7月の日記

7月の日記
夢にまでフラれそうで〜思わずぞっとする〜そんな日をどうか耐え抜いて〜明日にバラを咲かせよう〜




1.7月31日(木曜日)  「花と申すも、去年咲きし種なり」   45.74点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.というわけで減量月間終了!!
 結果は・・・3キロしか減りませんでした!!(笑)腹回りの肉は意外に落ちないものです。
  走行距離も200キロ弱。やはり去年と違ってモチベーションが低いのは否めませんね。
  この体重で安定してきちゃっているってことは、ここがベスト体重だってことなのかな。
  あと2キロは落としたいな。体脂肪率も一桁台に戻さないと。このままじゃお嫁にイケナイヨ。
  ちゃんと(比較的)毎日10キロ走っても落ちないんですけどってトレーナーの人に相談しようかなとも思ったけど
  「じゃあ20キロ走ってください」とにっこり笑ってあっさり言われそうなのでやめとこう。
  話は変わって、7月は下ネタが多いなと思ったけど、ちょっと昔の日記を読んでみたら昔の方が圧倒的に多かった(笑)


1.7月30日(水曜日)  「彼方の田中」   48.41点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.SNSの 未来予想図(実現率2%)。
  SNSは広大無辺の電脳空間に対する不信感、不安感を解消するべく誕生したメディアだと思います。
  自由だの規制緩和だの何だかんだ言いますが壁がないと困るんですよきっと。
  自らを晒そうとしても誰が見ているか分からない、そんな漠然とした恐怖に怯える心配は一応なくなります。
  それでも、完全に解消されることはないので、もっとより純度の高い閉鎖空間(ハルヒ風)を求めるようになります。
  それで、より高度のセキュリティシステムを備えたサービスを提供するためには有料にならざるを得ません。
  有料にすると9割は潮が引くようにやめてしまうだろうと推測されているようですが、
  その代わり、邪魔者が介入する危険性も激減します。
  この繰り返しで発展していけば、いつしか顔の見えない空間であるのにもかかわらず、
  顔が見えるに等しい状況で通信できるようになります。
  そこまで行けばきっと思うでしょう。別にメールでいいじゃん、と。
  でも、今さら(電子)メールに戻るのもつまらないので、(論理の飛躍がありますが)
 最終的に行き着く先は「手紙」!!
  まさに他者の介入の余地のない、誰も触れない二人だけの国(スピッツ風)。
  そのうち、手紙が流行る気がします。誰かトップアイドルが音頭とれば瞬時にでも。
  気になるあの子の下駄箱にはラブレターが(タッチ風)、
  気に入らないアイツには不幸の手紙が(不謹慎)。
  直筆の手紙って今でも来たら来たで基本的に嬉しいものだと思います。
  このHPが10000ヒットするよりも、1ケタヒットでいいから1通手紙が来た方が遥かに嬉しいです。
  年賀状も書かない今の若い子(?)は最初から携帯でしょうから、手紙は古いようで意外に新しいニューメディア。
  瞬時に返ってくる電子メールと違ってなかなか返事が来ない、あのもどかしさ。
  加速し続けるだけの時代に強烈な一撃。
  「玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする」(式子内親王)


1.7月29日(火曜日)  「与野党『年内に中嶋のCO2排出量100%削減』で合意」   46.39点!

2.昨日の練習・・・・JOG×9キロ(45分)ウエイト

3.このHPのトップ画像をそろそろ新しい人にしたいなと思いまして誰にしようか考えました。
  基本的に女性で、管理人がその時その時でずば抜けている人を選ぶわけです。
  一時期しばらくずっと男性だった頃もありますが(笑)
  初代は田中麗奈でした。aikoだったこともありました。ご批判もありました(笑)
  では、今の時代はいったい誰なんだと、考えてみたらこれがまた誰もいないんです。
  今はどうも私の中ではカリスマ不在の時代のような気がします。世の中的にはいるのかもしれないけど。
  昔はこの人って言っておけばとりあえず誰も異論がないくらい安全な人がいました。
  CDが売れないのも、新しい時代のカリスマの不在が原因なのではないでしょうか。
  そういう意味では何だかんだで浜あゆは凄かったなと思います。自分でカリスマって言える人なかなかいないよ。
  カリスマ不在ですけど、その反面として、全体的なレベルが向上しているのだとも思います。全員かわいい。
  でも、全体的なレベルが上がって、全員が高度なレベルで横一線になってしまった気がします。どれも同じに見えます。
  テストで100点取っても、全員が100点なら偏差値50です。大したことありません。どんぐりの背比べ。
  偏差値換算はものの喩えですが、40以下の人がいなくなった反面70以上の人もいなくなったと思います。
  ずば抜けた人がいないというのはそういうことです。多チャンネル化の時代の反映ですかね。いっそ森三中にしようか(笑)


1.7月28日(月曜日)  「イクイク詐欺」   44.15点!

2.昨日の練習・・・・REST

3. 相変わらず読み続けていますけど、歴史は面白い。でも、怖い。
  歴史とは勝者の歴史だということが読めば読むほどよく分かります。
  時の権力者に都合の悪いものは排除され、礼賛する美辞麗句のみが原則として残るものです。
  だから、史料に書かれていることを鵜呑みにもできない。
  むしろ、書かれていることは疑ってかかるくらいがちょうどいいのかもしれません。
  そして、同時に史料がないということはどういうことか、考えると怖いです。
  権力者があの手この手を使って全力で人も言論も出版も抹殺しに来るわけですから。
  武家政治時代も怖いけど、武力を持たないはずの藤原氏もとても怖い。
  平安時代はその名に合わず、戦国時代並みにどうしようもない時代だった気がします。
  教科書って怖いね。歴史教育の怖さって正確に検証できないことだと思います。
  どうしても都合のいい推測が働く。そこが怖い。何とでも言えるというのはそういうことです。
  教育から洗脳的要素を捨象することはできませんから、長い目で見れば教科書次第で国家はどうにでもなってしまいます。
  そんな怖さもありつつ歴史(だけじゃないけど)の勉強をしたいのは、そこに書いてないことを知りたいからです。
  普通のことだと思います。ブログとかでも人が一番知りたいことってたいてい書いてないものです。
  陸上のトップアスリートも練習メニューは公開しません。そこが知りたいのに。
  書かれていることは、書ける程度に当たり障りのない(はずの)ものなのです。
  本当に大事なことは合理的根拠で武装して行間を読むしかありません。それが学問。
  真実なんてえてして知らない方がいいだろうから知ることは怖いけど、皮肉なことにそこが一番面白い。
 その背反性こそが魅力。体に悪いけど美味いタバコとかと原理は同じなのかも。


1.7月27日(日曜日)  「禁忌キッズ」   42.74点!

