4月の日記

4月の日記
快楽も知ってしまえば〜ちょっとやそっとじゃ満たせなくなるよ〜ハーレムを作りたいとか〜そーいや昔思ってたっけな〜




1.4月30日(水曜日)  「戦争なんかすぐに始まるさ」   16.73点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
 さあ、4月も終わりですね。
  4月の次は、何と・・・5月が来るんです!!(笑)いよいよ再び決戦です。
  最終模試の結果も返ってきまして、これで全ての資料が出揃いました。
  まあ、2週間前に返されてもどうにもならないんですが、とりあえず大学入試で言うところのA判定でした。
 俄然Yeah!!(ミヒマルGT風)
  ようやくコツコツと続けてきたウエイトの成果が出てきたということでしょうか。
  ってか、今まで試験受けても結果をほとんど公開してきませんでしたけど、ずっとこんな感じでした。
 圧倒的ではないか、我が軍は!!(ギレン風)
  客観的なデータだけ見れば結果は自ずと明らかなのでしょうけど、
  去年それで痛い目にあっているので、最後まで油断は禁物です。
  とはいえ、全国制覇も本当に夢じゃない感じもしてきたので最後まで前向きに明るく頑張れそうです。
  勝負というのは勝てると思うことができれば気楽なものです。
  「先ず勝ってしかる後に戦う」(孫子)これ兵法の基本です。
  簡単に言えば、気迫で相手を飲み込んでしまえってことです。
  その状態で戦えば、必ず勝てる、とまあそんな感じです。
  戦いは誰でも怖いんです。その恐怖に打ち勝つために日々練磨を続けるのです。
  高度に主観的な自信は、客観的な努力の積み重ねの上に成り立つのです。
  「時は今 雨の下しる 五月かな」
  もうすぐです。ってか楽しみです。
  ってあれ、この句、明智光秀のじゃん。不吉な!!(笑)

 決戦まであと13日。


1.4月29日(火曜日)  「ジョージ・マッケンジー」   18.47点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト

3.9時間。
 私にとってガンダムというアニメの魅力の一つに「天才の哀愁」というものがあります。
  別にロボットが好きなわけでも、宇宙に興味があるわけでも、SFに憧れるわけでもありません。
  ごくたまーに、聞こえてくる、ちょっとした、本質を突いた台詞が好きなだけです。
  基本的に、ガンダムのお話は戦争の話でして、主人公が所属している組織の方が物理的に圧倒的に強いわけです。
  その代わり、組織上層部の腐敗は甚だしく、いつも最前線の主人公たちが彼らの尻拭いをして死んでいくという感じです。
  そして、巨悪はいつまでも眠ったままいつまでも体質は変わりません。
  そんな、眠れる巨悪に敵の高潔なる天才が挑むわけです。
  高邁な理想、超人的な能力を有し、新秩序を打ち立てるためにあらゆる犠牲を厭わない、カリスマ。敵の首領はいつもそんな感じです。
  客観的に両軍の置かれている状況を把握すれば、どっちか言うと正義は敵の方にありそうなものです。
  大量の血が流れ、無数の人間が死んでいきます。
  天才はさらりと言い放ちます。
  「私にはその資格がある!!」と。
  混迷の暗闇を断ち、新たな世界の一条の光になるその資格があると。
  でも、いつも最後の最後で勝てないんですよ。
  そして、無念のまま天に還っていくわけです。
  いわば、天才の哀愁というよりは天才になりきれなかった人間の哀愁ですね。
  また、天才は言います。「なぜそれが分からん!?」と。
  そりゃ、天才の考えは分からんよ。
  天才から見れば、世界は見るに耐えない汚濁に塗れた世界なのかもしれません。
  普通の人には見えないし、見たくもないものまで見えてしまうのは辛いことです。
  そんな世界は、天才の超人的な力を以って粛清されなければならないのかもしれません。
  でも、そんなど派手なことしなくても、どうにかこうにかなってきたじゃん。
  人間は妬み、恨み、僻み、醜い生き物かもしれないけど、そればかりじゃないじゃん。
  もっと、人間の可能性とやらを信じてみようぜ、天才さん。
  天才と人は分かり合えません。人と人も結局分かり合えません。
  それでもいいじゃん、折り合いつけて頑張って生きていこうぜ。
  ってお話です。
  そんなどうしようもない堂堂巡りなところが好きなんです。
  あ〜メビウスの輪から〜抜け出せなくて〜いくつもの罪を繰り返す〜♪

