12月の日記

12月の日記
友情の時間は〜もうこれくらいにしたい〜胸の気持ち今打ち明けた「大好き」と〜純粋な瞬間をあなたは知ってる〜新しい恋愛をあなたは知ってる〜




1.12月31日(月曜日)  「正邪の航海」   57.81点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.8時間。
 というわけで今年もご愛読ありがとうございました。
 参ったな、本来なら昨日の日記を今日書いて一年を締めくくるはずだったのに、早まったな。
 って今、早まったで漢字変換しようとしたら第一候補が「葉山った」になったんだけど、大丈夫かウィンドウズ(笑)
 ・・・・・・・うん、特に書くことないです!!なので、簡単に締めます。
 色々あったりなかったりだったりじゃなかったりでしたけど、良い1年でした。
 来年も幸あらんことを願いまして、月並みではありますが、皆様、良いお年を☆


1.12月30日(日曜日)  「聖者の邂逅」   54.26点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.8時間。
 特に書くこともないので、月別に1年を振り返ってみましょう。
  1月 箱根。年越しの瞬間をあろうことか橋詰とホテルの一室で迎える。
  2月 追いコン。俺のスピーチの前に泣くなよむらっちゃん(笑)
  3月 卒業。あれ、春合宿全(部分)参加?
  4月 隠居。引きこもりまくっていたら、外出したのが月3回。
  5月 決戦。精根尽き果てる。
  6月 久我山マイル。今考えると凄いメンバーで走ったものだ(笑)
  7月 プールバイト始める。いや、そういう趣味じゃなくて(笑)
  8月 第1次ネオ・ミズシ紛争@野尻湖。強敵だったよ。当時は(笑)
  9月 不合格。ビーチもちゃっかり参加。あれ、夏合宿全(部分)参加?
  10月 監督。雷鳴轟く雨中の大決戦、日本選手権リレー。53秒・・・
  11月 第2次ネオ・ミズシ紛争@河口湖。必ずしも強敵ではなかった(笑)
  12月 戴冠。4年ぶりにこのHPがランキング1位を獲得!!(笑)


1.12月29日(土曜日)  「真夜中のミッドナイト」   56.84点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10時間。
 というわけで引き続き逆襲の復路。実は科目は8つしかないのに無理矢理箱根に合わせて10個にしているなんてことは全くありません(笑)
  6区 論文式民事系(会社法) 区間7位
  その昔ここを走る事を夢見ていた箱根の山下り。なんてことは全く関係ないのですが、苦手というかどっちかと言うと嫌いな科目、会社法。それでもまあ、頑張りましたよ。問題が分かりやすかったから簡単だと思っていたら、意外に奥深い問題だった見たいで、暗雲を吹き飛ばすほどの快走にはなりませんでした。それでも、5区に比べてば、ね(笑)
  7区 論文式民事系(民法) 区間10位
  箱根では失礼ながら一番弱い選手が集まるはずの7区なんですけど、最強の敵が待ち受けていました。一番苦手な科目でもありますし。左を制するものは世界を制すとボクシングでは言うように、民法を制するものは司法試験を制するわけで、まあ、その観点からすればこの成績は負けて当然のものなのかもしれません。行政法が酷すぎて負けた感じはしますけど、民法の微妙な出来が全てを象徴していたような気がします。単純な力負け。悪くはないんだけど、ね。
  8区 論文式民事系(民事訴訟法) 区間8位
  苦手な民事系の科目の中では一番好きな科目ということもありまして、無難な結果を収めることができたような気がします。ただ、敵もさるもので、最後の最後の捻りの部分までは到達できず、完勝はできず、柔道で言うなら「有効」くらいの感じでしょうかね。
  9区 論文式刑事系(刑法) 区間11位
  復路のエース。ここできっちり実力を発揮して優勝はもう無理だからシード権くらいは取っておきたかったのですが・・・あれ?(笑)何でこうも好きな科目ができなかったんだろうねえ。任官希望の人間が取るべき点数じゃないよ。というか、密かに好きなだけで実は苦手科目なのかな。そういえば、大学院で唯一追試の憂き目に遭ったのは刑法だし(笑)
  10区 論文式刑事系(刑事訴訟法) 区間6位
  というわけでシード権は紆余曲折を経てアンカー勝負に。まあ、一応学部時代は刑事訴訟法ゼミでしたし、これで出来なかったら恩師に合わせる顔がないので、それなりにできました。そんな懸命のラストスパートもあと一歩届かず、数秒のタッチの差でシード権を逃し、勝利はお預け。2年連続11位に泣いている城西大学のアンカーや、予選会で1秒差で出場権を逃がした拓大の選手の気持ちがほんの少し分かったような気がします。
 今度こそは全区間区間賞取って優勝します。


1.12月28日(金曜日)  「できたっちゃ結婚(ラムちゃんか!!)」   51.74点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(23分)

3.11時間。
 そろそろ頭の中が箱根で一杯になってきたので、今年最大の(失敗)イベント、司法試験を箱根駅伝風に振り返ってみましょう。要は書くことないんですよ(笑)
  1区 短答式民事系 区間3位
  なかなかの上出来のスタートでしたよ。「初戦の入りが大事なんですよ」って山王の堂本監督も言ってたし、日露戦争のときも最初に鴨緑江の戦いで最強黒木軍が敵を鎧袖一触して日本恐るべしという観念を植え付けたしね。まあ、いくら緒戦に命を賭けていたからといって、これが全区間で最高順位になるとは思ってませんでしたけどね(笑)
  2区 短答式公法系 区間10位
  華の2区。ここは模試でも常に上位1割以内に入っていて、いわば最高の得点源。のはずでした(笑)区間賞くらい取ってもおかしくないと思っていたのですが、そうそう上手くいきませんね。まあ、そんなに悪くはないんですけど、全然良くもないという感じでした。華のはずなのに、無難すぎる出来でした(笑)
  3区 短答式刑事系 区間9位
  2区と共に、非常に自信のあった区間でした。これも模試では上位1割以内でこの区間が終わった時点では優勝争いに絡んできてもおかしくないくらいの戦前予想だったんですけど、まさかのシード権争いにまで降格(笑)正直短答式で一番期待していなかった1区が一番良い出来になるとは思ってませんでした。いやー、やっぱり失敗だったわ。
  4区 論文式労働法 区間10位
  スピード勝負の最短区間(といっても18キロもありますけど)。一番試験範囲も狭く、個人的に好きな科目ランキング相当上位の労働法。大学院の先生に恵まれたかもしれませんけど、労働法は勉強していて楽しいんですよね。「好きこそものの上手なれ」って諺でも言いますし、なかなか手応えはあったし、区間上位かとも思っていたのですけど・・・同じ好きは好きでも「下手の横好き」になってしまいました(笑)
  5区 論文式公法系 区間18位
  名実共に天王山、勝負の山登り・・・にある意味相応しい大ブレーキ!!コースを間違えたのか、山から転げ落ちたんじゃないのかってくらいの大ハプニング。YACCHIMATTA。行政法も憲法も試験科目の中では最高に好きな科目なんですけど、私の愛した行政法は死んだ!!何故だ!!坊やだからか!!ってギレン最近使いすぎだな。好きな科目で一生懸命書いているのに報われないこの寂しさ(笑)とにかく、致命傷を負ったことは事実でした。往路が終わりまして、ここまでどうにか踏ん張っていたシード圏内からも激烈にフェイドアウェイ!!


