2月の日記 1.2月28日(水
曜日) 「植草でした」 73点! 1.2月27日(火
曜日) 「逆転死刑」 75点! 1.2月26日(月
曜日) 「逆襲のシャア」 78点! 1.2月25日(日
曜日) 「残念賞@TIME TO SAY GOODBYE」 80点! 1.2月24日(土
曜日) 「微妙・絶妙・水の神」 84点! 1.2月23日(金
曜日) 「中原」 77点! 1.2月22日(木
曜日) 「ただ描いていた曖昧なストーリー」 74点! 1.2月21日(水
曜日) 「聖餐」 76点! 1.2月20日(火
曜日) 「統治行為と○○○ちゃん」 78点! 1.2月19日(月
曜日) 「山岡とジェニファー@箱入り娘」 80点! 1.2月18日(日
曜日) 「す、すまん」 76点! 1.2月17日(土
曜日) 「のぐ本さん」 70点! 1.2月16日(金
曜日) 「どんなに下がっても雲の上」 72点! 1.2月15日(木
曜日) 「暗いってか闇」 74点! 1.2月14日(水
曜日) 「逆説的解決」 73点! 1.2月13日(火
曜日) 「1時間待ち」 70点! 1.2月12日(月
曜日) 「Underneath the sky again」 72点! 1.2月11日(日
曜日) 「ソライロ」 74点! 1.2月10日(土
曜日) 「終わりなき旅」 76点! 1.2月9日(金
曜日) 「メディカル・ジャンプ」 66点! 1.2月8日(木
曜日) 「男って30歳くらいになると渋みが出てくるじゃん」 68点! 1.2月7日(水
曜日) 「桃井かおり」 66点! 1.2月6日(火
曜日) 「健全な」 57点! 1.2月5日(月
曜日) 「33点」 59点! 1.2月4日(日
曜日) 「某先輩は合宿中に11回も入浴していました」 62点! 1.2月3日(土
曜日) 「そんな時代もあったねと」 64点! 1.2月2日(金
曜日) 「アニータ@絶対返さない」 54点! 1.2月1日(木
曜日) 「KAJI−GYM」 56点!
2.昨日の練習・・・・REST・REST・REVOLUTION(踊れない)
3.終日勉強。
うわ、まずい、書くことが何も思い浮かばない(笑)
思い出話の続きはどうなったのですか、というお問い合わせもあったりなかったりなのですが、あの全体合宿以降は書くのがなかなか難しいんですよ。そして、役員になってからの話ともなるともっと難しいんですよ。多かれ少なかれ高度に政治的な内容に触れざるを得なくなっちゃうしね。ただ、あそこで終わりになってしまうと、思い入れの深い、自分らが感じ学年のときの新入生(現4年生)が全く出てこないままなんですよね。それもそれでもったいないような。彼らとの初対面の場面くらいはどうしても描きたい、ということで、妥協の産物となりましたが、今後不定期に、現4年生との初対面もしくは印象に残っているシーンを勝手に振り返ってみたいなと思ったり思わなかったりします。昔、似たような企画を考えて、3日くらいで挫折したような覚えがあるし、人数多くて描ききれない人も出てきたりだし、色々長続きしない可能性大ですが、彼らと自分が卒業する前にしかできないことなので、暇つぶし企画として乞うご期待!!・・・しなくていいよ(笑)
2.昨日の練習・・・・RESTもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!!(Byブライト・ノア)
3.終日勉強。
君が代伴奏強要事件最高裁判決。
結果的に、校長命令で君が代の伴奏を音楽教諭に命ずることが思想良心の自由に反するものではないということになりました。しかしまあ、この国は国歌やら国旗やら国のもっとも基幹となる部分で争うことがすきというかなんというか。他の国で国歌が気に食わないなんて議論している国ってあるのかね。なんで君が代は隅々にまで浸透しないんだろうね。戦争体験などまるでない私にはあれを聞いて戦争を惹起させると考えるその発想が何を考えているのか分からないです。最高裁の裁判官は65歳で退官だから、彼らですら戦争は生の体験ではない人も多いだろうし、もうそのネタは通用しませんよ、ってことになったんでしょうね。
しかしまあ、わざわざ思想上の理由から演奏を拒否している教師相手に無理矢理演奏させる方もさせる方だけどね。現代の踏み絵じゃん。全員起立脱帽させて後はテープ再生でいいじゃん。そういうの明らかに嫌がらせだし世間で言うところのパワハラってものなんじゃないの。そして、たとえこの音楽教諭が最高裁で勝っていたとしても、職場にいられないだろうね。一般企業の不当解雇訴訟だって、勝って従業員の地位確認が認められても、実際その職場に残れるかはまた別の話しなわけで。裁判って実際のところ、何を救えるんだろうなんて考えるとキリがない。難しい。
2.昨日の練習・・・・フリーマイル×1
3.終日勉強。
はい、ここでお便りを紹介します。東京都にお住まいのペンネーム・火炎瓶パラダイスさんからのお葉書です。
「こんにちは。私はいつも主人と夜な夜なプロレスごっこに興じながら楽しくHPを閲覧させていただいている22歳の団地妻です。管理人さんが大学院卒業と共にHPも閉鎖なんて噂もあったりなかったりな昨今ですが、本当ですか」
えーとですね、正直申しますと、5周年記念で終わるというのが、関東選手権か浜松中日リレーカーニバルあたりでリレーメンバーに発表したような気がしましたが、何となく終わりそびれてしまい、今日に至っております。やっぱり5年間の思い出に溢れたこのHPを葬り去ることはなかなかためらいを覚えたりもしますので。ということで、誰かこのHPの管理人を引き継いでくれたりしませんかねぇ、と全体合宿でごく何人かに示唆したのですが、あまり良好な返事はなかったので(というかあまり本気で言わなかった自分が悪いのですが)これまた現在に至っているわけです。うーん、どうしましょう・・・と考えているうちに月日は経っていたりもするわけで、結局当分終わることはないのかもしれません(笑)
引き際ってつくづく難しいよね。なまじ124ヒットもされちゃうと余計に(笑)124って携帯の登録件数より多いYo(笑)ありがとうございます。
どうでもいいけど、「NANNTEKOTTAI」をヤフー検索すると第1候補は私の掲示板だったりします(笑)
そして、隠居の身のあの方のブログも引っかかったりします(笑)
2.昨日の練習・・・・浅川練×1、駅伝×1
3.役員部屋で起床。
2日連続で結局ウコンの力を凌駕するアルコールを課せられ、相変わらずのふらふら。フリーマイルやって写真撮影をやって無事に春の全体合宿も終了。砂浜に行かなかったのは英断だと思います。あれで海に突っ込んでいたら死者が出ますよ。奥ちゃんと小森の就活が一瞬で水泡に帰します(笑)そういえば、相変わらず荒れ狂う風はありましたが、天気そのものはずっと良好な状態でした。その昔は雨男としてその名を轟かせ、行く合宿ほぼ全てに雨をもたらした私ですが、今やその不名誉な称号は追いコンにてプレゼンターに引き継がれていってしまったそうで、何とも嬉しい限りです。
