7月の日記

7月の日記
届かないと気づきながら〜止まらないLove Songをまた君に〜最高に好きだから〜握り締めた恋の片道切符〜いつか君と二人きりで〜朝を〜迎えたいけれど〜追い掛けても追い掛けても距離は〜縮まらないまま〜




1.7月31日(月曜日)  「空から降る一億の厄災」   29点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.死闘初日。
 2限国際人権法試験(佐藤・村岡・高佐)個人通報制度、勾留質問と通訳。敵将、討ち取ったり〜!!まあ悲惨な単位はこないだろう。
 4限民事法務基礎試験(永石)債権的請求と物権的請求。試験の前に講義をやるという破天荒な展開。結果的に試験前に悩みは余計に増幅した。試験はまあ、無難にできたんじゃないんですか。
 というわけで死闘初日はまずまずの戦果だったのではないしょうか。まず敵の先鋒を斬って落とすのが戦いの常道ということで初日のために全力を注いできたこともあって、2コマ終わっただけで疲労困憊。明日は午後から決戦だからちょっと時間的に余裕もあるし明日もこのままの勢いで何とか頑張りたいね。
 明後日にボクシングで例の兄弟の長男が世界戦をやるんだけど、何ていうか、私も日本人だから日本人が世界を制するのは悪い気はしないから勝ってほしいと思う反面、あれが世界王者になっていいものかと思わないこともないんですよね。ボクサーである前に人間としてどうなのあれは。正直、身なりから口調から全ての態度から何から何までちょっと違うんじゃないの、と思いますよ。あれが勝てば、また腐れマスコミが騒ぎ、持て囃し、ますますあのスタイルがエスカレートすることは必至です。そもそもさ、ボクシングジムに入って最初に教わることって上下関係とか礼節とかなんじゃないの。負ける以外には、あの親父さんが近くにいる限り改善の余地はないんだろうから善良な風俗の保全のためにも、負けてしまえ、と言ってしまうと果たして非国民扱いになるのかなこれは。


1.7月30日(日曜日)  「月は遠くから見るから綺麗なんだぜ」   25点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.終日勉強。
 明日から試験ということで誰も興味ないだろうけれど特に書くこともないので敵を紹介しておきましょう。読み飛ばし大歓迎!!(笑)
 月曜2限国際人権法・・・去年国際法を履修していたし、公法はどちらかというと得意なので正直あまり強くないと思う。出鼻を挫きたい。単位を落とすことは考えられない(んじゃないかな)。
 月曜4限民事法務基礎・・・試験範囲はあまり広くないし、賃貸借契約の要件事実論が分かっていれば何とかなるはず。問題はそれが俺に分かっているか怪しいということ(笑)これも模擬裁判で頑張っている(だろう)から単位は大丈夫。
 火曜3限企業法演習2・・・結構強い。先生は別の科目で大穴から出題した人だから怖いといえば怖い。ただ、平常点はたっぷりあるので単位は大丈夫。
 火曜4限法律英語・・・ある意味では最強。ワタシエイゴゼンゼンワカリマセ〜ン。大して難しくないはずだからあとはやる気の問題。
 木曜2限刑事実務概論・・・今回最強の敵。試験範囲なし、実質試験一発勝負、過去問が激しく難しい、先生が実務家などなど不安要素は「数え上げればキリがない」(By aiko)
 木曜3限国際租税法・・・最後の敵。試験問題が3パターンくらいしか思いつかないからある意味では楽。そこ以外から出ると即死。終われば黒姫!!

 トップページの色紙をもらった当時は15歳でした。むらっちゃんと志賀は13歳でした。むらっちゃんはまあいいとして、志賀なんてあんなもんでした(笑)この時まだ入学すらしていない中嶋、門間、松田は・・・って10歳かよ!?中嶋はひょっとしたら9歳じゃん(笑)OIOI。


1.7月29日(土曜日)  「世界はそれを無理と呼ぶんだぜ!!」   27点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.朝8時半からアイエムwithタモツ@中央区立産業会館。
 2人でここ設営するの人数的に厳しいだろうと思っていたら業者さんが総動員で手伝ってくれて1時間で終わった。重いものは一切持たず、畳20枚くらいしかやってない。素晴らしい。
 んで、お隣の台東区の図書館の学習室で夕方までひたすら勉強。利用証がないと使わせてくれないから区民じゃないけど登録してしまいました。果たしてここにこの先来ることはあるのだろうか。いや、ない。(反語)
 そして夕方からアイエム第2ラウンドwithミルコ@中央区立産業会館。時間的に切羽詰っていたらしくい社長に理不尽なキレられ方をしながらも巧みに逃げてこれまた1時間で終了。いやいや、素晴らしいよこれ。最近アイエムの神っぷりが加速している。今日のアイエム×2で無事合宿に行けそうです。
 アイエム終わった頃には場所が浅草橋ということで浴衣姿の方々が大勢いらっしゃいました。今日という日にわざわざここまで来ておいてなんで俺は逆方面の電車に乗って帰らなきゃならんねん、と多少なりとも思いまして「おい、ミルコ、(隅田川)行こうぜ」と・・・・は言えませんでした(笑)いいさ、テレビで見るさ!!俺にはかわいいかわいい試験が待ってるのさ!!(笑)


1.7月28日(金曜日)  「知を愛するのではない、愛を知るのだ」   24点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.終日勉強。
 朝一番に大学に行って昨日提出できなかった課題を提出してきました。いや、本当にこれ時間の無駄だって。レポート提出なんて郵送でもデータの送信でもいいじゃん。なんで電子ネットワーク網が世界を包んでいるこの世の中でわざわざ紙を事務所に持参しなきゃならないんだよ。
 自民党の総裁選挙がいよいよ近づいてきてポスト小泉のお歴々の行動が最近ではよく特集されるようになりましたね。小泉首相は総裁の任期満了にともない辞職するということですけど、これはなかなか珍しいことなんですよね。今まで果たして何人の首相が自民党総裁の任期一杯まで首相であり続けることが出来たでしょうか。詳しく調べてないので分からないのですが、これは平成になって初めてなんじゃないでしょうか。
 今中日ドラゴンズの監督を務めている落合がちょっと前の新人入団会見で「引退できる選手になってくれ」というようなことを言っていました。解雇される人が大半な世界において、自らの意志でやめることができるのは意外に幸せなことなのですよね。そういう意味では小泉首相も政策面や人格面での当否は抜きにして、「引退」することができる幸せ者なのでしょうね。


1.7月27日(木曜日)  「5点」   26点!