 決戦まであと14日。


1.4月28日(月曜日)  「素敵なサムスィング」   20.35点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
 天才なんかいないに越したことはないと思います。
  天才が現れるということは通常の人間だけではどうにもならない混沌がそこにあるということです。
  乱世の奸雄も治世では能臣です。(曹操@三国志)
  天才は旧秩序を破壊し、新秩序を打ち立てるとすぐ天に還るのは天才が権力を握ってはいけないからです。
  非理法権天という言葉がありまして、
  非は理に勝てず、理は法に勝てず、法は権力に勝てず、権力は天に勝てないというものです。
  天才はこの場合の「天」であり、いわばジョーカーのような切り札的存在なのです。
  権力の暴走を制御するために存在するのであって、天と権力が合体してしまうと何も止める術がありません。
  その昔、国民主権が確立する前には、王権神授説という理論がありまして、
  王の権力は神によって定められ、過ちを犯すことができないとされていました。
  それが否定されて現在の国民主権が確立したのは、やっぱり、天と権力が結びついちゃいけないと考えられたからだろうと思います。
  権力は濫用を伴い、暴走を起こすのは歴史上の必定の出来事です。
  天才が権力を握りきれずに死んでいくのはそういう事情があるからだと思います。
  逆に、最後まで生き残って権力を握ることのできる人はきっと天才ではありません。
  天才は既述のとおり、一面では秩序の破壊者なのです。
  その人智を凌駕した能力は使いどころを過つと、誰も止められない空前の大惨禍を起こすことにもなりかねません。
  何となく、怖いんですよ、天才って。その他99.99999%の普通の人間には理解できないんです。
  怖いから普通の人間に暗殺されちゃうんですよ。
  明智光秀だって突き詰めれば単純に怖かったから信長を葬ったのだと思います。
  天才は、同音異義語が示すとおり、まさに「天災」でもあるわけです。
  過ぎたるは猶及ばざるが如し。
  いないで済むならいないで全然構わないのです。

 決戦まであと15日。


1.4月27日(日曜日)  「空城の計」   22.89点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.5時間。
 その昔は天才に憧れたものでした。
 天才って何かスマートな感じでかっこいいじゃないですか。
  最小限の努力で最大限の結果を生み出すイメージでした。そんな陳腐な想像してる時点でだめなんだけどね(笑)
  具体的には、オリンピックの100Mで9秒台で優勝して、
 都大路走って、箱根で山下りして・・・なんて虚空に夢をはせたものでした。
  でもね、それと同時に気がついちゃうんですよね。
  こんな、誰でも思いつくようなこと夢見ている時点で天才からは程遠いなと。
  誰もが考えつきそうで、考えつかないことやるから天才は天才なんだよなと。
  あーじゃあ、やっぱり天才いいや、俺には向いてないや。諦めるのは一瞬でした。
  それに、天才って、絶対しんどいですよね。
  まず、当たり前ですけど、任務が重すぎます。
  昨日の例で言えば、
  260年続いた幕府を滅ぼせとか、
  仏教の聖地を火達磨にしろとか、
  世界最強の陸軍を倒せとか、
  自軍の3倍の軍艦を全部沈めろとか、
  いやいや、無理無理。絶対無理。誰かがやるならともかく自分でやるのは嫌ですよ。
  んで、万が一、任務を達成したとしても、すぐに天に還っちゃうわけですから、普通の時間なんかあったもんじゃありません。
  天才って自由に見えて全然自由じゃないと思います。
  最初から重要な使命が決まっていて、
 しかも、持てる超人的な能力を使い果たして他の誰もできないことをやらなきゃいけないわけですから。
  天才、やっぱ遠慮しとくわ。

 決戦まであと16日。


1.4月26日(土曜日)  「今、長野」   24.17点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10時間。
 天才といえば、天才の定義ってどんなものでしょう。
 講学上色々諸説あるでしょうけど、自分なり簡潔に言えば「天の密命を帯びて地上に降り立った使者」、つまり「天使」です。
  使者というのは自ら固有の意思表示をせず、本人の意思を伝えるだけの存在です。
 この場合の本人が、天であり、存在するのであれば神なのだと思います。
  天賦の才とは天に課せられた使命であり、すなわち混迷の旧秩序を断ち、新秩序を打ち立てることです。
  天才の条件はまず、人間界の時代が混乱を極めていること、
  そして、天賦の才を持ち、密命を達成するや否やさっさと天に還ることです。
  原則として長生きはできません。
  なぜって、天才は人の子であると同時に天の子であり、神の子だからです。
  ほら、天とか神って立派なわりに結構せこいじゃないですか。
  基本的に信じるものしか救わないし、
  バベルの塔作って会いに行ったらぶっ壊されるし、
  自分に脅威にならないように言語を分断してお互い牽制させるし、
  とにかくけちだし、せこいです。
  だから、地上が混乱して、自分で何とかするのがめんどくさいから、人間の経験則を凌駕する天才を地上に送り込みますが、
  混乱が収束し、その目的が達成されれば、「ご苦労さん」とすぐに自分の下に呼び戻すのは必定です。
  事を為し遂げて、のうのうと畳の上で横臥して息を引き取る人は偉人であっても天才ではありません。
  織田信長、坂本竜馬、大久保利通、児玉源太郎など使命を全うしてすぐに還った彼らは本当に天才でしょう。
  死に方はどうであれ、とりあえず、天命は全うしたと思います。本当にお疲れ様です。
  徳川家康は、長生きしたけど、真の天下統一を成して、新秩序を作ってすぐに死んだから、天才かな。
  豊臣秀吉は、最後に朝鮮出兵しなかったらな。島津を降伏させてすぐ天に還れば天才だったことでしょう。
  秋山真之も惜しかったですね。児玉源太郎と同時期に還っていたら伝説になったろうに。
  まあ、とにかく、天才か否かは死んでからじゃないと分からないわけです。
  死んで初めてその人の天に課せられた使命の存在に気がつくものです。

 決戦まであと17日。


1.4月25日(金曜日)  「迅雷の騎兵」   17.40点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト(ベンプレ107.5キロ突破!!)

