3月の日記

3月の日記
夢ならば覚めないで〜夢ならば覚めないで〜あなたと過ごした時永遠の星となる ほら あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの〜ただあなたにだけ届いてほしい 響け恋の歌〜




1.3月31日(月曜日)  「GOODBYE YESTERDAY」   53.71点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11時間。
 プロポーズ大作戦のスペシャル版を見ました。
 あのドラマはもう何と言うか主役二人のネガティブキャンペーンにしかなっていないような(笑)
 主役は榮倉奈々ペアの方がずっと良かったよ。
 最後の最後までグダグダダラダラだし、あそこで終わられても。
 それでも、続編があって良かったし、トータルでは面白いドラマだったと思います。
 んで、誰でも(?)普通に使っているような台詞で気になったんですけど、
 「幸せにするよ」という台詞はどうも違和感がありますね。
 え、じゃあ、今までは幸せじゃなかったの?幸せにしっぱなしで自分はどうなの?
 「今までも幸せだったから現状維持で行こう」・・・も何かパンチに欠けますよね。発展性がないのもね。
 「もっと幸せになろう」・・・だと、ハードルが高すぎてリスク大きいよね。
 今まさにこの瞬間が一番かもしれないわけだし、大体何事も最初が一番・・・うん、何でもない(笑)
  「二人で幸せを探しに行こう」・・・もう野山を駆け巡る少年じゃないんだから(笑)
 とりあえず、幸せに「する」ものじゃないとは思います。
 それはちょっとおこがましいよ。幸せに主客はないよ。
 幸福追求権はせっかく憲法で保障してくれている権利なんだから、主体的に行使していこうぜ。
 「悲しみのため息 独り身のせつなさ
 抱きしめたい抱きしめたいからMan&Woman」
 今年度もお後がよろしいようで(笑)

 決戦まであと43日。


1.3月30日(日曜日)  「前略・中略・以下省略」   55.46点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.8時間。
 秘密といえば、最近うちの大学院が不適合の烙印を押されました。
 原因は、簡単に言うとどうやら授業は50人以上でやっちゃいけないところを、
 80人くらい集めてやっていたからとのことでした。
 そう言われてみて振り返ってみると・・・うん、やってたね(笑)
 1クラスは50人以下なんだけど、合同授業をやればそりゃ80人以上にもなりますわな。
 50人以上はNGという明確な基準があるのであれば、形式的には違反になりますね。
 ただなあ、授業効果が半減したとは到底思えないんだけどな。
 新聞でも生徒が匿名で同じような不満を漏らしていたけど、
 授業内容自体は非常にためになっていたんだよね。
 全ての授業が双方向的である必要はないし、講義形式の授業が全面的に悪でもあるまいに。
 授業の特質を把握しないで一律に決するというのはいかにも頭が固い。
 ってか、それが違反であって、勧告を受けるのはやむを得ないとしても、他大はやってないのか?
 うちより学生数が3倍多いところだっていくつもあるだろうに。
 そういえば、今回烙印を押された大学院は、この認定をする機構に出身者の委員を送り込んでいないところばかりだそうな。
 そりゃあ、自己監査したらどうしても自分のところは甘くなるよね。
 非理法権天とはよく言ったもので、やっぱり法も権力には勝てないんだな。怖い怖い。

 決戦まであと44日。


1.3月29日(土曜日)  「反射と思考」   57.27点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
 ただでさえ体調が最悪なのに、日本刀で斬殺される夢を見ました(笑)
 いや、結構リアルな描写だったよ。
 いきなり斬られたから逃げたら「局中法度!!士道に背くまじきこと!!」と大喝されながら背後から一閃されました。
  局中法度ということは自分は新撰組隊士だったのかな。
 新撰組って敵に背中を向けたら切腹、決闘に敗れて帰ってきたら切腹、だから勝つしか道はないのよね。
 でも、奇襲や3人がかりとかはOKなんだからどんな士道だよ(笑)
 さすがに夢の中の自分もこれが夢であってほしいらしく「さすがにこれはない!!」と本体の私に訴えかけてきました。
 そこでお目覚め。HIPでHOPな一日の始まり(ジャガーより)・・・・なわけない(笑)

 決戦まであと45日。


1.3月28日(金曜日)  「さっすが師匠」   59.13点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.4時間。
 おめでたいといえば、先日ウエイトしに区民スポーツセンターに行きまして、
 更衣室でどうやら就活真っ最中の先輩が後輩に色々就活についてありがたいお話をしていました。
  その中で
 「内部の人に聞いたんだけど○○(会社名)って××なんだって。
 ってこれ企業秘密らしいからあんまり言っちゃいけないみたいなんだよ」
 と得意げに話すシーンがありました。
 後輩はそれに対してさも感心したように神妙に話を聞いていました。
 でもさあ、それが企業秘密だったらまず更衣室でペラペラ後輩にしゃべっちゃうような君に話したりはしないでしょうに。
 秘密というのは余人に明かさないから秘密なわけで。
 話してる方も聞いている方も、そういうところ全く疑ったりしないのかな。
 決して嫌味な意味ではなくて、彼はきっと人がいいんだろうなと思ったりもしました。
 おめでたいけどね。

 決戦まであと46日。


1.3月27日(木曜日)  「60番目」   61.49点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト(ベンプレ100キロ突破!!)