帰りも吉田カー。途中気がついたら市川に不時着してブックオフっぽい(?)何でもありの店に上陸。ガンダムの懐かしい映像がずっと流れていたからずっとその画面に釘付け。名作はいつになってもいいものですね。家について勉強しようと思い、机に向かうも、激烈な睡魔が襲ってきて2時間くらいで断念。方針を180度転換して、こち亀を読みながら眠りにつきました。自分を監禁して机に向かって終日無言の日々を送っている自分にとって陸同の合宿は楽しすぎで、その落差でメーターが振り切れてしまいそうでした。楽しすぎるというのも難点なのかもね(笑)
運営に尽力してくれた役員の皆さんありがとうございました。楽しかった(むしろ楽しすぎ)です。
2.昨日の練習・・・・僕は新世界の(RESTの)神になる!!(RESNOTE)
3.午前中は投擲ブロックにて名将浅川氏のオリジナルメニュー。
ひたすらメディシンボール投げまくり。連帯責任制度が導入されたゲーム感覚および独創性溢れる浅川氏の熱血指導の効果は抜群で、いつしか、誰もが一生懸命かつ笑顔で一つの練習に取り組んでいました。陸同入ってだいぶ経つけど、合宿中の練習であんな練習したことはなかったから新鮮だし、ああいう誰でも一緒にできる練習ができたのは凄く嬉しかったです。他のブロックの練習をやっていたらおそらく体がバラバラになっていたでしょう(笑)あっでも、結局浅川氏の地獄ノルマを達成した後に浅川氏を胴上げ(!?)して、そのときに喰らった踵落としのおかげでどっちにしろ体がバラバラになってしまいましたね(笑)いい思い出になりました☆
午後は駅伝。昨日のチームメンバー発表のときに既に勝てそうな予感がしていましたが、見事その予感どおり優勝。最後は幹事長と我がチームの大エースである中長ブロック長の凄まじい一騎打ちの末、微妙君改め絶妙君が指し切り勝ち。午前中に引き続き、こちらも胴上げ。浅川氏よりも高くハルカの体が天空に舞い上がっていました(笑)そして、お約束どおり、勝ったのに友情スクワットのおまけつき(笑)
夜は大コンパ。岡戸さん、あのネタ、まるで私が滑ったみたいじゃないですか。4女の前に1女が踊ってしまったら・・・どんまいでーす(笑)宮宗&依田さんもどんまいです。ネタ自体は面白かったですよ。そして、今年もUOTOMIに水の神降臨!!その名は今井正人!!・・・じゃなくて(笑)(気がついたら寝ていた)役員部屋で水の神に諭した内容の言葉をそのまま前日の自分に送りたい、と薄れゆく意識の中で思いました。
2.昨日の練習・・・・RESTと私の事情(楽しいこと全部二乗)
3.成績発表@大学。
まあ、一番厳しい科目の落第を免れたことは分かっていたので、格別の緊張感は特になし。問題はどのくらいの評価が並んでいるかということくらい。結果的に入学した頃よりは遥かに良い成績で終わることができました。必修科目でも普通に「B」が取れるようになったし、全体で真ん中よりちょっといい位置にまでは来ることができたんじゃないかなと勝手に前向きに思っています。大したことないじゃんと思われるかもしれませんけど、(今だから言えるんだけど)入学試験の結果はビリ合格だったのですよ私(笑)でも、一番良い評価を頂いた「法社会学」「法曹倫理」「租税法」って嬉しかったんですけど、全部司法試験に関係ない科目なんだよね(笑)まあ、何はともあれ、正式に卒業も決まりまして、谷中さんと共に陸同内部では法科大学院制度の先駆者として、2年間の顛末記みたいなものをいずれ裏日記にでも書こうかなと思います。いい機会だしね。じゃあ、今日の日記はこれで終わり(笑)
と言いたいところなんだけど、そうもいきませんよね(笑)はいはい、どうせ都合悪いことは書きませんよ、古賀さん(笑)
吉田カーで波崎へ。須田、中森、吉田、伊東という、全く新鮮味のない連中を引き連れて(「別にお前が率いているわけじゃねーけどな」By赤木&流川)、1年ぶりにUOTOMIに上陸。
コンパから参戦しまして、激烈に飲まされまして、結論を簡明に言うと「ウコンの力、敗れたり!!ジオン公国に栄光あれ〜!!無駄死に。
2.昨日の練習・・・・RESTの改新(蘇我氏滅亡)
3.終日勉強。
今朝の新聞を読んだら出生率が回復傾向にあるようなことが書いてあったので、もうちょっと前の話になるけど例の柳沢大臣の発言のことを思い返しました。あの発現は現代においては不適切極まりないものだろうし、このまま大臣の座に座っていたら政権にとって不都合な発言を繰り返すであろうことは目に見えているから辞任はしたほうがいいのでしょうね。ただ、思ったのは、あの発言って、あの世代の男性方々からすれば皆さん口には出さないまでも誰しも思っていることなんでしょうね。それが良いか悪いかは別にして。だから女性からは一方的に抗議を受けつつも、総理は処分しないし、他のご年配の議員さんたちも何も言わない。スーフリ事件のときに大臣が「元気があってよろしい」と自然に発言したように、あの世代の方々の頭脳はもうそのように仕組まれていて、今さらシフトチェンジはできないんでしょうね。そもそも、彼らが義務教育時代である戦中ないし戦後すぐの教育において男女同権思想がそこまで浸透するなんてことはありえないだろうし。
その一方で、あんな現代の風潮にそぐわない発言をちょっとするだけで文句を言えるような時代になったということは男女平等思想が着実に根付いてきたことの証左でもあるので、あながち悪い面ばかりではないのだと思います。あれこそが学問上に言うところの言論の自由市場というものだったのではないでしょうか。政府言論はあのように絶えず変遷を遂げる国民感情によってチェックを受け、風雪に晒されるべきなんですよ、きっと。そして、あれを極限までに善意解釈すれば、子どもは女性にしか産めないんですから、頑張って下さい、ということが多かれ少なかれ言いたかったのではないでしょうか。ちょっと善解しすぎたかな(笑)
2.昨日の練習・・・・Can’t stop fallin’ in REST(踊る君を見てRESTが始まって)
3.終日勉強。
怪我した。いや、陸上じゃなくて、勉強で(笑)
ここずっと字を書き放題なくらい書いているから(1日30000字くらい、毎日卒論かよ!!)だろうけど、最近じゃ「グラマーな子にめっぽう弱い」・・・じゃなくて手首に力が入らず、ヒジには電流のような激痛が走り、1文字書くごとに痛い痛い。陸上で怪我するのはまあ納得できるけど、そういう心配がないであろうと思っていた勉強で怪我するのは何とも虚しい思いで一杯です。NANNTEKOTTAI。なんて嘆いていても時間は過ぎていく一方だし、仕方ないからしばらくはインプットの勉強にシフトチェンジです。
最近は小沢さん(民主党)やら相撲協会やらが自らの潔白を証明しようとして必死ですね。相手にならなきゃいいのに。そうやって、ムキになればなるほど疑惑というものはより深まっていくわけで。小沢さん、事務所経費に関して会計報告をすると約束してから3週間もかかりましたけど、遅いよ。一般市民の感覚では「あー3週間かけて隠し終わったわけね」と思うだけ。本当に潔白なら問題にされる前の平常時に公開すればいいじゃない。それができなくて問題になってから公開したのでは効果ないでしょ。機先を制するということはそういうことです。そして、そんな事務所経費の透明性みたいな瑣末な問題で政権を転覆に追い込もうなんて、器小さいよ。野党の政治家なんだから堂々と政策論争で相手を論破して、存在感を示してくださいよ。そもそも、自分が無罪だと思うのであれば、何もしなければいいのですよ。証明責任はないんだし。そして、本当に何もやましい点がなくなったのであれば、それはある意味でジョーカーなんだから、わざわざ公開しなくてよろしいのでは。相手から攻められたときに、最終奥義として使ったほうがいいよ。剣心だっていきなり天翔龍閃出さないでしょ。下策ですね。
