日(土曜日) 「黄金の大失策」 49.78点! 1.8月21日(金曜日) 「女神の悪戯と悪魔の姦計」 64.13点! 1.8月20日(木曜日) 「Men for Rei」 66.89点! 1.8月19日(水曜日) 「法然まで溶けるような」 68.75点! 1.8月18日(火曜日) 「担保〜Can’t you see〜」 70.44点! 1.8月17日(月曜日) 「八高線を八王子−高尾間だと思った奴、手を挙げろ」 72.96点! 1.8月16日(日曜日) 「関係者〜アレキサンダーサンダル〜メシウマ先輩」 74.53点! 1.8月15日(土曜日) 「焼きカレー〜16時01分、機動力消滅〜トラウマになるほど揉んでやれ」 64.20点! 1.8月14日(金曜日) 「Let’s Tonight」 44.74点! 1.8月13日(木曜日) 「人生はあなたが思うほど悪くない」 46.91点! 1.8月12日(水曜日) 「椎葉八極拳」 48.73点! 1.8月11日(火曜日) 「人生は、二度繰り返される物語のように退屈だ」 50.86点! 1.8月10日(月曜日) 「湘南シンドローム」 52.77点! 1.8月9日(日曜日) 「50点以下から選べ」 54.15点! 1.8月8日(土曜日) 「男は家から遠くなるほど機嫌が良くなる」 45.30点! 1.8月7日(金曜日) 「爆音のメタルと爆発のアクセル」 47.82点! 1.8月6日(木曜日) 「奇跡・軌跡・輝石・鬼籍」 49.07点! 1.8月5日(水曜日) 「西から西へ」 51.37点! 1.8月4日(火曜日) 「WOMEN WHO DIG IT」 53.49点! 1.8月3日(月曜日) 「8月の極寒」 55.98点! 1.8月2日(日曜日) 「梅毒@スピロヘータ」 54.28点! 1.8月1日(土曜日) 「6番篠塚、7番吉村、8番原はもういません」 57.41点!
2.昨日の練習・・・・REST
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2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・REST
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・REST
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・REST
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2.昨日の練習・・・・JOG×2キロ(10分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
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2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
3.
久しぶりに体重を計ってみたところ、ちょっと前まで70キロ近くあったのに64キロを割っていました。
執務終了後の練習量が安定してきたからか、それとも時間の関係で昼食が毎日サンドウィッチ1個になっているからか。
高校時代はだいたい68キロくらいだったし、大学入学以降で覚えている限りでは、
1年の体育祭でベンプレ選手権に出たときと、2年前の第1次ネオ・ミズシ戦争(野尻湖マラソンともいう)と
去年の河口湖マラソンの直前が64キロで、最軽量だったから、中学生以来の体重なのかこれ。
そう考えるとえらく貧弱な感じがしてきた。痩せればいいってものでもないね。
とはいえ、年内は河口湖マラソンが大一番だから、このまま練習を続けていく限り体重は下降線をたどるのか。
いっそ50キロ台になって、本番を迎えようかな。
2.昨日の練習・・・・REST
3.「気骨の判決」(清永聡著)
この本を読んだ法曹の卵なら誰でも裁判官に憧れることでしょう。
実際に任官するか否かはまた別の話ですけど。
戦前の大政翼賛会全盛期に、翼賛選挙態勢を痛罵して選挙を無効にした裁判官のお話です。
法曹関係者(の卵)なら今までにこの裁判官の名前くらい知っていてもおかしくなかったはずなのに、不勉強が身に沁みます。
まあ、半分言い訳ですが、個々の事件自体が有名になることがあっても、
裁判官個人が有名になることはまずないというか、それが望ましいとは思いません。
それはいいとして、実際に試験に合格して法廷の末座に籍を置かせてもらって研修させていただく身になると、
やっぱり裁判官って格好いいなと素直に思うんだよね。よく寝てましたけど。
(良くも悪くも)責任も権力も絶大だし、一段上の大局的見地から紛争を見つめることができるし、
法定秩序権で秩序維持もできるし、何よりも頭脳明晰ぶりが半端ない。
その考えはその頭脳のどこから生まれるのか、感心すること甚だしい毎日でした。
もっと大学1年の頃とかに、勉強しておけば良かったかな。
いや、きっと良かったんだろう、僕たちは巡り合えて。
2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
3.