3.3.5時間。
 山本といえば那覇。
 フィールド合宿の裏番組で丸太会がありまして、
 その席で山本が「今日N口合宿やりましょうよ」と言うわけです。
 んなこと言われてももうあの頃とは違うわけだし、もちろん嫌ですよ(笑)
 そしたら「僕、勤務地那覇なんですよ!!最後にお願いしますよ!!」と泣きの一手に来るわけです。
 もちろん疑いましたよ。
 何で研修も始まってないのに勤務地が決まるんだよ。
 既に決まってる水嶋の方が例外なんだよ。
 就活したことがない私でもそれくらい分かりますよ。
 だからずっと聞く耳持たなかったわけですけど、次第に山本のことだからありえるなとも思えてくるから不思議なんですよ。
 周りにいた人たちの反応も何かそれっぽく感じさせてくるわけです。
 周りにいたのが小森とか丸太だけだったら絶対信じませんでしたけど、
 隼さんやしおりちゃんまで同じこというから、あっこれ本当なんだと不覚にも思ってしまったわけです。
 しかしまあ、しおりちゃんの演技のうまいこと(笑)
 そして、あの場の私以外の意思統一の素晴らしいこと。
 あれ、絶対私以外の誰でもひっかかりますよ。
 ってか、そんな簡単(でもないけど)に人を信じちゃうおめでたい人間で大丈夫なのか自分(笑)

 決戦まであと47日。


1.3月26日(水曜日)  「オンドウアキラ」   56.23点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
 閑話休題といえば息抜き。
 前をしっかりと見据えて仁王立ちしている様子ってかっこいいですよね。
 でも、そんなときこそ後ろから膝かっくんされたら崩れ落ちてしまうものです。
 日本海海戦のときの戦艦三笠で不動の姿勢をとっていた名将東郷平八郎だってこけたことでしょう。
 まあ、そんなこと連合艦隊司令長官にやったら銃殺刑だろうけど(笑)
 でもね、一つの道を突き進んでいるときこそ、そういう膝かっくんみたいなこと、結構大事なのだと思います。
 ちょっと例は違うかもしれませんけど、この前の中長合宿の2日目の夜、
 山本カーでコンパ直前に宿に到着して車のメンバーと風呂に入って、
 さあいよいよコンパだと思って別館の扉をガラガラと開けようとしたその時、
 隣から「あっ星が綺麗」って言われたんですよ。
 山本かえのかどっちだったか忘れたけど山本は言いそうにないからえのだろうな(笑)
 いや、本当に気が抜けるくらいのんびりした声で言われたので、衝撃というか斬新でした。
 まさに前述の膝かっくん。
 本当に綺麗でした。
 そうだよ、この景色を見るために監獄を離れてここまで来たんだよ。
 東京を滅多に離れない私は地方に行くと必ず星空を見上げることにしています。
 普段見えないものが見えるということはそれだけ素晴らしいことなのです。
 菅平でも黒姫でも阿字ヶ浦でも、毎年毎回見ていたはずなのに、今回はそこまで頭が回っていない自分がいました。
 何気ない一言だったんだけど、久しぶりに「救われたとはこのことかな」と思ったものでした。
 前ばっかり見てると逆上せます。
 逆上せると鼻血が出ます。
 そういう時は見上げてごらん夜空の星を。
 綺麗だよ。
 そして、鼻血も止まるよ。

 決戦まであと48日。


1.3月25日(火曜日)  「2代目@アイナ・サハリン」   50.45点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10時間。
 閑話休題続く。要はめんどくさいなんてことはないよ(笑)
  今年は毎年恒例のあの台詞言ってなかったな。
  「あ〜・・・春は嫌いだ」
  理由は毎年書いてるから省略(笑)
 あ〜夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろしたい(笑)

 決戦まであと49日。


1.3月24日(月曜日)  「カラオケで大塚愛のさくらんぼをキー5個下げて歌う女」   52.58点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10.5時間。
 閑話休題。
 あと50日です。
 競馬でいえば最終コーナー回った感じかな。
 でも特にラストスパートはしません。
 いつもどおりの日々を送るだけです。
 むしろ睡眠時間を8時間にして体調を整えようかなと。
 私の脚質は追い込みでも差しでもありません。
 400Mだって最初から全力疾走です(笑)
 憧れは逃げ馬なのです。
 常に先頭を走っていれば誰にも負けません。
 そういう意味でサイレンススズカという馬は最高でした。実にかっこよかった。
 そもそも最後の間際になってスパートしなきゃいけないというのは今までの努力が足りない証拠なのであって、
 スパート自体はそれほど誉められたことではないと思います。
 そんなことしないでも済むように前からやっておけばいいだけの話です。
 今年は大丈夫でしょう。
 それだけのことはやってきたつもりです。
 練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで。

 決戦まであと50日。


1.3月23日(日曜日)  「4回転@竜の名は」   54.72点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト(ベンプレ97.5キロ突破!!)

3.6時間。
 そして、後者のケース。
 女性アイドルに彼氏が発覚するとファンが減るから隠すというのは話が分かります。
 でも、エビちゃんの場合その心配はないでしょ。
 発覚したからといってモデルとして登場している雑誌の販売部数は衰えないでしょう。
 雑誌の対象者が男性ではないのですから。
 そりゃあね、やんごとなき御方と交際しているのであって口外できないのであれば話は別です。
 相手が皇族だったり、総理大臣だったりしたら国益の観点からまずいよね。
 でも、そういうわけでもないんでしょうから、公言して得る利益の方がしないで被る不利益よりも大きいと思います。
 作られた世界で、作られた体が磨き、作られた笑顔を披露し、作られた発言をする。
 何が幸せかは人それぞれですけど、悲しすぎやしませんか。
 それじゃあ人間味ないよ。
 話はちょっと変わりますけど、近年出生率の低迷が続いていて、お役人は色々とそれなりに改善策を練っていることと思います。
 でもね、そんな雲の上の議論を何万回もするよりも、
 エビちゃんが25歳くらいの絶頂期に結婚して出産して、
 作り物でもいいから幸せそうな顔をしてくれたほうがずっと効果的だと思います。
 その影響力がただのファッションモデルとしての次元にとどまるものではもったいないです。
 机上の空論を振り回すくらいなら、お偉方総出で、
 エビちゃんに、お願いです早いうちに結婚して出産してくださいと「拝み倒して泣けばいい」のだと思います。
 全盛期を過ぎちゃったみたいなので、もう遅いんだろうけどね。
 ジェンダーバイアスだとか性差別とか難しい問題の以前の何よりも根本的なことなんですけど、
 男性は子どもを産めないので、あなた達が頼りなんですよろしく頼みますって姿勢がないから産む機械なんて発言が出るわけで。