1.12月27日(木曜日)  「忠臣蔵」   53.41点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10時間。
 いやいやいや、早いもので、河口湖マラソンを走ってから1ヶ月以上経ってしまいました。
 ということで、走りましたよ。5キロが限界でした(笑)
 今の状態じゃミズシにも完敗する自信があります(笑)
 というか、本当に自分は42キロ走ったのか?しかもトータルするとキロ5を切るペースで!!シンジラレナーイ!!
 さすがに1ヶ月ぶりでも5キロくらいなら楽勝だろうと思ったんですけど、何といいますか、宇多田ヒカルがいいオンナ演じるのと同じくらい楽じゃなかったです。(@Movin' on without you)
 走り始めて200Mで足腰に違和感を感じまして、1キロで息が上がり、最後は腕振りまでしんどくなってきました。
 やっぱり継続は力なりってのは本当だね。時間は夢を裏切らないよ(笑)


1.12月26日(水曜日)  「段差 IN THE DARK」   52.18点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.6,5時間。
 よく分からないんですけど「写メを撮る」というのは日本語として正しいんですか?
 「写メ」って「写真メール」の略語じゃないんですか?
 「写真メール」を「撮る」っていうのはどうも違和感があるんですけど。
 「写真を撮る」じゃだめなの?
 写真をメールで送る行為を「写メ」を「送る」というのなら分かるんですけど。
 まさか、「写メ」ってもっと別の意味があるの?
 あるなら教えて、エロい人(笑)

 ちなみに、今日のタイトルはパロディで昔書いた私小説(?)のタイトルです(笑)


1.12月25日(火曜日)  「早高院@岐阜」   54.83点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.9時間。
 薬害問題で、国は全員一律救済の方針を固めたんだそうな。
 まあ、最近年金問題で余計なこと言って支持率も急激に下落してますからね、イメージアップを図る上でも得策だったのでしょう。これを見ていて思ったんですけど、詐欺的事業で私腹を肥やしている会社が、なぜ危険視されながらも生き永らえているのか、ご存知でしょうか。私も聞いただけの話なので、確証はないんですけど、そういう団体は、クレームが来たら迅速に対応して、全額返金するのだそうです。すると、文句言った方は、それ以上何も言えません。呆気にとられているうちにさっさと現金が戻ってきて、従業員が土下座して謝って来たら、何となく許してしまうのが人間の性でしょう。そこが巧い。詐欺商法に対してクレームをつけてくるような骨のある顧客なんて一体全体のどれだけの割合でしょうか。100人に1人もいるんでしょうか。だいたいそういう商法に引っかかるような人は意志も弱いと相場が決まっております。100人騙して1人に全額返金しても、残りの99人が泣き寝入りしてくれれば、その分利益は丸取りで、なかなか問題も表面化しません。テレビのニュースとかで騙された金を返さないことが問題にされるような会社は小物にすぎません。本当に怖いのは、全額余裕で返してくるような相手なのです。
 話しは本題に戻って、全額一律救済とすると、救済するべき人としない人との線引きが難しくて、我も我もと関係ない人がどさくさに紛れて金を毟り取りに来るのでは、との懸念もあるようですけど、その心配はないと思いますよ。そこらへんの教育水準、知的レベルに関しては、もっと自国の民に自信を持ってほしいし、そもそも、そんな勇気のある人なんて、そうそういませんし、そんな心の寂しい輩には心で冷笑しながらでも払ってあげればいいのではないでしょうか。相手が気味悪くなるような笑みと共に。


1.12月24日(月曜日)  「スズコー」   49.59点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.7時間。
 M−1見ました。テレビ見すぎだな(笑)
 うーん、確かにサンドウィッチマン面白かったけど、やっぱり敗者復活戦の勝者が優勝するのはないな。そもそも、敗者復活戦を予選の9番目にやるのは間違っていると思います。どのスポーツでもそうだと思いますけど主観競技の場合、トップバッターは明らかに不利なんですよね。高い点数はどうしても付けにくい。トップとトリだったらトリの方が圧倒的に有利です。何で、堂々と予選を勝ち上がってきた笑い飯よりも、準決勝で負けたサンドウィッチマンの方が順番的に有利な位置にいるのか、分かりません。敗者復活組のネタは一番最初にやるべきです。敗者復活はあくまで例外であって、それくらいの不利は当然に甘受するべきです。あれじゃ、笑い飯がかわいそう。そして、敗者復活戦でやったネタは使っちゃだめでしょ。そりゃ激戦の敗者復活戦を勝ち抜くくらいのネタですから、スタジオでもウケるのは当然でしょう。まあ、サンドウィッチマンなら他のネタが最初に来てもトップ3には入った蓋然性は高いし、最終結果は変わらなかったのかもしれませんけど。
 今回は予選の上位3組は点数が物語っている通り、非常に実力は拮抗していたような気がします。それだけに、あそこまでのレベルになると、どうやって勝敗を決めているのか、よく分かりませんね。3組とも面白いけど、去年のチュートリアルのようなぶっちぎりさはなかったですね。私は物凄い保守的&本命党な人間なので、優勝候補筆頭が実力を十全に発揮して、他者を圧倒して勝利する構図が好きなんです。サプライズなんて嫌なんです。見たいのは安定感。これは昨日の高校駅伝に関しても言えることなんだけど。ですから、当然敗者復活組が勝つなんてサプライズは全然望んでいないんです。M−1も昔は結構前年度2位か3位が順当に翌年圧勝していました。あれが好きだったんです。やっぱり、フットボールアワーの後に笑い飯が勝てなかったのが痛かった。順番的にアンタッチャブルよりも笑い飯の方が先だよ。笑い飯はもう旬の時代が過ぎたね。「奈良民族博物館」は斬新だったんだけどな。サンドウィッチマンも今回勝たせるべきではなく、2位か3位にしておいて、来年もっとどかーんと爆発して欲しかった。来年も見たかった。というわけで、個人的には、古き良き年功を重んじまして、トータルテンボスに勝ってほしかった!!ってか、彼らは予選と決勝のネタを逆にすれば・・・予選のネタが番組通じて一番面白かったのに。