3.10時間。
 空気読めって言葉は好きではないですけど、織田信長や源義経はどっちか言ったら空気読めてないと思います。
  前者は、せっかく敵さんが全力で自慢の騎馬隊で正々堂々突っ込んで来ているのに、
  それには相手せず、柵を構えて3000丁の鉄砲で一撃必殺ですからね。
  一騎打ちで華々しく敗れるならともかく、名もない雑兵の飛び道具で死ぬなんて敵も浮かばれないよ。
  後者は、これまた敵が陣を張っている後ろの崖から奇襲ですもんね。
  およそ垂直の崖を馬で降りるって自殺行為を通り越してますよ。
  そりゃあ、虚をつかれて壊乱しても仕方ありません。相手が悪い。
  まあ、両者とも戦争に空気も何もあったもんじゃないし、
  兵法というのはそういうものなのかもしれませんけど。
  信長の頃はまだしも源平合戦の頃は堂々と「やあやあ我こそは○○天皇の御後胤・・・」
 と氏素性を名乗ってから戦っていたはずなのに。
  戦争の中にも秩序はあっただろうし、既存のやりかたを完全に覆したという意味では空気読めてないですよね。
  いや、読めないというより、読まずに新しい秩序を作り出そうというその天才性ゆえに後世まで脈々と偉業として語り継がれたのでしょう。
 天晴れ。

 決戦まであと18日。


1.4月24日(木曜日)  「琴線」   19.36点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
 試験に落ちたとき、何が足りないのか、2秒くらい真剣に悩みました。
  瞬時に出た答えは
  「(腕)力だ!!」(いや、そこじゃないだろ!!)
  去年と同じ轍を踏まないように、
  去年の受験時の記録105キロを上回るべく鍛えに鍛え抜いて早3ヶ月。
  今年は去年の週1ペースを倍の2回に増やしました。
  そして、ついに今日挙げましたよ。
  107.5キロ!!自己ベスト更新!!
  「健全な精神は健全な肉体から」というコンセプトで始めたものの、
  気がついたら周囲の一般市民の脅威になりうるところまで来てしまいました。
  スポーツジムでやるならともかく、区民のスポーツセンターでは浮きまくり(笑)
 あと20日弱かぁ。120キロは厳しいから115キロに下方修正☆

 決戦まであと19日。


1.4月23日(水曜日)  「背泳ぎとハンマー投げ」   21.49点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
 あれ、良い曲だね。
 何て名前だっけ。
 今結構売れてるやつ。
  あっそうだ、羞恥心だ(笑)
  最初聞いたときは、また今流行のおバカかよと思っていたのですが。
  曲調も古い感じだし、意外に頭から離れないものですね。
  ドンマイドンマイドンマイドンマイ泣かないで〜♪
  ん、ちょっと不吉だな(笑)

 決戦まであと20日。


1.4月22日(火曜日)  「無敗記録」   23.17点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11時間。
 ついに、果たし状(受験票ともいう)が襲来。
  良かった。あるはずのない書類審査で落とされていたらどうしようと思ってました。
  敵は3週間後池袋にて逃げも隠れもせず正々堂々待っているとのことです。
  受験番号も去年に比べれば何の変哲もなくてよろしいです。
  去年は死人番号でしたからね(笑)
  そうか、いよいよなんだな。またあれをやるのか。
  ロジェストウェンスキー提督的にはもうマカオを出航したところだな。
  でも、敵は要塞でも機関銃でもなければゼットンでもないし、
  戦場は旅順でもシベリアでもア・バオア・クーでもない。
  まあ、適度に闘争心と英気を養いつつ、やりすぎないように。

 決戦まであと21日。


1.4月21日(月曜日)  「負けて得る物はあっても、負けた奴から得る物はない」   25.49点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト

3.9時間。
 んで、ガソリンの暫定税率は戻すの、戻さないの。
  まあ、今後ずっと廃止ってことはありえないでしょうから、そろそろ復活なんでしょうね。
  あれがないと、税収が年間1兆円以上足りなくなってしまうわけで。
  この1ヶ月でも1000億円以上ですからね、どうするんでしょう。
  そういえば、現場のガソリンスタンドのオーナーが4月から暫定税率がなくなってもすぐには安くできませんって言っていて、
  何でだよ!?と思っていたら3月までに仕入れたガソリンを売り捌かないと大損するからだそうな。
  あーなるほど。
  でも、それなら逆もまた然りなのではないでしょうか。
  暫定税率が戻ったら、安く仕入れたガソリンを即税率分上乗せして売ればどうなるのでしょう。
  どこもかしこも一斉に値上げするだろうし、消費者は高くたって買わなきゃならないわけです。
  そんなに悲観することばかりでもないと思いますよ。
  どうせ、暫定税率もすぐに戻りますよ。何より国が大赤字なんですから。
  そこらへんの政治経済情勢を読みきって適切に需給バランスを調整するのが商才というか才覚ってやつでは。