2.昨日の練習・・・・浜の真砂は尽きるとも世にRESTは尽きまじ!!(石川五右衛門@絶景かな)
3.終日勉強。
ほわんほわんほわん・・・3年後の追いコン@帝国ホテル。
「こんばんは、国立国立大学博士課程卒業生のN口です。えー本日はお日柄もよく、皆さんお集まりいただきましてありがとうございます。初めての方は、初めまして、27歳のおっさんです。僕自身追いコンのスピーチ回数に関しては3回目ということもありまして、これはきっとある意味同好会新記録になるであろうかと思われます(笑)3回目でも緊張するものですね。
あ、時間もないので、スピーチですね。実は3年前に法科大学院なるものを卒業しまして、司法試験を受験する予定だったのですが、最後の春の全体合宿の大コンパ2次会で今は皆さんご存知であろうあの伝説の羽鳥君から
『N口さん、何卒業してるんですか!!俺に負けたままで卒業するなんて失望しましたYo!!スパイク履いてくださいYo!!』
とまた心温まる説教&接吻をされまして、呆気に取られた当時の私は無意識のうちに『分かりました』と頭を下げ、羽鳥に陸上で勝つためという他の院生が聞いたら張り倒されるような理由のみで博士課程に進学したのでした。確かに失ったものも結構大きかったのですが、そのおかげでこの3年であらゆるタイトルを総なめにもできましたし、陸上競技生活に悔いが全く残らないくらいに充実した日々を送ることができたような気がしないでもないです。特に、ピエール総裁の念願だった日本選手権リレーに出場できて、さらに決勝にまで進出し、3分10秒を切るという快挙を成し遂げたことは終生忘れません。・・・(中略)
最後に、何だかんだで2回にわたり私を競技の世界に連れ戻してくれたというか、拉致してくれ、その一方で見事に5年生になった羽鳥君と、副幹事長の伝統を見事に守って6年生になってくれた小森君と、留学と称して金髪のルーギャーを陸同に輸入してくれた5年生の小西君と一緒に卒業できて嬉しいです。というわけで足掛け9年にわたり本当にお世話になりすぎましたけど、ありがとうございました!!」
なんてね(笑)
2.昨日の練習・・・・仰ぐは同じきRESTの光(大隈候もびっくり)
3.成績(の一部を)受け取りに大学へ。唯一落とす可能性のあった科目を見事にクリアして、ほぼ卒業決定。正式発表は金曜日なんですけど、まあ確実かなと。追試が10人以上と聞いて戦々恐々としていたのですけれど、なんとか平均よりはいい点数でクリア!!とりあえず枕を高くして眠りにつくことができます。
夜は中嶋主催の法学部追いコン@素材屋。2時間の飲み放題コースだと思っていて、今日は2時間早く起きて勉強を始めたのですが、なんと飲み放題は3時間(笑)中嶋のあほんだらー。
最近来たメールを勝手に紹介。いいのかなと思いつつ勝手に紹介(笑)
「武蔵野のお越しを野本共々お待ちしております」(By中川氏)
「全体合宿吉田カーに乗りませんか?」(By吉田隊長」
「中長合宿!中長合宿(;´Д`)」(By微妙君)
俺って一応受験生なんですけど・・・(笑)
まあ、逆に行かないのかと問われたら・・・・・・・・・・卒業も決まったし、そりゃ、行きますけど(笑)
どうでもいいけど、「NANNTEKOTTAI」全然はやらないね、総裁&羽鳥氏(笑)
2.昨日の練習・・・・板垣死すともRESTは死せず!!(自由民権運動@岐阜事件)
3.朝から豪雨の降り注ぐ大東京、華のザギンでマラソンの応援。
朝起きた瞬間雨の音を聞いて一瞬「すまん桐山!!」って思ったけど、いやいやいやそれはありえないだろということで一念発起しました(笑)まっつんと古賀さんと一緒に歩いていたら皇帝と35キロ地点辺りで遭遇したので合流。
児玉さんはえー!!あの独特の腕振りも見事に改善されていて、すっかり都庁の星でした(笑)児玉さんから遅れること数分、きつそうで、かつ、申し訳なさそうに大エース・キリヤマダ颯爽と登場。雨だったり風だったり東京は相性悪いねえ(笑)20キロ地点くらいまではキリヤマダと併走していたはっせさんがさらに遅れること数分、これまたきつそうに走ってました。微妙君はガッツポーズで、へたれ葉山は増田と仲良く併走。どっちかというと増田の方が遥かに余裕たっぷり。
ここまで見て、他の人はゴール地点へ、自分は大学へ。銀座から国立って1時間もかかるんだね。やっぱり田舎だわ(笑)んで、1時間かけて遠路はるばる行って成績を受け取ろうとしたら、資料室は開いてるのに事務室は日曜日閉室。意味ねー(笑)噂によると追試対象者が10人以上だとかで、これがあるかないかで今後の予定が大分変わってくるんで、気が気でないですよ。まあ、大丈夫だとは思いますけど。あくまで多分ね(笑)
マラソンって見ていて応援していると、自分も走りたくもなるんですけど、それでいざ出場してみて20キロくらい走ると必ず後悔するんですよね。野尻湖ならネタでも出られるけど、マラソンはやっぱり真面目にやらんと怪我するしね。残りの人生であと1回は出てみたい。生涯目標は・・・3時間半かな。ちなみにマラソンは皇帝に唯一勝ってる種目です(笑)
2.昨日の練習・・・・RESTのことかーーーーー!!(俺の理性が残っているうちにとっとと消えろ!!)
3.終日勉強。
4. 第65話
そんなわけで、最後に恒例のフリーマイルを走って初めての黒姫合宿も無事グランドフィナーレ。
本当にその後の運命を変えた合宿でした。たぶん6年間で最も印象に残っているイベントですね。あれがあるから今がある(笑)今考えるとあの頃は何といいますか、ただの悪童ですね(笑)中学高校と規律正しい生活をしてきた、その反動がこの期に及んで発現したのか、は分かりませんが、この頃が悪童のピークでした。当時の代名詞は「暴言・暴飲・暴走」という誰が考えたんだか分からないけど、言いえて妙でした(笑)
大学院1年目のときの黒姫で羽鳥に説教されたときにふと脳裏に「あ〜俺も2年生のときこんな感じだったんだろうな〜さぞかしうざかっただろうな〜」といういわば、同類相憐れむ、みたいな感情が心にはあったのでしょう。自分も3歳上の元幹事長(中西さん@結婚おめでとう!!)や1個上の前幹事長(坂本さん@マラソン頑張って)に正座させて似たようなことやってきたんだから、そりゃ自分がやられても文句は言えないよね(笑)文句言わなかったのではなくて言えなかったんですよきっと(笑)毎年黒姫行って惨劇の現場である1男部屋を見ると、胸が痛くなるというかなんというか(笑)
あと、役員時代以外は毎年3泊4日で参加しているんですけど、毎年3泊だけで体力いっぱいいっぱいです。絶対野尻湖のせいなんだけど(笑)初めて走って「もう2度とやらねー!!」と思ったんですけど、その後3回(ブロック長時代は練習があったので)も走りました(笑)