1.12月23日(日曜日)  「断金の誓い」   44.81点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11時間。
 毎年見ているのですが、今年も高校駅伝を見ました。
 ただ、女子も男子も日本人選手の中では一番速いであろうと思っていた選手が怪我や体調不良で出場していないとか、出場していても点滴を数日前から打っていたとかで不振だったりで、面白みは正直半減したような気がします。ってか、怪我はともかくとして、風邪とか体調不良の話って信憑性あるんですかね。何でわざわざこの一番大事なときに風邪ひくんですか。そんなに精神的にも肉体的にも弱い人じゃないでしょうに。肝心なときに真髄を発揮して頼りになるからこそ、そこまでの地位に登り詰めることができたはずなのに。そりゃあ、一流選手というのは、絶えず怪我や病気と紙一重のギリギリのところで勝負しているのは分かりますよ。でも、それに打ち克ってこその一流選手でしょう。最高の舞台で最高の走りを見たかったものです。とはいえ、これで競技人生が終わりということでもなさそうなので、次はまた別のステージでもっと強くなった姿を見てみたいものです。
 そんな残された面白みの中では最高のレースだったような気もします。特に男子。佐久はミスがほとんどなくて今年こそ勝てるかと思ったんですけど、まあ仕方ないですね。あれで、負けたアンカーの選手を責める人は誰もいないでしょう。ラストの2チームの鍔迫り合いを見ていて、いつかの土橋VS清野を思い出しました。あんなラスト勝負、箱根みたいに200キロもあったらなかなかできないもんね(笑)


1.12月22日(土曜日)  「両手に・・・」   46.57点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.8.5時間。
 自民党の政権安定のためには年金問題は何としてでも、早急に完璧に立て直すことが必要だと思うわけですよ。イージス艦買ったり、アメリカさんに石油を供給している場合ではなくて、そんな予算があったら、年金に回せ、と。給油問題なんてジオングと同じであんなの飾りです。偉い人にはそれが分からないんですか。年金対象者は高齢者であって、その高齢者層が若年層に比べて投票率が高いことは明白です。彼らを今までにないくらいに手厚くもてなせば、きっと悪い気はしないだろうし、それは必然的に投票結果に表れてくることでしょう。というか、ご老人方の関心のほぼ全ては年金を含めた社会保障制度の完備にあるのだと思いますし、何よりも、議員の方々も同じご老人なのですから、社会保障制度を整備することは、自分たちのためにもなるのです。自分のためにもなって、さらに有力な投票者層のためにもなるんですから、いわば一挙両得です。逆に、来年の3月までになんて公言をしつつ、首相が替わってしまったら後任はそんなの知らないよ発言していたら、逆鱗に触れるだけで、完全に逆効果です。現に支持率も下がってますしね。
 自分の首を絞めるようなことなのかもしれませんけど、司法とか教育の分野に注ぐ力を削減しても投票にはそんなに影響はないものと思われます。ほとんどの学生には選挙権はないし、司法も三権の中では権限の性質上民主的基盤がもっとも弱いからね。でも、年金問題はそうはいかないわけで。やっぱり議員様も人間ですから、票になることとならないこととでは、どちらを優先したいかと問われれば、自ずと結果は明白です。もっと傾斜的に力を注いでもいいはずなんですけどね。というようなことは、私が思わなくても、きっとお歴々は分かっているはずなんですよね。年金問題解決が一番投票に結びつくということくらいは。それは分かっているんだけど、それでも給油問題を優先しなければならないのにはきっと色々世界的な大人の事情があるんでしょうし、それを統治行為だというのであれば、はいそれまでよ。


1.12月21日(金曜日)  「あかん、壊れるほど愛したら4分の3伝わってもうた」   48.26点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.12.5時間。
 私の携帯は迷惑メール防止ためにPCからのメールを受信拒否しているんですよ。ですから、河口湖マラソンに関する被験者の同意書の件については知らなくて、わざわざ前日に連絡をくれて、織田に実験者の院生の方が来てくださっていたのに、私は華麗にスルーしてしまっていたのでした。
 (導入の説明長いな!!)んで、昨日の夜に、携帯の方にメールが来たわけです。同意書の件でお電話差し上げてもよろしいですか、と。
 はて、野間さんに被験者頼まれた覚えはあったけど、このアドレス、野間さんじゃないな、誰だろう?
 と色々小手指に通っていた若き日々(そんな昔じゃねえよ!!)を思い返してみると、思い当たる人が。
 そう、あの野間さんの研究室の先輩の美女!!
 メールには名前も記されいて、それを見る限り、どうやら女性だ!!キタこれ。あの人から電話が来るんだ。
 抑えきれない期待。高まる緊張。高鳴る鼓動。
 そして、ついに、着信。
 「もしもし」
 ・・・・ん、あれ?随分野太い声だな。風邪でもひいているのか?
 ・・・・っておい、やっぱり男じゃん!!そういえば、確かに野間さんの実験以外にも、もう一人の男性の実験の被験者もやってたっけ。
 少年の期待は勝手な勘違いと相成りました(笑)
 というわけで、わざわざ上井草駅までご足労願いまして、同意書にサインをして、彼はまた小手指へと帰っていきました。人生そうそううまい話はないもんだね(笑)でも、彼も勤勉そうで素晴らしい男性でした。ぜひ将来素晴らしい研究者になってほしいものです。いや、フォローじゃないよ(笑)


1.12月20日(木曜日)  「冥土カフェ」   40.74点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
 というわけで、答え発表!!
 簡単に言うとこの質問は「SM診断」です。
 握手する人数が5〜6人であれば、際立った偏向はなく、いわゆる普通。
  それより少ないと、S寄り。
  10人くらいまで行くと完全にM認定だそうです。
  これ、ラジオから流れてきたのを軽く聞いただけなので、学問的になんでこうなるのか説明していたような気もするのですが、よく分かりませんでした(笑)でもさ、これ明らかに最初からM寄りのテストだよね。S認定されるのは0〜5くらいなのに、M認定はそれ以上無限にあるもんね。だいたいこうやって聞かれて「0」とか「握手しないで逃げる」って答える選択肢があるとは思わないよね。まあ、その発送しかできない時点でサディストの資格はないのかもしれませんけど(笑)「握手する」が前提なのに「握手しない」ってどんだけひねくれてるんだよ(笑)S認定はそれだけハードルが高いということなのか?人間基本的にMなのか?明るい陽気な人ほどMで、教室の片隅でいつも本を読んでいそうな人ほど実は・・・ということなのか?そう考えれば、意外にそうなのかもしれませんね(笑)