2.昨日の練習・・・・50×2、200×6

3.終日勉強。
 夕方に課題を提出しに大学に行ってみたら、「7月から事務所は17時までです」だって。うおぉぉぉぉぉぉい!!せっかく遠路はるばる来たのに門前払いかよ。ってか何だよそのお役所体質は。6月までは20時まで働いていたじゃん!!試験前だというのに激しく時間の無駄をしてしまった。
 帰り道、駅前で「過労死した労働者の労災保険を勝ち取ろう!!」みたいな演説&署名活動が行われていた。労災保険不支給決定した労基署の処分取り消し訴訟の審理の真っ最中だそうで裁判所に署名を提出するんだそうな。裁判所は一般的に過労死に対して従来から厳しい判決を下してきたと思います。それはなぜか、法律的な問題はいろいろあるかと思いますがそれをここで縷縷述べても大半の人が分からないだろうからもっとぶっちゃけて言いますと、裁判官の頭には「俺の方が働いてるよ」「俺の方が辛いよ」という意識がどこかにあるからなのではないでしょうか。1人の裁判官は事件を50個以上抱えていると言われていますし、激しい転勤族ですから、あまり労働条件に関する問題に対して積極的な判断を下そうという意識がどうしても欠落するのではないでしょうか。まあ、それをいうと結局のところ犯罪者の気持ちも分からないんだろうな、ということにもなりますね。


1.7月26日(水曜日)  「誘導尋問@プラスチック爆弾」   28点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.勉強してから織田へ。
 夕方になってもまだまだ暑いね。練習は200を6本やって終わり。来週から試験ということで、練習できる時間があっても、暑くて集中力を維持できそうもないし、成績落ちるのもいやだから勉強することにします。だから、次にタータンを走るのは黒姫から帰ってきてからということになりますね。んで黒姫から帰ってきたら練習できるのかと言われると、これまた大学院の模擬裁判の死闘が開幕してしまったり進路説明会やらもあったりでなかなかできないんですよね。これから先、走れるのかな。
 練習後、4年、5年、花井とかっぱ。老人ばっかり(笑)彼らとの付き合いは彼らが入学した頃からのものだからずいぶん長い付き合いになったものだ。そして、自分も含めて全員(おそらく)今年度をもって陸同を去っていくんですよね。うん、自分にとってもそれくらいがちょうどいいよ。
 http://www.sankei.co.jp/news/060722/sha102.htm
 世も末だね。こどもの権利条約って知ってますか。子どもの健全な発育の第一次的責任は保護者にあるんですよ。とすれば健全な発育に必要な教育を施す責任の第一次的責任も家庭教育にあるのではないでしょうか。だってさ、学校にいる時間より家にいる時間のほうが長いんですよ。子どもの不祥事はこれ親の不祥事。そして、蛙の子は蛙というように、不祥事を起こす子の親も似たようなもの。自分の子どもが問題を起こして学校の責任にするなんて、全うな倫理観・道徳観があったら恥ずかしくてできないよ。
 「このような保護者への対応として、嶋崎参事は(1)複数の教師で対応に当たる(2)専門家のアドバイスを受ける(3)マニュアルを作る(4)事前研修の実施−などを提案する。」
 無策だね。一番実効性あるのは「教師側だけではなく親側の実名、容貌を公表して堂々と闘う」だね。要するに「どうあっても反撃されない、自分の名誉は汚されない」というセーフティーネットがあると思ってるから舐められるんですよ。その梯子を下ろせばいいんです。さすがに実名と容貌を白日の下に晒されてまで、その理不尽を通そうとは思わないでしょ。その時はさすがに世間が黙ってないでしょ。そこまでこの国は腐ってないはずです。


1.7月25日(火曜日)  「1番人気」   24点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.2限独占禁止法2(山部)優越的地位の濫用。
 3限国際租税法最終回(水野)損金算入と寄付金。
 5限独占禁止法2最終回(山部)新司法試験問題の解説。
 ってなわけで今日で補講期間も終わりでいよいよ来週から試験。と言われても去年と違って試験勉強をそこまでやらなくても、もう大丈夫だろうというところまで到達してるから、徹夜に追い込まれることはないでしょう。それにしても、補講が2回も3回もあるっていうのはおかしいよ。租税法の方は先生が事故で4回休講になったからむしろよく2回で済んだなと思うくらいだけど独禁法の方は、15コマのはずの授業回数のはずが実質授業17回やってるわけだし。授業の進行が遅いから序盤のほうで補講になることがほぼ決まっていたんだけど、15回の枠内で終わる授業のカリキュラムを組みなさいよって話です。学生は20分遅れたらその授業は欠席扱いになるのに、先生は補講をやろうが授業延長があろうがお咎めなしというのは明らかに公平じゃないよ。どうせ授業評価アンケートなんて形式的なもので実効性はないだろうし。知識量だったら学生は先生に勝てるはずはないけど、学生も先生もともに一つの授業を構成する大事な構成要素であることには変わりないんだからもう少し考えてほしいですよ。学部時代には授業延長する先生すらいなかったのに。


1.7月24日(月曜日)  「豪快に寝てたね」   27点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.2限国際人権法最終回(村岡)国際人権法の使い方。
 3限国際租税法(水野)無償譲渡と法人税法。
 5限独占禁止法2(山部)不当廉売と拘束条件付取引。
 本日午後2時すぎ、ついに私の携帯電話が死亡しました。最終的には一回閉じると電源が勝手に切れるというところまできてしまい、さらに、電源を入れても何の前触れもなくいきなり画面が真っ暗になったりで、さすがにこれは不便を通り越して不要の段階にまでなってしまったのでした。そしてアーユーショップに急行してすぐさま機種変更。アーユーになってから2台目ということで有り余るポイントは全てこの、完全に故障するまで頑張ってくれた先代の携帯電話が稼いでくれた(というか使ってるのは俺なんだけど)ものでちょっと感無量でした。ドゥーコミュニケーションで2台、アーユーで2台目ということで通算4台目。今までは、携帯使用料が高すぎるから勝手に変更されたり、ラーメンに落としたりと、必ずしも天寿を全うさせてあげてなかったのですが、今回は初めてそれがかなったかなと思います。それにしてもこの完全に壊れた携帯はまだブロック長やってた頃から使っていたのかと思うと歴史を感じますな。お疲れ様A1401K。享年34ヶ月。


1.7月23日(日曜日)  「正しいの、間違ってるの、今の僕には何もいえない」   30点!

