8月の日記

8月の日記
いつのまに〜かこの街に〜丸め込ま〜れたのは僕〜居心地いいと笑ってる〜そんな余裕はいらないのかな〜




1.8月31日(金曜日)  「たれ」   67.48点!

2.昨日の練習・・・・JOG×6キロ(30分)

3.4時間。
 次々に討死していく日本選手団に業を煮やしたのか、陸連のお偉方が苦言を呈していました。
 「スター気取りをやめて、体力、精神力を養って欲しい」と。
 そもそも、マスコミやらを煽って無理にでもスター選手に仕立て上げたのは誰ですか。煽るだけ煽って、都合悪くなると梯子を外す。卑怯者の所業ですね。スエツグの今季世界ランクは9位です。どうやってメダルを取れと。無責任もいいところです。まあ、それはそれとして、この「スター気取りをやめて」ということが、「スター意識を捨てろ」ということであれば、これ以上にないナンセンスな発言だと思います。スター選手がスター意識を失ってどうするんですか。結果的にあの舞台で惨敗を喫した彼らも国内では多くが日本記録保持者だったり、日本選手権者だったりするわけで、間違いなく押しも押されぬ日本陸上界のスター選手なわけです。巨人の星という漫画で主人公の飛雄馬君が少年時代に毎晩のように空を見上げて、自分もいつか巨人軍というあの夜空に輝く星座の一員になりたいと思いを馳せて練磨を続けていたように、彼らも若きアスリートたちにとってみれば夜空に輝く星座なのです。希望の光なのです。その自覚はしっかり持っていただかなければ困るのです。スター意識は必要なことです。プライドをずたずたに寸断されてなお決して失ってはいけないものだと思います。スター意識、それは悲壮なまでの使命感、責任感なのです。未来は他ならぬ彼らにかかっているのです。自覚をしっかり持って、捲土重来を期して奮起せよ。再起せよ。
 いつの世も一握りのエリート(天才)によって歴史は作られる、というようなことをどこかのアニメの悪役が仰っていましたけど、それはそれで正しいことだと思います。エリートにはその持てる超人的な能力を公に捧げ、大衆を正しき方向へ導く使命があります。陸上のスター選手も同じことです。スターは誰にでもなれるわけではありません。彼らは選ばれた人間なのです。陸上界の新しい歴史を作るために、明日の陸上界の興隆を希い、練磨を続ける星であらねばならないのです。スターたる自覚、使命感、責任感をどうか放棄しないで欲しいです。放棄させてはならないのです。
 ですから、先ほどのお偉方の「スター気取りをやめて」という発言の真意が「中途半端なスター意識をやめて、しっかりスターたる自覚を持て」という意味なのであれば、私は満腔の賛辞を惜しみません。まあ、違うでしょうけど。つくづくジャブローのモグラは邪魔な存在です。


1.8月30日(木曜日)  「AIR棒高跳び」   65.30点!

2.昨日の練習・・・・JOG×5キロ(25分)

3.4時間。
 砂漠の民が水を求めてオアシスを訪れるのと同様に(?)、読む物がなくなった私は親に何か面白い本を求めました。
 すると、親は私に一冊の本を渡しました。これ面白いよとお墨付きの言葉をいただきながら。本のタイトルは今売れっ子の(だと思う)三浦しをんの処女作「格闘する者に○(まる)」まあ、箱根駅伝の話を書くくらいだから相当面白いのだろうと思って読んでみたら、驚愕。あくまで個人的な感想なのですが、恐ろしいくらいにつまらなかったです。というか、話として成立しているのかさえ分かりません。プロポーズ大作戦の時も思ったのですけど、最初から構築してきた設定を活かしきることなく、結論をぼかしながら終わらせる手法って流行ってるのですかね?読後に自分の読解力のなさをちょっと疑ってから、あぁこれが最近の流行なんだな、と勝手に結論付けたものでした。そうでないと、ちょっと理解できません。
 というような内容のクレーム(をつけるのはおかしいんですけど)を親に述べたら「男には分からないかもね」と一蹴。だったら最初から薦めるな・・・とも思ったのですけどまあそれはいいとして、さらに付言して「女にあんたの好きなガンダムが分からないのと同じよ」と。そうだよなぁ、ガンダムは分からないよなぁ。分かられても困るしなぁ。とか言いながら熱く語っちゃうから俺はだめなんだよなぁ。デートで軍艦見に行って日本海海戦について暑苦しく語るのはまずいよなぁ(笑)
 それはいいとしてやっぱり、この世に性が2種類あるということはそれなりに意味があって、お互い分かり合えない部分って確かにあるものだし、あるべきなんだと思います。分かってもらっちゃ困ることもあるべきなんです。分からないから分かりたいと思うものですし。最後の最後は決して分かり合えることがないからこそ、愛だの何だの形のないものに頼って、お互いにしか分からない見えない橋を架けるわけです。たぶんね。今日の日記に私がダメニンゲンナリユウガギョウシュクサレテイルヨウナキガシマス(笑)


1.8月29日(水曜日)  「PCのアドレスを交換し合う仲だよ」   68.52点!

2.昨日の練習・・・・JOG×6キロ(30分)

3.4時間。
 「時には誰かと比べたい、私の方が幸せだって・・・!」
 10年前くらいに発売された、globeのとある有名曲(タイトルが長くてめんどくさいのでこれで省略)の一節です。これって恐ろしいほどに人の本質をついた言葉だと思います。初めて聞いた当時から「あーうまいな」と思わせてくれたものだから今でも頭脳に鮮明に残っています。「勝ち組、負け組」という格付けが流行りだした現代においてはなおさらその意味が分かるような気がします。結局誰も皆、安心感が欲しいのだと。お前は負けてないよ、と誰かに認められたい。勝ちたいよりも、負けたくない。その安心感も、飽くなき向上心を秘めて努力して勝ち取るものではなく、下や後ろを見てまだ自分より劣った人間がいるというネガティブな思考経路を経て生み出される空虚なそれであると思います。もう誰もが上を見ようとしない。何故か。もう上を見ても限界が見えてきているから。そして、加速し続ける世界の動きについていけないから。閉塞感ゆえに生じる焦燥感。だから、最低限でも自分の現状を維持しようとする。自分のポジションがこれ以上下がらないようにする。下を見る。自分と同じ境遇の人間を探して、徒党を組み、既得権益を守るために全力で下を叩く。出る杭には「KY」の一撃で一蹴。「空気」って何?「あなたに都合のいい」空気でしょうが。差別やいじめなんてなくならないわけですよ。パラリンピックだって、聴覚障害者は出場できないんですよ。差別だと訴えている人が既にどこかでちゃんと差別をしています。
 結局のところ、誰もがそうだとは言いませんけど、多かれ少なかれ、あいつらよりはましだ、という考えがどこかにあるんです。江戸時代の「えた・ひにん」という階級も、現代の「ニート」という階級も、彼らをサンドバック代わりにして、怒りの矛先を変えようとするために為政者によって創設された概念です。下を叩くのに躍起になっている人は思う壺なわけです。某巨大掲示板ではその狂風が荒れ狂っております。勝ち組、負け組なんて刹那的な快楽に過ぎません。勝ち組の代表者だったはずの人が次々と投獄されているじゃないですか。もっと長い目で見ようよ。最終的な行き先はどうせ同じなんですよ。