2.昨日の練習・・・・REST

3. 外交も戦争の一種ですね。それを冷戦というのかもしれません。
  鉛の塊を交換し合う熱戦だけが戦争ではありません。
  むしろ、戦わずに勝つことが最高の勝利であり、外交で勝てるに越したことはありません。
  でも、外交で勝つためには軍事力に裏付けられた脅威が必要です。
  日本は外交が下手だといわれます。怖くないのでしょう。
  そのはずです。建前上軍隊を持たず、戦争はしませんと宣言しています。
  サッカーで日本人FWが点を取れないのと何となく類似しているのだと思います。
  憲法9条を改正して正式に軍隊を持とうというのは、何もドンパチやりたいからではないと思います。
  ドンパチやらずに勝利で済ませたいとの願いが全く無いとはいえないでしょう。
  まあ、現時点で既に自衛隊は実質的に世界有数の戦力を持っていて、
 軍隊を正式に認めたらいずれドンパチするだろうから、危険を未然に防ぐというのも一つの考えではあると思います。
  でも、戦争にはならないと勝手に楽観しています。根拠らしい根拠は特にないです。
  強いて言うのなら、もう戦争経験者がほとんどいないことと、世界的に規模では戦争は収縮に向かっているからです。
  経験者がいなきゃ、やり方も分からないだろうし、先進国はあそこ以外戦争なんかしてません。
  軍隊同士が戦い合う戦争はもう時代遅れです。少なくとも日本にとっては。
  まあ、いくらでも反論できるところですので、実際のところはどうなるか全然分かりませんけど。
  私は憲法改正には反対ですし、今のところ世論の過半数も反対していることと思いますけど、
  世界的にはどういう反応なんでしょう。日本が憲法改正することには反対なのかな。
  普通は内政干渉になるから興味を示さないでしょうけど、近隣諸国はどうなのかな。
  やっぱり仮想敵国の軍備増強に見えるから反対なのかな。


1.7月26日(土曜日)  「お殿様おやめください人形」   45.83点!

2.昨日の練習・・・・JOG×2キロ(10分)

3. 高校野球観戦は胃に悪いね。
  テレビ放映されるのは都道府県大会の決勝だから、あと1勝で甲子園。
  その都道府県で最強の2校の激突のはずが、やっぱり緊張するせいか、動きも若干硬いんですよね。
  内野ゴロを打てば野手が悪送球するんじゃないか、
  フライが上がればお見合いするんじゃないか、
  満塁になったら押し出しになったりしないか、
  プロ野球なら安心して見ていられるシーンも心配で心配でたまりません。
  やっぱり、締まった投手戦が好きなので、エラーや四死球は観戦する側にとってもないに越したことはありません。
 別にどっちを応援するわけではないんですけどね。母校は3回戦でさっさと敗退してますしー(笑)
  んで、翌日の新聞にはご丁寧に選手の出身中学校まで書かれた試合結果が掲載されます。
  西東京大会決勝で負けちゃった早実、スタメン9人中たぶん8人は非都民。
  対する勝者日大鶴ヶ丘の選手はほぼ都民。東京代表はどっちがなるべきかは明白だよね。
  そこで思い出したのが、昔出場した横浜市選手権。
  特にリレー種目で審判に殊更に冷遇されたのも仕方ないね。
  メンバー全員横浜市民じゃなかったし(笑)


1.7月25日(金曜日)  「鳥将軍」   48.61点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3. 「友達の彼氏がバイト先の子と怪しいらしいんだよ」
  「遠すぎて誰のことだか全然わかんねーよ!!」
  これ、(おそらく)数年前のボツネタ「友達の彼氏」の書き出しの部分みたいです。
  もういつ書いたのかさえ覚えていないものなのですが、
  記憶する限り、最古のボツネタ。富本銭見つけちゃったようなものです。
  要するに「好きなタイプは友達いない人!!」ってことが言いたいらしいです。
  ボツになったってことは話が思ったより広がらなかったってことですね(笑)


1.7月24日(木曜日)  「バーボン・オフセット」   51.74点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.歴史の魅力は後から何とでも言えることと言いましたけど、魅力だけではありません。
  当たり前ですが、まさに何とでも言えちゃうわけです。
  朝鮮出兵が愚挙であり無謀だったとか、失敗すると「俺は反対してたんだけどね」的なことがいくらでも言えちゃうわけです。
  そして、失敗する前に散々賛意を主張していた資料は抹殺されてしまいます。
  誰だってあいつ馬鹿じゃねーの、と思われたくはありませんからね。
  でも、その抹殺された資料に書かれていたことの方が当時の一般的な感情を代弁しているように思えます。
  私が当時生きていたら、本能寺の変以後に秀吉が天下を取るとは思わなかっただろうし、
  朝鮮出兵だって無敵の太閤様なら天竺まで制圧できると思うだろうし、
  大政奉還して幕府が滅びるだなんてありえないと思うだろうし、
  戦前の神国日本は太平洋戦争だってきっと勝てると信じていたことでしょう。
  別にそう思っていても今だからおかしくても、当時は全く普通だったと思います。
 そんな全うな資料を消去して事実を捏造したって、後世それは見破られてしまうことだと思います。
  翻ってみて、このHPにも、誤字脱字に限らず日記の中には内容的に間違えている記載がたくさんあります。
  今野球見ているので、野球関連で言えば「楽天は年間100敗してすぐ潰れる」とかね。
  マー君が入ってくることも順調に強くなっていくことも全然予想外です。
  でも、当時は本気でそう思ったし、そう思ってもおかしくなかったと思います。
  要するに何が言いたいか、もうお分かりですよね。
  間違ったこと書いても許してということです(笑)私も改竄したりしませんので。


