７月の日記

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７月の日記

７月の日記
負けない事投げ出さない事逃げ出さない事信じ抜くこと～涙見せてもいいよ～それを忘れなければ～

１.７月３１日（火曜日）　　「真冬に冷やし中華始めましたかよ」　　　６９.４４点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×８キロ（４０分）

３.３時間。
　ちょっと昨日の続き。組織の自浄作用という点では、我ら司法試験受験生の命運を握る法科大学院協会にも同じことが言えます。１ヶ月くらい前に発覚したＫＯ大学の教授兼司法試験委員が試験問題を漏洩した事件の後始末として、協会からは何も処分をなさらないのだそうで。その理由が「身内（ＫＯ大）の不祥事が原因だから、協会としては法務省に（是正を）要望しづらい」というのだからまた嘆かわしい。これはもはや、ここで処分を請求することが自分たちの首を絞めることになるからしないと言っているようなもので、極論すればどこの大学院でもこの程度のことは多かれ少なかれやっているんですよと自白しているに等しいのだと思います。あれだけ在学中や制度設計過程において高邁な思想を語っておきながら結局はこのザマとは全くもって情けない。協会の理事の中には母校の先生もいるんですけど、ちょっと見損なったな。
　結局のところ組織に自浄作用なんて期待できないんですよ。そんなものが十全に機能していたら今流行のコンプライアンスなんてものはわざわざ導入する必要もないわけで。法令遵守って当然のことでしょ。だから協会内でなあなあにならないように第三者の監視が必要なわけなんですけど、これがまたうまくいかないのは必然。既得権益を侵されることほど人間嫌なことはありませんからね。司法試験制度よ、どこへ行く。

　打倒水嶋計画（Ｄ・Ｍ・Ｐ）・・・現在の走行距離１４１キロ（残り１５９キロ）　目標体重まであと３，１キロ。

１.７月３０日（月曜日）　　「先輩する尊敬」　　　７２.６３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１２キロ（６０分）

３.８時間。
　そんなに負けるか、ってくらいの自民党大惨敗でした。これだけ負けたらさすがに安倍首相も退陣だろうと思いきや、早々に続投宣言。気でも触れたか。戦力を半減させても全く責任をとろうとしない司令官がかつていたでしょうか。長州（山口県）出身のかつての軍司令官、乃木大将は西南戦争で敵に旗を取られただけで腹を切ろうと覚悟し、日露戦争の折には旅順攻略のために兵の６割を死傷させる大失態を犯して切腹を覚悟し、最後は明治天皇に殉じて本当に腹を切ってしまいました。もちろん時代は違います。でも、首相就任の際には長州出身の名に恥じない大政治家を志すとのたまっていたではありませんか。これで幹事長に詰め腹切らせて自身の責任を回避するような姑息なまねをするのでは長州の名が泣きますよ。その前に国民はもっと泣いてると思いますけど。頼むから辞めてくれ、と。
　テレビのインタビューに登場する党の幹部たちのコメントもいざ首相の責任問題に話が及ぶと途端に歯切れが悪くなりました。当たり前ですよね。聞く相手を間違えてますよ。彼らもそこまでバカではないでしょう。なぜなら彼らの任免権は他ならぬ首相が握っていて、そこで首相の責任を追求することは自分の首を絞めるようなものですから。組織内部では身内批判はなかなか難しいから、これを絶えず監視、批判するために野党や国民がいて、今まで自民党がなぜ強かったかといえば、対立派閥が身内批判を堂々と展開して野党らの働きを霞ませてきたからだと思います。もうそれができるような器量の持ち主がいなくなっちゃったのかな。だから、結局ポスト安倍も不在だし、不在だから消極的ながらも続投せざるをえないのでしょうね。政権交代かな。

１.７月２９日（日曜日）　　「１球で三振にしてやる！！」　　　７０.１８点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴするなよ・・・兵が見ている（Ｂｙガルマ・ザビ）

３.５時間。
　エアコンの攻撃。
　エアコンはマヒャドを唱えた。
　管理人に８億のダメージ。
　管理人は喉をやられた。
　管理人は腹を壊した。
　管理人は風邪をひいた。
　管理人の素早さが５下がった。
　管理人の体力が５下がった。
　管理人の行く手に暗雲が立ち込めた。
　川村はザオリクを唱えた。「あれ、あそこにいるの紫織さんじゃないっすか」
　管理人は結構あっさり蘇った。
　川村の痛恨の一撃。「あっやっぱりえーこ（藤本）でした」
　管理人に無量大数のダメージ。
　管理人の会心の一撃。
　川村は成層圏の果てまで飛んでいった。

１.７月２８日（土曜日）　　「新宿＠何やってんの」　　　６８.４７点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１６キロ（８０分）

３.６時間。
　今回の選挙の争点は年金ですか。そういえば年金問題って一連の社会保険庁の杜撰な管理体制が明るみになってから噴出した問題ですよね。何で政府の失態の回復が第一の争点なんですか。もっと建設的な政策論争が展開された上で国民の審判を仰ぐのが選挙の本来のあり方なんじゃないんですか。もっと他に喧々諤々議論するべきことってあると思いますよ。
　憲法改正問題や、財政の健全化はどうなんですか。日本は現在国債８００兆円以上抱える世界一の借金大国なんですよ。国債の種類もいわゆる建設国債ではなく、赤字国債。理屈としては、借金を返済するためにまた借金を繰り返して、利息が膨れ上がり、いつしか全く返せなくなり、地獄へ落ちる消費者金融の債務者と同じですよ。本当にこれ返せるの？いつ？どうやって？そもそも返す気あるの？もう開き直って自分たちの時代だけでは返せないもんだから開き直ってるんじゃないんですか。そんな先送りばかりしていると近い将来に夕張と同じ憂き目に遭わないとは断言できないような気がするんですけど。ってこの表現回りくどいな（笑）