1.8月28日(火曜日)  「医者の任務が患者の生命を守ることなのであれば、医者は最終的に100%任務に失敗する」   71.56点!

2.昨日の練習・・・・JOG×14キロ(70分)

3.4時間。
 今日は水難の相が出ていたんじゃねーかってくらい水に浸かった気がします。
 まず、プールバイトで水に入る前にシャワー。
 続いて指導のためにプールにDIVE。
 終わってからまたシャワー。
 織田で走った後に汗を流すためにシャワー。
 帰り道に自転車乗って無防備状態の時に車軸を流すような天然シャワー。
 帰って即シャワー。
 NANNTEKOTTAI。
 安倍内閣が新体制になって再発足したそうですね。参院選の敗北を受けて人事の刷新という意味を込めてのことなのでしょうけど、やっぱり違和感ありますよね。何で、トップが責任を取って辞任せずに部下である閣僚が辞任していくんですか。トップというものは最終的な責任を取るために、その高位に君臨しているはずです。ましてやこの前の選挙が小沢か安倍かの政権選択選挙であると位置づけていたのは他ならぬ安倍総理その人だったのに。もっと身近な話をすれば、陸同で不祥事があったら幹事長と副幹事長は除籍になり、会計の全取得単位が消滅するという形で責任を取ることになります。その地位の重さは責任の重さなのです。


1.8月27日(月曜日)  「伊利」   74.61点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.7時間。
 1ヶ月の努力を集約させて戦った野尻湖と、2ヶ月の努力を集約させて戦った試験が終わってしまって、正直朝から抜け殻状態でした。大黒摩季風に言うと「これから私何をどうして生きていけばいいのか〜」という感じ。とりあえずジャンプ読んで、ガンダム読んで、医療過誤の本読んで、嗚呼自分何をやってるんだと悲嘆に暮れ、次の敵(目標)を探したり、色々考えているうちに、煮詰まってきたので、「とりあえず走りに行こう」という結論に。野尻湖終わったらしばらく休もうと思っていたのに、筋肉痛もまだ完全に治ってないのに、それでも走らざるを得なくなったのは、改めて走ることが好きだということを合宿で実感したということもあるし、走っていれば何か自然に自分の中に新しい答えが宿るかもしれないと思ったからです。って何を自分の心境を淡々と解説してるんだ俺は(笑)まあ、走ってみて出た結論はとりあえずまた明日から勉強しようということでした。答えなんか最初から分かってるくせに、一応一丁前に悩んでみたりする過程が必要だなんて面倒な奴です自分は(笑)
 話は変わりまして、世界陸上100M。ゲイVSパウエルも見応え抜群でしたけど、朝原の涙、良かったです。あの涙を流すのにどれだけの日々を重ねたことでしょう。絵になりますね。それをぶち壊しにするのが、総裁も書いていたけど、あのアナウンサー。酷いよあなた。あの走りで、さらに万感の思いを込めたあの涙で、言葉にならない言葉をあれほどまでに投げかけてくれているのに、まだ何かを言葉で語れと言うのですかあなた。原稿読むのがアナウンサーの仕事だろうから、用意してきた原稿を原稿どおり読んでるのだろうけど、その前に空気くらい読め!!


1.8月26日(日曜日)  「臆病者は本当に死ぬ前に何度も死ぬ」   77.53点!

2.昨日の練習・・・・駅伝×1

3.4時間。
 それはそれは物凄い筋肉痛なわけですよ。それでもこの筋肉痛が昨日まではとても嬉しいものでした。この全身に深く刻まれた筋肉痛こそが何よりもあの死闘を物語る大切な証拠なのですからね。筋肉痛をここまで嬉しく思うのは初めてのことでした。
 でもね、試験当日になると、甚だ迷惑なわけですよ(笑)筋肉痛に二日酔いに寝不足とここまで悪条件で自分を追い込まなくてもいいのに(笑)危うく寝過ごして試験サボるところでしたが、それじゃあ何のために帰ってきたのだか分からないので、自転車を全力で飛ばして吉祥寺の成蹊大学にていざ決戦。
 いやあ、酷かった。問題文を読むことができないんですよ。頭脳がもっと寝かせろと叫び、全身の筋肉が悲鳴を上げていて(笑)ナポレオンだって不可能って言いたくもなりますよこれ。長い問題はそれだけでスルーして、何とか最後まで読める問題だけ解いていたら、1周目で解けたのは70問中15問(笑)もうこれで帰ろうと思ったけど、それも敵前逃亡みたいで嫌だし、何よりも模試どおりの実力を出し切れば受かるはず(とこの時は思っていました)なんだから、最後まで頑張れば光明は射すと、思い直してトライアゲイン。結局試験終了直前に70問全部解き終わりました。終わった途端一目散に家に帰って即寝ました(笑)
 自己採点してみると意外にできていて、模試の点数と全く同じくらいの点数を取っていました。これは奇跡的に受かったのか、と思ったその時、自分とても大事なことを知りませんでした。それは合格基準(笑)行政書士合格したときも6割で合格だったからこれも同じだろうから6割取ってる自分は合格だろうと思っていたんですけど、よくよく調べてみるとなんと!!基準は原則7割!!えっそうだったの!!!!!??????じゃあ、模試でのあの点数って合格点に達してなかったの!!!!!?????というわけで、たぶん2点足りません。NANNTEKOTTAI。まあでも、普段の力は出し切ったし、如何せん準備期間が短すぎたということもあるし、こんなもんかな、という感じです。社労士も2ヶ月片手間で受かる試験ではないですね。初戦で栗戸工業と当たった湘北のようなものです。大健闘。2点差のどこが大健闘なんですかと、ゴリに言われたら張り倒します(笑)野尻湖も延泊も関係ありません。そう思いたい(笑)


1.8月25日(土曜日)  「時間を回し続けて」   86.39点!