1.7月23日(水曜日)  「十全老人」   49.39点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.運も実力のうちっていいますけど、運を掴む力こそ実力だと思います。
  誰に対してでも幸運の女神が微笑みを向ける瞬間はあります。
  それに気がつくか、気がついたとして、それを自らの飛躍に生かせるかどうかは別の話です。
  大事を成し遂げる人が幸運なのではなく、幸運を生かすことができるから大事を成し遂げられるわけです。
  逆に、どんなに実力があると思っていても、幸運を生かせない人は実は実力もないわけです。
  仮にあったとしても、それを生かせないのであれば宝の持ち腐れで、何もないより始末におけません。
  「力は山を抜き、気は世を覆う」はずの項羽のように。
  そして、幸運の女神は生憎性格が悪うござんして、あまり自己主張しないくせに、
 彼女の存在に気がついて一目散に走って行ってちゃんと生かしてあげないと、
 逃げていくどころか、我が身に必要以上の害悪をもたらして報復してくれちゃうものです。
 嫌な女(笑)


1.7月22日(火曜日)  「狡兎死して走狗煮らる」   47.53点!

2.昨日の練習・・・・JOG×7キロ(35分)

3.最近日記の更新が遅れています。1億2千万(の0.00005%)の皆さんすいません。
  日本史の勉強していて、正直ネタ考えて更新する時間があったら本を読んでいたいので今は許して。
  日本史、面白いですよ。好きこそ物の上手なれってやつで高校時代、学校で1番だったこともありました。
  専門的に研究したらそれはそれで大変なのでしょうけど、下手の横好き感覚で読んでいると本当に面白い。
  まだまだ後にたくさん残っているので、全部読み終わるのに今月一杯はかかるでしょう。
  まあ、そんな毎日がエヴ(以下省略)なので下手したら毎日更新内容が日本史的なものになってしまうんですが、
  それはあまりにワンパターンすぎなので抑えます。熱く語りだしたら止まらないだろうし。
  となると、本当に書くことないな。まあ、今日はこのへんで。


1.7月21日(月曜日)  「鴛鴦の陣」   50.58点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.オグシオ。今さらながら凄い人気ですね。
  五輪本番が近づいていることもあって、毎日その名がどこかのメディアに出ている気がします。
  頻繁に見るようになってから、ちょっと見方も変わりました。結構美人だね。そこかよ(笑)
  写真集出したときには、どうせバトミントン業界では白眉であっても、
  世間一般的には大したことないだろうと思っていたものですが、意外にそうでもないかもね。
  翻ってみて、我らが陸上界にそんな人材がいるのか、ちょっと考えてみました。
  まあ、末端まで視野を広げればキリがないので、オグシオと同じように五輪に出るような選手に限定すると、
  ・・・いるか?まさか渋井?福島?好みが分かれるところでしょうけど、
 風呂で2分ほど悩んだ末に出た結論は
  「丹野」かな、と。
  よく見なくても、ビーチバレーで有名な浅尾美和に似ているような気がしないでもありません。
  あっちが写真集出すくらいの大人気なら、丹野も売り方さえ間違えなければそれくらいの人気に・・・ならないかな。
  万が一、億が一、丹野の写真集が出たら・・・まあ、買いません!!

 ※好評(?)の「カープつえー!!」のコーナーは連敗中という諸事情のため休止中です。


1.7月20日(日曜日)  「水に強い機械は洗濯機くらいのものだからな」   47.79点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.昨今の原油高の影響を受けて漁業従事者の方々が一部ストめいたことをやっています。
  ただ、あれを助けろと言われて助けるのは至難の業だと思います。
  あの抗議運動が原油高に対する政府の無策を糾弾するものであったとしても、
 別に政府のせいで原油が高いわけではありません。
 原油の売買契約締結は自由であって、買う側はOPECだかどこだかが決めている価格に平伏せざるを得ないのです。
 もっと身近な例で言えば、公共料金ですね。
 ガスや水道の値段が高いって言っても、嫌なら供給しないよと言われてしまえばそれまでです。
 原油は外国の商人が絡んでいる以上、公共料金以上にどうにもできません。
 原油が高い、漁に出られない、何とかしろ。つまり代償を支払ってくれということでしょう。
 気持ちは分からないでもないですけど、これで漁業従事者だけ救うわけにはいきません。
 これを救って先例になってしまったら、我も我もと他業者も殺到して、財政上に大きな禍根を残すことにもなりかねません。
 簡単に言えば、原油の高騰による損害は国民の等しく受忍せざるを得ない性質のものであって、
 誰かだけ助けるというわけにはいかないのでしょう。
 原爆の被害者や、四大公害病患者の救済とはレベルが違います。
 あれ、でも比較的最近、どっかの銀行を税金で救わなかったっけ。あれはいいのか。
  そもそも、物価って基本的に上がったら下がらないものです。
 少年ジャンプだって初めて買ったときは170円くらいだったのに、今や250円です。5割増。
 原油だけが上がっているわけではありません。
 石油なんて特に有限な天然資源なのですから、欠乏していけばいくほど高騰するのは当然です。
 それを何とかしろと国に求めるというのは、やはり無理ですよ。


1.7月19日(土曜日)  「股間の話」   45.36点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.スパッツを新調したことをお披露目してくれたお礼というわけではないですが・・・
  そうか、もう今となっては織田に現れるだけで珍しくなってしまっているんですね。
  最盛期には年間200回くらい行っていた気がしないでもないのに。
  今年入って、今日でまだ5回くらいかな。これから毎日行っても追いつかないや。
 まあ、それはいいとして、小森ですよ小森。
  友人等との会話の中で、自分の母親のことを出すとき、母親のこと何て言いますか。
  「母親」が無難ですよね。「母」だとちょっと堅苦しいよね。
  彼は言い間違いなのかもしれませんが「お母さん」って言ってくれました(笑)
  それはちょっと聞いている方も恥ずかしいなぁ。こっちも聞いていてちょっとはにかみ笑いが出てしまいました(笑)
  同時の思いました。あぁ、こいつは悪いことできないな、と(笑)
  どんまい。こういう人に頭取になってほしいものです。頑張れ。
  あっ、別にわざわざレスポンスを掲示板に書き込まなくていいっすよ(笑)