2.昨日の練習・・・・50×2、100×7

3.夕方まで大学で勉強。主尋問原案完成!!
 んで国立まで来たからということで隣りの立川でアイエム。出た!!出ました!!(ますだおかだの岡田風)同好会(?)新記録!!なんと、従来の記録45分@有楽町・交通会館を大幅に上回る15分で終了!!外から作業場所を見た瞬間に今日は新記録が出そうな予感がしていました。作業場に入ったら業者の人たちが大半終わらせてくれちゃっていて俺の出番はほとんどなし。あまりに早く終わった上に寿司までごちそうになってしまいました。たまにはこんなこともあるもんじゃのう。とりあえず今日はアイエム万歳。
 んで帰ったら妹に腐った牛乳を飲まされそうになりました。殺す気かYO!!
 そしてピエール総裁から直々にエレクトリカルメールをいただきまして、「文系親善貴様は400Mと8継とスウェーデンの対抗選手じゃ!!あん?400じゃなくて200の方がいい?何寝ぼけたことぬかんしとんねん!!最長老にはがっつり走ってもらうけんのう、優勝目指して頑張ったらんかい!!」とのことでした(笑)
 ※上記の表現には多少なりともフィクションが含まれている可能性を全面的に排斥することはできないと思われます。人間だもの。


1.7月22日(土曜日)  「原罪@アンモナイト」   33点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.今日は東京都下選手権@町田・・・のはずが諸事情により棄権!!
 よりによって今日は夢で児玉さんの結婚式が挙行されておりまして僕も末席に加わらせていただいていました。結婚相手の姿を見ることなく夢から覚めてしまったのはちょっと残念でした(笑)というわけで(?)中澤さんご結婚おめでとうございます。しばらく試験前ということで日記が多少なりとも手抜きになろうかと思われますがお許しくだされ。
 新たにキーボードのシフトキーと「→」も使えなくなりました。もうだめだこれ(笑)


1.7月21日(金曜日)  「偽証罪」   31点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.午前中勉強して午後から模擬裁判ミーティング。
 夏休みには模擬裁判なるものがございまして、民事事件と刑事事件の裁判が1件ずつあるんです。民事の裁判は週に1回のペースで期日があって、これが終わると月末に刑事事件の集中審理があるわけです。この刑事事件の模擬裁判は担当が割り当てられると、8月の後半はほとんど全ての時間をこれに集中しなければならないんですよ。それがいやな(?)人は授業期間中にその分頑張って、その代わりに夏休みは傍聴して自分なりの判決さえ書けば終わるわけなんですよ。前置きが長かったですが、要するに8月に集中して頑張る選択肢を選ぶと関東選手権やらスプリント合宿はご破算になるんです。さりとて、将来法曹を志すものとして模擬裁判は訴訟当事者として死力を振り絞るというのが我々の本来あるべき姿なのです。実際模擬裁判は血沸き肉踊るくらい楽しみなイベントでありました。傍聴するくらいなら被告人役とかやってみたかったな(笑)司法試験に合格すれば、弁護士、裁判官、検察官の法曹三者にはなることができますが、被告人にはなれませんし。まあ、裏を返せば試験に受からなくても被告人にはなれるわけで(笑)とか何とか言いながら結局のところ私は結果的に授業期間中に頑張るほうを選んで、模擬裁判を切ったのでした。これでいいのかという葛藤は多少ならずともありますが選んでしまった以上は仕方ありませんな。ちくしょーその分頑張るぜ。関東選手権。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060721-00000069-zdn_n-sci
 こいつら頭おかしいんじゃないのかと本気で思うよ。もっと生身のコミュニケーションとれよ。人間らしく。


1.7月20日(木曜日)  「渚にまつわる無能の抗弁」   34点!

2.昨日の練習・・・・50×3、100×1、150×3、300×1

3.2限刑事実務概論(村岡)上訴。
 3限国際租税法(水野)法人税法。
 極楽解散ですか。結構好きだったのにな、加藤は。山本の処分はまあ妥当というか鬼畜みたいな犯行ですから、犯人の持つ社会的影響力を考えるともっと重大な制裁を加えるべきであるとも思います。あれは、刑事事件にまで発展するのかな。強姦だったら親告罪だから訴えを待つことになるけど強制わいせつだったらすぐに立件できそうなものだよね。前にハハが言ってたけど「強姦した奴は男性機能を剥奪しろ」というのは、現行刑法が身体刑を禁じている以上無理なのですが、それが一番効果あるとも思います。ある意味では死刑より厳しい刑罰ですから。そう考えると死刑よりも宦官になることを選んだ司馬遷は凄いね。そう(?)考えると日本はやっぱり性犯罪に寛容な国だと思います。そして、スーフリ事件とかとも共通して言えることだと思うけど、こういう事件の場合、被害者には全く落ち度はないのかね。休日の夜遅くにお前は何やってんだよ。親は何やってんだよ。20も年が離れた男性と遊ぶことは決まった時点でもう既にあなたは俎上の鯉ですよ。まあ、学生だけにこれに勝る社会勉強はないと思いますが。これ以上言うと何やらまずそうなのでここらで打ち切っておきます。