1.12月19日(水曜日)  「さすがアニキ、弱い者には強い!」   42.82点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11.5時間。
 【心理テスト】
  あなたは売れっ子の芸能人です。
  街を変装して歩いていると、ファンに変装がばれ、人が群がってきて、握手やら何やらをねだってきました。
  さて、あなたはその場を去るまでに何人と握手をしましたか?
  大体の人数で結構ですので、ちょっと考えてみてください。
  これで何が分かるか・・・は明日か明後日の日記にて☆
  内容を知っている人はご内密に(笑)

 全然関係ないけど「OO(ダブルオー)」で聞き覚えのありすぎる「モビルスーツの性能が(以下省略)」が出てきました。アムロの声優も再登板してるし、いよいよテコ入れかな。そういえば出撃シーンも「○○(パイロット名)、目標を○○する!!」から、伝統ある「○○(パイロット名)、出る!!」になったし。やっぱり越えられない壁があるんだね。


1.12月18日(火曜日)  「ease on mind!!」   44.60点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.12時間。
 それはそれは大激震が走った。
 世の中にこんなに悲しいことがあろうか、いや、ない。
 何と・・・ジャンプが10円値上げして250円に!!
 諸君の愛してくれた週刊少年ジャンプは値上げした!!何故だ!?坊やだからか!?
 国民経済に大打撃を与えかねない、公共料金の値上げに等しいこの暴挙、認可は通ったのか!?
 今こそ立て、忠勇なる国民よ!!ジーク・・・
  という三文芝居はこれまでにして、初めてジャンプを買った日のことは今でも鮮明に覚えています。
 小学校3年生のとき、将棋会館に通っていた帰りに中野駅のホームのキオスクで手に取ったものでした。
 動機はなんだったんだろうね。おそらく流行っていたから、くらいのものでしょう。
 当時は190円でした。
 巻頭カラー&表紙はドラゴンボールZ。ちょうどフリーザ戦のクライマックス。
 あれから1×年。8歳だった私は2×歳に、190円だったジャンプは250円に。
 努力・友情・勝利の精神は今でも少年の心の中に。
 世の中にこんなに嬉しいことがあろうか、いや、ない。

 なんのこっちゃい(笑) 


1.12月17日(月曜日)  「Result on fire」   46.79点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.12時間。
 今年度(4月から)になって、まだ1回もエアコンつけてないんですよ。
 暖房つけながら勉強すると、集中力が低下するというか、眠くなるんですよ。体にも悪いだろうしね。というわけでリモコンはどっかのダンジョンにいるクジンシーばりに封印してあります。布団に入る以外はほとんど勉強しているので、勉強中も布団を下半身にかければエアコンはいらないだろう、何よりもここは比較的温暖の地東京であって、氷点下の満州でもシベリアでも大氷原でもないんだからこの程度の冷気には耐えなきゃいけない、というわけで勝手に一人我慢大会をやっているわけですが・・・やっぱり夜中は冷え込みますね(笑)この夏の酷暑の際にはエアコンは使いませんでしたけど、魔法が使えない狂戦士ライアンにもパートナーとしてホイミンがいたのと同じように、最強の助っ人である扇風機さんが味方でした。そういえばホイミンはライアンといつ破局したんだ?しかし、今回はそんな仲間は不在。冒険の書を作って押入れという名のダンジョンに入って毛布さんを探し出すしかないのか。ってかあったっけな。その前にエアコンのリモコン、もう半年以上見てないけど、本当にあるのか?アポロ11号は本当に月に行ったのか?ネッシーはいるのか?俺たちに明日はあるのか!?
 とりあえず、まだ頑張れそうです。とりあえず年内を耐えて、1月を乗り切れば勝利は目前!!


1.12月16日(日曜日)  「バーバーの恐怖」   48.51点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.12時間。
 そうか、今日はクラ対駅伝だったのか。陸同のイベントには悉く参加しているはずなんですけど、アポロ11号は月に行ったっていうのに、なぜかクラ対駅伝だけは1回も縁がありませんでした(笑)なんでかな。遠いからだろうな(笑)ブロック長のときに郵便局バイトが重なっていて参加しなかったのが痛い。あの頃は昭和記念公園でやってたからそこまで遠くなかったのに。いずれ出ようと思っていたら、立川⇒川崎⇒柏とどんどん物理的にも精神的にも遠くなっていってしまって、織姫と彦星以上に交わらない関係になるに至ってしまいました。無念(笑)
  それとは関係あるような、ないようななんですけど、東海大学記録会の結果をネットで見ていたら5000Mで同好会新記録出ているっぽいんですよ。あまり聞きなれない名前のお方だったので、1年生でしょうか。凄いっすね。キリヤマダが去年あれだけ必死こいてコンマ何秒差まで追い詰めて抜けなかったからまた当分抜けないんだろうなと思っていたのに(笑)


1.12月15日(土曜日)  「運命は、もっともふさわしい場所に貴方の魂を運ぶ」   50.72点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11時間。
 論文@馬場。
 難しいのはまあ仕方ないんだけど、幼児強姦って問題のセンス悪すぎるよ。考えていて気持ち悪くなったよ。
 でも、試験ではタブーかもしれないけど、実務に就いたら「何が起きても変じゃない」世界だからな。
 合格しても、要はそれからなんだよね。
 それから先の方がこんな受験勉強よりも遥かに辛い世界なんだろうね。
 受験生が夢見ている世界なんて、一瞬で消滅させられちゃうんだろうな。
 それ以前にまだ合格すらしてませんから大きいことも言えないんですけど(笑)
 今のところ成績は良い部類です。このまま行けば無難に・・・って感じです。去年も同じこと言ってたな(笑)
 全然関係ないけど、エブリデイが夜にラーメン食ってるのに、同じ頃私はヘルシア緑茶飲んでるってこの構図は(笑)

 最近日記が長すぎて疲れるので今日は簡潔に(笑)