2.昨日の練習・・・・野尻湖マラソン×1 1時間59分49秒 16位

3.2時間。
 長距離をこんなに真剣にやる機会ってなかなかなかったんですよ。特に野尻湖は。だって、この時期って暑くてジョグするのは億劫だし、何よりも短距離シーズン真っ盛りじゃないですか(笑)例年であれば、9月以降に控えた対抗戦のために短距離練習に日々明け暮れていたこともあって、必然的に野尻湖に向けた特別な調整をすることはできなかったわけです。だから、短距離練習をする必要がなくなれば、1回くらい真剣にやってみたいなあとずっと思っていて結局6年間終わってしまったわけです。短距離だけやるためにこの団体に所属してきたわけではないし、専門以外の種目を堂々とできるのは同好会の一つの魅力ですしね。
 水嶋に勝つ以外にもう一つ大切なことがあって、それは、目標を定めて、それに向かって努力をして結果を出す、という至極単純な摂理の素晴らしさを改めて感じるということです。再三言ってきたことかもしれませんけど、明確すぎるほどの分かりやすい目標がなければ、敵がいなけりゃ何もできないんですよ私は。司法試験終わって、陸上をまた始めようとした時に真っ先に目標にしたのが野尻湖でした。実は。短距離練習も1ヶ月ちょっとやりましたけど、それもただ走ることを思い出すためにやっていたのであって、あくまで主眼は野尻湖にありました。あの坂や距離が怖くてなかなかジョグ練習に移行することはできませんでしたけど。
 それにしても、走る前は怖くて逃げ出したくなることもあったものでしたけど、いざ終わってしまうと寂しいものですね。350キロ走って臨んだからかもしれませんが、24キロのレースはあっという間の出来事でした。走っている途中、辛い、苦しいという感情もありましたけど、何よりも楽しかったです。今まで上れなかった坂が上れることに誰よりも自分が感動していました。もっとずっと走っていたかった。ゴールが見えたとき、やっと終わるというよりは、嗚呼終わってしまう・・・という感じでした。馬車はカボチャに戻ってしまいました。シンデレラタイムは長くは続かないものですね。合宿もあっという間だし。きっと人生もこれの連続なんでしょうね。


1.8月24日(金曜日)  「英雄叙情詩の決着&丸太、逆!!&403戦無敗」   83.61点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.3時間。
 最終決戦。まず概略をば。
 スタート直後、水嶋明らかに走りが軽いのを見てまずは並走を選択。
 2キロ、心臓破りでスパート。水嶋やや後退。
 5キロ通過、24分45秒。
 8キロ、恒例の激烈な上り坂襲来。 何と、振り返れば水嶋と(原田)タカシ。
 10キロ通過。50分30秒。水嶋とタカシとの差、変わらず。
 13キロ、集落の給水後の上り坂で再びスパート。後ろの二人、視界から消える。
 15キロ通過、74分45秒。
 18キロ、給水地点で休む音頭を華麗にスルー。工藤のナイス給水に感謝。
 20キロ通過、98分35秒。国道の右側を走る友染を左側からさりげなくスルー。残る標的は山本。
 22キロ、恒例のJASポイント。ラストの坂を上る山本の姿を確認。振り返ると、音頭と古屋と浅羽ちゃん。
 ラスト1キロ、あと4分くらいでゴールすれば2時間切りということで、怒涛のラストスパート。ナイス又村。
 山本との差はそれ以上縮まらなかったけど、見事2時間切ってゴール!!

 織田とかで聞く他人の戦前の予想では、私が圧勝すると言う人が多かったんですよ。むしろ、負けると言った人はいなかったくらいです。それでも、私は勝てるとは思ってませんでした。本当に。相手が(短い期間とはいえ)ちゃんと練習していたことはうすうす知っていたし、何よりも昔取った杵柄ってものがあるじゃないですか。ちょっとでも気を抜いたら簡単に負ける、と思ってました。そして、勝つためにはやっぱり相手を前に出しちゃだめだと思ってました。だから、常に先手先手を取って、水嶋の前を走り、絶えず前の選手を追いつつ、どこかの上り坂でスパートして逃げ切ろうというのが作戦でした。逆に下りは捨てていました。下りで調子に乗ってスピード出して脚が攣ったらそれまでですから。自分が脚攣りやすい体質なことも知っていましたし。そういう意味で、今年の気温で給水の水を体にかけたのは失敗でした。一気に足が冷えて、20キロあたりで1回攣りかけました。
 レース中、前を走っていても勝てる、とは全然思ってませんでした。ずっと自分の後方一定の位置から足音が聞こえましたし、泳がされているんだなーと思ってました。スパートが奏功して、姿が見えなくなってからもまだ、勝てるとは思わず、ようやく勝てるかなと思ったのは、ラスト1キロでラストスパートをしようとして意外に体が動くのを実感したときでした。遅っ(笑)
 結果は5分差で勝利を収めましたけど、もう1回やったら同じ結果とは限らないので、勝ち逃げしておきます(笑)とにかく、今回敵役になってくれた水嶋には感謝の気持ちで一杯です。あの勝負の約束がなければお互い大幅に自己ベストを更新した今回の結果はなかったでしょう。真剣勝負って良いものですね。それがどんなことであろうと。勝てばなおさらです。本人には一生言います(笑)

 最後に、補助員の方々、巡回車両の方々、微妙君、ありがとうございました☆最高です。


1.8月23日(木曜日)  「男○葬祭@い〜ちまいめ!!」   73.94点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.8時間。
 すげえタイトル(笑)
 というわけで、昼から総勢10人くらいで4時間近くバスに揺られて、さらに満員電車で30分かかってやって来ました最終決戦の地黒姫。と言ってもこの日記書いてるのぶっちゃけ8月26日でありまして、勝負もすべて終わった後ということもあって、書くことが全然ないんですけど(笑)
 仕方がないので、決戦前日の心境をば少し。何だかんだで凄く緊張してましたよ。決戦に備えて一念発起して始めたジョグ練習だったけど、如何せん1ヶ月だけだし、1日の練習の最長距離も20キロ程度(?)だったし、走れば走るほど不安はどんどん増していくばかり、という日々を思い返して、できることならあともう少し時間をくれ、という感じでした。今だから言えるんですけど、中長合宿の最後の記念撮影の後に岩場から下に落っこちたときにケツを強打して、その痛みがまだ残っていて、昨日(水曜日)の最終調整段階でも走ると激痛が走っていたんですよ。こりゃ予断を許さない状況だなと。まあ殊勝にもそんなことを考えていまして、決戦前日くらいはゆっくり休んで英気を養おうと・・・は思っていたんですけど、有志コンパをサボる気は毛頭ありませんでした(笑)そういうところ中途半端なんだよね(笑)まあ、色々ありまして、おかげさまで最後には思いがけないサービスショットをプレゼント!!(笑)

 「に〜まいめ!!」ってうおぉぉぉぉぉぉぉい!!