 決戦まであと51日。


1.3月22日(土曜日)  「智に過ぎれば嘘になる」   56.18点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.8時間。
 もてるもてないと言えば、正直エビちゃんって彼氏いるのですかね。
 世間的にはお相手がいない的なコメントを発していますけど、
 これが事実ならそれはそれでまずいと思いますし、
 嘘をついているのであれば事務所は売り出す方向性を間違えている気がします。
  まず、前者のケースなんですけど、十人十色の趣向があるでしょうけど、エビちゃんは美人だと思います。
 「美しいものが嫌いな人がいるのかしら」(Byララァ・スン)と言われるように、美人であれば男は放っておきません。
 しかも水泳は県で優勝、書道は達人、一応大学も出ている、とオプションもそれなりに豊富に揃えているそうです。
 これほど揃っていて彼氏がいないということになれば画竜点睛を欠くどころではありません。
 どれだけ他が、特に性格が悪いんだよという推定が働くことは避けられません。
 何よりも信者ともいえる読者を裏切ること甚だしいと思います。
 私から見れば明らかに不健康なくらいに頑張ってガリガリになって、似たような格好しても意味がないじゃないですか。
 何だかんだ言って、ダイエットして綺麗になるのは手段であって目的じゃないんでしょ。
 ドラゴンボールを集めるのだって、集めることに意味があるのではなくて、
 不老不死なり、世界制覇なり、ギャルのパンティーなり、それなりに夢をかなえるために集めているわけでしょ。
 それと同じで才色兼備の教祖が彼氏もいないんじゃ説得力ゼロじゃないですか。
 いいじゃないですか、彼氏くらいいても。それは普通なことであって、むしろいないほうがまずいんだと思います。
 彼氏がヒルズ族でイケメンで性格も良くて年収も何十億であれば、女性信者も頑張り甲斐もあるでしょうし、
 万年窓際係長のバーコードおっさんであれば、どれだけ世の男性を勇気付けることか。

 決戦まであと52日。


1.3月21日(金曜日)  「びわ湖で快走して北京で撃沈のようなものだよ」   58.68点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.12時間。
 鎖国といえば日本史。
 家庭教師をやっているとき、日本史が苦手な生徒を受け持ったことがありました。
 こちとら日本史がなければどこも合格しないくらいの日本史マニア。
 何で日本史ができない人がいるのか、理解できないといえばできませんでした。
 全部教科書に書いてあるじゃん。それを虚心坦懐に読めばいいだけなのに。
 嫌いな理由を聞いてみると「覚えるのがめんどくさい」からだそうでした。
 ああ、そうだよね。覚えること多いもんね。
 かく言う私も数学が嫌いでした。
 文系だからやらなくていいやと思っていたら国立大学受験では2次でも数学があると聞いたときの絶望感、忘れません(笑)
 でもね、今になって思いますけど、数学って中学生レベルでいいからもうちょいちゃんとやっておけばよかった。
 意外にね、証明問題とかの思考過程は物事を考える上で応用が利く気がするんですよね。
 数学得意な人は司法試験もたぶん受かりますよ。そんな気がします。
 まあ、それはいいとして、とにかく暗記がいやだと匙を投げる彼に言いました。
 「勉強はできないよりできたほうがもてるぜ」
  これは盛りにいる彼らの世代にとっては威力絶大ですよ。
 でもそこは多少強がってみせて「そういうの、興味ないです」とか言うんですけど、目が泳いでるぞ少年。
  「じゃあ、日本史やらないで一生彼女できないのと、日本史必死にやってそこそこもてるのとどっちがいいんだ!!」強引!!(笑)
 そりゃあ、奈良の大仏でも座禅をやめて必死こいてやりますよ。
 勉強はできないよりできたほうがいい。
 もてないよりはもてたほうがいい。
 動機なんてそんなもんだよね。
 努力が実ったのか、彼はその後見事に学校で1番になりました。

 ・・・・体育祭の徒競走で(笑)

 決戦まであと53日。


1.3月20日(木曜日)  「反町ッス」   53.68点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11時間。
 結局のところ、以上の3藩は費用対効果の面で割に合わないから黙認していただけなのだと思います。
 そして、体面維持のためにも、こっそりその収益の上前をはねていたのだと思います。
  もっと江戸や御三家に近い場所で堂々と行っていたら討ち取られていたことでしょう。
 貿易は幕府が独占しなければいけないのです。
 なぜなら、貿易が莫大な富をもたらすことを知っているからです。
 それを300諸侯が我先にとばかりにやってしまって、力を蓄えてしまったらどうします。
 せっかく参勤交代と頻繁な領地換えで経済的に疲弊させて叛乱の芽を摘んでいる意味がなくなってしまいます。
 そして、私的交易を封鎖しなければ異国の異分子が混入してくることを許すことになります。
 なぜキリスト教を迫害、弾圧、追放したのでしょうか。
 それは将軍と同格かそれを凌ぐ存在を認めてしまっては統治に支障が出るからです。
 指揮命令系統は一元化して集約されていなければならないのです。
 基本的に封建体制というものは変革を好まず、昨日と同じ明日が永遠に続いていく体制です。
 大名を貧困に追い込み、万民が将軍様は偉いと思わせ続けることがそのまま政権維持につながるわけです。
 ですから、江戸時代の国策としては絶対に鎖国は譲れないものだと思います。
 参勤交代と鎖国は江戸幕府存立の両輪だったのです。
 実質、例外を許していたとしても、実は鎖国はしてませんとは口が裂けても言えないと思います。
 結論として、鎖国政策は確実に存在していた、もしくはしてなかったとは言えないと思います。
 教科書から鎖国の記述を削除するのは時期尚早かと思われます。