1.7月19日(水曜日)  「いいから早く借りろよ」   37点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.4限まで勉強。
 4限情報法試験(白田)いよいよ試験開幕。先鋒はそこまで強くなかったはずなんだけど問題を見たら唖然。90分で7問もじっくり解けるはずがなかろうに。ほとんど反射神経のみに頼った回答を強いられ、答えもまあこんなもんかなというくらいの感じ。先生も「悪いようにはしない」と言っていた気がしないでもないのでそこらへんに勝手に期待しておきましょう。
 夕方織田へ。またストレッチ中に雨が強くなってきてまたここまで来て虚しく帰るのかと思いきや、だんだん雨が弱まり練習再開。走りは相変わらず絶不調でした。うん、きっと雨のせいだ。そうに決まってる(笑)
 練習後幹事長以下先発隊含めて8人で大戸屋。1年生もいたことだしやっぱりこの時期になると話題になるのが黒姫のこと。全体合宿が楽しみだなぁ、と合宿を心待ちにしているその純真な瞳をどうかどうか忘れないでいただきたい(笑)そうか、初めてか。俺何回目だと思ったら1年のときは雲隠れ時代だったからいなかったけど2年のときから参加しているから5回目か。「ふらっと黒姫」をやって会計に怒られたっけ(笑)2002年W杯の頃は「フラット3」が戦術的に流行っていたのでした。まあ、とか何とか言いつつ私も今度こそ年貢の納め時ということで大人気なく結構楽しみであったりはするんですけどね(笑)


1.7月18日(火曜日)  「T.M.R.SUN.DE.TOB」   32点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.2限独占禁止法2(山部)不公正な取引方法。
 3限法律英語最終回(杉浦)仲裁結果発表。全面的に敗北!!やっぱりあの設定で勝てるわけないんだよ!!
 4限企業法演習2最終回(川村)株式分割による敵対的買収防衛。
 5限労働法ゼミ最終回(盛)新司法試験問題の解説。
 というわけで前期の死の火曜日も今日にて一段落。補講がどっさりあるから実質来週一杯まで授業は続くけどそれでも嬉しいものは嬉しい。発表担当者の立ち振る舞いや受け答えを見てると「あぁ世の中にはいくらでも凄い人がいるもんだな」と思ったりもします。これはうちの大学院生が激しく優秀だからであって、全国津々浦々の大学院生のレベルがこれほどの水準に達しているなんてことは全くもってありえないということを願うばかりです。世の中こんな人ばかりだったら私が法曹界で生きていくことなんてできないよ(笑)そして世の中がこんな人ばかりだったらきっと犯罪なんか起きやしないんだろうから、きっとこんな人ばかりじゃないんだね。まあ、成績優秀と全人格的優秀さは必ずしも一致しないんだろうけど。まあ、それはいいとして本当に贔屓目に見なくてもこの人たちは立派にどの道であろうとも生きていけそうな気が自然にしてくるから怖いよ。
 いつの間にか天気予報が今週ずっと雨になってる。練習できないYO。


1.7月17日(月曜日)  「また会いましょう」   36点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.勉強してから織田へ。
 行ってみたのはいいものの、ストレッチ終了後に雨ザーザー。待ってもやみそうになかったから管理人に傘を借りて帰還。何のために遠路はるばるここまで来たのかさっぱり分からなかった。梅雨は終わったかと思いきや急速に勢力を盛り返しちゃってくれているみたいで今週一杯は雨らしい。例年だともう明けているはずなんですが。練習できんよ。
 私は海が好きではありません。なんで進化の過程で海から陸に上がってきた人間がまたわざわざ海に戻らなければならないのか皆目分からない・・・なんてそんな高尚(?)な理由ではなく、荒波が押し寄せてきて溺れるのが怖いからです。そして山も好きではありません。なんで敵の侵略もないこの平和な世の中で山に登らなきゃいけないのか皆目分からない・・・なんて高尚(?)な理由ではなく、悪天候が襲ってきて遭難するのが怖いからです。とまあ、簡単に言うと自然は脅威だからです。自然が本気で牙をむいたら我々は為す術もありません。自然が怖いからしゃかりきになって人間は人工物を開発し続けるわけで。ただ、山に登らなきゃ山の高さは分からないし、海に潜らなければ海の深さも分からないというのも事実です。そして、行動する前から最悪の事態ばかり考えすぎるのもなかなかまずいです。


1.7月16日(日曜日)  「暗夜行路」   39点!

2.昨日の練習・・・・ナイター陸上×1

3.終日勉強。
 最近大学でこの季節になると 必ず毎年言われるセリフを今年も言われてしまいました。「お前、髪長いよ」うん、まあそのとおりなんだけど(笑)切ろうと思うころにこれまた必ず試験が迫ってきているんですよ。ただ、今回試験終了までに髪を切らないとこのまま黒姫に直行するはめになるから、いい加減切っておかなきゃいけないんだけど、如何せん優先順位がFIFAランキングでいうところのグアムばりに低いのでものすごく腰が重いです。勉強が一段落して、試験の勝算の目途も立ち、陸上ができないくらいの豪雨が降り注いだ暁には切りに行きたいです。ってかおい、梅雨はどうした!?


1.7月15日(土曜日)  「弾けろ、マルセイユ・ルーレット!!」   41点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.午前中勉強して午後からナイター陸上@夢の島・・・に行った気がしないでもない。
 いや、何といいますかね、ほら、るろうに剣心でも薫殿が言ってたじゃないですか、人には言いたくない過去の1つや2つはある、みたいなことをさ(笑)だから今日のことはまあ、水に流してよ。走ってて「あっ自分遅いな」とか思ったりするのってなかなかないことなんだけど、なかなか辛いことだったりもするわけです。とりあえず、先週よりも風の条件が2M以上良いのに先週より遥かに遅いというのはまずい。帰る途中に思ったよ、さすがに試合に出すぎだろ、と。練習時間があまり取れないから試合に出ることで練習不足を補ってきたつもりだったけど、やっぱり試合って必要以上に疲れるよね。あの条件であのタイムしか出ないということはもう体が休めと言っているに違いありません。それにしても、俺はこんなもんじゃねえ!!って言ってみたところでタイムに嘘はないわけですから困ったものです。
 炎天下の気温36度の中行われた男子1500Mで高田が脱水症状で医務室へ直行。ラストの直線でほとんどジョグ状態で、不謹慎にも何で最後の直線で手を抜くんだろう、と思っていたんですが、まさかそんな深刻な事態に陥っているとは知りませんでした。そして、それでも4分10秒ちょいで走れるのは凄かった。熱いレースでした。