1.8月22日(水曜日)  「そんなに歩き回って、お前は松尾芭蕉と伊能忠敬か」   67.54点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.8時間。
 最終調整という名目で決戦相手の水嶋と合同練習。お互い競技場で顔を合わせるなり、一瞬で火花が散る。彼の並々ならぬ意気込みが窺い知れる。ジョグ中も互いに絶えず相手の顔を窺い、呼吸やフォームのチェックに余念がない。奴は明らかに走れていますね。やっぱり中長合宿がカンフル剤となって彼の中にあるエリートランナー(?)の血が騒いだのかもしれません。あんなに軽やかに走る水嶋を見るのは初めてでした。最後に彼は私に言い放ちました。「まだ僕ジャージ穿いてますからね」何だと!?手加減されていたとは小癪な奴め。ってかお前のジャージはどんだけ重いんだよ!!ピッコロか!!そんな軽妙なツッコミも彼の燃え盛る闘志の前には威力敵なし精華の誇り。至極ピリピリムードの中40分のジョグ終了。
 これにて1ヶ月前から始まった打倒計画も無事完遂。走行距離350キロ。体重66,8キロ(約5キロ減)。正直しんどかったですよ(笑)だって、1日平均で10キロ以上走るんですよ!?こんなこと普通に何年もこなしている長距離選手はやっぱり偉いよ。私は1ヶ月限定だからできたのだと思います。あと1年やれと言われたら絶対耐え切れません。愛のない一人舞台くらいもう耐え切れません。お前は走り出す、何かに追われるよう。俺が見えないのか、すぐ傍にいるのに。というわけで、これからaikoのオールナイトを聞いて明日決戦の地へ。打倒浅羽ちゃん!!(あれ?)閉ざされた愛に向かい叫び続けてきます!!それにしても曲、古いな!!(笑)


1.8月21日(火曜日)  「里見浩太郎を見たときの幼稚園児くらいピンと来ないよ」   70.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×12キロ(60分)

3.9時間。
 24時間テレビ恒例のチャリティマラソンって悪趣味だと思います。頼むからもうやめてほしいです。走る側にも走らせる側にも両方共に憤りを覚えます。まず走る側。欽ちゃん、10ヶ月前から特訓を始めたらしいですけど、練習回数は週に1回あるかないかで、走行距離はたったの422キロ。そりゃ仕事があるでしょうから週に5回も走れとは言えませんけど、それにしてもマラソンをなめすぎ。練習はしない、摂生はしない、その挙句の果てに放送時間内に帰ってこられない。どこにも感動なんかありません。そもそも、24時間で70キロって、どんだけ楽なんですか。年齢のことや睡眠時間のこともあってずっと走っていられるわけではないでしょうけど、それでも一般人なら全距離を歩いても余裕で帰ってこられる距離です。時間内に帰ってこられないのはただの努力不足です。
 そして、何より腹立つのが走らせる側です。66歳のおじいちゃんに何やらせるんですか。このマラソンを走る人を選ぶ基準は、できるだけ走れなさそうな人というものだと思います。あまりに早く帰ってこられても番組側としても困りますしね。だからわざわざ不健康な人を選んでいるわけですけど、はっきりいってその考え方、悪趣味ですよ。人が悪いにもほどがあります。ろくに運動したこともない人を走らせて、予想通りの苦痛にゆがんだ顔を全国に晒して、感動を得ようというのだから何と下劣な発想なのでしょう。愛は地球を救うって仰るけど、「そこに(欽ちゃんに対する)愛はあるのかい」と江口洋介ばりに問うてみたいです。愛があるなら走らせないと思いますよ。結局「視聴率は日○レを救う」!!


1.8月20日(月曜日)  「一人っ子なのに双子座くらいややこしいわ」   73.58点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.3時間。
 評判の良い先生を留め置くことを希望できるようにすることで教員人事に親が口を挟むことができるようになるようですね。これはやっぱりおかしいんじゃないかな。公教育の意義というものは日本全国どこへ行っても同じようなレベルの授業が展開される、という点にあるのであって、一個人が口を挟むべきではない話だと思います。そもそも、先生の評価ってどうやって決まるんですかね。その先生が施した教育の効果というものは一朝一夕に現れるものではないから、客観的評価なんてできないんじゃないんですか。当時は憎たらしくて仕方なかった先生でも、振り返ってみて良い先生だったなと考えを改める事だって普通にあることです。親が望む「良い先生」が本当に国家百年の計を担う意味での「良い先生」と一致するとは限りません。教員人事はよろしく大局的見地から判断せねばなりません。そこの裁量は絶対に譲ってはなりません。口を出す人が増えれば増えるほど議論は余計に混迷を極めます。
 話はちょっと変わって、人事権というものは組織が持つ最強の権限だと思います。そんな既得権益をなぜ譲ろうとするのか、普通は不思議でならないはずです。既得権益を守ることに命を懸けることは太古の神以来当然のことであるはずなのに。これは私の勝手な想像ですが、今回の措置も、例の裁判員制度と同じようにただの責任逃れに過ぎないのだと思います。教師や法曹や医者といういわゆる「先生」と呼ばれる人間に対する風当たりは日に日に強くなってきています。もう「先生」がその荒れ狂う強風に耐えられなくなって「そんなに文句を言うならお前の話も聞いてやるから、責任も一緒に取れよ」という至極ネガティブなメッセージを発しているのでしょう。裁判員制度も然り、医者のインフォームドコンセントも然り。そんなに追い詰めなさんなよ。絶対後悔するよ。


1.8月19日(日曜日)  「ええじゃないか、ええじゃないか」   77.43点!