１.７月２７日（金曜日）　　「レバニラ炒めレバー抜き」　　　７２.１９点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１４キロ（７７分）

３.４時間。
　出ましたよ、定番のセリフ。
　「教育委員会に訴えてやる！！」冗談でも使うんだね、それ。
　せめてその漢字を書けるようになってから言ってもらいたいのですが、小学４年生くらいならもうそれくらい書けるかな。
　まあそれはいいとして、どこからその単語を仕入れてくるんだろう。親か？テレビか？そして、教育委員会に訴えたらお望みどおりクビにでもなるとでも思っているのかな。免職はいわば死刑のようなものであって、よっぽどのことをしない限り、そう簡単に発動されるものではありませんし、だいたい、そんな些事でいちいち教員クビにしていたら、配置転換が面倒くさくなるだろうし、日教組の団結もまだそれなりに強いだろうし、そもそも、「お前に（教育委員会）そんな決定権があるのか？（Ｂｙクワトロ・バジーナ＠絶体絶命）」・・・などなど考えさせられる一場面でした。自分が小学生の頃はそんなセリフ吐こうものならぶん殴られていたものでしたけど、最近はそうもいかないだろうし、小学校教師も大変ですね。

　新垣結衣がＣＤデビューするということで「女優がＣＤデビューしたらもう終わり」という昔からの信念（？）により、そろそろガッキーの時代も終わりにします（笑）後任は未定☆

１.７月２６日（木曜日）　　「駆け抜ける嵐」　　　７５.２１点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴは・・・いいものだぁぁぁぁぁ！！（Ｂｙマ・クベ）

３.５時間。
　元来物事に感動しやすい体質の私ですが、ＪＯＧをしているだけで、目頭が熱くなり、前が見えなくなるような体験はさすがに初めてでした。こち亀で２０年間憧れていたポルシェのオーナーになった男がいざポルシェに乗ったら鼻血と涙が同時に噴出してきたという話（３６巻『ポルシェ一代男』）があったけど、その気持ち分かります。
　だってさ、走っている道路が、あの栄光の国道１号線なんですよ！！何千人もの一流ランナーが駆け抜けていったあの箱根路をこの私が走っているんですよ！！遅いけど（笑）古くは箱根駅伝での奈良修、島嵜貴之（ともに大東文化大）に憧れて陸上に興味を持つようになった私にとって走る上でこれ以上の幸せはありませんでしたよ。幸せなんてそんな簡単に使うべき言葉じゃないのだろうけど、これは一生の思い出になるでしょうし、まあいいでしょう。
　でも、やっぱりきつい・・・きついなんてもんじゃない！！箱根戦士、たとえ区間２０位の人でもこれをキロ４とかで走れるのは凄いよ本当に。そして、やっぱり今井は神です。およそ人間の為せる所業とは思えません。かくいう私も「気分だけは今井」なんですけど、体は正直でして、キロ６が関の山（笑）
　さらに、上りよりも怖いのが、下り。無理無理無理。あの傾斜で普通にスピード出して下っていったら膝が一瞬で崩壊するって。
　強羅～小湧園～恵明学園前～最高点～芦ノ湖と、何度もテレビで見たチェックポイントを通過して、無事目的地の箱根駅伝ミュージアムにゴール。
　今年も箱根に山の神降臨！！
　嗚呼、改めて思うけどやっぱり箱根駅伝走りたかったな・・・

１.７月２５日（水曜日）　　「急襲」　　　７２.６８点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５５分）

３.６時間。
　夕方から箱根へ。
　最初の計画ではチャリで国道１号線を走って勝手に箱根駅伝やるはずだったんですけど
　「暑いしめんどくせえ！！」
　ということで電車で。
　ロマンスカーで行こうかとも思ったけど
　「ロマンスなんぞお前には３億光年はえぇ！！」
　ということで快速急行～登山鉄道～ケーブルカーで。
　せっかく箱根まで来て走る道具も一式持ってきてるんだから、ジョグでもしようかとも思ったけど
　「車が怖えぇ！！」
　ということで暢気に露天風呂へ。
　夜、ちょっと勉強しようとも思ったけど
　「サッカー見てぇ！！」
　ということで韓国ＶＳイラクから２試合とも見てしまいました。負けたけど、個人的には良い試合だった気がします。負けても点の取り合いが見られれば私は基本的に満足なんです。

　週刊誌とかに「アッキー」（安倍総理の夫人）という文字がでかでかと載ってると微妙に反応してしまう自分がちょっと嫌だったりもします（笑）

１.７月２４日（火曜日）　　「東京０３８１８１３３０」　　　６９.４２点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５０分）