1.7月18日(金曜日)  「熱いものが今アツイ!!」   43.25点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.同じ暗殺として肯定的に捉えられているのが、赤穂浪士の忠臣蔵ですが、
 これについては昔書いたので、別の例として大化の改新。
 これも、蘇我氏にとってはたまったものではありません。一族郎党滅ぼされているのに。
 一方、蘇我氏を滅ぼした中大兄皇子は後々出世して、天智天皇。中臣鎌足は藤原氏の始祖。
 政敵を暗殺して国のトップになってしまうってどうなのそれ。普通にクーデターだよね。
 130代になろうとしている天皇家の中で直接的な暗殺者って天智天皇だけなんじゃないの。
 壬申の乱の天武天皇や承久の乱の後鳥羽上皇は、戦争はしているし、微妙だけど天智天皇とはちょっと違うかな。
 勧善懲悪だけが全てじゃない。だから歴史は面白い。まあ、それは歴史に限らないけど。
 ドラクエだって、たまには滅ぼされる敵の気持ちにもなってみましょうよ。
 4、5人対1で最後はボコボコにされるラスボスの言い分も聞いてみたいものです。それでも戦いは数だけどね。
 まあ、つらつらと書きましたけど、物事は裏から見れば全く違う答えが出るということです。
 でもそれを考えることはそんなに無意味なことでもないと思います。
 敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
  日本人から見た外国人だって、彼らにすれば私たちが外国人。
  いわゆる変な人から見れば、いわゆる普通の人こそが変な人。
  通り過ぎるだけの人も、誰かにはかけがえない人。


1.7月17日(木曜日)  「泉鏡花は男か女か」   41.68点!

2.昨日の練習・・・・JOG×12キロ(60分)ウエイト

3.歴史の面白さは後から何とでも言えるというところにあると思います。
  人の数だけ歴史はあるのですから、当然ながら、同じ事象でも見る角度を変えれば全く別の答えが出るわけです。
  当世巷間に流布している歴史とは勝者の歴史です。
  では、これを敗者の側から見たらどうなるか。これを考えると結構楽しい。
  例えば、桜田門外の変。徳川幕府の権威を一気に失墜させ、明治維新を一層早めた・・・
  どの歴史書でもたいていこの暗殺は結果論的には肯定的に捉えられています。
  まあそれはそうでしょうけど、殺される井伊直弼にとってはたまったものではありません。
  確かに、彼の幕権回復のためになされた遮二無二の暴政によって天に召された人はたくさんいますから、
 その無残な横死は自業自得かもしれません。 でもさ、誰も殺された側を弁護しないのってそれはそれで変です。
 どういう理由であれ、白昼堂々斬殺されているんですよ。もうちょっと死者を悼んでもいいのでは。子孫は辛いだろうなぁ。
  大政奉還に始まる一連の明治維新が善であるとの前提があれば確かに桜田門外の変も善なのかもしれません。
  そして、明治維新がなかったら、日本は欧米列強の植民地になっていたかもしれないとされていますが、
 果たしてそうだったでしょうか、 歴史にもたらればは禁物ですが、意外に徳川幕府が滅びなくても何とかなったような気もします。
  確たる根拠はないです。でも、道は1通りだけではありません。
 そして、江戸だろうと明治だろうと日本人であることには変わりません。明治でなきゃできないってこともないでしょう。
 未曾有の国難に対して江戸幕府中心に日本人全体が獅子奮迅の超人業を駆使してこれを乗り越え得たと信じます。
 きっと何とかなったよ。
  現に日露戦争では誰も勝てないと思っていたのに、勝っちゃったじゃないですか。
 なんてことを色々考えていると時間なんていくらあっても足りません。
  「竜馬がゆく」を読んで、徳川幕府の側に立って、竜馬も西郷も大久保も桂もけしからんと思えれば
 それはそれで楽しみ方の一つだと思います。


1.7月16日(水曜日)  「誤解の海」   39.41点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.さすがにちょっと痩せてきた。
  1ヶ月で5キロ減量が目標で、半分が経過した段階で−2.5キロ。
  ここまでは、結構順調に減るものなんですけど、ここからがきつい。
  ってか、なかなか減らなくなってきたら、それはもうそこがベストだってことかな。
  1ヶ月で10キロくらいダイエットできる人って、何やったらそんなに減るんだろう。
  まさか食べないのかな。食べないで痩せると、食べ始めたらまたすぐ戻っちゃう気がして怖い。
  しかしまあ、分かりきっていたことだけど、このクソ暑い中ジョグするの、なかなかしんどいね。
  いなくなって分かるけど、ミズシの存在は大きかったです。
  去年あんなにジョグできたのは、負けたくない一心だったんだろうな。
  あの勝負は実に良い勝負だった。最後勝ったってのが大きい(笑)
  だから、頼むよ。今はあの死闘の時より10キロ重いですなんて言わないでくれ(笑)


1.7月15日(火曜日)  「偶然の確率」   37.24点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.B’zのファン投票によるベストアルバム(トレジャーの2枚目)の曲目が決定しました。
  何か、前回に比べて地味な曲が増えたような気がしないでもないですが、自分の趣向には合っている気がします。
  でも、1位が「Brotherfood」ってのはよく分からないな。良い曲だけど1位ってのは。
  前回10番くらいの「孤独のRunaway」が今回30位以下ってのも分からないな。
  まあ、それでも「もう一度キスしたかった」と「恋じゃなくなる日」と「春」が入っているのがいいです。渋い。
  「春」はギリギリ29位。全曲持っているけど、全体の選曲センスは好きだから何となく買おうかな。
  ってかB’zは有名でしょうけど、この3曲はアルバムの曲だし、ファンでもない限り知らないよね。
  この3曲は1つの失恋を3回に分けて描いているような気がします。漱石の「それから」と「門」のように。
  『もう1度キスしたかった』は「木枯らしが過ぎようとする頃」にフラれる話。
  『恋じゃなくなる日』は結局別れ切れないまま「冬の海辺」の後の「真夜中、歩道で突然その腕を組んできた君」に対して
  「そのまま僕はじっと空を見上げて」「何も言えないで過ぎて行く」ことを偲び、思い返す『春』
  曲中の時系列的にも結構うまく当てはまるんだよね。もしかして。