1.12月14日(金曜日)  「俺のマイカー」   52.15点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.12時間。
 法学部関係者であれば、(おそらく)誰でも読んだことがあるであろう書籍に「判例百選」というものがあります。法律を学ぶ人であれば最低限これくらいは知っておいた方がよかですよ、と願いを込めてのことなのかは知りませんけど六法の授業であれば教科書、参考書に指定されています。さすがに、近代法治国家日本開闢以来の無数のありとあらゆる事件の中から選りすぐられた事件の数々だけあって、そこに掲載されているのにはただならぬ理由があります。まあ、その理由の大半というかほぼ全ては法的解釈を巡る一大論争を巻き起こしたであろうから、そこに掲載されているのでありますけど、個人的にはその論争も面白いのですが、その論争を生んだ生みの親ともいうべき、事件の概要の方がもっと面白いのです。個人的に刑法判例百選(総論・各論とも)の事件の面白さは他の百選のそれに比べて群を抜いています。とはいえ、人が死んでいる事件ばかりですから不謹慎なことは最低限弁えてのことですが。
 その中の一、二を簡単に紹介しましょうか。
 「被告人は、金目のものを窃盗しようと、被害者の家に侵入しました」
  まあ、ここまでは普通にありそうな話ですよね。
  「すると、被告人は屋根裏部屋に居座る気になり、下の部屋から酒、つまみ類、雑誌などを持ってまた屋根裏に上がりました」
  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?
  用件を済ませたら早く帰ろうよ!!何で普通に生活しようとしてんだよ(笑)
  「すると、被害者が帰宅して、屋根裏に何者かがいることを察し、警察を呼びました」
  ほら、ぐずぐずしてるから。そりゃそうだよ。ってか、家の人も洞察力抜群だなおい。
  「すると、被告人は屋根裏から逃走し、その途中警察官に傷害を負わせました、さて、窃盗の機会は継続していたでしょうか?」
  みたいな話です。あんまり面白くもないか(笑)
  続いてもう一つ。
  「公園で被告人らは被害者を2時間にわたりリンチしていました」
  なるほど、世上の民の心も荒んでおりますのう。
  「それだけで飽き足らず、被害者を被告人のマンションに連れ込んでさらに1時間ほど暴行を加え続けました」
  おいおい、しつこいのう。どんだけストレスたまってんねん。
  「その後、被害者は一瞬の隙をつき、裸足で逃げ出すことに成功しました」
  おぉ、良かったな〜。命は大事にしてくださいよ。
  「しかし、被害者は何を思ったのか、そのまま裸足で10分ほど走り、高速道路に入り込み・・・」
  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?
  何で!?10分も走ったんだから、加害者の追走も振り切ってるんじゃないの!?もっと近くに交番とかあったでしょ!?そっちに逃げようよ!!
  「車に轢かれて死んでしまいました。さて、被告人の暴行と被害者の死には因果関係はあるでしょうか?」
  というお話です。事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもので世の中は「何でこの時あなたはこんなことするんですか?」と後から冷静に問うても仕方のないことも多々あるものなのですね。いや、そんなにないからこうして選りすぐりの判例として、後世まで語り継がれるのでしょう。犯罪者もどうせ犯罪を犯すなら、法律のプロをうならせるような事件を起こしてほしいもので。もちろん、全く起こさないで欲しいですけど(笑)


1.12月13日(木曜日)  「同床異夢」   54.62点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.9時間。
 中学高校時代のいわゆる「青春時代」にはたくさんの本を読みまして、その中でも今日の自分の人格形成に多大なる影響を与えているだろう作家は何人かいるわけです。その中の最たる人はご存知のとおり司馬遼太郎大先生。氏の話は作品を通してこれまでにも幾度となくしているので今回は割愛しまして、今回は宗田理大先生のぼくらシリーズの話。おそらく歴史文学以外では一番多く読み漁ったのがこのシリーズと、対象年齢はちょっと違うかもしれませんけど那須正幹大先生の「ズッコケ三人組シリーズ」ですね。
 ぼくらシリーズは登場人物が自分らと近かったこともあって、とても読みやすく、展開もありきたいですが、分かりやすく、それでいて、随所に青春要素が散りばめられておりまして、高校受験のない中学校の緊張感のない退屈な授業中には非常に重宝しました。私の通っていた中学高校は何といいますか、校則が非常に厳しく、その数日本国憲法より多いくらい厳格な学校でして、反抗期にきっちり反抗している作品中の彼らに対する憧憬も少なからずあったことでしょう。大学受験を意識するようになってから読んでないので、実はラスト10冊くらいは読んでいないのですが、この長い長い戦いを勝利で終わらせることができた暁には、是非とも最後まで読んでみたいものです。ってか学部生中に読んでおけばよかったよ。今年も試験後に読書したくなったときに読もうと思っていたのですが、夏目漱石大先生を優先させていたら、いつの間にやら時間切れになってしまい、念願は果たせずじまいのままです。まあ、今読んでも対象年齢からは大幅にずれているので、あの頃と同じような心境で読むことはできないのでしょうけどね(笑)シリーズも完結してしまったことは残念でならないのですけど、作者は現在もう80歳弱なので仕方ないですよね。ってか私はあの頃、70歳のお爺ちゃんが描く青春ストーリーに感動していたのか(笑)
 そんな、私に多大なる影響を与えたぼくらシリーズの高校編の夏休みが5年間で5回もあるということは永遠に秘密です。くそっ、知りたくなかった(笑)


1.12月12日(水曜日)  「反省はしても後悔はするな」   56.28点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.9時間。
 銀座の夜。
 ハイソな街中に漂うゴージャスなクリスマスムード。
 色鮮やかなイルミネーション。
 私は息せき切って待ち合わせ場所へ。
 約束の時間の10分前。
 「せんぱ〜い」
 「お、なに、もう来てたの?待たせてごめん」
 「いや〜今来たところですよ〜」
 本当は私より10分以上前に来ているのに、優しいあいつ。
 こうして二人で会うのも随分と久しぶりのことになる。
 ここは大人の街、銀座。
 今日こそは。帰らせないよ、朝が来ても。心配しないで、食べたりしないし。
 「手でもつなぎますか」
 ここは魔性の街、銀座。
 いつまでも手をつないでいられるような気がしていた。
 何もかもがきらめいてがむしゃらに夢を追いかけた。
 でも・・・ごめん、もうそれは無理だ、尾中(笑)
 そんなアイエムでした(笑)


1.12月11日(火曜日)  「17番目の志士」   55.93点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.8時間。
 出願。おいおい、まだ5ヶ月前だよ(笑)去年は開戦記念日に出願して敗戦したから、ちょっとずらしました。
 郵便局に行くと5人待ちくらいで、どうもお爺さんがごねていらっしゃるようで、渋滞になっていました。お爺さん、詳細はよく分からないのですが、書類の日にちを1日間違えて記入していたらしく、事務員が「書き直してください」と言っても、お爺ちゃんはめんどくさいらしく「そんな、金額間違えたわけじゃないんだから」と頑として譲らず。後ろにはどこぞのテレビ番組の法律相談所のようにできる行列。ちょっと前に「暴走老人」という本を読んでいたこともありまして、実際切れやすくて危ないのはなにも少年ばかりではなく、むしろ我慢することが耐えられないのはご老人の方なのかと現場を見て何となく分かったような気がしました。結局規則は規則で曲げられないので、不承不承お爺さんは再提出を余儀なくされ、渋滞は解消へ。ようやくそれから5人待って、自分のターンが来まして「あの〜収入印紙を」とまで言ったらあっさり事務員に「あ、印紙でしたら、あちらの列に」また、最後尾から出直し・・・
 ああ、この対応ならさっきの暴走老人の気持ち、分かるわ。小ばかにしているとしか思えません。全く融通利かないんだね。