まあとにかく、自分も、そして、他人から自分への目線も革命的に一変したこの合宿でした。それまで競技でどれだけ好成績を残そうとも味わったことがないくらいの賞賛を味わった気がします(笑)毎日毎日何もかも楽しいことばかりでした。帰るまでは。でも、家に帰るまでが合宿ですというから、そういう意味では合宿は最高に楽しかったといっていいんでしょう(笑)
そして、帰宅。
少年は神話になった。(エヴァンゲリオン風)
というわけでHPも無事5周年!!思い出話もこの日に向けて話数調整してきてキリがいいし、本当は5周年記念で閉鎖する予定だったのですがなかなかそうもいきませんな(笑)
2.昨日の練習・・・・RESTか死ぬかそれが問題だ(シェイクスピア風)
3.終日勉強。
4. 第64話
「国境の長いトンネルを抜けると、雪国だった」(By川端康成@雪国)
もとい、とにかく、朝起きると英雄になっていました。もちろん悪い意味で(笑)
物凄い頭痛。ふらつく足元。朝練なんか出られるはずもない。朝飯も食べられない。とにかく経験したことのない痛み。そして意味の分からない賞賛(?)の言葉の数々。会う人会う人みんな「昨日は凄かったね」と声をかけてくれるんですよ。他にも
「(昨日の夜)俺の脚踏むなよ!!」(By谷中さん)
「1男部屋のふすまを噛まないでくださいよ!!」(By生野さん)
などなど。・・・そんなこと言われても全く覚えてないんですよ(笑)ふすまを噛む・・・?一体何をしたんだ!?とその日中考えていたのですが、自分では全く思い出せないので、周りの人から聞いただけでした。相当な暴虐王だったそうで。まあ、翌年はさらに暴虐に磨きをかけて黒姫の地に再臨するんですが(笑)
この日はフィールド6種がありまして、気分も記録も最悪でした(笑)この時はジャベリックスローではなく、本物の槍投げをやったんですけど、これがまた飛ばない飛ばない。20Mも飛びませんでした。そして走り高跳びも跳べない跳べない。小学生時代と同じ1M40センチ(笑)走り幅跳びも5Mちょい。ってか野尻湖で脚が粉砕されていたから全種目こなすこともできず。ひどいな俺(笑)
さあ、夜は大コンパ。
1男岡戸(当時20歳)の陸同デビュー作「グリコ」ややウケ(笑)(相変わらずのふにゃふにゃした声で)「手を挙げろ〜!!」
1女芸「三瓶です」都姐さん嫉妬!!(笑)
あれ、乾杯マシーン五十嵐は・・・故障(笑)
2次会。前日ほどではありませんでしたが、やっぱり酔ってました。別の意味でも酔ってました(笑)そんな夢の国の住人だった私にコールをかけて地上へと引きずり降ろす、丸坊主にタオルを巻いた当時18歳の依田君(笑)途中参加から3泊の合宿ももうすぐ終わり。黒姫最後の夜。「もっと早くから来てれば良かった」ってか去年(1年のとき)も来れば良かった。しんみりそんなことを思ったのを覚えています。
2.昨日の練習・・・・REST・ソ・ノモノ(マザー2風)
3.終日勉強。
4. 第63話
瀕死の状態で野尻湖から帰還して、しばらくお休み。
午後のフリーまで時間があったので、ゴメさんに連れられて、ラベンダーアイスを食べに美松を出発して坂を上ること数分、コスモス園に着いたらアイスはバニラ以外売り切れ。名産品を切らしてんじゃねえよ!!と激昂のゴメさん(笑)私はそれよりも、野尻湖マラソンのダメージで歩行がままならない状態で、今まで感じたことないくらいの疲労でした。弱冠19歳の夏でしたが、気分はすでに初老でした。野尻湖走り終えて、人生に悔いはない、みたいな(笑)午後は海でも行こうかと思っていましたが、温泉にシフトチェンジ(笑)まだこのときは河口湖も走ってないし、野尻湖が最長走行距離でした。
温泉では、混浴を探し回るも(?)見つからずに結局スライダープール付の若干狭い温泉に不時着。当時19歳の皇帝から海パンを剥ぎ取り、もとい、ちゃんと合意で借りて、バッシャンバッシャン。肩まで湯船に浸かって「うーうー」唸るゴメさんとは大違いで、僕らは若い若い(笑)野尻湖後のフリーは毎年のように温泉行ってるんですけど、これ以降は去年行ったところが恒例になったので(とはいってもマンキツにはなってませんでしたが)あのスライダープールを滑ることはありませんでした。
さあ、悪夢の夜ですよ。いやいや、ついにその時が来ちゃいましたよ(笑)あれ、何飲みだったのか、覚えてないな。くじかな。まあいいや。それまで(といっても飲み会自体ほとんど経験したことなかったんですが)酒を飲んでもそんなにテンション高くなることはなかったし、というか、テンション上がるくらい飲む前にさっさと飲むの控えていたんですよ。この日も、別に普通に飲んでいたんですよ。いや、本当に。当時はビールが飲み物の大半で、後は純(核兵器)がいくつか「割る用」として、転がっているばかりで、あとは「なっちゃん」(←これが悪夢の元凶)とか午後ティーとかはいわば「女性用」だから飲めないんですよ。でも、さすがに辛くなってきて、なっちゃんをちょっといただいたわけですよ。女性陣に黙って。この瞬間に異変に気がつけば大惨事にはならなかったのですが、これなら飲めるとばかりに、「なっちゃん」ばっかり飲んでいたんですよ。んで、理不尽な悪夢の暴走が開始するわけです。
「Good−Mornig Mr Fear」というわけで以下は素晴らしい名曲と共にお楽しみ下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=Q0y-QoHBqx8
いつの間にか、視界の正面には鮮やかな「虹」がかかり、幻想の世界へ「DIVE TO BLUE」。しかし、現実の自分は「浸食〜lose control〜」いや、本当に「I died then my instinct was born」という感じでした。何かが覚醒した瞬間でした(笑)というかそうだったらしいです(笑)全部後から聞いた話です。
何でなっちゃんで死ぬんだよ!?って思ったそこのあなた、いい質問です。あのね、酒が辛くてソフトドリンク飲もうとして、そこに入っているものが「焼酎入り」だなんて普通思わないよね!?・・・そのなっちゃんはなっちゃんではなく「なっつあん(なっちゃん+致死量の純!!)」だったのです(笑)あっ実はこれアルコール入りなんじゃね?と思い始めた頃には既にあっちの世界に逝ってました。無垢な少年を裏切ったあの飲み物はひどいYo!!(笑)
2.昨日の練習・・・・REST雪月花(ヘビ系に大ダメージ)
3.終日勉強。
4. 第62話
2日目(皆さんは4日目)。朝から野尻湖マラソンですよ。
一緒に来た酒井さんが出るようなこと言ってたので、自分もノリで出ますみたいな展開になりまして、まあ死ぬ気になれば完走できないこともないだろうということで、出場しました。この頃は90人以上走る今と違ってまだその半分にも満たないくらいの参加人数でした。短ブロは普通にブロック別で練習でした。
スタートして、しばらく(踏み切りくらいまで)は下り坂だったから楽で、ちょっとした余裕もあったんですけど、次の瞬間絶望を感じましたね。そりゃ下りがあれば上りもあるんだよね(笑)走ったことある人なら分かるでしょうけど、あの上り坂の角度!!ありえねえよ!!坂ダッシュするにしてもきつすぎだよ!!その急斜面を長距離の人たちはスタコラと軽快に上っていくんですよ。血の気が引きましたね(笑)「死ぬ気の根性」は最初の上り坂を終えて、国道に出たときには既に使い果たしてました(笑)聞いたところによると、ここまででまだわずか3キロ!!