 決戦まであと54日。


1.3月19日(水曜日)  「アンジャッシュが面白い」   55.72点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト

3.11時間。
 国策といえば江戸時代の鎖国政策の有無。
 最近の学界の通説ではどうやら厳密な意味での鎖国はなかったという見解だそうです。
 それを受けて教科書でも「鎖国」の文字は消えていっているとのことです。
 理由は、清とオランダとは貿易を普通にしていたし、
 薩摩藩は琉球と、松前藩はアイヌと、対馬藩は朝鮮と、それぞれ私的交易をしていたかららしいです。
 まあ、確かに字義を厳格に解すれば国を完全に閉ざしているわけではないですからおかしいのかもしれませんね。
 でも、上記の交易の事実は別に最近発覚した新事実ではなく、普通に鎖国の記載とは別に教科書にも書かれていたと思います。
 そもそも、幕府がこれを全面的に許容していたわけではありません。黙認していただけです。
 国家の基本政策の違反者として征伐しに行くにも場所や手間を考えてくださいよ。
 薩摩は秀吉や家康ですら攻めていくのが嫌で本国までの侵攻を控えたくらいだし、
 何より薩摩藩は天下最強の藩ですから、負けでもしたらプライドも何もあったものではありません。
 そして、松前藩も同じ。
 遠いし、北海道(当時は蝦夷)は海を隔てた異国の地のようなものです。
 攻めていくのもめんどくさいです。
 対馬藩の宗氏は元から挑戦との仲介貿易で歳入を得ていた藩であって、交易は公認されているのも同然なはずです。
 朝鮮通信使だって、宗氏を通して来るわけですし。
 それにこれも海を隔てていますから、攻めていくのは大変です。
 長くなるの嫌だから今日はこれまで。

 決戦まであと55日。


1.3月18日(火曜日)  「どこの天才」   55.72点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10時間。
 どうしようもないといえば日銀総裁の後任人事。
 二院制の短所が顕著に出てしまっているなという感じですね。
 何でもかんでも衆議院の優越を認めるのが筋ではないんだろうけど、こういう時、本当に困るね。
 それにしてもなあ、最初に候補とされていた武藤氏って副総裁を5年間も務めた人なんでしょ。
 副総裁が次に総裁になるのなんて当たり前のことじゃないですか。
 4番を打っていた長嶋茂雄が引退したら3番バッターだった王貞治が自動的に4番になるのと同じことでしょ。
 何のために5年間も副総裁をやっていたんだって話です。
 そもそも、そんなに気に入らないのなら副総裁時代にもっと弾劾の手段があったのでは。
 総裁になったとたんそれはだめというのは理解しがたい。
 円高不況に入ろうかというこの時期に舵取りが不在というのは国策としていかがなものかと。
 民主党に参院の過半数を持たせた国民の期待はそこじゃないんだと思うんですけど。
 参院は解散がないから少なくともあと2年は現勢力を維持できるわけで。
 いつまで続けるんでしょう。
 政治ってのは理性的な討論を経て妥協点を見出す知的営為でしょ。
 小学校の学級委員長選出じゃないんですよ。

 決戦まであと56日。


1.3月17日(月曜日)  「夢を刻んだ月日の差」   57.31点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10時間。
 T.M.Rといえば西川ちゃん、西川ちゃんといえばガンダム。
 ガンダムって随分長いこと愛されているけど、基本的にはどうしようもない話なんですよね。
  主人公(アムロ)はかっこ悪い、性格悪い、ひきこもり、オタク、
 ガールフレンド(フラウ)は親友(ハヤト)に取られ、
 恋人(チェーン)は上司(ブライト)の息子(ハサウェイ)に殺され、
 親父(テム)は機械狂いで死亡、
 母親(カマリア)は息子の成長を省みず浮気、
 最後は隕石を地球に落とそうとした14年のライバル(シャア)と一緒に隕石の地球衝突を防いで死亡。
  ライバル(シャア)は35歳になっても強烈なマザコンでロリコンでわがままなナルシスト。
  ヒロイン1(フラウ)はあっさり男を乗り換え(アムロ→ハヤト)結婚するも、息子と夫が戦死。
  ヒロイン2(ミライ)も巧みに男を乗り換え(カムラン→スレッガー→ブライト)戦火を潜り抜けるも最後は息子(ハサウェイ)が戦争の首謀者になり、夫(ブライト)が息子を処刑。
  ヒロイン3(セイラ)は強烈なブラコンだったのにいつしか憎悪。1番人気なのになぜか男が寄り付かず、終生兄(シャア)を恨んで忘れ去られる・・・
  敵の総大将(デギン)は息子(ギレン)に殺され、
 その息子は妹(キシリア)に殺され、
 その妹は目をかけていた部下(シャア)に殺され、
 その弟(ガルマ)は親友(シャア)に裏切られて殺され・・・
  結局最前線で死んでいく彼らの大半は使いっ走り。
  腐った高官はちゃんと安全なところで虎の子の我が身を保全。
  だから、結局何も変わらない。
  守りたいものも守れない。
  戦争も終わらない。
  何のために戦っているのかも分からない。
  結果的に誰も救われない。
  人は同じ過ちを繰り返す。

 そんな、どうしようもないところが好きなんです。

 決戦まであと57日。


1.3月16日(日曜日)  「清貧@鳥獣戯画」   52.37点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10時間。
 価値観の問題といえばT.M.Rの曲の歌詞に
 「落としたライター拾い 目にした足がまぶしくて 得したと思ってる自分が嫌だ」
 というものがあるんですけど、これってそんなに嫌ですかね。
 私だったら完全に得した気分なんですけど(笑)
 むしろナイスライター!!ってくらいのテンションです。
 ライターなんて落として例えそのまま排水溝に消えたとしても、また新しい物を買えばそれまでです。
 カルティエのライター落とした星逃田(こち亀より)ならまだしも、100円ライターだったら全く痛痒を感じません。
 眩しいくらいの脚がそこにあるならライターなんか拝観料だと思ってどうぞ消えてくれたまへ(笑)
 前置き長くなったんですけど、まあ、何事も悪いことが全て悪いということではないんですよね。
 人生時には失敗して大地に倒れることもあるでしょう。
 でも、倒れて初めて見える光景もあるわけです。
 深く沈んで初めて知る海の底の深遠さもあるわけです。
 絶望の悲しみの深さを知ってこそ、喜びの絶頂の高さを知ることもできるわけです。
 良いことばかりが人生ではありません。
 快楽も知ってしまえばちょっとやそっとじゃ満たせなくなるよ。
 ハーレムを作りたいとかそーいや昔思ってたっけな〜(笑)