1.12月10日(月曜日)  「もっと太いよ!!」   58.26点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.4時間。
 「Dear my friend」
  「朝までファーストフードで」って朝までやってるファーストフードってどこのファーストフードだよ!!って吉田君がその昔言及していましたけど、この歌に出てくる「あなた」は間違いなく男性ですよね。歌の主人公は女性だとして、年はいくつくらいなのでしょう。高校生だったら、夜を徹して遊びまくるのは問題だし、大学生だったら「いつしかあなたと二人で会う機会多くなってた」わりにはそこまで親密な仲で何もないというのは不自然ですよね。そして、季節は巡り。いきなり告白されまして、その割にそれを真面目に受け取らない主人公。「どうしたのかな、冗談だよね、マジな顔はあなたに似合わない」お互いの関係について結構一生懸命考えに考え抜いて、勇気を振り絞って思いを伝えたはずなのに、無邪気に一蹴するとはどういう神経してるんだ!!(笑)本当に伝えたかったのは口紅で綺麗になった件じゃないぞ!!木を見たら森を見てくれよ!!口紅するくらい色気づくのなら男性心理も分かってあげて(笑)
 そうするとまあ、当然の如くお互い気まずくもなりますわね。すれ違いの季節もやってくるわけです。するとやっぱり今まで一緒にいた人がいなくなるということで、「共に過ごした日々が懐かし」くなり、「これからも友達でいれるかな?」と心配になり、寂しくもなってきまして「いつも居心地の良かったあの場所」へ戻りたくなるわけです。でも、どういう関係が居心地良かったといえば「そう、お互いに恋心抱くよりも解り合える語り合える」関係なわけです。それこそが「強い絆」。そして、失恋のショックに打ち震えている彼にはちゃんと余裕のコメントをしてあげます。「いつか最高の自分に生まれ変われる日が来るよ」と(笑)ごめんね、この現世ではあなたとは付き合えないけれど、来世で最高のあなたになって私の前に現われてね、という感じでしょうか。そんなあなたが主人公にとっては「Best of my friend」なのでしょう。・・・うん、初めて聞いたときは最高の曲だと思ったのに(笑)
 一応、だいたいの歌詞は使い切ったところで、誰もが思うことをひとツッコミ。
 あなた、都合良すぎだよ!!(笑)


1.12月9日(日曜日)  「こんばんは、新垣結衣です」   59.03点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.4時間。
 二日酔いが尋常じゃない。
 1分勉強すると10分寝たくなる。
 10分勉強すると、1時間偏頭痛が止まらない(笑)
 まあ、そんな日もあるよね。
 昨日書き忘れましたけど、塩野内閣、お疲れさまでした☆
 そして、中嶋内閣、頑張ってください☆


1.12月8日(土曜日)  「全員陸上」   61.44点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.10時間。
 毎年恒例の何でもランキングが本日配布されまして、このHPが「この人の日記が好き」部門で優勝とのことですよ。去年だか一昨年は同じような内容で1票しか入ってなかったのに、この間に一体何が起こったのでしょうか。まさか、この年でえのとかあかりちゃんを抑えて優勝するとは(笑)アクセスの数は幹事学年の頃がピークでして、全盛期の6割くらいなんですよ。もはや時代はHPからブログ、SNSに完全に移行していて、そんなに新規開拓者が増えているわけでもなさそうなのに、よくもまあ、って感じです。やっぱり毎日更新しているのがいいんですかね。内容的に世間ウケするようなことはほとんど書いてないし、個人名もほとんど出てこないし、写真もないし、文章やたら長ったらしいし、それしか評価すべき点が思いつきません(笑)でもまあ、せっかく選んでいただいたのだし、2位と3位が更新停止中(早く復旧しなさいよ)ということもあるので、私の双肩にかかる期待の重さの証しだと思ってこれからものらりくらりと頑張ったり頑張らなかったりします。HP止めたい病には結構な頻度で罹患するんですけどね(笑)
 あっ、そういえば、他の部門でもちょこちょこランクインしていて、「上司にしたい人」「憧れの人」などのどちらかというと嬉しい部門にも票が入っているのは喜ばしいことなのですけど、もちろんこの票入れたのは・・・男性でしょうね!!(笑)何となく想像がつきます(笑)いずれにせよ、会員200人以上いる中でどういう曲がりくねった思考過程を辿ったかは分かりませんが、わざわざ私に投票してくださった方々に感謝します☆そんな、定例総会@開戦記念日でした(笑)


1.12月7日(金曜日)  「GKO(ガチでカスなオクムラ)」   54.25点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.8時間。
 選挙事務所のバイトをやっていると、たまに選挙のビラ配りという仕事があります。それで、マンションの集合ポストにいざ入れようとすると、だいたいどこのマンションも集合ポストの近くに「ビラ厳禁」って書いてあるわけです。そんなに嫌なのかよと思いながらもそこを避けたり避けなかったりするわけですけど、ビラも神経過敏になって一括拒否しないでじっくり読んでみると結構面白いし、有意義なものだと思いますよ。まあ、それを判断するのも受領者の自由ですので過度にごり押しはできないんですけど。
 政治家の不祥事が起こると、当然のことながら主権者たる国民の側から非難を受けるわけです。でも、それはもちろん当の本人も悪いのですけど、だからといって政治家だけが悪いわけではないのです。その政治家を国政、県政、市政などの舞台に送り込んだのは一体誰なのか、と考えると選んだ人にも、それなりに任命責任のようなものはあってしかるべきなのです。国会議員一人一人は建前上選挙区ごとの代表ではなく、全国民の代表なのです。自分と関係ない選挙区選出の議員の不祥事は対岸の火事ではないのです。議員って難しいですよね。普段の政治活動の職務を全うしているときに、誉められる機会ってなかなかないのに、ちょっとでも傷がつくと針小棒大、苛烈なるマスコミの攻勢、ひいては全国民の非難にその身を晒さなければならないのですから。でも、きっと彼らも普段は超人的に働いているんだと思います。それが日本のためであろうが自分のためであろうが、一生懸命勉強もして頑張っているんだろうなというのは、国会中継やこういうビラとかを見ていれば何となくですが分かります。
 正当なる評価というものは、良い面、悪い面を共に評価してこそのものです。反省というのは、決して悪かった部分を改善させることばかりを刺すのではありません。良い点を抽出しようとしないで、揚げ足取りのように誹謗中傷するのはおよそ理性的な民主国家の国民の所業ではありません。文句を言うなら、同時に、その文句を言われる人を誰が選んだのか、考えてもいいのではないでしょうか。そして、文句を正々堂々言う機会でもある選挙には行きましょう、そのためにビラも読んでみましょう。