思いましたよ。「あっ完走無理だ」と。
でも、せっかく「野尻湖マラソン」に出たんだから野尻湖に着く前にギブアップというのも恥ずかしいので、せめてあと2キロは走ろうと(意識低っ!!)思って、頑張って歩を進めました。ここからはしばらく平地だったので、ジョグペースでなら走っていられたのですが、野尻湖入ってしばらくするとまた不穏な空気(=坂の予感)が。不安は見事に適中して、8キロ手前の急坂が襲来!!もうHP(ヒットポイント)5くらいの虫の息なのに、エスターク(ドラクエ)が襲ってくるようなもので、あえなく軍門に下り、走りを諦め、徒歩に(笑)
第1給水所で後々下痢になるくらい激しく給水を取り、しばらく休んで(体力なさすぎだよ!!)走り始めようと思ったら、上りが延々と続くのが見えたのでまた徒歩(根性もねえ!!)。
これ以降、下りは走り、上りは歩き、平地も歩き、最後の方は下りも歩き、給水所では休みまくり、ゼリーを食い尽くし、やがて下痢になり・・・ってか第2給水所(13キロ地点=下りきったところ)以降全く走らず(笑)むしろ走り出そうとする亀井さんを制して一緒に歩かせてました。んで、ゴールが見えたとき、いきなりダッシュを仕掛け、亀井さんを裏切り、先にゴールイン!!極悪だ(笑)タイムは3時間52分くらいだから、首位の倍以上かかってることになりますね。自分より遅い人はいないだろうと思っていたら、意外に多くて、最下位は伝説の4時間35分という同好会新記録を樹立した依田君とニソウギ君でした(笑)換算するとキロ10という大快挙(笑)
2.昨日の練習・・・・輝く白いRESTの始まりはとても遥か遠く昔のこと(華原朋美風)
3.わざわざ大学にレポート出しに行った。アナログ(笑)あとは成績発表を待つのみ。
4. 第61話
翌日の昼、酒井さんとの待ち合わせのために、埼京線で北上している(アホな)自分がいました(笑)
浦和かどこかから酒井さんの運転する車に乗せていただき、いざ2人で遠路はるばる黒姫までGO。2乗だから新幹線の学割で行った方が安かったんじゃないかなんて疑問も今ならありますが、当時は黒姫がどこの県にあるのかさえ知りませんでした。んで、3,4時間くらいの長旅の末、美松に到着。前日に織田で「絶対黒姫行きません宣言」をした相手のタッキーと松村さんより早く到着してしまうというおまけつき(笑)
玄関で出迎えてくれたのは物凄い日焼けした当時会計の西山さんと物凄い二日酔い顔の幹事長坂本さん。
「すいません、来ちゃいました」と半笑い(反省してねえ!!)でお辞儀したら
「本当に来やがった」ですって(笑)
まあ、会計側からすれば至極もっともな発言ですよね。当日になって「今から行きます」で、しかもそれが勝手に知ったる上級生ならいざ知らず、黒姫デビューの後輩ですからね、そりゃ頭にも来ますよ(笑)部屋はいきなり行くなんていったもんだから、当然同学年の人たちの部屋には入れず、OB部屋でした。でも、OB部屋は3人収容だから罰則感は全くなく、むしろラッキーとか勝手にポジティブシンキングしてました。つくづくうざいな俺(笑)
そして、その夜は花火で生野さんとはしゃぎまくり(懐かしい!!)、最後は学年会。入会してから1年4ヶ月、1個上の代の自分の学年会デビューから半年、ついに学年会デビューを飾る日が来ました(笑)
会計の三浦さんをゲップルール(ゲップすると三浦さんが飲んでくれるという単純かつ斬新なルール)で瞬殺するという、ボクシングで言えば1ラウンド20秒KO勝ちくらいの(ある意味)鮮烈デビューを飾りました(笑)三浦さんのダメージは甚大で翌日もしばらく動けず、一時、会計事務に支障が出たとか出ないとか(笑)そして、いつの間にか翌日の野尻湖マラソンの出走が決まり、黒姫初日(皆さんは3日目)を終えたのでした。
2.昨日の練習・・・・RESTの美学(例えるなら空を翔る一筋の流れ星)
3.終日勉強。
はい、湿っぽいのはこれまでにして、そろそろ昔話の続きが気になる人も若干いらっしゃるようですが、まあこちらにもいろいろ諸事情があるんですって(笑)んで、色紙ですよ。読ませていただきました。後ろまで埋めていただいて、本当に光栄です。ってか、どんだけ皆さん持ち上げてくれてるんですか(笑)今日はそんな色紙のコメントの中からいくつか印象に残ったものを紹介しちゃったりします!!していいのか分からないけどします!!(笑)
・「先輩はどこで遊んでいるのか非常に気になります」(By奥村氏)
えー、非常にごもっともな疑問ですね。終日勉強とか言って実はそれ嘘だろ、みたいな素朴な疑問、分かります(笑)いやーでも、信じてくれるかは分かりませんが、答えは「どこへも遊びに行ってません」です(笑)勉強以外のことが「遊び」であるとするなら、いわば陸上が私にとって「遊び」のようなものでしたからね。これを取り上げられちゃうとちょっと困りますよね(笑)
・「何もやることがないから勉強するなんてできません!!」(By石井ちゃん)
いやいや、それって別に凄いことじゃなくて、私が他にやることがないただの無趣味な人間なだけですから(笑)逆に、皆さん、陸上をやらなくなったとしても、他に遊ぶことがあるというか、遊ぶ人がいるというか、そういうことの方が私にとっては遥かに素晴らしいことのような気がするのですよ(笑)
・「もっとお話したかったです」(By太一他多数)
これも本当に恐縮ですね。こちらこそもっとお話したかったです。ただ、話してみてご期待に添えるかどうかは分かりませんよ(笑)それはいいとして、じゃあ今度太一に会いに武蔵野に行こうかな。ついでに、中川との約束を守るべくハードルの練習をして、終わったら、米谷氏とメシを食いに行き、試験に受かって任官したら山本を不起訴にする、となるとこれで一気に4つ目標が達成できるわけですな(笑)
・「アッキー大好きです!!」(Byジョイトイ)
あっこれはスルーで(笑)
2.昨日の練習・・・・天下分け目のREST(小早川殿裏切り〜!!)
3.気持ち悪すぎて半日熟睡。せっかくなのでスピーチ内容を抜粋。まあ、ほとんど坂本さんと松さんのためなんですけど(笑)
「こんばんは、N口です。
大学2年生の始めのころだったでしょうか、そろそろ自分の進路を考えなきゃいけないな、ということで、3つほど目標を立てまして、1つは、2年生のうちに練習を頑張って、同好会記録をいくつか作って、陸上を引退することで、2つ目は、陸上引退後に勉強して、在学中に司法試験に合格することで、3つ目は恥ずかしいのでいいません(笑)
それでどうなったかといえば、皆さんもお分かりのとおり、どの目標も達成できませんでした。失敗に終わったとき、どれも必死でやっていたこともありまして、非常に悲しい思いをしましたし、自分の無力さを痛感しました。そして、もう知らない人も多いかと思いますが、他にも色々数え切れないくらいの失敗を経験してきました。
しかし、だからといって悲しいことばかりだったかといえば必ずしもそうでもなくて、その数え切れないくらいの失敗があったからこそ、いくつか成功したこともありましたし、もっといえば、6年間の波乱万丈な陸同生活を全うできて、今こうして2回目の追いコンの壇上に立ち、こんなに大勢の方々に卒業を祝っていただけているわけで、これはこれで、あの頃想像できなかった一つの大成功の形だと思っています。