 決戦まであと58日。


1.3月15日(土曜日)  「シークレットライブの告知」   54.25点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト

3.11時間。
 携帯電話といえば、携帯の使用料金。
 最近、急速な円高や石油の高騰が生活を圧迫しているという話が紙面を賑わせています。
 でもね、石油の値上げなんて、1リットル1円単位の話じゃないですか。もっとつっこむところあると思うんですけど。
 究極には価値観の問題でしょうけど、携帯電話の料金って普通に高くないですか。
 基本料金って何だよ。カメラ付き時計を持ち続けるだけで金取られるって。
 さらに電話もメールもさらに上乗せで課金って。
 特に電話代。1分間で30円から40円くらいですよね。
 石油が1リットル10円値上げしたって、50リットルの値上げ分は500円ですけど、電話料金に換算したら20分も使えないんですよ。
 50リットルあったら燃費の問題もありますけど、単純に500キロ車で走って大阪まで行けます。
 石油高騰で、真っ先に支出の何を削るかと問われたら食費を削る人が多いそうです。
 もっと他に削るところあるだろうに。
 そもそも、石油が高いとピーピー言うくらいなら、何で携帯料金にもっと怨嗟の声が上がらないのか、不思議です。
 今や家族全員が所持するのが当然で、平均使用料金を月額7000円とすると、
 携帯普及前と比べて5人家族なら35000円も月々出費を強いられているわけです。
 固定電話時代に月に電話代35000円も使いましたか。
 それでいて不景気で収入は頭打ちなのであれば、国民生活を圧迫している元凶は石油よりも前に電話なのでは。
 まあ、携帯利用を維持できる程度の生活苦なんてありえないと思うので、まだまだ何だかんだで大丈夫なんでしょうね。
 デモも争議もテロも革命の機運もない、つくづく平和な日本で生まれて良かったと思います。

 決戦まであと59日。


1.3月14日(金曜日)  「栴檀は双葉より芳し」   56.81点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11時間。
 子どもに携帯を持たせるといえば面白い(?)話があります。やっぱり面白くないや(笑)
 池田小事件あたりからどうも子どもの安全管理問題に敏感になってきているような気がします。
 携帯を持たせるのも、防犯ブザーを配るのも、親が送り迎えをするようになるのもその流れなのでしょう。
 さて、では問題です。
 子どもが見ず知らずの人間から殺されるのと、親から殺されるのではどっちが確率的に高いでしょうか。
 答えは皮肉なことに後者なんですよね。
 見えない敵にマシンガンをぶっ放される可能性なんてほとんどないも同然です。
 そんな宝くじ的な杞憂に怯えているくらいならもっと我が子を愛してあげるべきですよ。
 どうもね、さも治安世界一の日本の安全神話が崩壊して、変質者が横行しているような風潮になってますけど、
 知らない人よりも知っている人の方がよっぽど怖かったりもするわけです。無差別殺人なんてほとんどありません。
 見えない敵に怯えるよりも、見える敵を作らない生き方のほうがずっと大事なのだと思います。

 決戦まであと60日。


1.3月13日(木曜日)  「自分で自分を褒めたいと思います」   58.74点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.12時間。
 大崎といえばNTT、NTTといえばドコモ(強引)。
 最近ラジオでドコモの非常に不快なCMを聞くわけです。
 内容としては、高校生になった息子、娘に携帯を買ってやり、たまにはメールも電話もしてきなさいという感じのもの。
 あんたどこの高校にどこから通うの?
 親元を離れて遠い地に行ってしまうのなら話は別ですけど、ほぼ自宅通いでしょ。
 何でその状況で親子で電話やメールする必要性があるの。
 家帰って好きなだけコミュニケーション取ればいいじゃん。
 家族同士ですら面と向かって話せない人間を量産することがそんなに楽しいのか。
 私は大学生になって初めて持たせてもらいましたし、いまだに家族の誰の番号もアドレスも知りません。
 そのうち、小学校卒業したらもう電車も大人料金なんだから、携帯を・・・なんてことにもなるんでしょうね。
 小学生には所在場所を明らかにさせて危険防止のために持たせれば、若年層はコンプリート。
 しかしまあ、10年位前まではそんなものがなくても普通にコミュニケーションが成立していたはずなのに。
 電話するってことは使用料金が発生するということです。
 家族間の会話から金を取ろうというんですか。嫌な時代です。
 どんな製品でもそうなのかもしれませんが、それって「お客様のため」って言ってるけど実際違うでしょ。
 少しは考えているのかもしれませんけど、まあ政治家の「国民の皆様のため」って言っている場合の「国民のため」の含有率と同じくらいでしょ。
 最近のこち亀にも似たようなこと両さん言ってたけど、営利団体なんだから、慈善事業なはずがなく、ただの金儲けの手段なわけでしょ。
 我が社のためですと「隠してる鬼のような面で叫んでごらんよ!!」(By稲葉浩志@灼熱の人)
 そういえば、昔こち亀に、家族全員で携帯で会話してたら高すぎて、最後は糸電話になったって話があったっけ。
 まあ、それはいいとして、そんなことを言ったら資本主義なんてものが始まらなくなってしまうわけですから、仕方ないのかもしれませんけど。
 それでも、親子間の親愛の情を悪用するあのCMは虫唾が走ります。
 せめて、海外留学するとか野球の特待生で他県に行くとかして、設定をもっと変えてくれ。