「高校野球『裏』ビジネス」(軍司貞則著)
今年も例年どおり夏の全国高校野球が開幕しました。
我らが東京代表は東西ともに優勝候補だということで、ハンカチ王子以来の全国制覇目指して頑張ってほしいものです。
そういえば、あの伝説の早実VS駒大苫小牧からもう3年が経つのか。
あのときは、決勝1戦目と増田総裁率いる早大同が日本選手権リレー目指した関東選手権の最終日と重なっていて、
車のラジオでずっと聞いていた気がします。いつになっても終わらないなと思っていたら、延長15回引き分け再試合。
翌日の再試合の最後は斎藤VS田中。直球で三振。
あだち充作品が現実の世界になってしまったかのような展開、実に痺れたね。
あんな試合八百長でもしてくれない限り生きているうちに二度と見られるかどうか。
・・・全然本の内容に触れてないけど、まあいいよね。
野球留学がどうとか、支度金や栄養費で莫大な金が動いているだとか、朝日新聞の謀略がどうだとか、
真夏に連戦させることの意義だとか、確かに本を読めば、そりゃあけしからん、今すぐ是正すべきだとも思うけど、
朝早く起きて、1試合目から4試合高校球児の懸命な姿を見たらそんなことどうでもよくなります。
それで問題を先送りにしていいかは別として。
変に大人になり下がって「裏」を推察するのも大いに結構ですが、
まずは眼前に広がる光景を素直に心や胸に刻み込みませんか、というわけです。
2.昨日の練習・・・・REST
3.
そろそろ世界陸上、の前に高校総体が終わったようですね。
新聞で結果だけ読んで、目玉が飛び出るくらい驚いたのが女子マイルの高校新記録誕生。
3分37秒だと・・・。平均で54秒台って反則的だよ。
何を隠そう(といっても何も隠すことはないのですが)私の母校の陸上部は長距離が東京都トップクラスである反面、
短距離は「えっ短距離あったの?」というレベルでした。
高校1年生の夏、記録会に出場した我らが久我山「男子」マイル陣が叩き出したタイムは・・・3分41秒!!
堂々の組最下位!!
アンカーのラップが悪夢の58秒!!
かくいう私もラップでようやく53秒台くらいなので何とも。
あの頃はまあこんなもんかなんて思っていたものですが、女子の高校記録に完全に負けてるじゃん。
うん、あの日は物凄く暑かったんだよ、きっとね。
2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
3.
もちろん合法だから何でもかんでも自由に許されるかと言われればそうとも言い難いのですが、
真綿で首を絞めるようなやり方も明らかにフェアではないです。
結局のところ、煙草は国や地方にとって重要な収入源なわけです。
300円の煙草のうち6割くらいは税金ですから。
国民が煙草によって健康を害して、医療費の増加が促進されるのも困る。
しかし、煙草の税収を切り捨てるのも新たな財源確保が面倒で困る。
だから、今のままの状態はしばらく続くのでしょうな。
昨今、成年を20歳から18歳に引き下げる答申がでましたが、
あれも、酒税や煙草税の増税を目論んでのことのことなんだろうな。
これで、大手を振って低年齢層に酒や煙草を覚えさせられるわけです。
資本主義国家において、経済的目算が絡まない政策がどこにあるものか。
平均寿命が民法制定時から1.5倍くらいになったり、大学進学率が高まって独り立ちする年齢が遅れている傾向にあるのに、
独立の権利義務主体である成年の年齢を引き下げるのは逆だと思いますよ。
大学卒業を基準とする22歳にするか、いっそ30歳でもいいんじゃない。
2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
3.
「禁煙バトルロワイヤル」(太田光、奥仲哲弥著)
陸上競技をずっとやって来て、そういう団体に属してきた期間が長いから仕方のないことなのかもしれませんが、
他の団体に行ってみると、自分が思っているよりも遥かに大勢の人が喫煙をするんですよね。
寸暇を惜しんで、隔離施設のような嫌がらせのような場所で
肩身狭そうに煙草を吸いに行くなんて神経はどうにも分かりませんが、
分からないからといって抹殺しろだなんて非民主主義的なことは言いません。
法律を作ったり、警告文をでかでかと掲げたり、医療費の負担の増加を強いてみたり、
あの手この手で断崖絶壁まで追いつめておいて、別に煙草を吸うことは全然違法でも何でもないんですよね。
そこまで敵視するのなら法律で禁止すればいいのに。
2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
3.「ガンダムモデル進化論」(今柊二著)
タイトルだけで決めて具体的内容を詳しくチェックしないで買うものじゃないね。
久しぶりに買った本の半分くらいを読み飛ばすという無駄な体験をしました。
昔にも発表したかもしれないし、誰も興味無いかもしれないけど、
現時点におけるガンダムシリーズベスト5を勝手に発表。
1位 Zガンダム
2位 閃光のハサウェイ
3位 0083 STARDUST MEMORY
4位 ガンダム(ファースト)
5位 SEED
やっぱり、宇宙世紀シリーズが一番だろうということ、
ぎりぎりZかZZを放送当時見ていた世代に生まれたということもあって、Zの愛着は深いものがあります。
キャラクター的にもZはオールスターが総登場。
監督は大嫌いな作品らしいけど、個人的には最高です。
まあ、閃光のハサウェイが映像化されたら、逆転するかもしれないけど。
逆襲のシャアは10話くらいのOVAだったら最高傑作になりえたのに、残念。
2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
3.