1.7月14日(月曜日)  「5時間」   35.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.月9ドラマ「CHANGE」が終わりました。政治ものは色々難しいんだなあと思いました。
  内容もいまいちで、ヤバそうな所までは斬り込めないままで終わってしまった感じがしました。
  それはまあ分かるのですが、それにしてもお粗末な話だったし、ラストのオチの酷さは圧巻でした。
  前に見ていたプロポーズ大作戦もそうでしたけど、最近のドラマってオチが弱いを通り越しているような気がします。
  最後の1週間の仕事として、会議のお茶が無駄だからこれを廃止することで年間数十万円の節約を実現した総理が、
  最後の最後で、生放送で国民全体にメディアをジャックしてメッセージを伝え、これだけでも莫大なお金がかかるというのに、
  あまつさえ、衆議院を解散させてさらに数百億の税金を投入するありさま。
  しかも、キムタク扮する朝倉総理の選挙区はわずか3ヶ月前に補選をやったばかり。
  選挙って物凄くお金がかかるんですよ。おいそれとやるべきものではありません。
  あと気になったのが、数ヶ月前まで総理の教え子だった小学生が総理にタメ口を利くシーン。
  仮にも国家のトップ相手に敬語も使わないとは何事か。現代の教育現場の学級崩壊の助長にも繋がりかねません。
  また、総理が度々タバコを吸うシーンもありました。
  これだけ国を挙げて禁煙禁煙言っているというのに、何でそのシーン必要かね。
  キムタクは吸ってもいいけど、朝倉総理は吸っちゃだめでしょ。
  子どもに見せたくない番組ランキングって大体バラエティ番組ですけど、
  こういうドラマだって、なまじ視聴率が高い分、悪影響はそれなりに大きいと思いますよ。


1.7月13日(日曜日)  「ベリーダンス」   38.91点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)ウエイト

3. 話は少しずれますが、不倫の「倫」は「倫理」の「倫」の意味だと思われます。
 倫理という概念は道徳と異なって、どちらかと言えば個人的色彩の強い概念であると思います。
 不倫、つまり倫理に背いても犯罪にはならず、従って、刑罰を科されることはありません。
 犯罪が成立し、刑罰が科されるということは、その行為が道義的、道徳的見地から非難するに値すると認められるということです。
 つまり、道義、道徳に背くと犯罪が成立し刑罰を科されるということになります。
 そこが倫理と道徳の大きく異なる点であると考えます。
 道徳とは社会一般の万機公論により決するべきものであるので、
 殺人や強盗などの非道徳な行為に関してはプライバシーの重要性は後退して、事実を大衆に報道するべきであると思います。
 しかし、浮気、不倫はそこまでに至ることのない、つまり、個人的領域を逸脱しない行為であって、
 これを事実を生で公にすることはプライバシー侵害そのものであると思います。
 個人の問題なんだから、放っておけよという話です。
 二岡婦人が怒り、これに謝罪するのはありですし、所属事務所が懲戒処分を下すことはもっともです。
  しかし、赤の他人の外野が怒るべき資格はないし、ましてやテレビで直接公に謝罪を要求なんて、正気の沙汰とは思えません。
  二岡選手に対する試合中の野次も酷いですね。グラウンド外の出来事をグラウンドに持ち込むなよ。
 プロ野球選手はグラウンド場での結果が全て。昼は昼の、夜は夜。
 夜のバットをどこで誰に振ってもいいじゃないですか。
 まさかの下ネタオチ!!


1.7月12日(土曜日)  「別れ話をする前には必ず一発ヌイていけ」   36.82点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.話題のお騒がせ女性モナさんはそんなに悪いことをしたのでしょうか。
  確かに、あの釈明はあまりに嘘っぽくて、小学生も騙せないようなものですから、そこはまずかったなと思います。
 でも、テレビ局に抗議電話が1000件以上寄せられたそうですが、皆さん本気でそこまで怒ってらっしゃるのでしょうか。
 石油高騰に対する政府の無策に対して叱声を浴びせるのは分かります。日常生活に直結しますからね。
 でも、有名イケメン野球選手と美人アナウンサーがどうこうなろうとはっきり言って、関係ないじゃないですか。
 届かない、やり場のない怒りを無理矢理方向転換させてぶつけているとしか思えません。
 理性的な大人の為すことではありません。
 個人的にはその怒りをぶつける相手を間違えている気がします。
 怒るべき相手はモナさんでも二岡選手でもなくて、そんな写真を撮ってあろうことか雑誌に掲載して公表する側だと思うのですが。
 二岡家家訓では浮気はOKかもしれないじゃないですか。そうだとしたらただの大きなお世話です。
 まあ、それはないとしても、もしこれで、二岡選手婦人が衝撃のあまり自殺でもしたら、誰が責任を取るのですか。
 もちろん、火の無いところに煙は立ちませんから、身から出た錆かもしれませんが、
 それでも出版社側は報道機関の使命を盾に知らぬ存ぜぬを貫くのでしょうか。
 そこまでの惨事に至らなくても、今回の一件で多かれ少なかれ、一家離散の危機に立たされるわけです。
 一家、一族に甚大、危機的な打撃を与えつつ、その恩恵で金儲けする根性の卑しさにもう少し怒りは向かないのでしょうか。
 モナ&二岡憎しで、出版社に対する怒りは微塵も感じませんか?本当に?
 他人の不幸は蜜の味といいますが、それでいいのでしょうか。
 こういう国民の日常生活に全然関係ないことで怒りが沸騰している一方で、
 誰も関心を向けない国会の場で意外に国民の日常生活に直結する法律が成立していたりするんですよ。取捨選択。
 あと、取材に対し「よく姿を見かける」とあっさり証言してしまう従業員もどうかと思います。
 それは究極のプライバシーであり、絶対に明かしてはいけませんよ。