３.７時間。
　青い去勢タモツ・ワタナベが病に倒れたので、プール補助の代打をしてきました。全力で雨乞いをしたのですが、武運拙く、文句のつけようがない快晴。ガッデム。水泳って普段使わないような筋肉を使うから連勤は意外にきつい。
　今日のパートナーは奥村氏＠イケメソパラダイス。高学年にもなると、そろそろイケメソｏｒＮＯＴイケメソくらいの選別はしっかりできるようでして、プールの自由時間では、自然に奥村氏には女子が、私には太っちょの男子が引っ付いてくるわけです（笑）
　いやぁ、小学生は正直だね。そして残酷だね。天使のテーゼよりも残酷だね。
　それはそれでいいとして、このバイトで実感したけど、本当に最近の小学生は男子も女子も態度悪いです。挨拶なんざ誰もしないし、敬語も使わない。先生を友達扱い。中には親に入れ知恵されているんだろうけど、二言目には「権利」だとか「警察」だとか小癪な物言いをする子も。それさえ言えば大人は黙ると思い込んでいる。一応学問の最高学府にて法学教育を修了している私に向かって権利を語るとは、ね（笑）普段は四万十川の清流の如き穏やかな精神の持ち主ですが、塵も積もればマウンテン。一転して日本海の荒波のようになる可能性は否定できません（笑）次なめた態度取られて、臨界点を越えたら一喝＆鉄拳制裁して憧れ（？）だったあのセリフを言ってみたい。
　「殴られもせずに一人前になったヤツがどこにいるものか！！」
　私は優しいのですよ。許すことだけが優しさではありません。

１.７月２３日（月曜日）　　「クロスカウンターは突然に」　　　６７.８３点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（５５分）

３.８時間。
　私はどちらかといえば、記憶力がいい方の人間だと思います。中学受験も大学受験もほとんど暗記で乗り越え、司法試験なんか志すくらいだし、陸同入ってだいたいの人との最初に交わした会話の内容まで覚えているくらいですからね（笑）
　ただ、記憶力がいいのは悪いことじゃないんですけど、「覚えておく」ことの逆の「忘れる」ことが苦手なんですよ。何かの記念日なんかまさにその代表例でして、１年に何回かはその日が来るだけで時の流れを感じるわけです。今日はそんな思い出に帰る日でありました。
　死球→盗塁→送りバント→スクイズ→ノーヒットで１点。つまらなさは着実に磨きがかかっているようで（笑）

１.７月２２日（日曜日）　　「交差点ＤＡＹＳ」　　　７０.２６点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１０キロ（５０分）

３.６時間。
　織田も武蔵野も、時には学校も自転車で通っていまして、普通に車道を走っている関係上、車（主にタクシーやトラック）の後部に張ってあるステッカーに目が行くわけです。
　何て書いてあると思います？目にしたことある人も多いかと思いますが、ぬけぬけと「法定速度遵守車」とか「この車は法定制限速度を守っています」とか書いてあるわけです。いやいや、そんなの当たり前のことでしょ。社会の構成員として最低限のマナーでしょ。「私は法律守ってます！！」なんてさも誇らしげに語られても困るんですよ。「私は人を殺したことがありません！！」とか「１＋１＝２です！！」って街中で絶叫してみなさいよ。変質者扱いされますよ。私にはあのステッカーが物語っているものはそんな変質者の所業と同等にしか思えません。当たり前のことを当たり前にやるのは確かに難しいことです。でも、それは不言実行で自然にやってのけるから評価されるのだと思います。むしろ、あのステッカー貼ってない車は堂々と法定速度守ってないのかよ、という邪推の念すら生まれてきます。
　同じことは総理にも言えます。「年金問題を私の責任で必ず解決します！！」って、誇らしげに言ってるけど、それも当たり前でしょ。ただの失点回復でしょ。行政の長として、自分の身内がミスした責任とって、そのミスを回復したら、自分の功績になるってそれ、自分で火をつけて、自分で消火するマッチポンプと同じ原理じゃないですか。詐欺だよ詐欺。

１.７月２１日（土曜日）　　「暗黒＠アラブの石油王」　　　６８.０２点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１２キロ（６０分）

３.８時間。
　日本代表のサッカーの試合を見て誉め言葉を記すことのない私ですが（何様だよ）今日のオーストラリア戦は実に良かったね。どういう決着方法であれ、去年ワールドカップで豪快に負けた相手に勝てたというのは素晴らしいことです。しかも、２連覇中だから、最低でも優勝というハイレベルなハードルを課せられながら。得点シーンを見て、高原はやっぱりうまくなったような気がしました。その後のＰＫも笑えました（笑）ＰＫといえば、遠藤のキックも大したものです。
　そういえば、オシム監督は「ＰＫは運であり、サッカーじゃない」からＰＫ戦を見ないで控え室に帰ってましたけど、運も実力のうちだし、川口が前回のアジアカップやワールドカップで再三鬼神が乗り移ったかのようなセービングを繰り返しているのは、もはや運を越えた立派な実力なんだと思います。監督、本当に見てないの？控え室にモニターテレビあるんじゃないの？（笑）

　志賀のＨＰはもうちょい人気爆発になってもいいと思うんだけどな。面白いか否かの前に、社会人になっても、相変わらずあの志賀らしさが全面に出ているのが素晴らしいのでもっと見てあげてください（笑）
　http://myhome.cururu.jp/engenvik/blog 　

１.７月２０日（金曜日）　　「軍服＠生への渇望」　　　６５.７５点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×８キロ（４０分）

３.１０時間。
　「たしかに」（嫌いなはずのアンジェラ・アキ風）気になるよね・・・赤城大臣の顔面の絆創膏。
　現役の大臣があんな絆創膏だらけで会見していたの始めて見ましたよ。かぶれたって言ってるけど、今までそんなことなかったじゃん。領収書公開しないこと以上に怪しいのう。ちょうど最近、大臣の変態的な性癖について週刊誌で暴露されていたこともあって、どうもそっちでＳＭかなんかでちょっとやらかしたのではないか、というのが我が家での一致した見解です（笑）
　たしかに気になるよね・・・エビゾウの謎の怪我。
　舞台公演も降板。風呂場でこけて１０針くらい縫う大怪我ってどうやったらできるんだろう。あれもきっと言えないような裏があるんでしょうね。しかしまあ、エビゾウメインの公演でエビゾウが降板しても中止にならずに代役を立てればそれで一応済んでしまって、エビゾウを楽しみにしていた人たちに返金も一切なしというのも凄いですね。Ｂ’ｚのコンサートに行ったら、Ｂ’ｚの２人が怪我で演奏できないから、代わりにミスチルが出てきてＢ’ｚの歌を歌ってくれるようなもの・・・ってそれいいなあ（笑）それなら別に返金してくれなくもいいや。