つまりですね、ある目標が達成できなくとも、そこで何も終わりではないということです。むしろその失敗は新たな成功への始まりでもあります。ゴールへの道のりは1通りではありませんし、そもそも、ゴールも1つではないし、何事も可能性は常にゼロではありません。
大学生時代は全力で失敗することが最大限に許される時期だと思います。皆さんも、一生懸命壁にぶつかって、挫折を味わって、試行錯誤しながら大学生活を過ごしていって欲しいと思います。ある成功は無数の失敗によって成り立っているのであって、積み重ねてきたその失敗があるからこそ、成功のときの喜びは計り知れないわけです。
ちなみに、僕は今後司法試験を受けまして、検察官になることが当面の目標であります。失敗するにしても、将来間違ったほうに失敗して、僕と仕事上の付き合いで会うことのないようにくれぐれも注意してください(笑)
最後になりますが、サークルとはその名のとおり、「円」です。そして、陸同は会員一人一人が織り成す円社会です。円には末端も頂点もありませんし、どこか一部が欠けても円は成り立たなくなってしまいます。つまり、皆さん誰もが必要不可欠な構成要員なのでありまして、それをどうか忘れないでいただきたいと思います。
僕が役員をやっていた頃の同期の幹事長が任期満了に当たって「誰一人欠けても陸同は成り立ちません」とおっしゃっていて、当時は「なかなかいいこと言うじゃん」と軽く聞いていたのですが、今になってなんとなく意味が分かったような気がします。
6年間本当にありがとうございました。」
「いいことばかりではないさ、さあ次の扉をノックしよう」
そう。楽しかったけど、そればかりじゃない。
辛かったこと、苦しかったことも無数にありました。でも、だからこそ人生は楽しい。
「愛とはなんぞや?」昔(泥酔状態のときに)よく絶叫していた言葉です。
今なら何となく分かる気がします。
愛とは信じること。歩んできた足跡を、そして、未来を。
信じてます。それが私なりの陸同愛です。
涙が自然に湧いてきたのは、3次会後に一人で自転車で家路を辿り、家に着く直前で夜明けの眩しさが目に染みたとき。
挫折をしようとも、感動しようとも、歓喜に浸ろうとも、その他何をしようとも、それでも明日はやってくる。
「溢れた感情は単純にこぼれる涙 止めずに泣いて枯れるまで」
2.昨日の練習・・・・終わりなきREST(高ければ高い壁の方が)
3.勉強してから、追いコン@明治記念館。
いや、もう感謝の一言に尽きます。大学1年から現在まで私に関わってくれた方々皆さんに本当にお礼申し上げます。何万回御礼を言っても足りないくらいです。もう人生やめてー!!(←懐かしい)と思ったことも、もう陸同やめてー!!と思ったことも、もうブロック長やめてー!!って思ったことも人一倍多かった私ですが、その反面で、陸同最高!!と思うことも人一倍多かったような気がします。どんだけ感受性豊かなんだよ(笑)
1次会で、他の人のスピーチを聴いて、自分のスピーチが終わった後に改めて思いましたけど、自分ってエンターテイメントの才能ないですね(笑)BGMもベタだったし、全然面白いこと言えませんでした(笑)壇上に上がって周囲を見回したら、誰も食事してなくて、全員直立不動で聞いてくれてました。一生懸命聴いてくれるのは嬉しいことなのですが、そんな、軍隊じゃないんだからもっと気楽に聴いてくれYo(笑)そして、むらっちゃん!!泣きます宣言していたけど、本当に有言実行しなくていいのに(笑)おかげで自分泣けませんでしたよ(とむらっちゃんに責任転嫁)(笑)
あと、文集もですよ。大学院2年間で9ページってどんだけ濃密な人生だったんだよ(笑)こっちもまた面白いこと書けず、お堅い話になってしまいました。読みづらかったと思いますが、まあ許して。でも、ああいうところで完全燃焼し尽くすところが私らしいといえば私らしさなのです(笑)「死ぬほどつまらない」って言われるのも分かるでしょ(笑)
さて、最後の一大仕事も終わってしまいました。伝えたいことが、どれだけ伝えることができたのか、それが分かるのはまだまだ先のことでしょう。でも、伝わったような気はしますし、最後の任務を全うできた達成感もあります。塩野幹事長以下役員の皆さん、ご列席の皆さん、月並みですが、ありがとうございました。私は幸せ者です。本当に。
そういえば、思い出ビデオのあの映像誰が撮影していたんだ!?よく撮ってくれました(笑)
2.昨日の練習・・・・アキラはRESTし放題(リルラ・リルハ)
3.終日勉強。
4. 第60話
この頃になると、毎週のように練習後に魚やに飲みに行ってましたし、そのまま先輩たちとカラオケオールしたこともありました。
いやいや、カラオケ行くくらい普通だろと思われるかもしれませんが、個人的には大事件だったんですよ。カラオケってそれまでの人生で3回くらいしか行ったことないくらい毛嫌いしていたはずなんですが、この時はなんか飲んで酔っ払って気分が良くなったのか、先輩たちが熱心に誘ってくれたのかは忘れましたが、普通に行っちゃったんですよ。
まあ、行くだけなら初めてじゃないからいいんですけど、気がついたら自分誰も知らないような(RYOちゃんがいたので彼だけはばっちり知ってましたけど)モー娘の歌ばっか歌ってんですよ。これがまた痛かった(笑)まっつんが持ち込み禁止の店内に稲荷寿司を持ってきて没収されたのと同じくらい痛かった(笑)
だんだん、それまで築き上げてきたキャラ像の崩壊の予兆が見え始めてきたという頃でした。それもこれも酒飲みすぎたのが悪いんですけどね(笑)とにかく、スプカーや早大同記録会以降、先輩方の自分を見る目が「あっこいつ実は陸同向きのキャラなんじゃね?」みたいなものに、どうも変わって行っていたんですよ。今考えると(笑)事実この頃やっと遅ればせながら陸同の魅力の片鱗に触れたような気もしてきたし、こういうのもありだな、と思えるようになって来ました。良くも悪くも妥協です(笑)
それでも、全体合宿に行くつもりはなくて、前述のカラオケに行ったときにもあんなに楽しく振舞っていながら合宿の誘いはちゃんと断っていました。全体合宿って、短距離を志す当時の自分にとっていまいちピンと来なくて、連日酒飲んでボロボロになるくらいならこっちで練習していた、とまあそんな感じでした。
8月7日。全体合宿はすでに始まっていましたので、水曜の織田なのに会員はタッキーと松村さんしかいませんでした。その時お二人にこれまた「全体合宿何で行かないの?」みたいな話をされましたが、ここでも、やっぱり断固として、お断りしまして、自宅に帰りました。ってか、今からもし行くなんて言っても締め切りとっくに過ぎてるんだから時期的に遅いじゃん、と普通思いますよね?仮にも旅館との宿泊契約がある以上、まさか当日「今から行くから」で大丈夫だなんて思わないですよね?(笑)
そして、ついに酒井さんからの運命のメールがついに襲来!!
酒井さん「明日から黒姫行かない?」
私「行きます!!」
全体合宿は11日まで。そして、東京湾花火は10日。ん?