1.12月6日(木曜日)  「十把一絡げ@フランス語」   57.46点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)200×3、1000×1

3.8時間。
 毎年恒例、なんでもランキング優勝者予想&個人的的中率。今年は難しい!!困ったら奥村で(笑)
  おしゃれな人 野本(2%)
  上司にしたい人 奥村(37%)
  めがねが似合う人 蓮見(30%)
  憧れの人 奥村(33%)
  第一印象とイメージが違う人 かすいさん(24%)
  結婚できなさそうな人 奥村(18%)
  ドライバーNo.1 たかし(41%)
  メタボリックNo.1 山岡(90%)
  アルコール摂取量No.1 山本(67%)
  芸人No.1 奥村(39%)
  ストイックNo.1 中川(100%)
  今年一番印象に残った行事 黒姫(78%)
  アイドル アサバ(82%)
  イケメン 高田(44%)
  エロ同 えの(29%)
  小悪魔 古屋(100%)
  チャラ男 上谷田(100%)
  もし生まれ変わったら 奥村(26%)
  この人の日記が好き えの(53%)
  ○○と××は似ている 片と葉山(21%)
  MVP男子 塩野(48%)
  女子 藤本(100%)
  新人賞 男子 松本(86%)
  女子 飯野(54%)
  No.1 短距離 男子 キミアキ(100%)
  短距離 女子 藤本(100%)
  中長距離 男子 ハルカ(100%)
  中長距離 女子 またちょ(64%)
  跳躍 男子 寺崎(100%)
  跳躍 女子 浅川(79%)
  投擲 男子 丸田(100%)
  投擲 女子 浅川(100%)
  MBP男子 奥村(41%)
  祖父 塩野(100%)
  祖母 杉田(100%)
  父 窪田(22%)
  母 駒野(37%)
  兄 中嶋(41%)
  姉 上田氏(44%)
  弟 羽鳥(28%)
  ペット 田島(8%)
 


1.12月5日(水曜日)  「産業廃棄物から燃えないごみに昇格」   51.62点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.9時間。
 OECDの調査の結果、数学や理科の学力が低下傾向にある、と本日の新聞の1面トップ。
 確かに、順位変動の変遷を見れば、右肩上がりならぬ右肩下がりなのは一目瞭然。中には2000年に1位だった項目もありました。この発表を受けて新聞はこぞってまた学力低下を強烈に煽りたて、文科相も「残念です」的なコメントをし、理科の授業数を増やす方向で改革をするんだとか。
 ・・・非常にナンセンスですね。あのランキングを見て何も特段の脅威を感じなかったのは私だけでしょうか。よく見てみましょうよ、日本の上位にランクインしている国の名前を。その中で、純粋にこの国の国力には勝てないだとか、日本国籍を放棄してまでその国に移住したいような国ってありますか。韓国、香港、リヒテンシュタイン、エストニア、フィンランド、オランダ・・・悪いですけど少なくとも私は痛痒を感じません。常任理事国の五大国のうちの一つたりとも日本の上位に位置してはいません。確かにね、全項目表彰台に上がっていたような7年前と、社会的諸条件が全く同じなのであれば、由々しき事態だと思います。しかし、現実にそんなことはありません。高度情報化社会に生きる私たちを取り巻く環境は日進月歩、日々高速回転しながら変動を続けています。社会的諸条件が異なるのであればその時代によって求められる能力も異なります。「昔の子どもはできたような問題、現代の子どもはできない」と見ることもできますけど「昔の子どもに必要とされた能力を現代の子どもは必要としていない」と見ることもできます。先進主要国家はもはやそんな次元の勝負から脱却して次のステージに進んでいるんだとも思います。そして、昔の子どもにできなかったのに、現代の子どもがいとも容易くできることだっていくらでもあるはずです。統計なんて見方次第のものです。あらゆる物事は良い事ばかりではなく、もちろん、悪い事ばかりでもないのです。昔の子どもができた理科の問題ができなくとも、今の子どもは携帯もインターネットも使いこなせます。時代が必要としている能力が違うのです。縄文時代に、狩りや土器作りができなかったら、カス扱いされたかもしれませんけど、今、そんな能力、万人が生きていく上で必要ないでしょ。一方で、その調査で用いられる理科の問題に劇的な変化はないでしょう。旧態依然の古臭い問題で、進化の歩みを止めない新しい世代の能力を測ろうとする、その思考が既に時代遅れです。どうせ「昔は良かった」だなんて回顧しながら、何丁目の夕日みたいなノスタルジーに浸ってるだけでしょう。そこまで問題視するなら今すぐ万人に解決の叡智を授けてみなさいよ。何もしないくせに。
 話はちょっと変わりますけど、2000年の頃の中学生って、あれだけ酷評されていた「ゆとり世代」じゃなかったっけ。それで世界を制していたんだから、ゆとり教育、意外に大したものじゃん。最後に、以上の考え方は詭弁かもしれません。そう受け取られても仕方のないことです。でもそれで全然構いません。ただ、物の見方は一つじゃないってことです。新聞なんか鵜呑みにしちゃいけないってことです。相手が黒というならこちらは白、無理にでも白と言ってやる、その姿勢は私の中で非常に重要なものだと思っています。昨日もちょっと書きましたけど、強きを挫き、弱きを援けるためには、社会的強者の理屈に全面的に屈するわけにはいかないのです。