2.昨日の練習・・・・JOG×9キロ

3.気鋭の若武者たちがやってくれましたね、日本選手権リレー出場権獲得。
 中長の宿でもレース前日当日ともに結構噂になっていました。今だから言えるんですけど、個人的には決勝には行けても特有の重圧に負けてしまうんじゃないかなんて思っていたわけです。若いチームですしね。でも、蓋を開けてみれば今季で一番いい走りをする選手がほとんどでしたし、総合タイムも3分19秒前半という、数年前なら同好会記録に相当するタイムでした。メンバーは同一学年だし、まさしく最強世代ですね。監督として(?)選手たちの日々の練磨の成果に鳴り止まぬ万雷の拍手を捧げたいと思います。おめでとう!!
 話は変わりまして、中長合宿の往復のバスで1冊の本を読みました。まあ、帰りは相当渋滞していたので、時間的にはそこまで短くはないのですけど。本のタイトルは「下流志向」、今年の頭に出た新書で、そこそこ流行った本です。今まで、話題の新書もそれなりに読んできてますが、たいていは目を見開かされるような内容ではなく、どちらかといえばつまらない本ばかりでした。でも、今回の本は珍しく最後まで(「親が子どもに敬語を使えば子どもは敬語をすぐ覚える」という一点を除いて)文句をつけようと思わないほどに面白かったです。プールバイトで味わったあの斬新なレベルまでに生意気な小学生の態度もこの本を読めばなるほどなと思えたものでした。なるほどね。  


1.8月18日(土曜日)  「ウマーは顔が良ければイケメンだよ」   74.25点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.7時間。
 冷涼な河口湖で午後のフリーですることといえば、そうだね、河口湖一周だね。
 ということで、野尻湖決戦も近いこともあって、河口湖を一周してきました。山本のバイクで(笑)
 車の間を縫うようにして走り、速度は時に3桁に達することもあるのですが、停止線はぴったり停止して、信号もばっちり遵守(笑)原動機なし自転車をこよなく愛用する私ですが、原動機の着いた二輪車に乗るのは初めてということもあって、最初はめちゃくちゃ怖かったですよ。風が半端ないし、カーブの傾き方も半端ないし、絶叫マシーンで失神する私にとっては、「ひのきのぼう」と「ぬののふく」でエスタークに挑むようなものでした(笑)当初の目標は「河口湖でジョグをする人たちに給水をしてあげよう」というものだった気もするのですが、いつしかそんな崇高壮大な目標もどこへやら(笑)最初は怖さのあまり、よそ見ばかりで事故りそうなDRIVEでしたが、しばらくして運転に慣れてくると、いつしか犯罪のようだったドライブも、川を越えて戻る頃、妙に楽しい二人のランデヴー、ごめんね君は素敵な人。帰らせないよ、朝が来ても。 


1.8月17日(金曜日)  「Take Out」   71.59点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.11時間。
 ガンダムエキスポ行きたかったわ〜。
 一昨日野本が「まだやってますよ!!」って言っていたからもうしばらくやってるのかと思っていたら何と悪夢の木曜(昨日)締め(笑)
 ってそれはいいとして、我が家に実に15年ぶりくらいに新しいゲーム機がやってきました。その名はニンテンドーDS。ファミコン、スーパーファミコンときて、3台目は流行(まだ流行ってるのかは知らないけど)のDSですよ。そういえば3台とも任天堂だな。それはいいとして、どんだけステップアップしてんだよ(笑)しかも買ってきたのが我が家の君主ときてるからなおさら驚愕倍増。その昔はゲームなんかやってたら勉強しろと一喝されて蜘蛛の子散らすように部屋に追い返されていたものでした。彼の脳内にどういうコペルニクス的転換が発生してこのようなことになったのでしょうか。まあ、でも同時に買ってきたソフトが脳トレと漢検という相変わらずお堅い感じなので、電子辞書と同じような、ただの勉強道具としか見てないのかもしれません。多分、私がGジェネレーション買ってきたらまた烈火の如く怒られるのでしょう(笑)


1.8月16日(木曜日)  「よくご存知で」   67.82点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(50分)

3.9時間。
 暑い。観測史上最高に暑いぜ!!西田ひかるの人生変えちゃう夏かもねってくらい暑いぜ。
 このHPを閲覧してくださっている人の中には関係者の方もいらっしゃってもしかしたら気分を損なわれるかと思われますので、その時のために前もってお詫びしておきます。ごめんなさい。
 何事かといわれれば・・・銀行です。つい先日合宿参加費を工面するために近所のATMに行ってお金を下ろしたわけです。その明細書を見て私は驚愕しましたよ。私が滅多にお金を下ろさないということもあって今まで意識したことがなかっただけかもしれませんけど、何ですか、あの手数料って!!しかも土日だったから時間外料金まで取られて結局1万円下ろすのに210円かかったわけです。自分のお金を下ろすのに何で金を取られなきゃあかんねん。・・・いや、まあね、確かに人件費やら設備投資費用やらでコストがかかるのは分かりますよ。でもさ、ちょっと暴利なんじゃないんですかと。その手数料と同じだけ利子がつくのに何年かかると思っているんですかと。定期預金でもない限り1年で1%もくれないだろうから、210円の手数料の元を取るために1万円を預けて数年待たなきゃならないんですよ。結局のところお金を預けたはいいものの、下ろすのに手数料がかかるんじゃ利子なんてあってないようなものじゃないですか。まあ、預かっててやるだけありがたくと思えってことなんですかね。


1.8月15日(水曜日)  「あれは肌色のTシャツだよ」   70.16点!

2.昨日の練習・・・・JOG×20キロ(95分)

3.9時間。
 暑い。暑いなんてもんじゃないぜ!!TUBEでも夏が嫌いになるくらい暑いぜ。
 今大会最速投手を擁する仙台育英と優勝候補の東京代表我らが(?)帝京高校が出るということで朝からしばらく甲子園観戦。やっぱり豪速球でビュンビュン勝負する姿を見るのは気分がいいねえ。それでいて試合時間も短い。2時間もかからないんだね。それにひきかえどっかのプロ野球なんてだらだら時間ばっかりかかる上に選手はみんなおっさんだし、かわいいチアガールはいないときてるからもうどうしようもありませんな(笑)
 話は変わりまして、今日は8月15日ということで首相の靖国参拝が注目されましたけど、結局行かなかったようですね。まあ、参院選の大敗もあるし、今は雌伏の時期としておとなしくしていようという意図は分かるんですけど・・・むしろこういう時こそ行きなさいよ。守りに入っていたらもうジリ貧ですよ。靖国参拝していたらまた、得たりとばかりにボコボコに叩かれるだろうけど、それでも折れない曲がらない芯の強さを証明する良いチャンスだったとも言えるでしょうに。いつまでも敗北を引きずってメソメソしてないで、ここらで気骨を示してくださいよ。何だかなぁ。弱いなぁ。