絶妙の話数調整!!(笑)
2.昨日の練習・・・・RESTの名にかけて!!(犯人はこの中にいる)
3.3限租税法試験(水野)利子所得。
4. 第59話
7月下旬、いよいよ死の宣告が迫り来る季節の訪れ(笑)高校陸上部合宿に参加。
大学2年になってまで参加するのは若干大人気ないかなとも思ったけど、石川君は大学院生になっても本庄の合宿に参加していたからそれに比べればまだまだですよね(笑)毎年恒例の菅平で競技場もダボスも後のスプリント合宿と同じ。
とにかく練習しましたよ。コンパもないし、朝練はしっかりあるし、練習するには最適の環境でした。半月後に菅平を訪れるときにまさかあんな堕落青年になっているとは(笑)まあ、それはまだちょっと先の話でして、この時高校3年生だった志賀やむらっちゃんはとっくに引退していたので、部屋には高校2年生と1年生と大学2年生という凄まじい年齢差を感じたものです。大学院生になってから4歳下の少年に説教された私ですが、やっぱりそれも大学生同士だからできたことであって、大学2年生と高校1年生は比較にならないくらい雲泥の差ですよ(笑)まあ、それはいいとして、この合宿で頑張りすぎて、軽く膝を怪我しちゃったんですよ。わざわざ高校の合宿に参加して、怪我して、最終日はただのタイム取るおっさんに成り下がってました(笑)
この合宿から帰って、都下選(通称「都下ック」Byタッキー)に出場する予定でしたが、それも白紙。軽く凹んでいたその時にやって来るのが黒姫の全体合宿!!いよいよ陸同生活6年の歴史中最大の転換期が訪れる!!運命の歯車はありえない不協和音を奏で始めることに!!(笑)
ってかここまで大風呂敷広げておいてあれなんですけど、どこまで書いていいのやら、困っているというのもこれまた現実でして。まあ、あだち充作品ばりの「肝心なところは都合よくぼかしまくり」を理念としてこれからの一大試練(?)を乗り越えようと思います(笑)
今日「小西英昭留○記念コンパ」というタイトルのメールが送られてきて、「おっさすが小西、2年で留年決定か!!ってわざわざ留年を祝うなんて羽鳥も残酷なやつだな〜」と思ったら留年じゃなくて留学ですってね(笑)君はどこまでカトゥーンなんだ(笑)
2.昨日の練習・・・・RESTなんて言葉なんて知らなかったよね(安室奈美恵@CAN YOU CELEBRATE風)
3.2限民事裁判基礎試験(高橋)登記保持権原の抗弁、債権譲渡と相殺、賃料不払いと信頼関係破壊の法理。
試験中、先生が教室を見回りに来て、やたら生徒の答案を熱心な眼差しで読んでくるんですよ。自分のときはやたらと凝視される時間が長かったような気がして、答案書きながら「あ〜これ俺が間違ったこと書いてるから見てんだよ、もうだめだ」とか思ったものでした。ってかそんな寸暇を惜しんで読まないで、採点するときに飽きるまで読めばいいのに。迷惑だし、プレッシャーだよ。
4. 第58話
そんなこんなでマイル出走を免れた私でしたが、試合当日は6人の登録メンバーに入っていたこともあって、試合会場(三ツ沢競技場)に行きまして、実際に4人のメンバーが走る光景を見ていました。って結局見に行くならつべこべ言わないで走ればよかったのですが、(そうすれば、坂本さんも試験勉強できただろうに)当時はよっぽどマイル走るのが恐怖だったというか億劫だったのでしょう(笑)
そのレースでは1走のタッキーからアンカーの皇帝がゴールするまで終始先頭で、ぶっちぎりの快勝でした。タイムは3分19秒くらいで、今では普通な光景なのかもしれませんが、当時は久しぶりに(2年ぶり)3分20秒を切ったということで、改めて超新星の加入の大きさを実感し、マイルの同好会記録(当時は3分17秒5くらい)更新が本格的に現実味を帯びてきたレースでもありました。
多分、あのレースを見て、私のマイルに対する思いというのは変わったのでしょうね。何よりもまずあのぶっちぎりで先頭を走る姿がかっこよかったんですよ。俺もやってみたいと思うのは当時の自分には当然のことだったでしょう。そして、現金なやつかもしれませんけど、この人たちとなら歴史に名を刻む一大事業ができるのではないか、それが自分なりのこの団体への恩返しにもなるのではないか、とも思いました。まあ、そんな風に根が単純な人間なので、このレースを見終わった後には「なんで俺はマイルメンバー譲っちゃったんだ!!」という後悔の念が生まれていました。これから練習メニューも次第に長距離になっていき、400Mのフラットレースに出場するようになるのはこれから2ヶ月後のことでした。
2.昨日の練習・・・・RESTと私どっちが大事なのよ!!(こんな彼女はいやだ)
3.終日勉強。
4. 第57話
(いわゆる)「マリオカート事件」。
7月中旬。江東区選手権の翌週に控えた横浜市記録会のマイルメンバーをそろそろ決めなければならない時期になりました。といっても、既に皇帝とタッキーと二宮さんは内定していたので、最後の椅子を私と坂本さんで争う形になりました。私はこの当時まだフラットレースで1回も400Mを走っていなかったのですが、200Mのタイムや日々の練習内容から、いつの間にか6人の登録メンバーに入れていただいていたのでした。
対する坂本さんは1年の時からマイルメンバーに入っていて、この当時の同好会記録保持者の一人でもあり、まさにマイルのスペシャリストでした。横浜では記録更新の期待もあったし、そりゃあもう、どっちが走るかといえば坂本さんが走るのが筋だったのですが、あいにく坂本さんその当時単位状況が非常に厳しかったらしく迫り来る前期試験のために勉強するために、お前代わりに走れ!!と温かい幹事長命令をいただいたのでした。法学部の試験は9月だったし、江東区選手権の疲れもない、従順な性格の私は答えましたよ。
「イヤです!!」と(笑)
理由は定かではなかったのですが、おそらく「400Mを走りたくない」というくらいのものだったことでしょう(笑)なんと、今では考えられない、「新記録がかかったレースのメンバーをお互いに譲り合う」という光景がそこにありました(笑)あってはならないのかもしれませんけど(笑)そこで、埒が明かないので、星の数ほどある決定方法から選ばれたのが「マリオカートのバトルゲームで負けたほうが走る」というものでした。何その罰ゲーム感覚!!ピエール総裁が聞いたら発狂して泡吹いて倒れてしまいかねない、暴挙でした(笑)そして、厳正且つ正々堂々な勝負の結果、3対0のストレートで私が勝利し、見事に坂本さんの出走が決定!!今なら拝み倒してでも走りたい人たくさんいるだろうに、これが許されてしまう当時って(笑)
まあ、そんな暴挙が祟ったのか、私はこの年、皇帝と共にマイルを走ることはありませんでした。MOTTAINAI。
木村カエラのニューアルバム発売!!かーわーいー。
2.昨日の練習・・・・REST魂に火をつけろ(B’z@ファイヤーボール風)
3.3限法社会学試験(河合)今後の訴訟の展望、裁判上の和解の意義、不起訴処分の功罪。
4限法曹倫理試験(村岡、永石)専門化裁量と依頼者の意思尊重。
4. 第56話
さて、意味なく江東区選手権を2日にわたってお送りしてます(笑)こっちにも話数調整ってものがあるんですよ(笑)
決勝もこれまた直前は中学生女子の次でして、また予選でギャアギャア騒いでいた子たちが同じように騒いでいるんですよ。そして、同じように試合開始直前までしゃべって、同じように皆めちゃくちゃに速いんですよ(笑)自分の才能の限界を感じた瞬間かもしれません(笑)
それはまあいいとして、いよいよ出番。風は・・・相変わらずいい感じ!!幻の新記録から2時間弱、こんどこそ真正の新記録を!!ということでスタートしたんですけど、コーナー出るあたりから、ありえないくらいの風が後ろから吹いてきてくれちゃいまして、もう走ってるんだか飛んでるんだか分からないくらいの烈風で、最後ゴールする頃にはもうどうせ追い風参考になることが分かっていたので嬉しさとも自嘲ともつかない微妙な笑いを放っていました。
僭越ながら私、優勝だったので、止まったタイマーの数字がそのまま自分のタイムでした。なんと22秒06!!