１.７月１９日（木曜日）　　「パブロフの犬だって舌出さないよ」　　　６７.３９点！

２.昨日の練習・・・・ＪＯＧ×１１キロ（６０分）

３.８時間。
　打倒ミズシーマ艦隊とか言ってしまった手前、ジョグを始めたわけですけど、ジョグってきついね（笑）
　キロ５でも十分厳しい。３キロくらい走るともう足の裏が痺れてきて、５キロくらいで腰が痛くなり、８キロ走る頃には腕振るのが億劫になるくらいでした（笑）その昔、ハーフマラソンを走ったときは２１キロ通じて平均で４分半切っていたものでしたけど、あれは我ながら上出来だったんですね。まあ、ハーフ走った頃は６５キロくらいで、今はそれより○キロ重いんですから仕方ないですな。ミズシャアが３０分ジョグを始めたとか、小森がちょっと痩せてきているという怪（？）情報も入ってきているので、負けないように枯れないように笑って咲く花になろう・・・ん？

　アンジェラ・アキをどう頑張っても好きになれそうにないのは何でだろう（笑）

１.７月１８日（水曜日）　　「格差＠４要件」　　　６９.４１点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.９時間。
　先日の東京会戦でスズコーに「最近日記がつまらないです！！俺は失望しましたよ！！広島カープの今シーズンの戦いぶりくらい失望しましたよ！！」とありがたい叱咤激励をいただき、夜も８時間しか眠れないくらい絶望の縁をさまよった私ですが、今日は織田でソウゾウ君に「先輩のブログ面白いっすね～・・・トップページが」と言われて「ブログじゃなくてＨＰだヴォケ～！！」とは微塵にも思わず、ありがたやありがたやと伏し拝んだものでした。
　だそうなので、皆さん日記はまあおまけだと思って、新垣結衣とその横の変なおっさんの画像とアンケートをメインの楽しみにして訪問してください（笑）
　そういえば、罪人選手権も佳境ですね。１位はまあいいとして、ジョイトイ、スリッパ（大健闘）、シモソが魏・呉・蜀に匹敵するくらいの三つ巴だと思っていたらいつの間にかジョイトイが一歩リードですね。羽鳥の票はもっと多くていいと思うんですけど、ここまで来たらジョイトイを１位にしてやってください（笑）

　※本日の日記の一部にはフィクションの部分が含まれている可能性を、シャア・アズナブルが粛清しようというのは、エゴだよ！それは！！　

１.７月１７日（火曜日）　　「俺を分析するな」　　　６６.２３点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴ

３.「逆襲のミズシ」
　陸上の次の目標は予定通り野尻湖で打倒ミズシ。
　４年間の長きにわたる英雄叙情詩についに終止符を。
　現在の戦績は１勝２敗。最後に勝ったほうにはお約束通り５０勝分が与えられるので、最後に勝った者勝ちということで（笑）
　優勝争いには「お前なんかこれ～っぽちも」（ゴリ風）関係ない争いですが、まあそれなりに一生懸命やります（笑）

１.７月１６日（月曜日）　　「森がなければ森を作れ」　　　６８.４９点！

２.昨日の練習・・・・４キロジョグ

３.「印象が悪くなった」
　我が家は朝日新聞を購読していまして、一面トップの記事としてアンケートの結果、現首相の印象が以前より悪くなっていることを載せていました。他の新聞社も同じアンケートをやっているのかは分からないけれど、これってやっていることは体のいいいじめそのものだと思うんですよ。つい最近内閣の不支持率が政権発足以来最悪になったことが報じられたのに、二の矢、三の矢を放つが如きこの仕打ち。考えてもみてくださいよ。自分の印象が悪くなったと一人に言われることですら相当ショックなことでしょ。しかも、知己の助言として言われるのならともかく、全く見ず知らずの大勢の人に「あいつ感じ悪くね？」みたいなこと言われるんですよ。耐えられませんて普通。それが責任者やら政治家としての宿命なのかもしれませんけど、やってることの本質は学校のクラス内の陰湿ないじめと何ら変わらないものだと思います。
　前の農水相の自殺の原因も、強烈且つ執拗なまでのマスコミからのバッシングが全く関係なかったとは思えません。自殺してからも、新聞紙面のどこにも「お悔やみ申し上げます」とは書かれていませんでした。まるで責任を感じていないが如く。喩えが正鵠を射ているか怪しいですけど、その昔、蜀の諸葛亮孔明は病床に臥せっていた呉の軍司令官・周瑜を「必殺」（手紙で激情させて殺す）したとされています。文章の持つ重みというものは人を死に至らしめる威力を持っているんですよ。農水相の死もいわば「筆殺」だと思います。権力に対しては悲観的、懐疑的な目を向けなきゃいけないのも分かるし、説明責任やら何やら言いたいことは分かるけど、政治家である前に一人の人間なんですよ。政治家生命を絶つのと人間としての生命を絶つのはわけが違うんですよ。もう少し、自分らのやってること省みてほしいものです。