 ってかパフューム、かっわいいなーおい。

 決戦まであと22日。


1.4月20日(日曜日)  「猛獣と盲従」   27.63点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.13時間。
 書きたいことはたくさんあるんですよ。
  いや、そんなに無数にあるわけではないですけど(笑)
  ただ、そのどれもが「試験終わったら」「合格したら」書いたほうがいいことばかりなのです。
  死闘まであと20日ちょっとの現段階で書くのと終わってから書くのでは多分色々違うでしょうし。
  今は何を書いても「あー試験直前で大変なんだな」的に捉えられてしまうことでしょうし(笑)
  じゃあ今は何を書くべきなのかと考えると非常に限られてしまうわけです。
  何かないかな。試験までの期間をつなぐものが。また昔話がでもするかな。
  それとも真似して体重でも書くかな(笑)
  でも、今は多分過去最大値を叩き出すこと間違いないから体重計乗りたくないな。
  おっ、今日もいい感じに埋まったぞ。
  余の辞書に休載の文字はない!!

 決戦まであと23日。


1.4月19日(土曜日)  「骨格的に肘は顎につかない」   29.75点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10.5時間。
 北京五輪の代表座をかけた水泳の選考会がテレビでやってました。
  4年前のメダリストたちが順当に勝ち進んでいくのを見て
  どんだけ若い世代が育ってないのかと思っていたら
  むしろ、4年前に世界を制した選手たちは今が旬なんだそうで。
  そういえば北島選手は同級生ですもんね。
  20歳かそこらで世界を制するというのはどんな心境なのかとも思いましたけど、
  バルセロナの岩崎恭子選手は14歳で世界一だもんな。
  世界を制するだけの尋常じゃない努力を積んできたのでしょうけど、
  あまりに報われるのが早すぎやしませんか(笑)
  それに、心気力一番充実しているとされる20代前半の猛者どもが
  義務教育を受けている14歳の後塵を拝するってのはどんな心境なのでしょう。
  さぞかし悔しいだろうなぁ(笑)

 決戦まであと24日。


1.4月18日(金曜日)  「ヨギータの性欲が瀬戸内地方に春を告げる」   31.47点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
 6割が足きりラインでした。
  この問題で6割も取れるかよと思っていた頃もありました。
  最低ラインに乗らないことが怖くて必死にやってました。
  すると、どうにか6割を超えることができました。
  でも、まだ行けると必死に手綱を締めてまた走り始めました。
  すると7割を超えることができるようになりました。
  ここまで来るとやればできるから楽しくなり上げ潮の気分でまた走り始めました。
  すると8割を超えることができるようになりました。
  やればできるじゃん俺、こうなったら頂点目指そうかとまた走り始めました。
  すると9割を取れるようになりました。
  でも、気が付いたら9割取れることよりも、1割落とすことが無性に腹立つようになってました。
  下に数千人いるのに、上に数十人いることが許せなくなってました。
 少しのずれも許せないセコイ人間になってたよ。(B’z@LOVEPHANTOM)
  強欲は7つの大罪の一つだね。

 決戦まであと25日。


1.4月17日(木曜日)  「笑っていいともの木曜の司会者は?」   33.82点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11時間。
 最近、肛門が排便活動をボイコットしてます。
  漢字二文字で言うならずばり「便秘」です。
  彼らの要求は何なのでしょうか。
  もっとうまいもの食わせろとでも言うのでしょうか。
  それともただ野菜が足りないのでしょうか。
  早く試験が終われとでも言いたいのでしょうか。
  それなら仕方ありません。その要求は正当なものだと認めましょう。
  でも、争議態様に関しては正当性を欠くと言わざるを得ません。
  排便活動という労務の不提供にとどまるならまあいいですけど、
  それに加えて、腹痛や睡眠不足までをもたらすとはちょっとダーティプレイですよ。
  もうちょっと手加減してくださいよ。
  それにしても、腹がゆるいのに、便が出ないって、下痢と便秘は両立するものなのですね。

 決戦まであと26日。


1.4月16日(水曜日)  「江戸の夕映え」   35.96点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.9.5時間。
 どこかの都はご親切にも、塾の費用を肩代わりするようになるらしいです。
  教育格差の是正のつもりなのかもしれませんけど、やっぱりそれはおかしいと思います。
  塾だって、所詮数多にある習い事の一つにすぎません。
  何で書道教室が補助対象外で、進学塾のみに特権的地位を与える必要があるのか。
  前にも書きましたけど、塾に行けば思うように成績が伸びるというのは幻想です。
  自らろくに勉強もしないで、塾や学校や行政に責任転嫁するのもどうかと思いますけど、
  行政側も、塾に対する公費負担を認めてしまえば、公教育の放棄も同然です。
  学校の授業じゃ受験には太刀打ちできませんと、自らの無能力を自白しているようなものです。
  そんな潤沢な金があるなら、もっと最前線で頑張ってる先生たちに還元してあげたら。

 決戦まであと27日。


1.4月15日(火曜日)  「礼節の鎧」   37.16点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト(ベンプレ102.5キロ突破!!)