1.7月11日(金曜日)  「除名」   34.27点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.放火・・・じゃない、法科大学院を目指す後輩のESの検討会をやりました。
  読んでみていろいろ質疑応答していくうちに、やっぱり自分らと同じ壁にぶち当たるんですよ。
  たかが大学4年生がこんな偉そうなこと書いて大丈夫なのか。
  そもそも、厳密な法曹を目指した動機や明確な将来像なんかあるのか。ってね。
  あるわけないんですよ。法律なんか意識して日常生活送ってませんし、それが当たり前ですから。
  だから、何もないなら何もないなりに一生懸命書くわけです。情熱傾けて。
  青臭いです。気負ってます。迷いも感じます。その代わり、若さを感じます。
  読んでいるうちに、自分もこうだったなぁと、当時の記憶が蘇ってきます。
  当時の日記にも「悲しいことに何時間考えても法曹になりたい理由が書けない」って書いてありました。
  それでも必死こいて書きました。何度も何度も書き直して、最後はそれなりの名文(自画自賛)を書き上げました。
  どう貢献できるかなんて、正直やってみなきゃ分かりません。何も分からないのですから。
  ただ、どういう経緯であろうとも、書き上げてしまったからには、そこが原点であり、出発点です。
  拙い文章ですが、触れるもの全てを焼き尽くすかのような燃え盛る闘志、情熱を感じます。
  今でも挫けそうなとき、負けそうなときはいつも読み返しています。
  良いこと書くなぁ、俺。そして、漢字やたら多いなぁ、俺(笑)
  あの頃の自分が嘘にならないように、これからも必死に頑張ります。

 浜あゆの「MY ALL」って曲、めちゃくちゃ良い曲です。個人的に浜あゆ史上NO.1。
  ラジオから流れてきて、驚いて読んでいた本を閉じてしまいました。音楽は単調で単純な物がいいです。
  これでシングルじゃなくて最新アルバムのオリジナル曲なんだから、浜あゆもまだまだ健在ですね。


1.7月10日(木曜日)  「3打数1安打1トンネル」   31.69点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.「竜馬がゆく」読んでいれば竜馬ファンになるのは当然なのですが、私は武市半平太も好きですね。
  最後に竜馬が暗殺されるところも辛いですが勤王党が瓦解していく「惨風」の件は読んでいて息が詰まります。
  武市さん、頑張ったんだけどな。あと少しだったのに。ちょっとフライング気味だったのと、君主に恵まれなかった。
  私は、他の好きな歴史上の人物に石田三成や真田幸村を挙げるように、最後の最後でうまくいかない人たちが好きです。
  もちろん、誰にもできないような偉業を為し遂げた英雄も好きですけど、英雄はだいたい晩節を汚すものです。
  竜馬も天下一の剣豪なのに最期は剣も抜けずに暗殺されてしまうあたり、なんだかなぁと思います。
  ですから、それよりはそんな英雄に正面からぶつかり、爽やかに散っていった人たちの方が何となく好きです。
  石田三成って社会通念上の評価よりも遥かに凄い人だったのだと思いますよ。
  残念ながら歴史というものは勝者が作るものでありますから、敗者ともなれば評判は芳しくないのは当然ですが。
  翻ってみて、自分が幕末に生まれていたら・・・やっぱり佐幕派だったでしょう。
  250年以上続いてきた大地よりも磐石な幕府が自分の生きているうちに倒れるなんて想像できなかったでしょう。
  まあ、当時も世の中の9割9分まではそう考えられていたので、むしろ竜馬たちの方が異常なわけです。
  そして、きっと私は維新回天の後には用済みの人間になっていたことでしょう。
  でも、長いものには巻かれろ的な人間でもあるので、勉強して意外に結構うまく小役人にくらいはなれたかもしれません。
  最後に、オチは毎回これなのですが、歴史小説が好きでも、その時代に生まれたかったなんて思ったことは1回もありません。
  幕末も戦国も平安も古代もごめんです。いつだって、今が最高です。


1.7月9日(水曜日)  「誠忠を掣肘せいちゅうのか」   28.37点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(55分)

3.前期の怒涛の試験ラッシュも終了したので、2〜3週間は勉強OFFにして読書します。
  最初に読むのは去年が「坂の上の雲」だったので、今年は「竜馬がゆく」です。
  この2冊は2年に1回必ず読むことにしていまして、
  最初に読んだのが多分小学校高学年の頃だったからもう5回は確実に読んでます。
  そのせいか、読んでいても展開が何となく分かっているので、読むペースも早くて、1日で2冊は読めます。
  ただ、何回も読んでますけど、毎回必ず違うところで感銘を受けます。
  今回今のところ真っ先に感心したのは、原文そのまま引用はできませんが、要するに
  「凄い人に会っても臆するな。その人が女性とイチャイチャしているシーンを想像すれば、案外大したことないように思える」
  ってところです。あぁ、なるほどな、と。そんなもんだよね。
  本は今までもたくさん読んできましたけど、同じ本を何回も読み返すってことはほとんどありません。
  少なくともこれだけ読み返すのはこの2作品以外にないかもしれません。でも、漱石はまたちょくちょく読んでみたいかな。
  人生まだまだの私でありますが、生きるってどういうことなのか、この2作品から大いに学んだ気がします。
  このHPにも随所に司馬文学の影響が現れています。かっこ悪く言えばパクリです(笑)
  それはいいとして、これらの本がある家に生まれついただけでも自分は幸運だったなと思えます。
  親子2代30年以上にわたって読み継がれる本って凄いわ。全然色あせない。
  さあ、終盤あと2冊。
  終わったら、受験勉強期間中読みたくて溜めていた新刊を読み漁ります。

 カープつえー!!


1.7月8日(火曜日)  「避妊具の向こう側」   25.73点!