１.７月１５日（日曜日）　　「白夜の防衛線」　　　６５.３７点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴだけで、いったい何が守れるっていうんだ！！（Ｂｙキラ・ヤマト）

３.体重計に乗ったら松田優作ばりに「なんじゃこりゃ！！」
　ってことで、一念発起してＪＯＧしてきました。やっぱり短距離走っても痩せませんね。
　最初の１キロがキロ６。
　このままなら何キロでも行けるだろうと思ったんですけど、如何せん遅くて、業を煮やしてペースアップ。
　次の１キロはキロ５。
　そこでペース上げるのやめておけばよかったんですけど、調子に乗って次の１キロはキロ４。
　最後は（もう終わりかよ！！）キロ３分４０秒でフィニッシュ！！
　走行距離４キロ！！汗ダラダラ、呼吸はキーちゃんばりにハァハァでした。
　満足して、岐路につく自分に自分で一つツッコミを。
　「それジョグじゃないだろ！！」

１.７月１４日（土曜日）　　「山本今日何に出るの」　　　６２.８４点！

２.昨日の練習・・・・２００×６

３.最近何してるんですか？
　って試験終わって以降よく聞かれます。このＨＰを見ていない大多数の方にそれを言われるのはまあしかたないかなとも思うんですけど、これ見ているであろう人に聞かれるとちょっと困ります。どこ読んでるんだよって聞きたくもなります（笑）今日は○○しましたって書かないと分からないものなのですかね。ってか、そんな今までの日常と全くかけ離れたようなことをやっているわけないじゃん（笑）運動することは相変わらず好きだし、勉強に終わりはないんですよ。
　とまあ、バッサリ終わらせちゃうと身も蓋もないのでちょっと公開（？）しますと、司法試験の勉強の傍ら、新しい資格取得に向けて勉強しているんです。難易度は、司法試験に比べれば・・・ってところです（笑）司法試験が終わってしばらくしてから勉強を始めて、本番が８月で、合否が司法試験の結果発表前に分かってしまうという短期決戦です。ってか司法試験の発表遅すぎるよ（笑）

１.７月１３日（金曜日）　　「ちょっと待ってよ」　　　６４.２９点！

２.昨日の練習・・・・ウエイト

３.１３日の金曜日。
　そうだよ、今日は１３日の金曜日だったんだよ(笑）
　サッカーは楽勝だったけど、あゆは破局するし、台風は沖縄で暴れ狂うし、それなりに不吉な日だったんですね。
　そして、１０００円で牛角に突っ込んでくるとは、やってくれるぜ、太一(笑）
　太一で思い出したけど、自分は結構自分の名前が簡単なことに関して自信があったんですよ。
　小学校２年生でフルネーム習ってしまいますからね(笑）
　「友安青子」「羽鳥文久」「中村公昭」あたりはまだ互角だと思っていたんですけど、そんな些細な自慢を粉々に打ち砕いてくれたのが「木村太一」君。
　明らかに小学校一年生でコンプリートしてしまうんですよ(笑）
　そしてさらに、上には上がいました。
　そうです。我らが「上田あかり」さんです(笑）無敵(笑）

１.７月１２日（木曜日）　　「舞い上がる花びら」　　　６０.７３点！

２.昨日の練習・・・・ＲＥＳＴに名を刻め～オマエラ！！（Ｂｙノリちゃん）

３.「成長を実感へ」「日本人で良かった」
　いよいよ参議院選挙も開戦ということで、とある陣営のバイトをさせてもらってる私も朝から正式なポスターを掲示板に貼ってきました。その時に当然ながら他の候補者のポスターやキャッチコピーも目に入りまして思ったんですけど、やっぱり某国内最大政党はポスターのセンスもないですね。「成長を実感に」・・・なんかおかしくないですか？まず日本語として成立するのかも怪しいような気がします。そして、実感「に」というのが曲者ですね。「に」って何ですか。美しい国「へ」の時もそうだったけど、どこか逃げ道を確保しているような気がするんですよね。実感って主観的なものですから、いくらでも逃げ道がありますよね。「あなたはそう思わないのかもしれませんけど、私はそう思います」と言われたらもうそれまでです。実感させます！！くらい言えないものかね。ちょっと昔の総理はもうちょい景気よく、国民の所得を倍増させます、なんて言っていたのに。まあ、所得が２倍になっても、物価が２倍になったら変わらないんですけどね。
　そして「日本人で良かった」も酷いですね。いくら外国人に国政の参政権がないからといって、これ外国人が見たらどう思うんでしょう。物凄い差別感情が込められているとしか思えません。

１.７月１１日（水曜日）　　「ベンツ小林」　　　５９.８２点！

２.昨日の練習・・・・ウエイト

３.先日、地球温暖化問題の啓蒙活動の一環として、世界数箇所でライブ・アースというものがありました。
　私はラジオでずっと聞いていたんですけど、そのライブでの日本代表の一つとしてかの有名な（といってもかなり昔の話ですが）ＹＭＯが出演して名曲「ＲＹＤＥＥＮ」を演奏していました。いやあ、凄い。観客も相当にテンション上がってましたけど、私も、鳥肌立ちましたよ。名曲はいつまでも色褪せることありませんね。ライディーンは私が生まれる前に発表された曲ですけど、私にとっては、おそらく邦楽（という括りが正しいのかは分かりませんが）の中で一番最初に聞いて物凄く感動した曲でした。小学校５年の頃だったかな。音楽の授業のときに合唱団に入っていたトム君がよく得意げに歌ってくれました。もちろんインストの曲なのでメロディだけですが、あの音色は今でも耳に残っています。余談になりますが、古参の、それも相当マニアックな閲覧者にはお分かりのとおり、小学校の音楽の授業の話をするとどうしても避けて通れない話がありまして、その話をするのは個人的にまんざらイヤでもないのですが、もう何回もしたので、詳しくは裏日記２０２話と３７３話を参照あれかし(笑）
　というわけで、ライブ・アースで影響をもろに受けた私は最近ＹＭＯ聞いてます、というわけです。そんだけ～！？