1.12月4日(火曜日)  「眼球」   47.83点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.3時間。
 先日の福岡国際マラソン、現在の日本マラソン陣のほぼ最強メンバーが集うということで結構関心がありまして、日本人トップは歴代4位だそうですね。歴代4位でも、前に外人が二人走ってるし、ワンジルに関しては初マラソンだそうですから、世界は広いですね。いつの間にやらサブテンとかで喜んでいる時代は終わっていたんですね。5分台、6分台じゃないと世界と対等に渡り合えませんね。自分は・・・あと1時間20分か(笑)
 それとの関係で、出場選手のブログも頻繁に見ていたわけです。レース前もレース後も。それで、陸上選手全般に言えることなんですけど、何で一番閲覧者が見たいこと、一番筆者が書くべきことが書かれていないのでしょうかね。何かって、それは「練習内容」です。だってそうでしょ。陸上と全く無縁の人で選手のブログなんか見る酔狂な人はいないでしょう。閲覧者の大半は陸上関係者、それも中長距離専門の選手だと思います。そういう人からすれば一番関心あることは、好きなミュージシャンがどうだとか、美味しいものを食べたとかなんてどうでもよくて、普段どんな練習をどんなタイムでやってるのかな〜という点です。少なくとも私はそうです。それがどこにも書かれていません。某日本代表監督のページの「練習メニュー」というコンテンツにはパスワードがないと入れません。おいおい、待てよ。練習メニューってそんなに秘匿にするべきことなんですか。まあ、練習日誌とかに書いているでしょうから、そんなことブログに公開するまでもないということもあるでしょうけど、やっぱりライバル、ライバルチームに自己の情報を晒したくないと言うのが本音なのでしょうか。そんなセコイこと言ってるからいつまでも勝てないんじゃないの。隠すような画期的な練習をしているわけじゃないでしょ。公開すれば、ファンも増えるだろうし、後進の参考にもなるだろうし、何より下手なこと書けなくなるから、必然的に無意識のうちに練習にも身が入ると思いますよ。エルゲルージが日本に来たとき、講習会での取材で練習メニューなんか全部公開していましたよ。日本人の誰も真似できないでしょうけど(笑)でも、圧倒されましたよ。さすが世界を制する人は違うな、と憧憬も湧きました。講習会でエルゲルージが後進を育成すべく公開してくれた、練習メニューをメモしたくせに、自分では何も他者にフィードバックしない・・・講習会で何を学んでるのですか。その貧弱でセコイ精神でいつまでも日本人1位だとか2位だとか井戸の中で争ってなさいよ。


1.12月3日(月曜日)  「乾杯@気持ち悪くてなんぼだよ」   49.61点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.8時間。
 私はこの瞬間に対処するために日々勉強しているんだ。
 権力の座に踏ん反り返り、恫喝すれば相手は唯々諾々と従うと勘違いしている輩を全力で挫き、無知ゆえに隷属を強いられる弱者を援けるために、日々苦しんだり悩んだりして頑張ってるんだ。
 その使命感を再認識させていただいただけでも、いい勉強になりました。
 話の筋を簡単に述べますと、バイト中に私語していたら、職員がそれを懲らしめるべくどこぞの○クザですかというような風に恫喝しつつ殴りかかってきて、呆然としていたらさらに椅子を蹴られて、仕舞いには大学名までをも侮辱される始末。確かにね、職務怠慢だったとは思いますよ。後ろで電話しているのに私語していたら、そりゃ怒られても仕方ないですよ。でもね、物事には作法礼節ってものがありまして、それを失って、ただ感情に任せて暴虐を振るうだけでは餓鬼や畜生にも劣ります。そのような類の物体は理性、知性、道徳の支配する人間界にはいてはいけません。降りかかる火の粉は払わねばなりますまい(By ノエル@移動湖)。そんな大人は修正しなければなりません(By カミーユ・ビダン@アーガマ)。
 私も他人に注意されたり怒られることはしばしばあります。そして注意されれば言わんとすることくらい分かりますし、改善しようとも思います。その態様によれば注意されるにしても、後で「怒られて良かった」と思うことだってあるわけです。それなのに・・・本件は言語道断です。怒られている最中、たいていは神妙に反論もせず黙っています。でも、今回だけはそうもいきませんでした。これは黙ってちゃだめだ。逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ。そう思うと自然と口は開いていました。その後は相手がかわいそうにもなりました。反論されたことなんかろくになかったのでしょう。相手が悪かったね。一応仮にも大学院卒業は伊達じゃないんでね。これで黙ってたら大学院長が泣きます。そして、未来の法曹(予定)相手に不法な有形力の行使とは、ね。一応、とどめは刺しませんでした。授業級に真剣に相手するレベルの相手でもないし、8割勝ってるのにそれ以上やると遺恨しか残らないって「竜馬がゆく」で竜馬さんも言ってたしね。


1.12月2日(日曜日)  「ミルク入りミルクティー@滅せよイルミネーション」   40.73点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.11時間。
 今日の私は朝起きるそのときから何かが違った。何か神秘的な力が宿っていた、気がした(笑)
 9時半からの大原に備えて8時起床のつもりで、アラームをセット。目を開けて時計を見ると時刻は7時59分を指していた。これ以上にない、爽やかな目覚め。 そのまま清々しい気分のまま余裕を持って9時20分過ぎに大原の校舎に到着。すると、他のメンバーが誰もいない。全く、困った奴らだ。普段はギリギリに来る自分を棚に上げて、苦笑する自分。すると担当者登場。
 「おはようございます!!他のメンバーはまだ来てないんですか?」
 「いや・・・もう行きましたけど・・・」
 おい、待てよ。何で集合9時半でもう先に行ってるんだよ。どんだけみんな熱心なんだよ。
 「あ、そうなんですか!?」
 「でも・・・今日集合7時半に変更になっていたんですけど・・・」
 「えっ!?」
 血の気が引くとはまさにこのことか!!ブルータスお前もか!!という感じ。いや、違うな(笑)冷静に最近の連絡を振り返る。こういうとき、先に慌てた方が負けなのよね、カイ・シデンも言ってました。うん、そういえば・・・そんなメールも着ていたね。でもそれ明日じゃなかったっけ!?12月2日って明日じゃなかったっけ!?もはや完全に全面降伏。刻限2時間遅刻って、人生初めてだわ。YACCHIMATTA。
 失意のまま、大原を終え、着替えて予備校へ。講義を受けて奥多摩後のコンパにも多少遅れるけど、間に合うと思いつつも、この時の時刻はすでに18時。講義終了予定は20時過ぎ。この時の個人的なコンパ開始予定時間は・・・20時(笑)当然、終わってました(笑)ガッデム!!


1.12月1日(土曜日)  「閃光の刻」   43.69点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.9時間。
 自分の人間的な底の浅さを感じる瞬間シリーズ(4)
  S「ついに睡眠時間までなくなってきてしまった・・・。 」
  S「カレンダー上は休日!」
  S「ついに休日が無くなってしまった・・・。」
  私「でも神奈川会には行けるんだ」
  うん、分かってるよ。ここにツッコミ入れたら負けなのは分かってますよ(笑)
 でも「どうしてもあなたにはなれない愛のもどかしさに、思わず口をついてしまった」わけですよ(By GLAY@出逢ってしまった2人)

 ※参照
  S「Gも一年間無難に幹事長務めたらしいじゃん!!」
  G「はあ・・・・・・・・・・・」
  私の忍耐力はGの足元にも及びません(笑)