そして、タイム以上に気になる風速は・・・「+4.8」!!NANNTEKOTTAI!!こんな風を受けて走ったことは後にも先にもありませんでした。明らかに脚の回転が風速に追いついていませんでした(笑)ってかそんな追い風もらっていながらタイムはむしろ遅いじゃん!!(笑)21秒台が出ていておかしくないレースだったですね。MOTTAINAI。
そして、その頃、同じくらいのタイミングでひっそりと幅跳びを跳んでいたサイトウジュンの風速は「+1.2」!!いやいや明らかにそれおかしいだろ!!あんな強烈な風を受けて公認記録かよ!!(笑)人徳の差が如実に現れた心温まるお話でした(笑)
追いコンのスピーチ順、意外になかなか分かってるな、という感じですね(笑)岡崎から始まる追いコンって凄いの先鋒に持ってきたなぁ。ただ、俺とむらっちゃんと志賀が結構固まってるのは策略ですかね(笑)ってか俺の前がむらっちゃんって、絶対むらっちゃん泣くじゃん!!卒業しない2年前だって泣いてたじゃん!!完全に空気持ってかれるじゃん!!前回の国原さんに引き続き、また泣きキャラの後かぁ、やりづれえなぁ(笑)
2.昨日の練習・・・・RESTVSメカゴジラ(東京壊滅)
3.終日勉強。
4. 第55話
7月上旬。江東区選手権@夢の島。
調子は右肩上がりだったし、陸同内のポジションも控えめながら右肩上がり(?)だったということで、そろそろここらへんで、同好会新記録の一つや二つ出しておこうじゃないの、ということで、せこ〜く追い風で有名な夢の島競技場の大会を選んでしまったわけですよ。
この大会は小学生から参加できる大会らしく、結構ほのぼのとした空気が流れていたんですけど、そんな空気に似合わないようなレベルの高さでした。一般の部は高校生と一緒で、中学生女子の後だったんですけど、これがまた試合前だとは思えないくらいうるさいんですよ。まあ年頃だから静かにしろという方が無理なんですけど。会話の内容今でも覚えてますけど、みんな彼氏の話してました。しかも結構ディープな(笑)おいおい、どんだけ今の中学生は進んでんだよ、と怖くもなりました。レース開始20秒前くらいまで、そんなドロドロトークを展開していて、レースの緊張感なんてどこにも感じられないんですよ。「あ、もう次あたしレースだから続きはまた後でね」みたいなことも言ってました。どうせ試合直前までこんなくだらない(って言っちゃいけないんだけど)話するような子は大して速くないだろうから予選落ちだろうと思っていたのですがこれがめちゃくちゃ速い!!(笑)中学生女子なのに200Mが26秒ジャストくらいだったかな。
って余談が長くなりすぎましたけど、そのオマセな中学生の後は高校一般のおっさん登場!!予選は2組しかない!!(笑)その1組目で走りまして、願っていた追い風も吹いてきて、絶好のコンディション!!結果は22秒19!!(当時の)同好会新記録樹立!!
注目の風速は・・・「+2,4」あっさり参考記録(笑)・・・NANNTEKOTTAI・・・OTZ
キリヤマダ無念、あと1秒!!
2.昨日の練習・・・・一生懸命RESTしました(モーニング娘@ハッピーサマーウェディング風)
3.終日勉強、のはずが、夕方に坂本さんと松さんと三人祭@銀座。
いやもう何一つ建設的な話なんかありゃしませんよ。3人ともいい年なのに、天下国家の計を論じるなんてことはどこにもなく、それでいて、「物凄い前向きな昔話」オンリー(笑)今ちょうど日記でも毎日思い出話のようなことを書いていて、時期的にもちょうど彼らにお世話になったというか、迷惑をかけた頃のことなので、語りだすと止まらないですね。あの頃に比べるとラスト3年間は本当に優等生会員になったものです。いや本当に(笑)飲み会で記憶すっ飛ばすなんてことはもう絶対にできないからね。司法試験コンパが最後の暴挙だったでしょう。あの縦横無尽、傍若無人な日々があったのは、他ならぬ当時の先輩方が醸しだしてくれる寛大な空気があったからこそなんだな、と思いました。自分が当時やっていたことを今自分が後輩にやられたら、と思うとぞっとしますよ(笑)
色々話してみて、自分にとってのターニングポイントというのがいくつかあったことに気がつきまして、1つ目2つ目はすでに書きましたけど、新歓初日の練習会と1個上の代での学年会デビュー、そして、最大のターニングポイントは、もうすぐ書くであろう、2年の夏合宿@黒姫!!お楽しみ(?)に。
というわけで、お二方本当にありがとうございました。そして、「今日ミエリン(この時本庄の後輩羽鳥主催の埼玉コンパ中)の誕生日なんだYO」とぬけぬけと述べてくれた坂本さん、すいませんでした(笑)日程を設定した身としては、聞いた瞬間「NANNTEKOTTAI」と苦笑いでした。でも、いつが都合がいいか聞いたとき3日は大丈夫って言ったじゃん!!(笑)
進む道は前にしかないのかもしれません。でも、同時に、振り返ることができる道も後ろにしかありません。振り返ってみて、そこに自分の確かな足跡がいつまでも残っているというのはとても幸せなことです。先のことは分かりません。でも確かな後ろがあればこそ前を見て歩いていられるのです。
「たまにはこうして肩を並べて飲んで ほんの少しだけ立ち止まってみたいよ」
そんな今日の6時間弱の飲み会での3人の唯一の結論は「リア・ディゾンはやばい!!」ってことでした(笑)
2.昨日の練習・・・・REST大戦(恋せよ乙女)
3.終日勉強。
4. 第54話
現在のトップ画像が一番最初に載せた物でした。あれで私の趣味というのが全面的にばれてしまい、さらにイメージダウンを招いたとかそうでもないとか(笑)とりあえず坂本さんからは大好評でした(笑)このHP最初のタイトルは「スーパーソニック(仮)〜神速の世界〜」だったんですよ。(仮)は一時期(株)にしたこともあったりなかったりなんですが、結局仮タイトルのまま5年経過してしまいました。もう今さら取れません(笑)そして、サブタイトルの「神速の世界」は怪我したときに「走れないのに神速はないだろ」ということで外して、また速く走れるようになったと自分が認めるようになったら戻そうと思っていたのですが、結局これまた現在まで戻ることはありませんでした(笑)
まあ、そんな余談はいいとして、6月の下旬のある日、新学にウエイトしに行ったら、役員会をやっていまして、初めて「これが役員会か〜」と新鮮な思いがしました。それは憧れとも感謝とも何とも言えない思いでした。そういえば、次代まであと半年になっているのにもかかわらずこの時も全く自分が役員になるとは思ってませんでしたし、当時の先輩方も私がやるとは思ってなかったでしょう。この時はまだ「自分は記録で貢献したい」と願っている少年でした。
あ、そういえばこの時でしたね、「20分じゃ無理」発言は(笑)発言のネタになった当の本人はもう結婚しちゃったな(笑)
次回、悲願の同好会新記録樹立(かも)!!
宮宗さんは3番ですか、私は・・・12番ですかね(笑)
2.昨日の練習・・・・踊る大REST(レインボーブリッジ封鎖できましぇん!!)
3.終日勉強、のはずが、半年ぶりに散髪。店員かれこれ4年間私のこと東大生だと信じてる(笑)
4. 第53話
あっごめん。「マリオカート事件」はまだちょっと先の話でした(笑)
話はやや前後しますが、この時期にようやくHPにカウンターを付けたんですよ。ずっと1日のアクセス数を知るのが怖くて避けて通っていたのですが、そろそろ(スプカー2位だったし、リレーも優勝したし)知名度も上がってきただろうと思って、満を持しての大勝負でした。そして、えいやとばかりに設置したその日1日のアクセス数はなんと「8」!!原の背番号かよ!!と近藤さんが喜びそうな数字でした。
現在は会員数が大幅に増え、ブログやらHPを持つ人も増えたし、アクセス環境も整ってきているので、いきなりそんなに知名度のない人が開設しても、隠したりしない限り8ヒットはないよね(笑)私の時代はそんな時代でした。ってかただ単に私の知名度が不足していただけなのかもしれませんが(笑)見ていた人も大体カウントできますもん。自分が2回に、松さんに、服部さんに・・・あっ亀井さん(笑)この人たちはまだカウンター付ける前の本当の初期の頃にお褒めの言葉をいただきまして、本当に嬉しかったのを覚えてます。
そして、早大同記録会の帰り(だったかな)に亀井さんの車に乗せていただいて、たまたま私のHPの話になったんですよ。その時ちょうどネタも尽きかけていたし、どうせ誰も見ていないからやめるなら今かなと思って、「もうやめようかと思ってます」って行ったら、(本人はそのつもりはなかったのかもしれませんが)続けてくれよ、みたいなことを同乗者の方々に言われたような気がしたので更新が続いた、なんてこともありました。あの時やめないで良かった・・・のかは分かりませんが、「きっと良かったんだろう、僕たちは、巡り合えて(By B’z@YOU&I)」