１.７月１０日（火曜日）　　「あんたはあたしの何なのよ」　　　６１.５９点！

２.昨日の練習・・・・いいＲＥＳＴしてますね～（Ｂｙ中島誠之助）

３.サッカーのアジアカップ予選を見ました。
　苦労して先制点を取ってしばらく安泰だったから、このまま勝てるだろうと思って風呂に入っていたらいつの間にか試合が終わってました。引き分けで(笑）得点シーンを見逃すよりは失点シーンを見逃した方がまだましなのかもしれませんけど、風呂入ったのはまさかカタールに点を取られることはあるまいと思っていたからなので、ショックでした。私がショックを受ける筋合いはないのかもしれませんけど、現地選手たち、もっと悔しさとか怒りとかを爆発させてもいいんでないの？ボールを蹴り割るとか、ポストを折るとか、芝がえぐれるくらい地面を蹴り飛ばすとか、やっちゃいけないんだろうけど、それくらい悔しくはないのかね。カタールだよカタール。ピークを過ぎた選手を高い年俸で釣って国内リーグに呼んでるくらいのあの金持ち国家カタールですよ。ワールドカップにも出られないような国相手に引き分けちゃまずいでしょうに。選手はただうなだれて、あーあ入れられちゃった、みたいな諦めムード。そして試合後の高原、饒舌すぎ(笑）敗軍の将兵を語らず。それにしても、アジアでは２連覇中の王者でしょ。もうちょい覇気や貫禄を見せてくれてもいいのに。そういうところ、変に優等生なんだよね。つくづくアメリカの教育政策は大したものです。

１.７月９日（月曜日）　　「ジーーーーーーク・シモン！！」　　　６４.７３点！

２.昨日の練習・・・・４００×１、４×１００リレー×１

３.陸同が、増えすぎた会員を神奈川、埼玉、千葉に移民させるようになって、すでに四半世紀・・・。
　東京の周りには、巨大なアルコール・コロニーが数百店浮かび、人々は、その円筒の内壁を人工の居酒屋とした・・・。
　その、陸同第二の故郷で、会員はコンパをしたり、大コンパをしたりして、そして、死んでいった。
　地球世紀２００７。
　東京から最も近いアル中都市、神奈川県は、シモン公国を名乗り陸同東京政府に独立コンパ戦争を挑んできた。
　この１ヶ月あまりの闘いで、シモン公国と東京軍は、総会員の半数をアルコール中毒に至らしめた。
　会員は、自らの行為に恐怖した。
　・・・・・・・コンパは膠着状態に入り、８ヶ月余りが過ぎた・・・・・・。

　今日はＲＥＳＴです☆　　　

１.７月８日（日曜日）　　「ＭＯＮＳＴＥＲと女難」　　　６７.２８点！

２.昨日の練習・・・・１５０×３

３.渋谷区民大会＠聖地・駒沢。４００Ｍ５３秒３４！！イェイ！！
　まあ、実働は実質早大同記録会からの３週間のみなので、こんなもんなのかなという感じですが、それよりも何よりも、個人的に提唱していた例の「スパイク履かない理論の致命的欠陥」を（うすうす気づいていたのですが）見つけてしまいました。それが何かと申しますと、賢い皆さんならとっくにお気づきかとも思いますが「スパイクを履かないと、スパイクでの走り方を忘れる」ということです(笑)つまり、練習では抜群の安全性を発揮し、怪我による物心両面にわたるダメージを激減させ、ひいては日本経済の興隆に資する（かもしれない）スパイク履かない理論はいざ大事な試合でスパイクを履いたときには全く意味のないものになってしまうようなのです(笑）実際に今日走ってみて、全然走っている感じがしませんでしたし、疲労も半端ないものがありました。スパイクで走るのって慣れないと疲れるのね。スパイク履いても履かなくても今日の結果はあまり変わらなかったような気もします。とまあ、色々なことを悟った私ですが、スパイクを履く気はございません。なぜなら、競技場での試合に出るのは（少なくとも今シーズン中では）最後だからです(笑）最初で最後のレースにわざわざ出場したのはひとえに駒沢で走りたかったからです。聖地はいつまでも聖地です。
　最後に、スパイク「履かない」理論だけに「儚い」結果になりましたとさ(笑）
　お後がよろしいようで☆