 決戦まであと61日。


1.3月12日(水曜日)  「小隊潰しの死神」   60.94点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト

3.10時間。
 高橋尚子といえば言うまでもなくマラソン。
 名古屋国際でどうにか五輪選考レースも全て終わりまして、代表選手も選ばれました。
 男女6人とも概ね妥当な選手選考だったとは思います。
 東京マラソンの新星・藤原選手より、老練な大崎選手を選んだのもまあ妥当なんでしょうね。
 でもね、2人のタイム差は4秒ですよ。一緒に走ったらどっちが勝ったか分かりませんよ。
 そこで思うんですけど、何でマラソンには日本選手権がないのでしょうか。
 3つのうちのどれかの国際マラソンと兼ねているのかもしれませんけど、公然たる日本選手権がなぜないのでしょう。
 日本人選手の代表選考だったら、日本選手だけ集めて1回のレースでヨーイドンで決めればいいじゃないですか。
 わざわざ3回に分けてコンディションもレース展開も違うレースをさせる必要はないでしょ。
 故意に選手選考を不透明にしているとしか思えません。
 五輪は4年に1回なんですよ。
 だったら選考レースも1回であるべきだと思います。
 そこに調子をピークに持ってこられない選手はもうその時点で失格です。
 まあ、何もかも透明にすればよいというものではないのでしょうね。大人の事情ってやつで。

 決戦まであと62日。


1.3月11日(火曜日)  「バーボン持って来い!!」   62.73点!

2.昨日の練習・・・・JOG×3キロ(15分)

3.6時間。
 もう遅いということはないといえば、高橋尚子の惨敗ですよ。
 まだ達成したい目標があるのだそうですから、現役続行してもそれはいいんじゃないのかと思います。
 確かに昔日の最強時代を見てきた人たちには落日の高橋尚子は見たくないですよね。
 でも、本人がやりたい以上、他人がやめろと言うことはできませんよ。
 調子いいときだけ尻馬に乗って応援するだけなら誰にでもできます。
 誰でも、時には一敗地にまみれ、泥濘に沈むこともあるでしょう。
 そういう時こそ、選手としての真価が問われるものだと思います。
 ただ、世界王者になって、あと現役選手として何を目指すのでしょうか。
 世界記録も一時樹立して、五輪で世界一にもなって、もう競技生活で手に入れられるあらゆる栄光は手にしたと思うのですが。
  まあ、具体的に次に何を目指すのかはいいとして、半月板手術の話は完全に余計な話でしたね。
 あれは絶対に言わないほうがよかったと思います。
 惨敗した後に言っても後のカーニバル、負け犬の遠吠え、敗軍の将兵を語らず。
  そういう秘蔵のエピソードは後々捲土重来を果たしたときに笑い話にすればいいんです。
 武運拙く、それが叶わなかったら墓場まで秘密のまま持っていけ。
 レース結果だけではなく、あの発言でどれだけの人が失望したことか。
 もう少し元世界女王のプライドを持ってほしいもので。

 決戦まであと63日。


1.3月10日(月曜日)  「諏訪@悔恨の山梨」   64.20点!

2.昨日の練習・・・・JOG×6キロ(30分)

3.5、5時間。
 葬式つながりでね、思うんですけど、やっぱり自殺はあかんね。
  その人がどんだけ辛いのかは知らないよ。どんなに頑張っても他人だし。
  だけど、そこで生命を絶つことによって無限の未来の可能性を摘み取るのはいかがなものなのかと。
  「その人」ひとりをこの世に生み出すのにどれだけの無限の連鎖が重なっていることか。
 そりゃあね、自分の生命だもん、個人主義の世の中ですからどう処分してもいいのかもしれません。
 でもね、生まれてくる時期を選べない以上、死ぬ時期も選んではだめですよ。
 他の動物が電車の飛び込んだり、ビルから飛び降りて死にますか。
 そんな愚かなことするの霊長類の長である人間だけなんじゃないんですか。
 他の動物はもっと種の保存のために全力で生きていると思います。
 生命は自分のものであって自分のものだけではありません。
 箱根駅伝で、無念にもアクシデントにより襷を途中で途絶えさせてしまった光景を何回か見たことがあります。
 でも、彼らはきっと繰り上げなんてものがなかったら何時間かかっても、這ってでも次の走者に襷をつないだことと思います。
 そして、次の走者も忠犬ハチ公ばりにいつまでもいつまでも待っていたことと思います。
 人生に繰り上げはありません。もう遅いということもありません。
 何時間、何日、何年、一生かかってもいい、次の走者に襷を渡しましょうよ。
 途中でやめんな。
 無念だろうけど、そこに存在した証を、未来の無限の可能性を消し去ることはやめましょうよ。

  「始まる時に始めの合図なんて必要ないさ
  君が前に歩き出した それが全ての始まり」

 決戦まであと64日。


1.3月9日(日曜日)  「光陰@山川草木」   59.16点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11時間。
 法事でした。このHP始めてすぐに亡くなってしまった祖父の7回忌。
  不思議なものですよね。
  ご先祖様の誰一人が欠けていても今の自分はこの世に存在しないわけですし、
  この自分も30億ものライバルとのサバイバルレースを勝ち抜いた精子によって始まったわけですからね。
  そして、そんな人間同士が同じ時代に生まれ、喜怒哀楽を共にすることそのものが尋常じゃない奇跡なわけです。
  そりゃ、カップルも運命とかいう台詞を吐きたくもなりますよ。
  だからというわけではないかもしれませんが、人生って生きているだけで儲け物だと思うわけです。
  それだけで、十分に素晴らしいことなのです。
  これといった深い悩みなんか今までの人生で一つもありません。
  悩んだって仕方ないし、頑張れば何とかなるだろうし、ならなくても何とかするだろうし。
 「なる」ように「なる」のではなくて、自分が「する」ように「なる」のです。
 とりあえず、生きてるじゃん。
 生きている意味なんかなくてもいいじゃん。
 人間誰も皆意味を与えられて産まれたわけじゃありません。
  人の一生なんて星の瞬きのようなものです。
  祖父は90余年の人生を振り返ってもそんなものだと言ってました。
  できることもやりたいこともやらなきゃいけない使命も限られています。
  やり残したことは次の時代の人たちがきっとやってくれるでしょう。
 自分ひとりで何もかもに決着をつけなくていいんです。