1.7月14日(金曜日)  「低体温非高揚不完全燃焼恋愛漫画」   45点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.イエスタデイをうたって!!
 暑いよ。起きたら汗だらだらだよ。ってなわけで今日は終日勉強。
 携帯電話がですね、いよいよ限界目前のようなのですよ。電池パックを交換すればすべて新品同様というわけにはいかないんですね。どうやら本体がもはやいかれてきているようです。ただ、携帯電話ってそれを持たなかった時代からすれば物凄い便利な文明の利器なわけで、そんなありがたい恩恵を享受している私はこれくらいの不便さはむしろ我慢するべきなのではないか、と思うと我慢できちゃうんですよね。でも、ときに思うことがあるんですよ。携帯なんかなかったあの頃に帰りたい、と。不便さを一生懸命補い合っていたあの頃に。
 ゼロ金利解除。やっぱり福井総裁には御退陣願いたいな。国民にはゼロ金利を強いておいて、自分は最近社長が逮捕された何とかファンドに投資してぬくぬく悪徳まがいの収益を上げていたというのは、別段法的責任は問われないかもしれないけど、やっぱり道義的な観点からの嫌悪感はぬぐえないですよね。つくづく思うのは、金儲けは金持ちにしかできないということです。


1.7月13日(木曜日)  「お前、暑いぜ」   44点!

2.昨日の練習・・・・100×3、150×2、200×1

3.2限刑事実務概論(保坂)判決起案の講評。ボコボコにされました(笑)
 3限国際租税法(水野)法人税法。
 夕方、アイエム@産業会館。メンバーはミルコ、カモチ、細谷。アイエム界の至宝岡戸が珍しく不在ということで誰もさぼれない状況に追い込まれる。岡戸がいないからみんなが危機感を持ってせっせと働いた甲斐があって結構早く終わった。やればできるじゃん、俺たち!!と健闘をたたえあい、細谷、カモチとは「じゃあ、またアイエムで」というこのブロックに所属する人間でないと分からないような挨拶をして終わり。本当に彼らとはアイエムでしか会わないからな(笑)
 毎年言ってるんだけど、そして、これからの季節を楽しみにしている人たちに水を差すようで悪いんだけど、私は夏が嫌いです!!ついでに春も嫌いです!!(笑)寒いのは我慢したり厚着したりすれば克服できるけどさ、暑いのは脱いでも忍耐には限界があるんですよ。そして、クーラーつけると体調が悪くなるし、飲み物飲みすぎると下痢になるし、蚊は飛んでくるし、寝苦しいし、日本経済は悪化するし、なんとかとかいうミサイルは飛んでくるし、良いことないっすYo!!あ、でも夏には合宿があるんですよね〜(笑)


1.7月12日(水曜日)  「お前、そこで止めるのは、Aメロまで歌ってサビを歌わないようなものだぜ」   45点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.4限まで勉強。
 4限情報法最終回(白田)来週は試験。明日のビジネスチャンスというのは、どう考えても不合理な運用がなされているところに存在するらしい。その不合理を合理化できたときに巨万の富が転がり込んでくるらしい。まあ、講義を聞いて要約したものだからその通りなのかは分からないけれど、一理あるのかもしれない。ビジネスチャンスとはやや視点がずれますが、世の中理不尽なことばかりですが、私は理不尽なことは決して悪いことばかりでもないと思っています。そりゃあ、誰にも耐え難い絶望の底に叩き落されるような仕打ちは別ですが、だいたいの理不尽にはそれなりの理由があると考えております。「殺したいから殺した」という犯罪者の動機も理由といえば理由です。そんな理不尽を合理的な理屈で捻じ伏せることができたとき、そこには筆舌に尽くしがたい喜びが待っていることでしょう。人間一応理性の生き物だと言われております。我々が人間としての本質を喪失しない限り、理不尽は最後は理性の軍門に降るものだと信じています。要は最後に勝てばそれでいいのです。これが法曹向きな思想なのかは分かりませんが。
 夕方織田へ。いつものように奥ちゃんと練習しようと思ったら先に帰っちゃったので、どこかの大学の競走部の人たちと勝手に一緒に走った。向こうがスタートして1秒後くらいに私もスタートして追い抜くというなかなか楽しい練習だった。勝手にライバル意識全開だったけど、相手は全く意識なんかしてなかっただろうね(笑)


1.7月11日(火曜日)  「シャンペン・スーパーノヴァ」   41点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.2限独占禁止法2(山部)JAL・JAS事件、八幡製鉄・富士製鉄事件。
 3限法律英語(杉浦)ネゴシエーション本番。
 4限企業法演習2(川村)講演会。
 5限労働法ゼミ(盛)不当労働行為。
 サッカーの話、続く。単刀直入に言うと、日本サッカー協会会長の川淵氏が辞任しないのはやはり釈然としません。日本サッカーの現場最高責任者はジーコですが、総司令官はやはり、背後にいた協会会長なはずです。現場最高責任者が実質引責辞任して、何で総司令官が何らの責任も負わないのでしょうか。日本サッカー協会はW杯に関して全く責任を取らないつもりなのでしょうか。太平洋戦争だって東条英機は現場で一発の銃弾も発射していないのに責任取らされて絞首刑になったじゃないですか。ジーコがやめるのであれば当然川淵氏も辞任するべきですよ。あれじゃあ、あたかも責任は全てジーコにあったかのような錯覚を生みかねません。ましてや、自身の鶴の一声でジーコを招聘したのは川淵氏だったではありませんか。再び4年後に向けて再始動しようとしているのだから組織の人事も刷新されてしかるべきだと思います。それを何だかんだ、オシムをさっさと後釜に据えたり、中田引退問題をクローズアップさせることで自身への責任追及を巧みに避けようとしていますが、それはないでしょう。権力に濫用はつきものであり、権力濫用は組織の腐敗を招きます。長年権力掌握者が変動しないのはそれだけで立派に問題です。
 クロサギ終わり!!☆


1.7月10日(月曜日)  「雨は一人の肩に降り注ぐのではない」   45点!