１.７月７日（土曜日）　　「高木ブーとキャンプ」　　　７４.６０点！

２.昨日の練習・・・・２００×２、４０秒間走×１

３.今日はなんだか更新がめんどくさいのでこの画像のみで一日を締めます(笑）
　星に願いを☆
　

１.７月６日（金曜日）　　「コタツ＠大人な子どもたちってそれミスターチルドレンかよ！！」　　　７２.５８点！

２.昨日の練習・・・・（３００＋１００）×２、１５０×３

３.バイトで小学校のプール授業の補助をやってきました。
　中学高校がプールなかったので（履修漏れ？）、学校のプールというものはそれこそ小学校以来でした。補助というくらいだから見ているだけで終わりなのかと思いきや「先生、プールに入って！！」とベテラン先生から不意打ち。「聞いてないよ～」とダチョウ倶楽部ばりに帽子を叩きつけようとも思ったんですけど、それは心の中にとどめておきました。ってかその前にあなた何て言いました？先生？えっ、俺先生なの！？黒い彗星タモツ・ワタナベの説明では厳密に言えばどうやられっきとした先生だそうで。んで、プールの中に入ってしまったらこれがまた大変大変。相手の子どもたちは何と小学校１、２年。何年生まれか聞いてみたらあらびっくり。２００１年っておい、２１世紀かよ！！俺が早稲田と陸同に入った年だよ！！アムラーとか影も形も知らない世代かよ！！イチローも既にメジャーリーガーじゃん！！・・・とまあ、様々なショックを一歩のデンプシーロールばりに喰らいまして悶絶でした。そしてさらに驚愕だったのが、あの小学生のあどけない眼差し！！輝いているのなんのって！！純粋無垢とはまさにこのことで、四万十川の清流の如くまるで澱みの欠片もありません。あの眼差しがあまりに眩しすぎて「あー大人になるってこういうことなんだな」と実感してしまいました。やっぱり何かを得る、ということは必然的に何かを失わなければならないんですね。今まで結構多種多様のバイトやりましたけど、こんなにいい経験になったものはありませんでした。
　どうせ、いつの日か誰もが「大人」になってしまうのであれば、せめて「立派な」大人にならなきゃいけませんね。あの眼差しを思い出したら、もうＡＶなんか見られないＹｏ(笑)羽鳥氏も「おさわりタ～イム！！」とか言ってる場合じゃないＹｏ！！(笑）

　ＳＥＡＭＯの新曲スゴクイイ！！　

１.７月５日（木曜日）　　「七つの海とティンカーベル戦役」　　　６７.４１点！

２.昨日の練習・・・・ウエイト

３.たまには練習の話でもしましょうかね。
　スパイク履かない理論は相変わらず継続中です。というかもはや競技場にスパイク持っていきません(笑）おかげで荷物が軽くなって快適です。今日は追い風もビュービュー吹いていたこともあって、あろうことか武蔵野でのシューズ３００Ｍのベストが出てしまいましたよ。余談ですが、武蔵野のあのタータンはタイム出しにくいですね。織田が神に思えてくるくらいです。昔から使っているんですけど、あのトラックでＴ．Ｔやって意気消沈しなかったことがありません(笑）さすがにこのタイム、何かおかしいだろうと思って考えてみたところ、あっさり結論が出ましたよ。一言で言うなら「シューズの性能が素晴らしい」ということです(笑）多分現在の私の実力を５割増くらいにしてくれているような気がします。νガンダムに乗るアムロのようなものです。スパイクを履かないというよりは、このシューズが高性能だから、わざわざスパイクを履きたくなくなるというか、履く意義を見出せないという感じです。銘柄は、先日の早大同記録会後に買ったミズノのウェーブスペーサーＧＬでして、今まで履いてきた物と比較しても、抜群に走りやすいわけです。これからシューズ買う人はおすすめですよ。
　関係ないけど「どんだけ」って昔から私の口癖の一つなんだよね。最近じゃどうも使いづらいです(笑）

１.７月４日（水曜日）　　「余命百年」　　　６４.９３点！

２.昨日の練習・・・・２００×６、６０×１

３.やっと雨だよ、雨。涼しくていいよ。
　死闘が終わってからというものの、再び深夜ラジオ（オールナイトニッポン）を聴き始めているのですが、何か昔と比べて趣向が変わったような気がします。どう変わったか簡単に言うと、深夜ラジオだから避けて通れない「下ネタ」が嫌いになってきたということです。オールナイトを聞き始めた１０年前くらいはもうそれしか興味ないくらいだったんですけど、最近では下ネタが普通に「下品だな」と思ってくるようになってしまったんですよ。男性としてこれ致命的な物を失っているような気がしないでもないんですけど、如何ともしがたいわけです。もちろん年を取ったということもあるんですけど、長年のヘビーリスナーの私が思うに、下ネタの質が変わってきている気がするんですよ。生々しすぎというか、表現のレベルが落ちたというか、職人の実力が落ちたというか、まあそんな感じです。昔はもっと下ネタにせよ、もっと脳に訴えかけてくれて、ちょっと考えてニヤリと笑えるような表現が主流で「あ～うまいなぁ」と思わせてくれたものでした。西川貴教のオールナイトはその点神がかってました。最近のものは露骨過ぎて表現もへったくれもないくらい下手なものばかりです。もちろん下ネタそのものが元来嫌いなわけじゃありません。要するに、私にとって下ネタとはもっと高尚なものなんですよ。性器の名前を連呼するだけなら小学生だってできます(笑）
　そういえば、突然話は変わりますが、このＨＰでも下ネタが全くといっていいほどなくなりましたね。昔は結構エロサイトだったんですけどね(笑）