 決戦まであと65日。


1.3月8日(土曜日)  「指名料」   61.81点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト

3.9、5時間。
 最近の気晴らしはユー○ューブでお笑いを見ることです。
 笑いって偉大だね。何か、元気出てきますよ。
 見ていて思うのは、やっぱり歴代M−1王者は抜群に面白いということ。
 王者の補正がかかって見える分を差し引いてもそれでも圧倒的に面白い。
 ブラマヨが思っていたより面白かったです。
 何だかんだ審査方式が問題になることがありますけど、結局王者にハズレはありませんね。
 ただ、決勝進出の(敗者復活を含めて)9組はちょっと多いな。
 決勝で5,6位以降なんて、どっちか言ったらすべってると思うし。
 候補者を半分くらいでいいからその分ネタを倍の時間見せてほしいな。
 今年は、去年の最終決戦進出者で唯一今年も残っているキンコンに期待です。
 本命の横綱相撲が個人的には大好きなので、圧倒的勝利を期待。
 ってか、去年の4位ってハリセンボンだっけ?50点差くらいあったから、普通にやったら勝負にならんな。
 間違っても、敗者復活からの優勝はやめてほしいどすえ。

 決戦まであと66日。


1.3月7日(金曜日)  「満たされまくりです」   63.74点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.9時間。
 先日テストを受けたのですが、テーマが強姦と痴漢っておい。
  しかも、結構問題文の描写もリアルかつ詳細だし。
  女性の羞恥心と男性の股間のことをもう少し考えろよ。
  確かその前はDVと幼児虐待死だったような。
  そして、その前は幼児ポルノ関連だったような。
  ・・・いい加減、趣味悪いよ。
  そうそう、それで、強姦の問題なんだけどね、
  私は通常の強姦だと思って疑いなく書いていたら、どうもおかしいんだよね。
  んで、よく考えてみると、これ「集団」強姦罪の事例なわけ。
  集団強姦罪って、例のスー○リ事件を契機に作られた、いわばできたての条文なんです。
  早稲田(だけじゃないけど)は刑法の条文まで新設させちゃったわけです。
  余計なものを作ってくれた早稲田をこの日ほど恨んだことはありません(笑)

 決戦まであと67日。


1.3月6日(木曜日)  「FBI@那覇」   65.81点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.9時間。
 トップ画像登場ランキング。(把握している限りで)
  28回 田中麗奈
  16回 エビちゃん
  13回 矢田亜希子
  12回 押切もえ
  6回  小西
  5回  総裁
  4回  ミズシ、JOYTOY、aiko
  3回  中森、橋詰、奥村、安倍なつみ、新垣結衣
  2回  やまかな、あかりちゃん、羽鳥氏、浅川氏、山田優、藤本美貴、松浦亜弥
  1回  スズコー、シモソ、酒井、丸田、中川、高田、太一、皇帝、眞鍋かをり



 スルー 中嶋

 もっと他にもいた気がするので、忘れていたらその人すいません(笑)

 決戦まであと68日。


1.3月5日(水曜日)  「Wonderwall」   60.47点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト(ベンプレ92.5キロ突破!!)

3.10時間。
 テストでした。
 中長で遊び惚けていたし、花粉症の猛威もあるし、今回はできないだろうけどそれはそれで天罰だろうと思っていたら、意外にできた。
 ってかまた暫定1位だよ(笑)やんなっちゃうな。
 まあ、それなりに万全の準備をしてから鴨川行ったわけだし、全国制覇を目指す身としては当然のことなんだけどね。
  んで、アイエムもやりました。緊急で。
 「君みたいな1軍選手が来てくれると助かるよ」って言われたけど、いつも自分は働いてないようで働いていないんですよ。
 1軍ってか監督・・・はおこがましいから3塁走塁コーチくらいかな(笑)
  年長特権でいつも楽な作業ばかりやっていたのに、今回のように募集が1人だと、実力がばれる(笑)
 困ったときは、笑って「ごまかす!!」「もみ消す」

 決戦まであと69日。


1.3月4日(火曜日)  「1対1」   62.73点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10時間。
 激しく花粉症です。
 英気を養いに鴨川行って、ストレス解消にはなったのですが、同時に大量の花粉の猛攻に遭い絶命寸前です。
 特に鼻水がやばい。
 何を食べても鼻水の味しかしなくて気持ち悪いことこの上ないです。
 あまりに気持ち悪くて、酒も飲んでないのに食事中にトイレに駆け込みGしてしまいました。
 家でノンアルコールでGっておい(笑)
  ついでに(?)風呂で屁をこいて、その泡を捕まえて匂いをかいでみたらマルキの温泉と同じ匂いがしました。
 硫黄?アンモニア?あの時誰か屁こいた?(笑)
 とりあえず最高に腐った日常を送っています。イェイ(笑)