2.昨日の練習・・・・JOG×9キロ(45分)ウエイト

3.「日記に書くネタはいつ思いつくのですか?」
  3位 新聞。
  新聞を全ページ読んでいると、嫌でも1つくらいは目に留まる記事があります。
  というか、1つもなかったらどんだけ自分の感受性死んでいるんだって話です(笑)
  2位 風呂。
  更新するべくパソコンに向かって何も出てこないときは風呂に入ります。
  んで、何か思いつくまで風呂から出ないというセルフ罰則を科してひねり出します。
  あんまり長風呂は好きではないので嫌でも1つくらいは出てきます。
  余談ですが、自分は拷問とかされたらあっさり自白すると思います(笑)
  1位 自転車。
  これはもう高校時代に日誌にネタ書いていた頃からの習慣ですね。
  私は自転車を結構一生懸命乗ります。速さを追い求めるだけではなく最高度の集中力を集約させて乗ります。
  その集中しているときに、急にどこからともなくネタが閃くのです。
  んで、目的地との往復の時間の中で大体形にしてしまって、いざパソコンに向かったときには一気呵成。

 CNNのニュースキャスターの女性、めっちゃ美人だ。
  TOEIC対策として毎日聞くのも悪くないな。別にTOEIC受けないで見ているだけでもいいな。


1.7月7日(月曜日)  「不倫@阿修羅モード」   22.58点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.七夕かぁ。七夕っぽいことを書かなきゃ。
  とかいいつつ、全く関係ないんですけど、相変わらず「ONE PIECE」面白いね。
  ゴールド・ロジャーが久しぶりに出てきたけど、あんな顔だっけ。
  ロジャーが処刑されるところからあの壮大な物語は始まったと思うんだけど、
  10年描き続けてまた最初のシーンに戻って来られるというのは、物凄い構成力。恐れ入ります。
  それにしても、ONE PIECEも長続きしますね。単行本でいうと50巻か。
  看板漫画だから多少は意図的に引き伸ばされているのかもしれませんけど、クオリティは全然落ちません。
  むしろ画力はどんどん向上している感じがするので、脂が乗り切っているのかもしれません。
  50巻って言うと純粋に週刊少年ジャンプだけに連載されていた漫画の中ではこち亀とジョジョの次に長いのかな。
  10年間最先端で走り続けて君臨し続けるのって相当のことです。
  こち亀は今では全然面白くないですけど、それでも70〜80巻あたりまでは相当に面白かった。
  好きだった時期を年数にすると15年くらいかな。やっぱり尋常じゃないね。
  ONE PIECEもあと5年くらい続くのであれば最後までこのまま走ってほしいです。
  ってか、ひとつなぎの秘宝、本当にあるのか!?ないってオチは嫌だな(笑)
  あっ、そうだ七夕だった。試験受かってますように!!


1.7月6日(日曜日)  「長島耕作」   19.40点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.誰でも気がつきそうで気がつかないことを実践している人は凄いです。
  陸上の全米選手権。
  驚いたことに、開催期間中に休息日があるんですよ。ラウンド数が多いこともありますが。知っていた人はすいません。
  日本選手権は4日連続で雨でも向かい風でも低温でもぶっ続けで開催されていました。
  でもそれが当たり前のことで、何の疑いを持つこともありませんでした。それが陸上だと思っていました。
  でも、あくまで選考会であるのなら、選考される選手が万全の状態で臨めるよう配慮してもよさそうなものです。
  最悪のコンディションの中行われた100M決勝で塚原と朝原が怪我したらどうなったのでしょう。
  休息日があれば、もっと複数種目にエントリーする人も増えたでしょうし、もっと良い記録も出たかもしれません。
  アメリカがドーピング大国だけではなく、純粋に陸上大国である理由がちょっと分かった気がしました。
  世界のナベアツ。
  3の倍数で〜って子どもの間では大人気で、授業崩壊を招きかねないほどに浸透しているのだとか。
  小学生でも真似できるような芸を一つ生み出すのって簡単に見えて全然簡単じゃないんだろうな。
  結構芸歴長いんだよね。起死回生の一打が小学校2年生で習う掛け算だとは。
  芸人は凄いなと思ったものでした。
  消しゴム付き鉛筆。
  あれ発明した人、億万長者だろうな。鉛筆の後ろに消しゴム付けるって発想、凄いわ。
  おそらく、私の人生で最初に素直に凄いと思った発明品だと思います。
  発明した人はおそらく結構大雑把な人で、字とか汚かったんだろうな。
  それでよく消しゴムを使っていて、1回1回消すの面倒だから、後ろにつけてやれって思ったのかもしれません。
  必要は発明の母。最初の一歩なんてそんなものなのでしょう。でも、言うは安く行うは難し。

 決戦終了!!
 ちなみに試験会場は早稲田大学でした。
  でも、教室は22号館でした。本キャンであって本キャンじゃないあそこ。
  まあ、15号館の4階よりはずっとマシ(笑)


1.7月5日(土曜日)  「続きまして、モーセによる海開きです」   21.67点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.暑い。いよいよ本気出してきたね。
  先日恐る恐る体重計乗ってみたら過去最大値を叩き出してしまっていたので、
  とりあえず今月中に5キロくらい減量しようと走り始めた矢先にこの真夏日襲来。
  ってか問題を先送りすることなく1ヶ月前に体重計乗っておけばよかった。後悔先に立たず。
  インストラクターの人に肉体改造の相談をしてみたら
  現在の筋肉量を維持しつつ、有酸素運動を増やしてくださいとのこと。
  「それって簡単に言うと週に2回くらいベンプレ100キロ挙げて、毎日1時間走れってことですか」と聞いてみたら、
  にっこり笑って「まあそういうことです」
  インストラクターってもっと希望を持たせる飴を与えつつ鞭を振るうものじゃないのか!?
  競馬で言えばゲート開いてすぐさま鞭を入れるようなものですぜ。
  引きつった笑いをお見舞いしていたら、鮮やかなカウンターパンチ。
  「大丈夫です。まだお若いですから」
  その台詞に弱いんだよね。年取った証拠だね。

 決戦まであと1日。


1.7月4日(金曜日)  「ターキーパーリィー」   23.61点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.29歳差かぁ。ペタジーニ越えだな。
  安達祐実や宇多田ヒカルを見てそういうのが長続きしないことがなぜ分からない。
  よしんば末永く睦まじく続いたとしてもほぼ確実に40代で未亡人だぞ。
  子どもどうすんの。その前にできるのか。
  「Don’t waste your youth on me」(Byチャップリン@ライムライト)
  ってこういう時にこそ使うべきだし、使えばかっこいいのに。

  http://jp.youtube.com/watch?v=Kb2erZXNN7Q 
  思い出のマイナーな名曲2。特に試験前お世話になりました。女性は見ない方が(笑)