1.8月14日(火曜日)  「韓国からキムチがなくなるくらいありえないよ!!」   68.59点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.10時間。
 暑い。暑すぎるぜ。大黒摩季でももう熱くなれとは言えないくらい暑いぜ。
 そんな今日も20キロジョグをやったんですけど、復路ラスト2キロくらいから明らかに自分の体調がおかしい(脱水&熱中症)ことを自覚して、気分だけはすっかり2年前の箱根の順天堂8区の難波さん。ラスト2キロ地点あたりというのもちょっと似てるし(笑)難波さんは箱根を走るチームの主将として背負ってるものも大きかっただろうからなかなか止まれなかったでしょうけど、私が背負っているのはせいぜい水嶋との約束だけという空気よりも軽いんじゃねーかってくらいのものだったので、あっさり公園にピットインして、頭から水をかぶりました。いやー危なかった。汗をかかなくなってきたら要注意だね。
 話は変わりまして、個人的に強烈に印象に残ってる名言っていくつかあるんですけど、その中でも私があえて復活を望むのが、3年前彗星の如く現れたヤマモトの「ディスリスペクト」です(笑)そんな単語あるわけねーだろ!!と思っていたらどうやら本当にあったそうです。中長や全体に彼はいると思われるので、皆さんコンパで彼に会ったら言ってあげましょう。「ヤマモト(さん)、マジでディスリスペクト!!」と(笑)


1.8月13日(月曜日)  「奥村体操@38年早ぇぇ!!」   71.40点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.やっぱり暑いね、東京。
 猛暑が続く昨今ですが、今年はまだノーエアコン。その代わり扇風機が獅子奮迅の大活躍。日中は窓を全開にして、扇風機回して、パンツ一丁で汗ダラダラかきながら勉強しています。効率悪いだろうとも思うんですけど、冷房病に罹患するよりは遥かにましだろうということで依然としてエアコンのリモコンはゼルダの伝説のマスタードソードばりに封印しています。封印解くの大変だなこれ(笑)
 でも、人間は習慣の生き物であるとはよく言ったもので、最近では30℃くらいならそこまで暑さを感じなくなってきました。ジョグもできるし。一個人でさえこうなのですから、多かれ少なかれ皆さん同じ人間なのですから同じことを感じるでしょうし、とどのつまり、温暖化温暖化と叫ばれていますが、慣れてしまえば意外に生きて行けるようになるんじゃないの、と勝手に前向きに思っていたりもします。当たり前になってしまえばなんとかなるものです。


1.8月12日(日曜日)  「軽井沢@カーテンコール」   76.31点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.中嶋の選曲センスに脱帽。マツケンサンバに野猿とは。
 そして、小森の選曲センスに苦笑。さよなら さよなら さよなら・・・
 さらに、幹事長宅の立派さに驚愕。えっ倉?(笑)
 とどめは、中嶋家の巨大さに悲鳴。
 「ここ、僕の家です」
 「えっ家が見えないんだけど」

 例えば俺たち生まれなければ
 生きてる意味など迷わなかった
 開けてはいけない扉もあるよ
 Everybody!

 野猿かっけぇ。 


1.8月11日(土曜日)  「KY」   74.92点!

2.昨日の練習・・・・JOG×60分、マレットゴルフ ±0 72(35―37)

3.○年前。
 尾崎「来年のゼミ、田口ゼミにしようぜ!!」
 私「おっしゃ、任せろ!!」
 面接の結果、尾崎落選、管理人当選。

 その翌年。
 尾崎「前期、政治行動論履修しようぜ!!」
 私「おっしゃ、任せろ!!」
 抽選の結果、尾崎落選、管理人当選。

 そして、今年。
 尾崎「週末から仙台旅行しようぜ!!」
 私「おっしゃ、任せろ!!」
 旅行前日、不慮の事態の発生により尾崎落選、管理人・・・MVP☆


1.8月10日(金曜日)  「奇跡ではなく、軌跡なんだ」   72.48点!

2.昨日の練習・・・・JOG×30分

3.スプリント合宿のメインイベントといえば・・・
 そうだね、マレットゴルフだね(笑)
 ということで、灼熱の太陽光線が照りつける中、22人の精鋭たちは6グループに分かれて全18ホールを回ってきました。同じグループのメンバーは、寺崎とキャリーちゃんと紫織嬢@引き算ができません(笑)最初は要領が掴めず1番ホールからダブルボギーを叩きだしたものでしたが、だんだんタイガー・ウッズっぷりを発揮してきて、パーセーブもできるようになり、バーディも数回奪取。途中、ゴルフの神が乗り移ったが如きスーパーショットも何回か披露し、若人たちから「さすがN口さん!!」との歓声も。その昔、その類の歓声は陸上競技場で聞いたものでした(笑)元短距離ブロック長はいつの間にか鮮やかにゴルフの神に転身(笑)
 同じグループ内の紫織嬢が噂に違わぬ技量をいかんなく発揮して、私と激しい鍔迫り合い。前半9ホールは完敗だったけど、後半徐々に差を詰めていって死闘は最終18番ホールまでもつれこみ、見事バーディで締めて、イーブンパーで1打差逃げ切り勝ち!!グループも6チーム中2位☆


1.8月9日(木曜日)  「理工2年とリア先輩」   69.73点!