2.昨日の練習・・・・渋谷区民大会×1 200M(予選)23″11 1着 (決勝)22″67(−0.5)2着

3.2限国際人権法(村岡)接見交通権。
 4限民事法務基礎最終回(永石)退去と収去、明渡しと引渡し。
 W杯も無事終了。中森VS塩野の死闘はPK戦の末塩野の勝ち。ジダンは名選手なのかもしれないけど明らかに最後の報復行為はいただけない。所詮その程度の人だったということなのかな。まあ、神様ジーコもJリーグでボールにつばを吐いたことがあったし、みんなそんなものなのかな。決勝でレッドカードを貰うような選手がMVPに選ばれていいものか。おかしいと思うんだけどね。まあ、もっとも、レッドカードを貰うような火の玉のような精神、それを蛮勇とも言うんだろうけど、そういうものがなければ強くはなれないのかもしれないね。ルーニーしかり、ジダンしかり。どんなに人間ができていて、優等生な紳士であっても、最後にボールをゴールに入れなきゃ勝てないわけで。世界の名選手相手にレッドカードを貰うくらいの蛮行ができるようなタフな精神力、狡猾さ、ずる賢さは日本人にはないでしょう。それは、サッカーをする上では大きな欠陥なのかもしれません。しかし、人間として、正々堂々、公平なことは決して悪いことではありません。それは立派な教育の賜物というものなのでしょう。サッカーの日本代表は予選リーグで負けましたけど、日本人の主審が3位決定戦という大舞台で笛を吹きました。それは、正々堂々、公平な日本人の特性が評価された上でのことだと思います。捨てる神あれば拾う神ありってわけで。審判がいなければ試合は成り立ちません。なぜサッカーに審判が必要なのかといえば、それは審判がいなければ、選手はズルをするからであり、プレーに関係ないところで選手同士が喧嘩するからであり、頭突きをするからであります。日本人同士が試合をしたらひょっとしたら全部セルフジャッジで済むかもしれません。人間として、上川主審はMVPジダンより立派だと思いますよ。 


1.7月9日(日曜日)  「窪田です」   47点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.朝から渋谷区民大会@駒沢陸上競技場・・・のはずだった。
 400Mは朝一発目の10時からで、起きたのは何と、9時前!!「世界は粉々になった(Byイエローモンキー@球根)」間に合うはずもなく大会記録保持者はあっさり戦線離脱。久しぶりにってほどでもないけど、自分だめだなぁと思いましたよ。最果ての熊谷でやるならともかく駒沢なんて全然遠くないのにこのザマとは何事だよ俺。でも、転んでもただじゃ起きない精神は相変わらず健在で、「400は無理だったけど、午後の200はどうせ誰か棄権するだろうからそれに出させてもらおう」と思い、会場に足を運んだら案の定窪田がいない。本人の了承を得て、大会記録保持者にその名前を刻んであげるべく頑張ったものの結果はそんなに良いものではありませんでした。昔(高校3年生)は同じ条件でこれより0,4秒も速く走っていたのかと思うと悲しくもなりますね。変わらないのはあの時も今日も前半の150Mくらいは先頭を走っているのに最後は疲れて抜かれるというレース展開だけ(笑)とりあえず、このアキレス腱痛が治らないと何ともならない気がしないでもない。
 夜、アイエム@青山ベルコモンズ。青山の地に降り立ったことが過去に果たして何回あったことだろうか、いや、ない(笑)今日はエース岡戸と一緒に撤収作業。相変わらず俺の運動量は少なく、岡戸はネドベドばりの無尽蔵の運動量を惜しげもなく放出しておりました。


1.7月8日(土曜日)  「岡本真夜=オカマとお前」   44点!

2.昨日の練習・・・・200×3、100×1

3.早稲田の図書館に行ってから大原。
 いつもいつも楽でお世話になってる大原バイトですが、今日の楽勝さは歴史に残るんじゃないかってくらいのレベルでした。移動はタクシー、配布は50部、労働時間は30分ちょい、始まるまでの2時間は優雅にカフェ。何やってんだ俺(笑)今日は早稲田を経由して水道橋まで自転車で行ってみたけど、意外に近かった。現地で着替えもさせてくれたし、これから大原はチャリで行こうかな。往復580円の節約は大きいのです。
 大原終わってから織田へ。明日、出場するかは現段階では何とも言いがたいところがあるけど試合前ということでジョグとストレッチだけで終わり。織田でちょっと話題になったというか勝手に俺がしたんだけど皆さんの「ラストおねしょ」はいつですか?私は今でも鮮明にその光景を覚えていますが、小学校2年生です(笑)親に対する言い訳も一字一句覚えています(笑)
 さあ、経済制裁ですか。今のこの朝鮮半島を巡る情勢というのは、太平洋戦争に突き進んで行ったあの頃と結構類似したものであると思います。当時の日本も、国際連盟を脱退し、世界から孤立し、やがて石油を止められ、ABCD包囲陣と称される圧迫を受け、ついには天然資源奪取を目論んで、大東亜共栄圏の創設を謳い、世界相手に破れかぶれの戦争を仕掛けたのでした。猫の集団に追い詰められたネズミが最後に何をするか、その心理状況を一番よく分かっているのは日本だったはずではないでしょうか。昔のいじめられっ子も、時が経ち、いじめる側に回ると過去の陰惨な思い出は忘れてしまうのでしょうか。


1.7月7日(金曜日)  「相殺の抗弁と二重起訴」   40点!