 決戦まであと2日。


1.7月3日(木曜日)  「Hになればなるほど硬くなる物な〜んだ」   20.47点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.ブラックマヨネーズ風に。
 たまに下手な似非関西弁使っているところはまあ大目に見て(笑)
  「最近たまにですね、週末になると酒を飲みたくなるんですけど、誰と飲みに行けばいいですかね」
  「仲の良い友達と行けばいいんじゃないの」
  「仲の良い友達ね」
  「そうや。気心知れた人と飲めばそりゃあ楽しいやろ」
  「でもなぁ・・・」
  「何や?」
  「彼女いたらどうすんねん」
  「は?」
  「俺の友達ってまあ大体いい年いってますよね。
 平日は働き、週末くらいは彼女と過ごしたいだろうし、
 そんな大事な週末に俺がメールしても、何かギクシャクしてしまうのと違いますか」
  「ほんなら、彼女いない仲の良い友達に声掛ければええやん」
  「彼女いない友達ね」
  「それなら変な気遣いもせず、面白い話もできるやろ」
  「でもなぁ・・・」
  「何や?」
  「彼女いない奴に連絡したらしたで相手に
 『こいつ俺にどうせ彼女なんかいないだろうと思って誘ってきてる』
 と思われたら何かギクシャクしてしまうやん」
  「考えすぎや!!なら彼女いそうでいない奴を誘え!!」
  「お前、俺の友達の少なさ見くびんなよ!!」
  「何で怒られてんねん!!」

 決戦まであと3日。


1.7月2日(水曜日)  「ネタキリジョー」   22.64点!

2.昨日の練習・・・・ウエイト

3.よくよく考えなくても新聞って最強の陰口媒体ですね。
  テレビは一応面は割れているので、直接的といえば直接的ですし、ネットはまだ新聞には及ばないかなと。
  我が家は朝日新聞を取ってますけど、最近の「素粒子」は「死神」表現に代表されるように、たまに辛口の域を超えています。
  誰が書いているか、分からない。でも、相手は名指し。伝わるようになされた故意の陰口。
  どっちか言えば陰口を叩くよりは、陰口を叩かれる人間になりたいね。
  陰口を言われるのって、まあ普通はいい気はしないですよね。
  内容も概して肯定的なものではありません。誹謗中傷である可能性は極めて高い。
  でもね、それもそうそう悪いことばかりでもありません。
  陰口を言われるのは、それだけ大きい存在だと思われていることの証拠でもあります。
  自分より上の人を叩き落して頂点に立とうという野心があるからこその行為です。ある種の嫉妬羨望の裏返し。
  心底どうでもいい人は話題にすらなりません。愛の反対は無関心。
  戦国時代、名もない雑兵の首をとっても勝ち名乗り、勝ち鬨を上げることはなかったでしょう。
  喜ぶ価値がないからです。
  現代のマスコミも総理大臣などの公人は容赦なく叩きますけど、
  総理大臣の「親父のいとこのはとこはピーヨコちゃん」(Byこち亀36巻)がうんこを漏らしても歯牙にもかけません。
  報道する価値がないからです。
  喩えとしてこれが正しいのかは分かりませんが、まあ大筋は合っていると思います。
  有限の時の中でわざわざ時間を割いて関心を抱いてくれている、そのことに感謝しても 別に罰当たりでもありません。
  叩かれているうちが華です。
  でも、人格非難はだめです。毒舌や辛口とは一線を画し、それはもはや立派な暴力です。
  それにしても、ハイペースで死刑を執行しているから「死神」は酷いな。
  イエローペーパーならまだしも、天下の三大新聞の一角がこれだもんな。

  http://jp.youtube.com/watch?v=nM6RDtUURBI 
  思い出のマイナーな名曲。

 決戦まであと4日。


1.7月1日(火曜日)  「螺旋」   19.38点!

2.昨日の練習・・・・200×3

3.私は煙草を吸ったこともありませんし、一生吸うことはないでしょう。
  煙草の煙で煙たいときは不快な思いもします。
  でも、煙草がこの世からなくなれだとか、愛煙家が全滅すればいいとまでは思ってません。
  最近では健康増進がブームらしく、喫煙者に対する弾圧も強まってきています。
  狭い喫煙スペースに大の大人が隔離されて肩身狭そうに吸っている様は、哀愁さえ漂っているように見えます。
  でもね、喫煙者だって犯罪行為をしているわけではありません。
  喫煙は合法行為であって、堂々と吸って当然許されるべきものです。
  本当に煙草と健康悪化に因果関係があることが立証され、本気で健康増進を願うなら、なぜ法律で禁じないでしょうか。
  喫煙者だって、法律で禁じてくれれば絶対やめるでしょう。というかやめざるをえないでしょう。
  現在の真綿で首を絞めるようなやり方はちょっとなと思います。流行の「空気読めよ」的なものでしょうか。
  まあ、何事もYESかNOかじゃないので、一律禁止はないのでしょうけど、それなら煙草増税が効果的だと思います。
  ガソリン料金高騰の昨今、日常生活用品のほとんどが値上げしているのですから、
  健康悪化の総本山、嗜好品の最たる物である煙草が価格据え置きはおかしいです。
  日常生活用品よりもまずお酒を含めた嗜好品から値上げするのが筋でしょう。
  嗜好品は本来的には贅沢なものであって、少しくらい値が張るものです。
  それに、一部の人しか嗜めない高級品にでもなれば、逆に吸っている人への畏敬の念も生まれてくるかもしれません。
  あ〜あの人自分の健康を害してまで高額な税金を納めているんだなあ、みたいに。
  安くて誰でもお気軽に手に入るままだと、ただの差別のエスカレートにつながりかねません。
  煙草が例えば1箱10000円になれば、吸えなくなる人も増え、結果的に大衆の健康増進も図れるのではないでしょうか。
  価格を50倍にして喫煙者が9割減少しても、利益は出ます。税収で歳入も潤います。
  喫煙者の地位も上がります。かっこいいムービースターのような絵になる人が吸えばいいんです。

 決戦まであと5日。