2.昨日の練習・・・・JOG×20キロ(95分)

3.7時間。
 自分の日々の日記を大まかにテーマごとに分けると、「法律」「政治」「教育」「陸上(スポーツ)」「ガンダム」「スラムダンク」「その他のネタ」くらいに分類されると思います。アクセスも全盛期に比べればだいぶ少なくなったとはいえ、今でも高水準を保っていられるのも、内容がそれなりに多彩だからなのかもしれません。ということで、今日は一番誰も望んでいないであろう「ガンダム」から(笑)
 最近、ファーストガンダムの原作のマンガを読んでみて、シャアもなかなか・・・と思い直しかけましたし、全シリーズ通じて1,2番を争う人気キャラの理由も分かるような気もします。それでも私がシャアをどう頑張っても好きになれないのは、それなりに理由があって、それは、最後まで自分の本名で戦いを挑まなかったからです。もはや、自分の姓名を偽る必要がなくなった段階においてなお、シャアはキャスバル・ダイクンの名を全面に出すことはありませんでした。ダカール演説やスウィートウォーター演説ではその本名が散見されますが、それでも、肝心の場面においてはシャアはやっぱりシャアでしかありませんでした。
 結局シャアがアムロに勝てなかったのも、ララァが忘れられなかったのも、ジオンを勝利に導けなかったのも、ニュータイプの出来損ないで終わったのも、隕石落としができなかったのも、最後の最後までシャアという仮面を剥ぎ取ることができなかったことが原因なのであって、さらになぜ剥ぎ取ることができなかったかといえば、キャスバル・ダイクンという自分と正面から向き合うことから逃げていたからなのでしょう。そして、それゆえに、あんなに言行不一致の中途半端キャラで終わってしまったのだと思います。まず、自分に勝てなきゃ、他人にも連邦にも勝てませんよ。
 それにしても、ファーストでシャア・アズナブル、ゼータでクワトロ・バジーナという偽名を名乗り、ライバルたちに圧倒される場面が多かったのは、どこか地球連邦に対する最後の望みを捨て切れず、それが迷いにつながっていたからであって、逆襲のシャアではその迷いを捨てて、最強の敵として覚醒を遂げ、大願成就へと邁進するキャスバル・レム・ダイクンと最終決戦を展開するのが王道だと思ったんですけどねぇ。


1.8月8日(水曜日)  「個人レッスン@流星の弾丸」   66.20点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.6時間。
 別に、相手が水嶋じゃなくても、そもそも舞台が野尻湖じゃなくてもいいんです。
 自分の全身全霊を賭して挑む意義があるものであれば何でもいいんです。
 そして、一度目標を見定めたら、相手が400Mに88秒かかっていてもいいんです(笑)明日は我が身だしね。
 常在戦場は、私のモットーの一つです。
 緊張感を保持し、心身を練磨し、決戦を挑むことができるのも、敵があってのことです。
 敵がいなきゃ始まらないし、敵がいなくなったら大げさな話かもしれませんが、人生が終わってしまうのです。
 そして、何よりも、ゲームは真剣に遊ぶから面白いのです。


1.8月7日(火曜日)  「赤ワインを吐いた時、血を吐いたのと勘違いして、本当に死ぬんだと思いました」   64.85点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.10時間。
 昔々、太古の昔、聖書によれば、増長した驕慢な人間たちは神を目指して天高くバベルの塔を建設して、その座を脅かされることに恐怖を覚えた神の逆鱗に触れ、神はこれに鉄槌を下すべく、塔を破壊し、人間が再び徒党を組んで襲ってくることがないように、人間に異なる言語を与えた、とのことでした。
 私は信徒ではないので、些細な部分が違っているかもしれませんが、始めてこの話を聞いたときすぐに思いましたよ。
 「神様、あんたちょっとセコいよ!!」と。(クェスネタ使いすぎだな)
 神様のこの所業もあーだこーだ理由をつけているけど、結局のところ自分の既得権の保持が目的なわけでしょ。人間を見下してばかりで、対等に話し合おうという姿勢は微塵も感じられません。そして、塔を破壊するのは野蛮ですよ。物理的な破壊工作をする前に、もっと精神に訴えかけるような説教をするべきでしょ。人を導く立場にいらっしゃるのであれば、子どもの喧嘩みたいなことしちゃだめでしょ。神様がそんなことするからいつまでも戦争が終わらないんだ!!その上、言語を分けるだなんて・・・頭いいけど、やっぱりそんなの女々しいし、姑息だよ。それに、信じる者しか救わないのもセコいよ。全知全能の神様ならば、もっとかっこよく全世界を救ってみせるくらいの気概を見せてくださいよ。できないからやらないのなら仕方ないけど、できるのにやらないのは宝の持ち腐れですぜ。

 「そう、信じる者しか救わないセコイ神様拝むよりも
 僕とずっと一緒にいる方が、気持ちよくなれるから」(By B’z)


1.8月6日(月曜日)  「エビちゃん賞味期限切れ」   70.22点!

2.昨日の練習・・・・JOG×20キロ(95分)

3.9時間。
 あえて言おう、カスであると!!
 ・・・じゃなくて、あえて言うと
 もはや私にとって織田Fは「走りに行く」場所ではなく、「走っていく場所」である!!
 ・・・まあ、1往復するだけで膝が痛くなること火の如しだからあと何回もやらないでしょうけどね(笑)

 打倒水嶋計画(D・M・P)・・・現在の走行距離 217キロ(残り83キロ)  目標体重まであと2,2キロ。


1.8月5日(日曜日)  「あみんでも待てんわ!!」   72.68点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(60分)

3.8時間。
 最近高校の大学合格者数の水増し(?)をめぐる問題が発覚しましたね。1人でのべ73回合格した生徒もいるそうで。事の是非はまず置いておいて、受験戦争という戦争で敵を73機も撃墜したのだから、ある意味では戦争の英雄ですよね。1年戦争のアムロよりもよっぽど獅子奮迅の大活躍ですよ。
 ただそれが言いたかっただけかよ、と思われても困るので、事の是非に戻りまして、これってそんなにボコボコ叩かれるくらい悪いことなのですかね。確かに73機撃墜はやりすぎかもしれませんけど、じゃあ、どこからがだめなのか、線引きは難しいですよね。だいたいどこの学校も東大合格者は早慶もいくつか合格して、結局早慶にはいかないじゃないですか。この合格は選挙で言うところの死票に等しく、73機撃墜は滑り止め受験と事の本質においてはそう変わらないような気がします。結局行かないんだし。受験戦争は学生だけではなく、経営者たる学校側にとっても組織の浮沈がかかった戦争なんですよ。そりゃ報奨金を出してでも、合格者数を増やしたいのは人情です。ただし、学校側の思い違いも甚だしいものがあると思います。結局大学合格実績で一般人が関心があるのはせいぜい東大合格者数だけです。その73校のことはまず歯牙にもかけられないでしょう。残念でした。でもまあ、そもそもセンター入試だけで合格できちゃう受験制度にも問題はあると思うし、のべ合格者数を堂々と公開する週刊誌もおかしいと思いますがね。大事なのは「進学者数」でしょ。東大合格者数がなぜ注目されるかといえば、そこを誰も蹴らないからで、合格者数=進学者数が成立するからであります。大事なのは雑兵首ではなく、兜首なのです。


1.8月4日(土曜日)  「蕎麦屋のビーフストロガノフかよ!!」   69.51点!