2.昨日の練習・・・・100×5、300×1、200×1

3.夕方まで勉強して織田へ。
 ちょっと前までは週末はずっと雨予想だったのに全然降らない。でもしっかりと日曜は降ってくれちゃいそうだから困ったもの。雨だったら出なくてもいいかなぁ。試験まで一応まだまだ余裕があるし、今までやってきたことはそれなりに頭に入っている筈だからそんなに直前に焦ることはないとは思うけど、それでも準備していたおいた方がいいことは間違いないわけで。あれこれ課題難題はたまっていますけど、とりあえず今一番困っていることは、パソコンのキーボードのスペースキーが壊れていることなんですよ(笑)更新しにくいのなんのって(笑)あまりに更新し辛くて時間もかかるから今日はこれで許してください☆
 あっ今日は七夕か。星に願いを☆赤から黄色、白から黒へ。


1.7月6日(木曜日)  「95点」   37点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.朝、夢に一番下の同じ大学に通う妹が出てきて「お兄ちゃんのこと、キモイって大学の人みんな言ってたよ」と言われました。
 同じキャンパスにいるだけに、妙に話がリアルでした(笑)今日1日ずっと大学で疑心暗鬼でした(笑)
 1限刑事実務概論(保坂・村岡)交互尋問。
 2限刑事実務概論(保坂・村岡)交互尋問。
 3限国際租税法(水野)法人税の納税義務者。
 うおぉぉぉぉぉぉぉっしゃぁぁぁぁぁ終わったぁぁぁぁぁ!!ここ3週間くらいは全て今日の1・2限のためにあったと言っても過言ではありません。刑事事件の記録読んで判決書いて、証人尋問やって、なかなかハードワークでした。でも楽しかったです、本当に。今日、私は検察官役で証人を尋問したのですが、尋問相手が誰だか分かってなくて、どうせ先生(男性・50歳以上)がやるんだろうなと思って法廷教室入ったら見たことのない麗しい女性(20代中盤)が。うえぇぇぇぇぇぇぇ!!俺こんな綺麗な人相手に尋問するのかよぉぉぉぉ!!どうやら今年大学院を卒業した先輩だったらしいです。いやー声震えたYo。授業の緊張感とはまた一味違う緊張感がありました(笑)
 尋問例をば。
 「証人は○○さんにお金を渡すとき、財布を持ってきてその場で渡したのですか、裸のまま持ってきたのですか」
 「裸です」
 この答えに思わずちょっと興奮してしまった私は検察官役失格でありました(笑)また梶Tに「死んだ方がいいですね」って言われそうなものでした(笑)ここしばらくこの授業に向けてエネルギーを費やしてきたので終わってしまうと肩の荷が降りた反面、もっと上手にやりたかったなと反省もしました。やっぱり真剣勝負はいいものです。細かいミスも多かったからもう1回やらせほしいよ。
 夕方織田へ。カーフレーズやりすぎて痛めた筋肉痛もまあ大丈夫になったけど、全身の節々が痛い。特にケツの周りが痛い。明らかに座りすぎだ。こればっかりはどうにもならんからな。勉強しなきゃいいのか(笑)4日走ってなかったわりにタイムは良かった☆


1.7月5日(水曜日)  「ただ今の供述は要証事実との関係で非伝聞供述であり異議は失当であると思料します」   29点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.2限法律英語ミーティング。
 3限刑事実務概論ミーティング。
 4限情報法(白田)著作権。
 5限刑事実務概論ミーティング。
 6限刑事実務概論ミーティング。
 7限刑事実務概論ミーティング。
 キタ挑戦(←わざとです)がミサイルを発射。ああいう行為をする連中に「なぜそんなことをするのか」なんて問うても無駄なんですよ。「誰にも制止する権利はない、いかなる合意文書の拘束力も受けない」とか何だかんだ述べてますけど、究極のところ理由なんてないんですよ。撃ちたいから撃つ。犯罪者なんておよそそのようなものでして。でも、このような事態が生じるとすぐに「なぜ」を問いたくなる。例えば、少年犯罪が増加すれば「なぜ増加したのか」が焦点となり、散々無駄な議論を展開した挙句に「青少年自立支援センター」のようなご立派な施設を高い税金を投入して建設して満足する。非行を犯すような少年がそんな絢爛豪華な建物に礼儀正しく入ってカウンセリングなんか受けるはずがない。むしろそこに来られる時点で不良でもなんでもない。 そこでまた莫大な血税が無駄になっていく。人間誰でも確かな答えが欲しい。君が正解だと言って欲しい。それで不安が一蹴されるものだと信じている。不可思議な行為の原因を探求する行為はただの正解探し。今回も瀬戸際外交がなんたらかんたらという推測が流れているけどそれが理由かなんて分からないし、分からなくてもいい。何が正しいかなんて誰にも分からない。誰にでも己の正しいと信じる道がある。でもそんなものいちいち認めていたら世界は回らない。だから最後は多数決。それが、民主主義世界のお約束。理由はどうであれ民主主義世界の安寧秩序を乱した、と世界の多数が認定しているんだからもうそれで詮索は終わり。いちいち喧々諤々議論が議論を呼ぶように波紋を広げるから相手も喜んで付け上がるんだよ。もっと粛々と対処していいんだと思います。その方がよっぽど威力を発揮すると思うのです。ほら、無言の圧力って怖いでしょ。


1.7月4日(火曜日)  「国立のウイリアム・テル」   35点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.2限独占禁止法2(山部)大阪バス協会事件、エアガン組合事件。
 3限法律英語(杉浦)コンペティションミーティング3。
 4限企業法演習2(川村)運送約款の第三者効。
 5限労働法ゼミ(盛)倉田学園事件、JR東日本事件。
 6限刑事実務概論ミーティング。
 7限刑事実務概論ミーティング。
 中田引退。ここ10年で日本のサッカーレベルの水準を引き上げた最高の功労者だったことは間違いないでしょう。なんだかんだでずっと中田頼みだったことは否めませんしね。ただ、選手としての晩年は孤高のイメージが絶えず付きまとっていたように思います。報道によれば絶えずチームメイトとの摩擦もあったようだし、大会期間中に選手と別のホテルに泊まっていたらしいし。リーダーというのは孤高でもいいと思います。その代わり、何も言わずとも周囲を従わせる絶対的なカリスマ性が必要だとも思います。中田がブラジル戦後に芝生の上に寝転んでいた時に駆け寄ってきたのは宮本ただ一人だったらしいです。中田はキャプテンを任されなかったことに象徴されているように、究極的なところではリーダー失格だったのかもしれません。ただ、前に裏日記で書いたけど、個性というのは中田ような人のためにある言葉なのでしょう。誰も分かってくれない、誰の追随も許さない孤高の高み、その孤独性を個性というのだと思います。そして、そんな孤高の高みに位置していたからこそすっぱりと後腐れなく引退することもできたのでしょう。とりあえず、お疲れ様でした。