3.9時間。
 東大といえば、入学式@日本武道館に世界の安藤忠雄が来てお言葉を述べたそうな。
  その中で、新入生が3000人くらいなのに、父母が5000人以上来ていることを嘆いたということです。
  でもね、それは多少勘違いなのではないかと思うわけです。
  東大生の親の出身大学で一番多いのは東大らしいですね。
  息子が入学ともなれば、若き日の郷愁に誘われて母校を訪問したくなるのは人情でしょう。
  そして、東大出身でない親が、機会があれば一度は見てみたいし足を踏み入れてみたいと思うのもこれまた人情でしょう。
  東大も早稲田も修学旅行の見学先の一つにあるでしょ。それと大差ないと思います。
  そりゃあ、世界の安藤忠雄には母校の東大なんかどうでもいいかもしれませんけど、普通はそうじゃないわけで。
  別に、子どもが心配で親離れ子離れできない云々ってわけではないと思いますよ。
 そこまで精神的に幼い人間が入学できるレベルの大学じゃないんでしょ。
   それに、わざわざ1万人収容できる武道館でやるのは、それだけ関係者が来ることを見越してのことなんでしょ。
  それだけの箱を用意しておいて、のこのこやって来たら痛烈な皮肉を浴びせるというのはいかがなものかと。

 決戦まであと28日。


1.4月14日(月曜日)  「よか県長崎」   32.75点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10時間。
 107.5キロは挙がらなかった(笑)
 先週のことになっちゃいますけど、試験の合間に、コンビニでとある雑誌を立ち読みしていましたら、
 珍しく母校(高校)が名指しで誉められているんですよ。
  何かと思ってよく見てみたら、東大合格者数が増えている注目校、みたいな扱いでした。
  今年は開校以来東大合格者数が過去最多だったそうで、なんと・・・7人!!少なっ。
  でも、隣にある都立西高(藤本の母校)はその4倍!!生徒数はうちの学校の半分!!
  東大合格者数だけが全てじゃない(だろう)し、
 「バスケは算数じゃねえ」(By流川@陵南戦)から単に掛け算すればいいってもんじゃないけど、
  西高は我が母校の8倍優秀なのかよ!!とか勝手に憤慨していました(笑)
  私服でピンクの頭の人がいて校則もない学校に、
 古臭い制服で坊主頭がうようよいて校則が120個以上ある学校は劣るのか!!なぜだ!!坊やだからか!?(笑)
 ってか、別にピックアップしてもらうほどの戦果でもないと思うんだけど。
 他にももっと急成長を遂げている学校あるだろうに。
  まさか・・・いくらか払ったのかな(笑)

 決戦まであと29日。


1.4月13日(日曜日)  「光茫」   34.29点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
 というわけで、試験ウィークも終わりました。
  失敗してこれが本番じゃなくて良かったと思うことはよくあることかもしれませんけど、
  失敗してもこれが本番だったら良かったのにって思うことってなかなかないよね。
  今回は失敗も多々あったけど、もうそれは誰にでもあることでしょうから、しょうがない。
  自分ができない問題は他の人もできんさ。ここまで来たらそれくらい言えないとね。
  だからもういいよ、これ本番でいいよ。合格でいいよ(笑)
  とりあえず今週はよく頑張って疲れ果てたので、明日は休み!!
  ベンプレのベスト更新してこよう。目指せ107.5キロ☆
 そういえば、4月になって卒業生が抜けたせいか、アクセス相当落ちてますね。
 まだ50もあるとするべきか、50しかないとするべきか、
 悩ましいところではあるけど、前者だな。大健闘だよ(笑)

 決戦まであと30日。


1.4月12日(土曜日)  「興亡」   36.84点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト

3.8時間。
 「蛯原友里」(大4〜?)
 最後はもちろんエビちゃんです。エヴちゃんでもいいけど(笑)
  あっこれいいなと思ってトップに載せようと思った矢先に、
  吉田隊長にタッチの差で先を越された感じでした。
  さすが隊長、そこらへんは息が合ったものでした(笑)
  痩せすぎだとは思うけど、何だかんだで見た目は美人だと思います。とても。
  アネッサのCMは結構衝撃でしたね。
  水着姿のエロいこと、腰つきのエロいこと(笑)
  今の自分と当時のCMのエビちゃん同年齢だな。大人と子どもだな(笑)
  まあ、今はもうエビちゃん早く結婚してほしいものです。
  キャンパスはもういいから、次のステージの魅力を見てみたいものです。

 決戦まであと31日。


1.4月11日(金曜日)  「バーニィ→嘘だと言ってよ」   38.61点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.12時間。
 「田中麗奈」(大1〜大4)
  いきなり、落ち着いて路線チェンジかよ。
  まあ、急に好きになったわけじゃなくて高校時代からずっと好きだったんですけどね。
 でも、田中麗奈って言ったほうがここでは無難なんだろうということで無難にまとまってしまいました。
  あと、何よりも当時の幹事長(坂本さん)が大ファンだったというのが大きいですね。
  不思議(でもないけど)なことに、彼が言うと私が言うのとは違って全然いやらしくないんですよ(笑)
  誕生日にポスターをあげたこともありました(笑)
  虎の威を借る狐の如く、彼を隠れ蓑にしてせっせとファンをやってました。
  ちなみにこのHPの初代トップ画像を飾ったのは田中麗奈です。
  それどころか飾りすぎて28回も登場してしまいました。
  何が良かったのかといえば、見かけがまず好きだったというのもありますけど、
  アイドルでもなく、歌も歌わず、モデルでもなく、基本的に映画女優を貫いていたことと、やっぱりラジオですね。
  この頃はもうNHKしか見ないようになっていたので、テレビを見ているだけじゃほぼお目にかかれません。
  だから、ラジオはすごく貴重でしたね。
  基本的にこの頃はというか今もなんですけど女性ラジオパーソナリティが好きでした。
  別に大して美人でもなくても親近感が湧いて、何か好きでした。
  もはや認めますけど、aikoなんかその最たるものでした(笑)
  まあ、そんな田中麗奈時代も長期にわたりましたけど、
  その末期に、DVで離婚した過去を持つラルクのギターと交際発覚したのはかなり衝撃でした(笑)