１.７月３日（火曜日）　　「長渕の『とんぼ』ばりにお腹ピーピー」　　　６３.４７点！

２.昨日の練習・・・・死を求めるのではない醜いＲＥＳＴを忌み嫌うだけだ・・・（Ｂｙアナベル・ガトー）

３.辞任。
　獅子身中の虫は選挙前ということもあってあっさり削除されてしまいましたね。謝罪の言葉の中に「誤解を与えかねない」というセリフがありましたけど、誰も誤解なんかしていないと思います。誤解するほど難しい話をしたわけではありませんし、何より彼が常々思っていることを無邪気なまでにストレートに伝えてくれたんですから、誤解なんかしようがありません。あの発言は許せませんし、どういう神経しているのか理解できませんけど、その一方で、意外に政治家ってマスコミが報じているほど表裏ないのかもしれないな、と思いました。だって、普通言えないようなこと堂々と言うんですもの。表裏ない証拠ですよ。本件の当事者に限らず、政治家の発言を態度などをも含めてよく観察していると皆さん結構正直者のような気がします。まずいことが起きるとそこは突っ込まないでってすぐに顔に出ますしね。郷里に帰ったらみんな結構好々爺なんだろうな。
　それで、後任の防衛大臣は女性ですか。横滑り人事のようですが、さすがにびっくりしましたよ。男女平等問題が世界規模で議論されている昨今ですが、世界中で女性を軍のトップに据えている国って他にあるんですかね。本職の自衛官の方がどう思うかはまた別の話ですが、これはこれで素晴らしい人事じゃないですか。うちは戦争する気ありませんよオーラ出まくりですもん(笑）

１.７月２日（月曜日）　　「サイコ・パフューム＠一瞬の永遠」　　　６０.８４点！

２.昨日の練習・・・・１００×１０、１５０×３

３.支持率２８％。
　４人に１人しか自分のこと支持してくれない、半数が自分を支持しないって知ったときってどんな心境なんでしょうか。私が陸同でブロック長やっていた頃にこんな支持率だったらイヤですよ。実はそうだったのかもしれませんけど(笑）そこまで追い込まれたら、世界中を敵に回しているような心境になっちゃいますよ。というか、イヤを通り越して辞めます。あの頃はよく「もー人生やめてぇぇぇぇぇぇぇ！！」と叫んでいたので、ついでに本当に人生も辞めていたかもしれません(笑）簡単に言うと政治家のお仕事って基本的にサービス業でしょ。国民の皆々様から拝領した税金を基にニーズに応じた行政サービスを提供するのがお役目なんですから。そのサービスの提供相手から総スカンだったらやる気もなくなりますし、他の仕事だったら顧客にこれだけ嫌われたら普通何らかの処分がされるでしょうに。不思議な仕事ですね。
　しかも、ただでさえ評判が悪くて、支えがほしいような時に「原爆落とされても仕方なかった」なんて臆面もなく仰る獅子身中の虫が湧いてくるんですから、踏んだり蹴ったりですね。総理、本当は思ってるんじゃないんですか。「もー総理大臣やめてぇぇぇぇぇぇ！！」って。いいマンガがありますので良かったら紹介しますよ(笑）

１.７月１日（日曜日）　　「黒い彗星タモツ・ワタナベ」　　　６３.１７点！

２.昨日の練習・・・・３００＋１００、２００×４、２５０×１

３.陸上世界大会出場標準記録改革私案。
　①Ｓ標準（無条件で出場可）の設定
　②Ｓ標準突破者か日本選手権でのＡ標準突破者のみ派遣、Ｂ標準無効化
　今回の日本選手権を見ていて、悪い言い方をすれば、一部の種目以外に選手にやる気を感じませんでした。高野進も「静かな日本選手権」と総括していましたし。気迫、執念、闘争心を全面に見せてくれる選手の少なきこと。特に長距離種目はどれも酷かったです。とりわけ標準を既に突破している選手が酷いです。標準を突破していることに甘えているとしか思えません。自分は標準を切っている→スローペースにすれば他の誰も標準を切れない→自分が大敗しない限り代表の座は安泰→ラスト勝負に僅差で競り勝って思惑通り、という発想が見え見え。Ｂ標準って、「あなた世界大会出てもいいけど、出たらビリだよ」というラインです。そんなギリギリのラインで世界に出て、周回遅れにされることがそんなに喜ばしいのですかね。水泳では、昔の千葉すずを思い出せば分かるように、日本一になっても、概ね世界の決勝進出レベルのタイムを出さなければ派遣してもらえません。男子自由形の短距離なんて出場すらできません。なぜ陸上はビリラインを突破するだけで出られるくらい甘いのか、理解できません。別に何としてでも出てもらわなくてもいいです。むしろ、「楽しんできます」とか臆面もなく出場前に言って、いざ本番で世界の選手に圧倒されるシーンなんか見たくありません。サッカーで日本代表の試合よりも欧州選手権のほうが見ていて面白いのと同じです。
　そこで考えたのが最初に述べた①と②です。
　①に関しては、要するに選考会免除条件です。陸同で言えば生野さんにマイルメンバーの選考レースに出てもらう必要はないよね、というようなものです。Ｓ標準は前年度の世界ランキング２０番以内くらいの成績とし、その標準を１年以内に切っている者は無条件、というわけです。
　②は日本選手権の権威の復権も睨んでのことです。今回レベルの大会が毎年続いていては日本選手権の沽券に関わります。この大会でＡ標準を突破しなければ即アウト、ともなれば目の色変えて選手も頑張るでしょう。アメリカの代表選考会である全米選手権だって１発勝負です。もっと言えば全中に出るためには都道府県レベルでの通信大会と総体のわずか２回のチャンスで全中標準を突破しなければいけないんでしょ。中学生に全中出場のためにこんな厳しい条件を課しておきながら、世界大会出場が全中より甘いものであってはおかしいです。
　要するに、日本一を決める大会で、死闘を繰り広げていただいて、その果てに誰もが納得するような成績を収めていただいて、それで胸を張って堂々と世界の舞台で戦ってきていただきたいのです。今の制度は甘すぎます。外国人を排除したりする前にまえに足元をよく見てごらん、というわけです。