2.昨日の練習・・・・JOG×18キロ(90分)

3.4時間。
 最近またガソリンの値段が上がってきまして、世の中ではピーピー文句言っている人も出てきましたね。ただ、私は思うのですけど、ガソリンってそんなに高いですか?中東戦争による石油ショックの頃の値段ですらそこまで高いとは思わないのですが。考えてもみてくださいよ。1リットルで140円くらいですよ。皆さんが普段自動販売機で買うどんな飲み物よりも安いんですよ。もはやあと数十年で払底すると言われている貴重な天然資源である石油ってコーラやアクエリやアミノバリュー以下の価値しかないですか?もっと貴重でしょ。じゃあ、生ビールよりは?・・・と比較していくとキリがないのでここまでにしておきますが、結論として、ガソリン(石油)は値段高騰とはいえまだまだ安すぎるくらいだと思います。
 限りある資源を大事にしましょうと政府が音頭を取るのならば、値段を10倍くらいにしてはいかがかと。もちろん日常生活に甚大な影響が生ずることは避けられませんが、それは今回は考えません。物の価値というのは多かれ少なかれ値段で決まるのだと思います。同じ車でも国産車の10倍もするフェラーリに乗るのはなぜかといえば、高いからブランド価値があって、それがかっこいいと思うからです。グッチやプラダが百均で売っていたら誰も買わなくなるでしょ。バナナの叩き売りみたいなことがあってはならないわけです。一般人には明らかに不合理な値段でも、そこに価値を見出す贅沢者が買ってくれればそれでいいのです。石油は貴重だ、というのであれば、それ相応の値段にしなければなりません。高いからこそありがたがるものなのだと思うわけです。一般に「限定品」って高いでしょ?石油だってあと数十年の限定品なわけで。


1.8月3日(金曜日)  「強風で中止って武蔵野線かよ!!」   66.84点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.9時間。
 2週間にわたるプール補助バイトも無事終了。詳細は奥ちゃんのブログの内容とだいたい同じなので、書く手間が省けたと思って書きません(笑)
 練習がやっと軌道に乗ってきました。毎回毎回終わって帰るとぐったり倒れてしまうことには変わりませんが、キロ5で3キロ走るだけでこの世の終わりかと思うくらいしんどかった2週間前よりはだいぶ進歩したような気がします。要は、24キロ歩かないで完走できてしまえば(ってそれが難しいんですけど)、毎年水嶋のセコい(意外に王道だけど)戦法に屈することはないんだ!!と勝手に自分に言い聞かせて、苦しいときには彼奴のしたり顔を思い浮かべ(きもっ!!)ヨロヨロしながら生還し、何とか生きてる今の僕で(Byミスチル)。
 計画としては、来週量的に追い込んで
 再来週は疲労を抜きつつちょっと速いペースでペーラン(?)でもして、
 最終週は・・・ガッツポーズの練習でもしようかな、水嶋君(笑)
 って、こういう思い上がりが身を滅ぼすんだけど、まあネタとしてはいいでしょ(笑)


1.8月2日(木曜日)  「海って何しにいくところですか」   68.24点!

2.昨日の練習・・・・JOG×8キロ(40分)

3.8時間。
 ドルジは結局2場所出場停止&給料カット&謹慎処分ですか。重いといえば重いような気もするし、軽いといえば軽いような気もします。個人的には巡業さぼった横綱よりも、彼を招待した中田の方が何倍も腹立ちますけどね。誘う方も誘う方ですよ。相撲協会は横綱に怒りを向けるだけではなく、もっと堂々と中田にも苦情を唱えていいような気がします。土俵内外問わず問題ある行為を繰り返しているやんちゃ横綱ですが、モンゴル人でありながら、日本の国技の頂点に君臨し、横綱の権威を数年間一人で支えていた功労者でもあります。自分の限界を悟ると、さっさと日本を捨てて、傷心逃避行して何の恩恵ももたらさない旅人よりはずっとましです。まあ、それはいいとして、国籍はどうであれ、やっと2横綱の時代になって、実力伯仲の面白い相撲が見られるようになって、相撲人気復活の予兆も見えてきた矢先ですので、これに腐らず、また強い姿を初場所で見せて欲しいものです。
 うーん。ここまで書いてきてなんですけど、よく考えてみるとやっぱり出場停止、1場所ならまだしも、2場所は重いな。まあ、協会側の裏での期待としては、先場所好調で、数年来若手のホープとされてきた稀勢の里が鬼のいぬ間に何とやらの如く、2場所で大関に登り詰めてほしいのかもしれませんね。


1.8月1日(水曜日)  「声出して読むな」   71.95点!

2.昨日の練習・・・・JOG×17キロ(85分)

3.9時間。
 あらら、大臣辞めちゃったの。遅い、遅すぎるよ。たらればの話になっちゃうけど、選挙前への影響が回避できないことくらい分かっていたはずだろうし、問題が発覚した時点で一刀両断に首を切っていたら多少は違う選挙結果になったでしょうに。危機管理能力ないね、総理。大臣はいくらでも替えがきくけど、参院選は3年に1回なんですよ。その優先順位くらい分かるでしょう。
 とにかく逆風続きの自民党ですが、起死回生の秘策はあると思います。あくまで人気回復に焦点を絞っての話ですが。その策とは、週刊誌にも書かれていたかもしれませんが、女性を党の総裁にすることです。ほら、いるじゃないですか、防衛大臣。当選回数も安倍さんと同じだし、大臣も歴任しているし、靖国公式参拝なんてバカなこともしないだろうし、世界的にもイメージ絶対いいですよ。選挙も絶対勝てますよ。平和を愛し、男女平等を実現し、美しい国を目指すならぜひとも安倍さんには御退陣願いまして、小池首相を後任にしてみましょう。軍のトップを委ねるくらいなんですから、国のトップも一回委ねてみては。民主党に委ねるよりは遥かにいいでしょ。それに、ここで女性に道を譲ったら安倍さん後世にまで語り継がれる最高の幕引きになりまっせ。かつての盟友ドイツではもう女性が首相やってるじゃないですか。選挙に勝つためなら変な男のプライド捨ててみなさいよ。また大量の盟友が失職していき、怨嗟の声を叩きつけられるより遥かにいいでしょ。まあ、実現可能性は皆無に等しいけどね(笑)