 決戦まであと32日。


1.4月10日(木曜日)  「攻防」   40.54点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.12時間。
 「安倍なつみ」(高2〜大1)
 さあ、キモさもついに頂点へ。
  なっち好きでしたね。
  部活の後輩とライブも見に行ってました。
  ミュージカルはほぼ最前席で見てました。
  オーディション時代はASAYANも毎週見てました。
  やっぱり、今振り返ってみると相当キモいね(笑)
  でも、それだけ真剣だったんですよ。何事も真剣がモットーですので。
  偶然か走りませんが私にも周りには同じ志を持った人が多かったんですよ。
  高校後半の部活でなっちの名前が出ない日はなかったんじゃないかな。
  授業中は漫画呼んで、部活で練習しつつ、なっちの話して、家帰ってテレビ見て、翌日の勉強して寝る。
  実に単純な高校生時代でした。でも、ちゃんと勉強していたのは偉いと思うよ。
  なっちブームは大学入学後もしばらくは続いていました。
  裏日記のタイトルの1話目は「安倍なつみ」でした。
  そして、信じられないかもしれませんけど、陸同でもモー娘は流行っていたんですよ。
  合宿のコンパでくじ飲みってありますよね。
  昔はモー娘のメンバーの誰が好きかでグループ分けされていた頃もあったんですよ。
 いや、本当に(笑)

 決戦まであと33日。


1.4月9日(水曜日)  「高望」   42.82点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.9.5時間。
 「深田恭子」(中3〜高2) 次は深田恭子ですね。
 だんだん回転が速くなってきましたね。
 飽きっぽいといえば飽きっぽいのですが女心は秋の空ってやつですよ(笑)
  高校受験がなかったもので、この時期も相変わらずテレビは見放題でして、主にドラマを見ていました。
  そんな深田恭子主演の「神様、もう少しだけ」は、当時の自分には最高傑作でした。
  話が重すぎて、今の自分なら絶対見たくないんだけど、
 当時の半端な理解力しかない自分には深田恭子の可愛さだけで何とでもなりました。
  痩せていた方だとは思いませんが、あれくらいなら健康的なものです。あの二の腕が好きでした(笑)
  趣味が青少年を通り越しておっさんの領域まで突き抜けていた時でした。
  そして、当時もやっぱり派閥がありまして、加藤あい派と深田恭子派に分かれていました。(当社調べ)
  もちろん、相変わらずのマイノリティでしたよ(笑)
  ただ、部活では深キョン大人気!!
  引退する先輩には深キョンのポスターもらいました。
  先輩がいなくなる寂しさより、ポスターもらう嬉しさが上回ってました。不謹慎!!
  部屋に初めて飾ったアイドルのポスターは何を隠そう深田恭子でした(笑)
  いやぁ、当時は気持ち悪いくらい芸能人の話をしていました。
  でも、練習後のサラリーマンだらけの電車の中で後輩(鈴木あみファン)に
 「先輩、最近深田恭子どうなんですか?」
  って聞かれたときばかりは全力で他人のふりをしました。彼女じゃないんだからさ!!
  あの恥ずかしさは終生忘れません(笑)

 決戦まであと34日。


1.4月8日(火曜日)  「カービィ→バーニィ」   44.53点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10時間。
 「内田有紀」(中1〜中3)
  受験が終わり、中学に進学しますと、テレビを見る機会も増えたわけです。
  家訓なのかは知りませんが、小学生時代にNHK以外のテレビを見た記憶がないので、
  初めて見る民放番組がバラエティだろうが音楽だろうが、それはそれは面白くて面白くて。
  んで、名前だけは聞いていて、当時人気抜群(当社調べ)だったのが内田有紀でした。
  うん、森高千里以来長らく止まっていた時計が再び時を刻み始めましたね。
  かわいいのなんのって。
  ただ、本当は華原朋美も好きだったんだよね。
  当時は小室ファミリー全盛期でして、安室か華原かで二分されていました(当社調べ)。
  個人的には後者が良かったんだけど、どっちかと言うと前者が周囲では優勢だったので、言えませんでした。
  ちょっとした隠れキリシタンの気分を勝手に味わっていました。
  だから、安室も華原も関係なく、内田有紀派というスイスばりの永世中立国に属していたのでした。
  あれ?実はあんまりファンじゃなかったのかな(笑)
  いや、出演番組は全部見ていたからファンには違いないはず。
  そして、その名を出せば無難扱いされるくらい絶大な人気はあったんですよ。