1.7月3日(月曜日)  「銀の龍の背に乗って」   41点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.2限国際人権法(村岡)訴訟費用負担と通訳費用。
 4限民事法務基礎(永石)交互尋問と起案の講評。
 いやいやいやいや〜ついに41点ですか。明日は30点台に突入することは避けられないでしょう。何が原因って、土曜にアキレス腱痛の予防のためにということでカーフレーズをGUNGUN(西部ワイルドガンマンズ@アイシールド21風)やったらふくらはぎがDANDAN(心惹かれてく〜@ドラゴンボールGT風)痛くなってきて今日に至っても全然痛みが引かないんですよ。えっまさか怪我!?補強やって怪我するなんてどういうことだよ。明日は火曜で走れないから水曜には治ってるといいな。ってか治ってなかったらまずい。
 そしてそんなBROKEN HEARTED(Byボンジョビ@It’s my life)の私に更なる追い討ちが。夕方に小学校の同級生で今同じ大学院に通う女性からメールが来まして「結婚しました!!」ですと。「今後は学業と主婦業を両立させていきたいです」うおぉぉぉぉぉぉぉぉい!!テンション下がるわ〜。まだ23歳だよ。ってそんなこと言ってもせむかたなしだけど、せめて卒業してからにしろよ(笑)ってか今後キャンパスで会ったらどうしよう。相手これからは人妻かよ(笑)普段は全然振り返ることはなかったけど、こういう連絡が来ると急に小学生時代の思い出がフラッシュバックしてきますね。随分年取ったなぁ。嗚呼青春の日々よ。・・・今考えると当時のあきら少年、やっぱり好きだったんだろうなぁ(笑)隣の席で悪童のあきら少年を誰よりも厳しく接してくれた人でした。永遠にお幸せに!!


1.7月2日(日曜日)  「逆鱗」   47点!

2.昨日の練習・・・・200×5

3.朝から夕方までひたすら大原でルーティンワーク。
 印刷の魔術師・梶田とルーティンの天才・岡戸という、ラウルとフェルナンド・トーレスを圧倒的に凌駕する破壊力を持つ2トップが期待通りの活躍を見せ、ブラジルのフォワードばりに運動量(作業量)の少ない最長老N口の穴を埋め、見事司令塔依田JAPANは機能し、作業終了予定時間より2時間早く作業終了。印刷の魔術師はその敏腕を買われて、残業のご指名が入るほど。「ぜひ、就職はうちに!!」という大原側の熱い要望を感じた。
 帰ったら陸上の日本選手権が放映されていたのでしばらく観戦。醍醐選手の高跳び日本記録更新は素直に凄い。醍醐選手は私が高校入学して1ヵ月後の東京都総体で初めて高校レベルの高さを証明してくれた大スター選手。挟み跳びで1M90とかありえないから。1回の跳躍で優勝を決めて、あとはずっと延々と自分の記録に挑戦していました。その横では森千夏選手がこれまた日本人高校生離れした投擲を披露していました。「おい!!ここ普通の東京都大会じゃないのかよ!!」とツッコミたくなるようなレベルの高さでした。そして同時に月並みだけど「見る側でなく、いつかは見られる側になりたい」と思い、練習を頑張ったものでした。あの時この眼に焼き付けた大スターがその後幾星霜の時を経て2人とも日本記録保持者になってしまいました。いや〜凄いわ、本当に。大学入ってから雌伏の期間が長かったようだけど、これからのさらなる活躍に期待したいです。
 そして案の定夜のNHKニュースでは高跳び日本記録も砲丸投げ日本記録も全く触れられませんでした。NHKで日本選手権放送していたじゃん!!1次リーグであっけなく敗退したサッカーよりも醍醐選手の2M33の方がよっぽど世界を狙える気がするんだけどなぁ。


1.7月1日(土曜日)  「○○さんはN口さんより年上ですか?」   56点!

2.昨日の練習・・・・100×10、300×1

3.勉強してから織田へ。
 雨が断続的に降っていて甚だ蒸し暑かった。昨日の疲労が思ったより残っていたから予定していた通りの練習はできなかった。ここ2、3日雨が降ってしまえばいよいよ(ってほど印象もなかったけど)梅雨明けのようですね。今年もなんだかんだで空梅雨でしたね。馬鹿みたいに暑い夏の灼熱に比べれば雨はそこまで嫌いではないので梅雨でしっかり雨が降ってくれないというのはちょっと寂しいというか困ったりもします。まあ、試合で降られると萎えますが(笑)
 橋本元首相が逝去。巨星落つ、という感じですね。ただ、晩年の日歯連の1億円献金疑惑は結果的に不起訴になったけど晩節を汚したことは間違いないですね。晩節を汚すことなく、引き際を過つことなく、去っていくことはなかなか難しいですね。気がつけば私も陸同生活最晩年。晩節を汚すことなく風と共に去っていきたいです。68歳。政治家にしては若くして亡くなったなという感じがします。中曽根氏や宮沢氏はまだ矍鑠としていますし。小泉首相がもう5年も首相を務めているから橋本政権が一体いつのことだったか忘れてしまいがちですが、今日の政治構造の改革の発端は橋本政権時代にあったような気がします。一般に「見識はあるけど人望はない」と評されているようですけど、普通に考えて、そんな人が自民党最大派閥の長になれるはずないですよね。あの独特の口調とポマード頭、忘れません。
 最後の砦、アルゼンチンがまさかの、まさかの、まさかの敗戦!!ドイツ強え〜。岡戸の笑顔が眼に浮かぶ(笑)