嗚呼、のりぴー、おお、のりぴー。
逮捕状が請求されて容疑者になった途端に、一気に思いもよらない展開に。
結構好きだったんだけどなあ。
「夏色の永遠 逢いたい人は誰?
二人しか見えない 時間を回し続けて」
・・・ってこれは瀬戸朝香か(笑)
2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)
3.
「日本サッカーと『世界基準』」(セルジオ越後著)
皮肉とも本音とも取れますけど、さすがはブラジルで生まれ育っただけありまして、
今の日本中見渡して「日本人はまだまだ格差が足りない」と正面切っておっしゃる方はいないでしょうな。
まあ、あくまでサッカー選手の話であって国民全体を対象とする話ではないと思いますけど。
全体的な話として、一部自画自賛が鼻につく部分がありますけど、大筋では納得できました。
日本サッカーがこれ以上なかなか強くなりそうにないこともね。
日本サッカーは平和ですもの。
「絶対に負けられない戦い」にどんなに負けても水を掛けられるくらい。
W杯で自殺点したら射殺されるどこかの国とは危機感が違いますわな。
ただね、そんな危機感に煽られながらサッカーするのはどうかと思うよ。
失敗して謝れば一応水に流して未来を志向するのは日本人の立派な美徳だと思います。
日本国民古来の美徳をかなぐり捨てて、
戦犯を射殺するに至るくらいガラリと国民性が変わらなければサッカーが強くならないのなら、
全然勝てなくて構わないです。
どうぞ、今のままで。
2.昨日の練習・・・・REST
3.
「竜馬の金策日記」(竹内倫一著)
今や三国志を読むなら鉄板で吉川栄治というわけではないらしく、北方謙三版の勢力も侮れないらしいですね。
もう吉川栄治も故人だからな、時代の流れというもので仕方ないか。
しかし、坂本竜馬といえば司馬遼太郎氏が亡くなられた今でも「竜馬がゆく」でしょう。
そんな中で一側面とはいえ坂本竜馬について書くのは物凄い重圧があるのだろうなと思いながら、読んでいましたけど、
やはり、小説は小説で、「竜馬がゆく」も誇張や脚色、発表以後に判明した事実などがあったりするわけです。
竜馬ファンが目を閉じたくなるような事実も本人直筆(と思われる)手紙が残っている以上明らかになるわけです。
それでも、「竜馬がゆく」は私の人生に多大な影響を与えた著書であることも、
坂本竜馬の偉業が色褪せることも(少なくとも私の中では)ありません。
大地よりも盤石だと思われていた250年以上続いていた幕府を倒そうとしたわけです。
なかなか清く正しく美しくだけでは、ね。
2.昨日の練習・・・・REST
3.結婚式デビューをしてきました。夫妻は何と陸同同期同士。
今までにも2次会には参加したことはあったのですが、式そのものから出席したのは初めてでした。
いやー結婚式というものは思っていた以上に感動しますね。
牧師のわざとらしい日本語に吹き出しそうになった後に、
激流の如く感動が押し寄せてきたものだから、ギャップにもやられました。
緊張感が迫真的に伝わってきてドラマのシーンよりもずっとサマになっていました。
気は大分早いですが、自分が親の立場になって、娘を嫁に出すような気分で見ていました。
バージンロード歩いて来て、娘の引き渡し相手が自分の意に沿わない相手だったら、
やっぱり嫌だってことで引き渡しを拒否して式が大混乱になるだろうな、
なんて空想だけは遥か時空を超えていました。
余興は、個人的には失敗。あれは演出だということにしておいてくれないか(笑)
でも全体的にはまずまず成功だったかな。
一日お疲れ様でした。
そして、おめでとうございます。
拍手万雷。