 決戦まであと35日。


1.4月7日(月曜日)  「星の金貨→カービィ」   46.72点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11時間。
 今週は試験ウィークなので、簡単かつ軽い話で乗り切りたいと思います。
 ってことで好きな女性芸能人遍歴編スタート!!ってこれ昔もちょっとやらなかったっけ(笑)
  「森高千里」(小2〜小6)
  この世に生を受けて初めて美人な異性を意識したのは森高千里でした。
  幼稚園とか親兄弟とか女性は身近にたくさんいたはずなのに、おかしなものです。
  紅白歌合戦を我が家は毎年家族揃って見るわけです。
  まあ、子どもとしては誰が誰だか分からないから見たくはなかったんだけど(笑)
  んで、あまり面白くなさそうに見ていた少年はその時、泥濘に咲く一輪の花を見つけたのでした。
  いやーびっくりしましたよ。こんな美しい人がいるものかと。
  そして、歌もびっくり。
  「私がオバさんになったらあなたはオジさんよ」
  斬新!!あまりに当たり前なこと過ぎてとても新鮮でした。
  「とても心配だわあなたが若い子が好きだから」
  親の顔は見ないでおきました。うおっ、マセテル!!(笑)

 決戦まであと36日。


1.4月6日(日曜日)  「明日への逃避」   48.93点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
  特許とか著作権を保護尊重して、知的財産立国を目指すのが我が国の方向性なのでしょう。
 まあ、立派なことなのだとは思いますけど、知財って何となく好きになれないというか何というか。
 何かね、けち臭いというか、水臭いというか、せせこましいというか。
 人類共同の利益に資するのならケチらないで共有するべきなんじゃないの。
 一応ただの企業収益の増進にとどまらない高邁な理念を掲げているわけでしょ。
 砂浜の上に木の棒線を引いて、ここからここまで俺の陣地!!って言ってるのと同じくらい虚しいことに思えます。
 まあ、土地の所有権もそうだし、何事もそうなのかもしれませんけど。
 ある権利が注目を浴び、法規制が整えられるというのは喜ばしいことばかりではありません。
 何で規制するのかといえば、規制しなきゃ悪さをするからです。
 殺人が罪なのは人が人を殺す生き物だからです。
 最初からそんなことしないなら犯罪としておく必要もありません。
 それに、他者に真似されて消えてしまうようなオリジナリティなら所詮それまでということじゃないんですか。
 中国がディズニーランド真似したからって誰もそれを完全創作とは思わないでしょ。
 そんなに完全オリジナルを主張するなら新しい言語を生み出すとか、死者を生き返すとか、
 既存の体系を全てぶち壊すくらいのことをやってからにしてほしいものです。
 決められた枠内の営みの何が完全オリジナルなものか。
 ちなみに、著作権保護は作者の死後50年から70年になりまして、
 色々それらしい理由が並べられていましたけど、結局はディズニー保護なわけです。
 あと20年したらまた100年とかに延長になるんでしょうね。
 コマーシャリズムに汚染され、法律に頼って延命措置をしなきゃ生きられない知的財産って。
 著作権保護なんかされなくても、万葉集や古今集は悠久の時を生き、いまだに燦然たる輝きを放っています。

 決戦まであと37日。


1.4月5日(土曜日)  「水滸伝」   50.19点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト

3.11.5時間。
 「僕達は幸せになるためこの旅路を行く」(浜あゆ)は
  「人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの」(銀河鉄道999)
 に対するパクリに当たらないのでしょうか。意味はまあ同じですよね。
 ちょっと前に槙原敬之と松本零士の論争もあったけど、歌詞が似ていることってそんなにいけないことなんですか。
 詩が言語という記号の羅列である以上、完全にオリジナルな物を求めることは無理だと思いますよ。
 I LOVE YOUとか誰でも使っているじゃないですか。あれはパクリにならないのですか。
 その昔、歌といえば短歌の頃、古代の歌聖の歌の一部を拝借することは本歌取りといって普通に行われていたものでした。
 取られた側はとっくに昇天なさっているのでしょうけど、取られることは非常に名誉なこととされていました。
 人臣を極めた貴族も、市井の無名の読み人知らずの歌を堂々と借りていたものでした。
 良いものは身分の貴賎や時代の前後にかかわらず良いものです。
 歌詞を真似されるということは名誉なことではあれ、不名誉なことではないと思います。
 その道を志す人の心に響く何かがあったからこその行為であって、それだけ魅力があっただけのことです。
 先駆者の魂を自分なりに後世に残したいと願うのは人の性です。
 そんなに目くじら立てなくてもよかろうものなのに。
 まあ、目くじら立てて行き着くところはお金なんだろうけどね。
 貴族にとっては歌は遊びにすぎないけど、音楽家からしたら生業だもんな。
 貴族が荘園を荒らされたら黙ってないのと同じなんだろうな。