 決戦まであと70日。


1.3月3日(月曜日)  「愛の度量衡」   64.31点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.0時間。
 というわけで、これ以降はいよいよ試験直前編ということで、日記も原則として簡略バージョンでお送りします。
  例外的に、何か書きたくなったら通常バージョンに復旧します。
 前々から中長合宿終了と共に移行する予定だったのですが、
 2月がまさか29日まであるとは誤算で、1日予定が狂いましたなんてことはないです(笑)
 まあ、いいよね。
 ここ1ヶ月くらい、ちょっと全力で書きすぎて疲れたんですよ(笑)
 マルキの夕食からいつの間にか天ぷらが消え、刺身が抜け、肉が去ったくらいですから、私の日記も手を抜いてもいいよね(笑)
 また試験が終わったら普通に書き始めることでしょう。
 そのときに、会心の手応えに満ち溢れた状態で日記を更新できるよう、頑張ります。
 簡略バージョンの間、ガンダムネタを見たい人はミヤソウさんのブログを
 長文が恋しくなったら文豪・藤本のブログを
 適度な脱力感を味わいたくなったらあかりたんのブログを
 下ネタが見たくなったら・・・どうしよう(笑)
 更新しない怒りをぶつけたい人は中嶋のスベリブログを
 昔話が見たくなったら、たまにこのHPへどうぞ☆

 決戦まであと71日。


1.3月2日(日曜日)  「スベリ幹事長」   66.29点!

2.昨日の練習・・・・1.37キロ×2

3.0時間。
 送辞。
  今の4年生は自分にとって非常にちょうどいい距離感がありました。
 1個下は友達の延長線上、2個下は自分らが勧誘した代、で別の親しみがあったのですが、3個下は近すぎず遠すぎず、知りすぎず知らなすぎず、非常にやりやすかったです。
 そんな彼らの特徴を一言で言うなら「適当に適当」という感じでした。
 換言するなら「適度にいい加減」。
 悪い意味じゃありませんよ。これは私にとって最大級の誉め言葉の一つです。
 老若男女問わず、どういう人間として好きかと問われれば、適度ないい加減さを持った人と答えます。
 やりすぎずやらなすぎず、出すぎず引っ込みすぎず、絶妙なバランス感覚と豊富な柔軟性に立脚したいい加減さは私にとって最大級の魅力です。
 そんな空気があの代には流れているような気がしています。
 色々な人がいましたよね。
 星に喩えるのであれば皆さん十人十色の輝きを放っていました。
 燦然と輝く一等星もあれば、肉眼でギリギリ見える6等星もあったし、見えにくいところで縁の下の存在となって輝いているものもあったことと思います。
 その様がやり放題、好き放題、フリーダムで雑然として見えたかもしれません。
 ところがどっこい。それは高度な調和と秩序に裏打ちされていたのだと思います。
 ここで個人を特別に礼賛するのは差し控えるべきなのでしょうけど、今回はそうするしか仕方ありません。
 現4年生という大星座の中心に4年間北極星となって君臨し、秩序と調和を生み出していたのは奥村君だったことでしょう。
 確固とした中心の周りを立場、趣向を問わずぐるぐると回っていたことと思います。
 冒頭に言いました「適度にいい加減」というのも、おそらく奥村君のためにある言葉であるといって過言ではないでしょう。
 星座は星と星を人が勝手に繋いで生み出されたものです。
 意識的か無意識的かは問わず、現4年生はそんな適度ないい加減さによって結ばれ、一つの星座を形成していたことでしょう。
 バランス感覚、柔軟性に富み、変幻自在、臨機応変。
 柔らかそうに見えて実は最強・最硬の絆。
 素晴らしい人間関係のあり方だと思います。
 「適度ないい加減さ」「真剣な遊び心」そして「3つのゆうき」を忘れずに、新たなステージで皆さんらしく輝いてほしいものです。

 卒業おめでとう。


1.3月1日(土曜日)  「ラッシュ@小林の絵」   62.27点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.6時間。
 今回、ブロック長のカリスマ性は凄まじいものがありました。
 天才的な表彰のレベルは過去最高水準だったと思います。
 補佐の方々の献身的なサポートも素晴らしかったです。
 会員の帰属意識も非常に高いものがあったと思います。
 駅伝もフリーも温泉も食事もこれぞ中長@マルキという感じでした。
  そういう、光の部分はちゃんと賞賛を受けるべきものであると思います。
  でも、その光であらゆる闇を圧殺するのは良いことではありません。
  良いところがあれば悪いところも必ずあるわけです。
  楽しいことばかりがあれば本当に楽しいのかといわれればそういうわけではありません。
  良いところ悪いところを総合して、それでも楽しかったと言えるものだと思います。
  私が入会した頃に比べて会員数は1,5倍くらいに、中長合宿の参加者は2倍以上になりました。
  それだけの人数がいて、各々が叡智を結集させ、正しい方向に向ければあの頃できなかったこともできるようになっていると思います。一団体だけであんなに素晴らしい記録会を主催できるくらいですしね。良いところはちゃんと良くなっています。
  しかし、その反面、その力をあらぬ方向に向けてしまえば、その被害もあの頃の比ではありません。川が氾濫するのと、ダムが決壊するのではどちらがよりクリティカルな被害をもたらすかは自ずから明らかです。今回のように80人規模の合宿において、30人規模の合宿では味わえなかった楽しさを味わうことができる一方で、30人規模の時代には起こりえなかった事件も起こるようになっているわけです。そういう自覚のないまま、器が膨張する一方で、いつまでも危機意識が変わらないのであれば、トータルで見たらマイナスになって成長どころの話ではなくなりかねません。最悪の事態を招く前に、200人規模の団体に属していることの意味を物損8万円を授業料だと思って、改めて考えた方が良いのではないでしょうか。
 自由と放恣、放縦は違います。
 自由とはあくまで対立利益との調和の上に成り立つものです。
 少なくとも「水」は市民権を得てはいけないと思います。
  付言しておきますが、私はよくある回顧主義のように、「昔の方が良かったなぁ」とは全然思いません。
 100戦51勝49敗的な勝ちすぎず、負けすぎずの魅力は今でもあの頃でも変わらずあります。
 良いところ悪いところひっくるめて、それでも好きと言えますし、回顧に浸っているのであれば、わざわざこんなこと書かないし、中長にも行きませんよ。
  そして、総じて今回の中長合宿は楽しかったです。皆さんお疲れさまでした☆