 決戦まであと38日。


1.4月4日(金曜日)  「贅沢@紅芋マウンテン」   52.57点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.8時間。
 誘拐ってもちろん犯罪ですよね。
 でも、結婚目的の誘拐の罪は告訴がないと罰せられなくて、
 驚いたことに、誘拐した相手と実際に結婚すると、結婚期間中は告訴できない!!
 ってことは処罰もされない!!
 刑法も随分と粋な計らいをするものです(笑)
 いい加減、疲れてきた。
 いや、勉強じゃなくて、ウエイトが(笑)
 ベスト更新したらさすがに試験終わるまで停止しようかな。

 決戦まであと39日。


1.4月3日(木曜日)  「課長島耕作の役職は?」   54.72点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11時間。
 都内では「靖国」の公開を自粛する映画館が多いようですが、それはやっぱりだめなんじゃないかな。
 そりゃあね、触れたくないタブー的な内容だというのは分かります。
 でも、映画だって立派な表現物です。
 表現行為の事前差し止めは憲法上基本的にだめなんですよ。
 バトルロワイヤルがありで、靖国がだめというのは納得がいきません。
 偏向的なメッセージが込められているからというのも理由になりません。
 メッセージって高度に主観的なものです。
 思いの伝わらないメッセージなんてのは意味がありません。
 メッセージの内容で判断して自粛するのはまさに自己検閲。
 見ないで文句言うより、見てから堂々と文句言ったほうがずっと生産的だと思います。
 まあ、私は見ませんし、今さら靖国に対してどうとも思いませんけど。
 この前も君が代斉唱のときに起立しないで停職処分を食らった都立校教師がいたらしいですけど、
 その人年齢30代なんですよね。
 戦争関係ないじゃん。処罰されるの分かっているのに、何でみすみす。
 もはや君が代や靖国に国家が揺らがすほどの影響力はないわけだし、あってはならないのだと思います。
 議員さんがたがぞろぞろ見に行くほどのものでもないし、自粛するほどのものでもないでしょ。
 はいはい、どうぞご自由にと言ってあっさりスルーするのが大国の余裕。国家の品格。
 こけたらほくそ笑んであげればリアクションとしてはそれで十分です。
 どうせ踊る大捜査線には敵わんよ。靖国よりより法隆寺の映画作ってほしいね。
 誇るべき文化や建造物なんていくらでもあるんだからさ。

 決戦まであと40日。


1.4月2日(水曜日)  「お前に武力介入」   49.26点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
 音楽といえば、親が最近ディープパープルにはまっています。ちょっと前までミスチルだったのに。
 70年代に一世を風靡した伝説的ロックバンドです。
 朝起きるといきなりハイウェイスターがかかっていまして、
 低血圧の自分とは対照的に朝からどんなテンションなんだよ、というわけです。
 でも、いい曲です。単純な曲なんだけど、正にシンプル・イズ・ザベスト。
 昔にも言ったかもしれませんが、洋楽の一番の魅力は何を言ってるのかさっぱり分からないことです。
 分からなくて全然構わないから、メロディそのものを純粋に楽しむことができることです。
 歌詞カードなんか読んでしまったら、意外に大したこと言ってないの分かるから絶対読みません。
 昔、ビートルズ初めて聴いたときそれをやって凄く落胆したのを覚えています。
 ディープパープルも中学の頃に親から教わった気がします。
 代わりにといっては何ですが、B’zとミスチルを教えてあげたのも当時でした。
 名曲はいつの時代も色褪せず、世代を越えた相互互換性があるものですね。
 今、家族以外で唯一私に語りかけてくれるのは音楽とオールナイトニッポンだけです。
 音楽はいいものです。
 毎回毎回同じことしか言ってくれないのが珠に瑕ですが。

 決戦まであと41日。


1.4月1日(火曜日)  「ケツ出しゃ終いよ」   51.24点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト

3.8.5時間。
 法律用語に「自白」というものがあります。
 まあ、日常用語に結構近い用語だと思うので、聞いたことくらいはあるかもしれません。
 刑事ドラマとかで、鬼警部が必死に「吐け!!」と言ってるのは自白しろという意味なのです。
 何で、自白が欲しいかといえば、自白は「証拠の王様」と称されるほど価値があるからだそうです。
 このネーミングっていかにもセンスないような気がしますけどそれはまあ悪しからず(笑)
 価値があるわりに密室でボコボコ殴って採取しやすいから自白だけで有罪にはできないのです。
 普通、自分に不利益な発言を任意にすることなんてありえないですよね。
 だから、わざわざそれをするということは希少であり、価値があると、まあそういうわけです。
 でもね、普通に考えたら、ありえないことがありえちゃったら、逆に怪しいと思いませんか。
 100Mでいきなり9秒5くらいの記録が出たら、まずドーピングを疑いますよね。
 自分の不都合なことなんてそう簡単に認めないのが人間です。認めるような人はそんな道に走りません。
 見ず知らずの人の真実っぽい発言なんかそう簡単に信じないでしょ。
 自白は証拠の「王様」というよりは「歩」ですね。
 将棋でも最後に歩を打って王様を詰みにしちゃいけないんです。
 自白だけで有罪にできないのと状況的には同じようなものです。
 供述より物証。
 「愛してる愛してるって言っても 好きだから好きだからって言っても
 きっと言葉だけじゃだめだよMen&Woman」
 まあ、今日の話はこの歌詞が使いたかっただけなんだけどね(笑)

 決戦まであと42日。